JP6401017B2 - ラップフィルムの製造方法 - Google Patents

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本発明は、商品情報が付された、薄くて、かつ伸縮性を有するラップフィルムの製造方法に関する。
従来、オーバーラップシュリンク包装等により商品を包装した薄くて、かつ伸縮性を有するラップフィルムに商品名、生産地、価格等の商品情報を付すには、商品情報が印刷されたラベルをラップフィルムに貼付する方法がとられていた。しかし、この方法では、ラップフィルムで商品を包装した後、さらにラベルをラップフィルムに貼り付けなければならず面倒である。
また、不正な表示が印刷されたラベルと貼り替えられ、商品情報が改変されるおそれもある。例えば、より低価格な表示がされたラベルに貼り替えられた場合は、販売者にとって大きな損害を受けることとなり、産地偽装されたラベルに貼り替えられた場合は、正当な産地の生産者や消費者にとって大きな損害を受けることとなる。これを防止すべく、特許文献1に記載されたラベル付き商品包装体が提案されている。このラベル付き商品包装体は、ラップフィルムの表面にラベルがラベル粘着層により貼付されているとともに、ラップフィルムとラベルとに跨るようにして保護シートがシート粘着層により貼付されている。
このラベル付き商品包装体によれば、保護シートをラップフィルムとラベルとに跨るようにして貼付したため、ラベルのみをラップフィルムに貼付した場合と比べて、ラベルをラップフィルムから剥がし取るのに余計な手間がかかり、不正な表示が印刷されたラベルと貼り替え難くなっている。
特開2008−94404号公報
しかし、上記特許文献1に記載されたラベル付き商品包装体では、ラベルの貼り替え抑止効果は得られるものの、ラップフィルムで商品を包装した後、ラップフィルムにラベルと保護シートとを貼付しなければならず、ラップフィルムにラベルのみを貼付する場合よりもかえって面倒である。
本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなされたものであり、商品情報を付する経費を削減することができるとともに、商品情報の改変を抑止することができるラップフィルムの製造方法を提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に係るラップフィルムの製造方法の特徴は、薄くて、かつ伸縮性を有し、表面に商品情報がグラビア印刷機により印刷されるラップフィルムの製造方法であって、 該グラビア印刷機は、外周面のセルにインキが満たされる版胴と、該版胴との間にラップフィルムを挟んで該版胴方向に押圧され、該版胴とともに回転して該ラップフィルムの表面に印刷をする圧胴と、印刷された該ラップフィルムを乾燥させる乾燥機とを有し、
該ラップフィルムの表面に印刷をする際には、該圧胴の外周面に貼付された紙により、該ラップフィルムの該圧胴への貼り付きを抑止することである。
請求項2に係るラップフィルムの製造方法の特徴は、請求項1において、印刷された前記ラップフィルムを前記乾燥機により乾燥させる際には、該乾燥機のヒータとラップフィルムとの間に、該ラップフィルムの面と平行に設けられたポリテトラフルオロエチレンシートにより、該ラップフィルムの揺れ動きを抑止することである。
請求項1に係るラップフィルムの製造方法では、薄くて、かつ伸縮性を有するラップフィルムの表面に商品情報がグラビア印刷機により印刷されるため、このラップフィルムで商品を包装するだけで商品に商品情報が付される。これにより、商品情報をラベルに印刷し、そのラベルを商品が包装されたラップフィルムに貼付する必要がない。また、商品情報が印刷されたラップフィルムを取り替えることは極めて困難であり、商品情報の改変を抑止する効果は絶大である。したがって、このラップフィルムの製造方法によれば、商品情報を付する経費を削減することができるとともに、商品情報の改変を抑止することができる。また、このラップフィルムの製造方法により製造されたラップフィルムでは、廃棄処分をする際に、リサイクル可能なラップフィルムと紙等のラベルとを剥がして分別する必要もなく便利である。なお、商品情報には、商品名、生産地、生産者、価格、バーコード、その他商品に関するあらゆる情報が含まれる。また、グラビア印刷機の圧胴の外周面にはラップフィルムの貼り付きを抑止する紙が貼付されている。薄くて、かつ伸縮性を有するラップフィルムにグラビア印刷機により印刷する場合、圧胴の外周面にラップフィルムが貼り付いてしまい安定して印刷をすることができない。そこで、発明者は鋭意研究を行い、圧胴の外周面に紙を巻き付けることにより、この問題を解決できることを発見し、本発明をするに至った。なお、クラフト紙を用いれば、入手しやすく安価である。
請求項に係るラップフィルムの製造方法では、グラビア印刷機の乾燥機のヒータとラップフィルムとの間に、ラップフィルムの面と平行にポリテトラフルオロエチレンシートが設けられている。通常、薄くて、かつ伸縮性を有するラップフィルムを乾燥機で乾燥させる場合、ラップフィルムがヒータの熱により揺れ動き安定して乾燥させることができない。そこで、ヒータとラップフィルムとの間にラップフィルムの面と平行にポリテトラフルオロエチレンシートを設けると、ヒータの熱によるラップフィルムの揺れ動きを抑止することができ、安定してラップフィルムを乾燥させることができる。
実施形態のラップフィルムの正面図。 実施形態のラップフィルムに係り、グラビア印刷機の概略図。 実施形態のラップフィルムに係り、グラビア印刷機の一部拡大図。
本発明に係るラップフィルムを具体化した実施形態を図面に基づいて以下に説明する。図1は、このラップフィルム1の正面図であり、生しいたけのオーバーラップシュリンク包装に用いられる。図1に示すように、このラップフィルム1は、伸縮性を有する10μmの厚さのポリオレフィン系の樹脂フィルムである。ラップフィルム1には、白色、赤色、青色の3色からなる商品情報2と、白色のリサイクルマーク9とが印刷されている。商品情報2は、背景3、産地4、商品名5、栽培方法6、流通方法7、及び商品の特徴8からなっている。詳細には、商品情報2は、略長方形状の白色の背景3と、文字情報としての赤色の栽培方法6、流通方法7と、同じく文字情報としての青色の産地4、商品名5、商品の特徴8とが透明のラップフィルム1に印刷されている。
図2はラップフィルム1に商品情報2、及びリサイクルマーク9を3色のインキ12a、12b、12cにより印刷するグラビア印刷機10の概略図である。図2に示すように、グラビア印刷機10は、ラップフィルム1に白色インキ12aを印刷する印刷ユニット20と、赤色インキ12bを印刷する印刷ユニット21と、青色インキ12cを印刷する印刷ユニット22とを備えている。そして、上流側から順に、印刷ユニット20、印刷ユニット21、及び印刷ユニット22が接続されている。さらに、印刷ユニット20の上流には、図示しないフィルム供給軸が設けられ、このフィルム供給軸からラップフィルム1が印刷ユニット20に供給される。
また、印刷ユニット22の下流には、図示しないフィルム巻取り軸が設けられ、このフィルム巻取り軸に印刷が終了したラップフィルム1が巻き取られる。なお、印刷面が内側になる内巻きと、印刷面が外側になる外巻きとを切換えて、ラップフィルム1をフィルム巻取り軸に巻き取ることができる。さらに、ラップフィルム1の両端を揃えてフィルム巻取り軸に巻き取る蛇行制御装置(EPC)が設けられている。また、グラビア印刷機10全体は、図示しないPLC(Programmable Logic Controller)により制御されている。
図3にも示すように、印刷ユニット20は、インキパン11、白色インキ12a、ファニッシャーロール13、版胴14a、ドクター15、圧胴16、乾燥機18、ブロア30を有している。インキパン11は白色インキ12aを溜める容器であり、白色インキ12aにより背景3とリサイクルマーク9とが印刷される。ファニッシャーロール13は外周面に螺旋状の溝を有し、版胴14aと逆回転をしつつ白色インキ12aを攪拌して白色インキ12aの乾燥を防止する。版胴14aは外周面に窪みである複数のセルを有し、セルの集合により白色の印刷イメージが形成される。ドクター15は版胴14aの外周面を擦って、セル以外の部分に付いた白色インキ12aを掻き落とす。ドクター15により、版胴14aのセルにのみ白色インキ12aが充填される。
圧胴16は、版胴14a方向に押圧されて版胴14aとともに回転する。そして、圧胴16と版胴14aとの間に挟まれたラップフィルム1に版胴14aのセルから白色インキ12aが転写される。また、圧胴16の外周面には、ラップフィルム1の貼り付きを抑止するクラフト紙17が巻き付けられている。乾燥機18は、白色インキ12aが印刷されたラップフィルム1を乾燥させ、次の印刷ユニット21において赤色インキ12bをラップフィルム1に重ねて印刷可能にする。また、ブロア30は、乾燥機18により熱せられたラップフィルム1の熱を取り去るとともに表面に付着した異物を吹き飛ばして、ラップフィルム1を安定させる。
乾燥機18について詳細に説明する。乾燥機18は本体18a、蓋18b、及びヒータ18cを有している。本体18aと蓋18bとにより直方体の筐体が構成され、本体18aにラップフィルム1を乾燥させるヒータ18cが内蔵されている。また、本体18aと蓋18bとの間には、ポリテトラフルオロエチレンシート19が設けられている。このポリテトラフルオロエチレンシート19を挟んでヒータ18cと反対側をポリテトラフルオロエチレンシート19と平行にラップフィルム1が移動することにより、ラップフィルム1のヒータ18cの熱による揺れ動きを抑止することができる。
印刷ユニット21は、インキパン11、赤色インキ12b、ファニッシャーロール13、版胴14b、ドクター15、圧胴16、乾燥機18、ブロア30を有している。印刷ユニット21の機械的構成は印刷ユニット20と同様であり、同様の機械的構成については同様の記号を使用し、その説明を省略する。赤色インキ12bにより、栽培方法6と流通方法7とが印刷される。また、版胴14bは外周面に窪みである複数のセルを有し、セルの集合により赤色の印刷イメージが形成される。
印刷ユニット22は、インキパン11、青色インキ12c、ファニッシャーロール13、版胴14c、ドクター15、圧胴16、乾燥機18、ブロア30を有している。印刷ユニット22の機械的構成も印刷ユニット20と略同様であり、同様の機械的構成については同様の記号を使用し、その説明を省略する。青色インキ12cにより、産地4、商品名5、及び商品の特徴8が印刷される。また、版胴14cは外周面に窪みである複数のセルを有し、セルの集合により青色の印刷イメージが形成される。
ここで、本実施形態で採用した白色インキ12a、赤色インキ12b、及び青色インキ12cの成分を表1に示す。表1の白色インキ12a、赤色インキ12b、及び青色インキ12cを用いることによりテープ剥離を抑制することができ、ラップフィルム1への白色インキ12a、赤色インキ12b、及び青色インキ12cの接着性を向上させることができる。なお、テープ剥離とは、印刷されたインキ12a、12b、12c部分にセロハンテープを貼り付けて剥がすと、インキ12a、12b、12cが剥がれる現象をいう。
Figure 0006401017
次に、グラビア印刷機10により、ラップフィルム1に商品情報2とリサイクルマーク9とを印刷する動作について概説する。グラビア印刷機10が駆動されると、ファニッシャーロール13、版胴14a、14b、14c、圧胴16等が駆動され、フィルム供給軸からラップフィルム1が印刷ユニット20に供給される。
印刷ユニット20では、ファニッシャーロール13によりインキパン11に溜められている白色インキ12aが攪拌されて乾燥が防止される。また、版胴14aの回転に伴って版胴14aの一部がインキパン11に浸されて、セルが白色インキ12aで満たされる。そして、インキパン11より引き上げられた版胴14aは、ドクター15により擦られて、セル以外の部分に付いた白色インキ12aが掻き落とされる。これにより、版胴14aのセルにのみ白色インキ12aが充填される。
そして、ラップフィルム1が圧胴16と版胴14aとの間に挟みこまれ、版胴14aのセルから白色インキ12aが転写される。これにより、ラップフィルム1に背景3とリサイクルマーク9とが印刷される。この際、圧胴16の外周面にはクラフト紙17が巻き付けられているため、圧胴16にラップフィルム1が貼り付くのを抑止することができる。
背景3とリサイクルマーク9とが印刷されたラップフィルム1は、乾燥機18の本体18aと蓋18bとの間を通過する間に乾燥される。これにより、次の印刷ユニット21において赤色インキ12bをラップフィルム1に重ねて印刷しても、白色インキ12aと赤色インキ12bとが滲むことなく明瞭に印刷される。そして、乾燥機18の本体18aと蓋18bとの間にはポリテトラフルオロエチレンシート19が設けられているため、ヒータ18cの熱によるラップフィルム1の揺れ動きを抑止することができる。
その後、ラップフィルム1が印刷ユニット21に送られる。印刷ユニット21では、印刷ユニット20と同様の動作により、ラップフィルム1に赤色インキ12bが重ねて印刷される。これにより、ラップフィルム1に栽培方法6、流通方法7が印刷される。そして、乾燥機18によりラップフィルム1が乾燥された後、ラップフィルム1は印刷ユニット22に送られる。
印刷ユニット22では、印刷ユニット20と同様の動作により、ラップフィルム1に青色インキ12cが重ねて印刷される。これにより、ラップフィルム1に産地4、商品名5、商品の特徴8が印刷される。
印刷ユニット22より送り出されたラップフィルム1は、蛇行制御装置(EPC)により両端を揃えられてフィルム巻取り軸に巻き取られる。なお、ラップフィルム1がフィルム巻取り軸に巻き取られる直前に、カッターによりラップフィルム1の中央が切断される。これにより、ラップフィルム1が2巻に分けられてフィルム巻取り軸に巻き取られる。こうして、グラビア印刷機10により、ラップフィルム1に商品情報2、及びリサイクルマーク9が3色のインキ12a、12b、12cを用いて印刷される。
実施形態のラップフィルム1においては、薄くて、かつ伸縮性を有するラップフィルム1の表面に商品情報2がグラビア印刷機10により印刷されているため、このラップフィルム1で商品を包装するだけで商品に商品情報2が付される。これにより、商品情報2をラベルに印刷し、そのラベルを商品が包装されたラップフィルムに貼付する必要がない。また、商品情報2が印刷されたラップフィルム1を取り替えることは極めて困難であり、商品情報2の改変を抑止する効果は絶大である。したがって、このラップフィルム1によれば、商品情報2を付する経費を削減することができるとともに、商品情報2の改変を抑止することができる。また、このラップフィルム1では、廃棄処分をする際に、リサイクル可能なラップフィルムと紙等のラベルとを剥がして分別する必要もなく便利である。
また、このラップフィルム1では、ラップフィルム1の材質はポリオレフィン、又はポリ塩化ビニルであり、厚さは5μm〜30μmである。このようなラップフィルム1は用途も多く、商品情報2を付する経費の削減、及び商品情報2の改変の抑止効果も大きい。
さらに、このラップフィルム1では、グラビア印刷機10の圧胴16の外周面にはクラフト紙17が貼付されているため、圧胴16の外周面へのラップフィルム1の貼り付きを抑止して安定した印刷をすることができる。
また、このラップフィルム1では、グラビア印刷機10の乾燥機18のヒータ18cとラップフィルム1との間に、ラップフィルム1の面と平行にポリテトラフルオロエチレンシート19が設けられているため、ヒータ18cの熱によるラップフィルム1の揺れ動きを抑止することができ、安定してラップフィルム1を乾燥させることができる。
以上、本発明のラップフィルムを実施形態に即して説明したが、本発明はこれらに制限されるものではなく、本発明の技術的思想に反しない限り、適宜変更して適用できることはいうまでもない。
1…ラップフィルム、2…商品情報、10…グラビア印刷機、12a、12b、12c…インキ(12a…白インキ、12b…赤インキ、12c…青インキ)、14a、14b、14c…版胴、16…圧胴、17…紙(クラフト紙)、18…乾燥機、18c…ヒータ、19…ポリテトラフルオロエチレンシート。

Claims (2)

  1. 薄くて、かつ伸縮性を有し、表面に商品情報がグラビア印刷機により印刷されるラップフィルムの製造方法であって、 該グラビア印刷機は、外周面のセルにインキが満たされる版胴と、該版胴との間にラップフィルムを挟んで該版胴方向に押圧され、該版胴とともに回転して該ラップフィルムの表面に印刷をする圧胴と、印刷された該ラップフィルムを乾燥させる乾燥機とを有し、 該ラップフィルムの表面に印刷をする際には、該圧胴の外周面に貼付された紙により、該ラップフィルムの該圧胴への貼り付きを抑止することを特徴とするラップフィルムの製造方法。
  2. 印刷された前記ラップフィルムを前記乾燥機により乾燥させる際には、該乾燥機のヒータとラップフィルムとの間に、該ラップフィルムの面と平行に設けられたポリテトラフルオロエチレンシートにより、該ラップフィルムの揺れ動きを抑止することを特徴とする請求項1記載のラップフィルムの製造方法。
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