JP6409393B2 - エンジン回転挙動予測装置及びエンジン始動装置 - Google Patents
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Description
しかし、この場合、実際には逆回転が発生しない場合でもピニオン駆動を禁止することになるため、無駄にピニオン駆動を禁止することで始動応答性を悪化させてしまう場合がある。
しかしながら、逆回転発生を検出した時点では既にピニオンを押し出す指令信号が出されている場合があり、その場合には、逆回転中にピニオンがリングギヤに当接することになってしまう。このため、逆回転中の噛合いを防止することが困難となる。
そして、エンジン回転挙動予測装置は、クランク角検出手段、TDC検出手段、クランク角変化率算出手段、およびエンジン回転挙動予測手段を備える。
TDC検出手段は、エンジンの上死点を検出する。
クランク角変化率算出手段は、クランク角Cの変化率ΔCを算出する。
エンジン回転挙動予測手段は、エンジンを自動停止させる際のエンジン回転数降下中に、上死点を基準とする所定のクランク角範囲におけるクランク角変化率ΔCに基づいて、エンジンが停止するまでのエンジン回転挙動を予測する。
さらに、エンジン回転挙動予測手段は、上死点と次の上死点との間であってクランク角範囲Xよりも次の上死点に近い所定のクランク角範囲Yにおけるクランク角変化率ΔCが所定の閾値C2未満である場合、エンジンは逆回転を生じずに次の上死点付近で停止すると予測する。
本発明によれば、エンジンの逆回転の発生等、エンジンが停止に至るまでの回転挙動を予測することが可能である。このため、予測されるエンジンの回転挙動に応じたスタータの制御が可能となる。例えば、逆回転が生じると予測される場合のみ、スタータのピニオンの駆動を禁止する等の制御が可能となる。
本発明のエンジン回転挙動予測装置を備えるエンジン始動装置1を図1〜10を用いて説明する。
図1に示すように、このエンジン始動装置1は、エンジン2の停止および再始動を自動制御するアイドルストップシステム搭載車両に適用され、エンジン2の始動を行うスタータ3と、スタータ3の作動を制御するスタータ制御手段として機能するECU4等を備えている。
モータ7は、フレームを兼ねるヨークの内周に永久磁石(界磁コイルでも良い)を配置して構成される界磁(図示せず)、電機子軸の外周に整流子(図示せず)を備える電機子、整流子の外周上に配置されるブラシ(図示せず)等を有する直流整流子モータである。
このモータ7は、アイドル回転数までクランキング可能なモータ性能を有している。
本実施例のエンジン始動装置1は、エンジン回転挙動装置を備える。
エンジンが停止に至るまでのエンジン回転挙動は主に3つのタイプ(タイプ1〜3)に分類される。図2及び図3を用いてタイプ1を、図4及び図5を用いてタイプ2を、図6及び図7を用いてタイプ3を説明する。
TDC1とTDC2との中間位置を越えて、エンジン停止に向かおうとするものの、エンジン停止直前にクランク軸の回転力よりも圧縮圧力が勝り、逆回転を生じる(図2及び図3における[3]、[4]、[5])。そして、TDC1とTDC2との中間位置で安定して停止する(図2及び図3における[5])。
クランク軸の回転力と圧縮圧力とがTDC2で釣り合い、TDC2で停止する(図4及び図5における[3])。
TDC2で回転が停止せず、TDC2を越えて回転し(図6及び図7における[3]〜[4])、TDC2を越えた所定位置で停止する(図6及び図7における[4])。
以下に、予測方法の概要を説明する。
ここで、TDC1とTDC2との間のクランク角間隔をΔθ°とする。
タイプ1におけるクランク角の時間変化をみると、図3に示すように、逆回転を生じる場合は、逆回転を生じる前に、TDC2に対する上死点前3/6{Δθ°}(図3ではBTDC3/6{Δθ°}と表記)を越えた辺りから、クランク角Cの変化の鈍化が生じている。このため、このクランク角Cの変化の鈍化の発生を把握することで、タイプ1でエンジン2が停止することを予測できる。
「所定角度以上の逆回転」とは、例えばこの許容逆回転角度以上の逆回転のことである。
タイプ2におけるクランク角の時間変化をみると、図5に示すように、TDC2直前の所定のクランク角範囲Yにおけるクランク角Cの変化の鈍化が生じている。
このため、クランク角範囲Yにおけるクランク角Cの鈍化の発生を把握することで、タイプ2でエンジン2が停止することを予測できる。
タイプ3におけるクランク角の時間変化をみると、図7に示すように、TDC2直前の所定のクランク角範囲Yにおけるクランク角Cの変化の鈍化が生じている。しかし、タイプ2とは異なり、TDC2直前でのエンジン回転数がある程度大きい(図7における[3])。
このため、タイプ2よりも大きい閾値を用いてクランク角Cの鈍化の発生を把握することで、タイプ3でエンジンが停止することを予測できる。
エンジン回転挙動予測装置は、クランク角センサ15、回転数センサ13、クランク角変化率算出手段およびエンジン回転挙動予測手段等により構成されている。
なお、ECU4がクランク角変化率算出手段およびエンジン回転挙動予測手段として機能する。
なお、図8には、クランク角変化率ΔCの経時変化は図示されておらず、エンジン回転数Neの経時変化を示すラインにおいて、閾値C1相当の値を図示した。
なお、図9には、クランク変化率ΔCの経時変化は図示されておらず、エンジン回転数Neの経時変化を示すラインにおいて、閾値C3相当の値を図示した。
この判定結果がYESであれば、ステップS2へ進む。
クランク角範囲Y内であれば、ステップS4に進む。
また、クランク角変化率ΔCが閾値C2未満であるならば、エンジン回転挙動はタイプ2になると予測する(ステップS6)。
ステップS7では、クランク角変化率ΔCが閾値C1よりも小さいか否かを判定する。小さい場合には、ステップS8に進み、クランク角Cがクランク角範囲X内であるか否かを判定する。
クランク角範囲X内であれば、エンジン回転挙動は、エンジンが所定角度以上の逆回転を経た後に停止するタイプ(タイプ1)になると予測する(ステップS9)。
そして、その後、予測されたタイプ毎にスタータ3を制御する。
例えば、図10のフローにおいて、タイプ1と予測された場合、閾値C1未満となってタイプ1と予測された時点t1から所定時間をピニオン8の押し出しを禁止する禁止時間とする。すなわち、再始動要求があってもただちにピニオン8を押し出さず、所定時間待機させた後に押し出すようにする。逆回転中にピニオン8をリングギヤ11に当接させないようにするためである。
本実施例のエンジン始動装置1は、エンジン回転挙動装置を備える。
エンジン回転挙動装置は、エンジン回転挙動予測装置は、クランク角センサ15、回転数センサ13、クランク角変化率算出手段およびエンジン回転挙動予測手段等により構成されている。エンジン回転挙動予測手段は、エンジン2を自動停止させる際のエンジン回転数降下中に、上死点を基準とする所定のクランク角範囲におけるクランク角変化率ΔCに基づいて、エンジン2が停止するまでのエンジン回転挙動を予測する。
このため、それぞれのタイプに応じたスタータ3の制御をすることが可能となる。
実施例の図10のフローでは、ステップS8でクランク角Cがクランク角範囲X内であるか否かを判定したが、クランク角範囲A内であるか否かを判定してもよい(図3参照)。そして、その判定がYESの場合に、エンジン回転挙動がタイプ1となると予測し、ピニオン8の押し出しを所定時間禁止してもよい。
2 エンジン
3 スタータ
4 ECU(クランク角変化率算出手段、エンジン回転挙動予測手段)
12 クランク軸
15 クランク角センサ(クランク角検出手段、TDC検出手段)
Claims (5)
- 所定のエンジン停止条件が成立したときにエンジン(2)を自動停止させるアイドリングストップを実施する車両に適用され、
前記エンジン(2)のクランク軸(12)の回転角であるクランク角Cを検出するクランク角検出手段(15)と、
前記エンジン(2)の上死点を検出するTDC検出手段(15)と、
前記クランク角Cの変化率であるクランク角変化率ΔCを算出するクランク角変化率算出手段(4)と、
前記エンジン(2)を自動停止させる際のエンジン回転数降下中に、前記上死点を基準とする所定のクランク角範囲(X、Y)における前記クランク角変化率ΔCに基づいて、前記エンジン(2)が停止するまでのエンジン回転挙動を予測するエンジン回転挙動予測手段(4)とを備え、
上死点と次の上死点との間のクランク角幅をΔθ°とすると、
前記エンジン回転挙動予測手段(4)は、
前記次の上死点に対する上死点前3/6{Δθ°}から上死点前1/6{Δθ°}までのクランク角範囲(X)におけるクランク角変化率ΔCが所定の閾値C1未満になった場合、前記エンジン(2)が逆回転を経た後に停止すると予測し、
さらに、前記上死点と前記次の上死点との間であって前記エンジン(2)が逆回転を経た後に停止するか否かの予測を行うクランク角範囲(X)よりも前記次の上死点に近い所定のクランク角範囲(Y)におけるクランク角変化率ΔCが所定の閾値C2未満である場合、前記エンジン(2)は逆回転を生じずに前記次の上死点付近で停止すると予測することを特徴とするエンジン回転挙動予測装置。 - 請求項1に記載のエンジン回転挙動予測装置において、
前記エンジン回転挙動予測手段(4)は、
前記次の上死点に対する上死点前2/6{Δθ°}〜上死点前1/6{Δθ°}までのクランク角範囲におけるクランク角変化率ΔCが所定の閾値C1未満なった場合、前記エンジン(2)が所定角度以上の逆回転を経た後に停止すると予測することを特徴とするエンジン回転挙動予測装置。 - 請求項1または請求項2に記載のエンジン回転挙動予測装置において、
前記エンジン回転挙動予測手段(4)は、
前記上死点と前記次の上死点との間であって前記エンジン(2)が逆回転を経た後に停止するか否かの予測を行うクランク角範囲(X)よりも前記次の上死点に近い所定のクランク角範囲(Y)におけるクランク角変化率ΔCが、閾値C2よりも大きい所定の閾値C3未満、かつ、閾値C2以上である場合、前記エンジン(2)は逆回転を生じずに前記次の上死点を超えて停止すると予測することを特徴とするエンジン回転挙動予測装置。 - 請求項1ないし請求項3の内のいずれか1つに記載のエンジン回転挙動予測装置と、
回転力を発生するモータ(6)、前記エンジン(2)のリングギヤ(11)に前記モータ(6)の回転力を伝達するピニオン(8)、および、前記ピニオン(8)を前記リングギヤ(11)に向けて押し出すピニオン押出手段(9)を有するスタータ(3)と、
前記スタータ(3)の駆動を制御するスタータ制御手段(4)とを備え、
前記スタータ制御手段(4)は、前記エンジン回転挙動予測装置からの予測結果に応じて、前記スタータ(3)の駆動を制御することを特徴とするエンジン始動装置。 - 請求項4に記載のエンジン始動装置において、
前記スタータ制御手段(4)は、前記エンジン回転挙動予測装置が、逆回転を経た後に前記エンジン(2)が停止すると予測した場合に、前記ピニオン(8)の押し出しを所定時間禁止することを特徴とするエンジン始動装置。
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