JP6283175B2 - テンプレート作成装置及び方法、並びにテンプレート作成装置を用いた荷電粒子線装置 - Google Patents

テンプレート作成装置及び方法、並びにテンプレート作成装置を用いた荷電粒子線装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6283175B2
JP6283175B2 JP2013132513A JP2013132513A JP6283175B2 JP 6283175 B2 JP6283175 B2 JP 6283175B2 JP 2013132513 A JP2013132513 A JP 2013132513A JP 2013132513 A JP2013132513 A JP 2013132513A JP 6283175 B2 JP6283175 B2 JP 6283175B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
template
design data
shaped closed
simulation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013132513A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015007871A (ja
Inventor
尚孝 安達
尚孝 安達
安部 雄一
雄一 安部
敏一 川原
敏一 川原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi High Technologies Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi High Technologies Corp filed Critical Hitachi High Technologies Corp
Priority to JP2013132513A priority Critical patent/JP6283175B2/ja
Publication of JP2015007871A publication Critical patent/JP2015007871A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6283175B2 publication Critical patent/JP6283175B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Description

本発明は、回路パターンの設計データだけを用いてテンプレートを自動生成するテンプレート作成装置及び方法、並びに当該機能を備える荷電粒子線装置に関する。
与えられた特定の形状(テンプレート)を、対象画像(FOV:Field Of View)の中から探索する技術は、テンプレートマッチングと呼ばれる。テンプレートマッチングは、従来から広く用いられている。例えば走査型電子顕微鏡(SEM: Scanning Electron Microscope)を用いた半導体ウェハのパターン計測では、計測位置を求める際にテンプレートマッチングが行われる。計測位置の大まかな位置合わせは、半導体ウェハを載置したステージの移動により行われる。ただし、ステージの移動による位置決めだけでは、電子顕微鏡のように高い倍率で撮影された画像上で大きなズレが生じるのを避け得ない。このズレを補正して正確な位置での計測を行うために、テンプレートマッチングが行われる。
また、近年におけるパターンの微細化に伴い、リソグラフィ工程にSADP法(Self-Aligned Double Patterning)が用いられている。SADP法で形成されたパターン(以下「SADPパターン」という)の状態を走査型電子顕微鏡で観察する場合、アドレッシングポイント(以下「AP」という)をテンプレートとして指定するが、テンプレートとしてU字形のような回路パターンしか選択できない場合がある。
特許第4215454号
従来、凹凸パターンを対象としたマッチング技術として、特許文献1に開示される方法がある。特許文献1の手法は、U字形状とそれ以外の形状を特に区別することなくパターンマッチングを実行する。しかし、当該手法では、特徴量として、U字形状の曲線部分よりも直線部が強く抽出され易いため、対象画像の中からU字形状を正しく検索できない場合がある。例えば複数のU字形状が並列的に配置されている場合、隣り合う2つのU字形状の2つの直線パターンにマッチングされることがある。このため、SADP法パターンに対しては、依然として手動での位置調整が必要であった。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。本明細書は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例であるテンプレート作成装置は、設計データに閉図形(例えばU字形状)が含まれるか否かを判定する第1の計算部と、設計データに閉図形が含まれる場合、前記設計データから特徴位置のパターンを切り出した後、切り出されたパターンをシミュレーションしてテンプレートを生成する第2の計算部とを有する。
本発明によれば、U字形状部分を含み、かつ、SADPパターンとも正確にマッチングするテンプレートを自動的に作成することができる。前述した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施の形態の説明により明らかにされる。
実施例に係る走査型電子顕微鏡の概略図。 テンプレート作成処理の概要を示すフローチャート。 DesignテンプレートがClearの場合のU字形認識のイメージ図。 DesignテンプレートがDarkの場合のU字形認識のイメージ図。 特徴位置の切り出しイメージを示す図。 シミュレーションイメージを示す図。 テンプレート幅の調整イメージを示す図。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態を説明する。なお、本発明の実施態様は、後述する形態例に限定されるものではなく、その技術思想の範囲において、種々の変形が可能である。
図1に、本発明の一実施例である走査型電子顕微鏡の概略構成を示す。実施例に係る走査型電子顕微鏡は、鏡体部101、電子銃102、偏向器104、電子検出器106、増幅器107、画像処理プロセッサ109、制御用計算機110、表示装置111、入力装置112を有する。電子銃102から発せられた電子線103は、不図示の電子レンズによって収束され、試料105に照射される。電子線103の照射によって、試料105の表面から発生する信号(例えば二次電子、反射電子)の強度は電子検出器106により検出され、増幅器107で増幅される。偏向器104は、制御用計算機110(以下、「制御プロセッサ」又は「制御系」ともいう)の制御信号108によって電子線を試料表面上でラスタ走査させる。画像処理プロセッサ109は、増幅器107から出力される信号をAD(Analog to Digital)変換し、デジタル画像データを生成する。さらに、画像処理プロセッサ109は、デジタル画像データから投影処理によってプロファイルを作成する。これ以降デジタル信号波形もプロファイルと呼ぶ。表示装置111は、電子線103を用いて撮像された画像のデータ(画像データ)を表示する。画像処理プロセッサ109は、デジタル画像データを格納する画像メモリと各種の画像処理を実行する装置であり、表示制御を行う表示制御回路を有する。制御用計算機110には、キーボードやマウス等の入力手段112が接続される。
なお、本実施例は、走査型電子顕微鏡を例に説明しているが、集束イオンビーム装置等、他の荷電粒子線装置にも適用が可能である。また、制御用計算機110は、後述のテンプレート作成装置としても使用される。図1の説明では、制御用計算機110が走査型電子顕微鏡と一体であるが、走査型電子顕微鏡鏡とは別に設けられた制御プロセッサで以下に説明するようなテンプレート作成処理を行っても良い。また、以下に説明するテンプレート作成処理を行うプログラムを記憶媒体に登録しておき、当該プログラムを制御用計算機110で実行しても良い。なお、テンプレートの作成に必要な設計データは不図示の記憶媒体に記憶される。
図2に、制御用計算機110によるテンプレート作成処理の流れを示す。ステップS201において、制御用計算機110は、設計データに基づいてテンプレートがClear(凸パターン)かDark(凹パターン)かを判別する。次のステップS202において、制御用計算機110は、設計データ内にU字形が存在するか否かをチェックする。U字形の存在の有無は以下の方法によりチェックする。
設計データがClearの場合:1閉図形内に角度が90°の角が6個、270°の角が2個2連続して出現する場合、U字形と判断する。図3に、DesignテンプレートがClearの場合のU字形認識のイメージを示す。
設計データがDarkの場合:1閉図形内の角度が270°の角が6個、90°の角が2個2連続して出現する場合、U字形と判断する。図4に、DesignテンプレートがDarkの場合のU字形認識のイメージを示す。
U字形が存在する場合、制御用計算機110は、特徴位置を切り出す(ステップS203)。図5に、特徴位置の切り出しイメージを示す。図5では、切り出される特徴位置が点線で囲んで示されている。特徴位置の切り出しでは、最初に見つけたU字の底辺をY方向の中心としてするように、規定サイズでROI(region of interest)を設定する。
次のステップS204において、制御用計算機110は、切り出した特徴位置の形状をU字形に近いものとするため、シミュレーションをかける。すなわち、対象画像(FOV)内の特徴位置の形状と近いものとするために、Designテンプレートとしてシミュレーションを実行する。図6にシミュレーション結果のイメージを示す。図6に示すように、シミュレーションの実行により、矩形パターンが丸みを帯びたパターンに変形される。
次のステップ205において、ROIの近辺にU字形以外のパターンが存在するかチェックする。ROIの近辺にU字形以外のパターンが存在する場合、制御用計算機110は、テンプレート幅をY方向に拡大するように調整する(ステップS206)。図7にテンプレート幅の拡張イメージを示す。図7は、U字形の近辺に直線状のパターンが存在する場合に、図6のテンプレート幅をY方向に拡張した例である。このように、U字形状の先端方向にテンプレート幅を拡張し、他のパターンと組み合わせたマッチングを実行することにより、マッチング精度を一段と向上させることができる。なお、ROIの近辺にU字形以外のパターンが存在しない場合、制御用計算機110は、最初に抽出されたU字形のみでテンプレートを作成する(ステップS208)。
因みに、ステップS202で否定結果が得られた場合(U字形がFOV内に存在しない場合)、ステップS207において、制御用計算機110は、FOV全体のテンプレートを作成する。
以上のように、本実施例に係る走査型電子顕微鏡を用いれば、U字形状部分を含み、かつ、SADPパターンとも正確にマッチングするテンプレートを自動的に作成することができる。すなわち、設計データからU字部分を含むパターンを切り出し、その後、当該パターンをシミュレーションすることにより、実パターンに近いU字形状を含むテンプレートを生成できる。このため、マッチング対象がSADPパターンの場合でも、高いマッチング精度を実現できる。また、ROIとしてのU字部分の近辺に他の特徴的なパターンが存在する場合には、前述のU字形と他の特徴的なパターンとの組み合わせたテンプレートをマッチングに使用できるため、一段と高いマッチング精度を実現できる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものでなく、様々な変形例を含んでいる。例えば上述した実施例は、本発明を分かりやすく説明するために、一部の実施例について詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備える必要は無い。また、ある実施例の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成を追加、削除又は置換することも可能である。
また、上述した各構成、機能、処理部、処理手段等は、それらの一部又は全部を、例えば集積回路その他のハードウェアとして実現しても良い。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することにより実現しても良い。すなわち、ソフトウェアとして実現しても良い。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリやハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記憶装置、ICカード、SDカード、DVD等の記憶媒体に格納することができる。
また、制御線や情報線は、説明上必要と考えられるものを示すものであり、製品上必要な全ての制御線や情報線を表すものでない。実際にはほとんど全ての構成が相互に接続されていると考えて良い。
101…鏡体部、102…電子銃、103…電子線、104…偏向器、105…試料、106…電子検出器、107…増幅器、108…制御信号、109…画像処理プロセッサ、110…制御用計算機、111…表示装置、112…入力装置。

Claims (6)

  1. 設計データにU字形状の閉図形が含まれるか否かを判定する第1の計算部と、
    設計データにU字形状の閉図形が含まれる場合、前記設計データから特徴位置のパターンを切り出した後、切り出された矩形パターンを丸みを帯びたパターンに変形するシミュレーションを実行してテンプレートを生成する第2の計算部と
    を有するテンプレート作成装置。
  2. 請求項1に記載のテンプレート作成装置において、
    前記第2の計算部は、前記シミュレーション後のパターンの先端近辺にU字形状の閉図形以外の別のパターンが存在するか否かを判定し、別のパターンが存在する場合には、前記別のパターンを含むように前記テンプレートのサイズを閉図形の先端方向に拡張する
    ことを特徴とするテンプレート作成装置。
  3. 計算機が、設計データにU字形状の閉図形が含まれるか否かを判定する第1の処理と、
    設計データにU字形状の閉図形が含まれる場合、前記設計データから特徴位置のパターンを切り出した後、切り出された矩形パターンを丸みを帯びたパターンに変形するシミュレーションを実行してテンプレートを生成する第2の処理と
    を有するテンプレート作成方法。
  4. 請求項3に記載のテンプレート作成方法において、
    計算機が、前記シミュレーション後のパターンの先端近辺にU字形状の閉図形以外の別のパターンが存在するか否かを判定し、別のパターンが存在する場合には、前記別のパターンを含むように前記テンプレートのサイズをU字形状の閉図形の先端方向に拡張する
    ことを特徴とするテンプレート作成方法。
  5. 荷電粒子を射出する荷電粒子線源と、
    前記荷電粒子の照射位置から発生する信号を検出する検出器と、
    設計データにU字形状の閉図形が含まれるか否かを判定する第1の計算部と、
    設計データにU字形状の閉図形が含まれる場合、前記設計データから特徴位置のパターンを切り出した後、切り出された矩形パターンを丸みを帯びたパターンに変形するシミュレーションを実行してテンプレートを生成する第2の計算部と、
    生成された前記テンプレートとマッチングするパターンを、前記検出器で検出された画像内から検出する第3の計算部と
    を有する荷電粒子線装置。
  6. 請求項5に記載の荷電粒子線装置において、
    前記第2の計算部は、前記シミュレーション後のパターンの先端近辺にU字形状の閉図形以外の別のパターンが存在するか否かを判定し、別のパターンが存在する場合には、前記別のパターンを含むように前記テンプレートのサイズをU字形状の閉図形の先端方向に拡張する
    ことを特徴とする荷電粒子線装置。
JP2013132513A 2013-06-25 2013-06-25 テンプレート作成装置及び方法、並びにテンプレート作成装置を用いた荷電粒子線装置 Active JP6283175B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013132513A JP6283175B2 (ja) 2013-06-25 2013-06-25 テンプレート作成装置及び方法、並びにテンプレート作成装置を用いた荷電粒子線装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013132513A JP6283175B2 (ja) 2013-06-25 2013-06-25 テンプレート作成装置及び方法、並びにテンプレート作成装置を用いた荷電粒子線装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015007871A JP2015007871A (ja) 2015-01-15
JP6283175B2 true JP6283175B2 (ja) 2018-02-21

Family

ID=52338114

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013132513A Active JP6283175B2 (ja) 2013-06-25 2013-06-25 テンプレート作成装置及び方法、並びにテンプレート作成装置を用いた荷電粒子線装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6283175B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4067677B2 (ja) * 1999-02-17 2008-03-26 富士通株式会社 走査電子顕微鏡の自動検出シーケンスファイル作成方法及び走査電子顕微鏡の自動測長シーケンス方法
JP5114302B2 (ja) * 2008-06-12 2013-01-09 株式会社日立ハイテクノロジーズ パターン検査方法,パターン検査装置及びパターン処理装置
JP5283985B2 (ja) * 2008-06-20 2013-09-04 株式会社図研 自動認識装置、プログラムおよびコンピューター読み取り可能な記録媒体
JP5651428B2 (ja) * 2010-10-27 2015-01-14 株式会社日立ハイテクノロジーズ パターン測定方法,パターン測定装置及びそれを用いたプログラム
JP5683907B2 (ja) * 2010-11-08 2015-03-11 株式会社日立ハイテクノロジーズ 走査型電子顕微鏡および該装置の制御方法
JP2012194490A (ja) * 2011-03-17 2012-10-11 Sharp Corp フォトマスクパターン形成装置およびフォトマスクパターン形成方法、フォトマスクの製造方法、半導体集積回路の製造方法、可読記憶媒体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015007871A (ja) 2015-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4773224B2 (ja) 荷電粒子ビーム描画装置、荷電粒子ビーム描画方法及びプログラム
JP6283180B2 (ja) 荷電粒子ビーム描画装置及び荷電粒子ビーム描画方法
JP5688308B2 (ja) 荷電粒子ビーム描画装置及び荷電粒子ビーム描画方法
JP6076708B2 (ja) 荷電粒子ビーム描画装置及び荷電粒子ビームの照射量チェック方法
US11380513B2 (en) Autofocus method for a scanning electron microscope
TWI750514B (zh) 電子束檢測設備、用於對準一晶圓影像與一參考影像之方法及相關之非暫時性電腦可讀媒體
TW201835815A (zh) 圖像處理系統及用於進行圖像處理之電腦程式
US10636619B2 (en) Charged particle beam apparatus, and method and program for limiting stage driving range thereof
US9110384B2 (en) Scanning electron microscope
JP4987554B2 (ja) 荷電粒子ビーム描画装置及び荷電粒子ビーム描画方法
TWI512409B (zh) Charge particle beam rendering device and charged particle beam rendering method
JP6283175B2 (ja) テンプレート作成装置及び方法、並びにテンプレート作成装置を用いた荷電粒子線装置
US20220012404A1 (en) Image matching method and arithmetic system for performing image matching process
JP2007067339A (ja) 領域分割装置、パターン描画装置、領域分割方法およびプログラム
US9627175B2 (en) Electron microscope and elemental mapping image generation method
JP6567843B2 (ja) 荷電粒子ビーム描画装置及び荷電粒子ビーム描画方法
JP5592414B2 (ja) テンプレート評価装置、顕微鏡装置及びプログラム
JP2005201810A (ja) 寸法測定装置、寸法測定方法およびプログラム
JP5469531B2 (ja) 描画データの作成方法、荷電粒子ビーム描画方法及び荷電粒子ビーム描画装置
JP6171062B2 (ja) 荷電粒子ビーム描画装置及び荷電粒子ビーム描画方法
TWI845876B (zh) 電子束檢測設備、用於對準一晶圓影像與一參考影像之方法及相關之非暫時性電腦可讀媒體
US9269532B2 (en) Charged particle beam writing apparatus, and method for detecting irregularities in dose of charged particle beam
US10984143B2 (en) Recipe creation device for use in semiconductor measurement device or semiconductor inspection device
JP2017228650A (ja) 荷電粒子ビーム描画装置及び荷電粒子ビーム描画方法
US11177113B2 (en) Charged particle beam apparatus and control method thereof

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160523

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170407

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170530

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170724

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180126

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6283175

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350