JP6320076B2 - 照明ランプ及び照明装置 - Google Patents
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Description
このため、直管形の照明ランプには、カバーの形状変形を抑制する構造を採用したものが各種提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
また、床側に所定の照度を確保するために、ヒートシンクの板状部の両面側にLEDを配置することが前提となっており、材料コスト、製造コストを増加させてしまい、量産性を損なうおそれもある。
図1は、本実施の形態1に係る照明ランプ1を備えた照明装置600の説明図である。図1に基づいて、照明装置600について説明する。
本実施の形態1に係る照明ランプ1は、設計の自由度が確保され、簡素な構成で量産性に配慮され、カバー4の形状変形を抑制することができる改良が加えられたものである。
照明装置600は、固定具(図示せず)を介してたとえば天井に取り付けられ、照明ランプ1が点灯することによって床面、室内空間などに光が照射される。図1に示すように、照明装置600には、照明ランプ1に給電して照明ランプ1を点灯させる照明器具500と、着脱自在の照明ランプ1とを備えている。
また、照明装置600は、天井以外に取り付けられるものであってもよい。たとえば、照明装置600は、卓上に設置されて卓上を照らすものであってもよいし、壁に固定具を介して取り付けられるものであってもよいし、他の場所あるいは用途で用いられるものであってもよい。
図2は、本実施の形態1に係る照明ランプ1の斜視図である。なお、図2では、給電口金6及びアース口金5をカバー4から取り外し、光源モジュール2をカバー4から引き出した状態における斜視図である。まず、図2を参照して照明ランプ1の構成について説明する。
カバー4は、図1に示す長手方向(矢印X方向)に平行に延びるように形成された筒状部材である。カバー4は、その内部に光源モジュール2を収納している。カバー4は、透光性を有するものであり、たとえば樹脂材料を押出成形することで得られるものである。カバー4を構成する樹脂材料としては、たとえば、ポリカーボネート(PC)などを使用するとよい。
給電口金6は、カバー4の一端部41に取り付けられるものである。給電口金6は、導電性を有する給電端子61と、給電端子61が埋め込まれている給電口金筐体60とを備えている。給電端子61と給電口金筐体60は、たとえばインサート成形などで一体的に形成される。給電口金筐体60には、一端部41が挿入される嵌合部62が形成されている。なお、嵌合部62は、たとえば一端部41の形状に対応するように形成された円筒状の凹部で構成される。
光源モジュール2は、複数のLEDパッケージ20と、複数のLEDパッケージ20が実装される基板21とを備えているものである。
図3は、図2に示すA−A断面図である。図4は、図3に示す光源モジュール2をカバー4から取り外した状態についての説明図である。図5は、図2に示す基板21の一方の長手辺の端部の周辺の拡大図である。なお、図5は、図4に示すF部における拡大図である。図3〜図5を参照して、光源モジュール2の支持構造などについて説明する。
取付体である基板21は、平板状に形成されている。そして、基板21は、基板21の長手方向に平行な端部以外の箇所においては、カバー4の内周面43と接触しないように第1空間70及び第2空間71が形成されている。このため、基板21の熱が基板21を伝ってカバー4に直接伝達されにくくなっている。
このため、図3に示すように、第1領域45の厚みは、D1で表され、このD1が光出射側に向かうにしたがって大きくなる。また、第2領域46の厚みはD3で表され、このD3が光出射側に向かうにしたがって大きくなる。なお、図4に示すD4は、基板21の厚みに対応している。
本実施の形態1に係る照明ランプ1の効果について、基板21とカバー4との接触による熱伝導に基づいて説明する。たとえば、照明ランプ1は天井などに設置されることが多いが、この場合には、照明ランプ1のカバー4内の暖かい空気は第2領域46側によりやすい。このような観点からすれば、第2領域46の方が第1領域45よりも温度上昇しやすいということになる。
このため、照明ランプ1では、基板21の熱がカバー4のうちの光出射側及び器具側のうちの一方側に偏って伝達されてしまうことを抑制することができ、照明ランプ1の形状変形を抑制することができる。
同様に、第2領域46は、その一部が、光出射側に向かうにしたがって肉厚が一定、或いは肉薄となっていてもよい。本実施の形態1で説明したように、カバー4が光出射側に向かうにしたがって肉厚となるように形成されている場合の方が、放熱効果が大きく、照明ランプ1の反りを抑制することができるが、これらの態様であっても、照明ランプ1と同様の効果を得ることができる。
図6は、実施の形態1に係る照明ランプ1の変形例1である。変形例1では、支持部44を構成する溝部440の代わりに、突設部445a及び溝部440aを備えている点で照明ランプ1とは異なる。
ここで、突設部445aは、カバー4の内部側に突出するように形成されたものであり、2つの凸部を有している。すなわち、突設部445aは、第1の凸部446a及び第2の凸部447aを有している。ここで、第1の凸部446aは、カバー4内に突出するように形成され、基板21の一方の面(LEDパッケージ20が実装されている側の面)に対向し、第1面441aが形成されたものである。また、第2の凸部447aは、カバー4内に突出するように形成され、基板21の他方の面に対向し、第3面443aが形成されているものである。このように、溝部440aは、第1の凸部446a及び第2の凸部447aによって形成された凹部である。
図7は、実施の形態1に係る照明ランプ1の変形例2である。変形例2は、変形例1の溝部440aよりも凹部の深さが浅い溝部440bを備えた点で変形例1とは異なっている。その他の点は、変形例1と同様である。
図8は、実施の形態2に係る照明ランプ1cの長手方向に垂直な面における断面図である。図9は、図8に示す基板21の一方の長手辺の端部の周辺の拡大図である。図8及び図9を参照して照明ランプ1cについて説明する。なお、本実施の形態2では、実施の形態1と共通する構成については同一符号を振って説明しており、主に、相違点について中心に説明する。
実施の形態2に係る照明ランプ1cも、実施の形態1に係る照明ランプ1と同様の効果を有する。照明ランプ1cの第1の効果について、まず、図10を参照して説明する。図10は、本実施の形態2に係る照明ランプ1cの第1の熱伝導経路についての説明図である。図10に示す複数の矢印は、LEDパッケージ20で発生した熱が、基板21に伝達され、さらに、カバー4cに伝達される様子を示している。なお、図10では、LEDパッケージ20と基板21との接触及び基板21とカバー4との接触による熱伝導の経路を説明しており、これを第1の熱伝導経路と称する。図10では、LEDパッケージ20の熱が輻射熱として放射状に広がる熱の経路(第2の熱伝導経路)については考慮していない。
図11に示すように、LEDパッケージ20の熱が輻射熱として放射状に広がったとき、第1領域45cを通過する単位面積当たりの熱量は、第2領域46cを通過する単位面積当たりの熱量よりも小さい。
第1領域45c及び第2領域46cは同じ材料で構成されているため、比熱は同様であるが、第2領域46cよりも肉厚である分、第1空間70から外部空間への熱伝達効率は、第2空間71から外部空間への熱伝達効率より低い。
第1空間70の熱が外部空間へ伝達されにくく、第2空間71の熱が外部空間へ伝達されやすくなっており、両空間の熱均衡を行うことによって、本実施の形態2に係る照明ランプ1cは、実施の形態1に係る照明ランプ1と同様に、カバー4cのトップK1側(図11のP5側)とカバー4のボトムK2側(図11のP1側)との温度差を抑制することができ(図12参照)、カバー4cが形状変形してしまうことを抑制することができる。
そこで、第1領域45c及び第2領域46cの厚み、及び、カバー4内における基板21の位置などを調整することで、図13に示す照明ランプ1cの器具側への反りの大きさを、小さくすることもできる。
たとえば、カバー4の熱を光出射側により誘導したい場合には、第1領域45cの肉厚をより増やし、単位時間あたりに流れる熱量が増大するように作用させるとよい(第1の効果)。また、第2空間71(第2領域46c側)の熱をより積極的に外部空間へ伝達したい場合には、第2領域46cをより薄くするとよい(第2の効果)。これにより、カバー4の上部が伸びてしまうことが抑制され、図13に示すW1に対応する反りを小さくすることができる。
また、カバー4が熱で伸びて反ってしまうこと、及び、自重によって反ってしまうことを利用して照明ランプ1cの反りを抑制することもできる。すなわち、カバー4の光出射側(下面側)の中央が下側に突出するように弓状にカバー4cが形状変形してしまうと、それに自重による作用も加わって、より弓状に形状変形してしまう。しかし、あえて図13に示すように反るように、カバー4の第1領域45c及び第2領域46cの肉厚を設定することで、自重による作用と相殺し、照明ランプ1cの反りを抑制することもできる。
図14は、本実施の形態2に係る照明ランプ1cの変形例1である。図15は、本実施の形態2に係る照明ランプ1cの変形例2である。なお、図14は、実施の形態1に係る照明ランプ1の変形例1に対応するものであり、図15は、実施の形態1に係る照明ランプ1の変形例2に対応するものである。第1領域45c及び第2領域46cの肉厚が一定である。
実施の形態2であっても、実施の形態1に係る照明ランプ1の変形例1及び変形例2と同様の趣旨で、第1の凸部446d及び第2の凸部447dが形成された突設部445d、及び、第1面441d、第2面442d及び第3面443dを有する溝部440dを備えるものであってもよい(図14参照)。また、第1の凸部446e及び第2の凸部447eが形成された突設部445e、及び、第1面441e、第2面442e及び第3面443eを有する溝部440eを備えるものであってもよい(図15参照)。
図16は、本実施の形態3に係る照明ランプ1fの斜視図である。図17は、図16に示すB−B断面図である。なお、本実施の形態3では、実施の形態1と共通する構成については同一符号を振って説明しており、主に、相違点について中心に説明する。実施の形態3では、取付体として基板21fの代わりにヒートシンク22をカバー4に取り付けたものであり、その他の構成は実施の形態1に係る照明ランプ1と同様である。
実施の形態3に係る照明ランプ1fは、実施の形態1に係る照明ランプ1と同様の効果を得ることができる。
Claims (12)
- 発光素子と、
前記発光素子が設けられた長尺状の取付体と、
前記取付体の長手方向に延びるように形成され、前記発光素子及び前記取付体を収容する円筒状のカバーと、
を備え、
前記カバーは、
前記カバーの厚みが、前記カバーの内周方向に沿って、光が出射される側の前記発光素子に対向する部位に行くにしたがって厚くなり、
前記発光素子から出射される光を透過する第1領域と、前記取付体により遮光された第2領域とを有し、前記第2領域の厚さが第1領域の厚さよりも薄く形成されている
ことを特徴とする照明ランプ。 - 前記取付体は、
平板状に形成され、
前記長手方向に平行な端部が前記カバーに支持されたものであり、
前記カバーは、
前記第1領域と前記取付体との間に形成された第1空間と、
前記第2領域と前記取付体との間に形成された、前記第1空間よりも狭い第2空間とを有する
ことを特徴とする請求項1に記載の照明ランプ。 - 前記カバーは、
前記第1領域側の温度と前記第2領域側の温度とが等しくなるように、厚みが設定された
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の照明ランプ。 - 前記カバーは、
前記取付体のうち前記長手方向に平行な端部を支持する支持部が形成されている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の照明ランプ。 - 前記支持部は、
前記取付体のうち前記長手方向に平行な前記端部が挿入される溝部で構成されている
ことを特徴とする請求項4に記載の照明ランプ。 - 前記溝部は、
前記取付体のうち前記長手方向に平行な前記端部が挿入される開口部分が前記カバーの内周面に沿うように滑らかに形成されている
ことを特徴とする請求項5に記載の照明ランプ。 - 前記支持部は、
前記カバー内に突出するように形成され、前記取付体の一方の面に対向する第1の凸部と、
前記カバー内に突出するように形成され、前記取付体の他方の面に対向する第2の凸部とを有し、
前記溝部は、
前記第1の凸部及び前記第2の凸部に形成された凹部である
ことを特徴とする請求項5に記載の照明ランプ。 - 前記取付体は、
前記発光素子が実装され、前記支持部に支持された基板である
ことを特徴とする請求項4〜7のいずれか一項に記載の照明ランプ。 - 前記取付体は、
前記発光素子が実装された基板が取り付けられ、前記支持部に支持されたヒートシンクである
ことを特徴とする請求項4〜7のいずれか一項に記載の照明ランプ。 - 前記カバーは、
前記支持部を境にして光出射側に前記第1領域が形成され、
前記支持部を境にして前記光出射側の反対側に前記第2領域が形成されている
ことを特徴とする請求項4〜9のいずれか一項に記載の照明ランプ。 - 前記カバーは、
樹脂で構成されている
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の照明ランプ。 - 請求項1〜11のいずれか一項に記載の照明ランプを備えた
ことを特徴とする照明装置。
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