JP6335061B2 - インターホン装置 - Google Patents

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本発明は訪問者が居住者を呼び出すためのインターホン装置に関し、特に玄関子機と室内親機に加えて携帯型親機を備えて玄関子機と携帯型親機との間で通話路を形成し、居住者の安否確認を実施できるインターホン装置に関する。
玄関子機を使用して居住者の安否を確認できるインターホン装置がある。例えば特許文献1では、室内親機に安否ボタンを設けて定期的に居住者にこの安否ボタンを操作させることで、操作が定期的に行われている間は異常が無いと判断して、玄関子機から関係者が確認操作したらその旨が玄関子機から通知されるものであった。
特開2012−175661号公報
上記安否ボタンを室内親機に設けたインターホン装置は、居住者を呼び出すことなく安否確認を行うことができた。しかしながら、確認操作の際に異常発生の通知が成された場合、呼出操作して確認しようとしても居住者が室内親機の近くに居なければ応答できなかったし、応答が無いため玄関から入って確認しようとしても、玄関扉を開けることができなかったため、速やかな対応が難しかった。
このような場合、訪問する福祉関係者が合鍵を用意していれば速やかな対応が可能となるが、合鍵を作ることはセキュリティの問題が発生するため難しかった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、訪問者が福祉関係者の場合、玄関子機から呼出操作をした際に居住者の応答操作が無くても通話を可能とし、更に玄関の電気錠の解錠も可能として、居住者の家族等の対応を待つことなく素早い対応を可能とするインターホン装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、訪問者が居住者を呼び出すための玄関子機と、呼び出しに応答して通話するための室内親機と、当該室内親機と通信して玄関子機からの呼び出しに応答することが可能な携帯型親機とを備えたインターホン装置であって、室内親機は、玄関扉に設けられた電気錠の解/施錠を制御する電気錠制御部を有する一方、個人認証するために玄関子機に設けられた認証情報入力部と、予め登録された認証データを基に個人認証を実施する訪問者認証部と、呼出操作を受けて居住者の応答が無く一定時間が経過したら、特別動作モードに移行して訪問者認証部による個人認証を実施する親機制御部とを有し、親機制御部は、特別動作モード状態で訪問者認証部が訪問者を認証したら、玄関子機と携帯型親機との間の通話路を形成し、特別動作モードに移行した後、応答する居住者音声が無く一定時間が経過したら、電気錠制御部が電気錠を解錠することを特徴とする。
この構成によれば、福祉関係者を予め登録しておくことで、居住者が応答操作しなくても通話することが可能となり、訪問者は居住者の状態を把握し易い。また、居住者が移動先に持ち歩くことができる携帯型親機との間で通話路を形成するため、居住者も呼び出しに応答しやすい。
更に、呼び出しても応答がない場合は玄関の電気錠が解錠されるため、訪問者は鍵が無くても入室して居住者の状況を把握でき、異常発生に対してスムーズに対処できる。また、電気錠の解錠に際して合鍵を用意する必要がないため、セキュリティ上の不安も削減できる。
請求項の発明は、請求項に記載の構成において、携帯型親機がバイタル情報入力部を備えると共に、玄関子機がバイタル情報表示部を備え、更に室内親機が、携帯型親機に入力されたバイタル情報を記憶するバイタル情報記憶部を具備し、親機制御部は、特別動作モードへの移行に連動して、バイタル情報記憶部が記憶しているバイタル情報をバイタル情報表示部に表示させることを特徴とする。
この構成によれば、特別動作モードに移行すると、バイタル情報が玄関子機に表示されるため、訪問者は居住者の健康に関わる情報を入手でき、異常が発生した場合に役立つ。
請求項の発明は、請求項1又は2に記載の構成において、室内親機は居住者の緊急連絡先を記憶する緊急連絡先記憶部を有し、親機制御部は、特別動作モードへの移行に連動して、玄関子機、室内親機の少なくとも一方で緊急連絡先を出力させることを特徴とする。
この構成によれば、特別動作モードに移行すると居住者の緊急連絡先が出力されるため、訪問者は緊急連絡先を探す手間を省くことができる。よって、必要に応じて速やかに緊急連絡先に連絡することができ、異常時にスムーズに対処できる。
請求項の発明は、請求項1乃至の何れかに記載の構成において、玄関子機は訪問者を撮像するためのカメラを備えると共に、室内親機はカメラの撮像映像を録画する録画部を有し、親機制御部は、特別動作モードへの移行に連動して、カメラの撮像映像を消去不可な状態で録画部に録画することを特徴とする。
この構成によれば、特別動作モードに入ると、訪問者の映像が消去不可な状態で録画されるため、住戸に入った訪問者の映像を確実に残すことができ、玄関子機の操作で解錠操作が可能であってもセキュリティが悪化する事態を防止できる。
本発明によれば、予め登録された訪問者の場合、居住者が応答操作しなくても通話することが可能となり、訪問者は居住者の状態を把握し易い。また、居住者が移動先に持ち歩くことができる携帯型親機との間で通話路を形成するため、居住者も呼び出しに応答しやすい。
更に、呼び出しても応答がない場合は玄関の電気錠が解錠されるため、訪問者は鍵が無くても入室して居住者の状況を把握でき、異常が発生している場合にスムーズに対処できる。また、電気錠の解錠に際して合鍵が必要ないため、セキュリティ上の不安も削減できる。
本発明に係るインターホン装置の一例を示す構成図である。 玄関子機の回路ブロック図である。 室内親機の回路ブロック図である。 ハンディ親機の回路ブロック図である。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係るインターホン装置の一例を示す構成図であり、1は訪問者が居住者を呼び出すための玄関子機、2は玄関子機1からの呼び出しに応答して通話するための室内親機、3は室内親機2と通信して玄関子機1からの呼び出しに応答することが可能な携帯型親機としてのハンディ親機、4は玄関扉5に取り付けられている電気錠、6は室内親機2からの制御信号を受けて電気錠4の解/施錠を制御する電気錠アダプタである。
玄関子機1は伝送線L1を介して室内親機2に接続され、ハンディ親機3は室内親機2と無線による通信路L2を形成して通話を可能としている。また、電気錠4は伝送線L3を介して電気錠アダプタ6に接続され、電気錠アダプタ6は伝送線L4を介して室内親機2に接続されている。
玄関子機1は図2の回路ブロック図に示すよう構成されている。図2に示すように、訪問者を撮像するためのカメラ11、映像信号を室内親機2へ伝送するための変調回路12、通話するためのマイク14a及びスピーカ14b、マイク14a及びスピーカ14bを制御する音響回路14、居住者を呼び出すための呼出ボタン15、バイタル情報を表示する表示部16、玄関子機1の各部を制御する子機CPU17、伝送線L1を介して室内親機2と通信するための子機IF18等を備えている。
室内親機2は図3の回路ブロック図に示すように構成されている。図3に示すように、映像や各種設定情報を表示するモニタ21、伝送された映像信号を復調する復調回路22、タッチパネルで構成された操作部23、呼び出しに応答するための通話ボタン24、電気錠アダプタ6と通信する電気錠IF25、ハンディ親機3と通信するためのアンテナ26aを備えた無線モデム26、通話するためのマイク27a及びスピーカ27b、エコーキャンセラ回路や増幅回路等を有してマイク27a及びスピーカ27bを制御する音響回路27、ハンディ親機3と室内親機2とで通話先を切り替える通話切替回路28、室内親機2の各部を制御する親機CPU29、ID認証情報や画像データ、更にはハンディ親機3から送信されたバイタルデータを記憶するメモリ29a、玄関子機1と伝送路L1を介して通信するための親機IF30等を備えている。
ハンディ親機3は図4の回路ブロック図に示すように構成されている。図4に示すように、映像を表示するためのモニタ31、呼び出しに応答するための通話ボタン32、通話するためのマイク33a及びスピーカ33b、エコーキャンセラ回路や増幅回路等を有してマイク33a及びスピーカ33bを制御する音響回路33、室内親機2と通信するためのアンテナ34aを備えた無線モデム34、バイタルデータを入力するためのバイタル情報入力IF35、バイタルデータの入力操作等を行う操作部36、ハンディ親機3の各部を制御するハンディ親機CPU37、電源部を構成するバッテリ38等を備えている。
バイタル情報入力IF35には、測定項目に応じて測定機器が接続され、例えば体温を測定する場合は体温計が接続され、血圧を測定する場合は血圧測定器が接続され、脈拍を測定する場合は心拍測定器が接続される。そして、測定されたバイタル情報は室内親機2に送信されてメモリ29aに保存される。
上記の如く構成されたインターホン装置の動作は以下のようである。但し、玄関子機1からの呼び出しを受けて室内親機2或いはハンディ親機3で応答する動作、また呼出操作によりカメラ11が起動して撮像映像が室内親機2のモニタ21に表示される動作等は従来と同様であるため説明を省略し、ここでは玄関子機1から居住者の安否を確認する操作、ハンディ親機3で入力されたバイタル情報が玄関子機1で表示される動作を中心に説明する。
まず、室内親機2のメモリ29aには安否確認を行う福祉関係者のID情報が予め記憶される。ここで使用するID情報としては、顔認証や音声認証が専用のID情報入力部を必要としないため好ましく、この場合を説明する。顔認証の場合、予めカメラ11で撮像した福祉関係者の顔情報が記憶される。音声による認証の場合は、音声がマイク14aから集音されて記憶される。
尚、顔認証する場合は、室内親機2に顔認証ソフトウェアがインストールされて親機CPU29が認証制御を実施するし、音声で認証する場合は声紋認証ソフトウェアがインストールされて親機CPU29が認証制御する。
こうしてID情報が記憶された状態で、玄関子機1が呼出操作されると最初は通常の呼出動作を実施するが、応答がなく例えば60秒等の一定時間が経過したら、親機CPU29は通常動作モードから特別動作モードへ移行して訪問者のID照合を開始する。
顔認証を行う場合は、呼出操作を受けて起動したカメラ11の撮像画像と、登録されている顔画像とを比較して判定される。声紋よる認証の場合は、玄関子機1から「声紋認証をします。声を入力してください」等のアナウンスが報音されて、入力された音声と登録されている音声が照合されて判定される。
訪問者が安否確認のために訪問したID登録済みの福祉関係者の場合は、IDが認証されるが、登録されていない訪問者の場合は認証されないため、認証動作は終了してインターホン装置は待受状態に戻る。
一方認証した場合は、親機CPU29は玄関子機1のマイク14a、スピーカ14bとハンディ親機3のマイク33aとスピーカ33bとの間で通話路を形成する。これにより、居住者側が応答操作しなくても、即ちハンディ親機3を触らなくても訪問者と会話することが可能となる。
更に、親機CPU29は、無線モデム26から居住者音声の有無を把握し、通話状態に移行しても居住者の応答(音声)がないまま一定時間(例えば60秒)が経過したら、親機CPU29は電気錠4を解錠する制御を行う。このとき玄関子機1から解錠した旨のアナウンスが報音される。これにより、訪問者は解錠されたことを認識し、合鍵を携行すること無く玄関扉5を開けて室内に入ることが可能となる。
また親機CPU29は、特別動作モードへの移行に合わせて、記憶しているバイタル情報の表示、緊急連絡先情報の表示、更にカメラ撮像映像の録画を実施する。以下、順に説明する。
バイタル情報の表示は、メモリ29aが記憶しているバイタルデータのうち最新の情報が玄関子機1の表示部16に表示される。ここで、メモリ29aに保存されているバイタルデータを説明する。上述したように、バイタルデータはハンディ親機3から入力されて保存される。親機CPU29により、定期的にバイタルデータ入力のアナウンス、例えば24時間毎に「血圧を測定してください」がハンディ親機3から報音され、血圧の計測を促す。このアナウンスを受けて、居住者自身の操作により血圧測定器(図示せず)がハンディ親機3に接続されてバイタルデータである血圧データが計測されて入力される。このデータは居住者情報としてメモリ29aに記憶される。
こうして、特別動作モードに移行すると、バイタル情報が玄関子機1に表示されるため、訪問者は居住者の健康に関わる情報を入手でき、居住者に異常が発生した場合に役立つ。
また、室内親機2のメモリ29aには予め居住者の家族等の緊急連絡先情報が記憶されており、この情報が玄関子機1の表示部16、室内親機2のモニタ21の双方で表示される。尚、緊急連絡先情報の表示は、玄関子機1、室内親機2の何れか一方のみであっても良いし、表示ではなくスピーカ14b、27bから音声情報として報音させても良い。
このように、特別動作モードに移行すると居住者の緊急連絡先が玄関子機1及び室内親機2に表示されるため、訪問者は緊急連絡先を探す手間を省くことができる。よって、必要に応じて速やかに緊急連絡先に連絡することができ、異常時にスムーズに対処できる。
一方、カメラ11は親機CPU29の制御により呼び出しに連動して起動する。この映像はモニタ21に表示されるし、録画も開始される。そして、この録画は特別動作モードへ移行すると消去不可に録画状態が変更されて継続される。尚、消去不可とする録画は特別動作モード移行により開始しても良く、解錠により住戸に入った人物の記録を残すことができる。こうして、訪問者の映像が消去不可な状態で録画されることで、住戸に入った訪問者の映像が確実に残り、玄関子機1の操作で解錠操作が可能であってもセキュリティが悪化する事態を防止できる。
このように、福祉関係者等の安否確認のために訪問する人物のID情報を予め登録しておくことで、居住者が応答操作しなくても通話路が形成されるため、通話することが可能となり、訪問者は居住者の状態を把握し易い。また、居住者が移動先に持ち歩くことができるハンディ親機3と玄関子機1との間で通話路を形成するため、居住者も呼び出しに応答しやすい。
そして、呼び出しても応答がない場合は玄関扉5の電気錠4が解錠されるため、訪問者は鍵が無くても入室して居住者の状況を把握でき、異常が発生している場合にスムーズに対処できる。また、電気錠4の解錠に際して合鍵が必要ないため、セキュリティ上の不安も削減できる。
更に、訪問者の認証を顔画像或いは音声で実施すれば、インターホン機器の機能を利用でき、別途ID認証のための装置を必要とせず、低コストで実施できる。
尚、訪問者の認証は、上述した顔認証や声紋認証以外の認証形態であっても良く、例えば指紋認証としても良いし、暗証番号の入力により実施しても良い。
1・・玄関子機、2・・室内親機、3・・ハンディ親機(携帯型親機)、4・・電気錠、5・・玄関扉、11・・カメラ(認証情報入力部)、15・・呼出ボタン、16・・表示部(バイタル情報表示部)、17・・子機CPU、21・・モニタ、23・・操作部、29・・親機CPU(親機制御部、電気錠制御部)、29a・・メモリ(録画部、バイタル情報記憶部、緊急連絡先記憶部)、31・・モニタ、35・・バイタル情報入力IF(バイタル情報入力部)、36・・操作部、37・・ハンディ親機CPU。

Claims (4)

  1. 訪問者が居住者を呼び出すための玄関子機と、前記呼び出しに応答して通話するための室内親機と、当該室内親機と通信して前記玄関子機からの呼び出しに応答することが可能な携帯型親機とを備えたインターホン装置であって、
    前記室内親機は、玄関扉に設けられた電気錠の解/施錠を制御する電気錠制御部を有する一方、
    個人認証するために前記玄関子機に設けられた認証情報入力部と、
    予め登録された認証データを基に個人認証を実施する訪問者認証部と、
    呼出操作を受けて居住者の応答が無く一定時間が経過したら、特別動作モードに移行して前記訪問者認証部による個人認証を実施する親機制御部とを有し、
    前記親機制御部は、前記特別動作モード状態で前記訪問者認証部が訪問者を認証したら、前記玄関子機と前記携帯型親機との間の通話路を形成し、
    前記特別動作モードに移行した後、応答する居住者音声が無く一定時間が経過したら、前記電気錠制御部が前記電気錠を解錠することを特徴とするインターホン装置。
  2. 前記携帯型親機がバイタル情報入力部を備えると共に、前記玄関子機がバイタル情報表示部を備え、
    更に前記室内親機が、前記携帯型親機に入力された前記バイタル情報を記憶するバイタル情報記憶部を具備し、
    前記親機制御部は、前記特別動作モードへの移行に連動して、前記バイタル情報記憶部が記憶しているバイタル情報を前記バイタル情報表示部に表示させることを特徴とする請求項1記載のインターホン装置。
  3. 前記室内親機は居住者の緊急連絡先を記憶する緊急連絡先記憶部を有し、
    前記親機制御部は、前記特別動作モードへの移行に連動して、前記玄関子機、前記室内親機の少なくとも一方で前記緊急連絡先を出力させることを特徴とする請求項1又は2記載のインターホン装置。
  4. 前記玄関子機は訪問者を撮像するためのカメラを備えると共に、前記室内親機は前記カメラの撮像映像を録画する録画部を有し、
    前記親機制御部は、前記特別動作モードへの移行に連動して、前記カメラの撮像映像を消去不可な状態で前記録画部に録画することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のインターホン装置。
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