JP6408292B2 - パンツ型吸収性物品 - Google Patents
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Description
前記吸収性コアは、坪量の異なる第1領域及び第2領域を少なくとも有し、第1領域は第2領域よりも坪量が高く、
第1領域は少なくとも股下部を含み、第2領域は少なくとも腹側部及び背側部を含み、
第1領域は、吸収性コアの長手方向に延びる複数条の折曲誘導部からなる折曲誘導部群を有しており、
折曲誘導部群は、吸収性コアの幅方向中央域に位置する中央折曲誘導部と、該中央折曲誘導部の両側部に位置する一対の側部折曲誘導部とからなり、
折曲誘導部群は、腹側部に位置する外装体における下端部よりも股下部寄りに位置しており、背側部には該折曲誘導部群が非存在となっているパンツ型吸収性物品を提供するものである。
<1>
吸収性コアを含む縦長の吸収性本体と、該吸収性本体の非肌対向面側に配されて該吸収性本体と固定されている外装体とを備え、着用者の腹側に配される腹側部、股間部に配される股下部及び背側に配される背側部を有し、該外装体における該腹側部に位置する外装体腹側領域及び該背側部に位置する外装体背側領域それぞれの本体長手方向に沿う両側縁部どうしが接合されてウエスト開口部及び一対のレッグ開口部が形成されているパンツ型吸収性物品であって、
前記吸収性コアは、坪量の異なる第1領域及び第2領域を少なくとも有し、第1領域は第2領域よりも坪量が高く、
第1領域は少なくとも股下部を含み、第2領域は少なくとも腹側部及び背側部を含み、
第1領域は、吸収性コアの長手方向に延びる複数条の折曲誘導部からなる折曲誘導部群を有しており、
折曲誘導部群は、吸収性コアの幅方向中央域に位置する中央折曲誘導部と、該中央折曲誘導部の両側部に位置する一対の側部折曲誘導部とからなり、
折曲誘導部群は、腹側部に位置する外装体における下端部よりも股下部寄りに位置しており、背側部には該折曲誘導部群が非存在となっているパンツ型吸収性物品。
第1領域の長さが、吸収性コアの全長の40%以上80%以下である前記<1>に記載のパンツ型吸収性物品。
<3>
第1領域の長さは、吸収性コアの全長の40%以上であることが好ましく、45%以上であることが更に好ましく、50%以上であることが一層好ましく、また80%以下であることが好ましく、75%以下であることが更に好ましく、70%以下であることが一層好ましい前記<1>又は<2>に記載のパンツ型吸収性物品。
<4>
腹側部の第2領域及び背側部の第2領域の長さは、それぞれ独立に、吸収性コアの全長の10%以上30%以下であることが好ましく、12%以上28%以下であることが更に好ましく、15%以上25%以下であることが一層好ましい前記<1>ないし<3>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
<5>
吸収性本体の幅方向に沿って見たとき、第1領域の坪量がいずれの部位でも同じになっている前記<1>ないし<4>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
<6>
吸収性本体の本体幅方向に沿って見たとき、第2領域の坪量がいずれの部位でも同じになっている前記<1>ないし<5>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
第1領域の坪量は、第2領域の坪量に対して110%以上であることが好ましく、120%以上であることが更に好ましく、また400%以下であることが好ましく、300%以下であることが更に好ましい前記<1>ないし<6>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
<8>
第2領域の坪量は、100g/m2以上であることが好ましく、120g/m2以上であることが更に好ましく、150g/m2以上であることが一層好ましく、また600g/m2以下であることが好ましく、550g/m2以下であることが更に好ましく、500g/m2以下であることが一層好ましい前記<1>ないし<7>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
<9>
第1領域の坪量は、150g/m2以上900g/m2以下であることが好ましく、180g/m2以上850g/m2以下であることが更に好ましく、200g/m2以上800g/m2以下であることが一層好ましい前記<1>ないし<8>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
<10>
吸収性コアが親水性繊維を含み、
第1領域を構成する親水性繊維の坪量は、第2領域を構成する親水性繊維の坪量よりも高くなっている前記<1>ないし<9>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
<11>
吸収性コアが吸水性ポリマーを含み、
第1領域を構成する吸水性ポリマーの坪量は、第2領域を構成する吸水性ポリマーの坪量よりも高くなっている前記<1>ないし<10>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
腹側部の第2領域の坪量と、背側部の第2領域の坪量とが実質的に同じになっている前記<1>ないし<11>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
<13>
吸収性コアが親水性繊維及び吸水性ポリマーを含み、
腹側部の第2領域における親水性繊維の坪量と、背側部の第2領域における親水性繊維の坪量とが実質的に同じであり、
腹側部の第2領域における吸水性ポリマーの坪量と、背側部の第2領域における吸水性ポリマーの坪量とが実質的に同じである前記<1>ないし<12>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
<14>
折曲誘導部群が、着用者の大便***部の位置よりも背側部側において非存在となっている前記<1>ないし<13>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
<15>
折曲誘導部群を構成する各折曲誘導部の幅が同じになっている前記<1>ないし<14>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
<16>
各折曲誘導部の幅は、1mm以上であることが好ましく、3mm以上であることが更に好ましく、また20mm以下であることが好ましく、15mm以下であることが更に好ましい前記<1>ないし<15>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
各側部折曲誘導部の長さが同じになっている前記<1>ないし<16>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
<18>
各側部折曲誘導部の長さは、50mm以上であることが好ましく、70mm以上であることが更に好ましく、また300mm以下であることが好ましく、250mm以下であることが更に好ましい前記<1>ないし<17>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
<19>
各側部折曲誘導部の腹側部側の端部の位置が同じであり、背側部側の端部の位置も同じになっている前記<1>ないし<18>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
<20>
各側部折曲誘導部と中央折曲誘導部との距離が同じになっている前記<1>ないし<19>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
<21>
中央折曲誘導部の長さが各側部折曲誘導部の長さよりも短くなっている前記<1>ないし<20>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
中央折曲誘導部の長さは、側部折曲誘導部の長さの20%以上であることが好ましく、30%以上であることが更に好ましく、また80%以下であることが好ましく、70%以下であることが更に好ましい前記<1>ないし<21>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
<23>
中央折曲誘導部の両端部のうちの一方の端部の位置を、側部折曲誘導部の両端部のうちの一方の端部の位置と一致させた前記<1>ないし<22>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
<24>
腹側部寄りの位置において、中央折曲誘導部の両端部のうちの腹側部寄りの端部の位置を、側部折曲誘導部の両端部のうちの腹側部寄りの端部の位置と一致させた前記<1>ないし<23>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
<25>
吸収性コアが単層構造体から構成されている前記<1>ないし<24>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
<26>
吸収性コアの肌対向面側及び非肌対向面側に、該吸収性コアを被覆する液透過性シートが対向配置されており、
対向配置された前記液透過性シートと、該液透過性シートの間に位置する、吸収性コアの構成材料が非存在となっている空間とで、中央折曲誘導部が画成されている前記<1>ないし<25>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
<27>
前記各折曲誘導部の端部のうち、背側シート部材側の端部T1と、吸収性コアにおける第2領域と第1領域との境界位置T2との間の距離が、5mm以上50mm以下、特に10mm以上45mm以下である前記<1>ないし<26>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
外装体が、腹側部に位置する腹側シート部材と、背側部に位置する背側シート部材とを含み、
吸収性本体が両シート部材に架け渡して固定されている前記<1>ないし<27>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
<29>
背側シート部材の長手方向の下端部から、更に長手方向の下方側に延出した後身頃延出域が連設されている前記<28>に記載のパンツ型吸収性物品。
<30>
前期背側シート部材を構成する外層シート材における延出部が本体長手方向Xに沿う長さをL1とし、延出部のうち第2領域と重なる領域の本体長手方向Xに沿う長さをL2としたとき、L1に対するL2の割合である[L2/L1]×100の値が50%以上100%以下、とりわけ60%以上100%以下である、前記<28>又は<29>に記載の吸収性物品。
<30>
外装体が、腹側部から股下部を経て背側部までにわたって配されている前記<1>ないし<27>のいずれか1に記載のパンツ型吸収性物品。
本実施例では、図1ないし図4に示すパンツ型使い捨ておむつに用いられる吸収性コア5を、公知の積繊ドラムを用いて製造した。吸収性コア5は、図5に示す構成の単層構造体からなるものとした。吸収性コア5の長さは320mm、幅は120mmとした。折曲誘導部は三条形成し、中央折曲部誘導部は長さ80mm、幅10mmとした。側部折曲部誘導部は長さ160mm、幅10mmとした。中央折曲部誘導部の腹側部A寄りの端部と、側部折曲部誘導部の腹側部A寄りの端部とは、位置を一致させた。この位置は、吸収性コアにおける腹側部A寄りの端縁から80mm離間させた。中央折曲誘導部と側部折曲誘導部のとのピッチは22.5mmとした。腹側部Aを含む第1領域41の長さは194mmとし、腹側第2領域42A及び背側第2領域42Bの長さはいずれも63mmとした。第1領域41におけるパルプ繊維の坪量は222g/m2で、吸水性ポリマーの坪量は222g/m2であった。第2領域42におけるパルプ繊維の坪量は111g/m2で、吸水性ポリマーの坪量は111g/m2であった。この構成の吸収性コア5をティッシュペーパーからなる液透過性シート(坪量16g/m2)で包み、吸収体を得た。
本比較例においては、実施例1と同様の折曲誘導部群を有するが、単一坪量である吸収性コアを製造した。吸収性コアにおけるパルプ繊維の坪量は178g/m2で、吸水性ポリマーの坪量は178g/m2であった。この吸収性コアを、実施例1と同様のティッシュペーパーで包んで吸収体を得た。
本比較例は、実施例1において中央折曲誘導部を形成しなかった例である。それ以外は実施例1と同様にして吸収性コアを得た。この吸収性コアを、実施例1と同様のティッシュペーパーで包んで吸収体を得た。
実施例及び比較例で得られた吸収体を用いて図1に示す形態のパンツ型使い捨ておむつを製造した。このおむつについて、液の吸収速度、液の拡散面積及び股下部の装着圧を以下の方法で測定した。それらの結果を以下の表1に示す。
図1に示すおむつを、そのサイドシール部Sの位置で切り裂いて平面状に展開した。表面シートを上側に向けた展開状態のおむつにおける該表面シート上に、注入点を中心に35mmの内径には圧がかからないように製作した円筒つきのアクリル板を乗せた。その上に2kgの錘を3つ(合計6kg)を等間隔に並べた。その状態で人工尿30gを円筒内に注入した際の吸収時間を測定した。注入点は、吸収体長手方向中心から腹側に50mmの位置とした。吸収時間が短いほど、吸収速度が速く、高評価となる。
前述した〔液の吸収速度〕の液の注入を10分間隔で3回繰り返し、合計90g注入した後において、表面シートのうち濡れている箇所の面積を測定した。面積が大きいほど、効率的に吸収体を使用しており、高評価となる。
おむつの状態で、吸収体の腹側の端部から50mm離れた位置に、120gの人工尿を一括で吸収させた。3分後に周長380mmの筒におむつを装着し、吸収体上の装着圧を装着圧測定装置((株)エイエムアイ・テクノ製の接触圧測定器(AMI3037−2))によって測定した。具体的な測定法は以下のとおりである。腹部の装着圧は、低いほど腹部の圧迫が少ないことを示し、高評価となる。
φ=15mmのエアパックを用い、おむつと円筒との間にエアパックを挿入して、装着圧を測定した。エアパックは、エアパックの中心が、おむつ幅方向においては、おむつの左右側縁と吸収性コアの左右両側縁との間のほぼ中央に位置し、おむつ長手方向においては、腹側部の長手方向の中心位置に位置するようにセットする。装着力の測定は、腹側部の左右両側において行い、合計2点の測定値の平均値を、腹側部の装着圧とする。
2 吸収性本体
3 外装体
4 立体ギャザー
5 吸収性コア
21 表面シート
22 裏面シート
23 吸収体
31 腹側シート部材(外装体腹側領域)
32 背側シート部材(外装体背側領域)
32E 後身頃延出域
32F 後身頃部材
33 外装体形成用弾性部材
35 外層シート材
36 内層シート材
41 第1領域
42 第2領域
42A 腹側第2領域
42B 背側第2領域
A 腹側部
B 背側部
C 股下部
D ウエスト部
E 胴回り部
X 本体長手方向
Y 本体幅方向
Claims (8)
- 吸収性コアを含む縦長の吸収性本体と、該吸収性本体の非肌対向面側に配されて該吸収性本体と固定されている外装体とを備え、着用者の腹側に配される腹側部、股間部に配される股下部及び背側に配される背側部を有し、該外装体における該腹側部に位置する腹側シート部材及び該背側部に位置する背側シート部材それぞれの本体長手方向に沿う両側縁部どうしが接合されてウエスト開口部及び一対のレッグ開口部が形成されているパンツ型吸収性物品であって、
前記吸収性コアは、坪量の異なる第1領域及び第2領域を少なくとも有し、第1領域は第2領域よりも坪量が高く、
第1領域は少なくとも股下部を含み、第2領域は少なくとも腹側部及び背側部を含み、
第1領域は、吸収性コアの長手方向に延びる複数条の折曲誘導部からなる折曲誘導部群を有しており、
折曲誘導部群は、吸収性コアの幅方向中央域に位置する中央折曲誘導部と、該中央折曲誘導部の両側部に位置する一対の側部折曲誘導部とからなり、
折曲誘導部群は、腹側部に位置する外装体における下端部よりも股下部寄りに位置しており、背側部には該折曲誘導部群が非存在となっており、
吸収性本体が、腹側シート部材と背側シート部材とに架け渡して固定されており、
腹側シート部材及び背側シート部材は、それぞれ、その非肌対向面を形成する外層シート材と、該外層シート材の内面側に配された内層シート材とを含んで構成されており、
背側シート部材及び/又は腹側シート部材においては、外層シート材が、内層シート材の長手方向の外方端から長手方向の外方へ延出する延出部を有しており、該延出部は内層シート材側に折り返されており、
背側シート部材及び/又は腹側シート部材の延出部が本体長手方向に沿う長さをL1とし、延出部のうち、背側部の第2領域及び/又は腹側部の第2領域と重なる領域の本体長手方向に沿う長さをL2としたとき、L1に対するL2の割合である[L2/L1]×100の値が50%以上100%以下であるパンツ型吸収性物品。 - 腹側部の第2領域の坪量と、背側部の第2領域の坪量とが実質的に同じになっている請求項1に記載のパンツ型吸収性物品。
- 折曲誘導部群が、着用者の大便***部の位置よりも背側部側において非存在となっている請求項1又は2に記載のパンツ型吸収性物品。
- 中央折曲誘導部の長さが各側部折曲誘導部の長さよりも短くなっている請求項1ないし3のいずれか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
- 折曲誘導部群を構成する各折曲誘導部の幅が同じになっている請求項1ないし4のいずれか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
- 各側部折曲誘導部の長さが同じになっている請求項1ないし5のいずれか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
- 吸収性コアが単層構造体から構成されている請求項1ないし6のいずれか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
- 吸収性コアの肌対向面側及び非肌対向面側に、該吸収性コアを被覆する液透過性シートが対向配置されており、
対向配置された前記液透過性シートと、該液透過性シートの間に位置する、吸収性コアの構成材料が非存在となっている空間とで、中央折曲誘導部が画成されている請求項1ないし7のいずれか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
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