JP6394598B2 - 撮像レンズ、撮像装置及び携帯端末 - Google Patents
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Description
また、特許文献2に記載の撮像レンズは、全体的に収差補正が十分であるとはいい難く、F値もF2.4程度と暗く、さらなる大口径化を行った際に高性能化を達成するのが難しい。
L/2Y<0.90 … (10)
ただし、
L:撮像レンズ全系の最も物体側のレンズ面から像側焦点までの光軸上の距離
2Y:撮像素子の撮像面対角線長(撮像素子の矩形実効画素領域の対角線長)
L/2Y<0.80 … (10)'
0.55<f1/f<0.95 … (1)
0.35<d14/EPD<0.55 … (2)
ただし、
f1:第1レンズの焦点距離
f:撮像レンズ全系の焦点距離(以下同様)
d14:第1レンズの物体側面から第2レンズの像側面までの光軸上の距離
EPD:撮像レンズ全系の入射瞳直径(以下同様)
上記撮像レンズにおいて、第2レンズの像側面を周辺部で発散作用を持つ形状とすることで、周辺光に対して像面湾曲や歪曲収差、倍率色収差等を良好に補正することができるようになる。ここで、「発散作用を持つ形状」とは第2レンズの像側面に入射した光線が、第2レンズの像側面を通過後に光軸から離れる方向に出射するような面のことをいう。第3レンズの物体側面のサグ量を周辺部で負の値となるようにすることで、第2レンズと同様に第3レンズの物体側面の形状を開口絞りに対してコンセントリックにすることができるため、第3レンズの物体側面で発生する軸外諸収差を抑制することができる。ここで、「サグ量」とは、光学面の光軸からの高さhにおける光軸上の面頂点からの変位量のことである。サグ量がある高さhで負の値を取るということは、高さhでの面の変位量が光軸上の点よりも物体側に位置していることを意味している。
上記撮像レンズにおいて、最も像側に配置された第5レンズの像側面を非球面とすることで、画面周辺部での諸収差を良好に補正することができる。さらに、光軸との交点以外の位置に極値を持つ非球面形状とすることで、像側光束のテレセントリック特性が確保しやすくなる。ここで、「極値」とは有効半径内でのレンズ断面形状の曲線において、非球面頂点の接平面又は接線が光軸と垂直な平面又は線分となるような非球面上の線又は点のことである。
また、第3レンズが負の屈折力を有することにより、第2レンズ及び第5レンズと併せて負の屈折力を有するレンズを増やすことができるので、発散作用を有する面を多くしてペッツバール和の補正を容易とし、画面周辺部まで良好な結像性能を確保した撮像レンズを得ることが可能となる。
また、第3レンズが光軸近傍で像側に凹面を向けた形状であることにより、第3レンズの負の屈折力を強く設定することができるようになるため、より像面湾曲や色収差の補正に有利となる。
条件式(1)の値f1/fが上限を下回ることで、第1レンズの屈折力を適度に維持することができ、第1レンズから第4レンズまでの合成主点をより物体側へ配置することができ、撮像レンズ全長を短くすることができる。一方、条件式(1)の値f1/fが下限を上回ることで、第1レンズの屈折力が必要以上に大きくなりすぎず、第1レンズで発生する、高次の球面収差やコマ収差を小さく抑えることができる。
値f1/fについては、より望ましくは下式の範囲とする。
0.60<f1/f<0.90 … (1)'
前述の通り第2レンズの像側面は周辺部で発散作用を持つ面となっており、より良好に像面湾曲や色収差を補正するためには、光束径の大きな場所に発散面を配置するのが望ましい。つまり、第2レンズをより物体側に配置するのが望ましい。一方で、開口絞りに近接した第1レンズの周辺部のレンズ厚みは、成形上ある一定量確保する必要があるため、F値の小さな大口径レンズでは、第1レンズの中心厚が大きくなりがちで、第2レンズを物体側へ寄せるのには限界がある。そこで、条件式(2)を満足することで、第2レンズを最適な位置に配置することができるようになり、撮像レンズ全長の小型化と良好な収差補正とを両立させることができる。
具体的には、条件式(2)の値d14/EPDが上限を下回ることで、発散作用を持つ第2レンズの像側面をより物体側へ配置することができるようになるため、収差補正を良好に行うことができる。また、第1レンズの厚みと第2レンズの厚みとの合計値を小さくすることができるので、結果として撮像レンズ全長を短縮することが可能となる。一方、条件式(2)の値d14/EPDが下限を上回ることで、第2レンズが物体側へ行きすぎることがなくなり、第1レンズの周辺部の厚みや第2レンズの中心厚が薄くなりすぎず成形性を損なわない。
値d14/EPDについては、より望ましくは下式の範囲とする。
0.40<d14/EPD<0.53 … (2)'
0.30<r1/f<0.50 … (3)
ただし、
r1:第1レンズの物体側面の曲率半径
条件式(3)の値が上限を下回ることで、第1レンズの物体側面の屈折力を適度に維持することができ、第1レンズと第2レンズの合成主点をより物体側へ配置することができ、撮像レンズ全長を短くすることができる。一方、条件式(3)の値が下限を上回ることで、第1レンズの物体側面の屈折力が必要以上に大きくなりすぎず、第1レンズで発生する、高次の球面収差やコマ収差を小さく抑えることができる。
なお、値r1/fについては、より望ましくは下式の範囲とする。
0.35<r1/f<0.45 … (3)'
−1.20<f/f23<−0.15 … (4)
ただし、
f23:第2レンズと第3レンズとの合成焦点距離
条件式(4)の値が下限を上回ることで、第2レンズと第3レンズの負の合成屈折力が強くなりすぎず、撮像レンズ全系の合成主点位置が像側に配置されるのを防ぐことができ、撮像レンズ全長を短縮することができる。一方、条件式(4)の値が上限を下回ることで、第2レンズと第3レンズの負の合成屈折力を適度に維持することができるため、ペッツバール和の補正を容易とし、画面周辺部まで良好な結像性能を確保した撮像レンズを得ることが可能となる。
なお、値f/f23については、より望ましくは下式の範囲とする。
−1.10<f/f23<−0.20 … (4)'
−2.0<(r3+r4)/(r3−r4)≦−1.0 … (5)
ただし、
r3:第2レンズの物体側面の曲率半径
r4:第2レンズの像側面の曲率半径
条件式(5)の値が上限を下回ることで、物体側の凹面の曲率を強めることができるので、第2レンズを開口絞りに対してよりコンセントリックな形状とすることができ、第2レンズの物体側面で発生する軸外諸収差を抑制することができる。一方、条件式(5)の値が下限を上回ることで、第2レンズの物体側面の曲率半径が小さくなりすぎず、第1レンズとのクリアランスを適度に確保することができるようになるので、結果として撮像レンズ全長の短縮化を行うことができる。
なお、値(r3+r4)/(r3−r4)については、より望ましくは下式の範囲とする。
−1.8<(r3+r4)/(r3−r4)≦−1.0 … (5)'
0.0<|f2/f3|<1.00 … (6)
ただし、
f2:第2レンズの焦点距離
f3:第3レンズの焦点距離
なお、値|f2/f3|については、より望ましくは下式の範囲とする。
0.0<|f2/f3|<0.90 … (6)'
15<ν3<45 … (7)
ただし、
ν3:第3レンズのアッベ数
なお、値ν3については、より望ましくは下式の範囲とする。
20<ν3<28 … (7)'
20<ν1−ν2<70 … (8)
ただし、
ν1:第1レンズのアッベ数
ν2:第2レンズのアッベ数
なお、値ν1−ν2については、より望ましくは下式の範囲とする。
25<ν1−ν2<65 … (8)'
f/EPD<1.95 … (9)
なお、値f/EPDについては、より望ましくは下式の範囲とする。
f/EPD<1.90 … (9)'
この撮像レンズ10は、小型であり、その尺度として、以下の式(10)を満たすレベルの小型化を目指している。
L/2Y<0.90 … (10)
ここで、Lは撮像レンズ10全系の最も物体側のレンズ面(第1レンズL1の物体側面S11)から像側焦点までの光軸AX上の距離であり、2Yは撮像素子51の撮像面対角線長(撮像素子51の矩形実効画素領域の対角線長)である。また、像側焦点とは撮像レンズ10に光軸AXと平行な平行光線が入射した場合の像点をいう。値L/2Yが上記式(10)の範囲を満たすことで、カメラモジュール50全体の小型軽量化が可能となる。
L/2Y<0.80 … (10)'
撮像レンズ10は、既に説明した条件式(1)、(2)を満足する。
0.55<f1/f<0.95 … (1)
0.35<d14/EPD<0.55 … (2)
ただし、f1は第1レンズL1の焦点距離であり、fは撮像レンズ10全系の焦点距離であり、d14は第1レンズL1の物体側面S11から第2レンズL2の像側面S22までの光軸AX上の距離であり、EPDは撮像レンズ10全系の入射瞳直径である。
条件式(1)の値f1/fが上限を下回ることで、第1レンズL1の屈折力を適度に維持することができ、第1レンズL1から第4レンズL4までの合成主点をより物体側へ配置することができ、撮像レンズ10全長を短くすることができる。一方、条件式(1)の値f1/fが下限を上回ることで、第1レンズL1の屈折力が必要以上に大きくなりすぎず、第1レンズL1で発生する、高次の球面収差やコマ収差を小さく抑えることができる。
なお、値f1/fについては、より好ましくは、下記の条件式(1)'の範囲内とする。
0.60<f1/f<0.90 … (1)'
条件式(2)を満足することで、第2レンズL2を最適な位置に配置することができるようになり、撮像レンズ10全長の小型化と良好な収差補正とを両立させることができる。具体的には、条件式(2)の値d14/EPDが上限を下回ることで、発散作用を持つ第2レンズL2の像側面S22をより物体側へ配置することができるようになるため、収差補正を良好に行うことができる。また、第1レンズL1の厚みと第2レンズL2の厚みとの合計値を小さくすることができるので、結果として撮像レンズ10全長を短縮することが可能となる。一方、条件式(2)の値d14/EPDが下限を上回ることで、第2レンズL2が物体側へ行きすぎることがなくなり、第1レンズL1の周辺部の厚みや第2レンズL2の中心厚が薄くなりすぎず成形性を損なわない。
なお、値d14/EPDについては、より好ましくは、下記の条件式(2)'の範囲内とする。
0.40<d14/EPD<0.53 … (2)'
0.30<r1/f<0.50 … (3)
を満足する。ただし、r1は第1レンズL1の物体側面S11の曲率半径である。
実施形態の撮像レンズ10は、より好ましくは、下記の条件式(3)'を満たす。
0.35<r1/f<0.45 … (3)'
−1.20<f/f23<−0.15 … (4)
を満足する。ただし、f23は第2レンズL2と第3レンズL3との合成焦点距離である。
実施形態の撮像レンズ10は、より好ましくは、下記の条件式(4)'を満たす。
−1.10<f/f23<−0.20 … (4)'
−2.0<(r3+r4)/(r3−r4)≦−1.0 … (5)
を満足する。ただし、r3は第2レンズL2の物体側面S21の曲率半径であり、r4は第2レンズL2の像側面S22の曲率半径である。
実施形態の撮像レンズ10は、より好ましくは、下記の条件式(5)'を満たす。
−1.8<(r3+r4)/(r3−r4)≦−1.0 … (5)'
0.0<|f2/f3|<1.00 … (6)
を満足する。ただし、f2は第2レンズL2の焦点距離であり、f3は第3レンズL3の焦点距離である。
実施形態の撮像レンズ10は、より好ましくは、下記の条件式(6)'を満たす。
0.0<|f2/f3|<0.90 … (6)'
15<ν3<45 … (7)
を満足する。ただし、ν3は第3レンズL3のアッベ数である。
実施形態の撮像レンズ10は、より好ましくは、下記の条件式(7)'を満たす。
20<ν3<28 … (7)'
20<ν1−ν2<70 … (8)
を満足する。ただし、ν1は第1レンズL1のアッベ数であり、ν2は第2レンズL2のアッベ数である。
実施形態の撮像レンズ10は、より好ましくは、下記の条件式(8)'を満たす。
25<ν1−ν2<65 … (8)'
f/EPD<1.95 … (9)
を満足する。
実施形態の撮像レンズ10は、より好ましくは、下記の条件式(9)'を満たす。
f/EPD<1.90 … (9)'
以下、本発明の撮像レンズの実施例を示す。各実施例に使用する記号は下記の通りである。
f :撮像レンズ全系の焦点距離
fB :バックフォーカス
F :F値
2Y :撮像素子の撮像面対角線長
ENTP:入射瞳位置(第1面から入射瞳位置までの距離)
EXTP:射出瞳位置(撮像面から射出瞳位置までの距離)
H1 :前側主点位置(第1面から前側主点位置までの距離)
H2 :後側主点位置(最終面から後側主点位置までの距離)
R :曲率半径
D :軸上面間隔
Nd :レンズ材料のd線に対する屈折率
νd :レンズ材料のアッベ数
各実施例において、各面番号の後に「*」が記載されている面が非球面形状を有する面であり、非球面の形状は、面の頂点を原点とし、光軸AX方向にX軸をとり、光軸AXと垂直方向の高さをhとして以下の「数1」で表す。
Ai:i次の非球面係数
R :曲率半径
K :円錐定数
実施例1の撮像レンズの全体諸元を以下に示す。
f=2.89mm
fB=0.32mm
F=2.06
2Y=4.59mm
ENTP=0mm
EXTP=−1.79mm
H1=−1.07mm
H2=−2.57mm
〔表1〕
面番号 R(mm) D(mm) Nd νd 有効半径(mm)
1(STOP) infinity -0.149 0.70
2* 1.101 0.403 1.54470 56.2 0.71
3* 10.210 0.073 0.70
4* -3.441 0.150 1.63470 23.9 0.71
5* -14.179 0.353 0.68
6* -6.386 0.288 1.63470 23.9 0.73
7* 42.390 0.312 0.89
8* -14.752 0.524 1.54470 56.2 1.10
9* -0.698 0.228 1.31
10* -1.129 0.274 1.54470 56.2 1.84
11* 1.515 0.400 1.99
12 infinity 0.110 1.51630 64.1 2.50
13 infinity 2.50
〔表2〕
第2面
K=-0.48483E-01, A4=0.98924E-02, A6=-0.52022E-02, A8=-0.18584E+00,
A10=0.11409E+00, A12=-0.65825E-01, A14=-0.23705E+01
第3面
K=-0.47523E+02, A4=-0.50658E-01, A6=-0.15304E+00, A8=-0.12094E+00,
A10=-0.41308E-01, A12=-0.15534E+00, A14=-0.30333E+00
第4面
K=-0.25137E+02, A4=0.12763E+00, A6=0.14995E+00, A8=0.46857E-01,
A10=0.17206E+00, A12=0.35139E+00, A14=0.24471E+00
第5面
K=0.00000E+00, A4=0.26330E+00, A6=0.28020E+00, A8=0.17425E+00,
A10=0.53613E+00, A12=0.25343E+00, A14=-0.44662E-01
第6面
K=0.70657E+02, A4=-0.36299E+00, A6=-0.82891E-01, A8=0.67962E-01,
A10=0.54456E+00, A12=0.11486E+01, A14=-0.14056E+01
第7面
K=0.80000E+02, A4=-0.33913E+00, A6=0.28248E-01, A8=-0.46489E-01,
A10=0.24981E+00, A12=0.20636E+00, A14=-0.15600E+00
第8面
K=-0.79304E+02, A4=-0.96407E-01, A6=0.34324E-01, A8=-0.59747E-01,
A10=0.24938E-01, A12=0.64671E-01, A14=-0.69407E-01
第9面
K=-0.37337E+01, A4=-0.15808E+00, A6=0.25532E+00, A8=-0.47352E-01,
A10=-0.41763E-01, A12=-0.40061E-02, A14=0.60407E-02
第10面
K=-0.88598E+01, A4=-0.44100E-01, A6=0.12997E-01, A8=0.27719E-02,
A10=-0.27668E-03, A12=-0.22061E-03, A14=0.33506E-04
第11面
K=-0.20227E+02, A4=-0.56264E-01, A6=0.68316E-02, A8=-0.20519E-02,
A10=0.67564E-05, A12=-0.75606E-04, A14=0.32868E-04
〔表3〕
レンズ 始面 焦点距離(mm)
1 2 2.230
2 4 -7.198
3 6 -8.725
4 8 1.329
5 10 -1.146
実施例2の撮像レンズの全体諸元を以下に示す。
f=3.86mm
fB=0.18mm
F=1.85
2Y=5.842mm
ENTP=0mm
EXTP=−2.26mm
H1=−2.25mm
H2=−3.68mm
〔表4〕
面番号 R(mm) D(mm) Nd νd 有効半径(mm)
1(STOP) infinity -0.335 1.04
2* 1.459 0.651 1.54470 56.2 1.04
3* -13.183 0.076 1.00
4* -2.620 0.180 1.63470 23.9 0.99
5* -100.000 0.441 0.93
6* -272.942 0.347 1.63470 23.9 0.98
7* 45.830 0.567 1.15
8* -31.624 0.497 1.54470 56.2 1.57
9* -1.584 0.530 1.74
10* -6.632 0.303 1.54470 56.2 2.26
11* 1.529 0.500 2.48
12 infinity 0.210 1.51630 64.1 2.90
13 infinity 2.95
〔表5〕
第2面
K=-0.76883E-01, A3=0.00000E+00, A4=0.66635E-02, A5=0.00000E+00,
A6=0.10611E-01, A8=-0.26326E-01, A10=0.11659E-01,
A12=0.27967E-01, A14=-0.36646E-01
第3面
K=-0.80694E+02, A3=0.00000E+00, A4=0.37694E-01, A5=0.00000E+00,
A6=-0.12840E-01, A8=0.25887E-02, A10=-0.21262E-01,
A12=0.14366E-01, A14=-0.10563E-01
第4面
K=-0.31264E+02, A3=0.00000E+00, A4=0.10790E+00, A5=0.00000E+00,
A6=-0.11183E-01, A8=-0.26803E-01, A10=0.33822E-01,
A12=0.24551E-01, A14=-0.96675E-02
第5面
K=0.90000E+02, A3=-0.41969E-01, A4=0.39867E+00, A5=-0.18839E+00,
A6=-0.12700E+00, A8=0.22138E+00, A10=0.22239E-01,
A12=-0.21339E+00, A14=0.20636E+00
第6面
K=0.90000E+02, A3=-0.36470E-01, A4=-0.27978E-01, A5=-0.26463E+00,
A6=0.15619E+00, A8=0.66328E-02, A10=-0.11302E+00,
A12=0.13646E+00, A14=-0.20200E-01
第7面
K=0.90000E+02, A3=0.36513E-01, A4=-0.22996E+00, A5=0.10171E+00,
A6=-0.45782E-01, A8=-0.14196E-01, A10=0.29221E-01,
A12=-0.15934E-02, A14=0.45445E-02
第8面
K=-0.90000E+02, A3=-0.37255E-01, A4=0.12886E+00, A5=-0.10117E+00,
A6=0.34840E-02, A8=0.25365E-02, A10=-0.10502E-01,
A12=0.58437E-02, A14=-0.86837E-03
第9面
K=-0.39637E+01, A3=-0.40867E-02, A4=0.14766E-01, A5=0.14637E-01,
A6=0.63526E-02, A8=-0.23576E-01, A10=0.31697E-02,
A12=0.27100E-02, A14=-0.65083E-03
第10面
K=0.51413E+01, A3=-0.13876E+00, A4=-0.31043E-01, A5=0.19406E-01,
A6=0.14894E-01, A8=-0.14689E-03, A10=-0.27782E-03,
A12=-0.23549E-04, A14=0.58801E-05
第11面
K=-0.65794E+01, A3=-0.15524E+00, A4=0.29088E-01, A5=0.31989E-02,
A6=0.12195E-02, A8=-0.92919E-03, A10=0.65865E-04,
A12=-0.10294E-04, A14=0.17486E-05
〔表6〕
レンズ 始面 焦点距離(mm)
1 2 2.450
2 4 -4.243
3 6 -61.801
4 8 3.044
5 10 -2.251
実施例3の撮像レンズの全体諸元を以下に示す。
f=2.9mm
fB=0.36mm
F=2.09
2Y=4.59mm
ENTP=0mm
EXTP=−1.82mm
H1=−0.94mm
H2=−2.53mm
〔表7〕
面番号 R(mm) D(mm) Nd νd 有効半径(mm)
1(STOP) infinity -0.166 0.69
2* 1.168 0.417 1.54470 56.2 0.72
3* 6.501 0.136 0.73
4* -3.270 0.150 1.63470 23.9 0.72
5* -100.393 0.229 0.73
6* 3.949 0.205 1.63470 23.9 0.80
7* 4.200 0.393 0.87
8* -4.503 0.434 1.54470 56.2 1.03
9* -0.927 0.356 1.18
10* -13.244 0.261 1.54470 56.2 1.83
11* 1.101 0.400 1.97
12 infinity 0.110 1.51630 64.1 2.24
13 infinity 2.27
〔表8〕
第2面
K=0.66961E-01, A3=0.00000E+00, A4=0.10954E-01, A5=0.00000E+00,
A6=0.58563E-02, A8=-0.35087E-01, A10=0.16890E+00,
A12=0.19833E+00, A14=-0.11557E+01
第3面
K=-0.15056E+02, A3=0.00000E+00, A4=-0.31116E-01, A5=0.00000E+00,
A6=0.13326E+00, A8=-0.11946E+00, A10=-0.85901E+00,
A12=-0.73833E+00, A14=0.14988E+01
第4面
K=-0.54737E+02, A3=0.00000E+00, A4=0.41517E-02, A5=0.00000E+00,
A6=0.49357E+00, A8=-0.66970E+00, A10=-0.13216E+01,
A12=-0.13813E+00, A14=0.31515E+01
第5面
K=0.79919E+02, A3=-0.32634E-01, A4=0.26173E+00, A5=0.55406E-01,
A6=0.16659E+00, A8=-0.19977E+00, A10=-0.13080E+00,
A12=-0.69580E+00, A14=0.22189E+01
第6面
K=-0.79983E+02, A3=0.46336E-02, A4=-0.26565E+00, A5=-0.12762E+00,
A6=0.21391E+00, A8=-0.19174E+00, A10=0.77515E-01,
A12=0.12836E+01, A14=-0.11258E+01
第7面
K=-0.55215E+02, A3=0.18737E-01, A4=-0.30716E+00, A5=0.71382E-01,
A6=-0.32112E-01, A8=-0.66783E-01, A10=0.15135E+00,
A12=-0.75625E-02, A14=0.24010E+00
第8面
K=0.11675E+02, A3=-0.16577E+00, A4=0.44224E+00, A5=-0.52861E+00,
A6=0.47563E-01, A8=0.27513E+00, A10=-0.19435E+00,
A12=-0.16870E+00, A14=0.17171E+00
第9面
K=-0.62973E+01, A3=-0.22920E+00, A4=-0.35573E-01, A5=0.60127E-01,
A6=0.94451E-01, A8=-0.90933E-01, A10=0.32607E-01,
A12=0.31949E-01, A14=-0.20835E-01
第10面
K=0.55399E+01, A3=-0.18807E+00, A4=-0.92684E-02, A5=0.23411E-01,
A6=0.30107E-01, A8=-0.22395E-02, A10=-0.13408E-02,
A12=0.17200E-03, A14=0.67538E-05
第11面
K=-0.99210E+01, A3=-0.78228E-01, A4=-0.32880E-01, A5=0.39632E-02,
A6=0.12812E-01, A8=-0.49206E-02, A10=0.87731E-03,
A12=-0.22492E-03, A14=0.42813E-04
〔表9〕
レンズ 始面 焦点距離(mm)
1 2 2.543
2 4 -5.329
3 6 79.197
4 8 2.056
5 10 -1.855
実施例4の撮像レンズの全体諸元を以下に示す。
f=3.77mm
fB=0.37mm
F=1.85
2Y=5.842mm
ENTP=0mm
EXTP=−2.07mm
H1=−2.06mm
H2=−3.4mm
〔表10〕
面番号 R(mm) D(mm) Nd νd 有効半径(mm)
1(STOP) infinity -0.303 1.02
2* 1.577 0.527 1.54470 56.2 1.02
3* 18.055 0.222 0.97
4* -2.176 0.170 1.63470 23.9 0.97
5* -89.286 0.234 0.98
6* 2.603 0.433 1.56400 42.3 1.07
7* 45.732 0.839 1.18
8* -5.824 0.423 1.54470 56.2 1.40
9* -1.456 0.439 1.60
10* -7.289 0.314 1.54470 56.2 1.90
11* 1.415 0.300 2.30
12 infinity 0.210 1.51630 64.1 2.77
13 infinity 2.85
〔表11〕
第2面
K=0.46468E+00, A4=-0.91731E-02, A6=-0.49393E-02, A8=0.10562E-01,
A10=-0.60934E-01, A12=0.82997E-01, A14=-0.39102E-01
第3面
K=0.82150E+02, A3=0.00000E+00, A4=0.64406E-02, A5=0.00000E+00,
A6=0.26342E-01, A7=0.00000E+00, A8=-0.49634E-01,
A10=0.32927E-01, A12=0.17762E-01, A14=-0.26158E-01
第4面
K=-0.28380E+02, A4=0.15492E-01, A6=0.15080E+00, A8=-0.16476E+00,
A10=-0.52075E-02, A12=0.12356E+00, A14=-0.67260E-01
第5面
K=-0.90000E+02, A3=0.00000E+00, A4=0.20122E+00, A5=0.00000E+00,
A6=-0.78206E-01, A7=0.00000E+00, A8=0.34650E-01,
A10=0.36034E-01, A12=-0.29095E-01, A14=0.95758E-02
第6面
K=-0.24033E+01, A3=-0.58729E-01, A4=0.44848E-01, A5=-0.19547E+00,
A6=0.51629E-01, A7=0.11573E+00, A8=-0.46509E-01,
A10=-0.70413E-01, A12=0.36357E-01, A14=-0.39707E-02
第7面
K=0.56316E+02, A4=-0.66758E-01, A6=-0.81900E-02, A8=-0.39453E-01,
A10=0.19362E-01, A12=-0.19777E-02, A14=-0.39508E-02
第8面
K=-0.90000E+02, A3=-0.45317E-02, A4=-0.18989E-01, A5=-0.45958E-01,
A6=0.96459E-02, A7=0.10805E-01, A8=0.28323E-03,
A10=-0.92876E-02, A12=0.10949E-02, A14=-0.27849E-03
第9面
K=-0.57602E+01, A4=-0.82558E-01, A6=0.42777E-01, A8=-0.14428E-01,
A10=0.41889E-02, A12=-0.75672E-03, A14=0.69404E-04
第10面
K=0.56942E+01, A3=-0.21160E+00, A4=-0.34771E-02, A5=0.27677E-01,
A6=0.61406E-02, A7=0.17122E-02, A8=0.26823E-03,
A10=-0.15410E-03, A12=-0.33556E-04, A14=0.13752E-05
第11面
K=-0.76965E+01, A3=-0.20855E+00, A4=0.11033E+00, A5=-0.34109E-01,
A6=0.11153E-02, A7=0.20717E-02, A8=-0.34787E-03,
A10=-0.26423E-04, A12=-0.26193E-04, A14=0.48515E-05
〔表12〕
レンズ 始面 焦点距離(mm)
1 2 3.137
2 4 -3.517
3 6 4.876
4 8 3.446
5 10 -2.148
f=3.77mm
fB=0.42mm
F=1.92
2Y=5.842mm
ENTP=0.45mm
EXTP=−1.99mm
H1=−1.68mm
H2=−3.36mm
〔表13〕
面番号 R(mm) D(mm) Nd νd 有効半径(mm)
1 infinity 0.000 1.31
2* 1.549 0.528 1.54470 56.2 1.09
3* -60.971 0.050 1.08
4(STOP) infinity 0.115 0.93
5* -2.398 0.170 1.63470 23.9 0.93
6* -89.286 0.356 0.92
7* 3.717 0.329 1.56930 39.7 1.00
8* 13.014 0.842 1.12
9* -9.889 0.514 1.54470 56.2 1.45
10* -1.270 0.329 1.63
11* -10.498 0.323 1.54470 56.2 2.00
12* 1.119 0.300 2.43
13 infinity 0.210 1.51630 64.1 3.50
14 infinity 3.50
〔表14〕
第2面
K=0.33110E+00, A4=-0.28123E-02, A6=-0.49633E-01, A8=0.55545E-01,
A10=-0.73641E-01, A12=0.36765E-01, A14=-0.33288E-01
第3面
K=-0.90000E+02, A3=0.00000E+00, A4=-0.67073E-02, A5=0.00000E+00,
A6=0.20870E-01, A7=0.00000E+00, A8=-0.51339E-01,
A10=0.42987E-02, A12=0.66808E-02, A14=-0.98075E-02
第5面
K=-0.27226E+02, A4=0.75642E-01, A6=0.11248E+00, A8=-0.17677E+00,
A10=0.29284E-01, A12=0.15304E+00, A14=-0.79221E-01
第6面
K=-0.90000E+02, A3=0.00000E+00, A4=0.25655E+00, A5=0.00000E+00,
A6=-0.10093E+00, A7=0.00000E+00, A8=0.26615E-01,
A10=0.58773E-01, A12=-0.14693E-01, A14=0.95758E-02
第7面
K=-0.55174E+01, A3=-0.46809E-01, A4=0.25656E-01, A5=-0.23349E+00,
A6=0.44535E-01, A7=0.10892E+00, A8=-0.60568E-01,
A10=-0.71925E-01, A12=0.41878E-01, A14=-0.31659E-01
第8面
K=-0.90000E+02, A4=-0.10931E+00, A6=-0.19868E-01, A8=-0.39580E-01,
A10=0.18804E-01, A12=-0.32039E-02, A14=-0.87524E-02
第9面
K=-0.90000E+02, A3=-0.29306E-01, A4=0.60053E-01, A5=-0.10116E+00,
A6=0.71803E-02, A7=0.17850E-01, A8=0.28277E-02,
A10=-0.10474E-01, A12=0.20016E-02, A14=-0.99254E-04
第10面
K=-0.42828E+01, A4=-0.65396E-01, A6=0.20767E-01, A8=-0.12419E-01,
A10=0.60913E-02, A12=-0.76769E-03, A14=-0.30396E-04
第11面
K=0.10065E+02, A3=-0.21749E+00, A4=-0.15574E-01, A5=0.32147E-01,
A6=0.84838E-02, A7=0.26237E-02, A8=-0.74121E-04,
A10=-0.31431E-03, A12=-0.80630E-04, A14=0.13770E-04
第12面
K=-0.44201E+01, A3=-0.28551E+00, A4=0.15540E+00, A5=-0.31162E-01,
A6=-0.27078E-02, A7=0.41252E-03, A8=-0.15457E-03,
A10=0.80807E-04, A12=-0.12932E-04, A14=0.13931E-05
〔表15〕
レンズ 始面 焦点距離(mm)
1 2 2.782
2 5 -3.886
3 7 9.024
4 9 2.621
5 11 -1.839
Claims (14)
- 物体側より順に、
正の屈折力を有し、光軸近傍で物体側に凸面を向け、像側面よりも物体側面の方が強い曲率を有する第1レンズと、
負の屈折力を有し、光軸近傍で物体側に凹面を向けたメニスカス形状の又は光軸近傍で物体側に凹平形状の第2レンズと、
第3レンズと、
正の屈折力を有する第4レンズと、
負の屈折力を有し、光軸近傍で両凹形状の第5レンズと、から実質的になり、
前記第2レンズよりも物体側に開口絞りが配置され、
前記第2レンズの像側面は、周辺部で発散作用を持つ形状を有しており、
前記第3レンズの物体側面のサグ量は、周辺部で負の値となっており、
前記第5レンズの像側面は、非球面形状を有し、光軸との交点以外の位置に極値を有し、
前記第3レンズは、負の屈折力を有し、光軸近傍で像側に凹面を向けた形状であり、
以下の条件式を満足する撮像レンズ。
0.55<f1/f<0.95 … (1)
0.35<d14/EPD<0.55 … (2)
ただし、
f1:前記第1レンズの焦点距離
f:撮像レンズ全系の焦点距離
d14:前記第1レンズの物体側面から第2レンズの像側面までの光軸上の距離
EPD:撮像レンズ全系の入射瞳直径 - 以下の条件式を満足する、請求項1に記載の撮像レンズ。
0.30<r1/f<0.50 … (3)
ただし、
r1:前記第1レンズの物体側面の曲率半径
f:撮像レンズ全系の焦点距離 - 以下の条件式を満足する、請求項1及び2のいずれか1項に記載の撮像レンズ。
−1.20<f/f23<−0.15 … (4)
ただし、
f:撮像レンズ全系の焦点距離
f23:前記第2レンズと前記第3レンズとの合成焦点距離 - 以下の条件式を満足する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の撮像レンズ。
−2.0<(r3+r4)/(r3−r4)≦−1.0 … (5)
ただし、
r3:前記第2レンズの物体側面の曲率半径
r4:前記第2レンズの像側面の曲率半径 - 前記第3レンズの像側面のサグ量は、周辺部で負の値となっている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の撮像レンズ。
- 以下の条件式を満足する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の撮像レンズ。
0.0<|f2/f3|<1.00 … (6)
ただし、
f2:前記第2レンズの焦点距離
f3:前記第3レンズの焦点距離 - 以下の条件式を満足する、請求項1〜6のいずれか1項に記載の撮像レンズ。
15<ν3<45 … (7)
ただし、
ν3:前記第3レンズのアッベ数 - 以下の条件式を満足する、請求項1〜7のいずれか1項に記載の撮像レンズ。
20<ν1−ν2<70 … (8)
ただし、
ν1:前記第1レンズのアッベ数
ν2:前記第2レンズのアッベ数 - 以下の条件式を満足する、請求項1〜8のいずれか1項に記載の撮像レンズ。
f/EPD<1.95 … (9)
ただし、
f:撮像レンズ全系の焦点距離
EPD:撮像レンズ全系の入射瞳直径 - 前記開口絞りは、前記第1レンズと第2レンズとの間に配置されている、請求項1〜9のいずれか1項に記載の撮像レンズ。
- 前記開口絞りは、前記第1レンズよりも物体側に配置されている、請求項1〜10のいずれか1項に記載の撮像レンズ。
- 実質的にパワーを持たないレンズをさらに有する、請求項1〜11のいずれか一項に記載の撮像レンズ。
- 請求項1〜12のいずれか一項に記載の撮像レンズと、撮像素子とを備える撮像装置。
- 請求項13に記載の撮像装置を備える携帯端末。
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