JP6430353B2 - ディーゼルエンジン - Google Patents
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Description
特許文献1のものでは、寒冷時には低温の液体燃料がガス生成用燃料供給ポンプに供給され、ガス生成用燃料供給ポンプでの液体燃料の高粘度化やワキシング(パラフィン成分の固化)で、ガス生成用燃料供給ポンプから可燃性ガス生成器への燃料供給量が変動し、ガス生成用燃料供給ポンプの燃料供給精度が低くなることがある。
液体燃料(5)がガス生成用燃料供給ポンプ(2)によりガス生成用燃料供給通路(12)を介して可燃性ガス生成器(3)に供給され、可燃性ガス生成器(3)で液体燃料(5)から可燃性ガス(6)が生成され、可燃性ガス(6)がエンジン排気(7)に混入され、可燃性ガス(6)の燃焼熱によりエンジン排気(7)が昇温され、エンジン排気(7)の熱によりDPF(4)に堆積されたPMが焼却除去されるように構成された排気処理装置を備えた、ディーゼルエンジンにおいて、
燃料供給ポンプ(8)で燃料タンク(1)の液体燃料(5)が燃料噴射ポンプ(9)に供給され、燃料噴射ポンプ(9)により液体燃料(5)が燃料噴射管(9a)を介して燃料噴射弁(10)から噴射され、燃料噴射ポンプ(9)と燃料噴射弁(10)からオーバーフローした液体燃料(5)が燃料還流通路(11)により燃料タンク(1)に還流されるように構成された燃料噴射装置を備え、
気液分離タンク(14)と燃料バイパス通路(15)と感温性燃料弁(16)を備え、気液分離タンク(14)は、燃料噴射ポンプ(9)や燃料噴射弁(10)よりも燃料還流方向下流で、燃料還流通路(11)に設けられ、燃料バイパス通路(15)は、気液分離タンク(14)の液体燃料溜め(14a)から導出され、燃料タンク(1)を迂回し、燃料バイパス通路(15)の導出端は燃料タンク(1)と燃料供給ポンプ(8)の間の燃料通路(8a)に接続され、ガス生成用燃料供給通路(12)は燃料バイパス通路(15)から導出され、感温性燃料弁(16)はガス生成用燃料供給通路(12)の導出個所よりも燃料通過方向下流で燃料バイパス通路(15)に設けられ、感温性燃料弁(16)で感知された液体燃料温度が所定値以上の場合には、感温性燃料弁(16)が閉弁状態となり、所定値未満の場合には、感温性燃料弁(16)が開弁状態となるように構成されている、ことを特徴とするディーゼルエンジン。
請求項1に係る発明は、次の効果を奏する。
《効果》 ガス生成用燃料供給ポンプの燃料供給精度を高めることができる。
図1に例示するように、気液分離タンク(14)は、燃料噴射ポンプ(9)や燃料噴射弁(10)よりも燃料還流方向下流で、燃料還流通路(11)に設けられ、燃料バイパス通路(15)は、気液分離タンク(14)の液体燃料溜め(14a)から導出され、ガス生成用燃料供給通路(12)は燃料バイパス通路(15)から導出されているので、寒冷時でも、ガス生成用燃料供給ポンプ(2)に供給される液体燃料(5)は、燃料噴射ポンプ(9)や燃料噴射弁(10)を介してシリンダブロック(18)やシリンダヘッド(19)の熱で加温され、ガス生成用燃料供給ポンプ(2)での液体燃料(5)の高粘度化やワキシングが防止され、ガス生成用燃料供給ポンプ(2)から可燃性ガス生成器(3)への燃料供給量が変動する不具合が防止される。
また、燃料供給ポンプ(8)や燃料噴射ポンプ(9)による液体燃料(5)の脈動圧は燃料還流通路(11)と燃料噴射弁(10)と気液分離タンク(14)と燃料バイパス通路(15)とガス生成用燃料供給通路(12)で減衰されるので、ガス生成用燃料供給ポンプ(2)が燃料供給ポンプ(8)や燃料噴射ポンプ(9)による液体燃料(5)の脈動圧の影響を受け難く、ガス生成用燃料供給ポンプ(2)から可燃性ガス生成器(3)への燃料供給量が変動する不具合が防止される。
また、気液分離タンク(14)で液体燃料(5)に含まれる空気が分離され、空気が分離された液体燃料(5)が液体燃料溜め(14a)から燃料バイパス通路(15)を介してガス生成用燃料供給通路(12)に流入するので、ガス生成用燃料供給通路(12)の空気溜まりでガス生成用燃料供給ポンプ(2)から可燃性ガス生成器(3)への燃料供給量が変動する不具合が防止される。
また、寒冷時には感温性燃料弁(16)が開弁状態となり、燃料パイパス通路(15)を通過する液体燃料(15)が液体燃料タンク(1)を迂回するため、ガス生成用燃料供給ポンプ(2)に供給される液体燃料(5)の温度が上昇しやすく、ガス生成用燃料供給ポンプ(9)での液体燃料(5)の高粘度化やワキシングが防止され、ガス生成用燃料供給ポンプ(2)から可燃性ガス生成器(3)への燃料供給量が変動する不具合が防止される。
これらの理由により、ガス生成用燃料供給ポンプ(2)の燃料供給精度を高めることができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明の効果に加え、次の効果を奏する。
《効果》 ガス生成用燃料供給ポンプの燃料供給精度を高めることができる。
図1に例示するように、ガス生成用燃料供給通路(12)は下突形状部分(12a)を備え、下突形状部分(12a)は、燃料バイパス通路(15)から下向きに導出された後、上向きに反転された下突形状とされ、下突形状部分(12a)よりも燃料供給方向下流にガス生成用燃料供給ポンプ(2)が配置されているので、ガス生成用燃料供給通路(12)が長くなり、ガス生成用燃料供給通路(12)の脈動圧の減衰効率が高く、ガス生成用燃料供給ポンプ(2)から可燃性ガス生成器(3)への燃料供給量が変動する不具合が防止される。
また、下突形状部分(12a)で燃料バイパス通路(15)内の空気がガス生成用燃料供給通路(12)に流入し難く、ガス生成用燃料供給通路(12)の空気溜まりでガス生成用燃料供給ポンプ(2)から可燃性ガス生成器(3)への燃料供給量が変動する不具合が防止される。
これらの理由により、ガス生成用燃料供給ポンプ(2)の燃料供給精度を高めることができる。
請求項3に係る発明は、請求項2に係る発明の効果に加え、次の効果を奏する。
《効果》 寒冷地で下突形状部分が液体燃料のワキシングや凍結で詰る不具合を防止することができる。
下突形状部分(12a)は燃料ドレイン装置(13)を備えているので、下突形状部分(12a)に溜まる液体燃料(5)を燃料ドレイン装置(13)で排出することができ、エンジンを寒冷地仕様として出荷する場合、排気処理装置の出荷前試験で用いた通常温度仕様の液体燃料が下突形状部分(12a)に残留する不備が防止され、寒冷地で下突形状部分(12a)が液体燃料(5)のワキシングや凍結で詰る不具合を防止することができる。
請求項4に係る発明は、請求項1から請求項3のいずれかに係る発明の効果に加え、次の効果を奏する。
《効果》 寒冷地で気液分離タンクが液体燃料のワキシングや凍結で詰る不具合を防止することができる。
気液分離タンク(14)の液体燃料溜め(14a)は燃料ドレイン装置(13)を備えているので、液体燃料溜め(14a)に溜まる液体燃料(5)を燃料ドレイン装置(13)で排出することができ、エンジンを寒冷地仕様として出荷する場合、排気処理装置の出荷前試験で用いた通常温度仕様の液体燃料が気液分離タンク(14)に残留する不備が防止され、寒冷地で気液分離タンク(14)が液体燃料(5)のワキシングや凍結で詰る不具合を防止することができる。
請求項5に係る発明は、請求項1から請求項4のいずれかに係る発明の効果に加え、次の効果を奏する。
《効果》 ガス生成用燃料供給ポンプの燃料供給精度を高めることができる。
ガス生成用燃料供給通路(12)はガス生成用燃料供給ポンプ(2)の燃料入口(2a)に接続されるエア抜き装置(17)を備えているので、エア抜き装置(17)でエア抜きを行いながら、ガス生成用燃料供給ポンプ(2)の燃料入口までガス生成用燃料供給通路(12)に液体燃料(5)を満たすことができ、ガス生成用燃料供給ポンプ(2)への空気の進入で、ガス生成用燃料供給ポンプ(2)から可燃性ガス生成器(3)への燃料供給量が変動する不具合が防止され、ガス生成用燃料供給ポンプ(2)の燃料供給精度を高めることができる。
排気処理装置では、液体燃料(5)がガス生成用燃料供給ポンプ(2)によりガス生成用燃料供給通路(12)を介して可燃性ガス生成器(3)に供給され、可燃性ガス生成器(3)で液体燃料(5)から可燃性ガス(6)が生成され、可燃性ガス(6)がエンジン排気(7)に混入され、可燃性ガス(6)の燃焼熱によりエンジン排気(7)が昇温され、排気(7)の熱によりDPF(4)に堆積されたPMがエンジン焼却除去されるように構成されている。
具体的には、差圧センサ(26)によるDPF(4)の入口と出口の差圧の検出に基づいて、制御装置(23)がDPF(4)に堆積したPM堆積量を推定し、このPM堆積値が所定値に至ったら、制御装置(23)の指令信号に基づいて、ガス生成用燃料供給ポンプ(2)とブロワ(20)と着火装置(30)が制御され、可燃性ガス生成器(3)に液体燃料(5)と空気(29)が供給され、液体燃料(5)が可燃性ガス生成触媒(3a)で酸化され、可燃性ガス(6)となり、排気経路(28)の排気(7)に混入され、可燃性ガス(6)はDOC(22)で触媒燃焼され、この燃焼熱で排気(7)が昇温され、DPF(4)に堆積したPMが焼却除去され、DPF(4)が再生される。
図1に示すように、燃料噴射装置では、燃料供給ポンプ(8)により燃料タンク(1)の液体燃料(5)が燃料噴射ポンプ(9)に供給され、燃料噴射ポンプ(9)により液体燃料(5)が燃料噴射管(9a)を介して燃料噴射弁(10)から噴射され、燃料噴射ポンプ(9)と燃料噴射弁(10)からオーバーフローした液体燃料(5)が燃料還流通路(11)により燃料タンク(1)に還流されるように構成されている。
下突形状部分(12a)と気液分離タンク(14)の液体燃料溜め(14a)はいずれも燃料ドレイン装置(13)を備えている。
ガス生成用燃料供給通路(12)はガス生成用燃料供給ポンプ(2)の燃料入口(2a)に接続されるエア抜き装置(17)を備えている。
下突形状部分(12a)は、U字状の下突形状とされている。
燃料ドレイン装置(13)とエア抜き装置(17)はいずれも手動開閉式コックである。
(2) ガス生成用燃料供給ポンプ
(2a) 燃料入口
(3) 可燃性ガス生成器
(4) DPF
(5) 液体燃料
(6) 可燃性ガス
(7) エンジン排気
(8) 燃料供給ポンプ
(8a) 燃料通路
(9) 燃料噴射ポンプ
(9a) 燃料噴射管
(10) 燃料噴射弁
(11) 燃料還流通路
(12) ガス生成用燃料供給通路
(12a) 下突形状部分
(13) 燃料ドレイン装置
(14) 気液分離タンク
(14a) 液体燃料溜め
(15) 燃料バイパス通路
(16) 感温性燃料弁
(17) エア抜き装置
Claims (5)
- 液体燃料(5)がガス生成用燃料供給ポンプ(2)によりガス生成用燃料供給通路(12)を介して可燃性ガス生成器(3)に供給され、可燃性ガス生成器(3)で液体燃料(5)から可燃性ガス(6)が生成され、可燃性ガス(6)がエンジン排気(7)に混入され、可燃性ガス(6)の燃焼熱によりエンジン排気(7)が昇温され、エンジン排気(7)の熱によりDPF(4)に堆積されたPMが焼却除去されるように構成された排気処理装置を備えた、ディーゼルエンジンにおいて、
燃料供給ポンプ(8)により燃料タンク(1)の液体燃料(5)が燃料噴射ポンプ(9)に供給され、燃料噴射ポンプ(9)により液体燃料(5)が燃料噴射管(9a)を介して燃料噴射弁(10)から噴射され、燃料噴射ポンプ(9)と燃料噴射弁(10)からオーバーフローした液体燃料(5)が燃料還流通路(11)により燃料タンク(1)に還流されるように構成された燃料噴射装置を備え、
気液分離タンク(14)と燃料バイパス通路(15)と感温性燃料弁(16)を備え、気液分離タンク(14)は、燃料噴射ポンプ(9)や燃料噴射弁(10)よりも燃料還流方向下流で、燃料還流通路(11)に設けられ、燃料バイパス通路(15)は、気液分離タンク(14)の液体燃料溜め(14a)から導出され、燃料タンク(1)を迂回し、燃料バイパス通路(15)の導出端は燃料タンク(1)と燃料供給ポンプ(8)の間の燃料通路(8a)に接続され、ガス生成用燃料供給通路(12)は燃料バイパス通路(15)から導出され、感温性燃料弁(16)はガス生成用燃料供給通路(12)の導出個所よりも燃料通過方向下流で燃料バイパス通路(15)に設けられ、感温性燃料弁(16)で感知された液体燃料温度が所定値以上の場合には、感温性燃料弁(16)が閉弁状態となり、所定値未満の場合には、感温性燃料弁(16)が開弁状態となるように構成されている、ことを特徴とするディーゼルエンジン。 - 請求項1に記載されたディーゼルエンジンにおいて、
ガス生成用燃料供給通路(12)は下突形状部分(12a)を備え、下突形状部分(12a)は、燃料バイパス通路(15)から下向きに導出された後、上向きに反転された下突形状とされ、下突形状部分(12a)よりも燃料供給方向下流にガス生成用燃料供給ポンプ(2)が配置されている、ことを特徴とするディーゼルエンジン。 - 請求項2に記載されたディーゼルエンジンにおいて、
下突形状部分(12a)は燃料ドレイン装置(13)を備えている、ことを特徴とするディーゼルエンジン。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載されたディーゼルエンジンにおいて、
気液分離タンク(14)の液体燃料溜め(14a)は燃料ドレイン装置(13)を備えている、ことを特徴とするディーゼルエンジン。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載されたディーゼルエンジンにおいて、
ガス生成用燃料供給通路(12)はガス生成用燃料供給ポンプ(2)の燃料入口(2a)に接続されたエア抜き装置(17)を備えている、ことを特徴とするディーゼルエンジン。
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