JP6299968B2 - 記録方法、インクセット及びインクジェット記録装置 - Google Patents
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Description
記録媒体の記録面の少なくとも一部に無機微粒子を含む処理剤を付与する前処理工程と、
前記記録面の前記処理剤が付与された部分に水性染料インクをインクジェット方式により吐出する水性染料インク吐出工程と、
前記記録面の前記水性染料インクが吐出された部分に光輝性顔料及び水を含む光輝性顔料インクをインクジェット方式により吐出する光輝性顔料インク吐出工程とを含むことを特徴とする。
(Z1) 2≦E/F≦5
(Z2) 5≦E+F≦40
(Z3) 2.5≦E/F≦4
(Z4) 10≦E+F≦30
E:前記処理剤全量に対する前記無機微粒子の配合量(重量%)
F:前記処理剤全量に対する前記バインダー樹脂の配合量(重量%)
2≦E/Fとすることで、ムラ及び滲みのより抑制された記録物を得ることができ、2.5≦E/Fとすることで、ムラ及び滲みのさらに抑制された記録物を得ることができる。また、E/F≦5とすることで、処理剤の定着性及び光輝性により優れ、かつ、ムラのより抑制された記録物を得ることができ、E/F≦4とすることで、処理剤の定着性及び光輝性にさらに優れ、かつ、ムラのさらに抑制された記録物を得ることができる。そして、5≦E+Fとすることで、光輝性により優れた記録物を得ることができ、10≦E+Fとすることで、光輝性にさらに優れた記録物を得ることができる。さらに、E+F≦40とすることで、処理剤の定着性及び光輝性により優れ、かつ、ムラのより抑制された記録物を得ることができ、E+F≦30とすることで、処理剤の定着性及び光輝性にさらに優れ、かつ、ムラのさらに抑制された記録物を得ることができる。
(Y) 1.0≦(C×D)/100≦8.0
C:前記光輝性顔料インク全量に対する前記光輝性顔料の配合量(重量%)
D:前記光輝性顔料インク吐出工程における前記光輝性顔料インクのDuty(%)
1.0≦(C×D)/100とすることで、光輝性により優れた記録物を得ることができる。また、(C×D)/100≦8.0とすることで、定着性及びカラー再現性により優れた記録物を得ることができる。
なお、前記「Duty」は、下記のように定義される。
Duty(%)=実記録ドット数/(縦解像度×横解像度)×100
実記録ドット数:単位面積当たりの実記録ドット数
縦解像度:単位面積当たりの縦解像度
横解像度:単位面積当たりの横解像度
(Y1) 3.0≦(C×D)/100≦4.5
C:前記光輝性顔料インク全量に対する前記光輝性顔料の配合量(重量%)
D:前記光輝性顔料インク吐出工程における前記光輝性顔料インクのDuty(%)
3.0≦(C×D)/100とすることで、光輝性にさらに優れた記録物を得ることができる。また、(C×D)/100≦4.5とすることで、定着性及びカラー再現性にさらに優れた記録物を得ることができる。
処理剤組成(表1)の各成分を、均一に混合して、処理剤1〜12を得た。
水性染料インク組成(表2)の各成分を、均一に混合した。その後、得られた混合物を、東洋濾紙(株)製の親水性ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)タイプメンブレンフィルタ(孔径0.20μm)を用いてろ過することで、水性染料インクY1、Y2、M1、M2、C1及びC2を得た。
光輝性顔料インク組成(表3)における、光輝性顔料を除く成分を、均一に混合しインク溶媒を得た。つぎに、光輝性顔料に前記インク溶媒を加え、均一に混合した。その後、得られた混合物を、東洋濾紙(株)製のセルロースアセテートタイプメンブレンフィルタ(孔径3.00μm)でろ過することで、光輝性顔料インク1〜5を得た。
マット紙(ブラザー工業(株)製のBP60MA)上に、バーコータ―((株)安田製機製作所製のバーコータ―のロッドNo.3)を用いて、表4に示す処理剤を塗布した。ついで、ブラザー工業(株)製のインクジェットプリンタMFC−J4510Nを使用して、表4に示す水性染料インク及び光輝性顔料インクをこの順序で吐出して、前記マット紙上に解像度600dpi×2400dpiの画像を記録することで、評価サンプルを作成した。前記水性染料インク吐出工程及び前記光輝性顔料インク吐出工程におけるDutyは、表4に示すとおりとした。
マット紙(ブラザー工業(株)製のBP60MA)上に、バーコータ―((株)安田製機製作所製のバーコータ―のロッドNo.3)を用いて、表4に示す処理剤を塗布した。ついで、ブラザー工業(株)製のインクジェットプリンタMFC−J4510Nを使用して、表4に示す光輝性顔料インク及び水性染料インクをこの順序で吐出して、前記マット紙上に解像度600dpi×2400dpiの画像を記録することで、評価サンプルを作成した。前記光輝性顔料インク吐出工程及び前記水性染料インク吐出工程におけるDutyは、表4に示すとおりとした。
マット紙(ブラザー工業(株)製のBP60MA)上に、ブラザー工業(株)製のインクジェットプリンタMFC−J4510Nを使用して、表4に示す光輝性顔料インクを吐出した。ついで、前記マット紙上に、バーコータ―((株)安田製機製作所製のバーコータ―のロッドNo.3)を用いて、表4に示す処理剤を塗布した。つぎに、前記インクジェットプリンタMFC−J4510Nを使用して、表4に示す水性染料インクを吐出し、前記マット紙上に解像度600dpi×2400dpiの画像を記録することで、評価サンプルを作成した。前記光輝性顔料インク吐出工程及び前記水性染料インク吐出工程におけるDutyは、表4に示すとおりとした。
マット紙(ブラザー工業(株)製のBP60MA)上に、ブラザー工業(株)製のインクジェットプリンタMFC−J4510Nを使用して、表4に示す水性染料インクを吐出した。ついで、前記マット紙上に、バーコータ―((株)安田製機製作所製のバーコータ―のロッドNo.3)を用いて、表4に示す処理剤を塗布した。つぎに、前記インクジェットプリンタMFC−J4510Nを使用して、表4に示す光輝性顔料インクを吐出し、前記マット紙上に解像度600dpi×2400dpiの画像を記録することで、評価サンプルを作成した。前記水性染料インク吐出工程及び前記光輝性顔料インク吐出工程におけるDutyは、表4に示すとおりとした。
マット紙(ブラザー工業(株)製のBP60MA)上に、ブラザー工業(株)製のインクジェットプリンタMFC−J4510Nを使用して、表4に示す光輝性顔料インク及び水性染料インクをこの順序で吐出した。ついで、前記マット紙上に、バーコータ―((株)安田製機製作所製のバーコータ―のロッドNo.3)を用いて、表4に示す処理剤を塗布することで、評価サンプルを作成した。前記光輝性顔料インク吐出工程及び前記水性染料インク吐出工程におけるDutyは、表4に示すとおりとした。
マット紙(ブラザー工業(株)製のBP60MA)上に、ブラザー工業(株)製のインクジェットプリンタMFC−J4510Nを使用して、表4に示す水性染料インク及び光輝性顔料インクをこの順序で吐出した。ついで、前記マット紙上に、バーコータ―((株)安田製機製作所製のバーコータ―のロッドNo.3)を用いて、表4に示す処理剤を塗布することで、評価サンプルを作成した。前記水性染料インク吐出工程及び前記光輝性顔料インク吐出工程におけるDutyは、表4に示すとおりとした。
前記評価サンプルのベタ部を目視にて観察し、画像の光沢感を、下記評価基準に従って評価した。
AA:充分な光沢感があった。
A :僅かに光沢感が劣った。
B :多少光沢感が劣るが、実用上問題ないレベルであった。
C :光沢感がなく、実用上問題となるレベルであった。
前記評価サンプルのベタ部を目視にて観察し、画品質を、下記評価基準に従って評価した。
AA:ムラ及び滲みが見られなかった。
A :僅かにムラ及び滲みが見られた。
B :多少のムラ及び滲みが見られたが、実用上問題ないレベルであった。
C :明らかにムラ及び滲みが見られ、実用上問題となるレベルであった。
記録から30秒経過した後に、前記評価サンプルのベタ部を指で擦り、水性染料インク及び光輝性顔料インクの擦れを目視により観察し、定着性を、下記評価基準に従って評価した。
AA:記録部の擦れが見られなかった。
A :僅かに記録部の擦れが見られた。
B :多少の記録部の擦れが見られたが、実用上問題ないレベルであった。
C :明らかに記録部に擦れが見られ、実用上問題となるレベルであった。
前記評価サンプルのベタ部を目視にて観察し、カラー再現性を、下記評価基準に従って評価した。なお、「カラー再現性がある」とは、水性染料インクを光輝性顔料インクとともに用いても、光輝性顔料インクを用いなかった場合と同等の色目となることをいう。例えば、水性イエロー染料インクを光輝性顔料インクとともに用いることで、黄色が黄土色となる場合には、カラー再現性は無い。
AA:充分なカラー再現性があった。
A :僅かにカラー再現性が劣った。
B :多少カラー再現性が劣るが、実用上問題ないレベルであった。
C :カラー再現性がなく、実用上問題となるレベルであった。
前記(a)〜(d)の結果から、下記評価基準に従って、総合評価を行った。
G :(a)〜(d)の結果全てが、AA、A又はBであった。
NG:(a)〜(d)の結果のいずれかがCであった。
2 インクカートリッジ集合体
3 インク吐出手段(インクジェットヘッド)
4 ヘッドユニット
5 キャリッジ
6 駆動ユニット
7 プラテンローラ
8 パージ装置
21 インクセット収容部
22 処理剤付与手段
24 制御手段
51 無機微粒子
52 バインダー樹脂
53 水性染料インク層
54 光輝性顔料
P 記録用紙
Claims (14)
- 記録媒体の記録面の少なくとも一部に無機微粒子を含む処理剤を付与する前処理工程と、
前記記録面の前記処理剤が付与された部分に水性染料インクをインクジェット方式により吐出する水性染料インク吐出工程と、
前記記録面の前記水性染料インクが吐出された部分に光輝性顔料及び水を含む光輝性顔料インクをインクジェット方式により吐出する光輝性顔料インク吐出工程とを含み、
前記前処理工程、前記水性染料インク吐出工程及び前記光輝性顔料インク吐出工程を、インクジェット記録装置を用いて、前記インクジェット記録装置に前記記録媒体が供給されてから排出されるまでの間に実施することを特徴とする記録方法。 - 前記無機微粒子が、ヒュームドシリカを含むことを特徴とする請求項1記載の記録方法。
- 下記(Y)の条件を満たすことを特徴とする請求項1又は2記載の記録方法。
(Y) 1.0≦(C×D)/100≦8.0
C:前記光輝性顔料インク全量に対する前記光輝性顔料の配合量(重量%)
D:前記光輝性顔料インク吐出工程における前記光輝性顔料インクのDuty(%)
- 下記(Y1)の条件を満たすことを特徴とする請求項1又は2記載の記録方法。
(Y1) 3.0≦(C×D)/100≦4.5
C:前記光輝性顔料インク全量に対する前記光輝性顔料の配合量(重量%)
D:前記光輝性顔料インク吐出工程における前記光輝性顔料インクのDuty(%)
- 前記光輝性顔料が、銀粒子及びアルミニウム粒子の少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の記録方法。
- 前記光輝性顔料インク全量に対する前記光輝性顔料の配合量が、12重量%以下であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の記録方法。
- 前記光輝性顔料インク全量に対する前記光輝性顔料の配合量が、10重量%以下であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の記録方法。
- 前記無機微粒子の平均粒子径が、250nm以下であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の記録方法。
- 前記処理剤が、さらに、バインダー樹脂を含むことを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の記録方法。
- 下記(Z1)及び(Z2)の条件を満たすことを特徴とする請求項9記載の記録方法。
(Z1) 2≦E/F≦5
(Z2) 5≦E+F≦40
E:前記処理剤全量に対する前記無機微粒子の配合量(重量%)
F:前記処理剤全量に対する前記バインダー樹脂の配合量(重量%)
- 下記(Z3)及び(Z4)の条件を満たすことを特徴とする請求項9記載の記録方法。
(Z3) 2.5≦E/F≦4
(Z4) 10≦E+F≦30
E:前記処理剤全量に対する前記無機微粒子の配合量(重量%)
F:前記処理剤全量に対する前記バインダー樹脂の配合量(重量%)
- 前記バインダー樹脂が、ウレタン樹脂を含むことを特徴とする請求項9〜11のいずれか一項に記載の記録方法。
- 前記ウレタン樹脂が、ウレタンエマルションであることを特徴とする請求項12記載の記録方法。
- 前記ウレタンエマルションの平均粒子径が、300nm以下であることを特徴とする請求項13記載の記録方法。
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