JP6315408B2 - 樹脂フレーム - Google Patents

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Description

本発明は、燃料電池のセルを構成する膜電極接合体の外縁に設けられる樹脂フレームに関する。
燃料電池を構成するセルの構造として、外周が樹脂フレームで囲われた膜電極接合体を一対のセパレータで挟んだものが知られている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2012−204001号公報 特開2013−251253号公報
上記構造のセルは、膜電極接合体(MEA)の表裏にセパレータを積層させ、治具によって両面から熱プレスすることで、熱可塑性樹脂からなる樹脂フレームの表面を溶融させ、セパレータと接着させることで製造される。
このように、樹脂フレームは、セルの構造体であるとともに接着材料でもある。このため、セルの製造時に、治具に設けられた位置決めピンをセパレータ及び樹脂フレームに形成された位置決め孔へ挿通させることで、これらのセパレータ及び樹脂フレームを互いに位置決めして一体化することが行われる。
ところで、樹脂フレームの位置決め孔は、高精度な位置決めのために、位置決めピンの外周との間にほとんどクリアランスが生じない内径に形成される。このため、位置決めピンを位置決め孔へ挿通させて治具上に配置させる際に、位置決めピンに位置決め孔の縁部が干渉して引っかかり、組み立て作業が円滑に行われないおそれがある。
また、溶融した樹脂フレームの樹脂が位置決めピンと位置決め孔との間に入り込んで樹脂フレームが位置決めピンに貼り付き、組み立てたセルを治具から円滑に取り外すことが困難となるおそれがある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、熱プレスしてセルを組み立てる際の組み立て作業を円滑に行うことが可能な樹脂フレームを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の樹脂フレームは、
膜電極接合体の外縁に配置された樹脂フレームであって、
前記樹脂フレームは、
前記膜電極接合体及び樹脂フレームの両面にセパレータを配置した状態で一対の治具によって熱プレスされることで、前記セパレータに接着固定される、熱可塑性樹脂からなり、
前記セパレータに設けられたセパレータ位置決め孔と連通し、該セパレータ位置決め孔とともに前記治具に設けられた位置決めピンが挿通される樹脂フレーム位置決め孔を有し、
前記樹脂フレーム位置決め孔の外周が第1の領域とされ、前記第1の領域の周囲が第2の領域とされ、
前記第2の領域が、前記セパレータの積層方向への厚みが厚い厚肉部とされ、前記第1の領域が、前記厚肉部とされた前記第2の領域よりも前記セパレータの積層方向への厚みが薄い薄肉部とされている。
この構成の樹脂フレームによれば、樹脂フレーム位置決め孔の外周の第1の領域が薄肉部とされているので、樹脂フレーム位置決め孔の縁部が位置決めピンと干渉しても第1の領域が容易に弾性変形する。このため、位置決めピンが円滑に樹脂フレーム位置決め孔へ挿通される。これにより、高精度な位置決めのために、樹脂フレーム位置決め孔の内径を位置決めピンの外周との間にほとんどクリアランスが生じない内径に形成しても、位置決めピンへの樹脂フレーム位置決め孔の縁部の引っかかりを抑制することができ、組み立て作業を円滑に行うことができる。
また、樹脂フレーム位置決め孔の外周の第1の領域が薄肉部とされているため、樹脂フレーム位置決め孔の外周を加熱源から離すことができる。これにより、位置決めピン周りにおける熱プレスの際の樹脂フレームの溶融量を抑えて位置決めピンと樹脂フレーム位置決め孔との間への溶融樹脂の入り込みを抑制することができる。したがって、樹脂フレームの位置決めピンへの貼り付きを抑制でき、組み立て作業を円滑に行うことができる。
本発明の樹脂フレームによれば、熱プレスしてセルを組み立てる際の組み立て作業を円滑に行うことができる。
本実施形態に係る樹脂フレームを備えた膜電極接合体及びセパレータからなるセルの分解斜視図である。 本実施形態に係る樹脂フレームを備えた膜電極接合体及びセパレータからなるセルの概略平面図である。 樹脂フレームの樹脂フレーム位置決め孔及びその外周の断面図である。 熱プレス工程を説明する図であって、(a)及び(b)は、それぞれ樹脂フレーム、膜電極接合体及びセパレータからなる積層体と熱プレス装置の概略断面図である。 比較例に係る樹脂フレームの下側治具への設置時の状態を示す樹脂フレーム位置決め孔及びその周辺の断面図である。 比較例に係る樹脂フレームの熱プレスの状態を示す樹脂フレーム位置決め孔及びその周辺の断面図である。 本実施形態に係る樹脂フレームの下側治具への設置時の状態を示す樹脂フレーム位置決め孔及びその周辺の断面図である。 本実施形態に係る樹脂フレームの熱プレスの状態を示す樹脂フレーム位置決め孔及びその周辺の断面図である。
以下、本発明に係る樹脂フレームの実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る樹脂フレームを備えた膜電極接合体及びセパレータからなるセルの分解斜視図である。図2は、本実施形態に係る樹脂フレームを備えた膜電極接合体及びセパレータからなるセルの概略平面図である。図3は、樹脂フレームの樹脂フレーム位置決め孔及びその外周の断面図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係る樹脂フレーム11は、燃料電池のセル1を構成する構造体である。燃料電池は、セル1を積層させたスタック構造を有している。セル1は、燃料電池における発電を行う単位モジュールであり、水素ガスと空気に含まれる酸素との電気化学反応により発電を行う。各セル1は、膜電極接合体(MEA:Membrane Electrode Assembly)12と、この膜電極接合体12の両面に設けられたセパレータ13とを有している。
膜電極接合体12は、電解質膜の両面に触媒層が形成された膜電極接合体基板21と、この膜電極接合体基板21の両面に設けられたガス拡散層22とを有している。
樹脂フレーム11は、膜電極接合体12の外縁を構成しており、例えば、ポリアミドなどの熱可塑性樹脂から形成されている。樹脂フレーム11の長手方向の端部には、開口部11aが形成されている。開口部11aは、燃料ガス供給マニホールド、燃料ガス排出マニホールド、酸化ガス供給マニホールド、酸化ガス排出マニホールド、冷媒供給マニホールド及び冷媒排出マニホールドを形成するために用いられる。
樹脂フレーム11には、その一側部近傍における両端近傍に、樹脂フレーム位置決め孔31が形成されている。これらの樹脂フレーム位置決め孔31には、後述する熱プレス装置50の下側治具51の位置決めピン53が挿通される。この樹脂フレーム位置決め孔31は、位置決めピン53の外径よりも僅かに大きい内径を有している。
図3に示すように、樹脂フレーム11は、セパレータ13との積層方向に厚みが異なる薄肉部32と厚肉部33とを備えている。薄肉部32は、厚肉部33よりも厚みが薄くされている。薄肉部32は、樹脂フレーム11の厚さ方向の略中央に形成されている。樹脂フレーム11は、樹脂フレーム位置決め孔31の外周が第1の領域A1とされており、この第1の領域A1が薄肉部32とされている。樹脂フレーム11は、薄肉部32の周囲が第2の領域A2とされており、この第2の領域A2が厚肉部33とされている。
セパレータ13は、膜電極接合体12とほぼ同じ大きさの金属またはカーボンからなる板である。セパレータ13は、膜電極接合体12の樹脂フレーム11に形成された開口部11aと対応する位置に開口部13aを有している。セパレータ13の開口部13aは、樹脂フレーム11の開口部11aと同様に、燃料ガス供給マニホールド、燃料ガス排出マニホールド、酸化ガス供給マニホールド、酸化ガス排出マニホールド、冷媒供給マニホールド及び冷媒排出マニホールドを形成するために用いられる。
各セパレータ13には、その一側部近傍における両端近傍に、セパレータ位置決め孔41が形成されている。セパレータ位置決め孔41には、後述する熱プレス装置50の下側治具51の位置決めピン53が挿通される。このセパレータ位置決め孔41は、位置決めピン53の外径よりも僅かに大きい内径を有している。セパレータ13のセパレータ位置決め孔41は、樹脂フレーム11にセパレータ13を積層させることで、樹脂フレーム11の樹脂フレーム位置決め孔31と連通される。
次に、外縁に樹脂フレーム11が設けられた膜電極接合体12の両面にセパレータ13を組み付ける熱プレス工程を説明する。
図4は、熱プレス工程を説明する図であって、(a)及び(b)は、それぞれ樹脂フレーム、膜電極接合体及びセパレータからなる積層体と熱プレス装置の概略断面図である。
図4(a)に示すように、熱プレス工程では、熱プレス装置50が用いられる。熱プレス装置50は、下側治具51と、下側治具51に対して昇降される上側治具52とを有している。下側治具51には、一対の位置決めピン53が立設されており、上側治具52には、位置決めピン53が挿入されるピン受け穴54が形成されている。
この熱プレス装置50で膜電極接合体12にセパレータ13を組み付けるには、まず、膜電極接合体12の表裏にセパレータ13を重ね合わせた積層体を下側治具51にセットする。このとき、セパレータ13のセパレータ位置決め孔41及び樹脂フレーム11の樹脂フレーム位置決め孔31に位置決めピン53を挿通させる。
次に、図4(b)に示すように、上側治具52を下降させ、下側治具51にセットされた膜電極接合体12とセパレータ13とからなる積層体上に配置させ、上側治具52のピン受け穴54に下側治具51の位置決めピン53を挿入させる。
そして、下側治具51及び上側治具52を、それぞれの内部に設けられたヒータ(図示略)によって発熱させることで、膜電極接合体12とセパレータ13とからなる積層体を加熱させるとともに、下側治具51へ向かって上側治具52を押し付ける。このようにすると、膜電極接合体12の樹脂フレーム11の両面が溶融する。
ヒータによる加熱を終了させると、樹脂フレーム11の溶融した樹脂が硬化し、これにより、樹脂フレーム11にセパレータ13が固着し、よって、膜電極接合体12の両面にセパレータ13が組み付けられ、燃料電池のセル1が構成される。
その後、上側治具52を上昇させ、膜電極接合体12とセパレータ11とからなるセル1を下側治具51から取り出す。
ところで、樹脂フレーム11の樹脂フレーム位置決め孔31は、高精度な位置決めのために、位置決めピン53の外周との間にほとんどクリアランスが生じない内径に形成される。このため、図5に示すように、樹脂フレーム位置決め孔31の外周に薄肉部32が設けられていない樹脂フレーム11では、位置決めピン53を樹脂フレーム位置決め孔31へ挿通させて下側治具51上に膜電極接合体12を配置させる際に、位置決めピン53に樹脂フレーム位置決め孔31の縁部が干渉して引っかかり(図5のA部参照)、組み立て作業が円滑に行われないおそれがある。
また、図6に示すように、樹脂フレーム位置決め孔31の外周に薄肉部32が設けられていない樹脂フレーム11では、樹脂フレーム位置決め孔31の外周で溶融した樹脂が樹脂フレーム位置決め孔31と位置決めピン53との間へ入り込んでしまう。そして、この樹脂フレーム位置決め孔31と位置決めピン53との間へ入り込んだ樹脂が硬化すると、樹脂フレーム11が位置決めピン53に貼り付いてしまい(図6のB部参照)、組み立てたセル1を下側治具51から円滑に取り外すことが困難となるおそれがある。
これに対して、本実施形態に係る樹脂フレームによれば、樹脂フレーム位置決め孔31の外周の第1の領域A1が薄肉部32とされているので、図7に示すように、樹脂フレーム位置決め孔31の縁部が位置決めピン53と干渉しても第1の領域A1が容易に弾性変形する。このため、位置決めピン53が円滑に樹脂フレーム位置決め孔31へ挿通される。これにより、高精度な位置決めのために、樹脂フレーム位置決め孔31の内径を位置決めピン53の外周との間にほとんどクリアランスが生じない内径に形成しても、位置決めピン53への樹脂フレーム位置決め孔31の縁部の引っかかりを抑制することができ、組み立て作業を円滑に行うことができる。
また、樹脂フレーム位置決め孔31の外周の第1の領域A1が薄肉部32とされているため、図8に示すように、樹脂フレーム位置決め孔31の外周を加熱源である下側治具51及び上側治具52から離すことができる。これにより、位置決めピン53周りにおける熱プレスの際の樹脂フレーム11の溶融量を抑えて位置決めピン53と樹脂フレーム位置決め孔31との間への溶融樹脂の入り込みを抑制することができる。したがって、樹脂フレーム11の位置決めピン53への貼り付きを抑制でき、組み立て作業を円滑に行うことができる。
1 セル
11 樹脂フレーム
12 膜電極接合体
13 セパレータ
31 樹脂フレーム位置決め孔
32 薄肉部
33 厚肉部
41 セパレータ位置決め孔
51 下側治具(治具)
52 上側治具(治具)
53 位置決めピン
A1 第1の領域
A2 第2の領域

Claims (1)

  1. 膜電極接合体の外縁に配置された樹脂フレームであって、
    前記樹脂フレームは、
    前記膜電極接合体及び樹脂フレームの両面にセパレータを配置した状態で一対の治具によって熱プレスされることで、前記セパレータに接着固定される、熱可塑性樹脂からなり、
    前記セパレータに設けられたセパレータ位置決め孔と連通し、該セパレータ位置決め孔とともに前記治具に設けられた位置決めピンが挿通される樹脂フレーム位置決め孔を有し、
    前記樹脂フレーム位置決め孔の外周が第1の領域とされ、前記第1の領域の周囲が第2の領域とされ、
    前記第2の領域が、前記セパレータの積層方向への厚みが厚い厚肉部とされ、前記第1の領域が、前記厚肉部とされた前記第2の領域よりも前記セパレータの積層方向への厚みが薄い薄肉部とされている樹脂フレーム。
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