JP6456217B2 - 撮像制御装置及びその制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、撮像装置におけるズームを制御する技術に関する。
従来の光学ズーム機能を備える撮像装置において、ユーザは所望の画角により撮影を行うことが可能である。光学ズームの一つの機能として、ズームレバーの操作開始のタイミングで広角端から望遠端までの間を連続的にズーム移動し、ズームレバーの操作停止のタイミングでズーム移動を停止することで所望の画角を得る方法(以下、通常ズーム)がある。光学ズームのもう一つの機能として、広角端から望遠端までの間で段階的に定められた焦点距離のうち、所望の焦点距離を指定することにより、指定された焦点距離にズーム移動する方法(以下、ステップズーム)がある。通常ズームは、撮影シーンに応じて画角を調整しながら撮影することに優れており、ステップズームは、焦点距離を意識した画角での撮影を行う場合に便利である。
特許文献1には、ステップズームなどの第2のズーム制御モードと通常ズームなどの第1のズーム制御モードのどちらのズーム操作が有効であるかを容易に把握することを可能にした撮像装置が提案されている。
特開2011−039177号公報
しかしながら、上記特許文献1ではステップズーム操作に応じてズーム駆動を開始した際、ステップズーム位置への移動中に適切な画角となったことが確認できた場合にも、容易にステップズームを停止することが出来なかった。
そこで、本発明は上記課題に鑑み、タッチ操作による特定位置へ向けたズームの開始の指示と、その中断の指示とを、より容易に行うことができる撮像制御装置、その制御方法、プログラム並びに記録媒体を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の撮像制御装置は、
表示部に対するタッチ操作を検知するタッチ検知手段と、
広角端と望遠端の間における複数のズーム位置のそれぞれに対応する複数の指示アイテムを前記表示部に表示するように制御する表示制御手段と、
前記複数の指示アイテムのうち何れかに対するタッチ操作に応じて、該タッチ操作がなされた指示アイテムに対応するズーム位置へのズームを開始するように制御すると共に、該タッチ操作がなされた前記指示アイテムの表示形態を変更するように制御する制御手段と、
前記制御手段によって表示形態が変更された前記指示アイテムに対するタッチ操作に応じて、前記ズームの停止を指示する指示手段と
を有することを特徴とする。
本発明によれば、タッチ操作による特定位置へ向けたズームの開始の指示と、その中断の指示とを、より容易に行うことができる。
本発明の第1の実施形態を適用可能なカメラ100の構成例 本発明の第1の実施形態を適用可能な端末200の構成例 本発明の第1の実施形態に係る通信システムの一例を示す図 本発明の第1の実施形態に係る端末200における画面例 発明の第1の実施形態に係る端末200の処理フロー
図1、本実施形態の映像処理システムの構成要素の例としての、カメラ100(撮像装置)の概略構成図である。図2は、本実施形態の映像処理システムの構成要素の例としての、カメラ100から受信した映像を表示し、カメラ100に対してズーム指示などの撮像に関する制御を行うことのできる撮像制御装置(表示装置・情報処理装置)である端末200の概略構成図である。撮像装置としてはいわゆる撮影機能をメインとするデジタルカメラやデジタルビデオカメラの他、カメラ付き携帯電話やいわゆるタブレット端末を用いることもできる。また端末200は、一般的なパーソナルコンピュータ(PC)の他、いわゆるスマートフォンなどの携帯電話端末や、いわゆるタブレットPC、テレビなどを用いることもできる。
図1のカメラ100において、内部バス110に対してCPU(Central Processing Unit)101、ROM(Read Only Memory)102、RAM(Random Access Memory)103が接続されている。また、内部バス110に対して、入力処理部104、出力処理部106、通信制御部108、記録媒体制御部111、カメラ信号処理部116、符号・復号処理部117が接続されている。内部バス110に接続される各部は、内部バス110を介して互いにデータのやりとりを行うことができるようにされている。
ROM102は、CPU101が動作するための各種プログラムが格納される。また、フラッシュメモリなども含まれる。RAM103は、CPU101が動作時に必要とするプログラムや変数、作業用の一時データなどが適宜記憶される。
CPU101は、ROM102または記録媒体112に格納されるプログラムに従い、RAM103をワークメモリとして用いて、このカメラ100の各部を制御する。
光学系113は、フォーカス、絞り機構などを含む撮影レンズであり、被写体の光学像を形成する。撮像素子114は、CCDやCMOS素子等で構成され、ここではA/D変換器を含み、光学像をアナログ電気信号に変換した後、デジタル信号に変換する。
ズーム制御部115は、CPU101の制御に基づき、焦点距離を変化させる光学系113のレンズの移動を行う。
カメラ信号処理部116は、CPU101の制御に基づき、撮像素子114で変換されたデジタル信号に対し、所定の画素補間・縮小といったリサイズ処理や色変換、各種補正処理等を行う。
符号・復号処理部117は、CPU101の制御に基づき、カメラ信号処理部116で処理されたデジタル信号を所定のビットレート、フォーマット形式で圧縮符号化、または映像圧縮符号化データの復号化を行う。
なお、音声についてはとくに図示していないが、音声付き映像を配信する場合には、マイクロホン、音声のアナログ信号をデジタル化するA/D変換器、デジタルデータを符号化する構成を持つことになる。当然、映像記録時には映像と共に音声も同時に収録され、符号・復号処理部117で映像と音声を多重化することで、音声付映像データを生成することになる。
入力処理部104は、操作部105でのユーザ操作を受け付け、操作に応じた制御信号を生成し、CPU101に供給する。例えば、操作部105は、ユーザ操作を受け付ける入力デバイスとして、ズーム操作レバーや、キーボードといった文字情報入力デバイス、マウスやタッチパネルといったポインティングデバイスなどを有する。また、赤外線リモコンなどの遠隔操作可能なものも含む。なお、タッチパネルは、例えば平面的に構成された入力部に対して接触された位置に応じた座標情報が出力されるようにした入力デバイスである。これにより、カメラ100に対し、ユーザ操作に応じた動作を行わせることが出来る。
出力処理部106は、CPU101がプログラムに従い生成したGUI(Graphical User Interface)などの表示データに基づき、表示部107に対して表示させるための表示信号を出力する。
操作部105には、タッチ検知可能なタッチパネルを含む。タッチパネルと表示部107とを一体的に構成することができる。例えば、タッチパネルを光の透過率が表示部107の表示を妨げないように構成し、表示部107の表示面の上層に取り付ける。そして、タッチパネルにおける入力座標と、表示部107上の表示座標とを対応付ける。これにより、恰もユーザが表示部107上に表示された画面を直接的に操作可能であるかのようなGUIを構成することができる。
CPU101は操作部105に含まれるタッチパネルへの以下の操作、あるいは状態を検出・検知できる。
・タッチパネルにタッチしていなかった指やペンが新たにタッチパネルにタッチしたこと。すなわち、タッチの開始(以下、タッチダウン(Touch−Down)と称する)。
・タッチパネルを指やペンでタッチしている状態であること(以下、タッチオン(Touch−On)と称する)。
・タッチパネルを指やペンでタッチしたまま移動していること(以下、タッチムーブ(Touch−Move)と称する)。
・タッチパネルへタッチしていた指やペンを離したこと。すなわち、タッチの終了(以下、タッチアップ(Touch−Up)と称する)。
・タッチパネルに何もタッチしていない状態(以下、タッチオフ(Touch−Off)と称する)。
タッチダウンが検出されると、同時にタッチオンであることも検出される。タッチダウンの後、タッチアップが検出されない限りは、通常はタッチオンが検出され続ける。タッチムーブが検出されるのもタッチオンが検出されている状態である。タッチオンが検出されていても、タッチ位置が移動していなければタッチムーブは検出されない。タッチしていた全ての指やペンがタッチアップしたことが検出された後は、タッチオフとなる。
これらの操作・状態や、タッチパネル上に指やペンがタッチしている位置座標は内部バスを通じてCPU101に通知され、CPU101は通知された情報に基づいてタッチパネル上にどのような操作が行なわれたかを判定する。タッチムーブについてはタッチパネル上で移動する指やペンの移動方向についても、位置座標の変化に基づいて、タッチパネル上の垂直成分・水平成分毎に判定できる。またタッチパネル上をタッチダウンから一定のタッチムーブを経てタッチアップをしたとき、ストロークを描いたこととする。素早くストロークを描く操作をフリックと呼ぶ。フリックは、タッチパネル上に指をタッチしたままある程度の距離だけ素早く動かして、そのまま離すといった操作であり、言い換えればタッチパネル上を指ではじくように素早くなぞる操作である。所定距離以上を、所定速度以上でタッチムーブしたことが検出され、そのままタッチアップが検出されるとフリックが行なわれたと判定できる。また、所定距離以上を、所定速度未満でタッチムーブしたことが検出された場合はドラッグが行なわれたと判定するものとする。タッチパネルは、抵抗膜方式や静電容量方式、表面弾性波方式、赤外線方式、電磁誘導方式、画像認識方式、光センサ方式等、様々な方式のタッチパネルのうちいずれの方式のものを用いても良い。方式によって、タッチパネルに対する接触があったことでタッチがあったと検出する方式や、タッチパネルに対する指やペンの接近があったことでタッチがあったと検出する方式ものがあるが、いずれの方式でもよい。
記録媒体制御部111は、HDDや不揮発性の半導体メモリなどの記録媒体112が接続され、CPU101の制御に基づき、接続された記録媒体112からのデータの読み出しや、当該記録媒体112に対するデータの書き込みを行う。なお、記録媒体制御部111が接続可能な記録媒体112は、不図示のソケットなどを介して、例えばメモリカードなどの着脱可能な不揮発性の半導体メモリを接続するものとしてもよい。
記録媒体112は、撮影した映像データのほか、CPU101の制御に必要な情報も記録することが可能である。
通信制御部108は、CPU101の制御に基づき、コネクタ(有線)/アンテナ(無線)109を介して、端末200との通信を行う。通信方法としては、無線のIEEE802.11やBluetooth(登録商標)、有線のIEEE802.3などが用いることが可能である。また、通信制御部108は、CPU101の制御に基づき、コネクタ(有線)/アンテナ(無線)109を介して、無線LAN(Local Area Network)やインターネットとも接続可能である。無線LANやインターネットを介して端末200との通信を行うことも可能である。
図2の端末200において、CPU201〜記録媒体212は、それぞれ、カメラ100におけるCPU101〜記録媒体112と同様の構成であるため、詳細説明は省略する。符号・復号処理部213は、CPU201の制御に基づき、映像圧縮符号化データの復号化、および必要に応じて復号化したデータの再符号化を行う。
図3は第1の実施形態に係るシステムの一例を示す図である。カメラ100と端末200は、カメラ100のコネクタ(有線)/アンテナ(無線)109と、端末200のコネクタ(有線)/アンテナ(無線)209を介して、互いに通信を行う。本実施形態のシステムはワイヤレス接続によるリモート制御を例に説明するが、必ずしもリモート制御による操作である必要はない。
以下、図1、図2、図4を用いて、本実施形態におけるリモート制御の概略動作について説明する。
ユーザがカメラ100において、操作部105からリモート制御を実行すると、カメラ100は、CPU101の制御により、通信制御部108を通信可能状態とする。
さらにユーザは端末200において、ユーザが操作部205を操作して通信接続処理およびリモート制御に必要なアプリケーション・ブラウザなどのプログラム起動を行う。そして、端末200のCPU201は、ROM202または記録媒体212に格納された当該プログラムに従い、通信制御部208を制御し、端末200から見て外部機器であるカメラ100との通信を開始し、接続処理を行う。
カメラ100と端末200の接続処理が完了すると、カメラ100、端末200はリモート制御に必要な処理を開始する。
図4(a)は、端末200における、リモート制御におけるアプリケーションを実行する際の、表示部207への画面表示例である。なお、ここでは端末200での動作を例に説明するが、機器間の通信処理を内部データバスでの通信処理に置き換えることで、カメラ100の表示部107に同様の表示をし、操作部105に対する操作に応じて後述する同様の動作を行わせることも可能である。
リモート制御において、カメラ100によって撮像されたライブ映像(ライブビュー画像)は、画像表示領域401に表示し、撮像装置の記録動作状態・バッテリーなどのステータス情報は、カメラ情報表示領域402に表示する。
アイコン403は、ライブ映像の入/切を行うためのアイコン(表示アイテム)である。通常はライブ映像を表示しているが、端末の処理能力・通信負荷状態によっては、このアイコン403を操作することでライブ映像表示を切ることが可能となり、操作性を優先させることが可能となる。
アイコン404は、記録指示するためのアイコン(表示アイテム)であり、動画では記録開始/停止ボタン、静止画ではシャッターボタンの役割をする。
ズーム微調整アイコン405、406は、それぞれワイド・テレ方向に焦点距離をステップズームによるズーム移動量(焦点距離変化量)よりも少ない移動を行うことを指示するためのアイコン(表示アイテム)である。
ズームバー408は、カメラ100の光学系113における、ワイド端からテレ端までの間でのステップズーム停止位置に区切り線を入れ、全体のズーム領域に対するステップズーム位置をわかるように表示したものである。画面例では、各ステップズーム間の幅を均等に配置しているが、必ずしも均等である必要はない。
ズーム位置表示アイコン407は、カメラ100における現在のズーム位置をズームバー408上に示す表示アイテムである。これにより、アイコン403に対する操作に応じてライブ映像が切となっている場合においても、ズーム位置を容易に知ることが可能となる。
ステップズーム位置指示アイコン409、410、411、412、413、414は、広角端と望遠端の間における複数のステップズーム停止位置のそれぞれに対応して配置されたアイコン(表示アイテム、指示アイテム)である。いずれかのステップズーム位置指示アイコンをタッチすることで、対応するズーム位置へのステップズームを指示することが可能である。
ズーム速度設定アイコン415は、このアイコンを指示すると、ズーム速度設定のための選択メニュー画面416を開き、ズーム速度の変更が可能となる。ズーム速度の変更は撮像装置上のメニューで行うことも可能であり、当該アイコンは必ずしも必須ではない。
図5は、本発明の第1の実施形態に適用可能な処理フローの一例であり、以下、本フローに従って説明する。
図5は、端末200がカメラ100と接続確立後、CPU201が実行する処理フローである。この処理は、ROM202に記録されたプログラムを、RAM203に展開してCPU201が実行することで実現する。あるいは、カメラ100のROM102またはRAM103に記録されたプログラムを通信制御部208を介して端末200に受信し、RAM203に展開してCPU201が実行することで実現することも可能である。後者の例は、例えばカメラ100のROM102またはRAM103に記録されたHTTPファイルなどのWebページのソースコードを、端末200側のブラウザソフトで読込んで実行するといった形で実現可能である。なお、ここではカメラ100と通信する端末200での動作を例に説明するが、機器間の通信処理を内部データバスでの通信処理に置き換えることで、カメラ100内で行うように適用することも可能である。すなわち、ROM102に記録されたプログラムをRAM103に展開し、CPU101が、表示部107に対して表示制御し、操作部105の操作に応じて処理を行うようにすることも可能である。
S501では、CPU201は、リモート制御開始に伴う初期設定および図4(a)の画面例に示したような画面表示を表示部207に行い、S502へ進み、リモート制御を開始する。
S502では、CPU201は、ステップズーム位置指示アイコン(409、410、411、412、413、414)のいずれかがタッチされたか(タッチダウンされたか)否かの判定を行う。いずれかのステップズーム位置指示アイコンがタッチされた場合、S511へ進み、以降の処理でタッチされたステップズーム位置指示アイコンに対応するズーム位置にステップズームするように制御する。タッチされていない場合、S503へ進む。なお、ステップズーム位置指示アイコン(409、410、411、412、413、414)のいずれかがタッチダウンされたかの判定に代えて、これらのステップズーム位置指示アイコンのいずれかの位置からタッチアップされたか否かの判定としても良い。ステップズーム位置指示アイコン(409、410、411、412、413、414)のいずれかの位置からタッチアップされた場合は、S511に進む。そしてタッチアップ前に最後にタッチされていたステップズーム位置指示アイコンに対応するズーム位置にステップズームする。
S503では、CPU201は、ズーム微調整アイコン(405、406)がタッチされたか否かの判定を行う。タッチされた場合、S504へ進み、ステップズームによるズーム移動量(焦点距離変化量)よりも少ない移動量に規定されたズーム動作指示を、カメラ100に対して行う。以下、カメラ100に対して指示を行うとは、通信制御部208がコネクタ/アンテナ209から、接続されたカメラ100に対する指示コマンドを送信するように、CPU201が制御することであるものとする。タッチされていない場合、S505へ進む。
S505では、CPU201は、LIVE VIEW ON/OFF切換えアイコン(アイコン403)がタッチされたか否かの判定を行う。タッチされた場合、S506へ進み、ライブ映像の表示有無を切り替える(タッチ前にONで合った場合はOFFに、タッチ前がOFFであった場合はONに切替える)。ライブ映像ONの場合には、カメラ100からライブ用映像をOFFになるまで随時取得し、画像表示領域401に表示する。タッチされていない場合、S507へ進む。
S507では、CPU201は、記録開始/停止アイコン404がタッチされたか否かの判定を行う。タッチされた場合、S508へ進み、カメラ100へ記録開始/停止動作、または静止画撮影指示を行う。タッチしていない場合、S509へ進む。なお、後述するステップズームに関する処理は、動画の記録中と停止中(記録待機中)のいずれにおいても実行可能であるものとする。
S509では、CPU201は、ズーム速度設定アイコン415がタッチされたか否かの判定を行う。タッチされた場合、S510へ進み、ズーム速度設定メニュー(416)を表示する。そして、続く操作でズーム速度設定メニューにおいてユーザに選択された値を設定値として、カメラ100へ設定値を送信する。なお、ズーム速度設定は、カメラ100のメニュー設定によって行うことも可能であり、その場合、本ステップは必ずしも必要としない。
S511では、CPU201は、ズーム速度が高速か否か(所定速度以上か否か)の判定を行う。ここではズーム速度が可変の場合、その設定値がある規定値(所定速度)以上に高速である場合に、高速ズームと判定する。本実施形態では、ズーム速度設定として設定可能な「最高速」、「高速」、「ノーマル」、「低速」、「最低速」の5段階の設定のうち、「最高速」、「高速」が設定されている場合に高速ズームであると判定してS519に進む。「ノーマル」、「低速」、「最低速」が設定されている場合は高速ズームではないと判定し、S512へ進む。
S512では、CPU201は、S502でタッチされたステップズーム位置指示アイコンの表示様態を、ステップズーム中断を意味する様態のアイコンへ変更する。
図4(b)に、タッチされたステップズーム位置指示アイコンの表示様態をステップズーム中断を意味する様態のアイコンに変更した場合の表示例を示す。図4(b)は、図4(a)の状態から、ステップズーム位置指示アイコン413がタッチされ、ステップズームを行っている最中の表示部207における表示例である。ステップズーム位置指示アイコン413がタッチされると、ステップズーム位置指示アイコン413の表示形態を変更し、図4(b)のステップズーム位置指示アイコン413‘のような表示形態となる。ステップズーム位置指示アイコン413’は、ステップズームの途中停止の指示を受付け可能である旨を示した表示形態である。図示の例では×印としているが、一般的に停止を示すモチーフである四角形のマーク(■)としてもよい。このように、ステップズームの実行開始指示を受付けるタッチアイコン(413)が、ステップズームの中断指示を受付けるタッチアイコン(413´)に変化する。従ってステップズーム位置指示アイコン413をタッチした指を離してから大きく移動することなく、ライブ映像を見ながら所望の画角になったことを確認した場合に、再び同じ場所にタッチするだけでステップズームを容易に中断させることができる。この操作であれば、ステップズーム位置指示アイコン413をタッチして離した後(タッチアップ後)に、ステップズームの中断を指示するタッチアイコンがどこであるかを目で確認しなくても中断させやすい。従ってライブ映像を注視してしっかり画角を見極めることができる。その他のステップズーム位置指示アイコン409、410、412,414(タッチされた指示アイテム以外の指示アイテム)の表示形態は、ステップズーム位置指示アイコン413に対するタッチに応じて、操作無効を示す表示形態に変更される。例えばグレーアウトする。そして、ステップズームの実行中(ズーム駆動中)は、他のステップズーム位置指示アイコン409、410、412,414がタッチされても何の処理も行わない。なお。これらの他のステップズーム位置指示アイコン409、410、412,414をステップズーム中に無効としなくてもよい。この場合、他のステップズーム位置指示アイコン409、410、412,414がタッチされると新たにタッチされたステップズーム位置指示アイコンに対応するステップズーム位置へ指示を切りかえて実行する。
S513では、CPU201は、S502でタッチされたステップズーム位置指示アイコンに対応するステップズーム位置への、設定されているズーム速度での移動(ズーム開始)をカメラ100へ指示する。図4(b)の例では、ステップズーム位置指示アイコン413に対応する位置にズームするようにカメラ100へ指示する。なお、S512とS513の処理の順番は逆でも良く、実質的に同じタイミングで行われる。
S514では、CPU201は、前記ステップ5012で表示様態を変更させたステップズーム中断指示アイコンがタッチされたか否かの判定を行う。これは、S502で判定されたステップズーム位置指示アイコンへのタッチが一回離された(タッチアップされた)後に再度同じ領域にタッチされた(タッチダウンされた)か否かの判定である。図4(b)の例では、ステップズーム位置指示アイコン413’へのタッチがあったか否かを判定である。当該アイコンがタッチされた場合、S517へ進む。当該アイコンがタッチされていない場合、S515へ進む。
S515では、CPU201は、カメラ100から送信されて受信したズーム位置の情報に従って、ズームバー408上のズーム位置表示アイコン407の表示を更新する。
S516では、CPU201は、カメラ100から送信されて受信したズーム位置が、S513で指示したズーム位置に到達したか否かの判定を行う。到達した場合には、S518へ進む。到達していない場合には、前記S514へ戻りステップズーム中の処理を繰り返す。なお、カメラ100から送信されて受信したズーム位置の情報に基づいて判断する代わりに、カメラ100から、ステップズームの完了通知を受信したか否かに基づいて判断しても良い。この場合ステップズームの完了通知を受信した場合はS518に進み、そうで内場合はS514に戻る。
S517では、CPU201は、カメラ100に、ステップズーム中断指示を行う。
S518では、CPU201は、S512において様態を変更したステップズーム位置指示アイコンを元の表示形態に戻す。すなわち、図4(b)のステップズーム位置指示アイコン413’(ステップズームの中断を指示するアイコン)の表示形態を、図4(a)のステップズーム位置指示アイコン413の表示形態に戻す。また、S512で、タッチされたステップズーム位置指示アイコン以外のステップズーム位置指示アイコンを無効化していた場合、有効化する(グレーアウトしていた場合、通常の表示形態に戻す)。
S519では、CPU201は、S513と同様に、S502でタッチされたステップズーム位置指示アイコンに対応するステップズーム位置への、設定されているズーム速度での移動(ズーム開始)移動をカメラ100へ指示する。この場合のズーム速度は高速または最高速である。またこの場合は、S502でタッチされたステップズーム位置指示アイコンの表示形態を、S512のようにステップズームの停止指示を行うアイコンの表示形態に変更することはしない。これは、高速ズームである場合には、ライブ映像を見てユーザがタイミング良く所望の位置でズーム位置を停止させることが難しいためである。なお、S502でタッチされたステップズーム位置指示アイコンの表示形態は変更しないこととしてもよいし、無効を示す表示形態{例えばグレーアウト}に変更しても良い。
S520,S21の処理はS5015,S5021と同様の処理であるため説明を省略する。
S522では、CPU201は、リモート制御処理終了のイベント(接続切断や、電源オフ、アプリケーションソフトの実行終了など)があったか否かの判定を行う。終了イベントがない場合には、前記S502に戻り処理を繰り返す。終了イベントがあった場合は、S523へ進む。
S523では、CPU201は、画面表示を閉じ、必要に応じてバックアップ処理などの終了処理を行い、リモート制御処理を終了する。
以上説明した処理によれば、複数のステップズーム位置指示アイコンのうち何れかをタッチすることでステップズームを開始させることができ、また、ステップズーム中に同じ位置を再度タッチすることで、ステップズームを中断させることができる。すなわち、ステップズームの開始指示の後、タッチ操作する位置を注視しなくとも、ライブビューを見て望ましい画角となった場合に容易にステップズームを停止させることができる。
なおこのような制御は、通信を行わず本体内だけで行う場合に適用しても効果があるが、上述の例のような、外部の撮像装置をリモート制御する場合に用いるとなお好適である。なぜなら、リモート制御する場合には、通信が一時的に途切れることがあり得るためである。例えば、ズームアイコンにタッチしている間ズーム駆動の指示コマンドを送出し続け、ズームアイコンへのタッチを離してズーム駆動の指示コマンドが送出されなくなったことに応じてズームを停止するような構成にすることが考えられる。しかし通信が短い時間であっても途切れることがあると、通信が途切れた場合にズームも一時的に止まり、滑らかなズーミングが行えず、ガタついたズーム動作となる。これは、特に動画の記録中である場合に、記録される映像の品位低下を招く。
これに対し図5で説明した処理によれば、ステップズームの指示を一度行えば、その後は、ユーザの意図的な操作に基づいたステップズームを中断させる指示があるか、ステップズーム位置に達するまでは、カメラ100側はズームを行い続ける。従って途中で通信が途切れることがあったとしても滑らかなズームを実現することができる。
なお、図5の例では、ステップズーム位置指示アイコンがタッチされてステップズームを実行している場合に、ステップズーム位置指示アイコンの表示形態をステップズームの中断を指示する表示形態に変更するかどうかを、ズーム速度に応じて変える例を説明した。しかしこれに限るものではなく、タッチされたステップズーム位置指示アイコンに対応するステップズーム位置と現在のズーム位置との距離が所定よりも短いか否かに応じて変えてもよい。例えば、現在のズーム位置に隣接するステップズーム位置へのステップズームが指示された場合(距離が所定距離よりも短い場合)は、ステップズーム位置指示アイコンの表示形態をステップズームの中断を指示する表示形態に変更しないものとしてもよい。現在のズーム位置に隣接するステップズーム位置とは、図4(a)の例では、410に対応する位置と411に対応する位置である。これは、すぐ近くのステップズーム位置に到達するまでの短い時間に、ライブ映像を見てユーザがタイミング良く所望の位置でズーム位置を停止させることが難しいためである。また、ズーム速度の設定と、ステップズーム位置と現在のズーム位置との距離の双方に基づいて制御してもよい。例えば以下のように制御することができる。
・ズーム速度設定が「最高速」または「高速」の場合は、現在のズーム位置から指示されたステップズーム位置までの距離に関わらず、タッチされたステップズーム位置指示アイコンの表示形態をステップズームの中断を指示する表示形態に変更しない。
・ズーム速度設定が「ノーマル」または「低速」の場合は、現在のズーム位置から指示されたステップズーム位置までの距離が所定より短い場合にはステップズーム位置指示アイコンの表示形態をステップズームの中断を指示する表示形態に変更しない。一方。現在のズーム位置から指示されたステップズーム位置までの距離が所定以上ある場合にはステップズーム位置指示アイコンの表示形態をステップズームの中断を指示する表示形態に変更する。
・ズーム速度設定が「最低速」の場合は、現在のズーム位置から指示されたステップズーム位置までの距離に関わらず、タッチされたステップズーム位置指示アイコンの表示形態をステップズームの中断を指示する表示形態に変更する。
なお、CPU201が行うものとして説明した制御は1つのハードウェアが行ってもよいし、複数のハードウェアが処理を分担することで、装置またはシステム全体の制御を行ってもよい。
また、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。さらに、上述した各実施形態は本発明の一実施形態を示すものにすぎず、各実施形態を適宜組み合わせることも可能である。
また、上述した実施形態においては、本発明をカメラ100と通信する端末200に適用した場合を例にして説明したが、これはこの例に限定されない。ステップズームのように特定のズーム位置までのズームを指示することができる撮像制御装置であれば適用可能である。すなわち、本発明はパーソナルコンピュータやPDA、タブレットPC,携帯電話端末、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、ゲーム機、電子ブックリーダーなどに適用可能である。
(その他の実施例)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。

Claims (12)

  1. 表示部に対するタッチ操作を検知するタッチ検知手段と、
    広角端と望遠端の間における複数のズーム位置のそれぞれに対応する複数の指示アイテムを前記表示部に表示するように制御する表示制御手段と、
    前記複数の指示アイテムのうち何れかに対するタッチ操作に応じて、該タッチ操作がなされた指示アイテムに対応するズーム位置へのズームを開始するように制御すると共に、該タッチ操作がなされた前記指示アイテムの表示形態を変更するように制御する制御手段と、
    前記制御手段によって表示形態が変更された前記指示アイテムに対するタッチ操作に応じて、前記ズームの停止を指示する指示手段と
    を有することを特徴とする撮像制御装置。
  2. 前記制御手段は、前記タッチ操作がなされた前記指示アイテムの表示形態を、ズームの途中停止の指示を受付け可能であることを示す表示形態に変更することを特徴とする請求項1に記載の撮像制御装置。
  3. 前記制御手段は、前記複数の指示アイテムのうち何れかに対するタッチ操作に応じて、該タッチ操作がなされた指示アイテム以外の指示アイテムの表示形態を、操作無効を示す表示形態に変更するように制御することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像制御装置。
  4. 前記制御手段は、ズームの前記開始の後に、前記指示手段による停止の指示が無くとも、前記タッチ操作がなされた指示アイテムに対応するズーム位置に達した場合に、前記制御手段によって表示形態が変更された前記指示アイテムの表示形態を、前記タッチ操作がなされる前の表示形態に戻すように制御することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の撮像制御装置。
  5. 外部機器である撮像装置と通信する通信手段を更に有し、
    前記制御手段は、前記タッチ操作がなされた指示アイテムに対応するズーム位置へのズームを開始するよう指示するコマンドを前記通信手段を介して前記撮像装置に送信するよう制御し、
    前記指示手段は、前記ズームの停止を指示するコマンドを前記通信手段を介して前記撮像装置に送信するよう制御することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の撮像制御装置。
  6. 複数のズーム速度のうち何れかに設定するズーム速度設定手段を更に有し、
    前記制御手段は、前記ズーム速度設定手段でズーム速度が所定速度以上に設定されている場合には、前記複数の指示アイテムのうち何れかに対するタッチ操作があり、該タッチ操作がなされた指示アイテムに対応するズーム位置へのズームを開始させても、該タッチ操作がなされた前記指示アイテムの表示形態を変更しないことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の撮像制御装置。
  7. 前記制御手段は、前記複数の指示アイテムのうち何れかに対するタッチ操作があり、該タッチ操作がなされた指示アイテムに対応するズーム位置へのズームを開始させても、該タッチ操作がなされた前記指示アイテムに対応するズーム位置と現在のズーム位置との距離が所定距離よりも短い場合には、該タッチ操作がなされた前記指示アイテムの表示形態を変更しないことを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の撮像制御装置。
  8. 撮影されている動画の記録中に、前記表示制御手段の制御による表示、前記制御手段による制御、及び前記指示手段による指示が可能であることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の撮像制御装置。
  9. 前記表示制御手段は、前記複数の指示アイテムを撮像手段で撮像されているライブビューとともに前記表示部に表示するように制御することを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載の撮像制御装置。
  10. 表示部に対するタッチ操作を検知するタッチ検知ステップと、
    広角端と望遠端の間における複数のズーム位置のそれぞれに対応する複数の指示アイテムを前記表示部に表示するように制御する表示制御ステップと、
    前記複数の指示アイテムのうち何れかに対するタッチ操作に応じて、該タッチ操作がなされた指示アイテムに対応するズーム位置へのズームを開始するように制御すると共に、該タッチ操作がなされた前記指示アイテムの表示形態を変更するように制御する制御ステップと、
    前記制御ステップによって表示形態が変更された前記指示アイテムに対するタッチ操作に応じて、前記ズームの停止を指示する指示ステップと
    を有することを特徴とする撮像制御装置の制御方法。
  11. コンピュータを、請求項1乃至9の何れか1項に記載された撮像制御装置の各手段として機能させるためのプログラム。
  12. コンピュータを、請求項1乃至9の何れか1項に記載された撮像制御装置の各手段として機能させるためのプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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