JP6446996B2 - 電子電気機器のハーネス保護構造及び画像形成装置 - Google Patents

電子電気機器のハーネス保護構造及び画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6446996B2
JP6446996B2 JP2014215480A JP2014215480A JP6446996B2 JP 6446996 B2 JP6446996 B2 JP 6446996B2 JP 2014215480 A JP2014215480 A JP 2014215480A JP 2014215480 A JP2014215480 A JP 2014215480A JP 6446996 B2 JP6446996 B2 JP 6446996B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
harness
opening
guide
electrical
electronic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014215480A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016082202A (ja
Inventor
里詠 大▲塚▼
里詠 大▲塚▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2014215480A priority Critical patent/JP6446996B2/ja
Publication of JP2016082202A publication Critical patent/JP2016082202A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6446996B2 publication Critical patent/JP6446996B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Description

本発明は、電子電気機器のハーネス保護構造及び画像形成装置に関する。
複写機などの画像形成装置のような多数の電装部品を備える電子電気機器において、各電装部同士はハーネスにより結線されているのが一般的である。このような画像形成装置では、用紙詰まりへの対処を容易にするため、用紙搬送装置の一部ユニットを筐体に対して可動な構成を取っている。このような可動ユニットに搭載された電装部品への結線手段として、弾力性に富んだフラットケーブルを使用する例があるが、コストが増加することが問題となる。
これを解決するため、安価なハーネスと、ハーネスを保護するハーネス保護部材を用いることで、比較的安価な構成で相対移動する電装部品間の結線を行う方法が既に知られている。
しかし、既知のハーネス保護部材では、ハーネス保護部材がく際にハーネスがハーネス保護部材から飛出してしまうことがあった。具体的に説明すると、従来公知のハーネス保護部材は、コの字型などの開口した形状をしており、這回し時には問題がないが、ユニットを動かすとハーネスやハーネス保護部材も動くことで、ハーネスが所定の位置からずれて開口部から飛び出してしまうという問題があった。また、閉口した形状のハーネスガイドでは、ハーネスの飛出しは防止できるが、コネクタが挿入できる断面積が必要であり、スペースを大きくとる必要があるという問題があった。
そこで、低コストでありながら、固定部と可動部とを結線するハーネスを保護できるハーネスガイドを提供することを目的とし、コ字状に配置される形状のハーネスガイドを2つ以上連結した構成が提案されている(例えば特許文献1参照)。この提案に係る技術は、確かに低コストでありながら、固定部と可動部とを結線するハーネスを保護することができるハーネスガイドを提供しようとするものであるが、可動時にハーネスが飛び出すことがあるという問題は解消できていない。
本発明は、省スペースで、ハーネス保護部材が動いても、ハーネスが確実に飛出さないようにする電子電気機器のハーネス保護構造、画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明に係る電子電気機器のハーネス保護構造は、可動部と固定部を有し、可動部と固定部をハーネスで結線する電子電気機器において、前記可動部は、前記固定部に対して回動可能なリンクを介して連結され、前記リンクに設けられ前記ハーネスを保護するハーネスガイド及びストッパ部材を回動可能に備え、前記ハーネスガイド、前記ハーネスを通すための凹部としての、開口面を有する開口部を具備し前記ストッパ部材は、前記固定部に対してその位置が固定される構成であり、前記ハーネスガイドは、前記ハーネスを前記開口部に対して這回しした後に、前記リンクと共に円弧状に回動し、前記ストッパ部材の前記位置が固定されることにより前記開口面の少なくとも一部を閉じることを特徴とする。
本発明によれば、省スペースで、ハーネスを保護するための部材であるハーネスガイドが動いても、ハーネスがハーネスガイドから確実に飛び出さないようにできる。
本発明の実施対象となる画像形成装置及び大容量給紙装置、後処理装置の外観を表している図である。 手差ユニットの全体図である。 リンクが動く時に、ハーネスガイドからハーネスが飛び出す状況について説明する図(ハーネスの通常状態を示す図:(a))、リンクが動く時に、ハーネスガイドからハーネスが飛び出す状況について説明する図(ハーネス飛び出し状態を示す図:(b))である。 本発明の実施形態1における手差トレイの可動なリンク部の拡大図である。 ハーネス飛出し防止用のストッパを取り付けする状態を示した図(a)、ハーネス飛出し防止用のストッパを取り付けた状態を示した図(b)である。 ハーネスのはみ出し防止効果を説明するための図である。 省スペース化の効果について説明するためのハーネス這回し状態(閉口)を示す図(a)、同じくハーネス這回し状態(開口)を示す図(b)である。 ハーネスの飛出し防止用ストッパの実施形態2を説明するための図である。
本発明の実施の形態を図面を参照して以下に説明する。
図1は、本発明の実施対象となる電子電気機器の一例として示す画像形成装置である。図示の例は、画像形成装置100に、大容量給紙装置200及び後処理装置300を組み合わせたものであり、図1はその外観を表している。本発明は、可動部に電装部品を持ち、ハーネスで結線する箇所に対して適用されるものであり、以下の実施形態の説明では図1に示した手差ユニット1を用いて説明するが、本発明がこの例に限定されるものではない。
図2は、手差ユニット1の全体を示す斜視図である。図示の手差ユニット1は、手差トレイ2と給紙部3から構成されている。手差トレイ2は、使用時に開き、使用しない場合は閉じることができるように、リンクの回動により開閉動作する構成を取っている。
図3は、図2に示した手差トレイ2の可動なリンク部(矢印Xで示した部分)の拡大図である。手差トレイ2はリンク4と連結されており、リンク4は回動支点の周りで回動することで、手差トレイ2が動く構成となっている。可動部である手差トレイ2と、画像形成装置本体側の制御回路を結線するハーネス8は、手差トレイ2の開閉時にリンク4の回動と連動する構成となっている。リンク4にはハーネス8を取り付けられるように、コ字型のハーネスガイド6が設けられている。
図3を参照して、リンク4が動く時にハーネスガイド6からハーネス8が飛び出す状況について説明する。なお図3(a)はハーネス8の通常状態を示す図、図3(b)はハーネス8の飛び出し状態を示す図である。
図3(a)は、リンク4のハーネスガイド6に正しくハーネス8が収まっている状態を示している。手差トレイ2の開閉によってハーネス8がそれ自体のコシによって動き、ハーネスガイド6のコの字部の開口部7から飛び出す場合がある(図3(b)参照)。ハーネス8がハーネスガイド6から飛出しすると、リンク4と連動して動くことができなくなり、機能が果たせなくなることに加え、ハーネス8のたわみ部が、給紙部3側の搬送面や他の可動部など、入り込んではいけない箇所に入り込んでしまう場合がある。
<実施形態1>
図4は、本発明の実施形態1に係る手差トレイ2の可動なリンク部の拡大図である。図2、図3に示した例のように、手差トレイ2とリンク4が連結されており、リンク4は回動支点5に対して回動することで、手差トレイ2が動く構成となっている。また、可動部である手差トレイ2と、本体側の制御回路を結線するハーネス8は、手差トレイ2の開閉時にリンク4の回動と連動する。
図5、図6は、実施形態1における、ハーネス飛出し防止用のストッパ部材の取り付け方法について説明するための図である。図5(a)はストッパ部材の取り付け状態を示す図、図5(b)はストッパ部材の取り付け後の状態を示す図である。また図6は ハーネスはみ出し防止効果を説明するための図である。図中9が、ハーネス飛出し防止用のストッパ部材(以下、単にストッパと記載する)である。ストッパ9はハーネスガイド6の回動軌跡にならった円弧状の形状を持ち、ハーネスガイド6が動いても、常に開口部7は閉じている状態になる構成をもつ。
以下にストッパ9の取り付け方法を説明する。
まず、リンク4のハーネスガイド6にハーネス8をセットする。続いて、ストッパ9を図5(a)の状態から矢印方向に回動させ、給紙部3の位置決め用エンボス12の位置にセットする。この時、ストッパ9の留め部11は、給紙部3の板厚部13を挟み込む形状とし、位置決め用エンボス12の位置にて、固定できるようにする。セット後は動かない。なお、本実施形態では、ストッパ9は、リンク4の回動支点5とは別の回動支点10を持つが、同一回動支点としても良い。そしてストッパ9取り付け後は、図6に示したように、開口部7を閉じるため、ハーネスガイド6からハーネス8は飛び出さない。
ストッパ9は、モールドや板金などの剛体で構成することが好ましい。クランプなどの弾性体で構成すると、ハーネス8を引っ張った時にストッパ9が変形し、ハーネス8が自由に移動してしまい、ハーネスガイド6の役割を果たせないことがあり得る。またストッパ9は、回動支点と回動位置の位置決め部を備えたものとすることが好ましい。固定部への固定することでハーネスガイド6が動いてもハーネス8が動かないように構成できる。ハーネスガイド6へ固定することで、連動して動くように構成することもできる。
図7は、本実施形態の省スペース化の効果について説明するための図であり、図7(a)は ハーネス8を這回した状態(閉口)の図、図7(b)はハーネス8を這回した状態(開口)の図である。
ハーネス8は、画像形成装置本体側の制御回路と電気的に接合するためのコネクタ14を有し、コネクタ14の多くはハーネス束15の径より大きい。従来は図(a)のように閉口したハーネスガイド16があるが、この場合は、ハーネスをハーネスガイド16の開口部へ挿入して這回しを行う必要がある。そのため、ハーネスガイド16の開口部はコネクタ14が挿入できる断面積をもたなければならない。
これに対し図7(b)に示すように、開口した形状のハーネスガイド17に対し、ハーネスを這回しした後、開口部を閉じるストッパ18を取り付けする構成を取る。このことで、ハーネスガイドの断面積はコネクタ14の大きさを問わず、ハーネス束15の径が収まればよいため、省スペース化を図ることができる。すなわち、本発明の実施形態では、ハーネスガイドとストッパを別部材にすることで、ハーネスガイドからハーネスが飛出ししない効果の他に、省スペース化の効果も得られる。
すなわち、コ字状、L字、半円などの、開口面を有する形状のハーネスガイドに対して、ハーネスを這回しした後、開口面に対してガイド面(上述の実施形態ではストッパ)を取り付けることで開口面が閉じることにより省スペース化を図れている。
<実施形態2>
図8は、本発明の実施形態2に係るハーネス飛出し防止用ストッパについて説明するための図である。
本実施形態では、ストッパ9がリンク4と連動して動く構成である。ストッパ9はリンク4と同一の回動支点5を持ち、ハーネスガイド6に差し込みをし、リンク4に対して固定する。ストッパ9により、ハーネスガイド6の開口部7は閉じられるため、ハーネスガイド6からハーネス8は飛び出さない。その他の構成、作用は実施形態1と共通するので重複する説明を省略する。
以上説明してきたように、本発明によるハーネス飛出し防止効果は、動く開口部(コ字状、L字、半円など)をもつハーネスガイドに対して、ハーネスを這回しした後、開口面に対して、ガイド面(ストッパ)を取り付けて開口部を閉じることで達成される。
また本発明による省スペース効果は、開口した形状のハーネスガイドに対し、ハーネスを這回しした後、開口部を閉じるストッパを取り付けする構成を取る。このことで、ハーネスガイドの断面積は、コネクタの大きさを問わず、ハーネス束の径が収まるスペースを確保すればよいため達成される。
本発明は以上説明した実施形態に限定されるものではなく、多くの変形が本発明の技術的思想内で当分野において通常の知識を有する者により可能である。
1 :手差ユニット
2 :手差トレイ(可動部)
3 :給紙部(固定部)
4 :リンク
5 :回動支点
6 :ハーネスガイド
7 :開口部(凹部)
8 :ハーネス
9 :ストッパ(ストッパ部材)
10 :回動支点
11 :留め部
12 :位置決め用エンボス
13 :板厚部
14 :コネクタ
15 :ハーネス束
16、17 :ハーネスガイド
18 :ストッパ(ストッパ部材)
100 :画像形成装置
200 :大容量給紙装置
300 :後処理装置
特開2004−255829号公報

Claims (5)

  1. 可動部と固定部を有し、可動部と固定部をハーネスで結線する電子電気機器において、
    前記可動部は、前記固定部に対して回動可能なリンクを介して連結され、
    前記リンクに設けられ前記ハーネスを保護するハーネスガイド及びストッパ部材を回動可能に備え、
    前記ハーネスガイド、前記ハーネスを通すための凹部としての、開口面を有する開口部を具備し
    前記ストッパ部材は、前記固定部に対してその位置が固定される構成であり、
    前記ハーネスガイドは、前記ハーネスを前記開口部に対して這回しした後に、前記リンクと共に円弧状に回動し、
    前記ストッパ部材の前記位置が固定されることにより前記開口面の少なくとも一部を閉じることを特徴とする電子電気機器のハーネス保護構造。
  2. 請求項1に記載の電子電気機器のハーネス保護構造において、
    前記ストッパ部材は、モールドや板金などの剛体であることを特徴とする電子電気機器のハーネス保護構造。
  3. 請求項1又は2に記載の電子電気機器のハーネス保護構造において、
    前記ストッパ部材は、回動位置の位置決め部を備えたことを特徴とする電子電気機器のハーネス保護構造。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに1つに記載の電子電気機器のハーネス保護構造において、
    前記ハーネスガイドの前記開口部には、該開口部に通される前記ハーネスが収まるスペースが確保されていることを特徴とする電子電気機器のハーネス保護構造。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の電子電気機器のハーネス保護構造を用いたことを特徴とする画像形成装置
JP2014215480A 2014-10-22 2014-10-22 電子電気機器のハーネス保護構造及び画像形成装置 Active JP6446996B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014215480A JP6446996B2 (ja) 2014-10-22 2014-10-22 電子電気機器のハーネス保護構造及び画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014215480A JP6446996B2 (ja) 2014-10-22 2014-10-22 電子電気機器のハーネス保護構造及び画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016082202A JP2016082202A (ja) 2016-05-16
JP6446996B2 true JP6446996B2 (ja) 2019-01-09

Family

ID=55959176

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014215480A Active JP6446996B2 (ja) 2014-10-22 2014-10-22 電子電気機器のハーネス保護構造及び画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6446996B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7034779B2 (ja) * 2018-03-15 2022-03-14 キヤノン株式会社 画像形成装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4500742B2 (ja) * 2005-07-20 2010-07-14 株式会社リコー 電線保護装置及び電子機器
JP2009031626A (ja) * 2007-07-30 2009-02-12 Fuji Xerox Co Ltd 電線の配線構造及び画像形成装置
JP2010066734A (ja) * 2008-09-12 2010-03-25 Kyocera Mita Corp 電線部材の保護機構、用紙搬送装置、画像形成装置
JP5605385B2 (ja) * 2012-03-29 2014-10-15 ブラザー工業株式会社 画像処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016082202A (ja) 2016-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102642413B (zh) 热敏式打印机
US20140065864A1 (en) Connector for flexible circuit cable
KR101839146B1 (ko) 커버 부재 결합 장치 및 그를 이용한 배터리 커버 결합 구조를 구비하는 휴대용 단말기
US8624115B2 (en) Wire harness
JP6446996B2 (ja) 電子電気機器のハーネス保護構造及び画像形成装置
JP2017073962A (ja) 支持体連結機構及びそれを備えた電気機器
JP4288664B2 (ja) 形状記憶材を利用した結線構造
EP3629436B1 (en) Flat cable winding device and flat cable routing structure
JP5935213B2 (ja) 被位置決め物の保持手段の着脱機構
JP2007143212A (ja) ワイヤハーネスの保護構造
JP2019000568A5 (ja)
JP6062259B2 (ja) 電気接続箱、及び電気接続箱の組付け方法
JP2010281910A (ja) 光コネクタ装置
US9462714B2 (en) Hinge unit capable of preventing rotation from exceeding fully-open position and electronic apparatus equipped with hinge unit
JP6620377B2 (ja) 制御装置
JP2007179890A (ja) ワイヤハーネス
US9553385B2 (en) Electronic device comprising an electronic connector and a flexible printed circuit
JP2021083280A (ja) フラットケーブル巻取装置及びフラットケーブル配索構造
JP2011205734A (ja) ハーネスガイド、プリント基板とハーネスを有する装置、画像形成装置
WO2016103523A1 (ja) クレードル、及び、携帯型電子機器セット
JP6614930B2 (ja) ケーブルホルダユニット
JP2010129836A (ja) カバーの取り付け構造
JP2008226607A (ja) 可撓性フラットハーネス用保持具
JP2016093940A (ja) 電子機器の接地構造及び該接地構造を用いたプリンタ
JP2021027779A (ja) フラットケーブル巻取装置及びフラットケーブル配索構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171010

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20180126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180612

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180626

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180824

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181106

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181119

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6446996

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151