JP6434276B2 - レシーバドライヤ - Google Patents

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Description

本発明は、冷凍サイクル内を循環する冷媒を貯留するとともに、冷媒中の水分を気液分離して除去するためのレシーバドライヤに関する。
従来から、冷凍サイクル内を循環する冷媒を貯留し、水分を気液分離して除去するため、レシーバドライヤやアキュムレータ等が用いられている。この種のレシーバドライヤとして、例えば、特許文献1には、下壁に冷媒流入孔及び冷媒流出孔が形成された筒状のタンク本体と、冷媒流入孔の上端開口周辺に形成された凹段部内にメッシュシートと繊維錯綜体から成るフィルター層を配置するとともに、冷媒流出孔の上部を閉塞するようにドーム状のストレーナを下壁部に固定したレシーバタンクが開示されている。
特開2004−211921号公報
特許文献1に示すレシーバドライヤは、冷媒流入孔の凹段部内に装着されたメッシュシートとフィルター層に冷媒を透過させることによってメッシュシートとフィルター層を冷媒の流速を低下させる抵抗層としているが、このメッシュシート、フィルター層及び冷媒流出孔を閉塞するストレーナがそれぞれ独立した部品であるため、これらの部品をそれぞれ個別に筒状本体の下壁に組み付ける必要があり、しかも、これらの組み付け作業は、冷媒流入孔の凹段部内にメッシュシート、フィルター層を順次、嵌め入れ、さらに、冷媒流出孔にストレーナを被せるようにタンク本体の下壁部にストレーナを載置し、そのストレーナとフィルター層の上から押え部材を被せて下壁に固定する必要であるため、多くの組付部品を必要とし、かつ、これらの組付部品をそれぞれ個別に組み付けることから、その組み付け作業も煩わしい手間がかかり、生産コストの上昇を招くという問題があった。
そこで、本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、組付部品点数を削減して組み付け作業を簡略化することができるレシーバドライヤを提供することを目的とする。
前記の目的を達成すべく、本発明に係るレシーバドライヤは、一端を開口する有底円筒状の胴体と、この胴体の開口部を封止するヘッダとからなるタンク本体と、前記ヘッダに縦方向に開口する冷媒流入孔及び冷媒流出孔と、前記冷媒流出孔を覆うストレーナとを備えたレシーバドライヤであって、前記ストレーナを合成樹脂製の枠体にインサート成形したストレーナ構造体を備え、このストレーナ構造体を前記ヘッダに開口する冷媒流入孔及び冷媒流出孔に対向して取り付けており、
前記ヘッダは、冷媒流入孔及び冷媒流出孔を有する下壁部と、この下壁部から延び出した円筒部とを備え、前記枠体は、前記ストレーナをインサート成形するリング体と、このリング体の周縁から一体形成された円筒状の周壁部を備えており、前記枠体の周壁部を前記ヘッダの円筒部の内周面に挿入又は圧入するとともに、前記枠体を前記ヘッダに対して係合する係合手段を設けたことを特徴とする。
また、本発明に係るレシーバドライヤは、前記係合手段として、前記枠体に弾性変形可能な係止爪を形成し、前記枠体の周壁部を前記ヘッダの円筒部の内周面に圧入する際、前記係止爪を前記冷媒流入孔の内周面に形成する段差部に係止したことを特徴とする。
また、本発明に係るレシーバドライヤは、前記枠体に前記冷媒流入孔に対応して該冷媒流入孔より径小な筒部を一体形成し、この筒部の先端部に前記係止爪を一体形成したことを特徴とする。
また、本発明に係るレシーバドライヤは、前記枠体には、冷媒を着色する蛍光剤を充填するための筒部を一体成形したことを特徴とする。
本発明のレシーバドライヤによれば、冷媒中の異物を除去するストレーナと、このストレーナをヘッダに固定するための枠体とを一体化することにより、組付部品点数を削減することができる。また、ストレーナをインサート成形したストレーナ構造体をヘッダに組み込むだけで従来、それぞれ個別に組み込んでいた作業を同時に行うことができるため、組付作業が簡略化される。
また、本発明のレシーバドライヤによれば、ストレーナ構造体の周壁部をヘッダの円筒部の内周面に圧入することによってヘッダに対してストレーナ構造体が保持され、かつ、ヘッダへのストレーナ構造体の圧入動作に連動してストレーナ構造体の係止爪が冷媒流出孔の内周面に形成する段差部に係止され、ストレーナ構造体を固定することができる。すなわち、単にヘッダの円筒部にストレーナ構造体の周壁部を押し込むだけで、トレーナ構造体をワンタッチで固定することができ、組み付け作業も容易である。
また、本発明のレシーバドライヤによれば、冷媒流入孔からタンク本体内部に流入する冷媒は、冷媒流入孔からトレーナ構造体の筒部の内部を通って胴体内へと流入するため、冷媒流入孔より小径なパイプ状の筒部に冷媒を通過させることによって、筒部が冷媒の流速を低下させる抵抗部として機能する。
また、本発明のレシーバドライヤによれば、トレーナ構造体に冷媒を着色する蛍光剤を充填するための筒部を一体成形することで、より多くの組付部品点数を削減することができるとともに、蛍光剤によって着色された冷媒により、冷媒漏れに際して瞬時に認識することがきる。
本発明の実施例を示すレシーバドライヤの縦断面図である。 本発明の実施例を示すヘッダの底面図である。 本発明の実施例を示すヘッダに組み付けたストレーナ構造体の拡大断面図である。 本発明の実施例を示す図3のA−A線断面図である。 本発明の実施例を示す係止爪部分を拡大した断面図である。 本発明の実施例を示す図5に示す係止爪の底面図である。
以下、本発明の最適な一実施例のレシーバドライヤ1について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本発明において、上下及び縦方向とは図1に示す状態での位置関係を示すものであって、絶対的な位置関係を示すものではない。
図1〜図6は、本発明の一実施形態にかかるレシーバドライヤ1を示し、図1にも示すようにレシーバドライヤ1は、胴体3とヘッダ4とからなるタンク本体2と、このタンク本体2内の上部に区画された乾燥剤充填層20等の内蔵部品等で構成される。
前記タンク本体2は、下端が開口した有底円筒状の胴体3と、溶接部10を介して胴体3と溶接接合され、胴体3の開口端を封止するヘッダ4とから構成される。これら胴体3及びヘッダ4は、いずれもアルミニウム合金等の金属によって形成されている。
前記ヘッダ4は、下面から見ると円形状の下壁部5を備え、この下壁部5には、冷媒流入孔6及び冷媒流出孔7が縦方向に貫通して形成されている。この冷媒流入孔6及び冷媒流出孔7は、図3に示すように、それぞれ縦方向に連続する大径部6a,7aと小径部6b,7bとを形成しており、大径部6a,7aが前記ヘッダ4の外部に開口し、小径部6b,7bが前記胴体3内部に開口している。また、大径部6a,7aと小径部6b,7bを縦方向に連続させることによって、小径部6b,7bの開口縁部にそれぞれ段差部8,9を形成している。また、前記ヘッダ4は、鍛造により成形されており、前記下壁部5の周縁から円筒部5aが形成されており、この円筒部5aの上端縁に形成した段部10aに前記胴体3の開口端部を突き当てた状態で胴体3とヘッダ4とが溶接部10により溶接接合されている。
また、前記円筒部5aの内部には、前記ヘッダ4の下壁部5に対向するようにストレーナ構造体26が配置されている。このストレーナ構造体26は、前記冷媒流出孔7を覆うステンレス鋼製の網目部材などから成るストレーナ24を合成樹脂製の枠体25にインサート成形して構成される。前記枠体25は、図3及び図4などで示すように前記ストレーナ24をインサート成形するリング体27と、このリング体27を連設する十字型の補強リブ27a及び前記リング体27の周縁から一体成形される周壁部28を有するキャップ状に成形されている。また、補強リブ27aの中央部に位置して繊維材に蛍光染料を含浸した蛍光剤29を充填するための筒部30が突設され、さらに、前記冷媒流入孔6と実質的に同じ位置に筒部31が突設されている。この各筒部30,31は図4に示すように、各筒部30,31の中央が繋がって全体として8の字型を成している。前記蛍光剤充填用の筒部30には複数個の切欠部32が形成され、さらに、筒部30の底部に円形状の孔部33が形成されており、この切欠部32と孔部33を通って蛍光剤29で着色された冷媒を胴体3内に流出させている。
さらに、前記ストレーナ構造体26は、ヘッダ4に対してワンタッチで係合するための係合手段40を備えている。この係合手段40について、主に図5、図6を参照して詳述する。本実施例において、係合手段40は、具体的には前記冷媒流入孔6と対応する位置に形成された筒部31の先端部に一体形成する左右一対の係止爪35,35で構成している。この係止爪35の先端には弾性変形可能なフック35a,35aが形成され、このフック35a,35aを前記冷媒流入孔6内に形成された段差部8に係止することによって、ストレーナ構造体26がワンタッチによりヘッダ4に固定される。また、筒部31の内方に向けては、前記冷媒流入孔6と対応する流入孔36が形成され、冷媒流入孔6からタンク本体2内に流入する冷媒は、冷媒流入孔6から、該冷媒流入孔6の小径部6bよりさらに小径な筒部31内を通って、流入孔36から胴体3内へと流入する。このように、冷媒を冷媒流入孔6より小径なパイプ状の筒部31及び流入孔36を通過させることによって、筒部31が冷媒の流速を低下させる抵抗部として機能する。そして、筒部31を通過してタンク本体2内に流入した冷媒は、図1において胴体3内の上部に区画された乾燥剤充填層20によって冷媒中の水分を吸収し、気液分離された気相冷媒が、ストレーナ構造体26のストレーナ24によって異物を除去してから冷媒流出孔7から流出される。
前記乾燥剤充填層20は、前記胴体3内の上部に配置された多孔質状のクッション層21を介して多孔質状の押え部材22によって胴体3内の上部に区画された空間部に乾燥剤20aを充填して構成されている。また、前記胴体3の内周面にはノッチ加工によって環状の突起部23が形成され、その突起部23に前記押え部材22を係合させて押え部材22を胴体3の内部に固定することによってタンク本体2の上部空間に乾燥剤20aを充填する前記乾燥剤充填層20を区画形成している。
なお、図2において符号45は下壁部5に形成する雌ねじ部であり、レシーバドライヤ1の使用時においてレシーバドライヤ1をネジ止めする際に用いられる。
以上のように構成される本実施例において、主に図3、図5を参照してストレーナ構造体26の組付手順について説明する。まず、ストレーナ構造体26の筒部30に繊維材に蛍光染料を含浸した蛍光剤29を充填し、その状態でストレーナ構造体26の係止爪35,35の先端部を下壁部5の冷媒流入孔6の内部に押し込むようにしてストレーナ構造体26の周壁部28をヘッダ4の前記円筒部5a内に挿入又は圧入する。これにより、係止爪35,35の先端に形成するテーパ状のフック35a,35aの先端が、冷媒流入孔6の小径部6bの開口部周縁にまで到達し、ストレーナ構造体26の押し込み動作に連動して、フック35a,35aの傾斜に沿って係止爪35,35が内側に倒れ込むように弾性変形する。そして、フック35a,35aが冷媒流入孔6の小径部6bから抜け出ると、係止爪35,35が弾性復帰し、フック35a,35aが冷媒流入孔6の小径部6bの開口縁部に形成する段差部8に係止される。これにより、ヘッダ4の円筒部5aにストレーナ構造体26の周壁部28が圧入した状態でフック35aがヘッダ4の下壁部5に抜け止め保持される。このようにしてヘッダ4にストレーナ構造体26を固定した後、ヘッダ4の円筒部5aと胴体3とを溶接部10により溶接接合する。
このように本実施例によれば、冷媒中の異物を除去するストレーナ24をストレーナ構造体26にインサート成形して一体化し、さらに、このストレーナ構造体26に冷媒の流速を低下させる抵抗部と機能する筒部31及び蛍光剤充填用の筒部30を一体成形することにより、組付部品点数を削減できるとともに、ストレーナ構造体26の組み付け作業も単にヘッダ4の円筒部5a内にストレーナ構造体26の周壁部28を圧入し、係止爪35,35に形成するフック35a,35aを冷媒流入孔6の開口縁部に形成する段差部8に係止する、とうい極めて簡単な作業だけで、ワンタッチで固定することができ、部品点数の削減並びに組み付け作業の簡略化によって、部品コスト並びに生産コストを低く抑えることができる。
また、ヘッダ4の周縁から円筒部5aを延び出すように形成し、その円筒部5aの上端を胴体3に溶接部10により溶接接合することによって溶接部10から合成樹脂から成るストレーナ構造体26を離すことができ、溶接時の熱がストレーナ構造体26に伝わり難くなり、熱によるストレーナ構造体26の悪影響を抑制することができる。
以上、本発明の最適の一つの実施例について詳述したが、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、前記実施例においては、係合手段40としてストレーナ構造体26に係止爪35を設け、この係止爪35をヘッダ4の段差部8に係合させてストレーナ構造体26を固定した例を示したが、例えば、乾燥剤充填層20の押え部材22と同様に、ヘッダ4の円筒部5aにノッチ加工により、内側に突出する突起部を形成するとともに、ストレーナ構造体26の周壁部28に環状凹部を形成し、ストレーナ構造体26の押し込み動作によってストレーナ構造体26の環状凹部にヘッダ4の突起部に係合させることによって、ストレーナ構造体26を固定するようにしてもよく、要はストレーナ構造体26をワンタッチでヘッダ4に固定できる構造であればよい。また、レシーバドライヤ1の基本的構造も前記実施例に限定されるものではなく、各種のレシーバドライヤ1に適用可能である。
1 レシーバドライヤ
2 タンク本体
3 胴体
4 ヘッダ
5 下壁部
5a 円筒部
6 冷媒流入孔
7 冷媒流出孔
9 段差部
10 溶接部
24 ストレーナ
25 枠体
26 ストレーナ構造体
27 リング体
28 周壁部
29 蛍光剤
30,31 筒部
35 係止爪
40 係合手段

Claims (4)

  1. 一端を開口する有底円筒状の胴体と、この胴体の開口部を封止するヘッダとからなるタンク本体と、前記ヘッダに開口する冷媒流入孔及び冷媒流出孔と、前記冷媒流出孔を覆うストレーナとを備えたレシーバドライヤであって、
    前記ストレーナを合成樹脂製の枠体にインサート成形したストレーナ構造体を備え、このストレーナ構造体を前記ヘッダに開口する冷媒流入孔及び冷媒流出孔に対向して取り付けており、
    前記ヘッダは、冷媒流入孔及び冷媒流出孔を有する下壁部と、この下壁部から延び出した円筒部とを備え、前記枠体は、前記ストレーナをインサート成形するリング体と、このリング体の周縁から一体形成された円筒状の周壁部を備えており、
    前記枠体の周壁部を前記ヘッダの円筒部の内周面に挿入又は圧入するとともに、前記枠体を前記ヘッダに対して係合する係合手段を設けたことを特徴とするレシーバドライヤ。
  2. 前記係合手段として前記枠体に弾性変形可能な係止爪を形成し、前記枠体の周壁部を前記ヘッダの円筒部の内周面に圧入する際、前記係止爪を前記冷媒流入孔の内周面に形成する段差部に係止したことを特徴とする請求項に記載のレシーバドライヤ。
  3. 前記枠体に前記冷媒流入孔に対応して該冷媒流入孔より径小な筒部を一体形成し、この筒部の先端部に前記係止爪を一体形成したことを特徴とする請求項に記載のレシーバドライヤ。
  4. 前記枠体には、冷媒を着色する蛍光剤を充填するための筒部を一体成形したことを特徴とする請求項1乃至の何れか1項に記載のレシーバドライヤ。
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