JP6379154B2

JP6379154B2 - ベンチマーキングに基づいた広告管理システムおよび方法

Info

Publication number: JP6379154B2
Application number: JP2016210644A
Authority: JP
Inventors: 城範朴
Original assignee: Naver Corp
Current assignee: Naver Corp
Priority date: 2010-11-24
Filing date: 2016-10-27
Publication date: 2018-08-22
Anticipated expiration: 2031-11-22
Also published as: US20120310748A1; JP6034015B2; KR20120076451A; JP2012113718A; KR101654257B1; JP2017016716A

Description

本発明は広告管理システムおよび方法に関し、より詳しくは、広告管理に熟練した広告主の広告指標をベンチマーキングして広告管理の経験の少ない広告主が広告を管理することのできる広告管理システムおよび方法に関する。

オンライン広告の市場が発展することに伴って、オンライン広告に関心を有する広告主が増加している。広告主は、オンライン広告を管理するシステムに接続して自己の広告を登録する必要がある。このとき、オンライン広告を始めるためには、広告主が直接的に様々なオプションを設定する必要があるため、広告主の経験や熟練度に応じて全く異なる広告効果が発生し得る。

特に、キーワード広告の場合、広告主が直接的に自己の業種に関連するキーワードを登録しなければならず、それとともに広告ごとに入札価額も設定しなければならない。しかし、オンライン広告を初めて始める広告主は、このようなキーワード広告の感覚があまりないことから、広告を管理して運用するには困難が伴う。このような場合に、広告効果が発揮できずに広告主に損害が発生してしまい、最終的に、広告主がオンライン広告サービスを脱退する状況まで生じ得ることがある。

したがって、オンライン広告を初めて始める初心者の広告主や、広告管理の経験が少ない広告主にも容易にオンライン広告への加入を図る方案が求められている。

本発明の目的は、広告管理の経験が少ない初心者の広告主に、ベンチマーキングの対象となる所定の広告主または広告主グループの広告指標を提供することによって、広告管理に対する利便性を提供することのできるシステムおよび方法を提供する。

本発明の目的は、ベンチマーキングの対象となる所定の広告主または広告主グループの広告指標に応じて広告管理の経験の少ない初心者の広告主を繰り返し自動入札させることによって、初心者の広告主が広告管理システムを離脱することを防止し、より効率的な広告の運用を行うことのできるシステムおよび方法を提供する。

本発明の一実施形態に係る広告管理システムは、第１広告主の広告管理に関連してベンチマーキングの対象である第２広告主または広告主グループのうち少なくとも１つを登録する登録部と、第１広告主に第２広告主または広告主グループの広告指標のアップデート情報を提供する提供部とを備えてもよい。

本発明の他の実施形態に係る広告管理システムは、第１広告主の広告管理に関連するベンチマーキングの対象である第２広告主または広告主グループのうち少なくとも１つを登録する登録部と、第２広告主または広告主グループの広告指標を考慮して第１広告主の入札条件を変更する変更部とを備えてもよい。

本発明の一実施形態に係る広告管理方法は、第１広告主の広告管理に関連してベンチマーキングの対象である第２広告主または広告主グループのうち少なくとも１つを登録するステップと、第１広告主に第２広告主または広告主グループの広告指標のアップデート情報を提供するステップとを含んでもよい。

本発明の他の実施形態に係る広告管理方法は、第１広告主の広告管理に関連するベンチマーキングの対象である第２広告主または広告主グループのうち少なくとも１つを登録するステップと、第２広告主または広告主グループの広告指標を考慮して第１広告主の入札条件を変更するステップとを含んでもよい。

本発明の一実施形態によると、広告管理の経験の少ない初心者の広告主にベンチマーキングの対象となる所定の広告主または広告主グループの広告指標を提供することによって、広告管理に対する利便性を提供することができる。

本発明の一実施形態によると、ベンチマーキングの対象となる所定の広告主または広告主グループの広告指標に応じて広告管理の経験の少ない初心者の広告主を繰り返し自動入札させることによって、初心者の広告主が広告管理システムを離脱することを防止し、より効率的な広告の運用を行うことができる。

本発明の一実施形態に係る広告管理システムの全体構成を示す図である。本発明の他の実施形態に係る広告管理システムの全体構成を示す図である。本発明の一実施形態に係るベンチマーキングの対象となる広告主または広告主グループを登録する過程を示す図である。本発明の一実施形態に係るベンチマーキングの対象となる広告主が新規キーワードに入札する場合、自動入札する過程を示す図である。本発明の一実施形態に係るベンチマーキングの対象となる広告主の広告指標に基づいて自動入札する過程を示す図である。本発明の一実施形態に係る広告管理方法を示すフローチャートである。本発明の他の実施形態に係る広告管理方法を示すフローチャートである。

以下、本発明の実施形態を添付する図面を参照しながら詳細に説明する。

図１は、本発明の一実施形態に係る広告管理システムの全体構成を示す図である。

図１を参考すると、広告管理システム１０１は、登録部１０３および提供部１０４を備えてもよい。

登録部１０３は、第１広告主１０２の広告管理に関連してベンチマーキングの対象である第２広告主または広告主グループのうち少なくとも１つを登録してもよい。ここで、第１広告主１０２は、広告管理を始めたばかりの経験の少ない初心者の広告主を意味する。もちろん、ある程度広告管理に慣れたとしても、広告管理に熟練した広告主をベンチマーキングしようとする広告主も第１広告主１０２に属する場合がある。すなわち、第１広告主１０２は、広告管理に関連してベンチマーキングする対象である第２広告主、または広告主グループを指定した広告主を意味する。そして、第２広告主はベンチマーキングの対象である広告主を意味し、広告主グループは第２広告主が複数で構成されることを意味する。

一例として、登録部１０３は、第１広告主１０２の業種に関連する第２広告主または広告主グループのうち少なくとも１つを登録してもよい。例えば、第１広告主１０２の業種が「医療業」である場合、第２広告主または広告主グループは「医療業」に関連する。もちろん、本発明の一実施形態によると、登録部１０３は、第１広告主１０２の業種に関係のない第２広告主または広告主グループまで拡張して登録してもよい。この場合、第１広告主１０２に類似の業種ではない他業種の情報まで提供し、他業種に属する広告主または広告主グループの優秀なケースまで拡張して登録してもよい。

そして、登録部１０３は、第１広告主１０２から広告の実行条件を満足する第２広告主または広告主グループを登録してもよい。すなわち、一定の条件が満足される広告主または広告主グループが第１広告主１０２のベンチマーキングの対象であってもよい。このとき、広告の実行条件は、広告実行額、ＣＴＲ、クリック数、購入率、またはＰＰＣのうち少なくとも１つに基づいて決定されてもよい。例えば、広告実行額が上位１０％である広告主または広告主グループ、ＣＴＲが上位２０％である広告主または広告主グループ、クリック数が上位３０％である広告主または広告主グループ、購入率が上位１５％である広告主または広告主グループ、ＰＰＣが上位２０％である広告主または広告主グループが第１広告主１０２のベンチマーキングの対象であってもよい。

提供部１０４は、第１広告主１０２に第２広告主または広告主グループの広告指標のアップデート情報を提供してもよい。一例として、提供部１０４は、登録キーワード数、落札キーワード数、ＣＴＲ、クリック数、購入率、またはＰＰＣのうち少なくとも１つを含む第２広告主、または広告主グループの広告指標のアップデート情報を提供する第１広告主１０２に提供してもよい。

具体的に、提供部１０４は、第２広告主または広告主グループの広告指標が変化するたびに広告指標のアップデート情報を提供してもよい。または提供部１０４は、第２広告主または広告主グループの広告指標が一定レベル以上に変化があるたびに広告指標のアップデート情報を提供してもよい。そして、提供部１０４は、第２広告主または広告主グループの広告指標に対して一定の時間間隔で広告指標のアップデート情報を提供してもよい。

これによって、第１広告主１０２は、第２広告主または広告主グループの広告指標のアップデート情報に応じて自己の広告を運用することができる。

図２は、本発明の他の実施形態に係る広告管理システムの全体構成を示す図である。

図２を参考すると、広告管理システム２０１は、登録部２０３および変更部２０４を備えてもよい。

登録部２０３は、第１広告主２０２の広告管理に関連するベンチマーキングの対象である第２広告主または広告主グループのうち少なくとも１つを登録してもよい。第１広告主２０２、第２広告主、および広告主グループに対しては図１を参照して既に具体的に説明したため、図２では省略する。

変更部２０４は、第２広告主または広告主グループの広告指標を考慮して第１広告主２０２の入札条件を変更してもよい。一例として、変更部２０４は、第１広告主２０２の広告指標が第２広告主または広告主グループの広告指標に近接するまで第１広告主２０２を自動入札させてもよい。このとき、登録キーワード数、落札キーワード数、ＣＴＲ、クリック数、購入率、またはＰＰＣのうち少なくとも１つを含んでもよい。すなわち、広告管理システム２０１は、第２広告主または広告主グループに類似の方式により第１広告主２０２の広告を管理することによってミラーリング機能（ｍｉｒｒｏｒｉｎｇ）を行なってもよい。

変更部２０４の動作については、図４および図５を参照して具体的に説明する。

図３は、本発明の一実施形態に係るベンチマーキングの対象となる広告主または広告主グループを登録する過程を示す図である。

図３において広告主Ｘ３０１は、オンライン広告を最初に始めたり、または広告管理の経験が少ない広告主を意味する。広告主Ｘ３０１のリクエストに応じて広告管理システムは、広告主Ａ３０３、広告主Ｂ３０６、広告主Ｃ３０５、および広告主Ｄ３０７から構成された広告主グループ３０２を登録してもよい。または、広告主Ｘ３０１のリクエストに応じて広告管理システムは広告主Ｙ３０８を登録してもよい。

このとき、広告主グループ３０２および広告主Ｙ３０８は、広告主Ｘ３０１のベンチマーキングの対象であってもよい。すなわち、広告主グループ３０２および広告主Ｙ３０８は、広告主Ｘ３０１よりもオンライン広告の広告管理に熟練した広告主であると言える。本発明の一実施形態によると、広告主グループ３０２および広告主Ｙ３０８の広告指標に対するアップデート事項は広告主Ｘ３０１に提供されてもよい。また、広告主グループ３０２および広告主Ｙ３０８の広告指標に応じて広告主Ｘ３０１が繰り返し自動入札してもよい。

図４は、本発明の一実施形態に係るベンチマーキングの対象となる広告主が新規キーワードに入札する場合に自動入札する過程を示す図である。

図４において、広告主Ｙは、広告主Ｘ４０３のベンチマーキングの対象となる広告主である。すなわち、広告主Ｙは広告主Ｘ４０３よりも広告管理において熟練した広告主であると言える。このとき、図４の表４０１に示すように、新規で広告主ＹがキーワードＸに対して入札価額２００を提示して入札すると仮定する。これに応じて、広告管理システム４０２は、広告主Ｙが提示した入札価額よりも一定の比率だけ高いかまたは低い金額で、広告主Ｘ４０３を自動入札させてもよい。例えば、一定の比率が１０％である場合、広告管理システム４０２は、広告主Ｘ４０３をキーワードＸに対して１８０または２２０の入札価額で自動入札させてもよい。

すなわち、広告管理システム４０２は、ベンチマーキングの対象である広告主Ｙの広告指標が変更される場合、これに対応して広告主Ｘ４０３の入札条件を変更してもよい。言い換えれば、広告管理システム４０２は、広告主Ｘ４０３の広告指標が広告主Ｙの広告指標に近接するまで広告主Ｘ４０３を繰り返し自動入札させてもよい。

図５は、本発明の一実施形態に係るベンチマーキングの対象となる広告主の広告指標に基づいて自動入札する過程を示す図である。

図５を参考すると、広告主Ｙは広告主Ｘ５０３のベンチマーキングの対象となる広告主である。すなわち、広告主Ｙは、広告主Ｘ５０３よりも広告管理において熟練した広告主であると言える。

このとき、図５の表５０１に図示したように、キーワードａに対して広告主Ｙの日ごとのクリック数が８０００回を示すと仮定する。これによって、広告管理システム５０２は、広告主Ｘ５０３の日ごとのクリック数が広告主Ｙの日ごとのクリック数に近接するまでキーワードａに関連があるキーワード（同一のカテゴリーに属したり、類似の関係であるか）に対して繰り返し広告主Ｘ５０３を自動入札させてもよい。すなわち、広告主Ｘ５０３の広告に対して日ごとのクリック数が８０００回に近接できるように、キーワードａに関連のあるキーワードｂ、キーワードｃなどに繰り返し広告主Ｘ５０３を自動入札させてもよい。このとき、キーワードｂ、キーワードｃは広告主Ｘ５０３の業種とも関連がある
と言える。

図４および図５では、それぞれの広告指標が登録キーワード数、クリック数である場合についてのみ言及したが、その他にも落札キーワード数、ＰＰＣ、ＣＴＲ、購入率なども同一の方式で適用されてもよい。

図６は、本発明の一実施形態に係る広告管理方法を示すフローチャートである。

広告管理システムは、第１広告主の広告管理に関連してベンチマーキングの対象である第２広告主または広告主グループのうち少なくとも１つを登録してもよい（Ｓ６０１）。一例として、広告管理システムは、第１広告主の業種に関連する第２広告主または広告主グループのうち少なくとも１つを登録してもよい。

また、広告管理システムは、第１広告主から広告の実行条件を満足する第２広告主または広告主グループを登録してもよい。このとき、広告の実行条件は、広告実行額、ＣＴＲ、クリック数、購入率、またはＰＰＣのうち少なくとも１つに基づいて決定されてもよい。

そして、広告管理システムは、第１広告主に第２広告主または広告主グループの広告指標のアップデート情報を提供してもよい（Ｓ６０２）。このとき、広告管理システムは、登録キーワード数、落札キーワード数、ＣＴＲ、クリック数、購入率、またはＰＰＣのうち少なくとも１つを含む第２広告主または広告主グループの広告指標のアップデート情報を提供してもよい。

図７は、本発明の他の実施形態に係る広告管理方法を示すフローチャートである。

広告管理システムは、第１広告主の広告管理に関連するベンチマーキングの対象である第２広告主または広告主グループのうち少なくとも１つを登録してもよい（Ｓ７０１）。一例として、広告管理システムは、第１広告主の業種に関連する第２広告主または広告主グループのうち少なくとも１つを登録してもよい。

広告管理システムは、第２広告主または広告主グループの広告指標を考慮して第１広告主の入札条件を変更してもよい（Ｓ７０２）。このとき、広告指標は、登録キーワード数、落札キーワード数、ＣＴＲ、クリック数、購入率、またはＰＰＣのうち少なくとも１つを含んでもよい。このとき、広告管理システムは、第１広告主の広告指標が第２広告主または広告主グループの広告指標に近接するまで第１広告主を自動入札させてもよい。具体的に、広告管理システムは、第２広告主または広告主グループが入札した金額よりも一定の比率だけ高いか低い金額で入札してもよい。また、第１広告主の業種に関連のあるキーワードに対して第１広告主の広告指標が第２広告主または広告主グループの広告指標に近接するまで繰り返し第１広告主を自動入札させてもよい。

本発明の実施形態に係る方法は、多様なコンピュータ手段を介して様々な処理を実行することができるプログラム命令の形態で実現され、コンピュータ読取可能な記録媒体に記録されてもよい。コンピュータ読取可能な媒体は、プログラム命令、データファイル、データ構造などのうちの１つまたはその組合せを含んでもよい。媒体に記録されるプログラム命令は、本発明の目的のために特別に設計されて構成されたものでもよく、コンピュータソフトウェア分野の技術を有する当業者にとって公知のものであり、使用可能なものであってもよい。コンピュータ読取可能な記録媒体の例としては、ハードディスク、フロッピー（登録商標）ディスク及び磁気テープのような磁気媒体、ＣＤ−ＲＯＭ、ＤＶＤのような光記録媒体、光ディスクのような光磁気媒体、及びＲＯＭ、ＲＡＭ、フラッシュメモリなどのようなプログラム命令を保存して実行するように特別に構成されたハードウェア装置が含まれてもよい。プログラム命令の例としては、コンパイラによって生成されるような機械語コード（ｍａｃｈｉｎｅｃｏｄｅ）だけでなく、インタプリタなどを用いてコンピュータによって実行され得る高級言語コード（ｈｉｇｈｅｒｌｅｖｅｌｃｏｄｅ）を含む。上述したハードウェア装置は、本発明の動作を行うために１つ以上のソフトウェアのレイヤで動作するように構成されてもよい。

上述したように、本発明を限定された実施形態と図面によって説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく、本発明が属する分野における通常の知識を有する者であれば、このような実施形態から多様な修正及び変形が可能である。

したがって、本発明の範囲は、開示された実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲だけではなく特許請求の範囲と均等なものなどによって定められるものである。

１０１広告管理システム
１０２第１広告主
１０３登録部
１０４提供部

Claims

順次変更される広告指標が関連付けられて記憶装置に記憶された第２広告主または広告主グループのうち、第１広告主に指定された少なくとも１つを、ベンチマーキングの対象として登録する登録部と、
前記第２広告主または広告主グループの広告指標に前記第１広告主の広告指標が近接するように、前記第１広告主の入札条件を変更しつつ自動入札させる変更部と、
を備えることを特徴とする広告管理システム。
前記広告指標は、広告実行額、ＣＴＲ、クリック数、購入率、またはＰＰＣのうち少なくとも１つを含み、
前記登録部は、前記第１広告主によって広告の実行条件が指定されると、当該実行条件に満足する前記第２広告主または広告主グループを登録し、
前記広告の実行条件は、前記広告指標に含まれる広告実行額、ＣＴＲ、クリック数、購入率、またはＰＰＣのうち少なくとも１つに基づいて、前記第１広告主によって指定されることを特徴とする請求項１に記載の広告管理システム。
前記広告指標は、登録キーワード数、落札キーワード数、ＣＴＲ、クリック数、購入率、またはＰＰＣのうち少なくとも１つを含むことを特徴とする請求項１に記載の広告管理システム。
前記第２広告主または広告主グループは、業種を示す情報が対応付けられ、
前記登録部は、前記第１広告主によって業種が指定されると、当該業種に関連する前記第２広告主または広告主グループのうち少なくとも１つを登録することを特徴とする請求項１に記載の広告管理システム。
前記第２広告主または広告主グループの広告指標の変化が予め決められた条件を満たしたことを判定すると、前記第１広告主に対して当該広告指標のアップデート情報を提供する提供部をさらに備えることを特徴とする請求項１に記載の広告管理システム。
コンピュータにより実行される広告管理方法であって、
順次変更される広告指標が関連付けられて記憶装置に記憶された第２広告主または広告主グループのうち、第１広告主に指定された少なくとも１つを、ベンチマーキングの対象として登録するステップと、
前記第２広告主または広告主グループの広告指標に前記第１広告主の広告指標が近接するように、前記第１広告主の入札条件を変更しつつ自動入札させるステップと、
を含むことを特徴とする広告管理方法。
前記広告指標は、広告実行額、ＣＴＲ、クリック数、購入率、またはＰＰＣのうち少なくとも１つを含み、
前記第２広告主または広告主グループのうち少なくとも１つを登録するステップは、前記第１広告主によって広告の実行条件が指定されると、当該実行条件に満足する前記第２広告主または広告主グループを登録し、
前記広告の実行条件は、前記広告指標に含まれる広告実行額、ＣＴＲ、クリック数、購入率、またはＰＰＣのうち少なくとも１つに基づいて、前記第１広告主によって指定されることを特徴とする請求項６に記載の広告管理方法。
前記広告指標は、登録キーワード数、落札キーワード数、ＣＴＲ、クリック数、購入率、またはＰＰＣのうち少なくとも１つを含むことを特徴とする請求項６に記載の広告管理方法。
前記第２広告主または広告主グループは、業種を示す情報が対応付けられ、
前記第２広告主または広告主グループのうち少なくとも１つを登録するステップは、前記第１広告主によって業種が指定されると、当該業種に関連する前記第２広告主または広告主グループのうち少なくとも１つを登録することを特徴とする請求項６に記載の広告管理方法。
前記第２広告主または広告主グループの広告指標の変化が予め決められた条件を満たしたことを判定すると、前記第１広告主に対して当該広告指標のアップデート情報を提供するステップをさらに含むことを特徴とする請求項６に記載の広告管理方法。
請求項６から１０のいずれか１項の方法を前記コンピュータに実行させるためのプログラムが記録されたコンピュータで読み出し可能な記録媒体。