JP6332905B2 - プラント制御装置 - Google Patents

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Description

この発明は、プラント制御装置、特に演算処理装置によりプロセス入出力装置を介してプラントを制御するプラント制御装置に関するものである。
来、演算処理装置としてのCPU盤(中央処理装置盤)内に開閉接点を有するリレーを設け、緊急時に当該リレーを開路することによって接点開信号を単一の伝送ケーブルによりプラント入出力装置であるリモート盤へ送ってリモート盤の動作を禁止していた。そのため、ケーブル断線時は接点開信号が送られCPU盤側で緊急停止の接点開信号を送っていないにもかかわらず、リモート盤側にて誤って接点開信号として検出され、リモート盤の動作が強制的に禁止状態となるという問題点があった。
一方、非反転論理パルスと反転論理パルスをペアラインにて伝送し、受信部でペアラインにて送られてきた非反転論理パルスと反転論理パルスとが逆相の関係にある時はいずれか一方のパルスを出力し、同相の関係にあるときは前の論理を保持するペアラインによるパルス伝送方式が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平4−70037号公報(第204頁)
従来のプラント制御装置の上述のような問題点を解決すべく前記ペアラインによるパルス伝送方式を適用しようとする場合、非反転論理パルスと反転論理パルスとの位相関係を検出しなければならず、装置が複雑となるという問題点が生じる。この発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、誤ってプロセス入出力装置の動作が禁止されるのを防止できる簡易な構成のプラント制御装置を得ることを目的とする。
この発明に係るプラント制御装置においては、
二重化された伝送路により接続される演算処理装置とプロセス入出力装置とを有するプラント制御装置であって、
前記演算処理装置は、パルス列発生部と演算処理部とを有するものであって、
前記パルス列発生部は、パルス列を発生するものであり、
前記プロセス入出力装置は、パルス信号検出部と動作制御部とプロセス入出力部とを有するものであって、
前記パルス信号検出部は、第1及び第2のパルス列検出部を有し、
前記演算処理部は、前記プロセス入出力部を介してプラントのプロセスを制御するものであり、
前記パルス列発生部と前記パルス信号検出部とが前記二重化された伝送路にて接続され、
前記第1及び第2のパルス列検出部は、前記二重化された伝送路のそれぞれを介して送信される前記パルス列をそれぞれ検出し、
前記動作制御部は、前記第1及び第2のパルス列検出部の少なくとも一方において前記パルス列が検出されているときは前記プロセス入出力部の動作を許容し、前記第1及び第2のパルス列検出部のいずれにおいても前記パルス列が検出されないときは前記プロセス入出力部の動作を禁止するものである。
この発明にかかるプラント制御装置は、以上のように構成されているので、誤ってプロセス入出力装置の動作が禁止されるのを防止できる簡易な構成のプラント制御装置を得ることができる。
この発明の実施の形態1であるプラント制御装置の構成を示す構成図である。 この発明の実施の形態2であるプラント制御装置の構成を示す構成図である。 この発明の実施の形態3であるプラント制御装置の構成を示す構成図である。 この発明の実施の形態4であるプラント制御装置の構成を示す構成図である。
実施の形態1.
図1は、この発明を実施するための実施の形態1を示すものであり、図1はプラント制御装置の構成を示す構成図である。図1において、演算処理装置としてのCPU盤10は、パルス発生部11と演算処理部12とを有する。プロセス入出力装置としてのリモート盤20は、第1及び第2のパルス列検出部としてのパルス検出部21,22、OR回路23、タイマ24、信号処理部25、プロセス入出力部26を有する。なお、OR回路23、タイマ24、信号処理部25がこの発明における動作制御部である。プロセス入出力部26は、DIモジュール(Digital Input Module)27と汎用モジュール28とDOモジュール(Digital Output Module)29とを有する。パルス検出部21及びパルス検出部22の出力はOR回路23へ入力される。OR回路23の出力はタイマ24及び信号処理部25を介してプロセス入出力部26へ入力される。
プロセス入出力部26のDIモジュール27、汎用モジュール28、DOモジュール29は互いに接続され、かつDOモジュール29は図示しないプラントを構成する構成機器に接続されている。パルス発生部11とパルス検出部21,22とは、二重化された伝送路としての第1伝送ライン31及び第2伝送ライン32にて接続されている。なお、第1伝送ライン31及び第2伝送ライン32は、それぞれ2本の信号線31a,31b及び信号線32a,32bにて構成され、信号線31b,32b側が接地されている。また、光ケーブル35にて演算処理部12とプロセス入出力部26とが接続され、演算処理部12がDIモジュール27及びDOモジュール29を介して図示しないプラントを制御するための各種データのやりとりをする。なお、光ケーブル35はCPU盤10とリモート盤20との間のCC−LINK通信を行うためのケーブルであり、第1伝送ライン31及び第2伝送ライン32はこの光ケーブル35とは別のケーブルとなっている。
次に、動作について説明する。図1において、パルス発生部11は、一定電圧、一定幅のパルスが所定の間隔(所定の周波数)にて出力されるパルス列Aを生成する。同時に、位相反転されたパルス列Bを生成する。このパルス列A,Bは、それぞれ第1伝送ライン31及び第2伝送ライン32を介してパルス検出部21及びパルス検出部22にそれぞれ送信される。リモート盤20側では、パルス検出部21及びパルス検出部22がパルス列A及びパルス列Bを検出して、各パルス列A,Bが検出されているときは出力信号S1,S2のレベルをそれぞれH(ハイ)にする。パルス列A,Bが検出されないときは出力信号S1,S2のレベルをそれぞれL(ロー)にする。
OR回路23は、パルス検出部21及びパルス検出部22からの出力信号S1,S2の少なくとも一方がHであればその出力信号S3のレベルをHにし、出力信号S1,S2の両方がLであれば出力信号S3のレベルをLにする。タイマ24は、出力信号S3のレベルがHになったときは直ちにその出力信号S4のレベルをHとし、出力信号S3のレベルがLになったときは予め決められた時間t1後にその出力信号S4のレベルをLにする。信号処理部25は、タイマ24からの出力信号S4を受け、出力信号S4のレベルがHであればDOモジュール29の動作を許容し、Lであれば動作を禁止する。これにより、プロセス入出力部26のDOモジュール29から図示しないプラント構成機器へ信号が出力されないようにする。なお、断線以外で緊急停止を要する場合には、CPU盤10のパルス発生部11の動作を停止し、パルス列の生成を停止すればよい。
以上のように、この実施の形態によれば、仮に第1伝送ライン31が断線しても、第2伝送ライン32でパルス列が出力されるのでパルス検出部22の出力信号S2のレベルはHのままである。従って、OR回路23の出力信号S3及びタイマ24の出力信号S4のレベルもHを維持し、DOモジュール29は通常通り動作を行うことができる。従って、誤ってプロセス入出力装置の動作が禁止されるのを防止できる簡易な構成のプラント制御装置を得ることができる。
実施の形態2.
図2は、この発明の実施の形態2であるプラント制御装置の構成を示す構成図である。図2において、プロセス入出力装置としてのリモート盤40は、入力側と出力側とを電気的に絶縁する信号絶縁部としてのフォトカプラ41及びフォトカプラ42を有する。その他の構成については、図1に示した実施の形態1と同様のものであるので、相当するものに同じ符号を付して説明を省略する。第1伝送ライン31及び第2伝送ライン32からのパルス列A,Bは、フォトカプラ41及びフォトカプラ42を介してそれぞれパルス検出部21及びパルス検出部22に入力される。フォトカプラ41及びフォトカプラ42により、出力信号が電気的に絶縁されるので、例えばフォトカプラ41の入力側である信号線31bの接地とフォトカプラ41の出力側であるパルス検出部21の接地とを独立して行うことができ、グランドレベルが異なる場合にも対応できる。また、リモート盤20への伝送途中に第1伝送ライン31や第2伝送ライン32が受けたノイズの影響も軽減することができる。フォトカプラ42の機能についても、フォトカプラ41と同様である。
実施の形態3.
図3は、この発明の実施の形態3であるプラント制御装置の構成を示す構成図である。図3において、演算処理装置としてのCPU盤50は、断線表示部51を有する。プロセス入出力装置としてのリモート盤60は、断線検出部としてのAND回路61、タイマ62、信号処理部65を有する。なお、OR回路23、タイマ24、AND回路61、タイマ62、信号処理部65がこの発明における動作制御部である。その他の構成については、図1に示した実施の形態1と同様のものであるので、相当するものに同じ符号を付して説明を省略する。パルス検出部21及びパルス検出部22からの出力信号S1,S2はOR回路23に入力されるとともに、AND回路61にも入力される。AND回路61は、出力信号S1及び出力信号S2の両方のレベルがHであればその出力信号S5のレベルをHとし、出力信号S1及び出力信号S2のうちの一方のレベルがLであればその出力信号S5のレベルをLとする。
タイマ62は、出力信号S5を受けて、出力信号S5のレベルがHになったときは直ちにその出力信号S6のレベルをHとし、出力信号S5のレベルがLになったときは予め決められた時間t2後にその出力信号S6のレベルをLにする。信号処理部65は、タイマ62の出力信号S6のレベルがLとなったとき、第1伝送ライン31または第2伝送ライン32が断線したと判定し、当該出力信号S6をDOモジュール29及び光ケーブル35を介してCPU盤50へ送り、CPU盤50に設けられた断線表示部51に断線の旨を表示するともにアラームが鳴らされる。なお、出力信号S1,S2がともに検出されないときは、タイマ24の出力信号S4のレベルは予め決められた一定時間t1後、Lとなり、信号処理部65が実施の形態1で示した信号処理部25と同様にプロセス入出力部26の動作を禁止する。
実施の形態4.
図4は、この発明の実施の形態4であるプラント制御装置の構成を示す構成図である。図4において、演算処理装置としてのCPU盤70は、故障表示部71を有する。プロセス入出力装置としてのリモート盤80は故障検出部81を有する。故障検出部81は,プロセス入出力部26のDIモジュール27,汎用モジュール28,DOモジュール29の動作を監視し、異常があればパルス検出部21及びパルス検出部22の動作を停止してパルス列を検出しないようにし、OR回路23、タイマ24、信号処理部25を介してDOモジュール29のうちの図示しないプラントの構成機器を制御するための信号を出力するDOモジュール29の動作を禁止する。併せて動作の禁止されていないDOモジュール29、光ケーブル35を介してCPU盤70へ故障信号を送り、故障表示部71に故障の旨表示する。以上のように、プロセス入出力部26内での故障をリモート盤80内で検出することができる。
前記各実施の形態においては、パルス列Aとパルス列Bとは逆位相であるものを示したが、これに限られるものではなく、同位相のものであってもよい。また、第1伝送ライン31や第2伝送ライン32にて伝送されている途中に位相がずれても支障は生じない。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、上述した各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変更、省略することが可能である。
10 CPU盤、11 パルス発生部、12 演算処理部、20 リモート盤、
21,22 パルス検出部、23 OR回路、24 タイマ、25 信号処理部、
26 プロセス入出力部、27 DIモジュール、29 DOモジュール、
31 第1伝送ライン、32 第2伝送ライン、40 リモート盤、
41,42 フォトカプラ、50 CPU盤、51 断線表示部、60 リモート盤、
61 AND回路、62 タイマ、65 信号処理部、70 CPU盤、
71 故障表示部、80 リモート盤、81 故障検出部。

Claims (4)

  1. 二重化された伝送路により接続される演算処理装置とプロセス入出力装置とを有するプラント制御装置であって、
    前記演算処理装置は、パルス列発生部と演算処理部とを有するものであって、
    前記パルス列発生部は、パルス列を発生するものであり、
    前記プロセス入出力装置は、パルス信号検出部と動作制御部とプロセス入出力部とを有するものであって、
    前記パルス信号検出部は、第1及び第2のパルス列検出部を有し、
    前記演算処理部は、前記プロセス入出力部を介してプラントのプロセスを制御するものであり、
    前記パルス列発生部と前記パルス信号検出部とが前記二重化された伝送路にて接続され、
    前記第1及び第2のパルス列検出部は、前記二重化された伝送路のそれぞれを介して送信される前記パルス列をそれぞれ検出し、
    前記動作制御部は、前記第1及び第2のパルス列検出部の少なくとも一方において前記パルス列が検出されているときは前記プロセス入出力部の動作を許容し、前記第1及び第2のパルス列検出部のいずれにおいても前記パルス列が検出されないときは前記プロセス入出力部の動作を禁止するものである
    プラント制御装置。
  2. 前記動作制御部は、前記第1及び第2のパルス列検出部の少なくとも一方において前記パルス列が検出されないときに前記伝送路が断線したと判定する断線検出部を有するものである
    請求項1に記載のプラント制御装置。
  3. 前記プロセス入出力装置は、入力側と出力側とを電気的に絶縁する信号絶縁部を有するものであって、前記信号絶縁部を介して前記パルス列が前記第1及び第2のパルス列検出部に入力されるものである
    請求項1または請求項2に記載のプラント制御装置。
  4. 前記プロセス入出力装置は、前記プロセス入出力部の故障を検出し前記第1及び第2のパルス列検出部が前記パルス列を検出しないように動作を停止させる故障検出部を有するものである
    請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のプラント制御装置。
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