JP2010136583A - 電動機のトルク制御装置 - Google Patents

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Abstract


【課題】電動機のトルク制御をおこないつつ電動機の運転状態を適切に制御する。
【解決手段】電動機のトルク制御装置10は、モータ11から出力されるモータトルクTmのうち負荷に作用する負荷トルクTlの目標値である設定トルクTmcを生成する設定トルク発生器21と、負荷トルク分電流Itlに応じたトルク推定値Ttlを推定する外乱トルクオブザーバ34および電流−トルク監視器37と、トルク推定値Ttlが設定トルクTmcに収束するように制御をおこなう電流制御器26および速度制御器33とを備え、速度制御器33は、モータ11の実回転速度ωmが所定の回転速度変化特性に応じて変化するようにして回転速度制御をおこなう。
【選択図】図1

Description

本発明は、電動機のトルク制御装置に関する。
従来、例えば車両駆動用の電動機と車輪との間に設けられて動力を断接するクラッチと、クラッチ締結用の油圧を蓄圧するアキュームレータと、このアキュームレータに油圧を供給する電動オイルポンプとを備え、圧力検出手段によりアキュームレータの圧力が所定値以上になるようにして電動オイルポンプの運転を制御する車両の制御装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−54279号公報
ところで、上記従来技術に係る車両の制御装置においては、モータは単に所望のトルクを出力するようにして駆動制御されるだけであり、モータの駆動装置はモータの運転状態とアキュームレータの圧力との対応関係を把握していないことから、例えば油圧回路での漏れなどの異常が発生した場合であっても、アキュームレータの圧力を増大させるようにしてモータの回転数が過剰に増大されてしまう虞があり、制御装置全体として適切な運転状態であるか否かを把握することができないという問題が生じる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、電動機のトルク制御をおこないつつ電動機の運転状態を適切に制御することが可能な電動機のトルク制御装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決して係る目的を達成するために、本発明の第1態様に係る電動機のトルク制御装置は、電動機への通電を制御する通電制御手段(例えば、実施の形態でのモータ駆動装置27)と、前記電動機から出力されるトルクのうち負荷に作用する負荷トルクに対するトルク指令値を生成するトルク指令値生成手段(例えば、実施の形態での設定トルク発生器21)と、前記負荷トルクを推定する負荷トルク推定手段(例えば、実施の形態での外乱トルクオブザーバ34および電流−トルク監視器37)と、前記負荷トルク推定手段により推定された前記負荷トルクが前記トルク指令値生成手段により生成された前記トルク指令値に収束するように制御をおこなう制御手段(例えば、実施の形態での電流制御器26および速度制御器33)とを備え、前記制御手段は、前記電動機の回転速度が所定の回転速度変化特性に応じて変化するようにして回転速度制御をおこなう。
本発明の第2態様に係る電動機のトルク制御装置は、前記負荷トルク推定手段により推定された前記負荷トルクが前記トルク指令値生成手段により生成された前記トルク指令値に収束したか否かを判定する判定手段(例えば、実施の形態でのトルク到達判定器38)と、前記判定手段の判定結果において前記負荷トルクが前記トルク指令値に収束したと判定された場合に、前記電動機の回転速度が所定範囲以内であるか否かに応じて異常の有無を判定する異常判定手段(例えば、実施の形態での異常判定器39)とを備える。
本発明の第1態様に係る電動機のトルク制御装置によれば、電動機のトルクを制御しつつ回転速度の回転速度変化特性を制御することから、制御装置全体としての制御安定性を向上させることができる。
本発明の第2態様に係る電動機のトルク制御装置によれば、制御装置全体としての異常の有無を適切に判定することができ、電動機の回転速度が過剰に増大するなどの不具合の発生を防止することができる。
以下、本発明の電動機のトルク制御装置の実施形態について添付図面を参照しながら説明する。
この実施形態による電動機のトルク制御装置10(以下、単に、トルク制御装置10と呼ぶ)はモータ11のトルクを制御し、例えば図1に示すように、設定トルク発生器21と、トルク−電流変換器22と、指令電流出力部23と、ローパスフィルタ24と、電流偏差算出部25と、電流制御器26と、モータ駆動装置27と、指令速度発生器31と、速度偏差算出部32と、速度制御器33と、外乱トルクオブザーバ34と、負荷トルク電流出力部35と、指令電流発生器36と、電流−トルク監視器37と、トルク到達判定器38と、異常判定器39とを備えて構成されている。
設定トルク発生器21は、モータ11から出力されるトルクのうち、モータ11の加速度に寄与する加速度トルク以外であってモータ11により駆動される負荷に作用する負荷トルクTlに対し、この負荷トルクTlの目標値である設定トルクTmcを出力する。例えばモータ11が電動オイルポンプに具備される場合には、電動オイルポンプによる油圧の発生に寄与するトルクが負荷トルクとなる。
トルク−電流変換器22は、設定トルク発生器21から出力される設定トルクTmcを、設定トルクTmcに応じた電流値Itmcに変換する。
指令電流出力部23は、例えば図2に示すように、トルク−電流変換器22から出力される電流値Itmcの値および異符号の値を指令電流Imccに対する上限値および下限値として、指令電流発生器36から出力される指令電流Imcに対してリミット処理をおこない、指令電流Imccを生成する。なお、電流値Itmcの異符号の値は、システムを考慮した任意の値が設定されてもよい。
ローパスフィルタ24は、例えばモータ11が接続される駆動力伝達系での共振を除去するようにして、指令電流Imccの高周波成分を除去する。
電流偏差算出部25は、ローパスフィルタ24から出力される指令電流Imccと、モータ11に通電される実電流を検出あるいは推定して出力する実電流出力部41から出力される実電流Imとの電流偏差ΔIm(=Imcc−Im)を算出する。
電流制御器26は、電流偏差算出部25から出力される電流偏差ΔImを、例えばPI(比例・積分)動作などにより制御増幅して、電圧指令Vcを演算する。
モータ駆動装置27は、例えば、指令電流Imccに応じた電流をモータ11に通電するためのインバータなどを具備し、電流制御器26から出力される電圧指令Vcに基づきインバータを駆動して、モータ11を制御する。
指令速度発生器31は、モータ11の実回転速度ωmに対する指令値として、所定の回転速度変化特性(例えば、一定加速度による回転速度変化特性、1次遅れ応答特性など)に応じた指令回転速度ωmcを出力する。
速度偏差算出部32は、指令速度発生器31から出力される指令回転速度ωmcと、角度センサ42から出力されるモータ11の回転角(所定の基準回転位置からのロータの磁極の回転角度)に応じた実回転速度ωmとの速度偏差Δωmを算出する。
速度制御器33は、速度偏差算出部32から出力される速度偏差Δωmを、例えばPI(比例・積分)動作などにより制御増幅して、指令電流Imaを演算する。
外乱トルクオブザーバ34は、図3に示すように、例えば0次外乱オブザーバであって、実電流出力部41から出力される実電流Imと角度センサ42から出力される実回転速度ωmとに応じて、モータ11のトルク定数Ktとモータ11の慣性モーメントJとラプラス演算子sと外乱オブザーバゲインgdとに基づき、負荷トルクTlに対応する負荷トルク分電流Itlを演算する。
負荷トルク電流出力部35は、外乱トルクオブザーバ34から出力される負荷トルク分電流Itlまたは所定値(例えば、ゼロなど)の何れかを選択して、新たに負荷トルク分電流Itlとして出力する。
指令電流発生器36は、速度制御器33から出力される指令電流Imaと、負荷トルク電流出力部35から出力される負荷トルク分電流Itlとを加算して、指令電流Imcを演算する。
電流−トルク監視器37は、外乱トルクオブザーバ34から出力される負荷トルク分電流Itlを、負荷トルク分電流Itlに応じたトルク推定値Ttlに変換する。
トルク到達判定器38は、電流−トルク監視器37から出力されるトルク推定値Ttlと、設定トルク発生器21から出力される設定トルクTmcに基づき、トルク推定値Ttlが設定トルクTmcに収束したか否かを判定する。
異常判定器39は、トルク到達判定器38の判定結果においてトルク推定値Ttlが設定トルクTmcに収束したと判定された場合に、角度センサ42から出力される実回転速度ωmが所定正常範囲以内であるか否かを判定し、この判定結果が「YES」の場合には、負荷(例えば、油圧回路)が正常であると判定し、一方、この判定結果が「NO」の場合には、負荷(例えば、油圧回路)が異常であると判定する。
また、異常判定器39は、モータ11の実回転速度ωmが所定速度に到達した時点でのトルク推定値Ttlが、所定の正常トルク範囲内であるか否かを判定し、この判定結果が「YES」の場合には、負荷(例えば、油圧回路)が正常であると判定し、一方、この判定結果が「NO」の場合には、負荷(例えば、油圧回路)が異常であると判定する。
本実施の形態による電動機のトルク制御装置10は上記構成を備えており、次に、このトルク制御装置10の動作について説明する。
例えば図4に示すように、モータ11の動作が正常である場合には、適宜の初期トルク値Tlinitの負荷トルクTlに対応するモータトルクTmがモータ11から出力されていることに伴いトルク推定値Ttlが初期トルク値Tlinitになっている時刻t1において、適宜の設定トルクTmcが出力されると、この時刻t1以降において負荷トルクTlおよびモータトルクTmは設定トルクTmcに収束するようにして増大傾向に変化し、トルク推定値Ttlも設定トルクTmcに収束するようにして増大傾向に変化する。
このとき、所定の回転速度変化特性として、例えば所定の一定加速度での回転速度の増大が設定されていると、指令回転速度ωmcは所定の一定加速度で増大し、これに伴い、実回転速度ωmは指令回転速度ωmcに追従するようにして所定の一定加速度で増大傾向に変化する。そして、このように実回転速度ωmが所定の一定加速度で増大する場合には、モータトルクTmは一定の加速度トルクだけ負荷トルクTlよりも大きい値を維持した状態で増大傾向に変化する。
例えばモータ11が電動オイルポンプに具備される場合には、電動オイルポンプによる油圧の発生に寄与するトルクが負荷トルクTlとなり、電動オイルポンプを備える油圧回路での作動油の流速はモータ11の実回転速度ωmに応じた値となる。そして、正常状態の油圧回路において作動油の流速と油圧との対応関係が既知であれば、実際の油圧が所定の目標油圧に到達した際に作動油の流速が取り得る正常流速範囲が既知となる。
そして、負荷トルクTlが設定トルクTmcに近づくにつれて油圧が目標油圧に近づき、作動油の流速が正常流速範囲に近づくことから、実回転速度ωmの増大つまり所定の一定加速度での増大は鈍くなり、加速度トルクが減少することで、モータトルクTmと負荷トルクTlとが収束するようになる。
そして、負荷トルクTlおよびモータトルクTmが設定トルクTmcに一致した時刻t2においては、トルク推定値Ttlも設定トルクTmcに一致する。このとき、モータ11の実回転速度ωmは、油圧回路での作動油の流速が取り得る正常流速範囲に応じた所定正常範囲以内の値となる。なお、このモータ11の実回転速度ωmに対する所定正常範囲は、指令回転速度ωmcの上限値よりも小さな値の範囲に設定され、指令回転速度ωmcの上限値ωuは、例えばモータ11あるいは負荷(例えば、電動オイルポンプなど)の動作に異常が生じない程度の値とされる。
一方、例えば油圧回路の異常などに起因して負荷トルクTlが異常である場合には、図5に示すように、負荷トルクTlおよびモータトルクTmおよびトルク推定値Ttlが設定トルクTmcに一致した時刻t2において、モータ11の実回転速度ωmが所定正常範囲よりも小さくなったり、図6に示すように、負荷トルクTlおよびモータトルクTmおよびトルク推定値Ttlが設定トルクTmcに一致した時刻t2において、モータ11の実回転速度ωmが所定正常範囲よりも大きくなる。
これにより、トルク到達判定器38の判定結果においてトルク推定値Ttlが設定トルクTmcに収束したと判定された場合に、回転速度演算器30から出力される実回転速度ωmが所定正常範囲以内で無ければ、油圧回路が異常であると判定される。
また、例えば油圧回路の異常などに起因して負荷トルクTlが過小である場合には、例えば図7に示すように、モータ11の実回転速度ωmが指令回転速度ωmcの上限値に到達するまで増大する。このため、モータ11の実回転速度ωmが所定速度に到達した時点でのトルク推定値Ttlが、所定の正常トルク範囲内で無ければ、油圧回路が異常であると判定される。
上述したように、本実施形態による電動機のトルク制御装置10によれば、モータ11の負荷トルクTlのトルク推定値Ttlを演算し、このトルク推定値Ttlが設定トルクTmcに収束したか否かを監視しつつモータ11のモータトルクTmを制御すると共に実回転速度ωmの回転速度変化特性を制御することから、制御装置全体としての制御安定性を向上させることができる。
さらに、モータ11の負荷トルクTlのトルク推定値Ttlに対応する負荷トルク分電流Itlを、指令電流Imaにフィードバックすることから、負荷トルクTlが急激に変動することを防止することができる。
しかも、トルク推定値Ttlが設定トルクTmcに収束した際の実回転速度ωmが所定正常範囲以内であるか否かを判定することで負荷(例えば、油圧回路)の異常の有無を適切に判定することができる。
さらに、負荷トルクTlが過小であったとしても、モータ11の実回転速度ωmは指令回転速度ωmcの上限値に到達するまで制御されることから、負荷(例えば、油圧回路)が異常であるか否かを判定することができると共に、モータ11の実回転速度ωmが過剰に増大するなどの不具合の発生を防止することができる。
なお、上述した実施の形態においては、モータ11は電動オイルポンプに具備され、負荷トルクTlが電動オイルポンプによる油圧の発生に寄与するとしたが、これに限定されず、電動オイルポンプ以外の他の負荷に作用する負荷トルクTlに対してトルク制御をおこなってもよい。
なお、上述した実施の形態においては、例えば角度センサ42を省略して、モータ11の磁極位置を推定する磁極位置推定装置を備えてもよい。
なお、上述した実施の形態においては、実電流出力部41として、例えば3相交流のブラシレスDCモータからなるモータ11に通電される各相電流を直接的に検出する相電流センサを備えてもよい。あるいは、相電流センサの代わりに、モータ駆動装置27のインバータのブリッジ回路とバッテリなどの電源の負極側端子あるいは正極側端子との間においてインバータのブリッジ回路の直流側電流を検出する直流側電流センサを設けてもよい。この場合には、直流側電流センサから出力される検出信号と、モータ駆動装置27のインバータに入力されるゲート信号とに基づき各相電流を推定すればよい。
なお、上述した実施の形態において、モータ11は、例えば3相交流のブラシレスDCモータ、あるいは、他の種類のモータであってもよい。
本発明の実施形態に係る電動機のトルク制御装置の構成図である。 本発明の実施形態に係る指令電流Imcと指令電流Imccとの対応関係を示すグラフ図である。 本発明の実施形態に係る外乱トルクオブザーバの構成図である。 本発明の実施形態に係るモータの動作が正常である場合の回転速度およびトルクおよびトルク推定値Ttlの時間変化の一例を示すグラフ図である。 本発明の実施形態に係るモータの動作が異常である場合の回転速度およびトルクおよびトルク推定値Ttlの時間変化の一例を示すグラフ図である。 本発明の実施形態に係るモータの動作が異常である場合の回転速度およびトルクおよびトルク推定値Ttlの時間変化の一例を示すグラフ図である。 本発明の実施形態に係るモータの動作が異常である場合の回転速度およびトルクおよびトルク推定値Ttlの時間変化の一例を示すグラフ図である。
符号の説明
10 電動機のトルク制御装置
11 モータ
21 設定トルク発生器(トルク指令値生成手段)
26 電流制御器(制御手段)
27 モータ駆動装置(通電制御手段)
33 速度制御器(制御手段)
34 外乱トルクオブザーバ(負荷トルク推定手段)
37 電流−トルク監視器(負荷トルク推定手段)
38 トルク到達判定器(判定手段)
39 異常判定器(異常判定手段)

Claims (2)

  1. 電動機への通電を制御する通電制御手段と、
    前記電動機から出力されるトルクのうち負荷に作用する負荷トルクに対するトルク指令値を生成するトルク指令値生成手段と、
    前記負荷トルクを推定する負荷トルク推定手段と、
    前記負荷トルク推定手段により推定された前記負荷トルクが前記トルク指令値生成手段により生成された前記トルク指令値に収束するように制御をおこなう制御手段とを備え、
    前記制御手段は、前記電動機の回転速度が所定の回転速度変化特性に応じて変化するようにして回転速度制御をおこなうことを特徴とする電動機のトルク制御装置。
  2. 前記負荷トルク推定手段により推定された前記負荷トルクが前記トルク指令値生成手段により生成された前記トルク指令値に収束したか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段の判定結果において前記負荷トルクが前記トルク指令値に収束したと判定された場合に、前記電動機の回転速度が所定範囲以内であるか否かに応じて異常の有無を判定する異常判定手段と
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の電動機のトルク制御装置。
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