JP6382507B2 - 筆記具 - Google Patents

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本発明は、筆記時等における所望時にインクを加圧可能なパートタイム加圧式の筆記具に関する。
筆記具には、上向きでの筆記やインク収容管内に粘度の高いインクを収容しての筆記において、スムーズに筆記チップから出るように、インク収納管内のインクを加圧する機構を設けた筆記具が種々に提案されている。
例えば、特開2004−175083号(:特許文献1)には、先端にボールペンチップを備えるインク収容管に粘度50〜2000mPa・sのインクを収容に、そのインク収容管後端側の気圧をピストン部材で5〜80kPa(50〜800hPa)に加圧して、インクを押圧するボールペンが開示されている。
また、特開2007−98712号(:特許文献2)には、不使用時に筆記チップを覆うキャップを軸筒後端のピストン部材に取り付けてそのキャップを介してピストン部材を押圧操作して、インク収容管の後方空間の気圧を10kPa(100hPa)に加圧し、インクを押圧し、一方、キャップを外すことによって、インク収容管の後方空間を外気に連通して加圧状態を解除する塗布具が開示されている。
特開2004−175083号公報 特開2007−98712号公報
しかしながら、前述の特許文献1〜2では、筆記チップを突出させる操作とインクを加圧する操作とが別であり、動作の無駄があった。特に、特許文献2のようにキャップをするものでは、キャップの無い筆記具では採用しがたいものであった。
本発明は、斯かる実情に鑑み、筆記具の軸筒を捻ることによってインクを加圧できるようにして簡便かつ効率的に操作できるようにし、かつ、加圧操作にキャップを不要にして構成も簡単化できる筆記具を提供しようとするのである。
本発明は、インク収容体の先端に筆記チップを設けたリフィールを軸筒内に収容した筆記具において、
軸筒を捩ることによって、リフィールに加圧力を付与する加圧部材を軸筒に設けたことを特徴とする筆記具である。
本発明においては、加圧部材は、可撓性の捩り部材を備えたものであることが好適である。
また、本発明においては、加圧状態にすると共に、筆記チップのペン先を軸筒先端から突出可能な構造であることが好適である。
本発明においては、軸筒の前部に対して後部を回転させることにより加圧部材に加圧作動を行わせる回転式であることが好適である。
本発明の筆記具によれば、筆記具の軸筒を捩ることによってインクを加圧できるようにして簡便かつ効率的な操作ができ、かつ、加圧操作にキャップを不要にして構成も簡略化できる。
なお、加圧部材を、可撓性の捩り部材を備えたものにすれば、構成を簡略化できる。
また、加圧状態にすると共に、筆記チップのペン先を軸筒先端から突出可能な構造とすれば、突出動作と加圧操作を同時に行うことができる。
また、軸筒の前部に対して後部を回転させることにより加圧部材に加圧作動を行わせる回転式とすれば、加圧のための操作部が軸筒に一体的に構成できるため、統一感と構成の簡略化ができるという優れた効果を奏し得る。
本発明の実施形態に係る筆記具の筆記チップ収容時の説明図で、(a)が側面図、(b)が(a)の状態の縦断面図、(c)が(a)から90°回転させた状態の側面図、(d)が(c)の状態の縦断面図である。 前記筆記具の筆記チップ突出時の説明図で、(a)が側面図、(b)が(a)の状態の縦断面図、(c)が(a)から90°回転させた状態の側面図、(d)が(c)の状態の縦断面図である。 前記筆記具の後軸の説明図で、(a)が斜視図、(b)が側面図、(c)が(b)の状態の縦断面図、(d)が(b)から90°回転させた状態の側面図、(e)が(d)の状態の縦断面図である。 前記筆記具の先軸の説明図で、(a)が斜視部、(b)が前方からの視図、(c)が側面図、(d)が(c)の状態の縦断面図、(e)が(c)から90°回転させた状態の側面図、(f)が(e)の状態の縦断面図、(g)が後方からの視図である。 前記筆記具のコネクタの説明図で、(a)が前方からの視図、(b)が側面図、(c)が(b)から90°回転させた側面図、(d)が(c)の状態の縦断面図、(e)が斜視図、(f)が後方からの視図である。 前記筆記具の天冠の説明図で、(a)が前方からの斜視図、(b)が側面図、(c)が(b)の状態の縦断面図、(d)が後方からの斜視図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1、図2は実施形態に係る筆記具において、筆記チップを引っ込めた状態、突出させた状態の各全体説明図である。
図1、図2に示すように、筆記具は、インク収容体10の先端に筆記チップ(筆記部)12を設けたリフィール(筆記リフィール)14を軸筒16内に収容したものである。
当該筆記具は、軸筒16を捩ることによって、リフィール14に加圧力を付与する加圧部材18を軸筒16に設けたものである。
前記軸筒16は前部の中空筒状の先軸20と、後部の当該先軸20に対して一定範囲で回転可能な中空筒状の後軸22とを有し、前記軸筒16の内部中空内に前記リフィール14が前後動可能に装着されている。
また、前記先軸20に対して後軸22を捩ることによって加圧部材18がリフィール14に加圧力を加えると共に、リフィール14の筆記チップ12の前端を突出させるために、先軸20の後端外周に突出した摺動ピン24が後軸22の摺動溝26内に収まって摺動するようになっている。
(後軸22)
前記後軸22は筒状であって、図3に示すように、前部に軸方向に斜めの折り曲げ線状に摺動溝26が対で側壁を内外に貫通するように形成されている。
(先軸20)
前記先軸20は、図4に示すように、その先端に雄ネジ20aが形成されており、外周面が平坦で内部が中央部から段付きになっている。段付きした部分20bには、リフィールを後方に向けて付勢するスプリング28(図1参照)が当接するように装着している。
先軸20の後端には、前記摺動ピン24を嵌入して固定するピン穴20cと長孔20dが中心軸を挟んで対で形成されている。長孔20dには、後記するコネクタ30の外周から突出す抜け止めピン32が前後動可能に遊嵌している。この長孔20dに、抜け止めピン32が遊嵌しているため、コネクタ30が先軸20に対して相対回転が規制されている。
なお、先軸20の先端の雄ネジ20aには、リフィール14の筆記チップ12を側面から支える中空で概略三角錐状の口プラ34内周の雌ネジが螺合し、当該雄ネジ20aによって当該口プラ34がネジ込みで固定されている(図1参照)。
(加圧部材18)
前記加圧部材18は、軸筒16の前部の先軸20に対して後部の後軸22を回転させることにより当該加圧部材18に加圧作動を行わせる回転式のものである。
図1、図2に示すように、加圧部材18は、先軸20に相対回転が規制されたコネクタ30と後軸22に固定の天冠36との間に柔軟性のあるチューブ体(可撓性の捩り部材に相当)38が配設されたものであり、コネクタ30と天冠36の相対的な回転方向への変位で、チューブ体38が螺旋状に捻られて該チューブ体38の内容積が減り、圧力が高まってインク収容体10のインク(塗布液でもある)に対して後方から圧力を高めるものである。
(チューブ体38)
上記加圧部材18におけるチューブ体38は、前部をコネクタ30の後部の段部30d外周に被せ、また、後部を天冠36の基部36bに被せて段部に突き当てている。チューブ体38とコネクタ30の気密状態は、筆記チップ収容時では開放されているが、筆記チップ突出時においての回転動作で気密に固定される。前記チューブ体38は、可撓性及び気密性がある、例えばシリコーンゴム、ポリプロピレン等の樹脂膜や金属製の単層、積層の膜体で形成することができる。
(コネクタ30)
コネクタ30は、図5に示すように、内周面で中央部付近が細くなり、外周面で中央部付近が太径になる段付になった概略筒状体である。中空の内部には前部に段部30aが、後部に段部30bが形成されている。また、外周の前・後に段部30c・30dが形成されている。
図1、図2に示すように、リフィール14をコネクタ30に装着する際には、前記コネクタ30はその前部の中空孔内に当該リフィール14の後端部を挿着して、前記前部の段部30aに当接させ、前部の外周における段部にスプリング28の後端を当接させる。
また、コネクタ30の後部の内部内には天冠36の軸状のピストン部36aが挿入され、段部30bで係止する。
さらに、コネクタ30の中央側面部には、抜け止めピン32を嵌入させて固定するピン穴30eが形成されている。
(天冠36)
前記天冠36は、図6に示すように、後端の太い基部36bから前方にピストン部36aが延在したものである。
前記天冠36の取り付けは、図1、図2に示すように、前記天冠36の基部36bが後軸22後端に嵌入して固定され、細径のピストン部36aの前端が前記コネクタ30の中空の後部内に挿入されて、コネクタ30内部の段部30bに突き当たって係止する。
(筆記具の作動)
筆記具の不使用時には、図1に示すように、筆記チップ12が先軸20内に没入している。コネクタ30の中空の後部内ではそこに挿入されている当該天冠36のピストン部36aの前方には、段部30bとの間に間隙がある。間隙の軸方向の長さは、筆記チップ突出時から筆記チップ収納時に後軸22を捩る際に、加圧力が開放できる距離であれば良い。
一方、筆記具の使用時には、先軸20に対して後軸22を相対的に回転させる。すると、図2に示すように、先軸20の後端外周に突出した摺動ピン24が、後軸22の摺動溝26内に収まって摺動するので、当該摺動溝26の折り曲がった斜めに沿って後軸22は先軸20に対して右ネジ状に回転しつつ前進する。
その際、後軸22の前進に応じてその後軸22に固定された天冠36も前進する。コネクタ30の中空の後部内ではそこに挿入されている当該天冠36のピストン部36aが前進して、ある程度の前進で段部30bに突き当たって、コネクタ30を前進させる。前記コネクタ30の前進でリフィール14を前進させて、先軸20前端から筆記チップ12前端が突出し筆記可能になる。なお、後軸22が前進端に進んだ際に、摺動溝26が周方向に沿う適宜の係止構造としているので、力を抜いても後軸22が元の回転位置に戻らないようにしている。
同時に加圧部材18が捩られるため、チューブ体38が絞られてその内容積が少なくなるので、内圧が上がり、コネクタ30の中空を通して、リフィール14のインク収容体10後部の内圧が上がる。インクを筆記チップ12に向けて押し出す。ただし、後軸22を操作しているときだけであるので、パートタイム加圧となる。
したがって、実施形態の筆記具は、先軸20筆記部の加圧状態にすると共に、リフィール14の筆記チップ12のペン先を軸筒16の先軸20先端から突出可能な構造である。
実施形態の筆記具によれば、軸筒16を捩ることによって、リフィール14に加圧力を付与するチューブ体38を軸筒16に設けたので、筆記具の軸筒16を捻ることによってインクが加圧できるという効率的な動作ができ、かつ、加圧操作にキャップが不要になるので構成部品も少なくできる。
また、加圧部材18として、可撓性の捩り部材のチューブ体38を設けたので、構成を簡単にできる。
また、加圧状態にすると共に、筆記チップ12のペン先を軸筒16先端から突出可能な構造とするので、突出動作と加圧操作を同時に行うことができる。
また、軸筒16の前部の先軸20に対して後部の後軸22を回転させることにより加圧部材18におけるチューブ体38に加圧作動を行わせる回転式とするので、加圧のための操作部が軸筒16に一体的に構成できるため、統一感と構成の簡略化ができる。
ここで、筆記チップ12の突出操作の度に加圧できるため(100hPa以下の微加圧)上書き筆記ができ、加圧しない場合に比較して描線が綺麗にあり描線品位が向上する。
捩り角度と加圧力の例を説明する。
本実施例では捩り角度60°とし、加圧力は相対気圧で50hPaとした。加圧部材であるチューブ体38はシリコーンチューブを用いた。なお、捩り角度は40〜80°とし、その時の加圧力は相対気圧で10〜100hPaとすることが望ましい。また、その際、捩り角度すなわち捩り量によって加圧力の調整をすることもできる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されず、捩り部材やそれを捩る機構を別のものにできる。
本発明の筆記具は、低粘性インク、高粘性インクを加圧する筆記具として利用することができる。
10 インク収容体
12 筆記チップ
14 リフィール
16 軸筒
18 加圧部材
20 先軸
22 後軸
24 摺動ピン
26 摺動溝
28 スプリング
30 コネクタ
32 抜け止めピン
36 天冠
36a 天冠のピストン部
36b 天冠の基部
38 チューブ体(加圧部材)

Claims (2)

  1. インク収容体の先端に筆記チップを設けたリフィールを前後動可能に軸筒内に収容した筆記具において、
    軸筒は、前部の先軸と後部の後軸とを備えて、前記軸筒の内部に前記リフィールの後端部から加圧力を付与する加圧部材が設けられたものであり、
    前記加圧部材は、柔軟で気密性及び可撓性の有るチューブ体を備えたものであり
    前記先軸に対して前記後軸を相対回転させることによって前記チューブ体が螺旋状に絞られて、前記チューブ体が螺旋状に捻られてその内容積が減って前記加圧部材が加圧状態になり、当該加圧状態の加圧部材によって前記リフィールにその後端部から加圧力を付与すると共に、前記先軸に対して前記後軸を捩ることによって前記筆記チップのペン先を軸筒先端から突出可能な構造であることを特徴とする筆記具。
  2. 前記先軸に相対回転が規制されたコネクタと後軸に固定の天冠との間に前記チューブ体が配設されたことを特徴とする請求項1記載の筆記具。
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