JP6433540B1 - 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本願にかかる情報処理装置は、受付部と、取得部とを有する。受付部は、ユーザの購買に関する情報である購買データを、所定の提供先に提供することが許可される店舗である対象店舗の指定をユーザから受け付ける。取得部は、ユーザにより指定された店舗から提供される購買データを取得する。
【選択図】図3
Description
まず、図1を用いて、実施形態にかかる情報処理の一例について説明する。図1は、実施形態にかかる情報処理の一例を示す図である。実施形態にかかる情報処理は、図1に示す情報処理装置100によって行われる。
次に、図2を用いて、実施形態にかかる情報処理システムの構成について説明する。図2は、実施形態にかかる情報処理システム1の構成例を示す図である。図2に示すように、情報処理システム1には、利用者端末10と、加盟店サーバ301〜30nと、特約店サーバ401〜40nと、情報処理装置100とが含まれる。利用者端末10、加盟店サーバ301〜30n、特約店サーバ401〜40n、情報処理装置100は、ネットワークNを介して有線または無線により通信可能に接続される。
次に、図3を用いて、実施形態にかかる情報処理装置100について説明する。図3は、実施形態にかかる情報処理装置100の構成例を示す図である。図3に示すように、情報処理装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを有する。
通信部110は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。そして、通信部110は、ネットワークNと有線または無線で接続され、例えば、利用者端末10、加盟店サーバ30、特約店サーバ40との間で情報の送受信を行う。
記憶部120は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ等の半導体メモリ素子またはハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。記憶部120は、店舗情報記憶部121と、ユーザ情報記憶部122と、購買データ記憶部123と、マーケティングデータ記憶部124とを有する。
店舗情報記憶部121は、図1で説明したように互いにデータ提供する特約を交わしている特約店に関する各種情報を記憶する記憶部である。ここで、図4に実施形態にかかる店舗情報記憶部121の一例を示す。図4の例では、店舗情報記憶部121は、「特約店ID」、「カテゴリ」、「住所」といった項目を有する。
ユーザ情報記憶部122は、ユーザに関する各種情報を記憶する記憶部である。例えば、ユーザ情報記憶部122は、「Xマネー」を利用するためにユーザにより会員登録された情報、ユーザの残ポイント等を記憶する。ここで、図5に実施形態にかかるユーザ情報記憶部122の一例を示す。図5の例では、ユーザ情報記憶部122は、「ユーザID」、「XID」、「残ポイント」、「個人情報」、「対象店舗」といった項目を有する。
購買データ記憶部123は、ユーザにより指定された対象店舗から提供された購買データを記憶する記憶部である。ここで、図6に実施形態にかかる購買データ記憶部123の一例を示す。図6の例では、購買データ記憶部123は、「特約店ID」、「ユーザID」、「XID」、「購入日時」、「商品」、「価格」といった項目を有する。
マーケティングデータ記憶部124は、購買データを提供した対価として、購買データを提供した店舗に対して提供されるマーケティングデータを記憶する記憶部である。なお、かかるマーケティングデータは、事業主Xによって独自に収集されたデータである。例えば、マーケティングデータ記憶部124は、インターネット上におけるユーザの行動を示す行動情報をマーケティングデータとして記憶する。インターネット上におけるユーザの行動とは、例えば、検索行動あるいはコンテンツに対する閲覧行動である。ここでは、マーケティングデータ記憶部124は、検索行動を示す検索履歴データをマーケティングデータとして記憶する例を示す。
図3に戻り、制御部130は、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、情報処理装置100内部の記憶装置に記憶されている各種プログラムがRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部130は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
ポイント管理部131は、電子マネーにおけるユーザのポイントを管理する。例えば、ポイント管理部131は、電子マネーサービスの一例である「Xマネー」に会員登録している各ユーザのポイント数を管理する。ポイント数とは、「Xマネー」に対応する電子マネーがどのように利用されたか(例えば、いくら使われたか)といったことを示す利用金額や、現在所持されている電子マネー金額(残ポイント)を示す。この点について、特約店TS1の特約店サーバ401を用いて説明する。
表示制御部132は、利用者端末20に表示させる情報の制御を行う。例えば、表示制御部132は、「Xマネー」に関する各種コンテンツが表示されるコンテンツ(ウェブページ)を生成する処理を行う。例えば、利用者端末10は、ユーザU1の操作に応じて、XID「U1X」を用いて情報処理装置100にアクセスしたとする。かかる場合、表示制御部132は、例えば、店舗情報記憶部121から特約店情報を取得し、また、ユーザ情報記憶部122からユーザU1の残ポイント情報を取得し、これらの情報が表示されるようなコンテンツC1を生成する。コンテンツC1の一例については、図1で示した通りである。また、表示制御部132は、生成したコンテンツC1をユーザU1の利用者端末10に配信するよう配信部133に指示する。
配信部133は、コンテンツを利用者端末10に配信する。例えば、配信部133は、「Xマネー」に関する各種コンテンツを利用者端末10に配信する。例えば、配信部133は、表示制御部132により生成されたコンテンツを利用者端末10に配信する。
受付部134は、ユーザの購買に関する情報である購買データを、所定の提供先に提供することが許可される店舗である対象店舗の指定を当該ユーザから受け付ける。例えば、受付部134は、所定の提供先として、情報処理装置100を管理する事業主(本実施形態では、事業主X)に購買データを提供することが許可される対象店舗の指定をユーザから受け付ける。また、例えば、受付部134は、情報処理装置100を管理する事業主と所定の契約を交わしている店舗(特約店)の中から、対象店舗の指定を受け付ける。所定の契約とは、図1で説明したように、事業主Xに購買データを提供する代わりに事業主Xからも所定のデータ(マーケティングデータ)の提供を受けることができるといった特約を示す。
取得部135は、ユーザにより対象店舗として指定された対象店舗から提供される購買データを取得する。具体的には、取得部135は、特約店のうちユーザにより指定された対象店舗における購買データであって当該ユーザに対応する購買データを取得する。より、具体的には、取得部135は、特約店のうちユーザにより指定された対象店舗において当該ユーザが商品購入したことにより、当該対象店舗が得ることのできた購買データを取得する。
提供部136は、ユーザによって購入された商品に関する情報である購買データを提供した対価として、購買データを提供した対象店舗に対して、商業活動に利用されるユーザ情報、すなわちマーケティングデータを提供する。例えば、提供部136は、マーケティングデータとして事業主Xによって独自に収集された検索履歴データ、閲覧履歴データ、あるいは、デモグラフィックデータを提供する。この点について、図1の例を用いて説明する。
例えば、ユーザU1によって指定された対象店舗である特約店TS1が事業主Xに提供する購買データは、ユーザU1が特約店TS1にて商品購入することにより特約店TS1が得ることのできたデータでる。したがって、かかる例では、事業主Xに提供される購買データの大元の提供元はユーザU1といえる。このような観点から、付与部137は、対象店舗を指定したユーザに対して所定の特典を付与する。
提案部138は、対象店舗を指定するようユーザに対して提案する。具体的には、提案部138は、ユーザに対して所定の特典を付与することを条件に、対象店舗を指定するよう提案する。例えば、提案部138は、ユーザに対して所定の情報を提示し、当該ユーザのうち当該所定の情報に対して所定の行動を行ったユーザに対して所定の特典を付与することを条件に、対象店舗を指定するよう提案する。
次に、図9を用いて、実施形態にかかる情報処理装置100が実行する情報処理の手順について説明する。図9は、実施形態にかかる情報処理装置100による情報処理手順を示すフローチャートである。ここでは、購買データが提供される提供先は、事業主Xであるものとする。
上記実施形態にかかる情報処理装置100は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、情報処理装置100の他の実施形態について説明する。
上記実施形態では、受付部134が、特約店の中から1つの対象店舗の指定を受け付ける例を示した。しかし、受付部134は、1人のユーザから一度に複数の対象店舗の指定を受け付けてもよい。また、受付部134は、1人のユーザから異なるタイミングで複数の特約店の指定を受け付けてもよい。これにより、情報処理装置100は、例えば、ユーザU1(他のユーザも同様)に対して、あるタイミングでコンテンツC1を介して特約店TS1を指定した後、さらに数日後、コンテンツC1を介して特約店TS2を指定させるといったことを可能にする。
また、受付部134は、複数の対象店舗の指定を受け付ける場合、ユーザに対してランク付けさせることで、それぞれにランク付けされた対象店舗の指定を受け付けてもよい。ここでのランクとは、どの対象店舗に対して購買データを優先的に提供させるかを指定する優先度に対応する。
上記実施形態では、提案部138が、クーポンの提示をきっかけに、対象店舗を指定するよう提案し、そして、対象店舗を指定するためのコンテンツへと誘導するといった提案処理を行う点について説明した。しかし、提案部138は、特約店の中から対象店舗をより指定し易いように、また、特約店の中から対象店舗を指定しようという意欲を高められるように所定の提案を行ってもよい。
また、提案部138は、ユーザによって利用される店舗に基づいて、対象店舗を指定するよう提案してもよい。例えば、提案部138は、ユーザによって利用される店舗のうち利用頻度がより高い店舗の中から、対象店舗を指定するよう提案する。この点について、図8の例を用いて説明する。
また、提案部138は、ユーザの趣味嗜好に応じた店舗の中から、対象店舗を指定するよう提案する。かかる提案処理を行うにあたって、まず、提案部138は、ユーザの趣味や嗜好を判定する。ユーザU1を例に用いると、例えば、提案部138は、インターネット上におけるユーザU1の行動情報に基づいて、ユーザの趣味嗜好を判断する。インターネット上におけるユーザU1の行動情報とは、ユーザU1の検索履歴、閲覧履歴、購買履歴等である。つまり、提案部138は、ユーザU1がこれまでにどのようなものを検索したか、どのようなコンテンツを閲覧したか、どのような商品を購入したかといった内容からユーザU1の趣味嗜好を判断する。
実施形態にかかる情報処理装置100は、実店舗の特約店において電子マネーである「Xマネー」利用で商品購入される場合、「Xマネー」の機能を有するICカードでの決済に対応している。ICカードは、複数の電子マネーサービスに対応していてもよい。例えば、ICカードは、事業主Xの電子マネーサービスである「Xマネー」の他に、事業主Xとは異なる他の事業主の電子マネーサービス(「他社サービスZ」とする)にも対応しているとする。また、ユーザは、「Xマネー」および「他社サービス」の両方に会員登録しているとすると、1つのICカードでこの2種類の電子マネーを使い分けることができる。
上記実施形態では、受付部134が、所定の決済方式として「決済方式P」に対応した店舗、すなわち加盟店のうち、対象店舗の指定をユーザから受け付け、取得部135が、「決済方式P」を利用してユーザによって購入された商品に関する購買データを取得する例を示した。
上記実施形態では、取得部135が、購買データとして、ユーザにより指定された対象店舗においてユーザが購入した商品を識別可能な識別情報(例えば、商品名や商品の個体識別番号)を含む購買データを取得する例を示した。しかし、この例に限らず、取得部135は、上記識別情報を含まない購買データを取得してもよい。例えば、取得部135は、いつ、どこで、いくらで購入したかといった情報のみを含む購買データを取得してもよい。この点について、図6の例を用いて説明すると、例えば、取得部135は、項目「特約店ID」、「購入日時」、「価格」に対応する情報を含み、項目「商品」に対応する情報は含まない購買データを取得する。
また、上述してきた実施形態にかかる情報処理装置100は、例えば図10に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図10は、情報処理装置100の機能を実現するコンピュータ1000の一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM1300、HDD1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、及びメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
実施形態にかかる情報処理装置100は、受付部134と、取得部135とを有する。受付部134は、ユーザの購買に関する情報である購買データを、所定の提供先に提供することが許可される店舗である対象店舗の指定を前記ユーザから受け付ける。取得部135は、ユーザにより指定された対象店舗から提供される購買データを取得する。
10 利用者端末
301〜30n 加盟店サーバ
401〜40n 特約店サーバ
100 情報処理装置
121 店舗情報記憶部
122 ユーザ情報記憶部
123 購買データ記憶部
124 マーケティングデータ記憶部
130 制御部
134 受付部
135 取得部
136 提供部
137 付与部
138 提案部
Claims (16)
- 情報処理装置であって、
前記情報処理装置を管理する事業主と所定の契約を交わしている店舗を一覧表示することにより、一覧表示された店舗の中から、ユーザの購買に関する情報である購買データを前記事業主に提供することが許可される店舗である対象店舗を指定するよう前記ユーザに対して提案する提案部と、
前記提案部により一覧表示された店舗の中から、前記対象店舗の指定を前記ユーザから受け付ける受付部と、
前記受付部により前記対象店舗の指定が受け付けられた場合に、前記ユーザにより指定された対象店舗から前記購買データを取得する取得部と
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記取得部は、前記購買データとして、前記ユーザにより指定された対象店舗における購買データであって当該ユーザに対応する購買データを取得する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、前記購買データとして、前記ユーザにより指定された対象店舗において所定の決済方式を利用して前記ユーザが商品を購入したことによって得られた購買データを取得する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。 - 前記取得部は、前記購買データとして、少なくとも前記ユーザにより指定された対象店舗において前記ユーザが購入した商品を識別可能な識別情報を含む購買データを取得する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記提案部は、前記ユーザに対して所定の特典を付与することを条件に、前記対象店舗を指定するよう提案する
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記提案部は、前記ユーザに対して所定の情報を提示し、当該ユーザのうち当該所定の情報に対して所定の行動を行ったユーザに対して前記所定の特典を付与することを条件に、前記対象店舗を指定するよう提案する
ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。 - 前記提案部は、前記ユーザの所在地に基づいて、前記対象店舗を指定するよう提案する ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の情報処理装置。
- 前記提案部は、前記ユーザの所在地から所定範囲内に位置する店舗の中から、前記対象店舗を指定するよう提案する
ことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。 - 前記提案部は、前記ユーザによって過去に利用された店舗に基づいて、前記対象店舗を指定するよう提案する
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記提案部は、前記ユーザによって過去に利用された店舗のうち利用頻度がより高い店舗の中から、前記対象店舗を指定するよう提案する
ことを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。 - 前記提案部は、ユーザの趣味嗜好に応じた店舗の中から、前記対象店舗を指定するよう提案する
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記購買データを提供した対価として、前記購買データを提供した対象店舗に対して、商業活動に利用されるユーザ情報を提供する提供部をさらに有する
ことを特徴とする請求項1〜11のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記対象店舗を指定したユーザに対して所定の特典を付与する付与部をさらに有する
ことを特徴とする請求項1〜12のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - 前記付与部は、前記所定の特典の原資を、前記購買データを提供した対象店舗から取得する
ことを特徴とする請求項13に記載の情報処理装置。 - コンピュータである情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
前記情報処理装置を管理する事業主と所定の契約を交わしている店舗を一覧表示することにより、一覧表示された店舗の中から、ユーザの購買に関する情報である購買データを前記事業主に提供することが許可される店舗である対象店舗を指定するよう前記ユーザに対して提案する提案工程と、
前記提案工程により一覧表示された店舗の中から、前記対象店舗の指定を前記ユーザから受け付ける受付工程と、
前記受付工程により前記対象店舗の指定が受け付けられた場合に、前記ユーザにより指定された対象店舗から前記購買データを取得する取得工程と
を含んだことを特徴とする情報処理方法。 - 情報処理装置を管理する事業主と所定の契約を交わしている店舗を一覧表示することにより、一覧表示された店舗の中から、ユーザの購買に関する情報である購買データを前記事業主に提供することが許可される店舗である対象店舗を指定するよう前記ユーザに対して提案する提案手順と、
前記提案手順により一覧表示された店舗の中から、前記対象店舗の指定を前記ユーザから受け付ける受付手順と、
前記受付手順により前記対象店舗の指定が受け付けられた場合に、前記ユーザにより指定された対象店舗から前記購買データを取得する取得手順と
をコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理プログラム。
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