JP6437370B2 - 電動工具 - Google Patents

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本発明は、モータの回転力を利用する電動工具に関する。
モータにより先端工具に回転力を付与してネジ、あるいはボルト等の締め付けを行なう電動工具が特許文献1に記載されている。この電動工具100では、図13に示すように、モータ102を同軸に収納するハウジング本体101の後部に、雑音防止用のフェライトコア105が横向きに収納されている。フェライトコア105は円筒形をした磁性体であり、モータ102用の配線102mが内側に通されている。フェライトコア105は、振動や衝撃によりモータ102等に当接して割れないように、ハウジング本体101の内壁面に形成された複数の保持リブ101rにより半径方向外側から拘束されている。さらに、フェライトコア105の内側には、ハウジング本体101の内壁面に形成された軸状のリブ101jが通されている。
特開2011−143499号公報
上記した電動工具では、フェライトコア105をハウジング本体101の内壁面に形成された複数の保持リブ101rにより半径方向外側から拘束する構成である。このため、保持リブ101rを形成するためのスペースが必要になる。また、フェライトコア105の外径寸法等に応じて保持リブ101rの配置を変える必要がある。さらに、例えば、複数のフェライトコアが近接している場合等は、フェライトコア間に振動吸収用のスポンジ等を挟む等の対策が必要になる。このため、フェライトコア105の支持構造が複雑になる。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、本発明が解決しようとする課題は、雑音防止用のフェライトコアの支持構造を簡単にし、さらに省スペースを図れるようにすることである。
上記した課題は、各請求項の発明によって解決される。請求項1の発明は、電気回路基板を備える電動工具であって、前記電気回路基板と電気部品とを電気的につなぐ電線が通される筒状のフェライトコアと、底面に対して平行な状態で前記電気回路基板を収納するケースと、溶融状態で前記ケース内に充填されることで前記電気回路基板を埋め、固化した状態で前記電気回路基板とケースとを一体化する樹脂とを有しており、前記フェライトコアは、前記電線が通されている状態で、その電線が電気的に接続されている前記電気回路基板に対して、その電気回路基板の上面を覆う樹脂を介して固着されている。
本発明によると、フェライトコアは、電線が通されている状態で、その電線が電気的に接続されている電気回路基板に固着されている。このため、電動工具のハウジング内に、フェライトコアを支持するためのリブ等を設ける必要がなくなる。また、複数のフェライトコアが近接している場合でも振動吸収用のスポンジ等をフェライトコア間に挟む必要がなくなる。このため、フェライトコアの支持構造が簡単になり、かつ省スペースを図れるようになる。また、電気回路基板を樹脂に埋める際に、前記フェライトコアを電気回路基板に固着可能になる。
請求項2の発明によると、電気回路基板は、モータを制御する基板である。
請求項3の発明によると、フェライトコアは、そのフェライトコアの一部が樹脂に埋められることで前記電気回路基板に固着されている。このため、フェライトコアを樹脂に埋めた分だけ省スペースを図れるようになる。
請求項4の発明によると、フェライトコアは、電気回路基板と非接触の状態で樹脂に埋められている。このため、電気回路基板とフェライトコア間の絶縁を確保することができる。
請求項5の発明によると、フェライトコアは、固化した樹脂に接着されることで、前記電気回路基板に固着されている。このため、樹脂により電気回路基板とケースとを一体化した後であっても、フェライトコアを電気回路基板に固着することができる。
請求項6の発明によると、フェライトコアは、そのフェライトコアの軸心が電気回路基板に対して交差するように、前記電気回路基板に固着されている。また、請求項7の発明によると、フェライトコアは、そのフェライトコアの軸心が電気回路基板に対して平行な状態で、電気回路基板に固着されている。
請求項8の発明によると、フェライトコアには、電気部品であるモータと電気回路基板とを電気的につなぐ電線が通されている。請求項9の発明によると、フェライトコアには、電気部品である電圧平滑用コンデンサと電気回路基板とを電気的につなぐ電線が通されている。請求項10の発明によると、フェライトコアには、電気部品であるバッテリもしくは電源と電気回路基板とを電気的につなぐ電線が通されている。
本発明によると、雑音防止用のフェライトコアの支持構造が簡単になるとともに、省スペースを図れるようになる。
本発明の実施形態1に係る電動工具を表す斜視図である。 前記電動工具の縦断面図である。 前記電動工具の制御部(電気回路基板)の配線接続図である。 前記電動工具の電気回路基板とフェライトコアとの固着状態を表す模式斜視図である。 前記電気回路基板とフェライトコアとの固着状態を表す模式縦断面図である。 変更例に係る前記電気回路基板とフェライトコアとの固着状態を表す模式縦断面図である。 変更例に係る前記電気回路基板とフェライトコアとの固着状態を表す模式縦断面図である。 変更例に係る前記電気回路基板とフェライトコアとの固着状態を表す模式縦断面図である。 変更例に係る前記電気回路基板とフェライトコアとの固着状態を表す模式縦断面図である。 前記フェライトコアの模式斜視図である。 変更例に係る前記フェライトコアの模式斜視図である。 変更例に係る前記フェライトコアの模式斜視図である。 従来の電動工具におけるフェライトコアの支持構造を表す縦断面図である。
[実施形態1]
以下、図1から図12に基づいて、本発明の実施形態1に係る電動工具の説明を行なう。本実施形態に係る電動工具は、バッテリ駆動式のインパクトドライバ(以下、電動工具10という)である。ここで、図中に示す前後左右、及び上下は、電動工具10の前後左右、及び上下に対応している。
<電動工具10の概要について>
電動工具10は、図1、図2に示すように、筒状のハウジング本体部12と、そのハウジング本体部12の下端面から下方向に突出するように形成されたグリップ部14とにより側面略T字形に構成されている。ハウジング本体部12には、図2に示すように、後側から順番に動力源であるモータ11mと、歯車機構11w、及び打撃力発生機構11pとがほぼ同軸になるように収納されている。そして、ハウジング本体部12の前端部からアンビル17が軸方向に突出しており、そのアンビル17の先端部にドライバビットやソケットビット等(図示省略)を装着するためのチャック部17tが設けられている。
前記グリップ部14には、図2に示すように、ハウジング本体部12との境界位置近傍(上端位置)に、モータ11mを駆動させるメインスイッチ22と、モータの回転方向を切替える切替えスイッチ24とが設けられている。メインスイッチ22は、グリップ部14内に収納されたスイッチ本体部22mと、グリップ部14から前方に突出して引き操作可能なトリガ22tとから構成されている。そして、メインスイッチ22のスイッチ本体部22mの上側に前記切替えスイッチ24が設けられている。また、グリップ部14の下端位置には、図1に示すように、バッテリパック30が連結されるバッテリ装着部15が設けられている。バッテリ装着部15は、グリップ部14に対して幅方向(左右方向)及び前方に広がる角形蓋状に形成されており、バッテリパック30が水平な状態で後方に相対スライドすることにより、連結されるように構成されている。
<電動工具10の制御部40について>
電動工具10の制御部40は、図3、図4に示すように、動力源であるモータ11mを制御する電気回路基板41と、その電気回路基板41を収納するケース45等とから構成されている。電気回路基板41は、メインスイッチ22、及び切替えスイッチ24の出力信号に基づいてスイッチング素子(図示省略)を動作させ、バッテリパック30からモータ11mに供給する電力を制御できるように構成されている。例えば、電気回路基板41は、メインスイッチ22のトリガ22tの引き操作量の増減に応じてモータ11mに供給する電力を制御し、モータ11mの回転数を増減できるように構成されている。また、電気回路基板41は、切替えスイッチ24の出力信号に応じてモータ11mの回転方向を切替えられるように構成されている。電気回路基板41は、角形の平板状に形成されている。
電気回路基板41には、図3に示すように、バッテリパック30の電力を供給する電源線L1,L2が雑音防止用のフェライトコア50に通された状態で電気的に接続されている。フェライトコア50は、高周波ノイズの吸収用フィルタとして使用されるセラミックの磁性体であり、図4等に示すように、円筒形に成形されて内側の貫通孔51に電線を通せるように構成されている。また、電気回路基板41には、モータ11mの動力線ML1,ML2が同じくフェライトコア50に通された状態で電気的に接続されている。
さらに、電気回路基板41には、メインスイッチ22のリード線SL1,SL2と、切替えスイッチ24のリード線SL3,SL4とがそれぞれフェライトコア50に通された状態で電気的に接続されている。また、電気回路基板41には、前記スイッチング素子の動作による電源電圧の変動を抑えるための電圧平滑用コンデンサ43が電気的に接続されている。電圧平滑用コンデンサ43のリード線LC1,LC2もフェライトコア50に通された状態で電気回路基板41に接続されている。
前記電源線L1,L2、動力線ML1,ML2、リード線SL1,SL2,SL3,SL4,LC1,LC2等の電線は、電気回路基板41に対してほぼ直角の状態で接続されている(図5等参照)。このため、前記電線が通されている円筒形のフェライトコア50は、前記電線によりそのフェライトコア50の軸心が電気回路基板41に対してほぼ直角になるように保持されている。なお、電線を横方向に折り曲げることで、フェライトコア50の軸心を電気回路基板41に対してほぼ並行にすることも可能である。
<電気回路基板41及びフェライトコア50の固定について>
電気回路基板41は、電源線L1,L2と、動力線ML1,ML2と、リード線SL1,SL2,SL3,SL4,LC1,LC2等が接続された状態で、図4、図5等に示すように、ケース45に収納され、樹脂44により前記ケース45と一体化される。ケース45は、浅い角形の上部開放型アルミ容器であり、溶融状態の樹脂44を溜める容器として使用されるとともに、電気回路基板41の発熱部品の放熱板としても使用される。電気回路基板41をケース45に固定する場合には、先ず、溶融状態の樹脂44がケース45内に予め決められた量(図5のレベルH0の位置)まで注入される。次に、電気回路基板41がケース45の底面に対して平行な状態で収納される。この状態で、再び溶融状態の樹脂44がケース45内のレベルH1の位置(図5参照)まで注入されて、電気回路基板41が溶融状態の樹脂44により一定深さ寸法だけ埋められる。
次に、溶融状態の樹脂44が固化すると、電線が通されたフェライトコア50が電気回路基板41に対してほぼ直角の状態でケース45内の樹脂44の上面(レベルH1の位置)にセットされる。そして、この状態で、再び、ケース45に対して所定レベル位置まで溶融状態の樹脂44が注入される。これにより、図5に示すように、フェライトコア50の下部が溶融状態の樹脂44に埋められるようになる。したがって、この状態で溶融状態の樹脂44が固化すると、フェライトコア50が樹脂44により電気回路基板41に固着されるとともに、電気回路基板41が樹脂44によりケース45と一体化される。ここで、前記樹脂44としては、ウレタン系の樹脂、あるいはエポキシ系の樹脂が好適に使用される。
このように、電気回路基板41を埋めた樹脂44の上面(レベルH1の位置)にフェライトコア50をセットして、再度、溶融状態の樹脂44を注入する方法のため、フェライトコア50を電気回路基板41と非接触の状態で樹脂44に埋めることができる。そして、図4、図5に示すように、電気回路基板41とフェライトコア50とが樹脂44によりケース45と一体化されることにより、電動工具10の制御部40が完成する。電動工具10の制御部40は、図2に示すように、グリップ部14の下端位置に設けられたバッテリ装着部15の天井部分に取付けられる。
<本実施形態に係る電動工具10の長所について>
本実施形態に係る電動工具10によると、フェライトコア50は、電線が通された状態で、その電線が電気的に接続されている電気回路基板41に固着されている。このため、電動工具10のハウジング本体部、あるいはグリップ部14内に、フェライトコア50を支持するためのリブ等を設ける必要がなくなる。また、複数のフェライトコア50が近接している場合でも振動吸収用のスポンジ等をフェライトコア50間に挟む必要がなくなる。このため、フェライトコア50の支持構造が簡単になり、かつ省スペースを図れるようになる。
また、電気回路基板41を樹脂44に埋める際、フェライトコア50を電気回路基板41に固着できるため、手間が掛からない。また、フェライトコア50の一部が樹脂44に埋められることで電気回路基板41に固着されるため、フェライトコア50を樹脂44に埋めた分だけ省スペースを図れる。さらに、フェライトコア50は、電気回路基板41と非接触の状態で樹脂に埋められているため、電気回路基板41とフェライトコア50間の絶縁を確保することができる。
<変更例>
ここで、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本実施形態では、図5に示すように、フェライトコア50を電気回路基板41に対して非接触な状態で樹脂44に埋める例を示した。しかし、フェライトコア50の種類によっては、図6に示すように、電気回路基板41に接する位置までフェライトコア50を樹脂44に埋めることも可能である。これにより、フェライトコア50を樹脂44に深く埋められるようになり、省スペースを図ることができる。また、本実施形態では、フェライトコア50の軸心を電気回路基板41に対してほぼ直角にした状態で、そのフェライトコア50を樹脂44により電気回路基板41に固着する例を示した。しかし、図7に示すように、フェライトコア50の軸心を電気回路基板41に対して並行にした状態で、そのフェライトコア50を樹脂44により電気回路基板41に固着することも可能である。なお、図6、図7等では、電線は省略されている。
また、本実施形態では、図5に示すように、電気回路基板41を埋める樹脂44を利用してフェライトコア50を電気回路基板41に対して固着する例を示した。しかし、図8、図9に示すように、電気回路基板41を樹脂44によりケース45と一体化した後、固化した樹脂44に対してフェライトコア50を接着剤47により固着することも可能である。これにより、樹脂44により電気回路基板41とケース45とを一体化する工程と、フェライトコア50を電気回路基板41に固着する工程とを別の場所で行なうことが可能になる。
また、本実施形態では、図10に示すように、円筒形のフェライトコア50を例示したが、図11に示すように、中央に貫通孔51を備える角筒形のフェライトコア50を使用することも可能である。角筒形のフェライトコア50の場合、軸心を電気回路基板41に対して並行にした状態で、フェライトコア50と樹脂44との固着面積を大きくすることができる。また、本実施形態では、図10等に示すように、中央に貫通孔51を備えるフェライトコア50を例示したが、図12に示すように、複数の貫通孔51を備えるフェライトコア50を使用することも可能である。また、本実施形態では、ケース45としてアルミ製のケースを使用する例を示したが、アルミ製のケースの代わりに、例えば、樹脂製のケースを使用することも可能である。また、本実施形態では、電動工具10としてバッテリ駆動式のインパクトドライバを例示したが、コンセントの交流電源により駆動する電動工具10に本発明を適用することも可能である。また、前記インパクトドライバ以外にも、電動ドリル、電動ドライバ等、あるいは、電動マルノコのみならず、電動ヘッジトリマ、電動刈り払い機、電動芝刈り機、電動チェーンソー、電動レシプロソー、電動グラインダ等の電動工具に本発明を適用することも可能である。
10・・・・電動工具
11m・・・モータ
41・・・・電気回路基板
43・・・・電圧平滑用コンデンサ
44・・・・樹脂
45・・・・ケース
47・・・・接着剤
50・・・・フェライトコア

Claims (10)

  1. 電気回路基板を備える電動工具であって、
    前記電気回路基板と電気部品とを電気的につなぐ電線が通される筒状のフェライトコアと、
    底面に対して平行な状態で前記電気回路基板を収納するケースと、
    溶融状態で前記ケース内に充填されることで前記電気回路基板を埋め、固化した状態で前記電気回路基板とケースとを一体化する樹脂とを有しており、
    前記フェライトコアは、前記電線が通されている状態で、その電線が電気的に接続されている前記電気回路基板に対して、その電気回路基板の上面を覆う樹脂を介して固着されている電動工具。
  2. 請求項1に記載された電動工具であって、
    前記電気回路基板は、モータを制御する基板である電動工具。
  3. 請求項1又は請求項2のいずれかに記載された電動工具であって、
    前記フェライトコアは、そのフェライトコアの一部が樹脂に埋められることで前記電気回路基板に固着されている電動工具。
  4. 請求項3に記載された電動工具であって、
    前記フェライトコアは、前記電気回路基板と非接触の状態で樹脂に埋められている電動工具。
  5. 請求項1又は請求項2のいずれかに記載された電動工具であって、
    前記フェライトコアは、前記固化した樹脂に接着されることで、前記電気回路基板に固着されている電動工具。
  6. 請求項1から請求項5のいずれかに記載された電動工具であって、
    前記フェライトコアは、そのフェライトコアの軸心が前記電気回路基板に対して交差するように、前記電気回路基板に固着されている電動工具。
  7. 請求項1から請求項5のいずれかに記載された電動工具であって、
    前記フェライトコアは、そのフェライトコアの軸心が前記電気回路基板に対して平行な状態で、前記電気回路基板に固着されている電動工具。
  8. 請求項1から請求項7のいずれかに記載された電動工具であって、
    前記フェライトコアには、前記電気部品であるモータと電気回路基板とを電気的につなぐ電線が通されている電動工具。
  9. 請求項1から請求項7のいずれかに記載された電動工具であって、
    前記フェライトコアには、前記電気部品である電圧平滑用コンデンサと電気回路基板とを電気的につなぐ電線が通されている電動工具。
  10. 請求項1から請求項7のいずれかに記載された電動工具であって、
    前記フェライトコアには、前記電気部品であるバッテリもしくは電源と電気回路基板とを電気的につなぐ電線が通されている電動工具。
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