JP6300216B1 - 位置特定方法、位置特定装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
このように、個々の技術単独では限界があり、個々の技術を組み合わせてより正確な動線を測量することが求められる。
1つの側面では、本発明は、動線測量の精度を向上させることを目的とする。
<実施の形態>
図1は、実施の形態の測量システムを説明する図である。
また、スマートデバイス2には、各種センサが内蔵されており、これら各種センサによる検出結果を動線測量装置3に送信する機能を備えている。
以下、開示の測量システム100をより具体的に説明する。
図2は、実施の形態の動線測量装置のハードウェア構成を示す図である。
バス305には、ハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)303、および通信インタフェース304が接続されている。
以上のようなハードウェア構成によって、本実施の形態の処理機能を実現することができる。
図3は、実施の形態のTDのハードウェア構成を示す図である。
TD1は、CPU101によって装置全体が制御されている。
CPU101には、バス104を介して内蔵メモリ102と通信インタフェース103が接続されている。
図4は、実施の形態のスマートデバイスのハードウェア構成を示す図である。
スマートデバイス2は、CPU201によって装置全体が制御されている。
CPU201には、バス209を介してRAM202と複数の周辺機器が接続されている。
また、RAM202には、CPU201による処理に使用する各種データが格納される。
通信インタフェース206aは、例えば、前述したBluetooth4.0以上のプロトコル仕様のハードウェアを備えている。
GPSモジュール208は、GPS衛星からの電波を受信し、位置を計算する。
以上のようなハードウェア構成によって、本実施の形態の処理機能を実現することができる。
図2に示すようなハードウェア構成の動線測量装置3内には、以下のような機能が設けられる。
図5は、実施の形態の動線測量装置の機能を示すブロック図である。
動線測量装置3は、記憶部31と受信部32と制御部33とを有している。
受信部32は、スマートデバイス2から送られてくるデータを受信する。
図6は、スマートデバイスによる近距離無線通信信号の検知を説明する図である。
以下の説明では、3つのTD1それぞれを区別するため、3つのTD1それぞれに便宜的にTD1a、TD1b、TD1cと異なる符号を付す。
TD1a、TD1b、TD1cは、所定時間毎に近距離無線通信信号発信を行う。
図7は、近距離無線通信信号のRSSIの値の一例を示す図である。
図7に示すグラフの横軸は時間を示し、縦軸は、近距離無線通信信号の強度を示している。
本実施の形態では受信部32は、各TD1a、1b、1cが発する近距離無線通信信号の強度を示すRSSI値を秒毎に複数の値を受信する。
再び図5に戻って説明する。
制御部33は、受信部32が受信した近距離無線通信信号に基づき、スマートデバイス2の位置を特定する。特定方法は、大きく分けて、以下の4つがある。
(1)第1パターン→静止パターン
(2)第1パターン→移動パターン
(3)第2パターン→静止パターン
(4)第2パターン→移動パターン
ここで、第1パターンは、スマートデバイス2がTD1a、1b、1cのいずれの近距離無線通信信号も検出できなかった場合である。
第2パターンは、スマートデバイス2がTD1a、1b、1cのうち、少なくとも1つの近距離無線通信信号を検出できた場合である。
制御部33は、それぞれのパターンに応じた処理を実行することにより、スマートデバイス2の位置を特定する精度を高めている。以下、簡単に説明する。
第1パターン→静止パターンの場合、制御部33は、GPS機能を用いてスマートデバイス2の位置情報を取得する。
次に、制御部33は、スマートデバイス2の位置情報をGPS座標からxy座標に変換し、記憶部31に記憶する。
次に、制御部33は、電磁場パターン上の具体的位置座標を測位する。
第1パターン→移動パターンの場合、制御部33は、GPS機能を用いてスマートデバイス2の位置情報を取得する。
次に、制御部33は、スマートデバイス2の位置情報をGPS座標からxy座標に変換し、記憶部31に記憶する。
第2パターン→静止パターンの場合、制御部33は、近距離無線通信信号のRSSI値測位結果に基づき、位置座標を推定する。
次に、制御部33は、電磁場パターン上の具体的位置座標を測位する。
第2パターン→移動パターンの場合、制御部33は、近距離無線通信信号のRSSI値測位結果に基づき、位置座標を演算する。
次に、前述した動線測量装置3の処理を、フローチャートを用いて詳しく説明する。
[ステップS3] 制御部33は、スマートデバイス2からGPS信号を受信する。その後、ステップS4に遷移する。
[ステップS4] 制御部33は、ステップS3にて受信したGPS信号の結果を位置座標(x,y)に変換する。その後、ステップS11に遷移する。
図10は、制御部のノイズ除去処理を説明する図である。
図10は、1つの近距離無線通信信号に対し、ノイズ除去を実行している例を示している。
再び図8に戻って説明する。
[ステップS9] 制御部33は、以下の処理方法により、RSSI値を(スマートデバイス2と各該当TD1間の)距離(m)に変換する。
具体的には以下の処理を行う。
R=フィルタ処理済RSSI値
S=予め定義されたシグナル受信強度
P=予め定義された伝播数値
とすると、
距離=10^((R−S)/(−10.0*P))
と処理する。その後、ステップS10に遷移する。
<LFTフィルタ処理>
TD#1⇔TD#2
TD#1⇔TD#3
TD#2⇔TD#3
TD#3⇔TD#4
TD#3⇔TD#5
TD#1⇔TD#4
TD#4⇔TD#5
TD#3⇔TD#5
TD#2⇔TD#5
TD#1⇔TD#5
上記の基準を満たす有効なTD1のペアが5つのTD1間で見つからない場合は、測定された新しいRSSI値を用いて上記処理を再実行する。
<マルチ三辺測量処理>
制御部33は、LFTフィルタ処理によって識別された3つのTD1のペアのセット毎に、以下に示すマルチ三辺測量処理を実行する。
図11は、三辺測量処理を説明する図である。
まず、制御部33は、スマートデバイス2の位置座標P1、P2、P3を定義する。
P1:TD#1の位置に対応する位置座標(0,0)
P2:TD#2の位置に対応する位置座標(d,0)
P3:TD#3の位置に対応する位置座標(i,j)
次に、制御部33は、次式(1)により位置座標P1から位置座標P2の方向の単位ベクトルExを求める。
Ex=(P2−P1)/||P2−P1||・・・(1)
i=Ex(P3−P1)・・・(2)
次に、制御部33は、y方向の単位ベクトルEyを次式(3)により求める。
Ey=(P3−P1−i・Ex)/||P3−P1−i・Ex||・・・(3)
次に、制御部33は、位置座標P1と位置座標P2間の距離dを次式(4)により求める。
d=||P2−P1||・・・(4)
次に、制御部33は、位置座標P1から位置座標P3のy成分の符号付きの大きさjを次式(5)により求める。
j=Ey・(P3−P1)・・・(5)
次に、制御部33は、次式(6)、(7)によりスマートデバイス2のIn1(x,y)を求める。
x=(t12−r22+d2)/2・d・・・(6)
y=(r12−r32+x2+(x−i)2+j2)/(2・j)・・・(7)
<クラスタリング処理>
制御部33は、マルチ三角測量処理に起因する各座標間のユークリッド距離を計算する。
お互いに最も近い点のペアを特定し、そのペアに最も近い第3の点を特定する。次に、制御部33は、特定した3点のx座標とy座標それぞれの平均値をとる。
制御部33は、その平均値(クラスタを表す結果の位置座標)を、マルチ三辺測量の位置座標として使用する。その後、ステップS11に遷移する。
加速度の大きさ|A|は、|A|=SQRT(Ax2+Ay2+Az2)で求めることができる。
図12は、EMFを用いた位置の特定方法の一例を説明する図である。
再び図9に戻って説明する。
図13は、方向距離測定処理を説明する図である。
方向の計算に際しては、制御部33は、次に説明する3つの優先順位に従う。
この手順は、後述する加速度センサを活用して即位するデッドレコニング処理と同じ手順である。
図14は、加速度センサを活用して測位を行うデッドレコニング処理を説明するフローチャートである。
再び図9に戻って説明する。
図15は、2次元カルマンフィルタを用いて座標の値を統合計算する処理の一例を説明する図である。
矩形の輪郭は、建物30を示している。フロア20と同様に、建物30の左上を(0,0)とする座標が仮想的に設定されている。
再び図9に戻って説明する。
これにより、RFIDチップ等を搭載した特殊で高価な電波設備を用いずとも、スマートデバイス2の位置を高精度かつ安価に特定することができる。
初期位置座標の特定方法としては特に限定されないが、例えば、
(1)最も近い3つのTD1の位置座標を利用して、Trilateration アルゴリズムにて初期位置座標を特定する方法。
(2)最も近い3つのTD1の位置座標を利用して、Triangulation アルゴリズムにて初期位置座標を特定する方法。
(3)単純に、最も近いTD1の位置座標を初期位置情報とみなす方法。
(4)最も近い3つのTD1の位置座標が描く三角形内の適当な位置を選択し、その位置(例えば三角形の中央)を初期位置情報とみなす方法。
等が挙げられる。
2 スマートデバイス
3 動線測量装置
31 記憶部
32 受信部
33 制御部
100 測量システム
Claims (6)
- デバイスの位置を特定する位置特定方法において、
コンピュータが、
第1のデバイスが発する信号を検出可能な第2のデバイスによる前記信号の検出に応じて、前記信号を用いて前記第1および前記第2のデバイスのうち予め所定箇所に設置されていない非設置デバイスの位置座標を算出し、
算出した過去の位置座標に対し予見モデルを用いて前記非設置デバイスの現在の位置座標を補正するに際し、
前記非設置デバイスが前記第2のデバイスであり、前記第2のデバイスの位置座標を算出する際に前記第1のデバイスが3つ以上存在する場合、
最も大きい前記信号の値が検出される前記第1のデバイスの順にペアを構成し、各前記第1のデバイスの既知の物理的位置間のユークリッド距離に基づいて、それらが最も接近する前記第1のデバイスのペアを決定し、
3番目の第1のデバイスとして、前記ペアを構成する2つの第1のデバイスのいずれかに最も近接している第1のデバイスで、かつ、前記ペアと直線を形成しないもののうちから、最も強い信号値である第1のデバイスを決定し、
前記非設置デバイスが前記第1のデバイスであり、前記第1のデバイスの位置座標を算出する際に前記第2のデバイスが3つ以上存在する場合、
最も大きい前記信号の値が検出される前記第2のデバイスの順にペアを構成し、各前記第2のデバイスの既知の物理的位置間のユークリッド距離に基づいて、それらが最も接近する前記第2のデバイスのペアを決定し、
3番目の第2のデバイスとして、前記ペアを構成する2つの第2のデバイスのいずれかに最も近接している第2のデバイスで、かつ、前記ペアと直線を形成しないもののうちから、最も強い信号値である第2のデバイスを決定する、
ことを特徴とする位置特定方法。 - 前記信号はRSSI値であり、前記RSSI値に対してノイズ除去処理を行い、ノイズを除去したRSSI値を用いて前記非設置デバイスの位置座標を算出する請求項1に記載の位置特定方法。
- 前記予見モデルは2次元カルマンフィルタである請求項1または2に記載の位置特定方法。
- 決定した3つの設置デバイス毎に、マルチ三辺測量処理を実行して前記非設置デバイスの位置座標を算出する際に、三辺測量処理に起因する各座標間のユークリッド距離を計算し、
計算結果のクラスター分布を参照して最も集中している場所を三辺測量の位置座標として使用する請求項1ないし3に記載の位置特定方法。 - デバイスの位置を特定するプログラムにおいて、
第1のデバイスが発する信号を検出可能な第2のデバイスによる前記信号の検出に応じて、前記信号を用いて前記第1および前記第2のデバイスのうち予め所定箇所に設置されていない非設置デバイスの位置座標を算出し、
算出した過去の位置座標に対し予見モデルを用いて前記非設置デバイスの現在の位置座標を補正するに際し、
前記非設置デバイスが前記第2のデバイスであり、前記第2のデバイスの位置座標を算出する際に前記第1のデバイスが3つ以上存在する場合、
最も大きい前記信号の値が検出される前記第1のデバイスの順にペアを構成し、各前記第1のデバイスの既知の物理的位置間のユークリッド距離に基づいて、それらが最も接近する前記第1のデバイスのペアを決定し、
3番目の第1のデバイスとして、前記ペアを構成する2つの第1のデバイスのいずれかに最も近接している第1のデバイスで、かつ、前記ペアと直線を形成しないもののうちから、最も強い信号値である第1のデバイスを決定し、
前記非設置デバイスが前記第1のデバイスであり、前記第1のデバイスの位置座標を算出する際に前記第2のデバイスが3つ以上存在する場合、
最も大きい前記信号の値が検出される前記第2のデバイスの順にペアを構成し、各前記第2のデバイスの既知の物理的位置間のユークリッド距離に基づいて、それらが最も接近する前記第2のデバイスのペアを決定し、
3番目の第2のデバイスとして、前記ペアを構成する2つの第2のデバイスのいずれかに最も近接している第2のデバイスで、かつ、前記ペアと直線を形成しないもののうちから、最も強い信号値である第2のデバイスを決定する、
ことを特徴とするプログラム。 - デバイスの位置を特定する位置特定装置において、
第1のデバイスが発する信号を検知可能な第2のデバイスからの前記信号を受信する受信部と、
前記第2のデバイスによる前記信号の検出に応じて、前記信号を用いて前記第1および前記第2のデバイスのうち予め所定箇所に設置されていない非設置デバイスの位置座標を算出し、算出した過去の位置座標に対し予見モデルを用いて前記非設置デバイスの現在の位置座標を補正する制御部と、
補正した前記非設置デバイスの位置座標を記憶する記憶部と、
を有し、
前記非設置デバイスが前記第2のデバイスであり、前記第2のデバイスの位置座標を算出する際に前記第1のデバイスが3つ以上存在する場合、
前記制御部は、最も大きい前記信号の値が検出される前記第1のデバイスの順にペアを構成し、各前記第1のデバイスの既知の物理的位置間のユークリッド距離に基づいて、それらが最も接近する前記第1のデバイスのペアを決定し、
3番目の第1のデバイスとして、前記ペアを構成する2つの第1のデバイスのいずれかに最も近接している第1のデバイスで、かつ、前記ペアと直線を形成しないもののうちから、最も強い信号値である第1のデバイスを決定し、
前記非設置デバイスが前記第1のデバイスであり、前記第1のデバイスの位置座標を算出する際に前記第2のデバイスが3つ以上存在する場合、
前記制御部は、最も大きい前記信号の値が検出される前記第2のデバイスの順にペアを構成し、各前記第2のデバイスの既知の物理的位置間のユークリッド距離に基づいて、それらが最も接近する前記第2のデバイスのペアを決定し、
3番目の第2のデバイスとして、前記ペアを構成する2つの第2のデバイスのいずれかに最も近接している第2のデバイスで、かつ、前記ペアと直線を形成しないもののうちから、最も強い信号値である第2のデバイスを決定する、
ことを特徴とする位置特定装置。
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