JP6268238B1 - 靴下 - Google Patents

靴下 Download PDF

Info

Publication number
JP6268238B1
JP6268238B1 JP2016154686A JP2016154686A JP6268238B1 JP 6268238 B1 JP6268238 B1 JP 6268238B1 JP 2016154686 A JP2016154686 A JP 2016154686A JP 2016154686 A JP2016154686 A JP 2016154686A JP 6268238 B1 JP6268238 B1 JP 6268238B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sock
pressure
region
knitting
knitted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016154686A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018021281A (ja
Inventor
喜幸 横山
喜幸 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unival Co Ltd
Original Assignee
Unival Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unival Co Ltd filed Critical Unival Co Ltd
Priority to JP2016154686A priority Critical patent/JP6268238B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6268238B1 publication Critical patent/JP6268238B1/ja
Publication of JP2018021281A publication Critical patent/JP2018021281A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Socks And Pantyhose (AREA)
  • Knitting Of Fabric (AREA)

Abstract

【課題】任意の方向に任意の力の締付力を容易に作用させることができるような着圧領域を備えた靴下および肌着を提供することを目的とする。【解決手段】外方から内方へ向けて押圧する着圧力を付与する着圧領域Hを備えた編み組織からなる靴下Aであって、前記着圧領域Hが、伸縮糸を表面視多角形状1に地編み組織Gの中に編成することによって、実現されている。【選択図】図1

Description

この発明は、靴下に関し、特に編み組織に特徴を有する靴下に関する。 なお、この明細書および特許請求の範囲において「靴下」という文言は、足部の無いサポータ状の形態のものやスパッツと呼ばれる形態のものをも含む広い概念で使用する。 また、この明細書および特許請求の範囲において「靴下」とは、腕部や脚部等の弛みや出っ張りを矯正するサポータやレギンス等の肌着をも含む広い概念で使用する。
従来から、下脚部(ふくらはぎ部分及びその前方部)等の一部に着圧領域を形成した靴下や肌着が提供されている(特許文献1参照)。
また、下脚部に、高締付力を付与する帯状のリング状部分と低締付力を付与する帯状のリング状部分とを交互に又はこれに類する形態で上下方向に配列して、運動の際にふくらはぎ部分の筋肉が変形することを利用して脚部の血液の循環を促進するようにした、靴下が提供されている(特許文献2参照)。
従来の、着圧領域として編み組織に特徴を有する靴下やふくらはぎ部分に特徴を有する靴下にかかる先行技術として、前記特許文献1および特許文献2に記載されているものがある。
実開昭57−34592 実開昭61−82907
ところが、前記特許文献1および特許文献2に記載するような靴下の着圧領域は、基本的に各編成コースを単位とするものであることから、任意の方向に任意の締付力を容易に付与することができるような着圧領域ではなかった。
このため、前記靴下や前記肌着において、それらの特定の部位に適した方向と力の締付力を有する着圧領域を形成することは難しかった。
本発明は、このような状況に鑑みておこなわれたもので、任意の方向に任意の力の締付力を容易に作用させることができるような着圧領域を備えた靴下を提供することを目的とする。
本発明にかかる靴下は、外方から内方へ向けて押圧する着圧領域を備えた編み組織からなる靴下であって、前記着圧領域が、伸縮糸を表面視多角形状に地編み組織の中に編成されることによって、形成されていることを特徴とする。
前述のように構成された本発明にかかる靴下によれば、前記着圧領域を実現している前記多角形状の各辺の方向に作用する前記伸縮糸の収縮作用によって、編み組織が外方(靴下表面)から内方(靴下内方)へ向けて所望の収縮力を脚等の表面に及ぼして、当該靴下において必要とする方向(例えば、幅方向又は長手(編成)方向)に着圧力を付与することができる靴下を実現することができる。
かかる構成において、前記多角形状の大きさを靴下の各部位で変化させることによっても、各部位で収縮力の異なる靴下を実現することができる。 また、前記靴下の編成において前記伸縮糸の給糸時の張力を変化させる等すれば、あるいは張力の大きさの異なる伸縮糸を選択的に使用することによって、当該靴下において必要とする着圧力を備えた靴下を実現することができる。
前記靴下において、前記多角形状が凸多角形の六角形状であると、六角形状に編成した編み組織の、当該六角形状の各辺の方向に前記伸縮糸によってそれぞれ所望の収縮力を作用させて、つまり、編成に際し給糸時の張力を変化させる等して、当該靴下において必要とする方向(例えば、幅方向又は長手(編成)方向)に必要とする着圧力(収縮力)を備えた靴下を実現することができる。 かかる構成において、前記六角形状の大きさを靴下の各部位で変化させることによっても、各部位で収縮力の異なる靴下を実現することができる。また、六角形状の辺の方向や辺の長さを変えることによって、前記着圧力の方向を所望の方向にすることができる。
前記靴下において、前記六角形状が縦長又は横長の六角形状であると、縦方向と横方向において六角形の収縮長さが異なることから、当該六角形状の十時方向(縦横方向)において収縮力の異なる靴下を実現することができる。
前記靴下において、前記多角形状の枠内に、前記伸縮糸よりも伸縮度の低い編成糸で編成された剛性の高い編成領域が形成されていると、当該多角形状の枠内が剛性の高い編成領域となる。 例えば、前記剛性の高い領域を靴下の土踏まず部分に形成すると、足の土踏まず部位に靴下の土踏まず部分が密着したフィット感の高いスポーツ用等として適した靴下を実現することができる。
前記靴下において、前記多角形状の枠内に、熱硬化性の編糸で編成され且つ熱収縮状態の、剛性の高い編成領域が形成されていると、当該多角形状の枠内が剛性の高い編成領域となる。 例えば、前記剛性の高い領域を靴下の土踏まず部分に形成すると、足の土踏まず部位に靴下の土踏まず部分が密着したフィット感の高いスポーツ用等として適した靴下を実現することができる。
前記靴下において、前記着圧領域が、靴下の足首部分に形成されていると、足首部分を着圧力によって保護することができ、ホールド感の強い靴下を実現することができる。 かかる靴下は、バスケットボールやテニス等のスポーツ用靴下として好ましい靴下となる。
前記靴下において、前記着圧領域の着圧力が、9ヘクトパスカル〜40ヘクトパスカルの着圧力であると、前記作用効果を奏させるのに好ましい構成となる。 特に、前記着圧力が10ヘクトパスカル〜35ヘクトパスカル程度の着圧力であるとより好ましい。
本発明によると、任意の方向に任意の力の締付力を容易に作用させることができる着圧領域を備えた、靴下を提供することができる。
本発明の1つの実施形態にかかる靴下をやや斜め前方且つ上方から見た全体斜視図である。 図1に示す靴下を正面且つやや上方から見た正面図である。 図1,図2に示す靴下を畳んだ状態で見た図である。 (a)〜(c)は靴下の地編み組織中に編成される多角形状(六角形状)の実施形態を表した部分拡大図であり、(d)は正六角形状の編み組織に作用する収縮力の方向を示す図である。 (a)〜(e)は靴下の地編み組織中に編成される多角形状の異なる実施形態を表した部分拡大図である。
以下、本発明の実施形態にかかる靴下を、図面を参照しながら具体的に説明する。
図1〜図3において、Aは靴下で、この実施形態にかかる靴下Aは、かかる靴下Aにおいて外方から内方へ向けて押圧する着圧領域Hを備えた編み組織からなる靴下Aであって、前記着圧領域Hが、伸縮糸5(図4参照)を表面視が多角形状1、この実施形態では表面視が正六角形状1Aに、地編み組織G中に編成することによって実現されている。なお、この実施形態にかかる多角形状1は、凸多角形状となっている。
この実施形態にかかる靴下Aでは、前記地編み組織Gとして、メリヤス編みが採用されている。 しかし、地編み組織として、メリヤス編みに限定されるものでなく、メリヤス編以外の編み組織であってもよい。
この実施形態にかかる靴下Aは、足の先端(爪先)から足首部位の上方部位までを外被するべく編糸で編成されている。 そして、図1〜図3に示す如く、本靴下Aの踵部分b を立体的に周囲から囲むような領域で、前記着圧領域Hが形成されている。 つまり、この実施形態では、前記着圧領域Hは、足首部分の周囲(外と内のくるぶし部分)、および足の両側部と足裏部分を、覆うように形成されている。 そして、前記靴下Aの着圧領域Hにおいては、外方から内方へ即ち靴下Aの着圧領域Hから当該靴下Aへ収容された足側に向けて所望の着圧力で押圧するよう構成されている。
しかし、前記着圧領域Hは、必要に応じて、靴下Aの任意の部分、例えば、足首部分にのみ形成してもよく、あるいはふくらはぎ部分のみに、又は足の甲の一部のみに形成してもよい。 また、本発明が対象とする靴下の形態としては、足の部分の無い、即ち脚の部分のみ外被するべく編糸で編成されているような形態(サポータのような形態)の靴下であってもよい。 あるいは、腕部や脚部等の弛みや出っ張りを矯正するサポータであっても、レギンス等の肌着であってもよい。
ところで、前記着圧領域Hは、伸縮糸を表面視が多角形状1に地編み組織G中に張力を付与した状態(あるいは別の実施形態としては張力を付与しない状態)で編成することによって形成されている。なお、前記「張力を付与しない状態」で編成した場合も、足のサイズより小さいサイズの靴下Aを履くことによって、前記着圧力が作用する。
本実施形態の場合、前記多角形状1として六角形状1Aが採用されている。このように六角形状1Aにすると、隣接する多角形状1(六角形状1A)同士が密着した状態を呈するように形成することができる。
また、この実施形態では、前記着圧領域Hの着圧力をより大きくするため、前記多角形状1の枠内1aにも、図5(a),(b),(d)に図示の通り、着圧力をより大きくするために、張力を付与した伸縮糸で「ニ」の字状(図5(b)参照)やアスタリスク形状(図5(a)参照)やクロス形状(図5(d)参照)、あるいは図示しないが他の形状等を形成するように編成してもよい。 さらには、着圧力をさらに大きくするため、図5(d)に図示するように、多角形状1を二重線状に、又は図示しないが多重線状に形成してもよい。
また、前記多角形状1の枠内1aに、伸縮度の低い編成糸で編成した編成領域を設けると、あるいは熱硬化性の編糸を用いて編成した後ヒート処理した領域を設けると、当該多角形状の枠内1aが剛性の高い編成領域となる。 例えば、前記剛性の高い領域を靴下Aの土踏まず部分e (図3参照)に形成すると、アーチ状になっている足の土踏まず部位に、前記靴下Aの土踏まず部分eが密着した、フィット感の高い、スポーツ用等として適した靴下を実現することができる。上記の通り土踏まず部分eの剛性を上げ土踏まず部分eの形状の維持性を高めても、土踏まず部分eに連続する土踏まず部分e以外の圧着領域Hの伸縮性にて、土踏まず部分eに高い密着性を確保できるのである。
また、前記六角形状1Aは、図1,図2あるいは図4(a)に図示するような正六角形状でなく、図4(b)や図4(c)に図示するような、横長あるいは縦長の六角形状にしてもよい。 正六角形状にするか、横長あるいは縦長の六角形状にするかは、その靴下の所望する張力(収縮力)の方向や張力の大きさによって決定される。 また、同様に、その靴下Aの所望する張力によって、前記六角形状1Aの大きさも決定される。 さらには、得ようとする所望の張力によって、前記伸縮糸5の太さやその弾性力あるいは編成時の給糸の張力の状態が決定される。
そして、靴下Aの各部位によって、例えば、土踏まず部分eや足首部分m等によって、あるいはふくらはぎ部分fやその前方部分kによって、前記張力(収縮力)を変化させてもよい。
また、前記多角形状1としては、前記六角形状1Aに限定されるものでなく、図5(a)に示すように、八角形状1Dであっても、あるいは図5(b),図5(c)に図示するように、三角形状1Bあるいは五角形状1Cであってもよく、あるいは図5(e)に示す四角形状1Fや、図示しないがその他の多角形状であってもよい。 どのような多角形状1にするかは、得ようとする張力の方向等によって、適宜選択される。
また、靴下Aの部位によって、必要とする着圧力の方向に起因して、前記多角形状1の方向を変えてもよい。
そして、靴下Aの任意の部位の地編み組織(この実施形態ではメリヤス編)Gの中に、前記伸縮糸5で多角形状1を形成するように編み針(図示せず)に給糸して編成することによって、図4(d)に図示するように、当該多角形状1の各辺の方向に所望の収縮力Yが発生する。 換言すると、これら各辺の方向の収縮力Yの図心方向の合成された力(収縮力)Zが発生する。例えば、正六角形や正八角形であれば、図心方向に作用する収縮力Zとなる。 このため、当該靴下Aの着圧領域Hにおいて収縮力が作用するような靴下、つまり、着圧力を備えた靴下を実現することができる。 この結果、必要とする方向、例えば、靴下Aの幅方向又は長手(編成)方向に、必要とする収縮力の着圧力を備えた、靴下を実現することができる。 かかる構成において、前記多角形状1の大きさを靴下の各部位で変化させることによって、各部位で収縮力の異なるような靴下を実現することもできる。
また、前記着圧領域Hを、靴下Aのふくらはぎ部分f(図3参照)に形成すると、かかる構成の靴下を履いて歩行や走行等すると、ふくらはぎ部分fでは、外方から内方へ向けて着圧力が作用して、靴下を履いている間、脚の腓腹筋やひらめ筋を外方から押圧する。 このため、歩行したときに屈伸する筋力が脚の長手方向に効果的に作用する。 この結果、ふくらはぎ部分に生じる血管のポンプ作用により脚の血流が良くなり、疲れ難く、脚が軽くなったような感覚を覚える。 また、靴下Aの前記ふくらはぎ部分f以外、例えば脚の前方部位kや側方部位に非着圧領域を形成すれば、つまり、脚の前方部位kや側方部位等では、前記着圧力が作用しないため、これらの部位では血行が無用に阻害されることがない。 このため、長時間にわたってこのような構成の靴下Aを履いても、血流が良好な状態となり、疲労が生じ難く且つ下脚部に「むくみ」が格段に生じ難くなる。
また、このような構成の靴下Aを履いている状態では、前述のように脚のふくらはぎ部位の少なくとも一部が着圧領域Hによって外方から押圧されているため、当該押圧されている方向と直交する方向から見ると外観的にスリムに見せることができる。
また、前記ふくらはぎ部分fから足首部分mの具体的な着圧力に関しては、例えば、通常の歩行用の靴下では、これらの着圧領域Hでは9ヘクトパスカル〜25ヘクトパスカル程度、特に11ヘクトパスカル〜22ヘクトパスカル程度の着圧力が作用するように構成することが好ましい。 また、ジョギング用の靴下では、前記ふくらはぎ部分fから足首部分mの着圧領域Hでは12ヘクトパスカル〜17ヘクトパスカル程度、特に13ヘクトパスカル〜16ヘクトパスカル程度の着圧力が作用するよう構成することが好ましい。 また、サッカーやバスケットボール等のスポーツ用の靴下では、前記ふくらはぎ部分fから足首部分mの着圧領域Hでは18ヘクトパスカル〜24ヘクトパスカル程度、特に19ヘクトパスカル〜22ヘクトパスカル程度の着圧力が作用するよう構成することが好ましい。 また、前記いずれの用途の靴下においても、前記土踏まず部分eの着圧力は、30ヘクトパスカル〜40ヘクトパスカル程度、特に33ヘクトパスカル〜37ヘクトパスカル程度の着圧力が作用するよう構成することが好ましい。
そして、前述のように構成された本発明の実施形態にかかる靴下Aの場合、前述のように構成されることによって、以下のような作用効果を奏することができる。
すなわち、前述のように構成された本実施形態にかかる靴下Aによれば、前記着圧領域Hを実現している前記多角形状1の各辺の方向に作用する前記伸縮糸5の収縮作用によって、伸縮糸5による編み組織が外方から内方へ向けて所望の収縮力(着圧力)を脚等の表面に及ぼして、当該靴下Aにおいて必要とする方向(例えば、幅方向又は長手(編成)方向)に所望の着圧力を付与することができる靴下を実現することができる。
そして、かかる構成において、前記多角形状1の大きさを靴下Aの各部位で変化させれば、各部位で収縮力の異なる靴下を実現することができる。
また、前記靴下Aの編成において前記伸縮糸5の給糸時の張力を変化させる等すれば、あるいは張力の大きさの異なる伸縮糸5を選択的に使用することによって、当該靴下において必要とする着圧力を備えた靴下を実現することができる。
ところで、前記実施形態では「多角形状」が凸多角形状のものについて説明したが、凸多角形状に限定されるものでない。 つまり、図4(b)の左側部分に二点鎖線で図示するように、左側の上下方向に延びる辺に代えて、伸縮糸5sで凹状の角部を有する二つの辺(二点鎖線5sの部分参照)を備えた、凹多角形状(凹七角形状)に構成とすると、かかる凹多角形状は全体として左側に張力が作用する着圧領域となる。従って、例えば、靴下の両側端部に、靴下の底部の幅方向中心部に対して対称的に凹部が位置する凹多角形状のものを配置した構成とすると、靴下の底部で両側に張力(あるいは負の張力)が作用するような靴下を実現することができる。 このように本発明は、種々の数多くの実施形態が考えられる。
前記実施形態は単なる1つの実施形態であって、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲で、種々の形態で実施できることは言うまでもない。
本発明にかかる靴下は、靴下の産業分野において利用することができる。
A …靴下
H …着圧領域
G …地編み組織
1 …多角形状
1A…六角形状(多角形状)
1a…六角形状の枠内

Claims (6)

  1. 外方から内方へ向けて押圧する着圧領域を備えた編み組織からなる靴下であって、前記着圧領域が、伸縮糸を表面視多角形状に地編み組織の中に形成された編地構造を有するものであり、前記多角形状が凸多角形の六角形状であることを特徴とする靴下。
  2. 前記六角形状が縦長又は横長の六角形状であることを特徴とする請求項記載の靴下。
  3. 前記靴下において、前記多角形状の枠内に、前記伸縮糸よりも伸縮度の低い編成糸で編成された剛性の高い編成領域が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の靴下。
  4. 前記靴下において、前記多角形状の枠内に、熱硬化性の編糸で編成され且つ熱収縮状態の、剛性の高い編成領域を備えたことを特徴とする請求項1〜のいずれか1の項に記載の靴下。
  5. 前記靴下において、前記着圧領域が、靴下の足首部分に形成されていることを特徴とする請求項1〜のいずれか1の項に記載の靴下。
  6. 前記靴下において、前記着圧領域が、9ヘクトパスカル〜40ヘクトパスカルの着圧力であることを特徴とする請求項1〜のいずれか1の項に記載の靴下。

JP2016154686A 2016-08-05 2016-08-05 靴下 Active JP6268238B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016154686A JP6268238B1 (ja) 2016-08-05 2016-08-05 靴下

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016154686A JP6268238B1 (ja) 2016-08-05 2016-08-05 靴下

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6268238B1 true JP6268238B1 (ja) 2018-01-24
JP2018021281A JP2018021281A (ja) 2018-02-08

Family

ID=61020701

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016154686A Active JP6268238B1 (ja) 2016-08-05 2016-08-05 靴下

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6268238B1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2019156177A1 (ja) 2018-02-08 2021-01-28 住友電気工業株式会社 波長変換光デバイスおよび波長変換光デバイスの製造方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001355101A (ja) * 2000-06-14 2001-12-26 Naozumi Tsuda ねんざ抑制ソックス
JP3415617B1 (ja) * 2002-09-05 2003-06-09 カネボウ株式会社 インナー・ウェア
JP4437246B2 (ja) * 2005-05-06 2010-03-24 サン エース株式会社 テーピング効果を有するニット製肌着、靴下、ふくらはぎサポータ、スパッツ、タイツ類とその製造方法
WO2007074735A1 (ja) * 2005-12-28 2007-07-05 Tabio Co., Ltd. 靴下
JP3161695U (ja) * 2010-05-27 2010-08-05 砂山靴下株式会社 着圧回旋ハイソックス

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018021281A (ja) 2018-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5165122B2 (ja) フートウェア
JP6065243B2 (ja) アウターソックス
JP2016522698A (ja) 矯正用足部補助具
KR101770617B1 (ko) 뒤틀림 방지용 기능성 양말
WO2012140754A1 (ja) 衣類
JP2013530734A (ja) 矯正用足指靴下
WO2019159281A1 (ja) 踵足首サポーター
KR20170107348A (ko) 양말
CN104780798A (zh) 脚踝支撑件
JP7412406B2 (ja) 靴下
JP3119255U (ja) 靴下
JP4887066B2 (ja) 靴下
JP6268238B1 (ja) 靴下
JP5463576B2 (ja) 整形外科靴下
JP5220807B2 (ja) 靴下
JP2015089973A (ja) 歩行補正靴下
JP7217912B2 (ja) 靴下型サポーター
JP4590529B2 (ja) 下肢用衣料
JP4621467B2 (ja) 靴下
CN210630660U (zh) 袜子
TWM542494U (zh) 加壓型關節護具(一)
JP5528610B1 (ja) 足サポータ
JP5398874B2 (ja) 外反母趾矯正用具
JP2010246601A (ja) 足の歪みを正すテーピング機能を備えた靴下
JP2018178323A (ja) 靴下

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171121

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6268238

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250