JP6352667B2 - 透視性の軟質シリコーン樹脂製の被せ蓋 - Google Patents

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本発明は食器の改良、更に詳しくは、容易に着脱することができ、かつ、加熱されて帯熱した食器を持ち運ぶことができ、水滴が食品に侵入を防止する使い勝手の良い透視性の軟質シリコーン樹脂製の被せ蓋に関するものである。
近年、高齢化社会が進んでおり、老人介護施設等の福祉施設においては、入居者が増加し、介護従事者への負担も大きくなっており、このため、介護従事者の負担を軽減するために食事の配送サービスが普及してきている。
ところで、従来の食事配送サービスは、調理された食品材料を福祉施設に配送し、当該施設の調理室で温め直した後に施設従事者が盛り付けや配膳を行っていたが、現在では、加熱調理した食品材料を急速冷蔵した状態で配送し、盛り付け後に再加熱するクックチル方式での配送サービスが中心となってきている。
このクックチル方式では、食品材料を食器に収容し、被せ蓋をして加熱するのが一般的であり、食品材料の加熱調理時には、200℃程の調理熱で加熱するため被せ蓋や食器には耐熱性が要求される。更に、食事配送サービスを受ける福祉施設の入居者は、高齢者が多く、手先が不自由なことが考えられるため、被せ蓋にはタック(tack)性と耐熱性に富んだシリコーン樹脂が使用される。
ところが、シリコーン樹脂はタック性は良好だが、食器の被せ蓋に使用した場合には、加熱した食品材料が冷えてくると、食器内部の圧力が下がって負圧により、被せ蓋が食器に吸着されてしまい外し難くなるという問題があった。従来、吸着したシリコーン樹脂製の被せ蓋を外し易くするために当該蓋に捲り片を設けたものが開示されているが(特許文献1参照)、手先の不自由な高齢者には蓋を外すことが困難という不満がある。
また、その他の従来技術として、容器内の食品を加熱し、内部の圧が上昇して蓋が上方に変位した際に容器内外が通気して圧力を平衡させることで蓋の取外しを容易にする構造(特許文献2参照)や、被せ蓋上面に通気孔を開けて蒸気を排出することで圧力を平衡させ取外しを容易にする構造(特許文献3参照)のものがあるが、これらの構造では通孔から水滴が侵入する惧れがある。
特許第5132299号公報 特許第3009863号公報 実用新案登録第3171600号公報
本発明は、従来の食器用被せ蓋に上記のような問題があったことに鑑みて為されたものであり、容易に着脱することができ、かつ、加熱されて帯熱した食器を持ち運ぶことができ、水滴が食品に侵入し難い使い勝手の良い透視性の軟質シリコーン樹脂製の被せ蓋を提供することを技術的課題とする。
本発明者が上記課題を解決するために採用した手段を添付図面を参照して説明すれば、次のとおりである。
即ち、本発明は、食品材料を収容して加熱する有底角筒状の食器1の開口縁11に遊嵌される耐熱性の透視可能な軟質のシリコーン樹脂製の被せ蓋2であって、この被せ蓋2の内部には、食器開口縁11近傍に内周壁に沿って垂下する回り縁21が形成され、この回り縁21には全体が上方へ折り上がる折り上げ部22と上面を閉塞する天蓋部23とが形成され、回り縁21の外側には食器1の開口縁11に上載可能な載置フランジ24が形成され、さらに載置フランジ24の周囲には開口縁11の外側を所要範囲にわたって囲む囲い部25が垂設されており、かつ、この回り縁21の短辺側には、収容されている食品の加熱時に発生される水蒸気を通す通気溝24aが載置フランジ24に形成されると共に、この通気溝24aを通る水蒸気を外部に排出する通孔21aが回り縁21を切通して前記通気溝24aに連続して形成される構成とする技術的手段を採用したことによって、透視性のシリコーン樹脂製の被せ蓋を完成させた。
また、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、被せ蓋2の両短辺側中央部に通孔21aと通気溝24aとを対向させて形成して、この通孔21aと通気溝24aとが当該被せ蓋2を掴んだ際、圧力により屈撓して被せ蓋2を確実に掴めるよう変形し易く構成するという技術的手段を採用することができる。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、被せ蓋2の両長辺に通孔21aと通気溝24aとを形成し、水蒸気の排出能力を向上させるという技術的手段を採用することもできる。
また、本発明は、食品材料を収容して加熱する有底円筒状の食器1の開口縁11に遊嵌される耐熱性の透視可能な軟質のシリコーン樹脂製の被せ蓋2であって、この被せ蓋2の内部には、天蓋部23から食器開口縁11の内周壁に沿って垂下する回り縁21が形成され、回り縁21の外周には、少なくとも天蓋部23と同レベルか、また低いレベル位置に載置フランジ24が形成され、さらに載置フランジ24の外側には食器開口縁11を囲む囲い部25が垂設されており、かつ、この被せ蓋2には、収容されている食品の加熱時に発生される水蒸気を通す通気溝24aが載置フランジ24に形成されると共に、この通気溝24aを通る水蒸気を外部に排出する通孔21aが回り縁21を切通して前記通気溝24aに連続して形成される構成とする技術的手段を採用したことによって、透視性のシリコーン樹脂製の被せ蓋を完成させた。
また、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、連続して形成される通孔21aと通気溝24aとを複数設けることで、水蒸気の排出効率を向上させると共に、加熱された食品を冷却した際に当該被せ蓋2が食器1に密着するのを防止するという技術的手段を採用することができる。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、天蓋部23の中央外面に摘み部26を形成し、この摘み部26を摘むことにより、被せ蓋2の取外しを容易にするという技術的手段を採用することもできる。
本発明においては、透視可能な軟質のシリコーン樹脂を素材として被せ蓋を成形してあるので、食器内に収容された食品を蓋を開けずに上方から確認することができる。
本発明においては、被せ蓋の内部には回り縁、載置フランジを挟んで外側には囲い部を形成したことにより、食器に被せ蓋を被せた際、回り縁が被せ蓋がずれるのを防ぎ、載置フランジによりタック性が向上し、更には囲い部によって熱を帯びた食器を掴むことが可能となる。
また、本発明の被せ蓋は、熱伝導の低い軟質のシリコーン樹脂で作成され、対向する被せ蓋の短辺側に通気溝と通孔とが形成されているので、蓋の長辺側を掴持した際には熱さを然程感じずに通気溝の部分と通孔の部分が屈撓して容易に蓋を開けることができる。
また、回り縁から上方へ折り上がる折り上げ部と上面を閉塞する天蓋部を形成し、回り縁と載置フランジに通孔と通気溝とを連続して形成することにより、食品材料の加熱時に発生する水蒸気が被せ蓋内で循環するようになり、かつ、水蒸気も前記通孔と通気溝より効率よく排出可能にすることができ、被せ蓋外部からの水滴などの侵入を防止すると共に、加熱後に冷却されて食器内の圧力が低下した場合には、外気を吸入して圧力が平衡化するので、被せ蓋が食器に密着するのを防ぐことが可能となる。更には、連続して形成された通孔と通気溝により、食器を掴む際に被せ蓋が屈撓して確実に食器を掴むことができる。
有底角筒状の食器に被せ蓋を被せた状態を表した斜視図である。 被せ蓋を裏返しにして内部構造を表した斜視図である。 図1の使用状況を表したA−A断面図である。 有底の囲い周壁を有する食器用被せ蓋を表した斜視図である。 図4の被せ蓋を裏返しにして内部構造を表した平面図である。 変形例の被せ蓋を表した斜視図である。 他の変形例の被せ蓋の内部構造を表した斜視図である。
本発明を実施するための形態を、具体的に図示した図面に基づいて、更に詳細に説明すると、次のとおりである。
『第1実施形態』
本発明の実施形態を図1から図3に基づいて説明する。図中、符号1で指示するものは食器であり、本実施形態において、食器1は開口縁11を有した有底の直方角筒体(有底角筒状)の食器を使用した(図1参照)。本実施形態では、食器1は陶器製である。
また、符号2で指示するものは、軟質樹脂製の被せ蓋であり、本実施形態では透視性の軟質シリコーン樹脂にて一体成形(注型)されている。また、前記被せ蓋2は、食品の加熱時に高温に晒されるため最低でも120℃の温度に耐えることが必要とされ、かつ、毒性のないシリコーン樹脂が適切である。
しかして、本発明シリコーン樹脂製の被せ蓋は、前記食器1の上線の直方形状に開く開口縁11に被せる。
次に、被せ蓋2は、食器1の開口縁11に沿って垂下する回り縁21を形成し、回り縁21から全体が上方へ折り上がる折り上げ部22を設け、次いで、上面を閉塞する摘み部26を形成した天蓋部23を設け、回り縁21と折り上げ部22の繋ぎ部分から外側に向かって載置フランジ24を形成すると共に、前記載置フランジ24の両短辺側の一部と両長辺側を囲うように囲い部25を垂設してなる。また、回り縁21の両短辺、両長辺の中央部には回り縁21を切通して通孔21aが設けられ、載置フランジ24には通孔21aと連続するように通気溝24aが形成されている(図1および図2参照)。
そして、当該被せ蓋2の使用状況を図3に基づいて説明する。食品材料を収容した(図示せず)食器1の開口部に回り縁21が入るように開口縁11上に載置フランジ24を載せ、被せ蓋2を載せた食器1を加熱調理機に入れ食品材料を加熱すると、加熱時に食品材料から発生する水蒸気は天蓋部23に当たり、折り上げ部22、回り縁21に沿って移動し、通孔21a、通気溝24aを通って外部に排出される。
本実施形態は、クックチル方式で提供される食品を加熱する際に食器に被せることにより、タック性は良好なまま、被せ蓋の密着を防止することで取外しを容易にすると共に、側面から水蒸気を排出させることにより食器外部からの水滴の侵入を防ぎ、更には加熱により熱を帯びた食器を囲い部で被覆することにより掴むことが可能となる。
『第2実施形態』
図4から図5には、第2実施形態の本発明被せ蓋が示される。
まず、本実施形態において、食品材料を収容する食器1は円筒状であり、開口縁11を有している。
次に、被せ蓋2は、円形の天蓋部23の内部に食器1の開口縁11に沿って垂下する回り縁21を形成し、前記回り縁21から外側に向かって天蓋部23と同レベル位置の載置フランジ24を延設し、この載置フランジ24の端には囲い部25が垂設されている。また、回り縁21には一定の間隔を開け、回り縁21を切通して通孔21aが3カ所設けられ、載置フランジ24には通孔21aと連続するように通気溝24aが形成されている(図4及び図5)。
本実施形態は、円筒状食器用の被せ蓋であって、連続して形成される通孔と通気溝を等間隔で3カ所設けることにより被せ蓋を掴んだ際に、被せ蓋が略三角形に屈撓して食器を掴み易くすることが可能となっている。また、第1実施形態に類する構造であるため当然に第1実施形態で得られる効果を有している。
『変形例』
本明細書と添付図に例示する本発明の実施形態は、概ね上記のとおりであるが、本発明は、前述の実施形態に限定されるものでは決してなく、「特許請求の範囲」の記載内において種々の変更が可能であることは言うまでもなく、例えば、次に挙げる変更例は本発明の技術的範囲に属する。
食器1について、本実施形態では陶器製の食器を使用するとしたが、そのほかの材料からなる食器であっても加熱調理の際に掛かる熱に耐えられれば良く、形状は問わない。
被せ蓋2について、本実施形態では、透視性の軟質シリコーンで形成されたものを挙げたが、その他の軟質樹脂材料であっても透視性を有し、耐熱性が最低でも120℃以上あり、毒性のないものであればよく、形状は各種食器の形状、大きさに合わせて変更することができる。
また、囲い部25は食器を掴むために必要な面積分あればよく、例えば、通気溝24aと接する部分をなくし(図6および図7参照)、水蒸気の排出効率を上昇させると共に、囲い部25を伝ってくる水滴を減らすことが可能である。
1 食器
11 開口縁
2 被せ蓋
21 回り縁
21a 通孔
22 折り上げ部
23 天蓋部
24 載置フランジ
24a 通気溝
25 囲い部
26 摘み部

Claims (6)

  1. 食品材料を収容して加熱する有底角筒状の食器(1)の開口縁(11)に遊嵌される耐熱性の透視可能な軟質のシリコーン樹脂製の被せ蓋(2)であって、この被せ蓋(2)の内部には、食器開口縁(11)近傍に内周壁に沿って垂下する回り縁(21)が形成され、この回り縁(21)には全体が上方へ折り上がる折り上げ部(22)と上面を閉塞する天蓋部(23)とが形成され、回り縁(21)の外側には食器(1)の開口縁(11)に上載可能な載置フランジ(24)が形成され、さらに載置フランジ(24)の周囲には開口縁(11)の外縁を所要範囲にわたって囲む囲い部(25)が垂設されており、かつ、この回り縁(21)の短辺側には、収容されている食品の加熱時に発生される水蒸気を通す通気溝(24a)が載置フランジ(24)に形成されると共に、この通気溝(24a)を通る水蒸気を外部に排出する通孔(21a)が回り縁(21)を切通して前記通気溝(24a)に連続して形成されていることを特徴とする食器の透視性の軟質シリコーン樹脂製の被せ蓋。
  2. 被せ蓋(2)の両短辺側中央部に通孔(21a)と通気溝(24a)とを対向させて形成して、この通孔(21a)と通気溝(24a)が当該被せ蓋(2)を掴んだ際、圧力により屈撓して被せ蓋(2)を確実に掴めるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の透視性の軟質シリコーン樹脂製の被せ蓋。
  3. 被せ蓋(2)の両長辺に通孔(21a)と通気溝(24a)とを形成し、水蒸気の排出能力を向上させたことを特徴とする請求項1または2に記載の透視性の軟質シリコーン樹脂製の被せ蓋。
  4. 食品材料を収容して加熱する有底円筒状の食器(1)の開口縁(11)に遊嵌される耐熱性の透視可能な軟質のシリコーン樹脂製の被せ蓋(2)であって、この被せ蓋(2)の内部には、天蓋部(23)から食器開口縁(11)の内周壁に沿って垂下する回り縁(21)が形成され、回り縁(21)の外周には、少なくとも天蓋部(23)と同レベルか、または低いレベル位置に載置フランジ(24)が形成され、さらに載置フランジ(24)の外側には食器開口縁(11)を囲む囲い部(25)が垂設されており、かつ、この被せ蓋(2)には、収容されている食品の加熱時に発生される水蒸気を通す通気溝(24a)が載置フランジ(24)に形成されると共に、この通気溝(24a)を通る水蒸気を外部に排出する通孔(21a)が回り縁(21)を切通して前記通気溝(24a)に連続して形成されていることを特徴とする食器の透視性の軟質シリコーン樹脂製の被せ蓋。
  5. 連続して形成される通孔(21a)と通気溝(24a)を複数設けることで、水蒸気の排出効率を向上させると共に、加熱された食品が冷却した際に当該被せ蓋(2)が食器(1)に密着するのを防止する構成としたことを特徴とする請求項4に記載の透視性の軟質シリコーン樹脂製の被せ蓋。
  6. 天蓋部(23)の中央外面に摘み部(26)を形成し、この摘み部(26)を摘むことにより、被せ蓋(2)の取外しを容易にしたことを特徴とする請求項1〜5に記載の透視性の軟質シリコーン樹脂製の被せ蓋。
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