JP6420113B2 - 冷蔵庫用扉駆動装置 - Google Patents
冷蔵庫用扉駆動装置Info
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位置までは駆動部材と従動部材とが係合した状態にあるため、駆動部によって駆動部材を一方方向(駆動部材において扉の閉方向に対応する方向)に駆動することができる。従って、扉から手を放しても、扉を自動的に閉位置に移動させることができる。ここで、駆動部、駆動部材、係合機構および従動部材はいずれも、冷蔵庫本体および扉のうちの一方側に設けられているため、冷蔵庫本体と扉との間に位置ずれがあっても、係合機構では、係合と解除とがスムーズに行われる。従って、扉に対する駆動部による駆動と手動とをスムーズに切り換えることができる。また、駆動部は、駆動部材と従動部材とが係合した状態で駆動部材を扉の閉方向に対応する一方方向に駆動部材を付勢する付勢部材を備えているため、付勢部材の付勢力を利用して扉を閉方向に駆動することができる。
図1は、本発明を適用した冷蔵庫1の外観を示す斜視図である。図1において、本形態の冷蔵庫1は、前面が開口した本体2(冷蔵庫本体)の内部を貯蔵室としており、本体2の前面に貯蔵室を閉じる扉3を備えている。扉3は、本体2の開口の右側の端部に沿って上下に延在する軸線L3周りに回転して本体2の開口を開閉可能である。
図2は、本発明を適用した扉駆動装置10を拡大して示す説明図であり、図2(a)、(b)は、扉駆動装置10を扉3の回転中心軸線L3側からみた斜視図、および扉駆動装置10を扉3の回転中心軸線L3側とは反対側からみた斜視図である。図3は、本発明を適用した扉駆動装置10の分解斜視図であり、図3(a)、(b)は、扉駆動装置10からケースを外した状態の分解斜視図、および支持部材を外した状態の分解斜視図である。
心部560、570から扉3が位置する前方に向けて延在する第1延在部561、571と、中心部560、570から第1延在部561、571に対して所定の角度を成す方向(左斜め後方)に向けて延在する第2延在部562、572とを有している。
図4は、本発明を適用した扉駆動装置10の駆動部6等の説明図であり、図4(a)、(b)は、駆動部6等の分解斜視図、およびダンパ65から付勢部材68を外した状態の分解斜視図である。
5周りに回転する。但し、駆動レバー63に大きな負荷が加わっている場合、歯車62が回転しても、連結部材64の凸部644が径方向内側に撓み、駆動レバー63の円板部631との係合が解除される。従って、歯車62が回転しても、連結部材64と駆動レバー63の円板部631との間では空周りが発生する。なお、第1ケース部材51には、駆動レバー63のレバー部632の側方にレバー位置監視部69が保持されており、レバー位置監視部69は、駆動レバー63の位置を検出する。
図5は、本発明を適用した扉駆動装置10の駆動部材8等の説明図であり、図5(a)、(b)は、駆動部材8と従動部材9とを重ねた状態の斜視図、および駆動部材8と従動部材9とを分離させた状態の分解斜視図である。図6は、本発明を適用した扉駆動装置10における駆動部材8と駆動レバー63との位置関係等を示す説明図であり、図6(a)、(b)は、扉3が閉位置にあるときの駆動部材8と駆動レバー63との位置関係等を示す平面図、および扉3を開方向に駆動途中における駆動部材8と駆動レバー63との位置関係等を示す平面図である。
駆動部材8を軸線L55を中心に時計周りCW55の方向に押圧する。
図3、図4、図5および図6に示すように、本形態の扉駆動装置10において、第1支持部材56と第2支持部材57との間に従動部材9が配置されている。本形態において、従動部材9は、板状であり、駆動部材8より下側に配置されている。ここで、従動部材9は、第1支持部材56の第1延在部561の先端部561aと、第2支持部材57の第1延在部571の先端部571aとの間に挟まれた軸581を中心とする扇形の板状部材であり、軸581が貫通する穴91が形成されている。また、従動部材9と第1支持部材56との間には、軸581に嵌った円環状のワッシャ582が配置され、従動部材9と第2支持部材57との間には、軸581に嵌った円筒状のスペーサ583が配置されている。従って、従動部材9は、軸581の軸線L9を中心に回転可能である。
本形態では、駆動部材8が、図6を参照して説明したように、軸線L55を中心に回転する途中において、付勢部材68が駆動部材8を付勢する方向が切り換わる。本形態では、ダンパ65の周りに付勢部材68が配置されている。このため、駆動部材8が、軸線L
55を中心に回転する途中において、ダンパ65と第1支持部材56および第2支持部材57との連結位置651、ダンパ65と駆動部材8との連結位置652、および軸線L55の位置関係が切り換わる結果、付勢部材68が駆動部材8を付勢する方向が切り換わる。
従動部材9の円弧部96の軸線L9周りの反時計周りCCWの方向の端部付近には、軸12を介してアーム部材11の基端部112が軸線L12周りに回転可能に接続され、アーム部材11の先端部111は、軸14を介して扉3に軸線L14周りに回転可能に接続されている。なお、アーム部材11の側面には、スペーサ583との干渉を回避するための凹部114が形成されている。
図7は、本発明を適用した扉駆動装置10におけるモータ駆動による扉3の開動作を示す説明図であり、図7(a)に示す閉状態から扉3が開く様子を図7(b)、(c)、(d)の順に示してある。
りCCW9の方向に回転する。従って、アーム部材11が扉駆動装置10から扉3の側に押し出されるので、図7(b)に示すように、扉3が開く。
図8は、本発明を適用した扉駆動装置10における手動による扉3の開動作を示す説明図であり、図8(a)に示す閉状態から扉3が開く様子を図8(b)、(c)、(d)の順に示してある。
図9は、本発明を適用した扉駆動装置10における扉3の閉動作を示す説明図であり、図9(a)に示す開状態から扉3が閉じる様子を図9(b)、(c)、(d)の順に示してある。
除された状態にあり、扉3を手動で自由に回転させることができる。
以上説明したように、本形態の扉駆動装置10では、駆動部6から扉3までの駆動力伝達経路には、駆動部材8と従動部材9とを係合させる係合機構7が設けられ、かかる係合機構7では、扉3が開位置から閉位置に到る途中位置までは駆動部材8と従動部材9との係合が解除され、途中位置から閉位置までは駆動部材8と従動部材9とが係合する。このため、開状態にある扉を手動で途中位置まで閉める際、駆動部材8まで動かす必要がないので、扉3を小さな力で閉めることができる。
合機構7において、係合と解除とをスムーズに行わせることができる。
上記実施の形態では、本体2側に扉駆動装置10を設けたが、扉3側に扉駆動装置10を設けてもよい。上記実施の形態では、付勢部材68として圧縮コイルバネを用いたが、引っ張りコイルバネ等を用いてもよい。上記実施の形態では、駆動部材8および従動部材9が回転する構成であったが、駆動部材8および従動部材9の一方あるいは双方が直動する構成であってもよい。
軸
Claims (11)
- 冷蔵庫の扉を少なくとも閉方向に駆動する冷蔵庫用扉駆動装置であって、
冷蔵庫本体および前記扉のうちの一方側に、
駆動部と、
該駆動部により駆動される駆動部材と、
該駆動部材に係合機構を介して接続され、前記扉と連動して移動する従動部材と、
を有し、
前記係合機構では、前記扉が開位置から閉位置に到る途中位置までは前記駆動部材と前記従動部材との係合が解除され、前記途中位置から前記閉位置までは前記駆動部材と前記従動部材とが係合し、
前記駆動部は、前記駆動部材と前記従動部材とが係合した状態で前記駆動部材を前記扉の閉方向に対応する一方方向に前記駆動部材を付勢する付勢部材を備え、
前記付勢部材は、前記扉が前記開位置から前記閉位置に移動する際、前記駆動部材が前記一方方向に移動する途中までは当該駆動部材を前記一方方向とは反対側の他方方向に付勢し、当該途中からは当該駆動部材を前記一方方向に付勢することを特徴とする冷蔵庫用扉駆動装置。 - 前記係合機構は、前記駆動部材および前記従動部材の一方に設けられた係合溝と、前記駆動部材および前記従動部材の他方に設けられ、前記係合溝と係合可能な係合軸と、からなることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫用扉駆動装置。
- 前記駆動部材および前記従動部材は、同一の支持部材に支持されていることを特徴とする請求項1または2に記載の冷蔵庫用扉駆動装置。
- 前記支持部材は、金属製であることを特徴とする請求項3に記載の冷蔵庫用扉駆動装置。
- 前記駆動部材は、前記支持部材に支持された第1支軸によって回転可能に支持され、
前記従動部材は、前記支持部材に支持された第2支軸によって回転可能に支持されていることを特徴とする請求項3または4に記載の冷蔵庫用扉駆動装置。 - 前記駆動部は、前記駆動部材に対して当該駆動部材の移動に対する抗力を発生させるダンパを備えていることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の冷蔵庫用扉駆動装置。
- 前記駆動部は、前記駆動部材を前記他方方向に駆動するモータを備えていることを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の冷蔵庫用扉駆動装置。
- 前記駆動部は、前記モータから前記駆動部材に到る駆動力伝達経路の途中にトルクリミッタを備えていることを特徴とする請求項7に記載の冷蔵庫用扉駆動装置。
- 前記冷蔵庫本体および前記扉のうちの他方側と前記従動部材とは、アーム部材を介して機構的に接続されていることを特徴とする請求項1乃至8の何れか一項に記載の冷蔵庫用扉駆動装置。
- 前記冷蔵庫本体の上壁には、前記扉の上端壁に一部が重なる固定板が設けられ、
前記扉には、前記固定板の穴に軸線周りに回転可能に嵌った支軸が設けられており、
前記上端壁と前記固定板との隙間によって、前記冷蔵庫本体に対する前記扉の前記軸線方向の位置ずれを吸収する位置ずれ吸収部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至9の何れか一項に記載の冷蔵庫用扉駆動装置。 - 前記一方側は、前記冷蔵庫本体であることを特徴とする請求項1乃至10の何れか一項に記載の冷蔵庫用扉駆動装置。
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