JP6280380B2 - クレーン吊荷の振れ角検出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、クレーン吊荷の振れ角検出装置に関するものである。
一般に、ジブクレーン、天井クレーン、橋形クレーン等の吊具によって吊荷を吊り下げるクレーンにおいては、該吊荷の振れ角を検出し、該振れ角に基づいて振れ止め制御を行うようにしたものがある。
従来のクレーン吊荷の振れ角検出装置の一般的技術水準を示すものとしては、例えば、特許文献1がある。
前記特許文献1に開示されている装置は、クレーンのジブ先端からロッドを介して検出器を吊り下げ、該検出器を吊荷のワイヤロープの振れに追従させることにより、吊荷の振れ角を機械的に検出するようにしたものである。
特開2013−18556号公報
しかしながら、前記特許文献1に開示されている装置の場合、ワイヤロープに対し押えローラ機構を介して検出器を直接接触させることにより、該検出器を吊荷のワイヤロープの振れに追従させる構造を採用しているため、該ワイヤロープと押えローラ機構間での摩耗や汚れの蓄積が生じやすく、メンテナンスが必要となり、耐久性の面で改善が望まれていた。
又、クレーンのジブ先端からロッドを介して吊り下げられる検出器を用いているため、ワイヤロープが巻下げられて吊荷を保持する吊具の位置がジブ先端から離れれば離れるほど、検出される吊荷の振れ角にワイヤロープの撓み分だけ誤差が生じる可能性があった。
更に又、検出器を吊り下げるロッドが必要となることから、天井クレーンや橋形クレーンでは、ロッドの取付箇所に関して制約を受けることがあった。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなしたもので、機械的な接触部を不要として耐久性を高めると共に、ワイヤロープの撓みに伴う誤差をなくして検出精度を高めることができ、且つ取付箇所に関する制約を受けにくくし得るクレーン吊荷の振れ角検出装置を提供しようとするものである。
本発明は、巻上げ下げ自在に吊り下げられるワイヤロープの下端に吊荷を保持する吊具が取り付けられたクレーン吊荷の振れ角検出装置であって、
前記ワイヤロープが吊り下げられる基点におけるX軸、Y軸、Z軸方向の位置情報を検出する基点側センサと、
前記ワイヤロープ下端の吊具におけるX軸、Y軸、Z軸方向の位置情報を検出する吊具側センサと、
前記基点側センサで検出した位置情報と前記吊具側センサで検出した位置情報との差分に基づき前記吊具の振れ角を求める演算装置と
を備え
前記基点側センサと吊具側センサとをそれぞれ三軸加速度センサとし、
基点側センサで検出される基点におけるX軸、Y軸、Z軸方向の位置情報としての加速度を
α AT (X)
α AT (Y)
α AT (Z)
とし、吊具側センサで検出される吊具におけるX軸、Y軸、Z軸方向の位置情報としての加速度を
α AB (X)
α AB (Y)
α AB (Z)
とし、前記ワイヤロープの巻上ウインチのドラム軸エンコーダの出力によって算出される巻上揚程をH とし、X軸とZ軸を含む鉛直面に投影される、前記基点側センサ及び吊具側センサ間での鉛直方向距離Hを
H=H −(∬α AT (Z)dt−∬α AB (Z)dt)
として求め、前記基点側センサ及び吊具側センサ間での水平方向距離X成分L を、
=∬α AT (X)dt−∬α AB (X)dt
として求め、振れ角X成分θ を、
θ =tan −1 (L /H)
として求め、Y軸とZ軸を含む鉛直面に投影される、前記基点側センサ及び吊具側センサ間での水平方向距離Y成分L
=∬α AT (Y)dt−∬α AB (Y)dt
として求め、振れ角Y成分θ
θ =tan −1 (L /H)
として求め、X軸とY軸を含む水平面に投影される、前記基点側センサ及び吊具側センサ間での水平方向距離Lを
L=√(L +L
として求め、実際の振れ角θを
θ=tan −1 (L/H)
として求めるよう前記演算装置を構成したことを特徴とするクレーン吊荷の振れ角検出装置にかかるものである。
前記クレーン吊荷の振れ角検出装置においては、前記基点側センサで検出した位置情報と前記吊具側センサで検出した位置情報とを前記演算装置へ無線で送信することが好ましい。
本発明のクレーン吊荷の振れ角検出装置によれば、ワイヤロープに対する機械的な接触部を不要として耐久性を高めると共に、ワイヤロープの撓みに伴う誤差をなくして検出精度を高めることができ、且つ取付箇所に関する制約を受けにくくし得るという優れた効果を奏し得る。
本発明のクレーン吊荷の振れ角検出装置の実施例を示す全体概要構成図である。 本発明のクレーン吊荷の振れ角検出装置の実施例における各座標平面での基点と吊具との位置関係を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1及び図2は本発明のクレーン吊荷の振れ角検出装置の実施例であって、1はクレーンとしてのジブクレーンであり、該ジブクレーン1は、立設されるマスト2上に旋回体3を旋回自在に配置し、該旋回体3上にジブ4を起伏中心軸5を中心として起伏自在に取り付け、該ジブ4を起伏ウインチ6の駆動による起伏ワイヤロープ7の巻込み繰出しにより起伏させると共に、前記ジブ4の先端から吊荷8保持用の吊具9を巻上ウインチ10の駆動による巻上ワイヤロープ11の巻上げ下げにより昇降させるようになっている。
本実施例の場合、前記巻上ワイヤロープ11が吊り下げられる基点となる位置、即ちジブ4の先端に、該基点におけるX軸、Y軸、Z軸方向の位置情報を検出する基点側センサ12を取り付け、前記巻上ワイヤロープ11下端の吊具9に、該吊具9におけるX軸、Y軸、Z軸方向の位置情報を検出する吊具側センサ13を取り付け、前記基点側センサ12で検出した位置情報と前記吊具側センサ13で検出した位置情報との差分に基づき前記吊具9の振れ角θを演算装置14で求めるようにしてある。
前記基点側センサ12及び吊具側センサ13としては、例えば、三軸加速度センサとすることができる。前記基点側センサ12及び吊具側センサ13を三軸加速度センサとした場合、基点側センサ12で検出される基点におけるX軸、Y軸、Z軸方向の位置情報としての加速度を
αAT(X)
αAT(Y)
αAT(Z)
とし、吊具側センサ13で検出される吊具におけるX軸、Y軸、Z軸方向の位置情報としての加速度を
αAB(X)
αAB(Y)
αAB(Z)
とすると、加速度を時間で一回積分すれば速度が得られ、二回積分すれば位置が得られるため、図2に示すX軸とZ軸を含む鉛直面に投影される、前記基点側センサ12及び吊具側センサ13間での鉛直方向距離Hは、巻上ウインチ10のドラム軸エンコーダ(図示せず)の出力によって算出される巻上揚程をHとすると、
H=H−(∬αAT(Z)dt−∬αAB(Z)dt)
として求められ、前記基点側センサ12及び吊具側センサ13間での水平方向距離X成分Lは、
=∬αAT(X)dt−∬αAB(X)dt
として求められ、振れ角X成分θは、
θ=tan−1(L/H)
として求められる。前述と同様に、図2に示すY軸とZ軸を含む鉛直面に投影される、前記基点側センサ12及び吊具側センサ13間での水平方向距離Y成分Lは、
=∬αAT(Y)dt−∬αAB(Y)dt
として求められ、振れ角Y成分θは、
θ=tan−1(L/H)
として求められる。そして、図2に示すX軸とY軸を含む水平面に投影される、前記基点側センサ12及び吊具側センサ13間での水平方向距離Lは、
L=√(L +L
として求められる。これより、実際の振れ角θは、
θ=tan−1(L/H)
として求められる。
ここで、前記基点側センサ12及び吊具側センサ13として三軸ジャイロセンサを用いても良いことは言うまでもない。因みに、前記基点側センサ12及び吊具側センサ13を三軸ジャイロセンサとした場合、基点側センサ12で検出される基点におけるX軸、Y軸、Z軸方向の位置情報として、X軸周り、Y軸周り、Z軸周りの角度をそれぞれ
θAT(X)
θAT(Y)
θAT(Z)
とし、吊具側センサ13で検出される吊具におけるX軸、Y軸、Z軸方向の位置情報として、X軸周り、Y軸周り、Z軸周りの角度をそれぞれ
θAB(X)
θAB(Y)
θAB(Z)
とすると、図2に示すθはY軸周りの角度となるため、
θ=θAT(Y)−θAB(Y)
となり、図2に示すθはX軸周りの角度となるため、
θ=θAT(X)−θAB(X)
となり、実際の振れ角θは、
θ=√(θ +θ
として求められる。尚、三軸ジャイロセンサの場合、吊具側センサ13だけで振れ角が求まってしまうが、基点側と吊具側両方に加わる外乱としての加速度成分を除去する目的で差分をとっている。
又、前記基点側センサ12で検出した位置情報と前記吊具側センサ13で検出した位置情報は、前記演算装置14へ無線で送信するよう構成してある。
次に、上記実施例の作用を説明する。
前述の如く構成すると、前記基点側センサ12で検出した位置情報と前記吊具側センサ13で検出した位置情報との差分に基づき演算装置14において吊具9の振れ角が求められる。
この結果、特許文献1に開示されている装置のように、ワイヤロープに対し押えローラ機構を介して検出器を直接接触させることにより、該検出器を吊荷のワイヤロープの振れに追従させる構造を採用しているものとは異なり、押えローラ機構が不要となるため、巻上ワイヤロープ11と押えローラ機構間での摩耗や汚れの蓄積が生じることがなく、メンテナンスが不要となり、耐久性の面で非常に有効となる。
又、前記ジブクレーン1のジブ4の先端に基点側センサ12を取り付け、前記巻上ワイヤロープ11下端の吊具9に吊具側センサ13を取り付けるだけで、ジブ4先端からロッドを介して吊り下げられる検出器等は一切用いていないため、巻上ワイヤロープ11が巻下げられて吊荷8を保持する吊具9の位置がジブ4先端から離れれば離れるほど、検出される吊荷8の振れ角θに巻上ワイヤロープ11の撓み分だけ誤差が生じる心配も全くない。
更に又、前記基点側センサ12や吊具側センサ13を吊り下げるロッド等は設けなくて済むことから、ジブクレーン1の代わりに天井クレーンや橋形クレーンに適用する場合であっても、取付箇所に関して制約を受けることはない。
又、前記基点側センサ12で検出した位置情報と前記吊具側センサ13で検出した位置情報は、前記演算装置14へ無線で送信するよう構成してあるため、前記基点側センサ12及び吊具側センサ13と演算装置14とをつなぐ配線が不要となり、据付が容易に行える。
こうして、巻上ワイヤロープ11に対する機械的な接触部を不要として耐久性を高めると共に、巻上ワイヤロープ11の撓みに伴う誤差をなくして検出精度を高めることができ、且つ取付箇所に関する制約を受けにくくし得る。
一方、前記基点側センサ12と吊具側センサ13とをそれぞれグローバル・ポジショニング・システム(Global Positioning System)のGPS受信機とし、前記基点におけるX軸、Y軸、Z軸方向の位置情報と、前記吊具9におけるX軸、Y軸、Z軸方向の位置情報とをそれぞれ地上に対する絶対位置として特定することもできる。
このようにすると、前記ジブクレーン1周辺の建造物等に対してジブ4先端並びに吊具9がどのように位置しているかを把握することが可能となり、該ジブ4先端並びに吊具9の前記建造物等に対する接触を回避する上で有効となる。
又、基点側と吊具側の位置を検出できるよう任意の固定ポイントにそれぞれ基点側センサ及び吊具側センサを配備し、該基点側センサ及び吊具側センサをそれぞれレーザ距離計とし、該レーザ距離計とした基点側センサ及び吊具側センサで検出した基点側と吊具側の位置情報の差分に基づき前記吊具9の振れ角を演算装置14で算出することも可能である。
尚、本発明のクレーン吊荷の振れ角検出装置は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、ジブクレーンに限らず、トロリーからワイヤロープにより吊荷の吊具としてグラブバケット、スプレッダ、コイルリフタが吊り下げられる天井クレーンや橋形クレーンにも適用可能なこと等、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 ジブクレーン(クレーン)
4 ジブ
8 吊荷
9 吊具
11 巻上ワイヤロープ(ワイヤロープ)
12 基点側センサ
13 吊具側センサ
14 演算装置
θ 振れ角

Claims (2)

  1. 巻上げ下げ自在に吊り下げられるワイヤロープの下端に吊荷を保持する吊具が取り付けられたクレーン吊荷の振れ角検出装置であって、
    前記ワイヤロープが吊り下げられる基点におけるX軸、Y軸、Z軸方向の位置情報を検出する基点側センサと、
    前記ワイヤロープ下端の吊具におけるX軸、Y軸、Z軸方向の位置情報を検出する吊具側センサと、
    前記基点側センサで検出した位置情報と前記吊具側センサで検出した位置情報との差分に基づき前記吊具の振れ角を求める演算装置と
    を備え
    前記基点側センサと吊具側センサとをそれぞれ三軸加速度センサとし、
    基点側センサで検出される基点におけるX軸、Y軸、Z軸方向の位置情報としての加速度を
    α AT (X)
    α AT (Y)
    α AT (Z)
    とし、吊具側センサで検出される吊具におけるX軸、Y軸、Z軸方向の位置情報としての加速度を
    α AB (X)
    α AB (Y)
    α AB (Z)
    とし、前記ワイヤロープの巻上ウインチのドラム軸エンコーダの出力によって算出される巻上揚程をH とし、X軸とZ軸を含む鉛直面に投影される、前記基点側センサ及び吊具側センサ間での鉛直方向距離Hを
    H=H −(∬α AT (Z)dt−∬α AB (Z)dt)
    として求め、前記基点側センサ及び吊具側センサ間での水平方向距離X成分L を、
    =∬α AT (X)dt−∬α AB (X)dt
    として求め、振れ角X成分θ を、
    θ =tan −1 (L /H)
    として求め、Y軸とZ軸を含む鉛直面に投影される、前記基点側センサ及び吊具側センサ間での水平方向距離Y成分L
    =∬α AT (Y)dt−∬α AB (Y)dt
    として求め、振れ角Y成分θ
    θ =tan −1 (L /H)
    として求め、X軸とY軸を含む水平面に投影される、前記基点側センサ及び吊具側センサ間での水平方向距離Lを
    L=√(L +L
    として求め、実際の振れ角θを
    θ=tan −1 (L/H)
    として求めるよう前記演算装置を構成したことを特徴とするクレーン吊荷の振れ角検出装置。
  2. 前記基点側センサで検出した位置情報と前記吊具側センサで検出した位置情報とを前記演算装置へ無線で送信する請求項1記載のクレーン吊荷の振れ角検出装置。
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