JP6313102B2 - 車両用ミラー装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用ミラー装置に関する。
従来、例えばドアミラー装置などの車両用ミラー装置は、ハウジングと、ハウジング内に設けられているミラーと、ハウジングを支持しているベースとを備え、締結部材でベースを車体に締結することによって車体に固定されている。特許文献1に開示されている車両用ミラー装置ではベースは金属製である。
特開2014−019274号公報
ところで、ベースを樹脂製のものに変更して軽量化することが考えられている。ベースが樹脂製である場合、ボルトの軸力は樹脂部材に作用することとなる。この場合、軸力が一定であってもベースの塑性変形量が時間経過とともに増加するクリープ現象に起因して、時間が経つにつれてベースと車体との固定力が低下するおそれがある。温度が高いほど上記塑性変形量の増加の速度が速くなることから、車外に露出して高温下にさらされる車両用ミラー装置では固定力が低下しやすい。この固定力の低下は、ボルトをスプリングワッシャ付きのものにしたところで解決しない。
これに対し、ベースを成形するとき金属製のカラーをベースにインサートし、このカラーをボルトで車体に締結することが考えられる。しかしながら、複数のカラーをベースにインサートする場合、ベースの成形工程が煩雑となり、また成形機(成形型)の構造が複雑になる。そのため、生産性が著しく低下するという問題がある。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、その目的は、生産性の低下を抑制しつつ、ベースと車体との固定力が経年的に低下することを抑制する車両用ミラー装置を提供することである。
本発明は、締結部材によって車体に固定される車両用ミラー装置であって、ハウジングと、ハウジング内に設けられているミラーと、通孔を有する筒状のボスを形成しハウジングを支持している樹脂製のベースと、ボスを貫通するように通孔に熱圧入されている筒状のカラーとを備えている。
カラーは、内側に挿入される締結部材により車体に締結可能である。また、カラーは、軸方向の一方で通孔外に位置し且つ締結部材の座面となる一端面を有するとともに、軸方向の他方で通孔外に位置し且つ車体に当接する他端面を有している。
ボスは、通孔のうち、カラーが熱圧入されるときの挿入口側に位置し、カラーに溶着している溶着部と、溶着部に対し挿入口とは反対側に隣接して位置し、カラーとの間に環状の隙間を形成している隙間形成部と、を有している。
このようにカラーをベースに熱圧入する場合は、ベースの成形時にカラーをインサートする必要がない。そのため、ベースの成形工程が簡略化され、また成形型の構造がシンプルとなる。また、熱圧入を行うには大掛かりな設備は不要である。したがって、本発明によれば、ベースにカラーを設けることに伴う生産性の低下を抑制可能である。
また、カラーは、一端面がボルトの座面となるとともに他端面が車体に当接している。つまり、カラーと車体との間、およびカラーとボルトとの間には樹脂製のベースが介在しない。これにより、ボルトの軸力はカラーに作用し、ベースには作用しない。したがって、本発明によれば、クリープ現象に起因してベースと車体との固定力が低下することを抑制可能である。
本発明の第1実施形態による車両用ミラー装置の斜視図。 図1の車両用ミラー装置を矢印II方向から見た側面図。 図2のIII−III線断面図。 図3のカラーをベースのボスに熱圧入するときの第1段階を示す断面図。 図3のカラーをベースのボスに熱圧入するときの第2段階を示す断面図。 図3のカラーをベースのボスに熱圧入するときの第3段階を示す断面図。 本発明の第2実施形態による車両用ミラー装置のベースおよびカラーの断面図。
以下、本発明の複数の実施形態を図面に基づき説明する。実施形態同士で実質的に同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態による車両用ミラー装置を図1、図2に示す。車両用ミラー装置10は、車両の車体の一部である右側のドア1に装着されるものである。車両の左側のドアに装着されるドアミラー装置は、車両用ミラー装置10に対し左右対称である他は構成が同じである。
(車両用ミラー装置の概略構成)
先ず、車両用ミラー装置10の概略構成について図1、図2を参照して説明する。
車両用ミラー装置10は、ミラー11およびハウジング12を含むミラーアセンブリ13と、ミラーアセンブリ13を支持しているベース14と、ベース14に設けられているカラー15とを備えている。
ハウジング12は、車両後方に向かって開口するようにカップ状に形成されている。このハウジング12内には、ミラー11、ミラー11の鏡面角度を変更可能な図示しない鏡面角度調整機構、および、ミラーアセンブリ13を使用位置と格納位置との間で移動可能な図示しない電動格納機構などが設けられている。ミラー11は、ハウジング12の開口部の内側に設けられている。
カラー15は、筒状であり、内側に挿入されるボルト2によりドア1に締結されている。本実施形態では、カラー15は3つ設けられている。また本実施形態では、ボルト2は、ドア1と一体のナット3に螺合されている。車両用ミラー装置10は、3つのボルト2によりドア1に固定されている。ボルト2およびカラー15等はカバー16により外部から隠される。
(ベースおよびカラーの詳細構成)
次に、ベース14およびカラー15の詳細な構成を図3〜図6に基づき説明する。
図3に示すように、ベース14は、樹脂製であり、通孔21を有する3つの筒状のボス22を形成している。カラー15は、金属製の筒状部材であり、ボス22を貫通するように通孔21に熱圧入されている。カラー15の一端面23は、軸方向の一方で通孔21外に位置し且つボルト2の座面となっている。カラー15の他端面24は、軸方向の他方で通孔21外に位置し且つドア1に当接している。
ボス22は、溶着部25、隙間形成部26およびストッパ部27を有する。溶着部25は、カラー15を熱圧入するときの挿入口28側に位置し、カラー15に溶着している。隙間形成部26は、溶着部25に対し挿入口28とは反対側に位置し、カラー15との間に環状の隙間29を形成している。ストッパ部27は、隙間29に対し溶着部25とは反対側で内側に突き出す環状突起である。
カラー15は、第1筒部31、第2筒部32およびフランジ部33を有する。第1筒部31は、溶着部25の内側に位置している。第2筒部32は、隙間形成部26およびストッパ部27の内側に位置し、第1筒部31よりも外径が小さい。フランジ部33は、第1筒部31に対し第2筒部32とは反対側に位置し、ボス22の端面に当接している。第1筒部31の外壁は、図示しないが凹凸形状となっている。この凹凸形状には、例えば斜めローレット、平目ローレット、またはアヤ目ローレットなどが採用される。
カラー15を通孔21に熱圧入する際、先ず図4に示すようにカラー15の第2筒部32がボス22の通孔21に挿入される。通孔21の挿入口28はテーパ状に形成され、またカラー15の第1筒部31と第2筒部32との間の段付き部34もテーパ状に形成されている。これにより、カラー15の第2筒部32がボス22の通孔21に挿入されたとき、段付き部34が挿入口28に当接し、カラー15が通孔21に対しセンタリングされた状態で止まる。なお、このセンタリングは治具等で行われてもよい。
続いてカラー15が加熱されつつ軸方向へ押圧される。これにより、図5に示すようにカラー15から伝わる熱でボス22が溶かされながらカラー15の第1筒部31が通孔21に挿入されていく。カラー15は、図6に示すようにフランジ部33がボス22の端面に当接するまで軸方向へ押圧される。このとき溶融する樹脂は、第1筒部31の外壁の溝内に入り込むものと、隙間29側に押し出されるもの(溶着カス35)とに分けられる。隙間29は、溶着カス35を溜める空間として機能する。また、ストッパ部27は、溶着カス35が通孔21外に流出することを抑制するストッパとして機能する。なお、図3では溶着カス35の図示を省略している。
(効果)
以上説明したように、第1実施形態による車両用ミラー装置10は、ベース14のボス22を貫通するように通孔21に熱圧入されている筒状のカラー15を備えている。カラー15は、内側に挿入されるボルト2によりドア1に締結可能である。また、カラー15は、軸方向の一方で通孔21外に位置し且つボルト2の座面となる一端面23を有するとともに、軸方向の他方で通孔21外に位置し且つドア1に当接する他端面24を有している。
このようにカラー15をベース14に熱圧入する場合は、ベース14の成形時にカラー15をインサートする必要がない。そのため、ベース14の成形工程が簡略化され、また成形型の構造がシンプルとなる。また、熱圧入を行うには大掛かりな設備は不要である。したがって、本実施形態によれば、ベース14にカラー15を設けることに伴う生産性の低下を抑制可能である。
また、カラー15は、一端面23がボルト2の座面となるとともに他端面24がドア1に当接している。つまり、カラー15とドア1との間、およびカラー15とボルト2との間には樹脂製のベース14が介在しない。これにより、ボルト2の軸力はカラー15に作用し、ベース14には作用しない。したがって、本実施形態によれば、クリープ現象に起因してベース14とドア1との固定力が経年的に低下することを抑制可能である。
また、第1実施形態では、ボス22は、カラー15が熱圧入されるときの挿入口28側に位置しカラー15に溶着している溶着部25と、溶着部25に対し挿入口28とは反対側に隣接して位置しカラー15との間に環状の隙間29を形成している隙間形成部26とを有している。このように構成することで、カラー15が通孔21に熱圧入されるときに溶融して圧入方向へ押し出される樹脂(溶着カス35)を隙間29に溜めることができる。
また、第1実施形態では、隙間29に対し溶着部25とは反対側に位置するストッパ部27が設けられている。ストッパ部27は、溶着カス35が隙間29外に流出することを抑制可能である。このように構成することで、例えばボルト2を締め付けるとき溶着カス35がボルト2とカラー15の一端面23との間に挟まること等を抑制可能である。
また、第1実施形態では、ストッパ部27はボス22の一部である。そのため、部品点数を増加することなく溶着カス35の流出防止を図ることができる。
また、第1実施形態では、カラー15は、ボス22の溶着部25の内側に位置している第1筒部31と、ボス22の隙間形成部26およびストッパ部27の内側に位置し、第1筒部31よりも外径が小さい第2筒部32と、を有している。このように構成することで、図4に示すように第2筒部32が通孔21に挿入された状態で熱圧入を開始することができる。そのため、熱圧入時にカラー15の一端面23およびその付近に溶融樹脂が付着することを抑制可能である。
[第2実施形態]
本発明の第2実施形態による車両用ミラー装置を図7に基づき説明する。
第2実施形態では、ボス41は、ストッパ部を有していない。その代わりに隙間形成部42の内径がカラー15の第1筒部31よりも大きく設定されている。これにより、第1実施形態と比べて隙間43の容積が大きくなっている。したがって、第2実施形態によれば、隙間43により多くの溶着カスを溜めることができる。なお、図7では溶着カスの図示を省略している。
[他の実施形態]
本発明の他の実施形態では、カラーは、車両のドア以外の場所に締結されてもよい。
本発明の他の実施形態では、カラーの第1筒部および第2筒部は外径が同じであってもよい。
本発明の他の実施形態では、カラーの外壁面はテーパ状であってもよい。
本発明の他の実施形態では、ストッパは、ベースとは別部材から構成されてもよい。
本発明の他の実施形態では、鏡面角度調整機構および電動格納機構の一方、または両方が設けられなくてもよい。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
1 ・・・ドア(車体)
2 ・・・ボルト
10 ・・・車両用ミラー装置
11 ・・・ミラー
12 ・・・ハウジング
13 ・・・ミラーアセンブリ
14 ・・・ベース
15 ・・・カラー
21 ・・・通孔
22,41・・・ボス
23 ・・・一端面
24 ・・・他端面
25 ・・・溶着部
26,42・・・隙間形成部
27 ・・・ストッパ部
28 ・・・挿入口
29,43・・・隙間
31 ・・・第1筒部
32 ・・・第2筒部
33 ・・・フランジ部
34 ・・・段付き部
35 ・・・溶着カス

Claims (4)

  1. 締結部材によって車体に固定される車両用ミラー装置であって、
    ハウジングと、
    前記ハウジング内に設けられているミラーと、
    前記ハウジングを支持し、通孔を有する筒状のボスを形成している樹脂製のベースと、
    筒状であり、前記ボスを貫通するように前記通孔に熱圧入され、内側に挿入される前記締結部材により前記車体に締結可能であり、軸方向の一方で前記通孔外に位置し且つ前記締結部材の座面となる一端面を有し、軸方向の他方で前記通孔外に位置し且つ前記車体に当接する他端面を有しているカラーと、
    を備え
    前記ボスは、
    前記通孔のうち、前記カラーが熱圧入されるときの挿入口側に位置し、前記カラーに溶着している溶着部と、
    前記溶着部に対し前記挿入口とは反対側に隣接して位置し、前記カラーとの間に環状の隙間を形成している隙間形成部と、
    を有していることを特徴とする車両用ミラー装置。
  2. 前記カラーが前記通孔に熱圧入されるときに溶融して前記隙間に押し出される樹脂を溶着カスとすると、
    前記隙間に対し前記溶着部とは反対側に位置し、前記溶着カスが前記隙間外に流出することを抑制するストッパをさらに備えることを特徴とする請求項に記載の車両用ミラー装置。
  3. 前記ストッパは前記ボスの一部であることを特徴とする請求項に記載の車両用ミラー装置。
  4. 前記カラーは、
    前記溶着部の内側に位置している第1筒部と、
    前記隙間形成部の内側に位置し、前記第1筒部よりも外径が小さい第2筒部と、
    を有していることを特徴とする請求項のいずれか一項に記載の車両用ミラー装置。
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