JP6428581B2 - 歩行訓練装置 - Google Patents

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本発明は、歩行訓練を行うための歩行訓練装置に関する。
訓練者の歩行動作を補助する歩行補助装置を訓練者の脚部に装着して歩行を行う歩行訓練装置が知られている(特許文献1参照)。
特開2012−095793号公報
歩行補助装置は、ある程度の重量を有するため、その歩行補助装置を装着した訓練者にはその重量が負担となる。そのような負担を軽減しつつ、自然な歩容状態で歩行訓練を行うことが要望されている。さらに、歩行をサポートする手摺を訓練者の横に設置した場合でも、その手摺が歩行の妨げにならないことが要望されている。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、歩行補助装置の重量を低減することで訓練者の負担を軽減しつつ、自然な歩容状態に近づけて手摺が歩行の妨げにならない歩行訓練装置を提供することを主たる目的とする。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、
訓練者の脚部に装着され、該訓練者の歩行動作を補助する歩行補助装置と、
前記脚部に直接的又は前記歩行補助装置を介して接続されたワイヤーを上方かつ前方に引張する引張手段と、
前記歩行補助装置の重量を低減するように、前記引張手段の引張力を制御する引張制御手段と、
を備える歩行訓練装置であって、
前記脚部又は歩行補助装置にかかる左右方向への力を検出する力検出手段と、
前記歩行補助装置が装着された脚部側に設置され、前記訓練者の手が触れる手摺と、
前記手摺の位置を前記訓練者の左右方向に移動させる移動手段と、
前記力検出手段により検出された力の方向に、前記手摺の位置を、設定量、移動させるように前記移動手段を制御する位置制御手段と、
を備える、ことを特徴とする歩行訓練装置である。
この一態様によれば、引張制御手段は、歩行補助装置の重量を低減するように、引張手段の引張力を制御する。これにより、歩行補助装置の重量を低減することで訓練者の負担を軽減できる。さらに、力検出手段は脚部又は歩行補助装置にかかる左右方向への力を検出し、位置制御手段は、その検出された力の方向に、手摺の位置を、設定量、移動させるように移動手段を制御する。これにより、訓練者は、自然な歩容状態に近づけるための修正動作を行いつつ、手摺に必要以上に接近することなく手摺が歩行の妨げにならない。
すなわち、歩行補助装置の重量を低減することで訓練者の負担を軽減しつつ、自然な歩容状態に近づけて手摺が歩行の妨げにならない。
本発明によれば、歩行補助装置の重量を低減することで訓練者の負担を軽減しつつ、自然な歩容状態に近づけて手摺が歩行の妨げにならない歩行訓練装置を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る歩行訓練装置の概略的な構成を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る歩行補助装置の概略的な構成を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る制御装置の概略的なシステム構成を示すブロック図である。 歩行補助装置のワイヤーの左右方向の引張力成分を示す図である。 本発明の一実施形態に係る歩行訓練装置の制御処理フローを示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る歩行訓練装置の概略的な構成を示す斜視図である。本実施形態に係る歩行訓練装置1は、例えば、脳卒中片麻痺患者などのユーザの歩行訓練を行うための装置である。歩行訓練装置1は、ユーザの脚部に装着された歩行補助装置2と、ユーザの歩行訓練を行う訓練装置3と、を備えている。
歩行補助装置2は、例えば、歩行訓練を行うユーザの患脚に装着され、ユーザの歩行を補助する(図2)。歩行補助装置2は、上腿フレーム21と、上腿フレーム21に膝関節部22を介して連結された下腿フレーム23と、下腿フレーム23に足首関節部24を介して連結された足平フレーム25と、膝関節部22を回転駆動するモータユニット26と、足首関節部24の可動範囲を調整する調整機構27と、を有している。なお、上記歩行補助装置2の構成は一例であり、これに限られない。例えば、歩行補助装置2は、足首関節部24を回転駆動するモータユニットを備えていてもよい。
上腿フレーム21は、ユーザの脚部の上腿部に取り付けられ、下腿フレーム23はユーザの脚部の下腿部に取り付けられる。上腿フレーム21には、例えば、上腿部を固定するための上腿装具212が設けられている。
上腿フレーム21には、後述の第1引張部35のワイヤー34を接続するための、左右方向に延在する横長の第1フレーム211が設けられている。下腿フレーム23には、後述の第2引張部37のワイヤー36を接続するための、左右方向に延在する横長の第2フレーム231が設けられている。
モータユニット26は、ユーザの歩行動作に応じて膝関節部22を回転駆動することでユーザの歩行を補助する。なお、上記歩行補助装置2の構成は一例であり、これに限られない。ユーザの脚部に装着され、その歩行を補助できる任意の歩行補助装置が適用可能である。
訓練装置3は、トレッドミル31と、フレーム本体32と、制御装置33と、を有している。トレッドミル31は、リング状のベルト311を回転させる。トレッドミル31には、歩行補助装置2が装着された脚部側に手摺312が設けられている。
手摺312は、例えば、ベルト311に沿って延在し、訓練者の手が触れるグリップ部313と、グリップ部313の両端を支持する一対の支持部314と、で構成されている。トレッドミル31には、手摺312の位置を左右方向に移動させる移動機構(移動手段の一具体例)315が設けられている。移動機構315は、例えば、各支持部314を左右方向に移動させるスライド機構と、スライド機構を駆動するモータと、を有している。
ユーザは、ベルト311上に乗り該ベルト311の移動に応じて歩行を行い、必要に応じて、側方の手摺312を把持するなどして、その歩行訓練を行う。
フレーム本体32は、トレッドミル31上に立設された2対の柱フレーム321と、各柱フレーム321に接続され前後方向に延在する一対の前後フレーム322と、各前後フレーム322に接続され左右方向に延在する3つの左右フレーム323と、を有している。なお、上記フレーム本体32の構成は、これに限られない。後述の第1、第2及び第3引張部35、37、38が移動可能に適切に支持できれば、フレーム本体32は任意のフレーム構成であってもよい。
前方の左右フレーム323には、ワイヤー34を上方かつ前方に引張する第1引張部35が設けられている。第1引張部35は、引張手段の一具体例である。後方の左右フレーム323には、ワイヤー36を上方かつ後方に引張する第2引張部37が設けられている。
第1及び第2引張部35、37は、例えば、ワイヤー34、36を巻取り及び巻き戻す機構、該機構を駆動するモータ、などから構成されている。第1及び第2引張部35、37が引張するワイヤー34、36の一端は、歩行補助装置2に接続されている。第1引張部35は、ワイヤー34を介して歩行補助装置2を上方かつ前方に引張する。第2引張部37は、ワイヤー36を介して歩行補助装置2を上方かつ後方に引張する。
第1及び第2引張部35、37は、モータの駆動トルクを制御することで、ワイヤー34、36の引張力を制御しているが、これに限らない。例えば、各ワイヤー34、36にバネ部材が接続されており、バネ部材の弾性力を調整することで、ワイヤー34、36の引張力を調整してもよい。
第1及び第2引張部35、37による引張力の鉛直上方の成分が歩行補助装置2の荷重を免荷する。そして、第1及び第2引張部35、37による引張力の水平成分により、脚部の振出しを補助する。これにより、歩行訓練時におけるユーザの歩行負荷を軽減できる。
第3引張部38は、中間の左右フレーム323に設けられ、ワイヤー39を上方に引張する。ワイヤー39の一端は、例えば、ユーザの腰部付近に装着されたベルトに接続されている。第3引張部38は、例えば、ワイヤー39を巻取り及び巻き戻す機構、該機構を駆動するモータ、などから構成されている。第3引張部38は、ワイヤー39を介してユーザの腰部を上方に引張する。これにより、ユーザの自重による負荷を軽減できる。
制御装置33は、引張制御手段の一具体例であり、第1、第2及び第3引張部35、37、38の引張力と、トレッドミル31の駆動と、歩行補助装置2と、移動機構315と、を夫々制御する。制御装置33は、例えば、演算処理、制御処理等と行うCPU(Central Processing Unit)、CPUによって実行される演算プログラム、制御プログラム等が記憶されたROM(Read Only Memory)、各種のデータなどを記憶するRAM(Random Access Memory)、外部と信号の入出力を行うインターフェイス部(I/F)、などからなるマイクロコンピュータを中心にして、ハードウェア構成されている。CPU、ROM、RAM及びインターフェイス部は、データバスなどを介して相互に接続されている。
フレーム本体32には、訓練指示、訓練メニュー、訓練情報(歩行速度、生体情報等)などの情報を表示する表示部331が設けられている。表示部331は、例えば、タッチパネルとして構成されており、ユーザは表示部331を介して各種の情報を入力できる。
制御装置33は、例えば、第1及び第2引張部35、37による引張力の鉛直上方の成分の合力が歩行補助装置2の重量と等しくなるように、第1及び第2引張部35、37の引張力を制御する。これにより、ユーザは脚部に装着された歩行補助装置2の重さを感じることなく、より自然な歩行訓練を行うことができる。
さらに、制御装置33は、第1及び第2引張部35、37の引張力を制御し、該引張力の鉛直上方の成分を変更することで、脚部免荷量を調整してもよい。これにより、例えば、患者の回復度合いに応じて脚部免荷量を調整し、歩行訓練の難易度を適切に設定できる。
ところで、歩行補助装置は、ある程度の重量を有するため、その歩行補助装置を装着した訓練者にはその重量が負担となるため、そのような負担を軽減することが要望されている。
これに対し、本実施形態においては、制御装置33は、上述のように、歩行補助装置2の重量を低減するように、第1引張部35の引張力を制御する。これにより、歩行補助装置2の重量を低減することで訓練者の負担を軽減できる。
さらに、上記負担を軽減しつつ自然な歩容状態で歩行訓練を行うこと、そして、歩行をサポートする手摺を訓練者の横に設置した場合でも、その手摺が歩行の妨げにならないことが要望されている。
例えば、リハビリ訓練初期などにおいて、訓練者は、歩行補助装置が装着された訓練脚部(患脚部)側に体重をかけるのが難しく、健脚部側に体重をかける傾向にある。この場合、従来、訓練者の体は健脚部側に向くため、ベルトの進行方向に向かって真直ぐ引張するワイヤーによって、訓練脚部が外向きに引張され、外転状態となる。このため、訓練者は、この外転状態を修正し、自然な歩容状態に近付けるために、訓練脚部を外向きに移動させることとなる。その結果、訓練者は、手摺に必要以上に接近することとなり、その手摺が歩行の妨げになる。
これに対し、本実施形態に係る歩行訓練装置1において、制御装置33は、脚部又は歩行補助装置2にかかる左右方向への力を検出し、その検出された力の方向に、手摺312の位置を、設定量、移動させるように移動機構315を制御する。
これにより、訓練者が自然な歩容状態に近づけるための修正動作を行った場合でも脚部又は歩行補助装置2にかかる左右方向への力を検出し、その方向に、手摺312の位置を、設定量、移動させるので、訓練者と手摺312とは一定距離が維持される。このため、訓練者は、手摺312に必要以上に接近することなく、手摺312が歩行の妨げにならない。すなわち、自然な歩容状態に近づけて手摺312が歩行の妨げにならない。
図3は、本実施形態に係る制御装置の概略的なシステム構成を示すブロック図である。制御装置33は、歩行補助装置2にかかる左右方向への力を検出する力検出部332と、手摺312の移動量を設定する移動設定部333と、移動機構315を制御する制御部334と、を有している。
力検出部332は、力検出手段の一具体例である。例えば、力検出部332は、歩行補助装置2に設けられた力センサ28のセンサ値に基づいて、歩行補助装置2にかかる左右方向への力を検出する。力センサ28は、歩行補助装置2に接続されたワイヤー34、36に掛かる引張力を検出し、力検出部332に出力する。力検出部332は、力センサ28からの歩行補助装置2のワイヤー34、36の引張力f1、f2に基づいて左右方向の引張力成分f3を算出する(図4)。力検出部332は、算出した引張力成分f3を左右方向への力とし、算出した引張力成分f3の反対方向をその力の方向とする。
移動設定部333は、力検出部332により算出された左右方向の力と、その力の方向と、に基づいて、手摺312の移動量(設定量の一例)および移動方向を設定する。例えば、左右方向の力と手摺312の移動量の関係は、予め実験的に求めることができ、ROMやRAMなどに設定されている。移動設定部333は、上記予め設定した左右方向の力と手摺312の移動量の関係と、算出された左右方向の力と、に基づいて、手摺312の移動量を設定する。移動設定部333は、力検出部332により算出された左右方向の力の方向を、手摺312の移動方向に設定する。なお、表示部331に移動設定部333により設定された手摺312の移動量及び移動方向を表示させるようにしてもよい。
制御部334は、位置制御手段の一具体例である。制御部334は、力検出部332により検出された力の方向に、手摺312の位置を、設定量、移動させるように移動機構315を制御する。例えば、制御部334は、移動設定部333により設定された移動量だけ、移動方向に手摺312を移動させるように移動機構315を制御する。
図5は、上述した本実施形態に係る歩行訓練装置の制御処理フローを示すフローチャートである。
訓練者が歩行訓練を開始すると(ステップS101)、力センサ28が歩行補助装置2のワイヤー34、36の引張力を検出し(ステップS102)、力検出部332に出力する。
力検出部332は、歩行補助装置2に設けられた力センサ28の張力値に基づいて、歩行補助装置2にかかる左右方向への力を検出する(ステップS103)。
移動設定部333は、力検出部332により算出された左右方向の力と、その力の方向と、に基づいて、手摺312の移動量および移動方向を設定する(ステップS104)。
制御部334は、移動設定部333により設定された移動量だけ、移動方向に手摺312を移動させるように移動機構315を制御する(ステップS105)。
以上、本実施形態において、制御装置33は、歩行補助装置2の重量を低減するように、第1引張部35の引張力を制御する。これにより、歩行補助装置2の重量を低減することで訓練者の負担を軽減できる。
さらに、本実施形態において、制御装置33は、脚部又は歩行補助装置2にかかる左右方向への力を検出し、その検出された力の方向に、手摺312の位置を、設定量、移動させるように移動機構315を制御する。
これにより、訓練者は、自然な歩容状態に近づけるための修正動作を行いつつ、手摺312に必要以上に接近することなく手摺312が歩行の妨げにならない。すなわち、歩行補助装置2の重量を低減することで訓練者の負担を軽減しつつ、自然な歩容状態に近づけて手摺312が歩行の妨げにならない。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
例えば、上記実施形態において、フレーム本体32に第2引張部37を設けない構成であってもよい。この場合、制御装置33は、例えば、第1引張部35による引張力の鉛直上方の成分の合力が歩行補助装置2の重量と等しくなるように、第1引張部35の引張力を制御する。
1 歩行訓練装置、2 歩行補助装置、3 訓練装置、21 上腿フレーム、22 膝関節部、23 下腿フレーム、24 足首関節部、25 足平フレーム、26 モータユニット、27 調整機構、28 力センサ、31 トレッドミル、32 フレーム本体、33 制御装置、34 ワイヤー、35 第1引張部、36 ワイヤー、37 第2引張部、38 第3引張部、39 ワイヤー、312 手摺、313 グリップ部、314 支持部、315 移動機構、332 力検出部、333 移動設定部、334 制御部

Claims (1)

  1. 訓練者の脚部に装着され、該訓練者の歩行動作を補助する歩行補助装置と、
    前記脚部に直接的又は前記歩行補助装置を介して接続されたワイヤーを上方かつ前方に引張する引張手段と、
    前記歩行補助装置の重量を低減するように、前記引張手段の引張力を制御する引張制御手段と、
    を備える歩行訓練装置であって、
    前記脚部又は歩行補助装置にかかる左右方向への力を検出する力検出手段と、
    前記歩行補助装置が装着された脚部側に設置され、前記訓練者の手が触れる手摺と、
    前記手摺の位置を前記訓練者の左右方向に移動させる移動手段と、
    前記力検出手段により検出された力の方向に、前記手摺の位置を、設定量、移動させるように前記移動手段を制御する位置制御手段と、
    を備える、ことを特徴とする歩行訓練装置。
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