JP6303751B2 - エレベータのドアセンサ装置 - Google Patents

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Description

この発明は、エレベータのドアセンサ装置に関するものである。
従来におけるエレベータのドアセンサ装置においては、乗場三方枠のうち乗場ドアとの間で間隙を形成する縦枠の縁部に設けられる静電容量式のタッチセンサ装置と、タッチセンサ装置の出力に基づいて乗場ドアの停止制御又は乗場ドアの反転動作制御を行う制御部と、を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−163229号公報
しかしながら、特許文献1に示された従来におけるエレベータのドアセンサ装置においては、タッチセンサ装置は、乗場ドアと縦枠との間で間隙部分に配置されている。このため、異物が実際に乗場ドアと縦枠との間に挟まれなければ乗場ドアの停止又は反転は行われない。
また、タッチセンサ装置として静電容量式のものを用いた場合、利用者が所持する鞄や利用者の服等の導電性のない物体の接触を検知することができず、これらの異物が挟まれることを防止することができないおそれがある。
この発明は、このような課題を解決するためになされたもので、異物の導電性の有無にかかわらず、異物がドアと縦柱との間に挟まれてしまうことを未然に防止することができるエレベータのドアセンサ装置を得るものである。
この発明に係るエレベータのドアセンサ装置においては、エレベータの出入口の左右における戸袋側の縁部を形成する縦柱の前記出入口に対向する側面に上下方向にわたって連続して設けられたセンサ部と、前記出入口のドアが戸開動作を開始してから全開するまでのうちの予め定められた有効時間の間、前記センサ部に人の体の一部が接触したことを検出するセンサ制御手段と、前記センサ制御手段が前記有効時間の間に前記センサ部に人の体の一部が接触したことを検出した場合に、前記ドアの戸開動作を反転させるドア制御手段と、前記有効時間中であることを利用者に報知する報知手段と、を備え、前記センサ部は、前記側面の前記ドア側の縁から一定間隔だけ離れて配置され、前記有効時間は、前記ドアが戸開動作を開始してから前記ドアが全開位置より予め設定された一定距離だけ手前の位置に達する時点までに設定される構成とする。
この発明に係るエレベータのドアセンサ装置においては、異物の導電性の有無にかかわらず、異物がドアと縦柱との間に挟まれてしまうことを未然に防止することができるという効果を奏する。
この発明の実施の形態1に係るエレベータのドアセンサ装置が適用されたかご出入口の斜視図である。 この発明の実施の形態1に係るエレベータのドアセンサ装置が適用されたかご出入口の断面図である。 この発明の実施の形態1に係るエレベータのドアセンサ装置の機能的な構成を示すブロック図である。
この発明を添付の図面に従い説明する。各図を通じて同符号は同一部分又は相当部分を示しており、その重複説明は適宜に簡略化又は省略する。
実施の形態1.
図1から図3は、この発明の実施の形態1に係るもので、図1はエレベータのドアセンサ装置が適用されたかご出入口の斜視図、図2は同じくかご出入口の断面図、図3はエレベータのドアセンサ装置の機能的な構成を示すブロック図である。
図1に示すのは、エレベータの図示しない昇降路内に設置された乗りかごのかご室10内からかご出入口側を見た状態である。また、図2は、このかご出入口部分の断面図である。かご室10は、周囲を壁面、床面及び天井面で囲まれた略直方体状の空間である。かご室10の正面には、かご出入口11が設けられている。かご出入口11は、かご室10に設けられた開口部である。
かご出入口11には、かごドア12が設けられている。かごドア12は、かご出入口11を開閉するためのものである。ここでは、かごドア12は、片開き式であるとする。すなわち、かごドア12が図1及び図2中の「戸開方向」の矢印が示す方向に移動することで、かご出入口11が開かれる。また、かごドア12が「戸開方向」の矢印とは反対方向に移動することで、かご出入口11が閉じられる。
かごドア12が戸開時に移動する方向(すなわち、図1及び図2中の「戸開方向」の矢印の示す方向)の側で、かつ、かご室10の内部側には、縦柱20が設けられている。この縦柱20は、かご出入口11の左右における戸袋側の縁部を形成している。
この縦柱20は、戸袋側壁面21と袖壁面22とを備えている。戸袋側壁面21は、縦柱20のかご出入口11に対向する側面である。したがって、かご出入口11の戸袋側の縁部を直接的に形成しているのは、この戸袋側壁面21であるといえる。袖壁面22は、戸袋側壁面21とかご室10の内壁面とを接続している側面である。
この袖壁面22には、かご内操作盤30が設置されている。かご内操作盤30は、かご室10内の利用者が所望する行先階を登録するための行先階ボタン、並びに、かごドア12を開閉すための戸開ボタン及び戸閉ボタン等が備えられている。
縦柱20の戸袋側壁面21には、上下方向にわたって連続してタッチセンサ部40が設けられている。このタッチセンサ部40の上下方向の寸法は、例えば1000mm等とする。
また、縦柱20の戸袋側壁面21におけるタッチセンサ部40に近接する位置には、ランプ50が設けられている。このランプ50は、タッチセンサ部40と平行に、上下方向にわたって配置されている。ランプ50の上下方向の寸法は、タッチセンサ部40とほぼ同じである。
なお、ここでは、タッチセンサ部40はランプ50よりもかごドア12側に配置されている。逆にいえば、ランプ50はタッチセンサ部40よりも袖壁面22側に配置されている。
次に、図3を参照しながら、エレベータのドアセンサ装置の機能的な構成について説明する。タッチセンサ部40はセンサ制御部60により制御されている。センサ制御部60は、タッチセンサ部40に人の体の一部が接触したことを検出する。タッチセンサ部40としては、例えば、感圧式のものを用いることもできるし、静電容量式のものを用いることもできる。なお、その他の既知の方式を用いることも当然に可能である。
タッチセンサ部40として感圧式のものを用いた場合、センサ制御部60は、タッチセンサ部40にかかる圧力変化に応じてタッチセンサ部40から出力される信号に基づいてタッチセンサ部40に人の体の一部が接触したことを検出することができる。
また、タッチセンサ部40として静電容量式のものを用いた場合には、センサ制御部60は、タッチセンサ部40に人の体の一部が接触したことによるタッチセンサ部40における静電容量の変化に基づいて、タッチセンサ部40に人の体の一部が接触したことを検出することができる。
センサ制御部60は、タッチセンサ部40に人の体の一部が接触したことの検出を常に行っているのではなく、予め定められた有効時間の間だけ、タッチセンサ部40の機能を有効にして、タッチセンサ部40に人の体の一部が接触したことを検出する。
この有効時間は、かご出入口11のかごドア12が戸開動作を開始してから全開するまでの間において設定される。具体的に例えば、ここでは、前記有効時間は、かごドア12が全閉状態で戸開動作を開始した時点から、かごドア12が全開位置の手前の200mmに達する時点までに設定されている。
かごドア12の戸開閉動作は、ドア制御部70により制御されている。より正確には、かごドア12の戸開閉動作は図示しないドアモータにより駆動されており、ドア制御部70はドアモータの動作を制御することで、かごドア12の戸開閉動作を制御している。
ドア制御部70は、前記有効時間の間にタッチセンサ部40に人の体の一部が接触したことをセンサ制御部60が検出した場合に、かごドア12の戸開動作を反転させる。すなわち、かごドア12の戸開動作を停止した後、かごドア12を逆に戸閉させる。なお、かごドア12の戸開動作を反転させずに、単にかごドア12の戸開動作を停止させるだけでもよい。
ランプ50の点灯状態は、ランプ制御部80により制御される。ランプ制御部80は、ランプ50を前記有効時間中に点灯又は点減させることで、前記有効時間中であることを利用者に報知する。すなわち、ランプ50及びランプ制御部80は、前記有効時間中であることを利用者に報知する報知手段を構成している。
この報知手段としては、このようなランプ50を用いる以外にも、例えば、スピーカから予め定められたメッセージ、例えば「触れると扉が止まります」、を流したり、同様のメッセージを液晶ディスプレイ等の表示装置に表示させたりするように構成してもよい。なお、タッチセンサ部40の近傍に、予め「ランプの点灯中に触れると扉が止まります」等のメッセージを掲示しておくようにしてもよい。
以上のように構成されたエレベータのドアセンサ装置においては、全閉状態のかごドア12が戸開を開始して前記有効時間に入ると、ランプ制御部80はランプ50を点灯させる。このランプ50の点灯等により、利用者はタッチセンサ部40の機能が有効となっていることを知ることができる。
そして、かごドア12の戸開中で、かつ、前記有効時間中において、かごドア12と縦柱20との間に異物(例えば、利用者が所持する鞄や利用者の服等)が挟み込まれてしまった場合、当該利用者が例えば手でタッチセンサ部40に触れると、センサ制御部60はタッチセンサ部40に人すなわち当該利用者の体の一部が接触したことを検出する。センサ制御部60により前記有効時間中にタッチセンサ部40に当該利用者の体の一部が接触したことが検出されると、ドア制御部70は、かごドア12の戸開動作を反転させる。
また、実際に異物がかごドア12と縦柱20との間に引き込まれてしまう前であっても、そのような危険性を感じた場合には、利用者がタッチセンサ部40に触れることで、かごドア12の戸開動作を反転させ、異物が引き込まれることを未然に防ぐことができる。
なお、以上においては、かごドア12は片開きであるとしたが両開きのドアであってもよい。両開きのドアの場合には、出入口の左右にある縦柱の両方ともが戸袋側となる。したがって、この場合には、タッチセンサ部及びランプを左右両方の縦柱の戸袋側壁面を設けるようにしてもよい。
また、以上の例は、かご出入口11及びかごドア12についてドアセンサ装置を適用したものであるが、乗場の出入口及びドアに対してこの発明に係るドアセンサ装置を適用することも可能である。乗場の出入口及びドアに対して適用する場合には、タッチセンサ部及びランプは、乗場の三方枠における戸袋側の縦枠に設けることになる。
以上のように構成されたエレベータのドアセンサ装置は、エレベータの出入口11の左右における戸袋側の縁部を形成する縦柱20の出入口に対向する側面である戸袋側壁面21に上下方向にわたって連続して設けられたタッチセンサ部40と、出入口11のドア12が戸開動作を開始してから全開するまでのうちの予め定められた有効時間の間、タッチセンサ部40に人の体の一部が接触したことを検出するセンサ制御部60と、センサ制御部60が前記有効時間の間にタッチセンサ部40に人の体の一部が接触したことを検出した場合に、ドア12の戸開動作を反転させるドア制御部70と、前記有効時間中であることを利用者に報知する報知手段であるランプ50及びランプ制御部80と、を備えている。
このため、ドアの戸開時に異物がドアと縦柱との間に挟まれてしまいそうになった場合に、利用者がタッチセンサ部に触れることで、異物の導電性の有無にかかわらず、異物がドアと縦柱との間に挟まれてしまうことを未然に防止することができる。
また、出入口の戸袋側の縁部を形成する縦柱の出入口に対向する側面において上下方向にわたって連続してタッチセンサ部を設けることで、利用者が咄嗟にタッチセンサ部に触れようとした場合に、容易かつ確実にタッチセンサ部に接触することができる。
10 かご室、 11 かご出入口、 12 かごドア、 20 縦柱、 21 戸袋側壁面、 22 袖壁面、 30 かご内操作盤、 40 タッチセンサ部、 50 ランプ、 60 センサ制御部、 70 ドア制御部、 80 ランプ制御部

Claims (2)

  1. エレベータの出入口の左右における戸袋側の縁部を形成する縦柱の前記出入口に対向する側面に上下方向にわたって連続して設けられたセンサ部と、
    前記出入口のドアが戸開動作を開始してから全開するまでのうちの予め定められた有効時間の間、前記センサ部に人の体の一部が接触したことを検出するセンサ制御手段と、
    前記センサ制御手段が前記有効時間の間に前記センサ部に人の体の一部が接触したことを検出した場合に、前記ドアの戸開動作を反転させるドア制御手段と、
    前記有効時間中であることを利用者に報知する報知手段と、を備え
    前記センサ部は、前記側面の前記ドア側の縁から一定間隔だけ離れて配置され、
    前記有効時間は、前記ドアが戸開動作を開始してから前記ドアが全開位置より予め設定された一定距離だけ手前の位置に達する時点までに設定されるエレベータのドアセンサ装置。
  2. 前記報知手段は、
    前記縦柱の前記側面における前記センサ部に近接する位置に設けられたランプと、
    前記ランプを前記有効時間中に点灯又は点減させるランプ制御手段と、を備えた請求項1に記載のエレベータのドアセンサ装置。
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