JP6362957B2 - 圧延ロールの計測装置および圧延ロールの研削方法 - Google Patents

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Description

この発明は、圧延用の溝を備えた圧延ロールの再研削のための圧延ロールの計測装置および圧延ロールの研削方法に関するものである。
従来、材料を棒状または線状に圧延する方法として、一対の圧延ロールを用いる方法が知られている。これら圧延ロールは、それぞれの圧延ロールに形成された溝の位置が対向するように突き合わせられる。そして、対向した溝により形成される空間に材料が送り込まれることにより、材料が圧延される。圧延ロールに形成された溝は、圧延が繰り返されると変形や摩耗を生じる。特許文献1は、溝の表面形状が適正になるように再研削するための計測装置を開示している。
特開2011−189433号公報
ところで、特許文献1の計測装置は、研削後に圧延ロールのそれぞれの溝の表面形状を測定し、圧延ロールの溝のそれぞれの表面形状の差が適正となるまで再度の研削を行うことを繰り返すようになっている。このため、複数の圧延ロールの研削が完了するまでの時間が長くなる。
本発明の目的は、圧延ロールの研削にかかる時間が長くなることを抑制できる圧延ロールの計測装置および圧延ロールの研削方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この圧延ロールの計測装置では、複数の圧延ロールのそれぞれに形成された溝および外周を研削する圧延ロールの計測装置において、前記溝の表面形状を検出する検出器の出力に基づいて前記各圧延ロールの前記溝の前記表面形状を検出し、検出した前記表面形状と予め記憶されている前記表面形状との差に基づいて前記溝および前記外周の研削量を演算する演算装置を備える。
また、圧延ロールの研削方法では、複数の圧延ロールのそれぞれに形成された溝および外周を研削する圧延ロールの研削方法において、前記各圧延ロールの前記溝の表面形状を検出する検出工程と、前記検出工程により検出された前記表面形状と、予め記憶されている前記表面形状との差に基づいて前記溝および前記外周の研削量を演算する演算工程と、前記演算工程により演算された前記研削量に基づいて前記圧延ロールを研削する研削工程とを含む。
従って、この計測装置および研削方法では、研削工程を行う前に適正な研削量を決めることができるため、研削後の溝の表面形状が適正でないものになるおそれが小さい。このため、再度の研削を行うことにより圧延ロールの研削にかかる時間が長くなることを抑制できる。
前記の圧延ロールの計測装置および圧延ロールの研削方法によれば、圧延ロールの研削にかかる時間が長くなることを抑制できる。
一般的な圧延ロールを示す斜視図。 一対の図1の圧延ロールを突き合わせた状態を示す正面図。 実施形態の計測装置のブロック図。 実施形態の圧延ロールの研削方法の手順を示すフローチャート。 実施形態の研削方法において、溝の表面形状の検出方法を示す正面図。 実施形態の研削方法において、検出された溝の表面形状と予め記憶されている表面形状とを重ね合わせて示す模式図。 実施形態の研削方法において、圧延ロールの研削方法を示す正面図。 実施形態の研削量の補正工程の手順を示すフローチャート。 実施形態の補正工程において、圧延ロールの外径の検出方法を示す正面図。
以下、一実施形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、圧延ロール10の外周11には周方向に延びる複数の溝12が形成されている。溝12の断面は、例えば半円形状である。
図2に示すように、一対の圧延ロール10は、それぞれに形成された溝12が対向するように突き合わせられて使用される。対向する2つの溝12により形成される空間Sに材料が送り込まれることにより、材料が圧延される。各溝12は、圧延が繰り返されると変形や摩耗を生じる。このため、圧延ロール10の再研削が行われる。
図3〜7を参照して、圧延ロール10の再研削のための研削方法について説明する。
図3に示すように、計測装置である圧延ロール10を研削する研削装置20は、検出器である2つのレーザセンサ21、接触センサ22、演算装置23、および、研削盤24を備えている。研削盤24は、研削量をサーボモータ等で制御可能なものであり、例えばNC旋盤である。
図4及び図8に示すフローチャートは、図3に示す演算装置23内に記憶されたプログラムが同じく演算装置23内のプロセッサユニットの制御のもとに進行される。圧延ロール10の研削方法は、レーザセンサ21により行われる検出工程(図4のステップS11)、演算装置23により行われる演算工程(図4のステップS12〜S14)、研削盤24により行われる研削工程、および、演算装置23により行われる補正工程(図8のステップS21〜23)を含む。
まず、研削装置20は、図4のステップS11に示すように、レーザセンサ21により溝12の表面形状を検出する。
具体的には、図5に示すように、溝12の延びる方向に対して線対称に配置された2つのレーザセンサ21が溝12の表面形状を検出する。2つのレーザセンサ21は、溝12に異なる方向からレーザ光を照射するとともに、圧延ロール10から反射されたレーザ光をレーザセンサ21の受光素子(不図示)により受光する。そして、研削装置20は、圧延ロール10を回転させることにより、溝12の全周の表面形状を検出する。また、研削装置20は、圧延ロール10に対するレーザセンサ21の位置を移動させることにより、圧延ロール10の他の溝12の全周の表面形状を検出する。レーザセンサ21は、順次、突き合わせて用いられる一対の圧延ロール10のそれぞれに形成された溝12の全てについて同様に表面形状を検出する。
次に、演算装置23は、図4のステップS12に示すように、ステップS11において検出された溝12の表面形状のデータと予め記憶している表面形状のデータとを比較する。予め記憶している表面形状のデータは、例えば、圧延ロール10の溝12のCADデータである。
次に、演算装置23は、ステップS12の比較結果に基づいて、予め記憶している表面形状のデータと検出された溝12の表面形状のデータとの差ΔSが最も大きい部位を抽出する。
例えば、演算装置23は、検出された表面形状のデータから溝12の深さを演算し、この深さと予め記憶している表面形状のデータである深さとを比較する。この結果、図6に模式的に示すように、検出された溝12の表面形状(図6の実線)と予め記憶している表面形状(図6の一点鎖線)との差ΔSが演算される。そして、演算装置23は、突き合わせて用いられる一対の圧延ロール10のそれぞれに形成された溝12の全てから、差ΔSが最も大きい部位12Aを抽出する。
次に、演算装置23は、図4のステップS14に示すように、ステップS13において抽出された部位12Aの差ΔSに基づいて圧延ロール10の外周11および溝12の研削量σを演算する。
具体的には、演算装置23は、図6の二点鎖線に示すような差ΔSが最も大きい部位12Aを含む部分にかからないような研削後の溝12の位置を演算する。そして、図6の実線に示す検出された溝12の位置から図6の二点鎖線に示す研削後の溝12の位置までの距離を研削量σとして演算する。
次に、演算装置23は、図4のステップS15に示すように、ステップS14で演算された研削量σのデータを研削盤24に転送する。研削装置20は、研削盤24により転送された研削量σのデータに基づいて、各圧延ロール10を研削する研削工程を行う。
具体的には、図7に示すように、研削盤24は、研削量σに基づいて平面状の研削面を有する第1砥石25により溝12を除く部分の外周11を研削する。また、研削量σに基づいて円弧状の研削面を有する第2砥石26により溝12を研削する。外周11の研削と溝12の研削とは、同時に行ってもよいし、順番に行ってもよい。そして、圧延ロール10の全体の外周11および溝12に対して研削を行うことにより、図7の二点鎖線に示されるように、圧延ロール10の外径が小さくなる。研削盤24は、突き合わせて使用される全ての圧延ロール10について同様の研削量σに基づいて研削を行い、圧延ロール10の研削を終了する。突き合わせて使用される全ての圧延ロール10が同一の研削量σに基づいて研削されるため、これら圧延ロール10の外径の差が、適正な範囲に収められる。
図8および図9を参照して、補正工程について説明する。
演算された研削量σと実際に研削される量とは、作業環境等によってずれることがある。このため、研削装置20は、圧延ロール10の種類が変更されるごと、または、所定の時間、例えば、1日ごとに演算装置23により研削量σを補正する補正工程を行う。
補正工程は、研削盤24による研削工程が終了した後に行われる。
研削装置20は、図8のステップS21に示すように、接触センサ22により圧延ロール10の外径を検出する。
具体的には、図9の実線で示される位置に配置した接触センサ22を溝12に対して相対移動させることにより、溝12の底部の外径LAXを測定する。また、図9の二点鎖線で示される位置に配置した接触センサ22を外周11に対して相対移動させることにより、外周11と対応する圧延ロール10の外径LBXを測定する。外径LAXおよび外径LBXの測定の順序は逆にすることもできる。また、接触センサ22を複数備えることにより、外径LAXおよび外径LBXの測定を同時に行うこともできる。
次に、演算装置23は、図8のステップS22に示すように、研削量σから推定される圧延ロール10の外径LAY,LBYと、ステップS21において検出した外径LAX,LBXとが一致するか否かを判定する。外径LAYは、例えば、研削工程前の外周11の外径を研削量σに基づいて減算したものである。外径LBYは、例えば、研削工程前の溝12の外径を研削量σに基づいて減算したものである。演算装置23は、外径LAY,LBYと外径LAX,LBXとが一致したとき、研削量σの補正を行わずに補正工程を終了する。すなわち、再研削による圧延ロール10のサンプル検査の結果が良好であるため、以降の圧延ロール10の再研削は、研削量σを維持して継続される。
他方、外径LAY,LBYと外径LAX,LBXとが一致しないとき、演算装置23は、ステップS23において外径LAY,LBYと外径LAX,LBXとの差に基づいて研削量σを補正し、補正工程を終了する。そして、演算装置23は、補正された研削量σのデータを研削盤24に転送する。研削盤24は、補正された研削量σに基づいて研削工程を行う。また、補正工程が行われた以降の研削工程においては、補正された研削量σに基づいて研削工程が行われる。すなわち、再研削による圧延ロール10のサンプル検査の結果が良好でないため、以降の圧延ロール10の再研削は、研削量σを補正したうえで継続される。
従って、この実施形態によれば以下のような効果を得ることができる。
(1)研削装置20は、検出された溝12の表面形状と予め記憶している表面形状との差ΔSに基づいて研削量σを演算する。このため、研削工程を行う前に適正な研削量σを決めることができるため、研削工程後の溝12の表面形状が適正でないものになるおそれが小さい。従って、再度の研削が行われる頻度を低減でき、圧延ロール10の再研削にかかる時間が長くなることを抑制できる。
(2)演算装置23は、検出された溝12の表面形状と予め記憶している表面形状との差ΔSが最大となる部位12Aに基づいて溝12および外周11の研削量σを演算する。このため、研削量σが不足することを抑制できる。このため、再度の研削が行われる頻度をより低減できる。
(3)演算装置23は、2つのレーザセンサ21の出力に基づいて溝12の表面形状を検出する。このため、一方のレーザセンサ21が判別し難い箇所を、他方のレーザセンサ21が判別できる。このため、溝12の全体の表面形状を適切に検出することができる。また、1つのレーザセンサ21を移動させて溝12の全体の表面形状を検出する構成と比較して、溝12の表面形状の検出にかかる時間が短い。
(4)演算装置23は、接触センサ22により検出された表面形状から実際に研削された量を演算し、研削量σを補正する。このため、作業環境等によって生じる研削量σと実際の研削量とのずれを低減することができる。
(5)接触センサ22は、光学センサと比較してクーラントの影響を受け難い。このため、クーラントを除去することなく補正工程を行える。このため、クーラントを除去してから補正工程を行う場合と比較して、補正工程を速やかに行うことができる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・検出工程および演算工程において、互いに突き合わせて用いられる一対の圧延ロール10以外の圧延ロール10を含む複数の圧延ロール10の表面形状を検出し、全ての圧延ロール10から差ΔSが最も大きい部位12Aを抽出することもできる。そして、研削工程において、全ての圧延ロール10を同一の研削量σに基づいて研削する。
・補正工程を、研削工程の途中において実行することもできる。この場合、その時点において推定される外径LAY,LBYと外径LAX,LBXとの差に基づいて研削量σを補正し、補正された研削量σのデータを研削盤24に転送する。
・検出器として1つのレーザセンサ21を備えることもできる。この場合、レーザセンサ21を圧延ロール10の軸方向に移動させることにより、溝12の全体の表面形状を検出するように変更できる。
・レーザセンサ21を3つ以上にすることもできる。
・レーザセンサ21に代えて、検出器としての接触センサを用いることもできる。
10…圧延ロール、11…外周、12…溝、20…研削装置(計測装置)、21…レーザセンサ(検出器)、22…接触センサ、23…演算装置。

Claims (4)

  1. 複数の圧延ロールのそれぞれに形成された溝および外周を研削する圧延ロールの計測装置において、
    前記圧延ロールの軸方向に移動させることにより、前記溝の表面形状を検出する検出器の出力に基づいて前記各圧延ロールの前記溝の全てについて前記表面形状を検出し、検出した前記表面形状と予め記憶されている前記表面形状との差に基づいて前記溝の全てから前記差が最大となる部位を抽出し、この部位に基づいて前記溝および前記外周の研削量を演算する演算装置
    を備える圧延ロールの計測装置。
  2. 前記演算装置は、前記溝に異なる方向から光を照射する前記検出器である複数の光学センサの出力に基づいて前記表面形状を検出する
    請求項1に記載の圧延ロールの計測装置。
  3. 複数の圧延ロールのそれぞれに形成された溝および外周を研削する圧延ロールの研削方法において、
    前記溝の表面形状を検出する検出器を前記圧延ロールの軸方向に移動させることにより、前記各圧延ロールの前記溝の全てについて表面形状を検出する検出工程と、
    前記検出工程により検出された前記表面形状と、予め記憶されている前記表面形状との差に基づいて前記溝の全てから前記差が最大となる部位を抽出し、この部位に基づいて前記溝および前記外周の研削量を演算する演算工程と、
    前記演算工程により演算された前記研削量に基づいて前記圧延ロールの前記溝および前記外周を研削する研削工程と
    を含む圧延ロールの研削方法。
  4. 前記研削方法は、前記研削工程の後、または、前記研削工程を実行しているときに、前記溝に接触する接触センサの出力に基づいて前記圧延ロールの外径を検出し、この外径と、前記圧延ロールに施した前記研削量から推定される前記外径との差に基づいて前記研削量を補正する補正工程をさらに含む
    請求項に記載の圧延ロールの研削方法。
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