JP6398273B2 - 発電機の運転停止方法および発電機システム - Google Patents

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本発明は、電力変換装置により制御される発電機の停止方式に関する。
電力変換装置(以下、インバータと称する)により電動機や発電機を駆動するシステムにおいてインバータの運転を停止する際の停止方法として、以下の「フリーラン停止方式」と「減速停止方式」とが従来から知られている。
「フリーラン停止方式」
インバータに停止指令が入力されると、インバータのインバータ内のスイッチング素子へのゲート信号をOFFしてインバータの運転を停止する。電動機または発電機は慣性で回転を継続した後停止する。
「減速停止方式」
インバータに停止指令が入力されると、インバータの出力周波数を低下させることにより電動機または発電機を減速させてから、インバータ内のスイッチング素子へのゲート信号をOFFしてインバータの運転を停止する。
図9に両方式の動作、図10に両方式の制御構成の例を示す。「フリーラン停止方式」、「減速停止方式」、図10の制御構成の技術は、特許文献1〜3に示されているため、ここでの説明は省略する。
特開平10−42591号公報 特開2010−161875号公報 特開平7−123800号公報
図11に両システムの構成例を、図12に両システム停止時の動作の例を示す。
フリーラン停止方式の場合、発電機1は原動機2(図11ではタービン)からの軸入力により回転しているため、発電機1を制御しているインバータ3を停止させると、軸入力により発電機1が回転してしまう。これにより、場合によっては定格速度以上の速度まで回転してしまい、ベアリングなどの機械系にダメージを与えてしまう可能性がある。これは寿命の劣化につながる。
減速停止方式の場合においても、設定した減速停止時間に応じて減速させて発電機1を停止させるが、減速停止した時点で、まだ原動機2からの軸入力が継続していれば、停止後に発電機1は加速してしまう。そのため、減速停止させる時間は、原動機2からの軸入力が完全になくなるまでの時間以上に設定する必要があるが、システムの仕様(弁開閉時間や入力弁(軸入力可変手段)4〜原動機2間の水管5の高度差など)により時間は変わってしまうため、適切な時間に設定することは難しい。
例として、図11の水力発電の場合のシステムで説明する。発電機1にはタービン2が接続されており、入口弁4を開くと水が水管5を通って、タービン2ヘと流れ込み、タービン2が回転する。インバータ3では発電機1の速度やトルクを制御し、発電した電力はコンバータ6を介して電源7に回生する。発電機1を停止させる際、コントローラ8は入口弁4を閉じるように指令を出し、インバータ3には停止指令を出す。そのため、入口弁4が閉じてタービン2ヘの水の流入がなくなる前にインバータ3を停止させてしまう場合がある。
流量を計測する手段を設け、水の流入がなくなりタービン2からの軸入力がなくなってからコントローラ8によりインバータ3を停止させるシステムであれば、この発電機1が定格速度以上となる問題は回避可能である。しかし、このシステムでは流量センサなどの流量を計測する手段を必要とするため、コストがかかるという問題を有する。
以上示したようなことから、発電機システムにおいて、発電機の運転を停止させる際に、発電機が軸入力により回転することを抑制することが課題となる。
本発明は、前記従来の問題に鑑み、案出されたもので、その一態様は、入力軸を備えた発電機と、発電機を制御するインバータと、発電機の軸入力を可変制御する軸入力可変手段と、インバータと軸入力可変手段を制御するコントローラと、を備えた発電機システムにおいて、前記インバータは、コントローラからの停止指令時に、軸入力可変手段によって軸入力が減少した後、インバータ運転を停止することを特徴とする。
また、その一態様として、前記インバータは、コントローラからの停止指令後も速度指令値に従って発電機速度を制御し、発電機の速度指令値と速度検出値を用いる演算より得られるインバータのトルク指令値もしくは発電機のトルク検出値もしくは制御演算より得られるトルク電流成分指令値もしくはトルク電流成分検出値もしくは発電機出力検出値が予め設定された停止判定値以下となった時に、インバータ運転を停止することを特徴とする。
また、その他の態様として、前記インバータは、コントローラからの停止指令後も、トルク指令値に従って発電機のトルクを制御し、発電機の速度検出値もしくは発電機出力検出値が停止判定値以下となった時に、インバータ運転を停止することを特徴とする。
また、他の態様として、前記インバータは、コントローラからの停止指令後も速度指令値に従って発電機速度を制御し、その際、トルク指令値を一定値以下とならないように制限するトルクリミットを備え、発電機速度が停止判定値以下となった時に、インバータ運転を停止することを特徴とする。
また、前記インバータは、コントローラからの停止指令後もトルク指令値に従って発電機のトルクを制御し、その際、停止判定値よりも高い速度のトルク指令減少開始速度を設定し、速度検出値がトルク指令減少開始速度よりも低くなった場合、インバータのトルク指令値を減少させることを特徴とする。
本発明によれば、発電機システムにおいて、発電機の運転停止時に、発電機が軸入力により回転することを抑制することが可能となる。
実施形態1における発電機の運転停止方法の動作を示すタイムチャート。 実施形態1における発電機の運転停止方法を示す制御ブロック図。 実施形態2における発電機の運転停止方法の動作を示すタイムチャート。 実施形態2における発電機の運転停止方法を示す制御ブロック図。 実施形態3における発電機の運転停止方法の動作を示すタイムチャート。 実施形態3における発電機の運転停止方法を示す制御ブロック図。 実施形態4における発電機の運転停止方法の動作を示すタイムチャート。 実施形態4における発電機の運転停止方法を示す制御ブロック図。 フリーラン停止方式、減速停止方式の動作を示すタイムチャート。 フリーラン停止方式、減速停止方式の制御ブロック図。 フリーラン停止方式、減速停止方式の構成図。 フリーラン停止方式、減速停止方式の動作を示すタイムチャート。
以下、本発明に係る発電機の停止方法の実施形態1〜4を図1〜図8に基づいて詳述する。
[実施形態1]
図1に本実施形態1のシステムの動作、図2に本実施形態1のシステムの制御構成を示す。
本実施形態1は、速度指令に従って速度制御を行うシステムである。図2に基づいて本実施形態1における電力変換装置により制御される発電機の停止方式を説明する。
まず、速度制御部11において、速度指令と速度検出値とを比較し、その偏差に基づいてトルク指令に変換する。次に、電流制御部12において、トルク指令をd軸電流指令,q軸電流指令値に変換する。電流制御部13では、d軸電流指令,q軸電流指令と、d軸電流検出,q軸電流検出とを比較し、その偏差に基づいてd軸電圧指令,q軸電圧指令を算出する。二相−三相変換部14では、d軸電圧指令,q軸電圧指令を三相電圧指令に変換する。PWM変換部15では、三相電圧指令と三角波キャリア信号とを比較し、ゲート指令としてAND回路18に出力する。
停止判定部16では、トルク指令と停止判定値とを比較し、トルク指令値が停止判定値以下となった場合、スイッチ17にOFF信号を出力する。換言すると、トルク指令が停止判定値よりも大きい場合はスイッチ17にON信号を出力する。スイッチ17では、運転指令がONの場合、運転指令ONを出力し、運転指令がOFFで、かつ、停止判定部16からOFF信号が入力されている場合、OFF信号を出力する。AND回路18は、スイッチ17から入力された信号がON信号の場合、ゲート指令をゲート信号としてインバータの半導体スイッチング素子に出力し、スイッチ17から入力された信号がOFF信号の場合、ゲート信号を出力しないものとする。
次に、図1に基づいて、本実施形態1のシステム動作を説明する。運転指令がOFF(すなわち停止指令がON)された後、入口弁開度を低下させて発電機1の軸入力を減少させる。
一方、インバータは運転指令がOFFした後も速度指令(図1では100%としている)に従って発電機速度を制御し続け、運転を継続する。発電機1の軸入力が低下するに従い、速度を制御するために必要なトルク指令も小さくなる。
そして、速度制御部11の出力するトルク指令がある所定の値(図1の停止判定値)を下回った時点で、ゲート信号をオフしてインバータ運転を停止させる。なお、図1では入力弁開度が0%になる前に発電機1の軸入力が0%となっているが、これは水力発電タービンの特性によるものである。
本実施形態1の運転指令ON→OFFからゲート信号OFFまでの期間中は、発電機軸入力≒発電速度×トルクの関係があるため、発電機1の軸入力の値とトルク指令はほぼ比例する。したがって、トルク指令がある所定の値(図1の停止判定値)を下回った時点でインバータ運転を停止させる本方式によれば、確実に発電機1の軸入力が所定の値以下の時にインバータを停止できる。
したがって、インバータ停止時に発電機1の軸入力を考慮しない従来方式のフリーラン停止方式や減速停止方式と比較して、インバータ停止後の発電機速度の上昇を抑制することができる。なお、図1のゲート信号OFF直後の速度検出値のわずかな増加は、停止判定値のトルク指令値を零としていないためゲート信号OFF時に発電機1の軸入力がわずかに残っていることから発生するものである。
本実施形態1では、運転を停止させるための停止判定値をトルク指令において設定したが、この停止判定値はトルク指令の代わりにトルク検出値Tやインバータ内の制御演算より得られるトルク電流成分指令値、トルク電流成分検出値、発電機出力検出値等の有効電力成分に関係するものに置き換えても良い。
また、本実施形態1は速度指令値が100%で一定となっているが、これに限らなくともよい。入口弁開度も同様であり、当然弁開度と発電機1の軸入力の関係もシステムにより変わる。なお、この点については、後述する実施形態2〜4についても同様である。
以上示したように、本実施形態1によれば、インバータ運転を停止した時点で発電機1の軸入力は小さくなっているため、運転を停止しても軸入力により発電機が回転することを抑制できる。また、システムの仕様や発電状況などに関わらず確実に発電機1の入力が低下してから停止することが可能になる。その結果、発電機1の劣化を抑制し、システムの長寿命化を図ることが可能となる。さらに、本実施形態1によれば、流量センサが不要となるため、低コスト化を実現できる。
[実施形態2]
図3に本実施形態2のシステムの動作、図4に本実施形態2のシステムの制御構成を示す。実施形態1と同様の点については説明を省略し、実施形態1と異なる点のみ説明する。
本実施形態2は、トルク指令に従ってトルクを制御するシステムである。そのため、実施形態1における速度制御部11は省略されている。また、停止判定部16の入力は、速度検出値となる。その他は、実施形態1と同様である。
次に、図3に基づいて、本実施形態2のシステム動作を説明する。運転指令がOFF(すなわち停止指令がON)された後、入口弁開度を低下させて発電機1の軸入力を減少させる。
一方、インバータは、トルク指令(図3では100%としている)に従って発電機1のトルクを制御し続け、運転を継続する。発電機1の軸入力が低下してきてもトルクを掛け続けると発電機1の速度が低下していく。そして、速度検出値が停止判定値より低下した時点で、ゲート信号をOFFしてインバータを停止する。
本実施形態2の運転指令ON→OFFからゲート信号OFFまでの期間中は、発電機軸入力≒発電速度×トルクの関係があるため、発電機1の軸入力の値と速度検出値はほぼ比例する。したがって、速度検出値がある所定の値(図3の停止判定値)を下回った時点で、インバータ運転を停止させる本方式によって、確実に発電機1の軸入力が所定の値以下の時にインバータを停止できる。したがって、インバータ停止時に発電機1の軸入力を考慮しない従来方式のフリーラン停止方式や減速停止方式と比較して、インバータ停止後の発電機1の速度の上昇を抑制することができる。なお、図3のゲート信号OFF直後の速度検出値ωの増加は、停止判定値速度を零としていないためゲート信号OFF時に発電機1の軸入力が残っていることから発生するものである。
運転を停止させるためのパラメータは、速度検出値の代わりに発電機出力検出値に置き換えても良い。
また、本実施形態2ではトルク指令値を100%一定としているが、これに限らなくともよい。入力弁開度、発電機軸入力についても同様である。
[実施形態3]
図5に本実施形態3のシステムの動作、図6に本実施形態3のシステムの制御構成を示す。
実施形態1において、運転指令がOFFした後、外乱があり一時的に軸入力が減少すると速度制御部11が速度を制御しようとしてトルク指令を低下させる場合や、速度制御部11の制御応答が高く設定されている場合では負荷急変時に過剰にトルク指令が変動するため、トルク指令が停止判定値以下になる場合が考えられる。
このような場合、入口弁の開度調整により発電機1の軸入力が低下していない状態でインバータを停止させてしまうことになるため、インバータ停止後に発電機1が加速してしまうことになる。
そこで、図6に示すようにトルクリミッタ19を設け、トルク指令が所定の値(図6のリミット値)以下とならないようにリミット処理する。その後、速度が低下してきて速度が所定の値(図5の停止判定値)以下になった時点でゲート信号をOFFしてインバータを停止させる。上記トルク指令のリミット値は零もしくはそれに近い値が望ましい。
本実施形態3では、上記の外乱の発生時にありうる軸入力の一時的な低下や速度制御部11の応答によりトルク指令が停止判定値を下回ってインバータを停止させてしまうという問題を解決できる。
したがって、実施形態1と比較して、より確実に発電機1を加速させずに停止させることが可能となる。
[実施形態4]
図7に本実施形態4のシステムの動作、図8に本実施形態4のシステムの制御構成を示す。
実施形態2において、速度検出値が所定の値(停止判定値)を下回った時点でインバータの運転を停止させる時、発電機1の速度が完全に零になってから停止させなかった場合には、多少発電機1は加速されてしまう。その加速の度合いは、インバータ停止時の発電機1の軸入力もしくはトルク指令が高いほど大きくなる。
そこで、停止判定値よりも高い速度でトルク指令を減少させる所定の速度(図7のトルク指令減少開始速度)を設定する。速度検出値がトルク指令値減少開始速度より低くなった時点で、停止判定値の速度と現在の速度検出値に応じてトルク指令を減少させていく。また、図7のトルク指令減少期間中のトルク指令(補正後)は、図8に示す制御ブロック20によって演算補正させる。
ここで、図8に基づいて、制御ブロック20について説明する。まず、減算部21によりトルク指令減少開始速度から速度検出値ωを減算する。リミッタ23により、減算部21の出力が負の値の時、零を出力する。入力が零以上の値の時は、その値をそのまま出力する。また、減算部22では、トルク指令減少開始速度から停止判定値を減算する。除算部24では、リミッタ23の出力を減算部22の出力で除算し、乗算部25では、トルク指令と除算部24の出力を乗算する。
スイッチ26では、運転指令がON信号の場合0を出力し、運転信号がOFF信号の場合、乗算部25の出力を出力する。減算部27では、トルク指令からスイッチ26の出力を減算し、トルク指令(補正後)を出力する。
本実施形態4では、速度検出値が所定の値(トルク指令減少開始速度)以下でインバータのトルク指令を減少させ、速度検出値が所定の値(停止判定値)以下になった時点でインバータを停止させる。
これにより、インバータ停止時の発電機1の軸入力の低下がより確実になる。したがって、実施形態2と比較して、より確実に発電機1を加速させずに停止させることができる。
本実施形態4では図8のようなトルク指令の補正演算を行ったが、インバータ停止までにトルク指令を減少させるようにトルク指令を補正するのであれば、どのような演算方式をとっても良い。
以上の実施形態1〜実施形態4では、入口弁の開閉により水の流量を制御する水力発電システムを例として説明した。実施形態1〜4の入口弁に相当する発電機軸入力を制御できる機能を有するシステムであれば、他の発電システムにも本発明は適用できる。
1…発電機
2…原動機(タービン)
3…インバータ
4…入力弁(軸入力可変手段)
8…コントローラ
16…停止判定部
17…スイッチ
19…トルクリミッタ
20…制御ブロック

Claims (2)

  1. 入力軸を備えた発電機と、
    発電機を制御するインバータと、
    発電機の軸入力を可変制御する軸入力可変手段と、
    インバータと軸入力可変手段を制御するコントローラと、
    を備えた発電機システムにおいて、
    前記インバータは、
    コントローラからの停止指令後もトルク指令値に従って発電機のトルクを制御し、停止判定値よりも高い速度のトルク指令減少開始速度を設定し、
    速度検出値がトルク指令減少開始速度よりも低くなった場合、インバータのトルク指令値を減少させ、発電機の速度検出値もしくは発電機出力検出値が停止判定値以下となった時に、インバータ運転を停止することを特徴とする発電機の運転停止方法
  2. 請求項1の運転停止方法により、発電機を停止させることを特徴とする発電機システム。
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