JP6379465B2 - 植字付き文字板及びその製造方法、並びに腕時計 - Google Patents
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Description
板状の文字板本体であって厚み方向に貫通する取り付け孔を備える文字板本体と、
前記文字板本体の視認側の面である表面側に配置される植字本体、及び前記植字本体に連結される脚部であって前記取り付け孔を介して前記文字板本体の裏面側に位置する脚部を備える植字部材と、
前記文字板本体の裏面側において前記脚部にレーザー溶接による熱接合がされることにより、前記植字部材を前記文字板本体に固定する植字固定部材と、を備え、
前記文字板本体は、前記取り付け孔の周辺に、貫通孔又は凹凸を設けた断熱領域を備える、ことを特徴とする。
[第1実施形態]
図1及び図2を参照しながら、本発明に係る植字付き文字板の第1実施形態について説明する。図1は、本発明の実施形態に係る植字付き文字板を視認側の表面から見た上面図である。図2は、第1実施形態の植字付き文字板1を示す図であり、(a)は植字部材を下方から見た斜視図、(b)は植字付き文字板を裏面側から見た部分拡大図、(c)は(b)の縦断面図である。なお、図2(a)においては、文字板本体2の図示を省略している。
図1及び図2に示すように、第1実施形態の植字付き文字板1は、文字板本体2と植字部材3と植字固定部材4とを備える。
文字板本体2は、ほぼ中央部に、厚み方向に貫通する軸孔21を備えると共に、周縁部に、厚み方向に貫通する複数の取り付け孔22(図2参照)を備える。
ここで、「当接する」とは、2部材が接触していることを意味する。「近接する」とは、2部材が厳密には接触していないが十分に近くに配置されており、レーザー溶接により2部材を接合可能な位置関係にあることを意味する。
レーザー光Lの波長は、例えば1064mm〜10640mmである。レーザー光Lは、基本的には連続波発振によるが、パルス発振の場合には、パルス幅は50ms以上である。
次に、図3を参照しながら、本発明に係る植字付き文字板の第2実施形態について説明する。図3は、第2実施形態の植字付き文字板1Aを示す図であり、(a)は植字付き文字板を裏面側から見た部分拡大図、(b)は(a)の縦断面図である。第2実施形態は、第1実施形態と比べて主として、植字固定部材4の端部44の形状及びスポット溶接部Pの個数について異なる。以下においては、特に第1実施形態と異なる点について説明する。
次に、図4を参照しながら、本発明に係る植字付き文字板の第3実施形態について説明する。図4は、第3実施形態の植字付き文字板1Bを示す図であり、(a)は植字付き文字板を裏面側から見た部分拡大図、(b)は(a)の縦断面図である。第3実施形態は、第2実施形態と比べて主として、植字固定部材4Aの形状について異なる。以下においては、特に第2実施形態と異なる点について説明する。
次に、図5を参照しながら、本発明に係る植字付き文字板の第4実施形態について説明する。図5は、第4実施形態の植字付き文字板1Cを示す図であり、(a)は植字付き文字板を裏面側から見た部分拡大図、(b)は文字板本体のみを示す図である。第4実施形態は、第3実施形態と比べて主として、文字板本体2が断熱領域23を備える点について異なる。以下においては、特に第3実施形態と異なる点について説明する。
次に、図6を参照しながら、本発明に係る植字付き文字板の第5実施形態について説明する。図6は、第5実施形態の植字付き文字板1Dを示す部分拡大断面図である。第5実施形態は、第1実施形態と比べて主として、植字固定部材4Bが薄肉部43を備える点について異なる。以下においては、特に第1実施形態と異なる点について説明する。
次に、図7を参照しながら、本発明に係る植字付き文字板の第6実施形態について説明する。図7は、第6実施形態の植字付き文字板1Eを示す図であり、(a)は脚部の部分拡大斜視図、(b)は植字付き文字板の部分拡大断面図である。第6実施形態は、第1実施形態と比べて主として、脚部32Aが係合溝部33を備える点について異なる。以下においては、特に第1実施形態と異なる点について説明する。
次に、図8を参照しながら、本発明に係る植字付き文字板の第7実施形態について説明する。図8は、第7実施形態の植字付き文字板1Fを示す図であり、(a)は脚部を先端部側から見た部分拡大斜視図、(b)は植字付き文字板の部分拡大断面図である。第7実施形態は、第1実施形態と比べて主として、脚部32Bが小径部35と大径部34とを備える点について異なる。以下においては、特に第1実施形態と異なる点について説明する。
次に、図9を参照しながら、本発明に係る植字付き文字板の第8実施形態について説明する。図9は、第8実施形態の植字付き文字板1Gを示す部分拡大断面図である。第8実施形態は、第1実施形態と比べて主として、植字固定部材4Dの表面と脚部32の先端部とが当接した状態で植字固定部材4Dが脚部32に接合されている点について異なる。以下においては、特に第1実施形態と異なる点について説明する。
第8実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果が奏される。植字付き文字板1の全体の厚みに制約が無い場合には、このような接合形態が強度的にも効果的である。
次に、図10を参照しながら、植字付き文字板1の製造方法の第1方法としての植字固定部材4と脚部32との接合方法について説明する。図10の(a)は(b)に関する参考図であり、(b)はレーザー光の照射方向を変えた例を示す部分拡大断面図である。
第1方法によれば、レーザー光Lは、植字固定部材4や脚部32に当たりやすいので、文字板本体2には到達しにくい。
次に、図11及び図12を参照しながら、植字付き文字板1の製造方法の第2方法について説明する。図11(a)〜(d)は、環状の固定部材連続体を用いた植字付き文字板の製造方法を順次示す上面図である。図12は、図11(c)の部分拡大図である。
第2方法は、複数の植字固定部材4が環状に連結して構成される固定部材連続体40を用いることで、植字付き文字板1の製造の効率化を図るものである。
図11(b)に示すように、植字部材3の脚部32を文字板本体2の裏面側に配置した状態(図12、図2参照)で、複数の植字固定部材4がそれぞれ所定位置に配置されるように固定部材連続体40を文字板本体2の裏面側に配置する。
図11(d)に示すように、固定部材連続体40から連結部45(図12参照)を除去して、複数の植字固定部材4を文字板本体2の裏面側に残存させる。固定部材連続体40から連結部45を除去するには、例えば植字固定部材4と連結部45との境界にレーザー光を照射して切断する。
文字板本体2は、板状であって、厚み方向に貫通する取り付け孔22を備える。
植字部材3は、文字板本体2の視認側の面である表面側に配置される植字本体31、及び植字本体31に連結される脚部32であって取り付け孔22を介して文字板本体2の裏面側に位置する脚部32を備える。
植字固定部材4は、文字板本体2の裏面側において脚部32に接合されることにより、植字部材3を文字板本体2に固定する。植字固定部材4は、植字部材3の脚部32にレーザー溶接により接合される。
これにより、植字付き文字板1においては、文字板本体に加わった機械的な圧力に起因する文字板本体の残留歪みを防止でき、各部材の精度のばらつきを吸収でき、植字部材と文字板本体との高い固定強度を実現できる。
これにより、植字付き文字板1においては、レーザー溶接によって文字板本体2に加わる熱は、断熱領域23によって、熱による文字板本体2への影響を低減できる。
これにより、植字付き文字板1においては、文字板本体2に機械的な圧力が加わりにくいため、機械的な圧力に起因する文字板本体2の残留歪みを防止できる。また、各部材の精度のばらつきを吸収でき、植字部材3と文字板本体2との高い固定強度を実現できる。
これにより、植字付き文字板1においては、レーザー溶接により植字固定部材4B及び脚部32に加わる熱は、文字板本体2に伝わりにくいため、熱による文字板本体2への影響を低減できる。
これにより、植字付き文字板1においては、レーザー光Lは、植字固定部材4Cによって遮光され、文字板本体2に到達しにくいため、熱による文字板本体2への影響を低減できる。
これにより、植字付き文字板1においては、脚部32の位置が植字固定部材4Aに対してずれそうになったとしても、脚部32は、植字固定部材4Aの固定孔42に引っ掛かるため、植字固定部材4Aと脚部32との接合強度は高い。
また、植字固定部材4は、その端部44が段差面34a及び小径部35の側面に当接又は近接した状態で、脚部32Bに接合される。
これにより、植字付き文字板1においては、レーザー光Lは、植字固定部材4によって遮光され、文字板本体2に到達しにくいため、熱による文字板本体2への影響を低減できる。また、植字付き文字板1においては、加工が容易であるため、製造性を高めることができる。
これにより、植字付き文字板1の製造方法では、植字固定部材4や脚部32に当たりやすいので、文字板本体2には到達させにくい構造にし、文字板本体2の強度や外観の劣化を抑制することができる。
このような製造方法では、植字部材3の脚部32を文字板本体2の裏面側に配置した状態で、複数の植字固定部材4がそれぞれ所定位置に配置されるように固定部材連続体40を文字板本体2の裏面側に配置する工程と、レーザー光を照射してレーザー溶接を行い、これにより植字固定部材4を植字部材3の脚部32に接合させる工程と、固定部材連続体40から連結部45を除去して、複数の植字固定部材4を文字板本体2の裏面側に残存させる工程と、を備える。
これにより、植字付き文字板1の製造方法では、固定部材連続体40を文字板本体2の裏面側の所定位置に配置させることで、複数の植字固定部材4をそれぞれ所定位置に配置させることができる。また、植字固定部材4を脚部32に接合した後、固定部材連続体40から連結部45を除去することで、複数の植字固定部材4を所定位置に配置した状態で文字板本体2の裏面側に残存させることができる。その結果、植字付き文字板1を容易に得ることができる。
[付記1]
板状の文字板本体であって厚み方向に貫通する取り付け孔を備える文字板本体と、
前記文字板本体の視認側の面である表面側に配置される植字本体、及び前記植字本体に連結される脚部であって前記取り付け孔を介して前記文字板本体の裏面側に位置する脚部を備える植字部材と、
前記文字板本体の裏面側において前記脚部に接合されることにより、前記植字部材を前記文字板本体に固定する植字固定部材と、を備え、
前記植字固定部材は、前記植字部材の前記脚部にレーザー溶接により接合される、ことを特徴とする植字付き文字板。
[付記2]
前記文字板本体は、前記取り付け孔の周辺に、微小の貫通孔又は微小の凹凸を設けた断熱領域を備える、
ことを特徴とする付記1に記載の植字付き文字板。
[付記3]
前記植字固定部材は、その端部が前記植字部材の前記脚部の側部に当接又は近接した状態で、前記脚部に接合される、
ことを特徴とする付記1又は2に記載の植字付き文字板。
[付記4]
前記植字固定部材は、前記植字部材の前記脚部に当接又は近接する部分に、前記文字板本体の裏面に当接しないように薄くなっている薄肉部を備える、
ことを特徴とする付記3に記載の植字付き文字板。
[付記5]
前記脚部は、その側部に、前記植字固定部材の端部が係合可能な係合溝部を備える、
ことを特徴とする付記3に記載の植字付き文字板。
[付記6]
前記植字固定部材は、前記脚部を配置可能な固定孔を備えており、前記脚部が前記固定孔に配置された状態で前記脚部に接合される、
ことを特徴とする付記1〜3の何れか1項に記載の植字付き文字板。
[付記7]
前記脚部は、その先端部に小径部を備えると共に、基端部側に前記小径部よりも大径な大径部であって前記小径部との段差面を形成する大径部を備え、
前記植字固定部材は、その端部が前記段差面及び前記小径部の側面に当接又は近接した状態で、前記脚部に接合される、
ことを特徴とする付記1〜4の何れか1項に記載の植字付き文字板。
[付記8]
付記1〜7の何れか1項に記載の植字付き文字板の製造方法であって、
前記植字部材の前記脚部及び前記植字固定部材を前記文字板本体の裏面側に配置した状態で、レーザー光を前記文字板本体の厚み方向に対して傾斜した方向に照射して、レーザー溶接を行い、これにより前記植字固定部材を前記植字部材の前記脚部に接合させる、ことを特徴とする植字付き文字板の製造方法。
[付記9]
請求項1〜7の何れか1項に記載の植字付き文字板の製造方法であって、
複数の前記植字固定部材が前記文字板本体の裏面側の所定位置に配置され、このように配置された複数の隣接する前記植字固定部材が連結部によって連結されて構成される環状の固定部材連続体を用い、
前記植字部材の前記脚部を前記文字板本体の裏面側に配置した状態で、複数の前記植字固定部材がそれぞれ前記所定位置に配置されるように前記固定部材連続体を前記文字板本体の裏面側に配置する工程と、
レーザー光を照射してレーザー溶接を行い、これにより前記植字固定部材を前記植字部材の前記脚部に接合させる工程と、
前記固定部材連続体から前記連結部を除去して、複数の前記植字固定部材を前記文字板本体の裏面側に残存させる工程と、を備える、ことを特徴とする植字付き文字板の製造方法。
[付記10]
請求項1〜7の何れか1項に記載の植字付き文字板を備える腕時計。
Claims (5)
- 板状の文字板本体であって厚み方向に貫通する取り付け孔を備える文字板本体と、
前記文字板本体の視認側の面である表面側に配置される植字本体、及び前記植字本体に連結される脚部であって前記取り付け孔を介して前記文字板本体の裏面側に位置する脚部を備える植字部材と、
前記文字板本体の裏面側において前記脚部にレーザー溶接による熱接合がされることにより、前記植字部材を前記文字板本体に固定する植字固定部材と、を備え、
前記文字板本体は、前記取り付け孔の周辺に、貫通孔又は凹凸を設けた断熱領域を備える、ことを特徴とする植字付き文字板。 - 板状の文字板本体であって厚み方向に貫通する取り付け孔を備える文字板本体と、
前記文字板本体の視認側の面である表面側に配置される植字本体、及び前記植字本体に連結される脚部であって前記取り付け孔を介して前記文字板本体の裏面側に位置する脚部を備える植字部材と、
前記文字板本体の裏面側において前記脚部にレーザー溶接による熱接合がされることにより、前記植字部材を前記文字板本体に固定する植字固定部材と、を備え、
前記植字固定部材は、その端部が前記植字部材の前記脚部の側部に当接又は近接した状態で、前記脚部にレーザー溶接による熱接合がされ、前記植字部材の前記脚部に当接又は近接する部分に、前記文字板本体の裏面に当接しないように薄くなっている薄肉部を備える、ことを特徴とする記載の植字付き文字板。 - 前記植字固定部材は、その端部が前記植字部材の前記脚部の側部に当接又は近接した状態で、前記脚部にレーザー溶接による熱接合がされ、
前記脚部は、その側部に、前記植字固定部材の端部が係合可能な係合溝部を備える、ことを特徴とする請求項1に記載の植字付き文字板。 - 植字付き文字板の製造方法であって、
複数の植字固定部材が前記文字板本体の裏面側の所定位置に配置され、このように配置された複数の隣接する前記植字固定部材が連結部によって連結されて構成される環状の固定部材連続体を用い、
植字部材の脚部を前記文字板本体の裏面側に配置した状態で、複数の前記植字固定部材がそれぞれ前記所定位置に配置されるように前記固定部材連続体を前記文字板本体の裏面側に配置する工程と、
レーザー光を照射してレーザー溶接を行い、これにより前記植字固定部材を前記植字部材の前記脚部に接合させる工程と、
前記固定部材連続体から前記連結部を除去して、複数の前記植字固定部材を前記文字板本体の裏面側に残存させる工程と、を備える、ことを特徴とする植字付き文字板の製造方法。 - 請求項1〜3の何れか1項に記載の植字付き文字板を備える腕時計。
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