JP6422670B2 - 体型補整衣類 - Google Patents

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本発明は、腹部の膨出を押さえヒップの形を補整し、フィット感のある下着等の衣類であって、特に高齢者でも容易に着脱することのできる体型補整衣類およびこれに装着されるパッドに関する。
一般に、体型補整衣類は、体型補整を施す部分あるいはその周辺に緊締帯を配置し、圧迫することにより体型を補整する。
たとえば、特許文献1には、腹部布をストレッチ性帯状体で左右(水平方向)に引っ張ることにより、腹部を圧迫して腹部の膨出を押さえる被服が記載されている。また、特許文献2には、腹部布を水平方向に引っ張る主帯状部位と主帯状部位による垂直方向の緊締力の減少を補整する補助帯状部位を設けることにより矯正機能を向上させた体型補整衣類が記載されている。
特許第3207099号公報 特許第4789684号公報
しかしながら、上述の従来技術による体型補整衣類は、水平方向の強い緊締力に抗して衣類のウエストの間口(胴回り)を一旦広げて着脱しなければならないため、高齢者にとっては着脱が容易でなく時間が掛かるという問題があった。
本発明はかかる従来の事情に対処してなされたものであり、特にわき腹から下腹にかけての膨出を押さえると共にヒップの形を補整し、かつ容易に着脱することのできる体型補整衣類およびこれに装着されるパッドを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の体型補整衣類においては、臀部と股を覆う本体部と、ウエスト位置には前記本体部上辺に沿って縫着された伸縮性を有するストレッチ帯とを備え、前記ストレッチ帯は、腹部においてクロスして前記本体部に縫着されていることを特徴とする。このクロス構造により、間口が大きくなり着脱が容易になる。なお、当該クロス構造は、ストレッチ帯と本体部が重なる(あるいは接する)部分について縫着し、ストレッチ帯のみが重なる部分については縫着しない範囲を設けることを特徴とする。これにより、ストレッチ帯は、それぞれ左右のわき腹から下腹を結ぶ斜め方向に効果的に緊締力を生ずる。
ここで、本体部やストレッチ帯は、それぞれ1枚の生地で製造される場合の他、複数の生地で製造されている場合も含まれる。
本発明による体型補整衣類は、着用時に、ストレッチ帯の腹部クロス部分の頂点位置よりもウエストのわき腹位置の方が高くなっている。またストレッチ帯の背中位置はわき腹位置よりも高くなっている。つまり、当該体型補整衣類は腹部クロス部分から背中にかけて徐々に高くなっているので、背中からわき腹にかけて安定的にフィットし、着用した衣類がずり落ちることなく、わき腹から腹部(特に下腹)にかけて効果的に緊締力を生む。したがって、ストレッチ帯に強い伸縮力を有する素材を用いなくても体型補整効果を得ることができる。
さらに本発明に係る体型補整衣類の本体部は、臀部両側面にパッド装着用のポケットを備え、該ポケットの外側表面には、前記ストレッチ帯の延長方向に縫目を有していることを特徴とする。この縫目は、着用時に大転子近傍を通り、臀部側面に向けて施するのが好ましい。これにより、ストレッチ帯の引張力が縫目に伝わり、その結果パッドの密着力を高めることができる。なお、このパッドは、ウレタンフォーム(発泡ウレタン)等を用いた上側パッドと下側パッドとを接着し、必要により接合部を縫製して製造することができる。このとき、上側パッドと下側パッド間にポケットを設け、薄型カイロ等を挿入できるようにしてもよい。
以上の如く、本発明の体型補整衣類においては、わき腹から下腹にかけて斜め方向に緊締力を有するストレッチ帯により、この範囲の膨出を押さえることができる。またストレッチ帯の延長方向、本衣類表面の臀部側面位置に縫目を施すことにより、効果的にストレッチ帯の引張力が臀部側面に伝わるので、当該縫目の衣類内側に備えられたパッドが臀部側面に密着する。これにより、パットのずれを防止することができ、着用者はフィット感を得ることができる。
本発明の第1の実施の形態による体型補整衣類の斜視図である。 図1の正面図である。 図1の背面図である。 図1の左側面図である。 図1のストレッチ帯の引張力の方向・作用の説明図である。 本発明の第2の実施の形態による体型補整衣類の斜視図である。 図6の正面図である。 図6の背面図である。 図6の左側面図である。 本発明の第2の実施の形態によるパッドの形状を示す図であり、図10(a)は平面図、図10(b)は正面図である。 図10の他の実施例によるパッドの形状を示す図であり、図11(a)は平面図、図11(b)は正面図である。
以下に本発明の第1の実施の形態による体型補整衣類について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る体型補整衣類1を示した斜視図である。図2〜図4は、それぞれ図1に示した体型補整衣類の正面図、背面図、及び左側面図である。右側面図は左側面図と対象に表わされる。図1〜図4においては、着用状態における形状を示している。この体型補整衣類1は、例えば女性が着用する下着として実現することができる。
本実施の形態による体型補整衣類1は、着用者の臀部から股にかけて密着する本体部10と、本体部10の上辺および腹部側で縫着された伸縮性を有するストレッチ帯20とを備えている。図1において編みがけで示した部分がストレッチ帯20であり、網がけをしていない部分が本体部10である。図2〜図4については、ストレッチ帯20の網がけは省略している。
本実施の形態による体型補整衣類1は、特許文献1,2のように独立した腹部布を有さず、ウエスト部23a,23bから延在するストレッチ帯20を腹部22側でクロスして本体部10と縫着されていることを特徴としている。
体型補整衣類1の本体部10は、綿あるいは絹を主体とした生地を用いることができ、ストレッチ帯20は伸縮性を有する素材たとえば綿メッシュ生地を用いることができる。
図3に示すように、本体部10の左右は、臀部を覆う部分が背中側の中央を通る縫着ラインLによって互いに縫着されている。また、図1,図2に示すように本体部10はその下側に股を覆う股部12を備えている。
図2,図3において、着用者の向きに合わせて上下左右を定義すると、ストレッチ帯20は、右端21aから順に腹部22a、右ウエスト部23a、背部24、左ウエスト部23b、腹部22b、左端21bを有しており、本体部の上辺L1に沿って縫着され、正面において腹部22a,22bがクロスしている(以下、これを「クロス構造」という。)。即ち、右ウエスト部23aから腹部22aを通って繋がるストレッチ帯右端21aは、縫着ラインL1a(縫着ラインL1の一部)によって本体部10の左端10bに縫着されており、左ウエスト部23bから腹部22bを通って繋がる、ストレッチ帯左端21bは、縫着ラインL1b(縫着ラインL1の一部)によって本体部10の右端10aに縫着されている。なお、図1,図2においてストレッチ帯20の腹部22aと右端21aは、腹部22b,左端21bの内側に重なった状態になっている。
また、ストレッチ帯20のウエスト部23a,23bは、着用者のウエストに密着するように、若干内側傾斜をもって本体部10に縫着されている。ストレッチ帯20は着用時に骨盤の上端、腸骨稜上を通る高さにすると固定感が得られるので好ましい。
図示するように、このようにストレッチ帯のウエスト部23a,23bの高さ位置は、それぞれストレッチ帯の右端21a,左端21bの頂点25a,25bの位置よりも高くなっているので、ストレッチ帯20のクロス(重なり)部分の頂点A近傍は緩やかなV字を形成する(以下、これを「V字構造」という。)。なお、頂点Aは着用者の臍付近に来るようにウエスト部23a、23bから角度を決めるのが好ましいが、この角度は着用者の好みにより例えば臍が隠れるくらいにするなど必要により変更してもよい。
ちなみに、クロス部分22a,22bの重なりラインL3a,L3bは縫着されていない。このため、ストレッチ帯20は、図5に示すように右端21aから右ウエスト部23aの方向に引張力Fa、また左端21bから左ウエスト部23bの方向に引張力Fbが効果的に発生する。また、逆に右ウエスト部23aから右端21aの方向に引張力Fa’、左ウエスト部23bから左端21bの方向に引張力Fb’が発生する。
すなわち、本発明の特徴のであるストレッチ帯20の腹部のV字クロス構造による斜めの引張力Fa,Fbとこれに対抗する引張力Fa’,Fb’が、わき腹から下腹にかけての緊締力を生み、体型補整効果を奏するのである。
ストレッチ帯20の着圧として、例えば腹部クロス部分22は6〜7hPa,腸骨稜点80a,80bは12hPa程度を標準にして着用者に合わせて調整されるのが好ましい。
次に、本実施の形態による体型補整衣類1の着脱時の作用について説明する。
体型補整衣類1の着衣時は、ユーザはストレッチ帯20の間口を広げて穿き、当該体型補整衣類1のウエスト部23a,23bあるいは背部24を上方に持ち上げることによって間口が狭まり身体にフィットした状態で着用することができる。
ストレッチ帯20は、本体部10よりも高い伸縮性を有しているので、着用時の収縮力の作用により、上述したように着用者はわき腹から下腹にかけて緊締感を得ることができる。特に、着用した状態で背筋を伸ばすようにすることで、わき腹から下腹にかけての緊締力をより高めることができる。
体型補整衣類1の脱衣時は、ストレッチ帯20のウエスト部23a,23bや背部24を下げれば間口が広がるので脱衣が容易になる。
以上説明したように、本実施の形態によるストレッチ帯のV字クロス構造は、わき腹から下腹にかけて効果的に緊締力を生み、この緊締力は、従来のように腹部布を設けて各端を左右あるいは上下方向に引っ張る場合と比較して直接わき腹と下腹の両方に作用するので、従来よりも効果的に体型を補整することができる。
また、このV字クロス構造によるわき腹から下腹にかけての緊締力は、その延長方向である本体部の臀部方向に伝わるので、ヒップアップ効果も期待できる。さらに、このクロス構造により、腹部は多重になるため、当該部分の保温効果も向上する。
また、本体型補整衣類のストレッチ帯20の間口は容易に広げることができるので、高齢者や体の不自由な人でも楽に着用することができる。
次に本発明の第2の実施の形態による体型補整衣類について図面を参照しながら説明する。
本実施の形態による体型補整衣類2は、体型補整用のパッド3a,3bを装着可能にしたものである。
図6は、本発明の一実施形態に係る体型補整衣類を示した斜視図である。図7〜図9は、図6に示した体型補整衣類の正面図、背面図、及び左側面図である。右側面図は左側面図に対象に表わされる。図6〜図9において、着用状態における形状を示している。
図1との主な違いは、本体部30は両側面の内側にパッドを装着できるポケット31a,31bを設けたことである。ストレッチ帯20については第1の実施の形態と同様であるので説明を省略する。
本実施の形態のパッド3a,3bは、着用時に大転子から臀部側面まで覆うようになっていてポケット31a,31bもその形状に合わせて衣類裏側で縫合されている。パッド3a,3bは、それぞれポケット口32a,32bからポケット31a,31bに挿入される。
図10に右側ポケット31a挿入用のパッド3aの平面図と正面図を示す。下側(人体側)パッド82aと上側パッド81aとを熱圧で接着し、その境界に縫製部83aを設けたものである。左側ポケット31b挿入用のパッド3bは、パッド3aとは対称に製造される。このパッド3a,3bは、内部にポリエチレン,スチレン系エラストマー,合成ゴム等を用いた衝撃吸収材(図示せず)を含み外部をウレタンフォーム(発泡ウレタン),不織布やニットの混合などの柔らかい素材で覆って製作することができる。衝撃吸収材は大転子位置(B)を含む一定範囲に配置される。パッド3a,3bは例えば臀部の補整の程度など、着用者に合った形や厚さで形成される。パッド3a,3bの人体側(C)は多少窪ませるのが好ましい。これにより大転子が直に衝撃吸収材に触れるのに比べ、衝撃力を分散でき、その結果パッドの厚さを薄くすることができる。
体型補整衣類2の本体部30は、ストレッチ帯20の延長方向、大転子位置から臀部側面にかけてその表面にライン状の縫目33a,33bが施されている。即ち、パッド3a,3bを挿入したときにパッド上にこの縫目33a,33bが来るようになっている。これにより、図7に示す引張力Fa,Fbがそれぞれ縫目33a,33bに伝わり、その結果、本体部30の大転子位置から臀部側面にかけての緊締力が上がり、本衣類着用時のパッドの密着力を高めることができる。特に本体部30にある程度伸縮性のある生地を用いた場合、引張力Fa,Fbがこのライン状の縫目に集中するためその効果は大きくなる。なお、縫目を施す代わりに、別の低伸縮性素材を縫着あるいは接着するなど他の緊締力を高める手段を用いるようにしても良い。これにより、わき腹から下腹部の適度な圧迫による体型補整機能と、パッドによる臀部の体型補整機能が組み合わされ、体型補整効果を向上させることができる。
以上、本実施の形態によれば、第1の実施の形態の効果に加え、着用者の転倒による骨折を防止すると共に、臀部側面にボリュームを与えることによって美尻効果を得ることができる。
なお本発明は上述した各実施の形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施をすることができる。例えば、パッドは、臀部両側面のみにしても体型補整機能としては十分に機能することができる。このとき、着用者のニーズや体型に合わせて、その形状や素材を変えて製造されたパッドを用いるようにしてもよい。
ストレッチ帯20は、本体部10,30への縫着のほか、本体部10,30への貼り付け、あるいは本体部10,30に接ぎ合わせて形成してもよい。また本体部10,30、およびストレッチ帯20は複数の生地を縫着して形成することもできる。
また、ストレッチ帯20の上辺を折り曲げて、多重にして縫着することにより、緊締力をアップさせることもできる。
また、例えば図11に示すように体型補整衣類2の右側ポケット31aに装着するパッド3aは、臀部に対応する位置にポケット84aを設けて、ポケット口85aから内部に薄型カイロなどを挿入できるようにしても良い。左側ポケット31bに装着するパッド3bについても同様である。
また、体型補整衣類1,2において、ストレッチ帯20の延長方向に設けられる縫目33a,33bは、それぞれ一本に限られず腰部や臀部に一定の緊締力を与えるように各複数本設けるようにしても良い。
なお、ストレッチ帯20の上辺や本体部10,30の下辺にレースなどのファッション的な要素を設けることも勿論可能である。
上述した実施の形態は、スパッツやパンツの他、ガードル、タイツ、ストッキングといった各種の股付き衣類にも適用可能である。
1,2 体型補整衣類
3a,3b パッド
10,30 本体部
10a 本体部の右端
10b 本体部の左端
12 股部
20 ストレッチ帯
21a ストレッチ帯の右端
21b ストレッチ帯の左端
22(22a,22b) クロス部分(腹部)
23a 右ウエスト部
23b 左ウエスト部
24 背部
25a,25b 頂点
31a 右側ポケット
31b 左側ポケット
32a,32b ポケット口
33a,33b 縫目
80a,80b 腸骨稜点

Claims (7)

  1. 臀部と股を覆う本体部と、ウエスト位置に前記本体部上辺に沿って縫着された伸縮性を有するストレッチ帯とを備え
    前記ストレッチ帯は、腹部においてクロスして前記本体部に縫着され、ストレッチ帯がクロスする重なりラインは縫着しない範囲が設けられ、当該範囲を通して緊締力を生じ得る体型補整衣類であって、
    前記ストレッチ帯がクロスする部分の頂点位置からわき腹を通り背中にかけて徐々に高くなるように形成されていることを特徴とする体型補整衣類。
  2. 前記縫着しな範囲は、前記頂点位置を含んでいることを特徴とする請求項1に記載の体型補整衣類。
  3. 前記ストレッチ帯のウエスト部は、着用者のウエストに密着するように内側傾斜をもって前記本体部に縫着されていることを特徴とする請求項1または2に記載の体型補整衣類。
  4. 前記緊締力は、それぞれ左右のわき腹から下腹を結ぶ斜め方向であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の体型補整衣類。
  5. 前記本体部は、臀部両側面にパッド装着用のポケットを備えていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の体型補整衣類。
  6. 前記本体部は、前記ポケットの外側表面上、前記ストレッチ帯の延長方向に縫目を有していることを特徴とする請求項5に記載の体型補整衣類。
  7. 前記縫目は、着用時に大腿骨大転子近傍を通り、臀部に向けて施されていることを特徴とする請求項6に記載の体型補整衣類。
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