JP6393026B2 - 金属化フィルムコンデンサ - Google Patents

金属化フィルムコンデンサ Download PDF

Info

Publication number
JP6393026B2
JP6393026B2 JP2013165858A JP2013165858A JP6393026B2 JP 6393026 B2 JP6393026 B2 JP 6393026B2 JP 2013165858 A JP2013165858 A JP 2013165858A JP 2013165858 A JP2013165858 A JP 2013165858A JP 6393026 B2 JP6393026 B2 JP 6393026B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lead terminal
external lead
terminal plate
metallized film
resin composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013165858A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015035505A (ja
Inventor
節 戸村
節 戸村
朗 菊地
朗 菊地
真司 田口
真司 田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AAFC Energy Technology Inc.
Hitachi AIC Inc
Original Assignee
AAFC Energy Technology Inc.
Hitachi AIC Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AAFC Energy Technology Inc., Hitachi AIC Inc filed Critical AAFC Energy Technology Inc.
Priority to JP2013165858A priority Critical patent/JP6393026B2/ja
Publication of JP2015035505A publication Critical patent/JP2015035505A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6393026B2 publication Critical patent/JP6393026B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Description

本発明は、金属化フィルムコンデンサに関する。特に、金属化フィルムを使用したコンデンサ素子を開口部があるケースに収納し、ケース内を樹脂組成物で充填した金属化フィルムコンデンサに関するものである。
近年、環境への配慮から、省エネルギー化、高効率化に適したインバータ回路が採用されているが、使用電圧が高く誘電損失・寿命特性に優れることから、コンデンサのなかでも金属化フィルムコンデンサを採用する傾向がある。従来、金属化フィルムコンデンサは、二枚の金属化フィルムを重ねて巻回、または多層積層し、電極を引き出す側の端面に亜鉛などの金属を溶射しメタリコンを施した後、必要に応じて熱処理と呼ばれる温度処理を実施し、コンデンサ素子を製作する。次に、コンデンサ素子の両端のメタリコン電極に、丸棒状の外部引き出し端子を接続し、樹脂組成物で本体を被覆していた。
ところで、車載等の移動体の用途では、大電流対応で耐振動性に加えて、広い温度範囲の適用性や耐湿性、表面実装性などの使用される条件が長期にわたり求められている。そのため、特許文献1のように、丸棒状の外部引き出し端子の幅を広げて板状として、断面積を増加させて大電流に対応させ、またメタリコンや実装基板との接続面積を増加させて耐振動性を向上させた方法が採用されている。また、コンデンサ素子を樹脂ケースに収納し、ケース内を樹脂組成物で充填して耐熱性・耐候性を向上させる方法が採用されている。
特開2002−329637号公報
ところで、丸棒状の外部引き出し端子の幅を広げて板状にしたために、充填する樹脂組成物と外部引き出し端子との接触する範囲が増大するが、充填する樹脂組成物と外部引き出し端子との線膨張率が同じではないため、ヒートサイクル中に、充填する樹脂組成物と外部引き出し端子との間で剥離が生じやすく、剥離すると吸湿して、コンデンサ素子が劣化しやすくなる。
本発明は、充填する樹脂組成物と外部引き出し端子との間での剥離を防止して、大電流対応で耐振動性に加えて、広い温度範囲の適用性や耐湿性などの使用される条件が長期にわたり得られる金属化フィルムコンデンサを提供することを課題としている。
本発明は、上記の課題を解決するために、下記の金属化フィルムコンデンサを提供するものである。
(1)開口部を有する樹脂ケースと、この樹脂ケース内に収納される、巻回された金属化フィルムの両端にメタリコン電極を設けたコンデンサ素子と、前記メタリコン電極に接続された外部引き出し端子板と、前記樹脂ケース内に充填されコンデンサ素子を埋没させる樹脂組成物とを備え、前記外部引き出し端子板には、前記コンデンサ素子側で前記樹脂組成物と接する部分に片面に格子状である十字状の溝が設けられ、前記メタリコン電極に接続された前記外部引き出し端子板は、前記樹脂ケースの開口端部に向かって斜めに直進していることを特徴とする金属化フィルムコンデンサ。
(2)前記溝は、前記外部引き出し端子板の長手方向とは直角方向及び平行方向に設けられたことを特徴とする(1)の金属化フィルムコンデンサ。
本発明によれば、充填する樹脂組成物と外部引き出し端子板との間での剥離を防止して、大電流対応で耐振動性に加えて、広い温度範囲の適用性や耐湿性などの使用される条件が長期にわたり得られる金属化フィルムコンデンサを提供することができる。
本発明の金属化フィルムコンデンサの概略断面図を示している。 本発明の金属化フィルムコンデンサの外部引き出し端子板の概略図を示している。 本発明の金属化フィルムコンデンサの外部引き出し端子板の別例の概略図を示している。 本発明の別例の金属化フィルムコンデンサの概略断面図を示している。 本発明の別例の金属化フィルムコンデンサの概略断面図を示している。
本発明の樹脂ケースは、コンデンサ素子を収納する樹脂製の容器で、開口部を有する。
材質としては、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PPS(ポリフェニレンサルファイド)、PPE(ポリフェニレンエーテル)PBT(ポリブチレンテレフタレート)、POM(ポリオキシメチレン)、PPO(ポリフェニルオキサイド)等の樹脂成形品、またはポリ塩化ビニル、ポリカーボネートなどの真空樹脂成形品が使用でき、肉厚は、0.3mmから5mm、好ましくは1mmから3mm程度で、厚みがないと耐候性または強度が悪化する。厚みありすぎると小型軽量性が悪化する。
本発明のコンデンサ素子は、ポリエチレンテレフタレートやポリプロピレン等のフィルム表面に、金属を蒸着した金属化フィルムを重ねて巻回し、または多層積層し、両端面に亜鉛、銅、アルミニウムなどの金属を溶射したメタリコン電極を設けた一般的なものである。断面形状は巻回した場合は円形、それをつぶした場合は偏平形となる。蒸着する金属としては、アルミニウム、銅、亜鉛またはそれらの合金などが限定なく使用できる。またそれらに添加するものとして、ケイ素、チタンなどが使用できる。一般的には、真空蒸着などにより製膜できる。蒸着膜の厚さは、通常の金属化フィルムコンデンサ用の厚さと同様で、1Ω/□から50Ω/□程度の抵抗値の厚さで特に限定なく使用できる。
本発明の外部引き出し端子板は、外部とメタリコン電極との間を電気的に接続するもので、厚さが、0.3mmから3mm程度の銅、アルミニウム、鉄、ニッケル、ステンレス、燐青銅等の変形可能な金属の箔、薄板が使用できる。はんだ接続、溶接、圧接可能な金属が使用できるが、特に電気的良導体として銅または銅合金が好ましく、表面に錫やはんだ等のめっきを設けてもよい。また、表面全体が数μmから数10μm程度の深さの細かい梨地状であってもよいが、加工油などが残りやすいので十分脱脂する必要がある。
本発明の溝は、外部引き出し端子板の表面に設けられる凹みで、コンデンサ素子側で樹脂組成物と接する部分に設けられる。溝の設けかたは、外部引き出し端子板の幅方向で一ヶ所以上数ヶ所設ける。幅方向とは直角方向にも追加して、十字状に設けても良い。溝の深さは、外部引き出し端子板の板厚の15%から40%で、好ましくは20%から30%とする。これより浅いと剥離防止の効果が得られず、これより深いと電流を流せなくなる。外部引き出し端子板の板厚にもよるが、100μmから300μm程度の深さとする。両方の面に溝を設けてもかまわないが、溝の深さは樹脂組成物との剥離防止と相関があるものの、電流量や曲げ強度とは逆相関のため、コンデンサ素子側面にだけに集中して設けたほうが好ましい。
本発明の樹脂組成物は、樹脂ケース内の絶縁充填材で、一般的にフィルムコンデンサの充填用に使用しているものが使用でき、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂などの樹脂にフィラー等を混ぜたものである。フィラーとしては、ケイ素、チタン、アルミニウム、カルシウム、ジルコニウム、マグネシウム等の水酸化物、酸化物、炭化物、窒化物、これらの複合物などが使用できる。必要があれば、難燃剤、酸化防止剤を添加してもよい。
本発明のメタリコン電極は、二枚の金属化フィルムを重ねて巻回、または多層積層し、電極を引き出す側の端面に設けた電極で、溶射によって形成されるものである。一般的にフィルムコンデンサに使用しているものが使用でき、銅、亜鉛、アルミニウム、錫、はんだ等の金属または合金からなる。場合によっては、メタリコン電極の表面にめっきを施してもよい。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の金属化フィルムコンデンサの概略断面図を示している。
コンデンサ素子1は、金属化フィルムを重ねて巻回し、両端面に亜鉛、銅、アルミニウムなどの金属を溶射しメタリコン電極2を設けている。両端のメタリコン電極2には、それぞれ外部引き出し端子板3がはんだ等により接続されている。コンデンサ素子1は、開口部を有する樹脂ケース4内に収納され、樹脂ケース4内は樹脂組成物5で充填されている。外部引き出し端子板3は、樹脂ケース4の開口部から外部に突出していて、樹脂ケース4の開口端部4aで樹脂ケース4の外側面に沿って折り曲げられている。また、外部引き出し端子板3には、コンデンサ素子1側の面で樹脂組成物5と接する部分に溝3aを複数設けている。
特に図1では、メタリコン電極2に接続した外部引き出し端子板3は、樹脂ケース4の開口端部4aに向かって斜めにまっすぐ伸びている。この構造により、外部引き出し端子板3の溝3aのある面とは反対側の面と樹脂ケース4との間に、樹脂組成物5をある程度充填することができ、その間の接着が安定しやすい。そのため、外部引き出し端子板3の溝3aのある面とは反対側の面と樹脂組成物5との界面に沿って外部から湿気が侵入するのを抑制することができる。
図2は、本発明の金属化フィルムコンデンサの外部引き出し端子板の概略図を示している。外部引き出し端子板3の片面の幅方向に、直線状の溝3aを複数平行に設けている。この構造により、溝3a部分において、長手方向の表面に沿った距離が増加するので、外部から湿気が侵入するのを抑制しやすくなりその点で好ましい。また、直線状の溝3aにウエブ(波状)をかけてもよい。そのほうが樹脂組成物5との間の接触面積が増加するので、その部分の接続強度が増加または安定しその点で好ましい。
また、引き出し端子板3の一端には、コンデンサ素子のメタリコン電極と接続しやすくするための接続片3bを設けている。形状は特に限定はなく、はんだ接続しやすい構造が好ましい。
図3は、本発明の金属化フィルムコンデンサの外部引き出し端子板の別例の概略図を示している。外部引き出し端子板3の片面に格子状である十字状の溝3aを複数設けている。この構造により、外部引き出し端子板3の溝3aのある面と樹脂組成物5との間の接触面積が増加するので、その部分の接続強度が増加または安定しその点で好ましい。
図4は、本発明の別例の金属化フィルムコンデンサの概略断面図を示している。図1との違いは、外部引き出し端子板3において、樹脂組成物5と接触する部分を、くの字に変形させ、樹脂ケース4の開口端部4a側が外部引き出し端子板3と全体としては近接した形となっている。この構造により、溝3aの数も多く設けることができるようになり、外部引き出し端子板3の溝3aのある面と樹脂組成物5との間の接触面積が増加するので、その部分の接続強度が増加または安定しその点で好ましい。
図5は、本発明の別例の金属化フィルムコンデンサの概略断面図を示している。図1との違いは、外部引き出し端子板3を、コンデンサ素子1のメタリコン電極2の表面から面方向に真っすぐ方向に引き出された形となっている。この構造により、外部引き出し端子板3の溝3aのある面とは反対側の面と樹脂ケース4との間に、樹脂組成物5を十分充填することができ、その間の接着が安定しやすい。そのため、外部引き出し端子板3の溝3aのある面とは反対側の面と樹脂組成物5との界面に沿って外部から湿気が侵入するのを抑制することができる。
1…コンデンサ素子、2…メタリコン電極、3…外部引き出し端子板、3a…溝、3b…接続片、4…樹脂ケース、4a…開口端部、5…樹脂組成物

Claims (2)

  1. 開口部を有する樹脂ケースと、この樹脂ケース内に収納される、巻回された金属化フィルムの両端にメタリコン電極を設けたコンデンサ素子と、前記メタリコン電極に接続された外部引き出し端子板と、前記樹脂ケース内に充填されコンデンサ素子を埋没させる樹脂組成物とを備え、前記外部引き出し端子板には、前記コンデンサ素子側で前記樹脂組成物と接する部分に片面に格子状である十字状の溝が設けられ、前記メタリコン電極に接続された前記外部引き出し端子板は、前記樹脂ケースの開口端部に向かって斜めに直進していることを特徴とする金属化フィルムコンデンサ。
  2. 前記溝は、前記外部引き出し端子板の長手方向とは直角方向及び平行方向に設けられたことを特徴とする請求項1の金属化フィルムコンデンサ。
JP2013165858A 2013-08-09 2013-08-09 金属化フィルムコンデンサ Active JP6393026B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013165858A JP6393026B2 (ja) 2013-08-09 2013-08-09 金属化フィルムコンデンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013165858A JP6393026B2 (ja) 2013-08-09 2013-08-09 金属化フィルムコンデンサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015035505A JP2015035505A (ja) 2015-02-19
JP6393026B2 true JP6393026B2 (ja) 2018-09-19

Family

ID=52543836

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013165858A Active JP6393026B2 (ja) 2013-08-09 2013-08-09 金属化フィルムコンデンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6393026B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220001816A (ko) * 2020-06-30 2022-01-06 제엠제코(주) 반도체 장치

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2018074138A1 (ja) * 2016-10-20 2019-08-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 コンデンサ
DE102018119216B4 (de) * 2018-08-07 2020-07-23 Tdk Electronics Ag Gehäuse für eine elektronische Komponente mit einem Innenbehälter und einer Außenumhüllung
DE102022103760A1 (de) * 2022-02-17 2023-08-17 Tdk Electronics Ag Kondensator, Verfahren zur Herstellung und Verwendung
WO2023243233A1 (ja) * 2022-06-17 2023-12-21 株式会社村田製作所 コンデンサ、コンデンサバンク、及び、コンデンサ用外装ケース

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6225874Y2 (ja) * 1980-01-31 1987-07-02
JPS587811A (ja) * 1981-07-08 1983-01-17 株式会社日立製作所 乾式コンデンサ
JPH0621233U (ja) * 1992-08-11 1994-03-18 日通工株式会社 ケース入り金属化フイルムコンデンサ
JP4360588B2 (ja) * 2001-04-27 2009-11-11 日立エーアイシー株式会社 金属化フィルムコンデンサ
JP4614038B2 (ja) * 2001-09-25 2011-01-19 日本ケミコン株式会社 樹脂封止型電子部品
JP2005332875A (ja) * 2004-05-18 2005-12-02 Showa Denki Kk コンデンサ素子に於ける外装樹脂の構造及びコンデンサ素子に於ける外装樹脂の成形方法
JP2006339401A (ja) * 2005-06-02 2006-12-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品
JP2008166457A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Showa Denki Kk 電子部品のリード端子の構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220001816A (ko) * 2020-06-30 2022-01-06 제엠제코(주) 반도체 장치
KR102387890B1 (ko) 2020-06-30 2022-04-18 제엠제코(주) 반도체 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015035505A (ja) 2015-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6654346B2 (ja) 固体電解コンデンサ
JP6393026B2 (ja) 金属化フィルムコンデンサ
JP7245997B2 (ja) 電解コンデンサおよびその製造方法
JP2023053310A (ja) 電解コンデンサおよびその製造方法
JPWO2014024593A1 (ja) セラミック電子部品
JP2015103777A (ja) 金属化フィルムコンデンサ
US10163582B2 (en) Power storage device
TW201804488A (zh) 新型電容器封裝結構
US20180012704A1 (en) Power storage device
JP2013073952A (ja) チップ型電子部品及びチップ型電子部品の実装構造
WO2022163644A1 (ja) 電解コンデンサ
JP2010016161A (ja) 金属化フィルムコンデンサ
JP2013038298A (ja) フィルムコンデンサ
US11810728B2 (en) Electrolytic capacitor
JP2019192787A (ja) 電子部品
US20130058005A1 (en) Package type multi layer thin film capacitor for high capacitance
JP2013172045A (ja) フィルムコンデンサ
JP2014183158A (ja) 金属化フィルムコンデンサ
JP4876649B2 (ja) 直流金属化フィルムコンデンサ
JP6537766B2 (ja) チップ型電子部品
JP2008294431A (ja) 金属化フィルムコンデンサ
JP2013026586A (ja) 金属化フィルムコンデンサ
JP6503758B2 (ja) 積層コンデンサ
JP2007250923A (ja) 金属化フィルムコンデンサおよびその製造方法
JP2012099712A (ja) 金属化フィルムコンデンサとその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20150421

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160719

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170629

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170706

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170830

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180208

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20180404

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20180404

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180426

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20180808

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180821

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180824

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6393026

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250