JP6261962B2 - 外装パネルユニットの製作方法 - Google Patents

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Description

本発明は、外装パネルユニットの製作方法に関する。
複数の外装パネルを備えた外装パネルユニットの製作方法として、特許文献1には、矩形状のユニット架台上に複数のALC板を並べて、これらのALC板に通しアングルを取り付けてALCユニットを地組みする地組み作業と、クレーン等の揚重機でユニット架台と共にALCユニットを吊り上げてユニットヤードに立て掛けるストック作業とを繰り返すことで、ユニットヤード内に複数のALCユニットをストックさせる方法が開示されている。
特開2000−145154号公報
しかしながら、地組みをするためのヤードと、目地部のシーリング処理や外壁の塗装作業やストックを行うためのユニットヤードとの両方が必要となり、且つ、ALCユニットを吊り上げるためにクレーン等の揚重機を使用するため、作業効率の面で改善の余地がある。
本発明は、上記の事実を考慮し、作業効率を向上させることができる外装パネルユニットの製作方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の本発明に係る外装パネルユニットの製作方法は、構造物の躯体に固定される下地に複数の外装パネルを取り付けて製作される外装パネルユニットの製作方法であって、複数の鉄骨部材をウインチで持ち上げて架台に立て掛けた状態で前記鉄骨部材同士を連結して下地を形成する下地形成工程と、複数の外装パネルをウインチで持ち上げて前記下地に取り付けるパネル取付工程と、を有し、前記架台は、縦鉄骨部材と横鉄骨部材とを含んで枠状に形成されて前記架台の内側で前記下地を固定するための下地固定部を複数備え、それぞれの前記下地固定部にウインチが設けられている
請求項1に記載の外装パネルユニットの製作方法によれば、下地形成工程では、鉄骨部材をウインチで持ち上げて架台に立て掛けた状態で下地を形成する。これにより、地組み用のヤードが不要となり、作業スペースを縮小化することができる。
また、パネル取付工程では、複数の外装パネルを架台に設置されたウインチで持ち上げて下地に取り付ける。このようにして、クレーン等の揚重機を用いることなく外装パネルユニットを製作してストックできるので、作業効率を向上させることができる。
さらに、架台に下地固定部とウインチが複数設けられているので、複数の外装パネルユニットを同時に製作することができる。また、外装パネルユニットの製作ヤードとストックヤードとを兼用することができる。
請求項に記載の本発明に係る外装パネルユニットの製作方法は、請求項に記載の外装パネルユニットの製作方法であって、前記外装パネルは、軽量気泡コンクリートで形成されたALCパネルである。
請求項に記載の外装パネルユニットの製作方法によれば、ALCパネルは、一般的なコンクリートパネルを用いた場合と比較して重量が小さいので、ウインチで容易に持ち上げることができる。
本発明に係る外装パネルユニットの製作方法は、上記の構成としたので、作業効率を向上させることができる。
本発明の実施形態に係る架台を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る外装パネルユニットを躯体に取り付けられる取り付け面側から見た背面図である。 本発明の実施形態に係る外装パネルをウインチで持ち上げている状態を示す概略図である。 本発明の実施形態に係る外装パネルを製作している途中の状態を示す図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態に係る外装パネルユニットの製作方法について説明する。なお、各図において適宜示される矢印Zは、外装パネルユニットの高さ方向(上下方向)を示しており、各図において適宜示される矢印X、Yは、互いに直交する水平二方向を示している。また、本実施形態では、外装パネルの一例として、高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリートパネル(以下、適宜「ALCパネル」と称する。)を用いているが、これに限らず、他の外装パネルを用いてもよい。例えば、押し出し成形セメント板、PC板、金属断熱サンドイッチパネル、セラミックファイバーボード等でもよい。
(外装パネルユニットの構成)
初めに、本実施形態に係る外装パネルユニットの製作方法で用いる架台10について説明する。図1に示されるように、架台10は、鉄骨部材を連結して枠状に形成された下地固定部12を複数備えて構成されており、本実施形態では、一例として、8つの下地固定部12がY方向に沿って直列に接続されて構成されている。
なお、下地固定部12の数は、工事現場で確保できるストックヤードの領域や現場の規模により適宜変更してもよく、9つ以上の下地固定部12を直列に接続してもよい。また逆に、7つ以下の下地固定部12を直列に接続して構成してもよい。さらに、必ずしも下地固定部12を直列して構成する必要はなく、複数の下地固定部12を並列して形成してもよい。
架台を構成する下地固定部12は、主として、複数の縦鉄骨部材14と、縦鉄骨部材14間に架設された第一横鉄骨部材16、第二横鉄骨部材18、及び第三横鉄骨部材20とを備えている。これらの鉄骨部材は、例えば、切梁に用いる鋼材を流用してもよく、この場合、予めボルト孔が形成されているので、効率よく架台を形成することができる。縦鉄骨部材14は、下地固定部12の幅方向(X方向)に間隔を開けて配置されており、本実施形態では、一例として、3本の縦鉄骨部材14が等間隔に配置されている。また、それぞれの縦鉄骨部材14は、上下方向に延在されている。なお、本実施形態では、一例として、縦鉄骨部材14をH形鋼で形成しているが、これに限らず、他の形鋼を用いて形成してもよく、例えば、C形鋼、I形鋼、T形鋼等を用いてもよい。また、角形鋼管等で形成してもよい。
縦鉄骨部材14の下端部には、第一横鉄骨部材16が架設されている。第一横鉄骨部材16は、一例として、H形鋼で形成されており、真ん中の縦鉄骨部材14を挟んで両側に一対の第一横鉄骨部材16が架設されている。また、それぞれの第一横鉄骨部材16は、真ん中の縦鉄骨部材14ともう一方の縦鉄骨部材14とにボルト接合等で接合されている。なお、H形鋼に限らず、他の形鋼を用いて形成してもよく、例えば、C形鋼、I形鋼、T形鋼等を用いてもよい。また、角形鋼管等で形成してもよい。後述する第二横鉄骨部材18及び第三横鉄骨部材20についても同様である。
縦鉄骨部材14の上下方向の中央部には、第二横鉄骨部材18が架設されており、縦鉄骨部材14の上端部には、第三横鉄骨部材20が架設されている。第二横鉄骨部材18及び第三横鉄骨部材20は、真ん中の縦鉄骨部材14を挟んで両側に一対架設されており、本実施形態では、計6本の横鉄骨部材が縦鉄骨部材14間に架設されて下地固定部12を構成している。
また、下地固定部12を構成する縦鉄骨部材14の下端部には、縦鉄骨部材14と直交する方向(Y方向)に延在された下連結部材22が設けられている。下連結部材22は、互いに平行に3本設けられており、直列に配置された8つの下地固定部12の下端部にそれぞれ溶接等で接合されて下地固定部12の下端部を連結している。
さらに、縦鉄骨部材14の上端部には、下連結部材22と平行に上連結部材24が設けられている。上連結部材24は、互いに平行に5本設けられており、直列に配置された8つの下地固定部12の上端部にボルト接合等で接合されて下地固定部12の上端部を連結している。なお、本実施形態では、2部品を接合する接合方法の一例として、ボルト接合による方法を採用したが、これに限らず、他の方法で接合してもよく、例えば、接着剤やレーザー溶接で接合してもよい。その他にも、リベットを用いて接合してもよい。
以上のように構成された下地固定部12にはそれぞれ、後述する下地52が左右に1つずつ固定できるようになっている。このため、架台10全体で最大16の下地を同時に固定することができる。ここで、隣り合う下地固定部12の間には、作業員が作業するための足場26が組まれている。足場26は、下地固定部12に沿って下地固定部12の上端部まで組まれており、足場26の上方に位置する上連結部材24には、着脱可能なウインチ28が設けられている。なお、ウインチ28は、足場26を構成する鉄骨又は単管等に取り付けてもよい。
なお、本実施形態では、一例として、電動式のウインチ28を用いているが、これに限らず、空圧式や油圧式のものを用いてもよい。また、軽量のパネル等を持ち上げる場合は、手動式のウインチを用いてもよい。さらに、他の場所にウインチ28を取付けてもよく、例えば、下地固定部12を構成する第三横鉄骨部材20にウインチ28を取付けてもよい。
次に、本実施形態に係る架台10で製作される外装パネルユニット50について説明する。図2に示されるように、外装パネルユニット50は、主として、下地52と、外装パネルとしてのALCパネル54とをそなえている。下地52は、上下方向に延在された一対の縦下地材52Aと、縦下地材52Aの上下方向の中央部に架設された横下地材52Bとを備えており、略H字形状に形成されている。
縦下地材52Aは、一例として、C形鋼で形成されており、互いに平行に配設されている。また、横下地材52Bは、一例として、角形で筒状の鉄骨で形成されており、縦下地材52Aと直交するように架設されている。なお、本実施形態では、H字形状の下地52としたが、これに限らず、他の形状の下地52としてもよく、例えば、鉄骨を枠状に連結して下地を形成してもよい。
下地52には、複数のALCパネル54が横向きに取り付けられている。それぞれのALCパネル54は、側面視で横方向を長手方向とする略長方形状に形成された長尺の板材であり、長手方向の両端部に図示しないボルト孔が形成されている。一方、下地52を構成する縦下地材52Aには、上下方向に等間隔に取付片52Cが設けられており、この取付片52Cに図示しないボルト孔が形成されている。そして、ALCパネル54を下地52に重ねた状態で、ALCパネル54のボルト孔と下地52のボルト孔の位置を合わせてボルト60を捩じ込むことで、ALCパネル54と下地52とが締結されている。
以上のようにして、9枚のALCパネル54が上下方向に隙間無く取り付けられて外装パネルユニット50が形成されている。なお、本実施形態では、一例として、9枚のALCパネル54が取り付けられているが、これに限らず、さらに多くのALCパネル54を下地52に取り付けて外装パネルユニットを構成してもよく、逆に8枚以下のALCパネル54が取り付けられた外装パネルユニットとしてもよい。また、ALCパネル54と他の材質の外装パネルとを組み合わせて取り付けてもよい。
(外装パネルユニットの製作方法)
次に、架台10を用いて本実施形態に係る外装パネルユニット50を製作する方法について説明する。初めに、縦下地材52Aを架台10の下地固定部12に立て掛けた状態で縦下地材52Aと横下地材52Bを連結して下地52を形成する(下地形成工程)。
この下地形成工程では、まず縦下地材52Aを下地固定部12に立て掛けて固定する。このとき、必要に応じてウインチ28を使用する。すなわち、縦下地材52Aを寝かせた状態で下地固定部12まで搬送し、縦下地材52Aの一端部にウインチ28のフック28Aを取付けてウインチ28を巻き上げる(図3参照)。これにより、縦下地材52Aの一端部が持ち上がって縦下地材52Aを下地固定部12に立て掛けることができる。
ここで、本実施形態では、地震や強風等で縦下地材52Aが倒れるのを防止するため、縦下地材52Aを下地固定部12の第一横鉄骨部材16及び第二横鉄骨部材18に固定している。なお、固定には、図示しないC型クランプを用いてフランジ同士を固定しているが、これに限らず、他のクランプを用いてもよく、また、ボルト及びナットで締結してもよい。
続いて、1本目の縦下地材52Aから所定の間隔を開けて2本目の縦下地材52Aを下地固定部12に立て掛けて固定する。その後、ウインチ28で横下地材52Bを持ち上げて下地固定部12に固定された一対の縦下地材52Aの間に配置させ、横下地材52Bの一端部及び他端部をそれぞれの縦下地材52Aと溶接等で接合して縦下地材52A間に架設する。このとき、必要に応じて、横下地材52Bにウインチ28のフック28Aを引掛けるための取付治具62を取付けてもよい(図3参照)。以上のようにして、横下地材52Bで一対の縦下地材52Aを連結することで、下地形成工程が完了する。
次に、下地固定部12へ複数のALCパネル54を搬送する。そして、搬送されたALCパネル54を1つずつウインチ28で持ち上げて下地固定部12に固定された下地52に取り付ける(パネル取付工程)。このパネル取付工程では、図3に示されるように、まずALCパネル54の両端部の上端部に取付治具62を取付ける。本実施形態では、予めALCパネル54にネジ孔を形成しておき、このネジ孔に取付治具62を捩じ込んで取り付けることができるようになっている。そして、取付治具62同士をワイヤロープ64で繋いで、このワイヤロープ64にウインチ28のフック28Aを引掛けてウインチ28を巻き上げることで、ALCパネル54を所定の高さまで持ち上げることができる。
なお、これに限らず、他の方法でALCパネル54を持ち上げてもよく、例えば、2つの取付治具62にそれぞれウインチ28のフック28Aを引掛けてもよい。また、ALCパネル54の長手方向の中央部の上面に取付治具62を取付けて1つのウインチ28でALCパネル54を持ち上げてもよい。
以上のようにして、ウインチ28でALCパネル54を所定の高さまで持ち上げ、この状態でボルトを捩じ込んでALCパネル54を下地52に締結させて取り付ける。ALCパネル54を取り付けた後、ウインチ28のフック28Aを取り外し、ALCパネル54から取付治具62を取り外す。そして、次のALCパネル54に取付治具62を取付けてウインチ28で持ち上げる。この作業を繰り返すことにより、図4に示されるように、ALCパネル54を下地52に取り付けていくことができる。なお、本実施形態では、ALCパネル54を下地52の下端部から順に取り付けているが、これに限らず、下地52の上端部から順に取り付けてもよい。
(作用及び効果)
次に、本実施形態に係る外装パネルユニット50の製作方法の作用及び効果について説明する。本実施形態の外装パネルユニット50の製作方法では、下地52を地組みせず、架台10の下地固定部12に立て掛けた状態で下地52を形成することができるので、下地製作ヤードを別途設ける必要がない。このため、作業スペースを縮小化することができる。
また、ウインチ28でALCパネル54を持ち上げて下地52に取り付けているので、下地52を下地固定部12に立て掛けた状態で外装パネルユニット50を製作することができる。これにより、地組みする場合と比較して、クレーン等の揚重機を用いることなくストックすることができ、作業効率を向上させることができる。
すなわち、従来の製作方法では、外装パネルユニットを地組みした後、クレーン等の揚重機を用いて外装パネルユニットを持ち上げてストックヤードまで搬送する必要があったが、本実施形態では、クレーン等の揚重機を用いることなく外装パネルユニット50を製作してストックすることができる。このため、クレーン等の揚重機を他の用途に活用することができ、工期の短縮を図ることができる。
また、本実施形態では、架台10が複数の下地固定部12を備えているため、下地固定部12で外装パネルユニット50を製作した後、建物の躯体に固定するまでの間、下地固定部12にストックさせておくことができる。換言すれば、製作ヤードとストックヤードとを兼用することができる。さらに、それぞれの下地固定部12にウインチ28を設けることにより、複数の外装パネルユニット50を同時に製作することができる。
また、本実施形態では、外装パネルとしてALCパネル54を用いているので、一般的なコンクリートパネルを用いた場合と比較して重量が小さく、ウインチ28で容易に持ち上げることができる。
さらに、本実施形態のように架台10で外装パネルユニット50を製作する場合は、同じ場所で同様の作業を繰り返すため、作業者が短期間で作業を習熟することができる。このため、外装パネルユニット50を製作せずに建物の躯体にALCパネル54を1枚ずつ取り付ける場合と比較して、作業効率を飛躍的に向上させることができると共に、高所での作業量を削減して安全性を高めることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。例えば、ALCパネル54を縦向きに取り付けて外装パネルユニットを製作する場合に適用してもよい。
10 架台
12 下地固定部
28 ウインチ
50 外装パネルユニット
52 下地
52A 縦下地材(鉄骨部材)
52B 横下地材(鉄骨部材)
54 ALCパネル(外装パネル)

Claims (2)

  1. 構造物の躯体に固定される下地に複数の外装パネルを取り付けて製作される外装パネルユニットの製作方法であって、
    複数の鉄骨部材をウインチで持ち上げて架台に立て掛けた状態で前記鉄骨部材同士を連結して下地を形成する下地形成工程と、
    複数の外装パネルをウインチで持ち上げて前記下地に取り付けるパネル取付工程と、
    を有し、
    前記架台は、縦鉄骨部材と横鉄骨部材とを含んで枠状に形成されて前記架台の内側で前記下地を固定するための下地固定部を複数備え、
    それぞれの前記下地固定部にウインチが設けられている外装パネルユニットの製作方法。
  2. 前記外装パネルは、軽量気泡コンクリートで形成されたALCパネルである請求項1に記載の外装パネルユニットの製作方法。
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