JP6452656B2 - 地気情報転送装置 - Google Patents

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本発明は、建物内に設けられた設備の接点情報と設備の温度情報を、他の建物との間で転送する装置に関する。
通信事業者が使用する建物内には通信装置などの各設備が設けられる。これらの設備の電源故障時の検出は、各設備に設けられた接点信号にて監視している。この接点情報は、地気信号を用いている。この地気信号は、建物内および接点情報を転送する建物間には、コードやケーブルなどの電材が配線されており、地気信号はこれらの配線を用いて送受信される。地気信号は、設備の故障検出のみならず、通信装置の遠隔リセットにも使用される。これに加え、通信装置は空冷設備を必要とするため、遠隔地から温度などの環境情報を監視する必要もある。
このような地気信号を、建物間で転送する技術としては、例えば、特許文献1から特許文献3に記載のものが知られている。
特開平08−161201号公報 特開平05−083761号公報 特開2000−253005号公報
しかし、建物間で地気信号を配線する場合、雷害、妨害信号などの電気的なノイズを受ける。このため、ノイズ対策用の回路、建物内で地気警報を収集・制御する装置、環境監視する装置類を設置する必要がある。特に、小規模建物などの場合、地気警報を収集する装置を設置すると、警報装置や監視装置の設置コストや運用コスト、さらには、集中監視装置が設けられている他の建物に情報を伝達するためのネットワーク設備が必要となる。これは、通信事業者がユーザにサービスを提供するにあたってのコスト増大につながる。
しかし、前記特許文献に記載の従来技術は、ノイズ対策や環境監視情報の転送に対する配慮がなく、通信事業者の負担軽減が困難であった。このような問題点は、通信事業者に限らず、地気情報を転送する必要がある他の分野においても同様に存在していた。
本発明の目的は、ノイズ対策に優れ、環境監視情報などの地気情報以外のデータも転送可能な地気情報転送装置を提供することにある。
本発明の地気情報転送装置は、次のような構成を有することを特徴とする。
(1)送信側の建物内で検出された地気情報を光変換する送信側の地気情報転送装置。
(2)受信側の建物内で光信号を受信して、当該光信号を送信側の建物内で検出された地気情報に戻すように変換する受信側の地気情報転送装置。
(3)前記送信側の地気情報転送装置と受信側の地気情報転送装置を接続する光ケーブルとを備え、
(4)前記送信側の地気情報転送装置は、送信側の建物内で検出された環境情報と前記地気情報を1つのフレーム信号内に組み込むフレーム組立回路と、送信側の建物内の地気情報を入力する入力側フォトカプラと、送信側の建物内に収容される通信装置の接点情報を検出する接地リレーと、電源から印加される電圧により前記接地リレーの開閉状態である地気信号の入力状態を検出すると共に前記入力側フォトカプラを制御する時分割スキャン回路を備える。
(5)前記受信側の地気情報転送装置は、受信したフレーム信号から地気情報と環境情報を分離して出力するフレーム処理回路と、前記フレーム処理回路から出力された地気情報の収集装置と、環境情報の収集装置を備える。
本発明において、下記の構成を採用することが好ましい。
(1)前記送信側の地気情報転送装置が、複数の地気情報を時分割で収集し、一定の間隔で出力するスキャン制御回路とラッチ回路を備える。
(2)前記受信側の地気情報の収集装置が、フレーム処理回路から出力された地気情報に基づいて、送信側の地気情報転送装置に、送信側の建物内に設けられた設備に対するリセット信号を出力する。
(3)前記環境情報が、送信側の建物に設けられた温度センサで得られた情報である。
本発明は、接点情報の光伝送が実現できるため、雷害や電気的ノイズによる影響を受けない地気情報転送装置を提供できる。また、地気情報に加えて温度などの環境情報も伝送できるので、監視システムの実現ができる。
第1実施形態の全体構成を示す図である。 第1実施形態における時分割スキャン回路のブロック図である。 第1実施形態における送信側の装置を示すブロック図である。 第1実施形態における受信側の装置を示すブロック図である。
以下、本発明の実施形態を、図面に従って具体的に説明する。
[1.第1実施形態]
(1)全体構成
図1に示すように、本実施形態の装置は、複数の送信側建物B,C(一例として、2つの建物のみを図示した)と、各送信側建物B,Cからの地気情報を収集する受信側建物Aに設けられる。
送信側建物B,Cの内部には、監視対象となる設備として複数の通信装置1が収容される。各通信装置1には、その接点情報を地気情報として出力する地気線2が設けられ、各通信装置1の地気線2が送信側の地気情報転送装置4の端子台3に接続される。すなわち、各通信装置1に電源喪失などを検出する図示しない警報通知線が設けられ、この警報通知線が地気線2に接続される。これにより、通信装置1の故障時などにおいて、警報通知用の接点の状態に関する情報が、地気情報として送信側の地気情報転送装置4に出力される。
送信側建物B,Cには、環境監視情報を収集するための装置が設けられる。本実施形態では、この装置は、建物内の室温を測定する温度センサ5であるが、必ずしもこれに限定されない。個々の通信装置1の温度を検出する温度センサ5でも、建物内部の湿度を計測するセンサでも良いし、台風や洪水時に通信機器に与える影響を測定する風速計や水位計などでも良い。温度センサ5の出力線は端子台3を経由して送信側の地気情報転送装置4に接続される。
受信側建物A内には、端子台3を備えた受信側の地気転送装置と、各送信側建物B,Cから受信した地気情報の収集装置7と、環境情報の収集装置8が設けられる。地気情報の収集装置7と環境情報の収集装置8には、収集した情報内容の表示装置、印刷装置、収集した情報に基づいて警報を発生する装置などが設けられる。特に、地気情報の収集装置7には、送信側建物B,Cに対して、通信装置1の再起動用の信号を送信するリセット信号発生装置9が設けられる。
(2)送信側の地気情報転送装置4
図2に示すように、送信側の地気情報転送装置4は、地気信号を入力する入力側フォトカプラ回路41と、通信装置1の接点情報を検出する接地リレー42と、これらの回路を制御する時分割スキャン回路43、および時分割スキャン回路43で得られた地気信号を送信用のフレーム同期信号に変換するフレーム組立回路44を備える。フレーム組立回路44には、アナログ/デジタル変換器(以下、A/Dという)45を経由して、温度センサ5からの計測データが入力される。
フレーム組立回路44の出力側には、送信側同期回路46とパラレル/シリアル変換器(以下、P/Sという)47が接続される。フレーム組立回路44は、送信側同期回路46よりクロック信号を入力し、フレーム同期信号を生成する。これらの回路は、FPGAにより構成される。P/S47の出力側には、電気−光信号変換器(以下、E/Oという)48が接続され、このE/O48が送信側建物B,Cと受信側建物Aを接続する光ケーブル10に接続されている。光ケーブル10には、複数の送信側の地気情報転送装置4を受信側の地気情報転送装置6に接続するカプラ11が設けられる。
(3)時分割スキャン回路43
図3に示すように、時分割スキャン回路43は、地気入力部431と、スキャン制御回路432と、ラッチ回路433を備える。地気入力部431は、建物内の通信装置1に設けられた接地リレー42と地気入力端子434を介して接続される。地気入力部431、接地リレー42および地気入力端子434は、監視対象となる通信装置1などの数nに応じて設けられ、本実施形態では、その数nは最大256である。地気入力部431には電源から電圧が印加され、この電圧により接地リレー42の開閉状態、すなわち地気信号の入力状態を検出する。
地気入力部431の制御系の出力部はスキャン制御回路432に接続され、地気入力部431で検出した地気信号の入力状態がスキャン制御回路432に出力される。スキャン制御回路432は、接地端子435を介して送信側建物B,C内に接地される。スキャン制御回路432は、この接地端子435に加わる電圧をラッチ回路433からの指示に従いオン・オフし、オン状態にのみ地気入力部431からの電流を流す。
地気入力部431における地気情報の出力部にラッチ回路433が接続される。ラッチ回路433は、一例として、16端子単位で地気入力部431からの地気情報の入力をオン制御するもので、スキャン周期8ms、データの2〜3連照合による伝送誤り制御により、地気入力部431から受信した地気情報をラッチして、フレーム組立回路44に出力する。そのため、ラッチ回路433の制御系の出力はスキャン制御回路432に接続され、ラッチ回路433からの入力オン制御信号に基づいて、スキャン制御回路432がオン状態に設定される。これにより、地気入力部431が接地端子435を介して接地され、地気入力部431に電流が流れ、地気情報をラッチ回路433に入出力する。
(4)受信側の地気情報転送装置6
図4に示すように、受信側の地気情報転送装置6は、光ケーブル10を経由して送られた地気情報を電気信号に変換する光−電気変換器(以下、O/Eという)61と、シリアル形式の電気信号をパラレル形式に変換する変換器(以下、P/Sという)62と、受信側同期回路63と、受信したフレームの処理回路64を備える。フレーム処理回路64の第1の出力部は、シリアル/パラレル変換器(以下、S/Pという)65を介して環境情報収集装置8に接続される。これらの回路は、FPGAにより構成される。フレーム処理回路64の第2の出力部は地気入出力制御部66に接続され、この地気入出力制御部66が出力側リレー67および出力側フォトカプラ回路68を介して、地気情報収集装置7に接続される。
(2)作用
本実施形態の地気情報転送装置の作用は次の通りである。
送信側の地気情報転送装置4と受信側の地気情報転送装置6の間で、地気情報を組み込んだフレーム信号を送受信するにあたっては、両装置間で送信タイミングの調整が必要である。この調整は、公知の手法によって行われる。
例えば、装置の立ち上げ時には、送信側の地気情報転送装置4は、受信側の地気情報転送装置6からの遅延調整フレーム信号を受信し、フレーム送信タイミング送信するためのパラメータ更新を行う。次いで、送信側の地気情報転送装置4において、フレーム組立回路44は、P/S47を経由して、受信側の地気情報転送装置6からのフレーム信号を入力し、フレーム送信タイミングを生成する。受信側の地気情報転送装置6は、送信側の地気情報転送装置4からの応答信号を監視し、初期化がなされていないと判断した場合、遅延調整フレームを送信する。送信側の地気情報転送装置4から遅延調整応答フレームを正常受信した後、以降の地気情報の送受信を行う。
通信装置1に電源喪失その他の故障が発生した場合、接地リレー42がオンになり、地気情報が、入力側フォトカプラ回路41及び地気入力端子434を経由して、送信側の地気情報転送装置4の地気入力部431に送られる。この場合、送信側の地気情報転送装置4において地気情報のノイズを除去するため、フィルタリング処理及び照合処理を行うことが好ましい。
入力側フォトカプラ回路41は、時分割スキャン回路43の制御により、地気信号を数msで入力する。すなわち、時分割スキャン回路43に設けられたスキャン制御回路432は、ラッチ回路433からのオン制御指令に基づいて、16端子単位で地気入力部431からの地気情報をラッチ回路433に出力し、ラッチ回路433は、受信した地気情報をフレーム組立回路44に出力する。
一方、フレーム組立回路44には、温度センサ5からの環境情報が入力されるので、フレーム組立回路44は、地気情報と環境情報を1つのフレーム内に組み込んで、送信データを作成する。このときフレーム組立回路44は、送信側同期回路46よりクロック信号を入力し、フレーム同期信号を生成する。
フレーム組立回路44よりフレーム信号を受信したP/S47は、パラレルデータをシリアルデータに変換し、E/O48へデータを送信する。E/O48は、電気信号を光信号に変換し、光ケーブル10及びカプラ11を経由して、受信側の地気情報転送装置6にデータを送信する。
受信側の地気情報転送装置6において、O/E61は、受信した光信号を電気信号に変換し、S/P62へデータを送信する。S/P62は、受信したデータからクロックを抽出し、受信側同期回路63からのCLK信号に同期しフレーム処理へパラレルデータを送信する。フレーム処理回路64では受信したフレーム信号から地気情報を取り出し、地気出力制御部へ制御信号を出力する。地気出力制御部は、入力した地気情報に従い、地気情報の内容に従った各種の処理、例えば警報の出力などを行う。また、通信装置1などのコンピュータ関連の故障は、リセットすることで解消されることが多いので、そのような設備からの地気情報に関しては、出力側リレー67を制御し、通信装置1に設けられた接地リレー42を開放して、通信装置1をリセットするための接点信号を出力する。
同様に、フレーム処理回路64では受信したフレーム信号には、温度センサ5からの温度情報も含まれているので、それを抽出して、環境情報収集装置8に出力する。環境情報収集装置8では、受信した温度情報に基づいて、警報の出力や温度データの記録や出力を行う。
(3)効果
本実施形態によれば、次のような効果が発揮される。
(a)小規模な通信設備をもつ建物の接点監視コストの削減が可能となる。特に、複数の建物の接点情報を光伝送によって受信側建物Aで集中して監視できるので、複数の建物に分散配置された多数の通信装置1などの設備に対する保守性の向上が図れる。
(b)建物間で地気情報を光伝送するため、建物間の地電位差による動作影響の回避できる。すなわち、メタルケーブルで建物間を接続する従来技術では、異なる建物間のアースの電位差が動作に影響する可能性があったが、光転送装置により建物間を電気的に分断することで、建物毎の地気情報に従って動作させることができる。
(c)従来技術では、ケーブル切断時と回路オープン状態との区別ができないため、ケーブル切断を検知し修理することができなかった。本実施形態であれば、送信側と受信側の装置間に発生するケーブル切断の監視ができる。
(d)地気監視は激甚災害時のバックアップとして使われるケースが多く、運用観点としては重要なインタフェースであり、台風による建物水没等の監視にも本実施形態の装置を使用可能である。
(e)受信側の地気情報転送装置6に地気警報発生時、自動で通信設備のリセットを行う機能を具備することにより設備コストをさらに低減できる。
(f)フレーム組立回路44により、地気情報と環境情報を1つのフレーム信号に組み込んで送信するため、小規模設備の温度情報をA/D変換し、地気収集装置のある建物で温度情報を監視することができる。
(g)時分割スキャン回路43を搭載したので、一定の周期で少量の地気情報をスキャンして送信することが可能になり、消費電力の低減が可能となる。
[2.他の実施形態]
本発明は、前記の実施形態に限定されるものではなく、次のような他の実施形態も包含する。
(1)中継路に距離がある場合、光アンプにより転送距離の延長を図る。
(2)受信側の地気情報転送装置と地気情報収集装置を一体化することで、受信側の建物での端子数および地気線を削減し、更なるノイズ耐性の向上も可能である。
A…受信側の建物
B,C…送信側の建物
1…通信装置
2…地気線
3…端子台
4…送信側の地気情報転送装置
5…温度センサ
6…受信側の地気情報転送装置
7…地気情報収集装置
8…環境情報収集装置
9…リセット信号発生装置
10…光ケーブル
11…カプラ
41…入力側フォトカプラ回路
42…接地リレー
43…時分割スキャン回路
431…地気入力部
432…スキャン制御回路
433…ラッチ回路
434…地気入力端子
435…接地端子
44…フレーム組立回路
45…A/D
46…送信側同期回路
47…P/S
48…E/O
61…O/E
62…S/P
63…受信側同期回路
64…フレーム処理回路
65…S/P
66…地気入出力制御部
67…出力側リレー
68…出力側フォトカプラ回路

Claims (4)

  1. 送信側の建物内で検出された地気情報を光変換する送信側の地気情報転送装置と、
    受信側の建物内で光信号を受信して、当該光信号を送信側の建物内で検出された地気情報に戻すように変換する受信側の地気情報転送装置と、
    前記送信側の地気情報転送装置と受信側の地気情報転送装置を接続する光ケーブルとを備え、
    前記送信側の地気情報転送装置は、送信側の建物内で検出された環境情報と前記地気情報を1つのフレーム信号内に組み込むフレーム組立回路と、送信側の建物内の地気情報を入力する入力側フォトカプラと、送信側の建物内に収容される通信装置の接点情報を検出する接地リレーと、電源から印加される電圧により前記接地リレーの開閉状態である地気信号の入力状態を検出すると共に前記入力側フォトカプラを制御する時分割スキャン回路を備え、
    前記受信側の地気情報転送装置は、受信したフレーム信号から地気情報と環境情報を分離して出力するフレーム処理回路と、前記フレーム処理回路から出力された地気情報の収集装置と、環境情報の収集装置を備えることを特徴とする地気情報転送装置。
  2. 前記送信側の地気情報転送装置が、複数の地気情報を時分割で収集し、一定の間隔で出力するスキャン制御回路とラッチ回路を備える請求項1に記載の地気情報転送装置。
  3. 前記受信側の地気情報の収集装置が、フレーム処理回路から出力された地気情報に基づいて、送信側の地気情報転送装置に、送信側の建物内に設けられた設備に対するリセット信号を出力する請求項1または請求項2に記載の地気情報転送装置。
  4. 前記環境情報が、送信側の建物に設けられた温度センサで得られた情報である請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の地気情報転送装置。
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