JP6422696B2 - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱 Download PDF

Info

Publication number
JP6422696B2
JP6422696B2 JP2014148014A JP2014148014A JP6422696B2 JP 6422696 B2 JP6422696 B2 JP 6422696B2 JP 2014148014 A JP2014148014 A JP 2014148014A JP 2014148014 A JP2014148014 A JP 2014148014A JP 6422696 B2 JP6422696 B2 JP 6422696B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box body
side cover
box
cover
band
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014148014A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016025739A (ja
Inventor
幸寛 川村
幸寛 川村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2014148014A priority Critical patent/JP6422696B2/ja
Publication of JP2016025739A publication Critical patent/JP2016025739A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6422696B2 publication Critical patent/JP6422696B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Description

本発明は、部品が取り付けられる箱本体と、該箱本体の開口部を覆うカバー体と、を備えた電気接続箱に関する。
従来、自動車等に設置される電気接続箱として、ヒューズやリレー等の電子部品が装着される箱本体と、箱本体の側面に設けられた開口部に取り付けられるサイドカバーと、を備えるものが種々提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
このような電気接続箱には、例えば図7に示すように、外部からの水の侵入を防止するためのいわゆる迷路構造が設けられているものがある。
図7に示す電気接続箱800は、箱本体801と、箱本体801の周壁に設けられた開口部811を覆うサイドカバー802と、を備えている。箱本体の周壁は、本体側内壁部812と本体側外壁部813とからなる二重壁で構成されている。また、開口部811は、電線が接続された部品等(不図示)を取り付けるために、前記周壁を切り欠くようにして設けられている。本体側外壁部813の外面には、サイドカバー802の嵌合部823と嵌合されるロックアーム814が設けられている。サイドカバー802は、本体側内壁部812の内面に当接するカバー側内壁821と、本体側外壁部813の外面に当接して開口部811を覆うカバー側外壁822と、ロックアーム814と嵌合される嵌合部823と、を有する。サイドカバー802は、嵌合部823と箱本体801に設けられたロックアーム814とが嵌合されることにより取り付けられる。また、サイドカバー802が箱本体801に取り付けられた状態において、電気接続箱800における外部からの水の侵入経路は、図7の矢印Aに示すように、直線ではなく、複雑に屈曲したいわゆる迷路構造となっていることから、外部からの水の侵入を防止することができる。
特開2014−108040号公報
しかしながら、外部からの水の侵入を防止するために、いわゆる迷路構造を有する電気接続箱800を製造するためには、複雑な形状の金型が必要となることから、製造コストが高くなるという問題があった。また、サイドカバー802は、嵌合部823とロックアーム814とを嵌合させて箱本体801に取り付けられる構造であり、当該構造において、嵌合部823及びロックアーム814の嵌め合い公差によりガタが生じることは不可避であることから、箱本体801とサイドカバー802との隙間を完全に塞ぐことができず、防水性が十分ではないという問題があった。
従って、本発明は、上記のような問題点に着目し、複雑な形状を有する金型を用いる必要がなく、安価に製造可能、かつ、防水性を高めることができる電気接続箱を提供することを目的とする。
請求項1に記載された発明は、部品が装着される箱本体と、該箱本体の上部開口部を覆うアッパーカバーと、前記箱本体の周壁の側面開口部を覆うサイドカバーと、を備え、取付対象に取り付けられる電気接続箱であって、前記箱本体と前記サイドカバーとを共巻きして固定するバンドを備え、前記箱本体と前記サイドカバーとのいずれか一方には、前記箱本体と前記サイドカバーとの合わせ面において、他方に向かって突出し、かつ、前記側面開口部の近傍において前記側面開口部に沿って延びるリブが設けられ、前記バンドにより前記箱本体と前記サイドカバーとが固定されるときに前記リブが変形されて、前記箱本体と前記サイドカバーとが密着した状態で前記バンドにより固定されていることを特徴とする電気接続箱である。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記リブが、前記他方に向かって頂点が突出した断面視三角形状に形成されていることを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明は、請求項1又は2に記載された発明において、前記バンドが、前記取付対象に取り付けるためのクランプ部を有していることを特徴とするものである。
請求項4に記載された発明は、請求項1乃至3のうち何れか一項に記載された発明において、前記側面開口部は、前記周壁の側面の上端から下垂部の下端に亘って切り欠かれて形成されたものである。
請求項5に記載された発明は、請求項1乃至4のうち何れか一項に記載された発明において、前記サイドカバーには、前記側面開口部の外縁に当接し、前記側面開口部の間隔を保持する規制部が設けられているものである。
請求項1に記載された発明によれば、箱本体とカバー体とを共巻きして固定するバンドを備え、箱本体とカバー体とのいずれか一方には、箱本体とカバー体との合わせ面において、他方に向かって突出し、かつ、開口部の近傍において開口部に沿って延びるリブが設けられ、バンドにより箱本体とカバー体とが固定されるときに前記リブが変形されて、箱本体とカバー体とが密着した状態でバンドにより固定されている。このことから、迷路構造等の複雑な構造を形成せずに簡易な形状により箱本体とカバー体との合わせ部を防水することができ、複雑な形状を有する金型を用いる必要がなく、安価に製造可能な電気接続箱を提供することができる。また、箱本体とカバー体とが常に密着した状態で固定されていることから、防水性を高めることができる。
請求項2に記載された発明によれば、リブが、他方(箱本体とカバー体とのうちリブが形成されていない方)に向かって頂点が突出した断面視三角形状に形成されている。このことから、箱本体とカバー体とをバンドにより固定するときにリブに対して押圧される力がリブの頂点に加わり、リブが確実に変形されて、箱本体とカバー体とをより密着させやすくすることができ、防水性をより高めることができる。
請求項3に記載された発明によれば、バンドが、取付対象に取り付けるためのクランプ部を有している。このことから、取付対象に取り付けるためのブラケット等を、箱本体やカバー体に設ける必要がなくなり、構造をより簡略化することができる。
本発明の電気接続箱を示す斜視図である。 図1に示された電気接続箱を他の方向から見た斜視図である。 図2に示された電気接続箱の分解斜視図である。 図3に示された電気接続箱において、サイドカバーを取り付けた状態を示す斜視図である。 図1に示された電気接続箱において、箱本体とサイドカバーとを示す説明図である。 図1に示された電気接続箱において、箱本体とサイドカバーとがバンドにより固定された状態を示す説明図である。 従来の電気接続箱の要部を示す断面図である。
本発明の一実施形態にかかる「電気接続箱」を図1〜図6を参照して説明する。なお、図3〜5は電気接続箱10におけるバンド4を省略して図示している。また、図5,図6は、サイドカバー2のヒンジ部24及びアッパーカバー3を省略して図示している。
本実施形態の電気接続箱10は、不図示の車両のエンジンルームに設置され、取付対象(不図示)に取り付けられる。なお、本発明の電気接続箱は、エンジンルームに限らず、車両における他の場所に設置されてもよい。また、本実施形態において、図中の矢印Xで示す方向を電気接続箱10の長手方向とし、図中の矢印Yで示す方向を電気接続箱10の幅方向とし、図中の矢印Zで示す方向を電気接続箱10の高さ方向とする。また、高さ方向における上下は図1の紙面方向の上下を基準とする。
電気接続箱10は、不図示のリレーと、前記リレーが装着される箱本体1と、箱本体1の開口部14を覆うサイドカバー2(請求項における「カバー体」に相当する)と、箱本体1の上部開口部を覆うアッパーカバー3と、箱本体1とサイドカバー2とを固定するバンド4と、を備えている。
箱本体1は、図1,図5に示すように、合成樹脂が用いられて、平面視略矩形状の箱状に形成されている。箱本体1は、底壁11と、底壁11の外縁から立設した周壁12と、周壁12の一側面12aに連なり、底壁11の下方に延びる略半円筒状の下垂部13と、一対の対向壁15と、を備えている。
底壁11は、図5に示すように、略矩形状に形成されており、側面12a側の外縁(図5における紙面左側)から略半円状に切り欠かれた切り欠き部111を有している。
周壁12は、側面12aと矢印X方向に対向する面に設けられて、バンド4を保持する鉤状のバンド保持部121と、矢印Y方向に対向する一対の面の上端近傍にそれぞれ設けられて、後述するアッパーカバー3の嵌合孔部33と嵌合される嵌合爪122と、を有している。
開口部14は、図3に示すように、周壁12の側面12aの上端から下垂部13の下端に亘って切り欠かれて形成されたものである。また、開口部14の矢印Y方向両側の部分を開口部14の外縁と呼び、符号141を付す。
一対の対向壁15は、開口部14の外縁141から互いに近づく方向に延びて形成されている。また、一対の対向壁15の外面は、サイドカバー2が取り付けられた状態において、後述するサイドカバー2の当接面部22との合わせ面を成す。
一対の対向壁15の外面には、当該対向壁15の上端から下端に亘って延びたリブ151がそれぞれ設けられている。すなわち、リブ151は、開口部14の近傍において開口部14に沿って延びている。また、リブ151は、当接面部22に向かって頂点が突出した断面視三角形状に形成されている。また、リブ151は、バンド4により箱本体1とサイドカバー2とが固定されるときに押圧されて、変形されるように構成されている。
サイドカバー2は、合成樹脂が用いられて形成され、サイドカバー2が箱本体1に固定された状態において、開口部14全体を覆うように形成されている。サイドカバー2は、開口部14を覆うカバー部21と、カバー部21の内面側に設けられた一対の当接面部22と、カバー部21の外面側に設けられてバンド4を保持する鉤状のバンド保持部23と、箱本体1と連なるヒンジ部24と、を有している。なお、本実施形態においては、箱本体1とサイドカバー2とがヒンジ部24を介して一体に形成されていたが、サイドカバー2にヒンジ部24を設けずに、箱本体1とサイドカバー2とが別体に形成されていてもよい。さらに、サイドカバー2には、開口部14の各外縁141に当接し、開口部14の間隔を保持する規制部29が設けられている。
当接面部22は、サイドカバー2が箱本体1に固定された状態において、箱本体1の対向壁15の外面と対向する位置に設けられている。すなわち、サイドカバー2を箱本体1に固定するときに、当接面部22がリブ151の頂点に当接してリブ151を押圧するように構成されている。
アッパーカバー3は、合成樹脂が用いられて、箱本体1と一体に形成されている。アッパーカバー3は、箱本体1の上部開口部を覆うカバー部31と、箱本体1と連なるヒンジ部32と、周壁12の嵌合爪122と嵌合する嵌合孔部33と、を有している。なお、本実施形態においては、箱本体1とアッパーカバー3とがヒンジ部32を介して一体に形成されているが、箱本体1とアッパーカバー3とにヒンジ構造等が設けられて別体に形成されていてもよい。
バンド4は、合成樹脂が用いられて形成され、帯状部41と、帯状部41の一端側に設けられた固定部42と、固定部42の帯状部41とは反対側に設けられて、取付対象に取り付けるためのクランプ部43と、を一体に有している。
固定部42は、帯状部41の他端部41aが挿通される孔を有し、一旦挿通された他端部41aが抜けないように構成されている。これにより、固定部42に他端部41aを挿通することによりバンド4が環状になり、バンド4を所望の大きさに維持することができる。すなわち、箱本体1とサイドカバー2とを共巻きして、箱本体1とサイドカバー2との密着状態を維持して固定することができる。
クランプ部43は、バンド4が環状に固定されたときにその外方に突出して設けられている。本実施形態においては、電気接続箱10の取付対象に、クランプ部43を圧入するための圧入孔が貫通形成されており、クランプ部43が圧入孔に圧入されることにより電気接続箱10を取付対象に取り付けることができる。
次に、電気接続箱10を組み立てる方法について説明する。
まず、電線が電気接続されたリレー(不図示)を箱本体1に装着する。このとき、リレーを箱本体1の上部開口部から内部に入れて、リレーに電気接続された電線を開口部14から箱本体1の内部に入れる。これにより、下垂部13から電線を容易に引き出すことができる。次に、サイドカバー2を用いて箱本体1の開口部14を覆い、バンド4を箱本体1及びサイドカバー2のバンド保持部121,23に挿通させて、バンド4により箱本体1とサイドカバー2を共巻きして、帯状部41の他端部41aを固定部42の孔に挿通させる。このとき、バンド4を用いて箱本体1とサイドカバー2とを締めつけることにより、サイドカバー2の当接面部22が箱本体1のリブ151の頂点を押圧し、リブ151が潰されて変形して、サイドカバー2と箱本体1とが密着する。これにより、箱本体1とサイドカバー2とが常に密着した状態で固定される。最後に、アッパーカバー3により箱本体1の上面を覆い、嵌合爪122と嵌合孔部33とを嵌合させることにより、アッパーカバー3を箱本体1に取り付ける。以上により、電気接続箱10の組み立てが完了する。
本実施形態の電気接続箱10によれば、箱本体1とサイドカバー2とを共巻きして固定するバンド4を備え、サイドカバー2の当接面部22との合わせ面を成す箱本体1の対向壁15の外面には、サイドカバー2に向かって突出し、かつ、開口部14の近傍において開口部14に沿って延びるリブ151が設けられ、バンド4により箱本体1とサイドカバー2とが固定されるときにリブ151が変形されて、箱本体1とサイドカバー2とが密着した状態でバンド4により固定されている。このことから、迷路構造等の複雑な構造を形成せずに簡易な形状により箱本体1とサイドカバー2との合わせ部を防水することができ、複雑な形状を有する金型を用いる必要がなく、安価に製造可能な電気接続箱10を提供することができる。また、箱本体1とサイドカバー2とが常に密着した状態で固定されていることから、防水性を高めることができる。
また、リブ151が、サイドカバー2向かって頂点が突出した断面視三角形状に形成されている。このことから、箱本体1とサイドカバー2とをバンド4により固定するときにリブ151に対して押圧される力がリブ151の頂点に加わり、リブ151が確実に変形されて、箱本体1とサイドカバー2とをより密着させやすくすることができ、防水性をより高めることができる。
また、バンド4が、取付対象に取り付けるためのクランプ部43を有していることから、取付対象に取り付けるためのブラケット等を、箱本体1やサイドカバー2に設ける必要がなくなり、構造をより簡略化することができる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的が達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
前述した実施形態においては、箱本体1とサイドカバー2との合わせ面を成す対向壁15の外面にリブ151が設けられていたが、本発明のカバー体はサイドカバーに限らない。すなわち、箱本体とアッパーカバー等の他のカバー体との合わせ面にリブが設けられていてもよい。その場合、箱本体と他のカバー体とが、バンドにより合わせ面に設けられたリブが変形されて、密着状態でバンドにより固定されていればよい。
また、前述した実施形態においては、箱本体1にリブ151が設けられていたが、本発明の電気接続箱においては、箱本体1とカバー体のいずれか一方にリブが設けられていればよく、サイドカバー2にリブが設けられていてもよい。
また、リブ151の形状は、断面視三角形状に限らず、リブ151の変形しやすさや、リブ151が変形されたときの箱本体1とサイドカバー2との密着性等を考慮して、種々変更することができる。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部、もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
1 箱本体
2 サイドカバー
アッパーカバー
4 バンド
10 電気接続箱
12 周壁
14 開口部(側面開口部)
29 規制部
43 クランプ部
151 リブ

Claims (5)

  1. 部品が装着される箱本体と、該箱本体の上部開口部を覆うアッパーカバーと、前記箱本体の周壁の側面開口部を覆うサイドカバーと、を備え、取付対象に取り付けられる電気接続箱であって、
    前記箱本体と前記サイドカバーとを共巻きして固定するバンドを備え、
    前記箱本体と前記サイドカバーとのいずれか一方には、前記箱本体と前記サイドカバーとの合わせ面において、他方に向かって突出し、かつ、前記側面開口部の近傍において前記側面開口部に沿って延びるリブが設けられ、
    前記バンドにより前記箱本体と前記サイドカバーとが固定されるときに前記リブが変形されて、前記箱本体と前記サイドカバーとが密着した状態で前記バンドにより固定されていることを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記リブが、前記他方に向かって頂点が突出した断面視三角形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記バンドが、前記取付対象に取り付けるためのクランプ部を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の電気接続箱。
  4. 前記側面開口部は、前記周壁の側面の上端から下垂部の下端に亘って切り欠かれて形成されたものであることを特徴とする請求項1乃至3のうち何れか一項に記載の電気接続箱。
  5. 前記サイドカバーには、前記側面開口部の外縁に当接し、前記側面開口部の間隔を保持する規制部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のうち何れか一項に記載の電気接続箱。
JP2014148014A 2014-07-18 2014-07-18 電気接続箱 Active JP6422696B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014148014A JP6422696B2 (ja) 2014-07-18 2014-07-18 電気接続箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014148014A JP6422696B2 (ja) 2014-07-18 2014-07-18 電気接続箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016025739A JP2016025739A (ja) 2016-02-08
JP6422696B2 true JP6422696B2 (ja) 2018-11-14

Family

ID=55272084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014148014A Active JP6422696B2 (ja) 2014-07-18 2014-07-18 電気接続箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6422696B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6555193B2 (ja) * 2016-05-27 2019-08-07 住友電装株式会社 電気接続箱
JP2018117083A (ja) * 2017-01-20 2018-07-26 三菱電機株式会社 電気機器の筐体および電気機器
JP6646326B2 (ja) * 2017-08-30 2020-02-14 矢崎総業株式会社 電子ユニット

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2566248Y2 (ja) * 1992-04-06 1998-03-25 株式会社カンセイ 電気接続箱
JP2000134763A (ja) * 1998-10-22 2000-05-12 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネス用プロテクタへのクランプ取付構造
JP2007038870A (ja) * 2005-08-03 2007-02-15 Yazaki Corp 収容箱及び該収容箱を備えた電気接続箱
JP4444916B2 (ja) * 2005-12-28 2010-03-31 住友電装株式会社 電気接続箱へのグロメット取付構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016025739A (ja) 2016-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5144908B2 (ja) 防水ケース
JP4990584B2 (ja) 電気接続箱
JP4360392B2 (ja) プロテクタ
WO2016013375A1 (ja) 電気接続箱
US7422443B2 (en) Electric connection box
AU2009213464B2 (en) Waterproof structure of electrical junction box
JP5943375B2 (ja) 電気接続箱
JP5851849B2 (ja) 電気接続箱
JP5619495B2 (ja) 電気接続箱
JP2014033564A (ja) グロメット
JP6422696B2 (ja) 電気接続箱
JP7164330B2 (ja) 筐体、電気接続箱、及びワイヤハーネス
JP2010166750A (ja) ワイヤハーネス用プロテクタ
JP4966647B2 (ja) 電気接続箱のシール構造
JP6555193B2 (ja) 電気接続箱
JP6238874B2 (ja) 電気接続箱
JP6157879B2 (ja) 電気接続箱
JP7025202B2 (ja) 電気接続箱
JP2014060073A (ja) コネクタ
JP5120135B2 (ja) 電気接続箱
JP7120852B2 (ja) 電気接続箱及びワイヤハーネス
JP6270034B2 (ja) 外装部材
JP6668276B2 (ja) 自動車用制御装置
JP5536170B2 (ja) 防水ケース
JP2014054034A (ja) 電気接続箱

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170619

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20180129

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180710

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180724

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180912

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181002

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181017

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6422696

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250