JP6376956B2 - カラオケシステム - Google Patents

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Description

本発明は、カラオケ演奏が始まるまでの間で所定の映像を再生表示させるカラオケシステムに関する。
近年、通信ネットワークの接続自在なカラオケ端末の高機能化に伴い、歌唱のためのカラオケ演奏以外にも種々のサービスを提供できるようになっている。例えば、カラオケ演奏が始まるまでの間に提供されるサービスがあり、このようなサービスにおいてはカラオケ演奏が始まるまでに再生する映像等が利用者等の歌唱に関連したものであることが望ましい。
従来、カラオケ演奏が始まるまでは、基本的にはカラオケ装置は動作していないため、これを利用してBGMを提供してその場つなぎのための工夫などが特許文献1,2などで提案されている。例えば、特許文献1には、1台のカラオケ装置により、カラオケモードとBGM(バックグラウンドミュージック)モードとを選択可能とし、カラオケモードではカラオケ演奏データと歌詞データを再生し、BGMモードではカラオケ演奏データと歌声データを再生することにより、効率よく曲間BGMを提供できる技術が開示されている。特許文献2には、多数のカラオケ演奏の合間に違和感なく曲間BGMを提供するために、再生されるカラオケ楽曲と同じジャンルのコンテンツをインターネットラジオ曲から受信して曲間BGMとして再生する技術が開示されており、これにより、データの蓄積が不要で最新の曲を曲間BGMにすることもできるとしている。
また、カラオケルームにおけるカラオケ装置には歌詞表示や背景映像を表示するためのディスプレイが備わっており、歌詞表示や背景映像のリソースを利用したカラオケ演奏が始まるまでの曲間サービスも特許文献3,4などで提案されている。例えば、特許文献3には、カラオケルームにログインした複数利用者の属性情報の共通項目に基づいて曲間CM映像を抽出して再生する技術が開示されており、特定の一人に偏らず役立つ情報を提供できるとしている。特許文献4には、利用者が撮影した画像をリソースとして表示するもので、当該画像に対して有意に関連するような楽曲を選定し曲間BGMとして提供することで、より積極的かつ視覚的に曲間を利用しようとする技術が開示されている。
一方で、カラオケルームで利用者が歌唱する映像を撮影、録画し、歌唱映像として公開サーバにて閲覧可能とするサービスも普及している。このようなサービスの提供により、自分の歌唱映像を多くの人に観て欲しいという利用者の要望だけでなく、好みに合った歌唱者の歌唱映像や、レベルの高い歌唱映像を観てみたいという要望にも応えることができる。そして、公開された歌唱映像をカラオケルームでダウンロードして再生させながら自らも歌唱、撮影し、新たな歌唱映像(コラボレーション歌唱映像)としてアップロードして公開することも可能になっている。例えば、特許文献5には、コラボレーション映像の生成に関する技術が開示されており、特許文献6には、アップロード、公開された歌唱映像を紹介する広告の効果的な提示に関する技術が開示されている。
特開平07−261777号公報 特開2005−055627号公報 特開2006−178247号公報 特開2009−008831号公報 特開2014−109658号公報 特開2014−191317号公報
しかしながら、特許文献3,4に記載の技術を用いることは、単なる曲間BGMの再生だけでなく、利用者、特に複数の利用者が楽しめる映像プログラムを曲間で提供することができるが、特許文献3の技術はそもそもCM映像を提供することを目的としており、さらに複数利用者の属性情報から最大公約数的な観点で曲間CM映像を抽出するため、よりその場の雰囲気を発揚させるような曲間映像を期待することは難しく、また、特許文献4に記載の技術は、利用者が撮影した映像に最適なBGMを付与して提供することを目的としており、このような映像でその場の雰囲気を発揚させるかどうかは、撮影者の撮影意図やその場の雰囲気に影響される。
一方で、特許文献5,6で開示されている技術によれば、公開サーバにおいて大量の歌唱動画を記憶、公開することが可能であるが、多くの聴衆が望む歌唱映像(需要)と歌唱映像をアップロードした利用者の意図(供給)との間にはギャップがあり、歌唱映像の多くはアップロード自体で満足する傾向にあって、第三者によって閲覧されたりコラボレーション歌唱映像の作成に利用されたりする歌唱映像はそのごく一部で、その後は有効活用されていないのが現状である。
そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、利用者に関連するアップロードされた歌唱映像を曲間で表示可能としてカラオケ歌唱空間の場の雰囲気を発揚させるカラオケシステムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、カラオケルームに設置されてカラオケ演奏が始まるまでの間で所定映像を再生表示するカラオケ端末とサーバとが通信可能に接続されたカラオケシステムであって、前記サーバは、公開用にアップロードされた利用者の前記カラオケルームにおける歌唱の歌唱映像のデータを、当該利用者の利用者ID及び歌唱した楽曲の楽曲IDと共に記憶するものであり、複数の利用者が歌唱してなるコラボ歌唱映像のデータを、当該複数の利用者の利用者ID及び歌唱した楽曲の楽曲IDと共に記憶する記憶手段と、前記カラオケ端末から送信された利用者IDに関する情報を取得する利用者ID取得手段と、取得した情報の利用者IDに基づいて前記記憶手段から歌唱映像データを抽出するものであり、複数の利用者IDに対応した一つの歌唱映像データを抽出した場合に当該歌唱映像データをコラボ歌唱映像のデータと判断する歌唱映像抽出手段と、抽出された歌唱映像データをその楽曲ID及び利用者IDと共に前記カラオケ端末に送信するものであり、前記コラボ歌唱映像データを楽曲ID及び当該複数の利用者IDと共に前記カラオケ端末に送信する歌唱映像送信手段と、を備え、前記カラオケ端末は、一または複数の利用者のログインを受け付けるログイン手段と、前記ログインした利用者の利用者IDに関する情報を前記サーバに送信する利用者ID送信手段と、前記サーバから送信されてきた歌唱映像データを楽曲ID及び利用者IDと共に取得する歌唱映像取得手段と、取得した前記歌唱映像データを楽曲ID及び利用者IDと共に記憶する一時記憶手段と、取得した楽曲ID及び利用者IDに基づいて前記歌唱映像データをカラオケ演奏が始まるまでの曲間映像として再生するリストを作成するものであり、前記サーバより取得した前記コラボ歌唱映像データを優先的に再生するよう再生順序を決定する曲間再生リスト作成手段と、カラオケ楽曲が演奏中か否かを判定する曲間判定手段と、前記曲間判定手段によりカラオケ楽曲が演奏中ではないと判定される期間に、前記作成された曲間再生リストに基づいて、前記一時記憶手段から歌唱映像データを読み出して、楽曲IDに対応したカラオケ楽曲と共に再生表示させる曲間再生制御手段と、を備える構成とする。
請求項2の発明では、前記サーバの記憶手段は、少なくとも同伴者の情報を含む利用者の利用履歴を利用者IDと紐付けて記憶し、前記サーバの歌唱映像抽出手段は、前記利用者ID取得手段で取得した総ての利用者IDに基づいて前記記憶手段から歌唱映像データを抽出できなかった場合に、当該利用者IDに対応する前記記憶手段に記憶されている利用履歴を元に同伴者の利用者IDを特定し、当該同伴者の利用者IDに基づいて前記記憶手段から歌唱映像データを抽出する構成とする。
請求項1の発明によれば、カラオケ端末にログインした利用者の利用者IDに関する情報をサーバに送信し、サーバが受信して取得した情報の利用者IDに基づいて記憶手段から歌唱映像データを抽出してカラオケ端末に送信し、カラオケ端末が送信されてきた歌唱映像データを楽曲ID及び利用者IDと共に取得して一時記憶し、当該楽曲ID及び利用者IDに基づいて歌唱映像データを曲間映像として再生するリストを作成し、カラオケ楽曲が演奏中ではないと判定される期間に、作成された曲間再生リストに基づいて、歌唱映像データを読み出して、楽曲IDに対応したカラオケ楽曲と共に再生表示させるものであり、サーバの記憶手段に、複数の利用者が歌唱してなるコラボ歌唱映像のデータを当該複数の利用者の利用者ID及び歌唱した楽曲の楽曲IDと共に記憶し、受信した利用者IDに基づき複数の利用者IDに対応した一つの歌唱映像データを抽出した場合にコラボ歌唱映像のデータと判断して当該コラボ歌唱映像データを楽曲ID及び当該複数の利用者IDと共に前記カラオケ端末に送信し、カラオケ端末の曲間再生リスト作成手段が、サーバより取得した前記コラボ歌唱映像データを優先的に再生するよう再生順序を決定する構成とすることにより、利用者に関連するアップロードされた歌唱映像を曲間で表示させることを可能としてログインした利用者同士のコラボ歌唱動画を優先的に再生することから、カラオケ歌唱空間の場の雰囲気を発揚させることができるものである。
請求項の発明によれば、サーバの記憶手段が、少なくとも同伴者の情報を含む利用者の利用履歴を利用者IDと紐付けて記憶し、取得した総ての利用者IDに基づいて記憶手段から歌唱映像データを抽出できなかった場合に、当該利用者IDに対応する記憶手段に記憶されている利用履歴を元に同伴者の利用者IDを特定し、当該同伴者の利用者IDに基づいて前記記憶手段から歌唱映像データを抽出する構成とすることにより、ログイン利用者の歌唱動画が存在しない場合でも、過去の同伴者の歌唱映像が存在すればそれを再生することから、各利用者に対して話題性を提供することができるものである。
本発明に係るカラオケシステムにおけるカラオケ端末のブロック構成図である。 本発明に係るカラオケシステムにおけるサーバの構成説明図である。 図1のカラオケ端末でのログイン処理のフローチャートである。 図2のサーバでの歌唱映像取得のフローチャートである。 図1のカラオケ端末での歌唱映像再生のフローチャート及び曲間再生リストの説明図である。 図1の曲間再生リストの他の作成例の説明図である。 ログインした利用者の歌唱映像が存在しない場合の曲間再生リストの作成例の説明図である。
以下、本発明の実施形態を図により説明する。
図1に、本発明に係るカラオケシステムにおけるカラオケ端末のブロック構成図を示す。図1において、カラオケ端末11は、主要装置としてのカラオケ本体12に、有線又は無線で外部接続されるものとして、表示部13、ミキシングアンプ14、マイク15、スピーカ16、遠隔入出力装置17が接続される。
上記表示部13は、通常の楽曲選曲表示やカラオケ演奏時の背景映像等を表示するもので、例えば液晶ディスプレイ(LCD)、プラズマディスプレイ(PDP)、その他種々のディスプレイを採用することができる。上記ミキシングアンプ14は、カラオケ本体12より送られてくる音楽演奏信号に、マイク15からの音声信号をミキシングし、増幅してスピーカ16より出力する。
上記遠隔入出力装置17は、図示しない端末送受信部により、カラオケ本体12に対して有線方式ないし無線方式(IR方式やブルートゥース(登録商標)機構のピコネット接続方式など)を利用してデータ授受を行うためのもので、少なくともログイン・ログアウト処理手段17A、楽曲検索手段としての選曲楽曲登録手段17Bを適宜備える。
上記ログイン・ログアウト処理手段17Aは、一又は複数の利用者によるログイン操作に応じて当該利用者より利用者IDを取得してログインを許可する処理を行うと共に、ログアウト操作に応じて利用終了の処理を行い、ログイン処理で取得した利用者IDを後述のカラオケ本体12のRAM23の利用者情報42の記憶領域に記憶するプログラムである。選曲楽曲登録手段17Bは、楽曲を検索させ、選曲させるテーブルを備えて選曲された楽曲をカラオケ本体12におけるRAM23の予約待ち行列41に登録するプログラムである。
上記カラオケ本体12は、バス20、中央制御部21、ROM22、RAM23、映像表示制御手段24、再生手段25、送受信部26A,26B、記憶部27、利用者ID送信手段31、歌唱映像取得手段32、曲間再生リスト作成手段33、曲間判定手段34及び曲間再生制御手段35を備える。上記RAM23には予約待ち行列41、利用者情報42、歌唱映像データ43及び曲間再生リスト44の記憶領域が形成される。また、記憶部27には、楽曲データベース(楽曲DB)51、楽曲映像データベース(楽曲映像DB)52及び曲間映像データベース(曲間映像DB53)が記憶される。なお、上記各構成について、本発明の要旨と直接関連しない要素部分であっても、従前のカラオケ端末においても大部分が適用可能であることを示すために、構成要素の全体を説明する。
上記中央制御部21は、このシステムを統括的に処理制御する物理的なCPUであり、ROM22に記憶されているプログラムに基づくアルゴリズム処理を行う。上記RAM23は、予約待ち行列41、利用者情報42、歌唱映像データ43及び曲間再生リスト44の記憶領域が形成される他に、上記種々のプログラムを展開、実行させるための作業領域としての役割をなすもので、例えば半導体メモリで構成され、仮想的にハードディスク上に構築される場合をも含む概念である。
上記映像表示制御手段24は、演奏時に、楽曲映像DB52より抽出された背景映像及び楽曲DB51より抽出された楽曲の歌詞データを表示部13に出力すると共に、カラオケ演奏が始まるまでの期間で歌唱映像データを表示部13に出力するプログラム乃至電子回路である。上記再生手段25は、カラオケ演奏データ及び歌唱映像の演奏データを再生して演奏音響信号を生成するプログラムである。例えば、シーケンスプログラムを備え、楽曲IDで楽曲DB51より抽出された音符データに従って音源(シンセサイザ)を駆動してミキシングアンプ14に出力する。
上記送受信部26Aは、遠隔入出力装置17との間で有線方式ないし無線方式(IR方式やブルートゥース(登録商標)機構のピコネット接続方式など)を利用してデータ授受を行うためのもので、そのための電子回路及びプログラムである。上記送受信部26Bは、カラオケ本体12とサーバ62とが通信ネットワーク61を介してデータ授受を行うための物理的な通信用回路やプラットフォーム等のソフトウエアにより構成されるものである。
上記記憶部27に記憶されている楽曲DB51は、楽曲毎に、音符データ、歌詞データなどを格納する。演奏に関して、具体的には、楽曲ID、曲名及びアーチストID(アーチスト名)が関連付けられた楽曲テーブルを有し、楽曲毎に、楽曲IDで管理される所定データ形式のカラオケ楽曲の音符データ(例えば、MIDI(登録商標)形式の音符データ)等で構成される楽曲データ(ファイル)について当該楽曲IDをファイル名としてそれぞれ格納したデータベースである。上記記憶部27に記憶されている楽曲映像DB52は、楽曲毎に応じた背景映像データについて楽曲IDをファイル名としてそれぞれ格納したデータベースである。
上記記憶部27に記憶されている曲間映像DB53は、カラオケ演奏が始まるまでの間であって、歌唱映像データの再生終了後に再生対象とする所定数のCM映像及び所定数のムード映像などの映像データを格納したデータベースである。
上記利用者ID送信手段31は、RAM23の利用者情報42の記憶領域に記憶されているログインした利用者の利用者IDに関する情報(例えば、利用者ID、同伴者フラグ付き利用者IDなど)をサーバに送信するプログラムである。上記歌唱映像取得手段32は、サーバ62から送信されてきた歌唱映像データを楽曲ID及び利用者IDと共に取得して、当該歌唱映像データを楽曲ID及び利用者IDと共に一時記憶手段としてのRAM23の歌唱映像データ43の記憶領域に記憶するプログラムである。
上記曲間再生リスト作成手段33は、取得してRAM23の歌唱映像データ43の記憶領域に記憶した楽曲ID及び利用者IDに基づいて前記歌唱映像データを曲間映像として再生するリストを作成して、RAM23の曲間再生リスト44の記憶領域に記憶するプログラムである。具体的には、図5〜図7で説明する。
上記曲間判定手段34は、カラオケ楽曲が演奏中か否か、すなわちカラオケ楽曲の演奏が開始されていない期間を判定するプログラムであり、利用者のログインから最初のカラオケ楽曲が演奏するまでの期間や、カラオケ楽曲の演奏終了から次のカラオケ楽曲の演奏までの期間、また、カラオケ楽曲の演奏終了からログアウトまでの期間が曲間としての対象となる。
上記曲間再生制御手段35は、曲間判定手段34によりカラオケ楽曲が演奏中ではないと判定される期間に、曲間再生リスト作成手段33で作成され、RAM23に記憶された曲間再生リスト44に基づいて、RAM23の歌唱映像データ43から歌唱映像データを読み出して、楽曲IDに対応したカラオケ楽曲と共に再生手段25で再生させると共に、表示部13で表示させるプログラムである。
続いて、図2に、本発明に係るカラオケシステムにおけるサーバの構成説明図を示す。図2(A)において、サーバ62は、インターネットなどの通信ネットワーク61を介して端末としての所定数のカラオケ端末11(11A〜11N)を管理し、当該各カラオケ端末11に対する楽曲データの配信や各種データを送受すると共に、利用者がカラオケルームで歌唱して記録した歌唱映像を、一般公開を目的として蓄積(「アップロード」と称する)し、通信ネットワーク61上で一般閲覧させる公開サーバとしての機能(図示を省略する)をも備えた装置である。
サーバ62は、図2(B)に示すように、少なくとも制御部71、ネットワーク送受信部72、利用者ID取得手段73、歌唱映像抽出手段74、歌唱映像送信手段75、利用者情報更新手段76、RAM77及び記憶部78を備える。RAM77には取得利用者情報79及び抽出歌唱映像データ80それぞれの記憶領域が形成され、記憶部78には利用者情報データベース(利用者情報DB)81及び記憶手段であるアップロード歌唱映像データベース(アップロード歌唱映像DB)82が記憶される。
上記制御部71は、当該サーバ62を統括的に制御する物理的なCPUであり、図示しないROMに格納されているプログラムを実行処理して統括的な処理を行う。上記ネットワーク送受信部72は、各カラオケ端末11(11A〜11N)との通信(データ授受)を行うために、通信ネットワーク61の通信方式と整合性をとるための例えば物理的な通信用回路やプラットフォーム等のソフトウエアにより構成される。
上記利用者ID取得手段73は、所定のカラオケ端末11から通信ネットワーク61を介して送信された利用者IDに関する情報を取得し、RAM77に取得利用者情報79として記憶するプログラムである。上記歌唱映像抽出手段74は、取得してRAM77に記憶した情報の利用者IDに基づいて記憶部78のアップロード歌唱映像DB82から歌唱映像データを抽出して、RAM77に抽出歌唱映像データ80として利用者ID、楽曲IDと共に記憶するプログラムである。
上記歌唱映像送信手段75は、抽出してRAM77に記憶された歌唱映像データをその楽曲ID及び利用者IDと共に対応のカラオケ端末11に送信するプログラムである。上記利用者情報更新手段76は、各カラオケ端末11より送られてくる利用者IDに関連付けられた新たなカラオケ利用の情報、特に同伴者の利用者IDを含む利用者情報に基づいて利用者情報DB81の該当情報を更新するプログラムである。
上記RAM77は、取得利用者情報79及び抽出歌唱映像データ80それぞれの記憶領域が形成される他に、上記種々のプログラムを展開、実行させるための作業領域としての役割をなすもので、例えば半導体メモリで構成され、仮想的にハードディスク上に構築される場合をも含む概念である。
上記記憶部78に記憶されている上記利用者情報DB81は、図2(C)に示すように、利用者の利用者IDと属性情報とが関連付けられた顧客情報を格納するデータベースである。その属性情報としては、図示しない氏名、住所、セカンドネーム等の書誌的な情報の他に、当該利用者の利用日、歌唱した歌唱楽曲ID及び同伴者(利用者ID)の利用者履歴情報を少なくとも含む。
上記記憶部78に記憶されている上記アップロード歌唱映像DB82は、利用者がカラオケルームで歌唱して記録した歌唱映像を、一般公開を目的としてアップロードした歌唱映像データを、歌唱した一又は複数の利用者の利用者IDを関連付けて格納したデータベースである。
そこで、図3に図1のカラオケ端末でのログイン処理のフローチャートを示すと共に、図4に図2のサーバでの歌唱映像取得のフローチャート及び検索結果の説明図を示し、図5に、図1のカラオケ端末での歌唱映像再生のフローチャート及び曲間再生リストの説明図を示す。
まず、図3において、利用者による遠隔入出力装置17を用いたログイン要求に応じてログイン・ログアウト処理手段17Aのログイン処理が開始され、利用者IDの要求に対して当該利用者より利用者IDを取得し、一旦RAM23の利用者情報42に記憶する(ステップ1(S1))。この処理が総ての利用者のログイン要求に応じて行われる(S2)。ここでは、例えば、3人の利用者A,B,Cがログインしたものとし、各利用者ID(Cid−A、Cid−B、Cid−C)を取得してRAM23の利用者情報42にそれぞれ利用者IDが関連付けられて記憶されたものとする。
そして、ログイン処理が終了すると、利用者ID送信手段31が、RAM23の利用者情報42に記憶された総ての利用者ID(Cid−A、Cid−B、Cid−C)を、送受信部26B、通信ネットワーク61を介してサーバ62に送信する(S3)。
サーバ62では、図4(A)に示すように、利用者ID取得手段73がカラオケ端末11より送信されてきた総ての利用者ID(Cid−A、Cid−B、Cid−C)を取得し、RAM77の取得利用者情報79に一旦記憶する(S11)。そこで、歌唱映像抽出手段74が、取得利用者情報79に記憶した各利用者IDのうち、まず一の利用者ID(利用者AのCid−Aとする)に基づいてアップロード歌唱映像DB82より当該利用者がアップロードした歌唱映像を検索して抽出する(S12)。
抽出された場合には(S13)、抽出された歌唱映像データを利用者ID(Cid−A)、当該歌唱楽曲の楽曲IDと共にRAM77の抽出歌唱映像データ80に記憶する(S14)。S13において、抽出されなかった場合、若しくはS14の処理が終了したときに、次の利用者ID(Cid−B)について(S15)、アップロード歌唱映像DB82より当該利用者がアップロードした歌唱映像を抽出する(S12)。抽出された場合には(S13)、抽出された歌唱映像データを利用者ID(Cid−B)、当該歌唱楽曲の楽曲ID共にRAM77の抽出歌唱映像データ80に記憶する(S14)。そして、総ての利用者ID(利用者CのCid−C)まで処理を繰り返す(S12〜S15)。
例えば、利用者Aのアップロードした歌唱映像データ001、002、003と、利用者Bのアップロードした歌唱映像004、005が抽出されたものとし(それぞれの楽曲IDは、Sid−01、Sid−02、Sid−03、Sid−04、Sid−05とする)、利用者Cがアップロードした歌唱映像は抽出されなかったものとする。その抽出結果の一例が図4(B)に示される。なお、この例では、少なくとも一の歌唱映像データが抽出されるものとして説明している。一つも抽出されない場合の形態は図7で説明する。
そして、歌唱映像送信手段75が、RAM77に記憶された総ての抽出歌唱映像データ80を利用者ID、楽曲IDと共に対象のカラオケ端末11に送信する(S16)。
カラオケ端末11では、図5(A)に示すように、歌唱映像取得手段32が、サーバ62より送信されてきた総ての歌唱映像データを利用者ID、楽曲IDと共に受信して取得し、RAM23の歌唱映像データ43に一時記憶する(S21)。
そこで、曲間再生リスト作成手段33が、RAM23に記憶されている歌唱映像データ及び楽曲IDに基づいて曲間再生リストを作成する(S22)。リスト作成処理は、例えば、i)1度の曲間で1つの歌唱映像を再生する、ii)歌唱映像再生終了後は予め用意されたCM映像等の曲間プログラムを提供する、iii)複数の利用者の歌唱映像を受信した時には、同じ利用者の歌唱映像を連続させない、ことを条件として作成する。
上記作成されたリストは、例えば図5(B)に示され、RAM23に曲間再生リスト44として記憶される。そして、曲間再生リスト44に基づいてリスト順に歌唱映像データを再生すると共に、楽曲IDより楽曲DB51から楽曲データを読み出して再生する(S23)。
図5(B)に示す曲間再生リスト44における曲間「0」は、利用者がログインした後、最初の歌唱のためのカラオケ演奏の開始が指示されるまでの期間であり、特に、ログイン直後から仲間(利用者の一人で利用者IDがCid−A)の歌唱映像が再生されるため、一気にその場の雰囲気を発揚させることができるものである。カラオケ端末11では曲間再生リスト44が生成された後、曲間「0」の歌唱映像001を、カラオケ演奏(楽曲IDはSid−01)と共に再生開始する。また、歌唱映像001の再生終了後は(S24)、当該曲間再生リスト44に設定された「歌唱映像終了後の曲間プログラム」のCM映像1を曲間映像DB53より読み出して提供する(S25)。
歌唱映像001の再生中あるいはCM映像1の提供中に、利用者により選択、予約された楽曲のカラオケ演奏の開始が指示された場合には(S26)、歌唱映像001あるいはCM映像1の再生を中止し、カラオケ演奏を開始する(S27)。曲間判定手段34は、カラオケ端末11の曲間を常に監視しており、選択、予約されたカラオケ演奏が終了すると曲間と判定し(S28)、ログアウト要求がされないときに(S29)、曲間再生リスト44のリスト順に曲間「1」の歌唱映像004をカラオケ演奏(楽曲IDはSid−4)と共に再生開始する(S23)。すなわち、ログアウト要求がされるまで(S29)、S23〜S28を繰り返すものである。
なお、曲間再生リスト44に沿った処理が最後まで実行された後は、再び、曲間再生リスト44の先頭から処理を実行してもよく、また、歌唱映像の再生は終了し、予め用意された他のCM映像等の曲間プログラムのみを提供してもよい。
次に、図6に、図1の曲間再生リストの他の作成例の説明図を示す。ここで、サーバ62のアップロード歌唱映像DB82には、複数の利用者が歌唱してなるコラボ歌唱映像のデータが、当該複数の利用者の利用者ID及び歌唱した楽曲の楽曲IDと共に記憶される。また、サーバ62の歌唱映像抽出手段74は、複数の利用者IDに対応した一つの歌唱映像データを抽出した場合に当該歌唱映像データをコラボ歌唱映像のデータと判断するプログラムを備える。
具体例で説明すると、まず、利用者D、E、Fがカラオケルームに設置されたカラオケ端末11でログインしたとする。RAM23の利用者情報42に基づき、利用者ID送信手段31が3人分の利用者ID(Cid−D、Cid−E、Cid−F)をサーバ62に送信する。
サーバ62では、歌唱映像抽出手段74が、受信した3人分の利用者IDを元に、アップロードされた歌唱映像をアップロード歌唱映像DB82より検索して抽出する。例えば、図6に示すように、利用者Dのアップロードした歌唱映像006、007、008と、利用者Eのアップロードした歌唱映像006、008が検索、抽出され(それぞれの楽曲IDは、Sid−06、Sid−07、Sid−08)、利用者Fがアップロードした歌唱映像は抽出されなかったとする。
そこで、当該歌唱映像抽出手段74は、複数の利用者IDに対応した一つの歌唱映像データを抽出した場合に当該歌唱映像データをコラボ歌唱映像のデータと判断して当該複数の利用者ID、楽曲IDと共にRAM77の抽出歌唱映像データ80に記憶する。そして、歌唱映像送信手段75が、図6に示す抽出結果の3つの歌唱映像データ(006、007、008)を利用者ID、楽曲IDと共にカラオケ端末に送信する。
カラオケ端末11では、歌唱映像取得手段32が受信して取得した歌唱映像データを利用者ID、楽曲IDと共にRAM23の歌唱映像データ43に一時記憶する。そして、曲間再生リスト作成手段33が、図6に示すように、複数の利用者IDに対応する上記コラボ歌唱映像の再生順序を優先したリストを生成してRAM23の曲間再生リスト44として記憶するものである。
次に、図7に、ログインした利用者の歌唱映像が存在しない場合の曲間再生リストの作成例の説明図を示す。この例では、例えば、利用者G、H、Iがカラオケルームに設置されたカラオケ端末でログインしたものとして、カラオケ端末11(利用者ID送信手段31)から3人分の利用者ID(Cid−G、Cid−H、Cid−I)がサーバ62に送信され、サーバ62(歌唱映像抽出手段74)は受信した3人分の利用者IDを元に、アップロード歌唱映像DB82よりアップロードされた歌唱映像を検索するが、ログインした利用者の歌唱映像は一つも抽出されなかった形態である。
そこで、図7(A)に示すように、歌唱映像抽出手段74が、RAM77に記憶した取得利用者情報79の総ての利用者IDに基づき利用者情報DB81の利用履歴のそれぞれの履歴情報より過去に一度でも同席したことがある同伴者総ての利用者IDを特定する(S31)。特定した同伴者総ての利用者IDについてアップロード歌唱映像DB82よりアップロードされている歌唱映像を検索して抽出し(S32)、図7(B)に示すように、当該抽出した歌唱映像データを、特定した同伴者の利用者ID、楽曲IDを関連付けてRAM77の抽出歌唱映像データ80に記憶する(S33)。
そして、歌唱映像送信手段75が、RAM77に記憶した抽出歌唱映像データ80の総ての歌唱映像データを利用者ID、楽曲IDと共に対象のカラオケ端末11に送信する(S34)。
カラオケ端末12では、サーバ62より送られてきた歌唱映像データの情報を歌唱映像取得手段32が取得した利用者ID、楽曲IDと共にRAM23の歌唱映像データ43に一時記憶する。そして、曲間再生リスト作成手段33が、図7(C)に示すように、曲間で再生するリストを生成してRAM23の曲間再生リスト44として記憶するものである。
ところで、カラオケ端末11では、図5(B)及び図6に示す曲間再生リスト44に沿って曲間に歌唱映像の再生処理が最後まで実行された後の処理として、予めサーバ62に対して、図7(A)、(B)に示すような、ログインした利用者(利用者ID)の同伴者を特定して、当該同伴者の歌唱映像データ(利用者ID、楽曲ID)を送信させるようにしてもよいものである。
このように、ログイン直後を含む曲間に、ログインした利用者に関連した歌唱映像を再生可能としていることから、カラオケ歌唱空間の場の雰囲気を発揚させることができ、また、複数の利用者の歌唱映像が存在する場合には、曲間の度に曲間再生リストで順次再生されるため、飽きのこない再生を可能とすることができるものである。
また、ログインした利用者同志のコラボ歌唱動画を優先的に再生させることとすることで、よりカラオケ歌唱の場の雰囲気の発揚を促すことができるものである。さらに、ログインした利用者の歌唱動画が存在しない場合でも、過去の同伴者の歌唱映像が存在すればそれを再生することから、話題性を提供することができるものである。
さらにまた、ログインした利用者に関連した歌唱映像をログイン直後や曲間で再生させることで、予約楽曲を選択するための良いきっかけになり、歌唱映像をアップロードした経験がない利用者や、公開された歌唱映像を閲覧したことがない利用者に対して宣伝効果も期待することができ、また、歌唱レベルが高くないなど第三者にとっては魅力に欠ける歌唱映像であっても、仲間内の話題提供となり、記憶されたアップロード歌唱映像を有効活用できるものである。
本発明のカラオケシステムは、カラオケの基本的機能を備えたカラオケ端末及びカラオケ用のサーバの製造、使用、販売等の産業に利用可能である。
11 カラオケ端末
12 カラオケ本体
17A ログイン・ログアウト処理手段
31 利用者ID送信手段
32 歌唱映像取得手段
33 曲間再生リスト作成手段
34 曲間判定手段
35 曲間再生制御手段
43 歌唱映像データ
44 曲間再生リスト
53 曲間映像データベース
62 サーバ
73 利用者ID取得手段
74 歌唱映像抽出手段
75 歌唱映像送信手段
79 取得利用者情報
80 抽出歌唱映像データ
81 利用者情報データベース
82 アップロード歌唱映像データベース

Claims (2)

  1. カラオケルームに設置されてカラオケ演奏が始まるまでの間で所定映像を再生表示するカラオケ端末とサーバとが通信可能に接続されたカラオケシステムであって、
    前記サーバは、
    公開用にアップロードされた利用者の前記カラオケルームにおける歌唱の歌唱映像のデータを、当該利用者の利用者ID及び歌唱した楽曲の楽曲IDと共に記憶するものであり、複数の利用者が歌唱してなるコラボ歌唱映像のデータを、当該複数の利用者の利用者ID及び歌唱した楽曲の楽曲IDと共に記憶する記憶手段と、
    前記カラオケ端末から送信された利用者IDに関する情報を取得する利用者ID取得手段と、
    取得した情報の利用者IDに基づいて前記記憶手段から歌唱映像データを抽出するものであり、複数の利用者IDに対応した一つの歌唱映像データを抽出した場合に当該歌唱映像データをコラボ歌唱映像のデータと判断する歌唱映像抽出手段と、
    抽出された歌唱映像データをその楽曲ID及び利用者IDと共に前記カラオケ端末に送信するものであり、前記コラボ歌唱映像データを楽曲ID及び当該複数の利用者IDと共に前記カラオケ端末に送信する歌唱映像送信手段と、を備え、
    前記カラオケ端末は、
    一または複数の利用者のログインを受け付けるログイン手段と、
    前記ログインした利用者の利用者IDに関する情報を前記サーバに送信する利用者ID送信手段と、
    前記サーバから送信されてきた歌唱映像データを楽曲ID及び利用者IDと共に取得する歌唱映像取得手段と、
    取得した前記歌唱映像データを楽曲ID及び利用者IDと共に記憶する一時記憶手段と、
    取得した楽曲ID及び利用者IDに基づいて前記歌唱映像データをカラオケ演奏が始まるまでの曲間映像として再生するリストを作成するものであり、前記サーバより取得した前記コラボ歌唱映像データを優先的に再生するよう再生順序を決定する曲間再生リスト作成手段と、
    カラオケ楽曲が演奏中か否かを判定する曲間判定手段と、
    前記曲間判定手段によりカラオケ楽曲が演奏中ではないと判定される期間に、前記作成された曲間再生リストに基づいて、前記一時記憶手段から歌唱映像データを読み出して、楽曲IDに対応したカラオケ楽曲と共に再生表示させる曲間再生制御手段と、
    を備えることを特徴とするカラオケシステム。
  2. 請求項1記載のカラオケシステムであって、
    前記サーバの記憶手段は、少なくとも同伴者の情報を含む利用者の利用履歴を利用者IDと紐付けて記憶し、
    前記サーバの歌唱映像抽出手段は、前記利用者ID取得手段で取得した総ての利用者IDに基づいて前記記憶手段から歌唱映像データを抽出できなかった場合に、当該利用者IDに対応する前記記憶手段に記憶されている利用履歴を元に同伴者の利用者IDを特定し、当該同伴者の利用者IDに基づいて前記記憶手段から歌唱映像データを抽出する、
    ことを特徴とするカラオケシステム。
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