JP6421459B2 - 楽音発生装置、電子楽器、楽音発生方法およびプログラム - Google Patents
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A.外観および構成
(1)外観
図1は、本発明の実施の一形態による楽音発生装置100の外観を示す外観図である。この図に示す楽音発生装置100は、長方形状の筺体を有し、その前面の長手方向に沿って鍵盤12が設けられ、鍵盤12の上方に設けられる操作パネル面上には操作部14を構成する各種操作スイッチ、装置の設定状態や動作状態を画面表示する表示部18および打楽器演奏用のパッド10が配設される。
図2は、楽音発生装置100の構成を示すブロック図である。この図において、パッド10は、上述したように、4つの打楽器音色がアサインされるパッド10a〜10dから構成される。これらパッド10a〜10dは、それぞれパッド面に装着される圧電素子を備え、この圧電素子がパッド操作(パッドを叩く操作)で加えられる打撃(振動)に応じた電圧を励起し、これを増幅して出力する。A/D変換機は、上記パッド10a〜10dの出力信号をA/D変換してパッドデータPDを発生する。
次に、図5〜図10を参照して、上記構成による楽音発生装置100のCPU15が実行するメインルーチン、音源処理、パラディドル処理、前回発音情報調査処理、履歴バッファ格納処理および発音処理の各動作について説明する。なお、以下に述べる動作の主体は、ことわりが無い限りCPU15である。
図5は、メインルーチンの動作を示すフローチャートである。装置電源がパワーオンされると、CPU15は本ルーチンを起動し、図5に図示するステップSA1に進み、装置各部を初期化するイニシャライズ処理を実行する。そして、イニシャライズ処理が完了すると、ステップSA2に進み、操作部14でユーザ操作されるスイッチ種に対応したスイッチイベントに基づき、例えば音色選択スイッチ操作に応じて発生楽音の音色を選択したり、曲データ選択スイッチ操作に応じて自動演奏する曲データを選択したりする等のスイッチ処理を実行する。
次に、図6を参照して音源処理の動作を説明する。図6は、音源処理の動作を示すフローチャートである。上述したメインルーチンのステップSA11(図5参照)を介して本処理が実行されると、CPU15は図6に図示するステップSB1に進み、発生(又は受信)したノートイベントが、ノートオンイベントあるいはノートオフイベントの何れであるかを判別する。
図7は、パラディドル発音処理の動作を示すフローチャートである。上述した発音処理のステップSB6(図6参照)を介して本処理が実行されると、CPU15は図7に図示するステップSC1に進み、前回発音情報調査処理を実行する。
図8は、前回発音情報調査処理の動作を示すフローチャートである。上述したパラディドル発音処理のステップSC1(図7参照)を介して本処理が実行されると、CPU15は図8に図示するステップSD1に進む。ステップSD1では、(Pointer−1)and 7、すなわち現在のポインタPointerの値から1を減算した値(2進数)と、「7」の2進数「111」との論理積から前回ポインタ値Pを算出する。例えば現在のポインタPointerの値が「3」であれば、「010」と「111」との論理積により前回ポインタ値Pは「2(010)」となる。
図9は、履歴バッファ格納処理の動作を示すフローチャートである。前述したパラディドル発音処理のステップSC11(図7参照)を介して本処理が実行されると、CPU15は図9に図示するステップSE1に進み、ポインタPointerで指定されるタイマ履歴バッファTime[Pointer]に、現在時刻(現イベントが発生した時刻)でタイマカウンタTimeが計時する現イベント発生タイミングT0(タイマ値)をストアする。また、ステップSE1では、ポインタPointerで指定される方向履歴バッファDirection[Pointer]に、現イベントの方向フラグDをストアする。
図10は、発音処理の動作を示すフローチャートである。前述したパラディドル発音処理のステップSC12を介して本処理が実行されると、CPU15は図10に図示するステップSF1に進み、現イベントの方向フラグDが「0」、すなわち左手演奏であるか否かを判断する。左手演奏であると、判断結果は「YES」になり、ステップSF2に進み、左手演奏時のスネアドラム音(波形データ)の波形アドレス(読み出し開始アドレス)を音源19に指定した後、ステップSF4に進む。
(付記)
[請求項1]
パッドを第1の演奏手法で打撃したときに発生する第1の打撃音を表わす波形、及び前記パッドを第2の演奏手法で打撃したときに発生する第2の打撃音を表わす波形を記憶させた第1のメモリと、
前記第1の演奏手法及び第2の演奏手法のいずれか一方を示す情報を記憶する第2のメモリと、
前記パッドが打撃されたか否かを検出する打撃センサと、
前記打撃センサにより打撃が検出される度に、前記検出された打撃と当該打撃の直前に検出された打撃との関係が予め定められた条件を満たすか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段により前記予め定められた条件を満たすと判別された場合に、前記第2のメモリに記憶された情報で示される演奏手法に対応する打撃音を表わす波形を前記第1のメモリから選択する一方、前記予め定められた条件を満たさないと判別された場合に、前記第2のメモリに記憶された情報で示される演奏手法とは異なる演奏手法に対応する打撃音を表わす波形を前記第1のメモリから選択する選択手段と、
前記選択手段により打撃音を表わす波形が選択された後、前記第2のメモリの記憶内容を、当該選択された波形が表わす打撃音に対応する演奏手法を示す情報に更新する更新手段と、
音源に対して、前記選択手段にて選択された波形を前記第1のメモリから読み出し、当該読み出された波形に基づいた打撃音の生成を指示する生成指示手段と、
を有する楽音発生装置。
前記判別手段は、
前記打撃センサにて打撃が検出されてから次の打撃が検出されるまでの時間をカウントする第1のカウンタを有し、
前記第1のカウンタでカウントされた時間が、予め設定された第1の時間以下の場合は、予め定められた条件を満たしていないと判別する、請求項1に記載の楽音発生装置。
前記判別手段は、
前記更新手段により前記第2のメモリの記憶内容を更新する度に、当該第2のメモリの記憶内容と前記選択された波形が表わす打撃音に対応する演奏手法を示す情報とが同一であることを検出したときはカウント値をアップするとともに、同一でない場合は前記カウント値をリセットする第2のカウンタを有し、
前記第1のカウンタでカウントされた時間が、予め設定された第1の時間を超えている場合でかつ、前記第2のカウンタのカウント値が予め設定されたカウント値以上の場合は、前記予め定められた条件を満たしていないと判別する、請求項2に記載の楽音発生装置。
前記判別手段は、
前記第1のカウンタでカウントされた時間が、予め設定された第1の時間を超えている場合でかつ、前記第2のカウンタのカウント値が予め設定されたカウント値より小さい場合に、乱数を発生する乱数発生手段を有し、
前記乱数発生手段により発生された乱数の値が予め設定された値より小さい場合に前記予め定められた条件を満たしていると判別する、請求項3に記載の楽音発生装置。
前記第1のカウンタでカウントされた時間が、予め設定された第2の時間を超えている場合に、前記第2のメモリに記憶された情報に係らず、予め定められた演奏手法に対応する打撃音を表わす波形を前記第1のメモリから選択するように、前記選択手段を制御する制御手段をさらに設けた、請求項1乃至4のいずれかに記載の楽音発生装置。
前記第1の演奏手法は、左右いずれか一方の手を用いて前記パッドを打撃する演奏手法であり、前記第2の演奏手法は、他方の手を用いて前記パッドを打撃する演奏手法である、請求項1乃至5のいずれかに記載の楽音発生装置。
パッドを第1の演奏手法で打撃したときに発生する第1の打撃音を表わす波形、及び前記パッドを第2の演奏手法で打撃したときに発生する第2の打撃音を表わす波形を記憶させた第1のメモリと、前記第1の演奏手法及び第2の演奏手法のいずれか一方を示す情報を記憶する第2のメモリと、前記パッドが打撃されたか否かを検出する打撃センサと、を有する楽音発生装置が、
前記打撃センサにより打撃が検出される度に、前記検出された打撃と当該打撃の直前に検出された打撃との関係が予め定められた条件を満たすか否かを判別し、
前記予め定められた条件を満たすと判別された場合に、前記第2のメモリに記憶された情報で示される演奏手法に対応する打撃音を表わす波形を前記第1のメモリから選択する一方、前記予め定められた条件を満たさないと判別された場合に、前記第2のメモリに記憶された情報で示される演奏手法とは異なる演奏手法に対応する打撃音を表わす波形を前記第1のメモリから選択し、
前記打撃音を表わす波形が選択された後、前記第2のメモリの記憶内容を、当該選択された波形が表わす打撃音に対応する演奏手法を示す情報に更新し、
音源に対して、前記選択された波形を前記第1のメモリから読み出し、当該読み出された波形に基づいた打撃音の生成を指示する、楽音発生方法。
パッドを第1の演奏手法で打撃したときに発生する第1の打撃音を表わす波形、及び前記パッドを第2の演奏手法で打撃したときに発生する第2の打撃音を表わす波形を記憶させた第1のメモリと、前記第1の演奏手法及び第2の演奏手法のいずれか一方を示す情報を記憶する第2のメモリと、前記パッドが打撃されたか否かを検出する打撃センサと、を有する楽音発生装置として用いられるコンピュータに、
前記打撃センサにより打撃が検出される度に、前記検出された打撃と当該打撃の直前に検出された打撃との関係が予め定められた条件を満たすか否かを判別するステップと、
前記予め定められた条件を満たすと判別された場合に、前記第2のメモリに記憶された情報で示される演奏手法に対応する打撃音を表わす波形を前記第1のメモリから選択する一方、前記予め定められた条件を満たさないと判別された場合に、前記第2のメモリに記憶された情報で示される演奏手法とは異なる演奏手法に対応する打撃音を表わす波形を前記第1のメモリから選択するステップと、
前記打撃音を表わす波形が選択された後、前記第2のメモリの記憶内容を、当該選択された波形が表わす打撃音に対応する演奏手法を示す情報に更新するステップと、
音源に対して、前記選択された波形を前記第1のメモリから読み出し、当該読み出された波形に基づいた打撃音の生成を指示するステップと、
を実行させるプログラム。
請求項1乃至6の何れかに記載の楽音発生装置と、
鍵盤と、
前記鍵盤に対する押鍵及び離鍵操作に対応して、前記楽音発生装置の音源に対して楽音の発音及び消音を指示する指示手段と、
を有する電子楽器。
11 A/D変換器
12 鍵盤
13 キースキャナ
14 操作部
15 CPU
16 ROM
17 RAM
18 表示部
19 音源
20 サウンドシステム
21 MIDIインタフェース部
100 楽音発生装置
200 MIDI楽器
Claims (16)
- パッドに対する打撃が検出された場合に、複数の演奏手法のうちの指定された演奏手法に対応する打撃音を生成する生成手段と、
打撃が検出される度に、今回検出された打撃と前回検出された打撃との関係を判別する判別手段と、
前記判別手段の判別結果に応じて、前回の打撃音の生成を指示したときの演奏手法と同じ演奏手法及び前回の打撃音の生成を指示したときの演奏手法と異なる演奏手法のいずれかを選択し、前記選択した演奏手法に対応する打撃音を今回の打撃音として前記生成手段に生成させる制御手段と、
を有する楽音発生装置。 - 前記判別手段は、打撃が検出される度に、今回検出された打撃と前回までに検出された打撃との時間または回数に関する関係を判別する、
請求項1に記載の楽音発生装置。 - 前記判別手段は、前回の打撃が検出されてから今回の打撃が検出されるまでの時間が、第1の時間以下である第1の条件を満たしているか否かを判別する、請求項1または2に記載の楽音発生装置。
- 前記制御手段は、前記判別手段により前記第1の条件を満たしていると判別された場合に、前回の打撃音の生成を指示したときの演奏手法と異なる演奏手法を選択する、請求項3に記載の楽音発生装置。
- 前記判別手段は、打撃が検出される度に、今回検出された打撃と前回までに検出された複数の打撃とが同じ演奏手法に対応するか否かの関係を判別し、
前記判別手段は、前回の打撃音の生成を指示したときの演奏手法と同じ演奏手法に対応する打撃音の生成を連続して指示した回数が予め設定された回数未満である第2の条件を満たしているか否かを判別する、請求項1乃至4のいずれかに記載の楽音発生装置。 - 前記制御手段は、前記判別手段により前記第2の条件を満たしていると判別された場合に、前回の打撃音の生成を指示したときの演奏手法と異なる演奏手法を選択する、請求項5に記載の楽音発生装置。
- 前記制御手段は、前記判別手段により前記第2の条件を満たしていないと判別された場合に、前回の打撃音の生成を指示したときの演奏手法と同じ演奏手法を選択する、請求項5に記載の楽音発生装置。
- 前記制御手段は、前記判別手段により前記第2の条件を満たしていないと判別された場合に、前記複数の演奏手法のうちの1つをランダムに選択する、請求項5に記載の楽音発生装置。
- 前記制御手段は、前記判別手段の判別結果に応じて、前回の打撃音の生成を指示したときの演奏手法と同じ演奏手法、前回の打撃音の生成を指示したときの演奏手法と異なる演奏手法、及び予め設定された演奏手法のうちのいずれかを選択する、
請求項1乃至8のいずれかに記載の楽音発生装置。 - 前記判別手段は、前回の打撃が検出されてから今回の打撃が検出されるまでの時間が、前記第1の時間よりも長い第2の時間を超えている第3の条件を満たしているか否かを判別し、
前記制御手段は、前記判別手段により前記第3の条件を満たしていると判別された場合に、予め設定された演奏手法を選択する、請求項9に記載の楽音発生装置。 - 前記複数の演奏手法は、左手を用いて前記パッドを打撃する演奏手法と、右手を用いて前記パッドを打撃する演奏手法を含む、請求項1乃至10のいずれかに記載の楽音発生装置。
- パッドを第1の演奏手法で打撃したときに発生する第1の打撃音を表わす波形、及び前記パッドを第2の演奏手法で打撃したときに発生する第2の打撃音を表わす波形を記憶させた第1のメモリと、
前記第1の演奏手法及び第2の演奏手法のいずれか一方を示す情報を記憶する第2のメモリと、
前記パッドが打撃されたか否かを検出する打撃センサと、
前記制御手段により前記第1の演奏手法と前記第2の演奏手法のうちのいずれかの演奏手法が選択されるのに応じて、前記第2のメモリの記憶内容を前記選択された演奏手法を示す情報に更新する更新手段と、
を備え、
前記判別手段は、前記打撃センサにより打撃が検出される度に、今回検出された打撃と前記打撃の直前に検出された打撃との関係を判別し、
前記制御手段は、前記判別手段の判別結果に応じて、前記第2のメモリに記憶された情報で示される演奏手法に対応する打撃音を表わす波形及び前記第2のメモリに記憶された情報で示される演奏手法とは異なる演奏手法に対応する打撃音を表わす波形のいずれかを選択し、
前記生成手段は、音源に対して、前記制御手段にて選択された波形を前記第1のメモリから読み出し、前記読み出された波形に基づいた打撃音を生成する、請求項1乃至11のいずれかに記載の楽音発生装置。 - 前記打撃センサにて打撃が検出されてから次の打撃が検出されるまでの時間をカウントする第1のカウンタと、
前記更新手段により前記第2のメモリの記憶内容を更新する度に、当該第2のメモリの記憶内容と前記選択された波形が表わす打撃音に対応する演奏手法を示す情報とが同一であることを検出したときはカウント値をアップするとともに、同一でない場合は前記カウント値をリセットする第2のカウンタと、を更に備え、
前記判別手段は、前記第1のカウンタでカウントされた時間が、予め設定された第1の時間を超えており、かつ、前記第2のカウンタのカウント値が予め設定されたカウント値以上であるか否かを判別する、請求項12に記載の楽音発生装置。 - 楽音発生装置が、
パッドに対する打撃が検出された場合に、複数の演奏手法のうちの指定された演奏手法に対応する打撃音を生成させ、
打撃が検出される度に、今回検出された打撃と前回検出された打撃との関係を判別し、
前記判別の結果に応じて、前回の打撃音の生成を指示したときの演奏手法と同じ演奏手法、前回の打撃音の生成を指示したときの演奏手法と異なる演奏手法、及び予め設定された演奏手法のうちのいずれかを選択し、前記選択した演奏手法に対応する打撃音を今回の打撃音として生成させる、楽音発生方法。 - コンピュータに、
パッドに対する打撃が検出された場合に、複数の演奏手法のうちの指定された演奏手法に対応する打撃音を生成させるステップと、
打撃が検出される度に、今回検出された打撃と前回検出された打撃との関係を判別するステップと、
前記判別の結果に応じて、前回の打撃音の生成を指示したときの演奏手法と同じ演奏手法、前回の打撃音の生成を指示したときの演奏手法と異なる演奏手法、及び予め設定された演奏手法のうちのいずれかを選択し、前記選択した演奏手法に対応する打撃音を今回の打撃音として生成させるステップと、を実行させるプログラム。 - 請求項1乃至13の何れかに記載の楽音発生装置と、
鍵盤と、
前記鍵盤に対する押鍵及び離鍵操作に対応して、前記楽音発生装置の音源に対して楽音の発音及び消音を指示する指示手段と、
を有する電子楽器。
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