JP6333458B1 - 順番管理システム、順番管理方法及び順番管理プログラム - Google Patents

順番管理システム、順番管理方法及び順番管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】順番待ちを行う顧客に対して提示する待ち時間を柔軟に変更し、管理を行うための順番管理システムを提供すること。【解決手段】施設における順番待ちを管理する為の順番管理システムであって、顧客による順番待ち予約を受け付ける予約手段と、順番待ち顧客組数を用いて、待ち時間を算出する算出手段と、少なくとも順番待ちの1組目及び2組目の待ち時間を補正する複数の補正値の入力を受け付ける補正受付手段と、前記待ち時間を送信する送信手段と、を備え、前記算出手段は、前記補正値に基づいて、前記待ち時間を補正することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、施設等において、利用者の順番待ちを管理する為の順番管理システムに関する。
従来から、飲食店、銀行や携帯電話ショップ等の窓口業務を行う店舗、理容所・美容院、病院等の施設において、ユーザの予約を管理する為の技術が提供されている。
例えば、個人別平均処理時間とその時の予約待ち人数及びシステム運用側が入力する補正値から予約待ち時間を算出し、予約者が必要・設定する待ち時間に達した時、予約者の携帯電話に自動通報するシステムに関する技術が知られている(特許文献1)。
また、日付、曜日、時間帯、天気等と、待ち時間の実績値の平均値等を対応付けて記憶し、予測対象日の曜日及び天気等に対応する待ち時間を平均して待ち時間の予測値とする待ち時間予測方法が知られている(特許文献2)。
特開2005−50289号公報 特開2006−277610号公報
従来技術において、順番待ちの受付を行った者に対して待ち時間の目安となる時間を提示することが行われている。特許文献1では、予約順番待ち時間の予測において、個人別平均処理時間の総和に補正値を加算した値を用いることが記載されている。
しかしながら、案内中の顧客のグループ人数や時間帯等によっては、実際にサービス提供にかかる時間が大きく異なる場合が多々あり、順番待ちを行う顧客に対して、施設内の状況に応じた待ち時間の案内を行うことができなかった。
本発明は、上記のような実情に鑑みてなされたものであり、順番待ちを行う顧客に対して提示する待ち時間を柔軟に変更し、管理を行うための順番管理システムを提供することを解決すべき課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、施設における順番待ちを管理する為の順番管理システムであって、
顧客による順番待ち予約を受け付ける予約手段と、
順番待ち顧客組数を用いて、待ち時間を算出する算出手段と、
少なくとも順番待ちの1組目及び2組目の待ち時間を補正する複数の補正値の入力を受け付ける補正受付手段と、
前記待ち時間を送信する送信手段と、を備え、
前記算出手段は、前記補正値に基づいて、前記待ち時間を補正することを特徴とする。
このような構成とすることで、順番待ちの1組目と2組目の補正値を分けて入力し、待ち時間を算出することができる。これにより、施設内の状況に即した待ち時間情報を顧客に提供し、よりきめ細かい対応が可能になる。
本発明の好ましい形態では、前記顧客の1組あたりの基本待ち時間の入力を受け付ける基本待ち時間受付手段を更に備え、
前記算出手段は、前記基本待ち時間に前記順番待ち顧客組数を乗じることで、前記待ち時間を算出することを特徴とする。
このような構成とすることで、順番待ち顧客組数に比例した待ち時間を適切に算出することができる。
本発明の好ましい形態では、前記施設に設置される受付端末と、
待ち時間上限の入力を受け付ける待ち時間上限受付手段と、を更に備え、
前記算出手段が補正した待ち時間が、前記待ち時間上限を上回る場合には、前記受付端末において、前記待ち時間上限が表示されることを特徴とする。
このような構成とすることで、補正後の待ち時間が長時間になる場合には顧客に待ち時間上限を提示することができ、待ち時間が長すぎることで施設の利用を諦める顧客を減らす効果が期待できる。
本発明の好ましい形態では、前記予約手段は、サービスに関する指定を前記顧客から受け付け、
前記算出手段は、前記指定に対応した複数の待ち時間の算出を行い、
前記補正受付手段は、前記複数の待ち時間ごとに前記補正値の入力を受け付けることを特徴とする。
このような構成とすることで、顧客による指定(サービス提供要素やサービス内容の指定)に応じて、複数の待ち時間を算出し顧客に提示することが可能となる。また、複数の待ち時間に対応した複数の補正値の入力を受け付けることで、各種の待ち時間に対して適切な補正を行うことが可能となる。
本発明の好ましい形態では、補正値の入力時刻の目安を算出する推奨補正タイミング算出手段を更に備え、
前記補正受付手段が、前記補正値の入力を受け付けた時刻を記録し、
前記推奨補正タイミング算出手段は、前記補正値が入力された時刻を用いて、推奨補正タイミングを算出することを特徴とする。
このような構成とすることで、過去に補正値が入力された時刻に基づいて、補正が必要とされることの多いタイミングを算出することができる。これにより、店舗の従業員は、個人の経験によらず補正値を入力すべきタイミングを知ることができ、より正確な待ち時間を顧客に提示することが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記顧客による前記順番待ち予約を受け付けてから当該顧客にサービスを提供するまでに実際に要した所要時間又は前記補正値のうち少なくとも一方を用いて、入力される補正値の目安として推奨補正値を算出する推奨補正値算出手段を更に備えることを特徴とする。
このような構成とすることで、店舗で本発明を利用する従業員は、個人の経験によらず入力すべき補正値の目安を知ることができ、より正確な待ち時間を顧客に提示することが可能となる。
本発明は、施設における順番待ちを管理する為の順番管理方法であって、
顧客による順番待ち予約を受け付ける予約ステップと、
順番待ち顧客組数を用いて、待ち時間を算出する算出ステップと、
少なくとも順番待ちの1組目及び2組目の待ち時間を補正する複数の補正値の入力を受け付ける補正受付ステップと、
前記待ち時間を送信する送信ステップと、を順番管理サーバのプロセッサが実行し、
前記算出ステップは、前記補正値に基づいて、前記待ち時間を補正することを特徴とする。
本発明は、施設における順番待ちを管理する為の順番管理プログラムであって、
コンピュータを、
顧客による順番待ち予約を受け付ける予約手段と、
順番待ち顧客組数を用いて、待ち時間を算出する算出手段と、
少なくとも順番待ちの1組目及び2組目の待ち時間を補正する複数の補正値の入力を受け付ける補正受付手段と、
前記待ち時間を送信する送信手段と、として機能させ、
前記算出手段は、前記補正値に基づいて、前記待ち時間を補正することを特徴とする。
本発明によれば、順番待ちを行う顧客に対して提示する待ち時間を柔軟に変更し、待ち時間の案内を行う為の順番管理システムを提供することができる。
本発明の実施形態に係る順番管理システムの機能ブロック図である。 本発明の実施形態に係る順番管理サーバのハードウェア構成図である。 本発明の実施形態に係る順番待ち予約情報の一例である 本発明の実施形態に係る受付端末の表示部における画面表示例である。 本発明の実施形態に係る受付端末で受付を行う際の処理フローチャートである。 本発明の実施形態に係る受付端末の表示部における画面表示例である。 本発明の実施形態に係る受付端末の表示部における画面表示例である。 本発明の実施形態に係る算出手段による待ち時間の算出及び補正を行う際の処理フローチャートである。
以下、図面を用いて、本発明に係る順番管理システムについて説明する。なお、以下に示す実施形態は本発明の一例であり、本発明を以下の実施形態に限定するものではなく、様々な構成を採用することもできる。
例えば、本実施形態では順番管理システムの構成、動作などについて説明するが、同様の構成の方法、サーバ装置、コンピュータプログラム、記録媒体なども、同様の作用効果を奏することができる。また、プログラムは、記録媒体に記憶させてもよい。この記録媒体を用いれば、例えばコンピュータに前記プログラムをインストールすることができる。ここで、前記プログラムを記憶した記録媒体は、例えばCD−ROM等の非一過性の記録媒体であっても良い。
本実施形態では、飲食店において、顧客の順番待ちの管理を行う場合について例示する。なお、本発明は、銀行や携帯電話ショップ等の店舗、遊園地やゲームセンター等のアミューズメント施設、ショッピングモールやデパート等の商業施設、病院や市役所等の公共施設、等において、顧客の順番待ちを管理する場合に利用することが可能であり、利用される施設やサービスの形態には、特に制限はない。
また、以下において、待ち時間とは、店舗に訪れた顧客が、サービスの提供を受けられる予定時間までの目安となる時間である。本実施形態では、待ち時間を予め設定された1組当たりの基本待ち時間に基づいて算出する。例えば、待ち時間は、「120分」といった形で顧客に向けて提示される。本発明で算出される待ち時間は、必ずしもサービス提供までの残り時間の形でユーザに提示される必要はなく、例えば受付時間などに待ち時間を足し合わせた時間、即ち、サービスの提供を受けられる予定時間の形などで提示されても構わない。また、順番待ちを行う必要がない場合、即ち、待ち時間が「0分」の場合も、本例では0分の待ち時間があるものとして扱う。
本実施形態において、順番待ち予約とは、ユーザが予め申し込みを行い、サービスの提供の時刻又は順番の少なくとも一方について、目安となる回答を得るための処理を示す。本実施形態においては、ユーザが順番待ち予約を行うことで順番待ちに参加し、順番が回ってきた際に、サービスの提供を受ける形式を示す。順番待ち予約は、当日又は翌日以降の未来の予約日時の指定を伴って順番に参加し、ユーザが指定した日時に、行列の先頭等の所定の順番にユーザを並ばせて、順番が回ってきた際に、サービスの提供を受ける順番待ちの時間指定予約の形式で行われてもよい。また、順番待ち顧客組数とは、順番待ち予約を行い、未だ案内されていない顧客の組数を指す。
また、補正値とは、算出した待ち時間を補正するために用いる正負の符号を持つ値を示す。例えば、補正値は「+50分」「−10分」等の形で、順番待ちの1組目及び2組目以降の待ち時間を補正するために入力される。なお、補正値が入力されていない場合には補正値を「0分」として扱う。
また、順番待ちの1組目とは、順番待ち予約の有無に関わらず、次に案内される顧客のグループを指す。即ち、順番待ちの1組目とは、順番待ち予約をしている顧客がいる場合には、予約の順番が一番前の顧客のグループを指し、順番待ち予約をしている顧客がいない場合には、次に順番待ち予約をした顧客のグループを指す。同様に、順番待ちの2組目とは、順番待ちの1組目の次に順番待ち予約をした顧客のグループを指す。
店舗の従業員は、一時的に待ち時間を補正したい場合に補正値の入力を行えばよい。具体的には、例えば、飲食店においてラッシュ時間帯に団体客が入り満席になった場合には、しばらく空席ができず、次に案内する顧客は通常よりも待ち時間が延びることが多い。また、団体客が退店する際には一度に複数の席が空くため、複数の組を短時間で案内でき、順番待ちの2組目以降の顧客は通常よりも待ち時間が短くなる。
このような場合には、予め設定された1組当たりの基本待ち時間に基づいて算出された待ち時間と実際のサービス提供までの時間との間にズレが生じる。そこで、店舗の従業員が、順番待ちの1組目の待ち時間の補正値を、待ち時間を延ばすように入力し、順番待ちの2組目以降の待ち時間の補正値を、待ち時間を短くするように入力することで、より適切な待ち時間の目安を提供することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る順番管理システムの概要を示す図である。順番管理システム1は、順番管理サーバ2と、順番管理に関する情報を記憶したデータベースDBと、顧客(ユーザ)が操作するユーザ端末3と、店舗に設置され、店舗の従業員及び顧客が操作する受付端末4と、顧客に対して順番待ちの受付番号(呼出番号)や待ち時間を印字した印刷物を提供するためのプリンタ5と、を備えている。順番管理サーバ2、ユーザ端末3及び受付端末4は、ネットワークNWを介して通信可能に構成されている。
図2は順番管理サーバ2のハードウェア構成を示す図である。順番管理サーバ2は、演算装置(CPU201)と、主記憶装置(RAM202)と、HDDやSSD、フラッシュメモリなどの補助記憶装置(記憶装置203)と、外部の装置とネットワークNWを介して通信を行うためのインターフェースである通信装置204と、入力装置205と、出力装置206と、を備えている。また、記憶装置203は、オペレーティングシステム207と、オペレーティングシステム207と協調してその機能を発揮する順番管理プログラム208等が記録されている。
ユーザ端末3は、CPU等の演算装置、RAM等の主記憶装置、HDDやSSD、フラシュメモリ等の補助記憶装置、ネットワークNWへの接続手段を含む各種の入出力装置等を備えた、汎用的なコンピュータ装置を用いることができる。本実施形態では、表示部31として一般的なタッチパネルディスプレイを備えたスマートフォンを用いる場合について例示する。ユーザ端末3は、ユーザ端末として機能するための専用のアプリケーションやウェブページを利用するためのウェブブラウザアプリケーションを記憶している。
ユーザ端末3は、順番管理サーバ2に対して、順番待ち予約情報の登録を行う。また、顧客(ユーザ)に対して待ち時間の表示を行う。順番待ち予約情報とは、待ち時間、受付番号、案内状況等を含む順番待ち予約の管理を行う為の情報であり、データベースDBへの順番待ち予約情報の登録をもって順番待ち予約の受付とする。
受付端末4は、CPU等の演算装置、RAM等の主記憶装置、HDDやSSD、フラッシュメモリ等の補助記憶装置、ネットワークNWへの接続手段を含む各種の入出力装置等を備えた、汎用的なコンピュータ装置を用いることができる。本実施形態では、表示部31として一般的なタッチパネルディスプレイを備えたタブレット端末を用いる場合について例示する。受付端末4は、予約管理用のウェブページを利用する為のウェブブラウザアプリケーションを記憶している。店舗端末40は、受付端末4として機能するための専用のアプリケーションを、ウェブブラウザアプリケーションに加えて、又は替えて、記憶していてもよい。
受付端末4は、店舗の入り口付近などに設置され、顧客がサービスを受ける為に、受付や順番待ちを行う為の端末装置である。また、受付端末4は、従業員による補正値の入力等を受け付ける。プリンタ5は受付端末4と有線又は無線によって接続されており、受付端末4からの印刷要求に基づいて、発券部51で待ち時間等の紙面への印刷を行う。また、受付端末4は、表示部41を備え、待ち時間の表示を行う。なお、本実施形態においては、受付端末4が、顧客による順番待ち予約の受付及び店舗の従業員による補正値の入力等の受付を行う構成を例示するが、受付端末4を構成するコンピュータは必ずしも1台である必要はない。例えば、顧客が操作する端末と店舗の従業員が操作する端末とから構成されてもよい。
順番管理サーバ2は、予約手段21と、補正受付手段22と、待ち時間上限受付手段23と、基本待ち時間受付手段24と、算出手段25と、推奨補正タイミング算出手段26と、記録手段27と、推奨補正値算出手段28と、送信手段29と、を備えている。ここで、順番管理サーバ2を構成するコンピュータは、必ずしも1台である必要はなく、ネットワークNW上に分散する複数のコンピュータから構成されてもよい。また、順番管理サーバ2に備えられた各手段を実行する為のプログラムの一部または全部が、ユーザ端末3や受付端末4に記憶され、ユーザ端末3や受付端末4において実行されるような構成であってもよい。
データベースDBは、順番管理システム1で利用される順番管理に関する情報を記憶している。本実施形態では、データベースDBは、受付管理テーブルを記憶している。データベースDBに記憶された情報の一部または全部が、受付端末4に記憶され利用されるような構成としてもよい。図3は、本実施形態における受付管理テーブルの一例を示す図である。
この受付管理テーブルの1レコード(以下、順番待ち予約情報とする)には、例えば受付を行った日時を示す受付日時、「案内済」や「案内前」、「不在」など受付した顧客に対するサービスの提供状況を示す案内状況、順番待ちや呼出等、店舗内での受付管理に利用される受付番号、受付したサービス内容を示す受付内容、等を含んでいる。更に、顧客が案内されると、当該顧客を案内した座席の座席番号が追加される。
また、本実施形態では、データベースDBは、店舗に関する情報を記憶している(図示せず)。例えば、サービスの提供を行う為のサービス提供要素の情報を含んでいる。本実施形態において、サービス提供要素とは、顧客から注文されたサービスを提供する為の座席を示す。なお、座席(サービス提供要素)には、座席の種別である「カウンター席」、「テーブル席」等が対応付けられている。この他、データベースDBは、店舗にある座席数等の情報も記憶している。また、座席の種別は、「カウンター席」、「テーブル席」に替えて、又は加えて、「禁煙席」、「喫煙席」等の情報やその他の情報と対応付けられていてもよい。また、座席の収容人数を更に対応付けておき、待ち時間の算出等を行ってもよい。
予約手段21は、受付端末4を介して、来店した顧客による順番待ち予約を受け付ける。また、本実施形態においては、予約手段21において、サービス提供要素の選択を受け付ける。例えば、座席(サービス提供要素)の選択として、「カウンター席」、「テーブル席」の選択等を受け付ける。
予約手段21によって順番待ち予約が行われると、受付管理テーブルに、新たな順番待ち予約情報が追加される。顧客に対しては、受付が行われると、プリンタ5の発券部51から待ち時間等に関する情報が記載された印刷物の発券が行われる。
補正受付手段22は、受付端末4を介して、店舗の従業員による待ち時間の補正値の入力を受け付ける。なお、順番待ちの1組目の待ち時間に対する補正値(以下、1組目の補正値とする)及び2組目以降の待ち時間に対する補正値(以下、2組目以降の補正値とする)の入力をそれぞれ受け付けるものとする。即ち、順番待ちの2組目以降については全ての組について同じ補正値が適用される。補正受付手段22が補正値の入力を受け付けると、入力された補正値及び補正値が入力された日時がデータベースDBに記録される。なお、補正値の入力がない場合は、補正値を「0」とすればよい。また、本実施形態においては、補正受付手段22は、補正値の入力を受け付けると、その入力時刻をデータベースDBに記録する。
なお、本実施形態においては、補正受付手段22は順番待ちの1組目の補正値及び2組目以降の補正値の入力をそれぞれ受け付けるが、本発明はこれに限るものではない。本例のように、所定の待ち順以降の組の待ち時間の補正値を同一の値として扱ってもよいし、各組の待ち時間について補正値の入力を受け付けてもよい。また、補正値の入力は順番待ちの1組目及び2組目に限るものではなく、これに加えて任意の組の補正値を受け付けてもよい。
待ち時間上限受付手段23は、受付端末4を介して、店舗の従業員による待ち時間上限の入力を受け付ける。ここで、待ち時間上限とは、ユーザ端末3や、受付端末4、発券部51によって発券される印刷物、において表示される待ち時間の上限を示す値である。待ち時間上限受付手段23が待ち時間上限の入力を受け付けると、入力された待ち時間上限がデータベースDBに記録される。例えば、待ち時間上限が「60分」の場合、算出手段25によって算出され、補正された待ち時間が60分を超えた時には、待ち時間を「60分以上」等として表示することができる。
基本待ち時間受付手段24は、基本待ち時間の入力を受け付ける。ここで、基本待ち時間とは、予め任意に決定される順番待ち顧客1組当たりの待ち時間を示す値である。また、受付端末4を介して、店舗の従業員等の入力によって変更できる構成としてもよい。ただし、本発明はこれに限るものではなく、順番待ち顧客1組当たりの待ち時間の平均値等を基本待ち時間として用いてもよい。
算出手段25は、基本待ち時間に順番待ち顧客組数を乗じた値を待ち時間として算出し、補正値を加算することで待ち時間を補正する。また、ユーザ端末3や受付端末4に対して補正した待ち時間や順番待ち顧客組数等の情報を送信する。
推奨補正タイミング算出手段26は、データベースDBに記録された、補正値が入力された日時を用いて、推奨補正タイミングを算出する。ここで、推奨補正タイミングとは、過去に補正値が入力された日時に基づいて算出される、待ち時間の補正を行うべきタイミングを示す。
具体的には、例えば、営業時間を複数の時間帯ごとに分けて、所定の回数以上補正値が入力された時間帯を推奨補正タイミングとして算出することができる。また、曜日や天気等を用いて、特定の曜日の時間帯ごと、特定の天気の時間帯ごと等に分けて推奨補正タイミングを算出してもよい。この他には、例えば、所定の回数以上補正値が入力された時間帯を推奨補正タイミングとする代わりに、対象の営業日の経過数に対して所定の割合以上補正値が入力された時間帯を推奨補正タイミングとしてもよい。
記録手段27は、顧客による順番待ち予約を受け付けてから当該顧客にサービスを提供するまでに実際に要した所要時間及び算出手段25が算出した待ち時間の組、又は補正受付手段22が受け付けた補正値を対応付けてデータベースDBに記録する。
推奨補正値算出手段28は、顧客による順番待ち予約を受け付けてから当該顧客にサービスを提供するまでに実際に要した所要時間又は補正受付手段22が受け付けた補正値を用いて、推奨補正値を算出する。ここで、推奨補正値とは、従業員が入力すべき補正値の目安となる値を示す。
具体的には、例えば、顧客による順番待ち予約を受け付けてからサービスを提供するまでに実際に要した所要時間と、算出手段25が算出した待ち時間(補正前の待ち時間)の差を記録し、その平均値を推奨補正値として算出することができる。入力された補正値を用いる場合には、入力された補正値の平均を推奨補正値として算出してもよい。また、推奨補正値の算出は、推奨補正タイミングについて行ってもよいし、営業時間を複数の時間帯に分けて、全ての時間帯について行うようにしてもよい。
なお、本実施形態では、例えば、飲食店など、POS(point of sales system)などの店舗管理システムを利用する施設の場合は、POSなどの店舗管理システムで登録・利用される情報から、上述の所要時間を取得しても構わない。
推奨補正タイミング算出手段26によって算出された推奨補正タイミング及び推奨補正値算出手段28によって算出された推奨補正値は、送信手段29によって受付端末4に送信され、表示部41によって従業員に対する補正値入力のレコメンドの表示に用いることができる。
送信手段29は、算出手段25によって補正された待ち時間、推奨補正タイミング、推奨補正値、順番待ち顧客組数、順番待ち予約情報等を受付端末4に送信する。また、補正された待ち時間及び順番待ち顧客組数をユーザ端末3に送信する。
図4〜5を用いて、本実施形態における受付端末4での順番待ち予約の受付の流れについて説明する。図4は受付端末4の表示部41における顧客画面の画面表示例である。図5は受付端末4で受付を行う際の処理フローチャートである。
図5のステップS11において、受付端末4を介して、顧客による座席(サービス提供要素)の選択を受け付ける。図4に示すように、受付端末4の表示部41には、待ち時間TW及び順番待ち顧客組数Wが表示されており、顧客は所望の座席を選択する。なお、表示部41において表示する待ち時間TWは、その時点で顧客が新たに順番待ち予約をした場合(その時点で順番待ちの列の最後尾に並んだ場合)の待ち時間を示す。また、待ち時間TWは、1又は複数の座席ごとに表示させて構わない。本例では、待ち時間TW及び順番待ち顧客組数Wを、複数の座席の種別(「テーブル」と「カウンター」)ごとに表示させている。
ステップS11において座席の種別が選択されたならば、ステップS12に進み、顧客による受付ボタン(図示例における「受付」)の押下を受け付ける。ステップS12において受付ボタンが押下されたならば、受付番号を割り当て、表示部41に受付完了画面を表示させる。また、順番待ち予約情報を受付管理テーブルに追加し(ステップS13)、プリンタ5の発券部51より待ち時間等が記載された印刷物の発券を行う(ステップS14)。
なお、図4に示した顧客画面において、スタッフ画面ボタンBW(図示例における「スタッフ画面へ」)を押下すると、スタッフ画面が受付端末4の表示部41に表示される。図6は受付端末4の表示部41におけるスタッフ画面表示例である。店舗の従業員は、この画面を操作することで補正値の入力等を行うことができる。
図6(a)に示すように、受付端末4の表示部41には、待ち時間、受付番号、案内状況等を含む順番待ち予約情報が表示されている。ここで、設定ボタンBS(図示例における「設定」)を押下すると、図6(b)に示す設定画面が表示される。
図6(b)において待ち時間設定ボタンBC(図示例における「待ち時間設定」)を押下すると、受付端末4の表示部41が図7に示す補正値入力画面を表示する。ここに示すように、順番待ちの1組目の補正値と2組目以降の待ち時間に関する補正値をそれぞれ入力できるようになっている。
更に、図7(a)において補正を行う項目の補正値ボタンCOを押下すると、図7(b)に示す画面が表示される。図7(b)に示す入力画面において、補正値の入力を行うことができる。登録ボタン(図示例の「登録」)を押下すると、入力した補正値がデータベースDBに登録される。
図8を用いて、本実施形態における算出手段25による待ち時間の算出の流れについて説明する。図8は算出手段25によって待ち時間の算出及び補正を行う際の処理フローチャートである。以下、一例として、複数の順番待ち予約がある状態で、次に順番待ち予約を行う顧客の待ち時間(受付端末4の表示部41に表示する待ち時間TW)の算出及び補正をする場合について説明する。既に順番待ち予約をしている顧客の各組の待ち時間についても同様にして算出すればよい。
図8のステップS21において、データベースDBに記憶されている基本待ち時間及び順番待ち予約情報を取得する。次に、ステップS22に進み、順番待ち顧客組数に基本待ち時間を乗じた値を、待ち時間として算出する。この時、順番待ち予約をした顧客の待ち時間を算出する場合は、待ち時間を算出する顧客よりも前に順番待ち予約をしている顧客の組数を用いればよい。例えば、3番目に順番待ち予約をしている顧客の組の待ち時間を算出する場合は、当該顧客の前に順番待ち予約をした顧客は2組であるから、2に基本待ち時間を乗じた値を待ち時間として算出すればよい。
ステップS22において待ち時間が算出されたならば、データベースDBに記憶されている順番待ちの1組目及び2組目以降の補正値を取得し(ステップS23)、算出した待ち時間に補正値を加算することによって待ち時間の補正を行う(ステップS24)。
なお、ステップS24においては、順番待ち予約をした全ての組の補正値の総和を加算する。例えば、順番待ち顧客組数が3組であり、順番待ちの1組目の補正値が+10分、順番待ちの2組目以降の補正値が−3分であった場合、10−3−3=4であるから、ステップS22において算出された待ち時間に4を加算することで補正を行う。
ステップS24において待ち時間の補正が行われたならば、ステップS25に進み、補正した待ち時間を、待ち時間上限と比較する。補正した待ち時間が待ち時間上限を上回った場合(ステップS25でYes(Y))、ステップS26において、ユーザ端末3及び受付端末4に送信する。補正した待ち時間が待ち時間上限を上回らなかった場合(ステップS25でNo(N))、補正した待ち時間をユーザ端末3及び受付端末4に送信する。
本発明によれば、順番待ちの1組目の補正値と2組目の補正値をそれぞれ入力し、順番待ちを行う顧客に対して提示する待ち時間を柔軟に変更することができ、より正確な待ち時間の案内を行うことが可能となる。
また、補正後の待ち時間が長時間になる場合には、補正した待ち時間に代えて、顧客に待ち時間上限を提示することができ、施設の利用を諦める顧客を減らす効果が期待できる。
更に、顧客が希望するサービス提供要素に応じて、待ち時間を算出し顧客に提示することが可能となる。例えば、実施例に示したように、飲食店の場合では、カウンター席の待ち時間とテーブル席の待ち時間を分けて案内すること等ができる。
また、補正値を入力すべきタイミング(時間帯)や入力する補正値の目安として、推奨補正タイミング及び推奨補正値を算出できる。これにより、店舗で本発明を利用する従業員は、個人の経験によらず入力すべき補正値及びそのタイミングを知ることができ、これに従って補正値を入力することで、より正確な待ち時間を顧客に提示することが可能となる。
1 順番管理システム
2 順番管理サーバ
21 予約手段
22 補正受付手段
23 待ち時間上限受付手段
24 基本待ち時間受付手段
25 算出手段
26 推奨補正タイミング算出手段
27 記録手段
28 推奨補正値算出手段
29 送信手段
201 CPU
202 RAM
203 記憶装置
204 通信装置
205 入力装置
206 出力装置
207 オペレーティングシステム
208 順番管理プログラム
3 ユーザ端末
31 表示部
4 受付端末
41 表示部
5 プリンタ
51 発券部
DB データベース
NW ネットワーク
TW 待ち時間
W 順番待ち顧客組数
BW スタッフ画面ボタン
BS 設定ボタン
BC 待ち時間設定ボタン
CO 補正値ボタン

Claims (7)

  1. 施設における順番待ちを管理する為の順番管理システムであって、
    顧客による順番待ち予約及びサービスに関する指定を受け付ける予約手段と、
    順番待ち顧客組数を用いて、前記指定に対応した複数の待ち時間を算出する算出手段と、
    補正値入力画面を介して補正値の入力を前記複数の待ち時間ごとに受け付ける補正受付手段と、
    前記待ち時間を送信する送信手段と、を備え、
    前記補正受付手段は、少なくとも順番待ちの1組目の待ち時間を補正する補正値及び所定の待ち順以降の複数の待ち時間を補正する補正値の入力を受け付け、
    前記算出手段は、前記補正値に基づいて、前記待ち時間を補正し、
    前記補正値入力画面は、現在の順番待ち顧客組数の表示を含むことを特徴とする順番管理システム。
  2. 前記顧客の1組あたりの基本待ち時間の入力を受け付ける基本待ち時間受付手段を更に備え、
    前記算出手段は、前記基本待ち時間に前記順番待ち顧客組数を乗じることで、前記待ち時間を算出することを特徴とする、請求項1に記載の順番管理システム。
  3. 前記施設に設置される受付端末と、
    待ち時間上限の入力を受け付ける待ち時間上限受付手段と、を更に備え、
    前記算出手段が補正した待ち時間が、前記待ち時間上限を上回る場合には、前記受付端末において、前記待ち時間上限が表示されることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の順番管理システム。
  4. 前記補正値の入力時刻の目安を算出する推奨補正タイミング算出手段を更に備え、
    前記補正受付手段が、前記補正値の入力を受け付けた時刻を記録し、
    前記推奨補正タイミング算出手段は、前記補正値が入力された時刻を用いて、推奨補正タイミングを算出することを特徴とする、請求項1〜3の何れかに記載の順番管理システム。
  5. 前記顧客による前記順番待ち予約を受け付けてから当該顧客にサービスを提供するまでに実際に要した所要時間又は前記補正値のうち少なくとも一方を用いて、入力される前記補正値の目安として推奨補正値を算出する推奨補正値算出手段を更に備えることを特徴とする、請求項1〜4の何れかに記載の順番管理システム。
  6. 施設における順番待ちを管理する為の順番管理方法であって、
    顧客による順番待ち予約及びサービスに関する指定を受け付ける予約ステップと、
    順番待ち顧客組数を用いて、前記指定に対応した複数の待ち時間を算出する算出ステップと、
    補正値入力画面を介して補正値の入力を前記複数の待ち時間ごとに受け付ける補正受付ステップと、
    前記待ち時間を送信する送信ステップと、を順番管理サーバのプロセッサが実行し、
    前記補正受付ステップは、少なくとも順番待ちの1組目の待ち時間を補正する補正値及び所定の待ち順以降の複数の待ち時間を補正する補正値の入力を受け付け、
    前記算出ステップは、前記補正値に基づいて、前記待ち時間を補正し、
    前記補正値入力画面は、現在の順番待ち顧客組数の表示を含むことを特徴とする順番管理方法。
  7. 施設における順番待ちを管理する為の順番管理プログラムであって、
    コンピュータを、
    顧客による順番待ち予約及びサービスに関する指定を受け付ける予約手段と、
    順番待ち顧客組数を用いて、前記指定に対応した複数の待ち時間を算出する算出手段と、
    補正値入力画面を介して補正値の入力を前記複数の待ち時間ごとに受け付ける補正受付手段と、
    前記待ち時間を送信する送信手段と、として機能させ、
    前記補正受付手段は、少なくとも順番待ちの1組目の待ち時間を補正する補正値及び所定の待ち順以降の複数の待ち時間を補正する補正値の入力を受け付け、
    前記算出手段は、前記補正値に基づいて、前記待ち時間を補正し、
    前記補正値入力画面は、現在の順番待ち顧客組数の表示を含むことを特徴とする順番管理プログラム。
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