JP6256121B2 - 車両用シート構造 - Google Patents

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Description

本発明は、チャイルドシートをシートに装着するためのアンカ構造体を備えた車両用シート構造に関する。
チャイルドシートを車両用シートに取り付ける方法には、ISOFIXという規格がある。このISOFIXとは、シートベルトでチャイルドシートを取り付けるときに起こる取り付けの曖昧さや、誤った取付けによる事故を防ぐために、装着がより確実にできるようにした方法である。チャイルドシートを車両用シートに取り付ける方法は、例えば、特許文献1及び特許文献2に開示されているような方法が知られている。
特許文献1には、樹脂製フレームにISOFIXロアアンカが設けられていることが開示されており、特許文献2には、金属製シートバックフレーム2に、溶接された金属製ブラケット3と金属製ロアアンカワイヤ4を溶接し、樹脂製チャイルドアンカガイド1をはめ込むことによって、ISOFIXチャイルドシートロアアンカ構造体が形成されている例が開示されている。
特開2010−247822号公報 特開2011−255840号公報
ところが、特許文献1に開示されている例は、シートバックフレームへのISOFIXロアアンカがインサート成形されているだけであり、取付け方法が明確ではなく、実現可能か定かではない。さらに、チャイルドシートを取り付けるためにシートクッションをはずさなければならないため、取付け作業に時間を要し手間がかかる。
また、特許文献2に開示されている例では、シートフレームが金属製であるため、重量が重く、樹脂製アンカガイドをシートバックフレームに取り付けるための組み立て工数がかかる。また、樹脂製アンカガイドを取り付けるためのブラケットが必要となるため重量アップとなり、さらに、部品点数が多くなる。
金属製のパネル材や、パイプ材により構成されるシートバックフレームに、金属製のチャイルドシート固定用のアンカ構造体を固定する場合には、溶接による固定が可能である。しかし、シートバックフレームを樹脂材で構成する場合には、樹脂製のシートバックフレームに金属製のアンカ構造体を溶接することは困難である。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、チャイルドシートの取付け工数を削減可能で且つシートへの固定強度を確保し、さらに、軽量化された車両用シート構造を提供することである。
上記目的を達成するため本発明に係る車両用シート構造は、チャイルドシートを車両用シートに装着するためのアンカ構造体を備えた構造である。前記車両用シートを構成するシートフレームは、樹脂材により形成された樹脂部を備えている。前記アンカ構造体は、前記チャイルドシートが接続されるアンカ本体と、該アンカ本体の一部を覆う樹脂製の覆部とを備え、前記覆部が前記シートフレームに当接した状態で、前記アンカ構造体が前記シートフレームの前記樹脂部に固着されている。
また、本発明に係る車両用シート構造の一態様では、前記アンカ本体は、金属製のブラケットと、前記ブラケットに接合され、且つ前記チャイルドシートが着脱可能に取り付けられる金属製のワイヤー部を備えている。前記ブラケットには、平板状部が設けられ、該平板状部には、前記覆部を介在して前記シートフレームに接続する平坦な接続面が形成され、該接続面には、貫通孔が設けられている。前記覆部は、前記平板状部のうち、少なくとも前記貫通孔が設けられた領域を覆うように構成されている。
また、本発明に係る車両用シート構造の一態様では、前記覆部が繊維強化樹脂により形成されている。
また、本発明に係る車両用シート構造の一態様では、前記ワイヤー部を取り囲む樹脂製のガイド部が、前記覆部に連続するように一体に形成されている。
また、本発明に係る車両用シートの構造の一態様では、前記ワイヤー部は、前記車両用シートの着座面側に向けて突出し、前記覆部の前記シートフレームに固着する面は、前記シートフレームの裏面側の前記樹脂部に配置されている。
また、本発明に係る車両用シートの構造の一態様では、前記覆部と前記樹脂部は、振動溶着または超音波溶着により固着されている。
本発明によれば、シートフレームに金属製のチャイルドシート固定用のアンカ本体を固着することができるため、チャイルドシートの固定強度を確保することが可能となり、さらに、シートフレームの樹脂化により、軽量化が可能となる。
また、本発明の一態様によれば、ブラケットのシートフレームへの接続面の表裏を覆う樹脂が、貫通孔を通じて連結されるため、荷重が入力された時に、樹脂製の覆部と金属製のブラケットとの剥離を防止することが可能となる。さらに、貫通孔部がアンカ効果を奏する。
また、本発明の一態様によれば、繊維強化樹脂の繊維材が貫通孔に入り込むことにより、より覆部表裏の平板状部に対するアンカ効果を高めることができる。
また、本発明の一態様によれば、ガイド部を別体で設ける必要がないため、部品点数の削減及び生産工数の削減が可能となる。また、ガイド部が覆部に対して樹脂成形等により一体に形成されているので、ガイド部の支持強度を向上させることが可能となる。
また、本発明の一態様によれば、固着される面がチャイルドシートの負荷方向に対して、対向するように取り付けられるため、アンカ構造体がシートフレームから剥離するのを防ぐことが可能となる。
また、本発明の一態様によれば、振動溶着等による固着により、接着剤 などで固着するのに比べて、製造時間の短縮が可能となる。
本発明に係るシートバック構造のシートバックフレームを示す概略斜視図である。 図1のシートバックのリヤパネルの一部及びアンカ構造体を示す斜視図である。 図2のアンカ構造体のアンカ本体を示す斜視図である。 図2のアンカ構造体を示す斜視図である。
以下、本発明に係る車両用シート構造の一実施形態について、図面(図1〜図4)を参照しながら説明する。
本実施形態の車両用シート構造は、車両用シート及びアンカ構造体20を備えている。車両用シートは、シートバック及びシートクッションを有する。この例では、シートクッションの図示は省略している。この例のシートバックは、車両用の後部シートのシートバックについて説明しており、図1に示すように、左右に分割されたタイプである。分割されたシートの車幅方向長さは、車両後方視で、左側のシートよりも、右側のシートが大きい。アンカ構造体20は、チャイルドシート(図示せず)をシートバック等に装着するためのものである。
シートクッションは、車体のフロアパネル(図示せず)の車両上部に配置される。シートクッションの車両上部には、乗員が着座する着座面(図示せず)が形成されている。シートバックは、シートクッションの着座面の車両後部から上方に延びており、乗員の上肢を支持する。シートバックは、シートバックフレーム10を有する。シートバックフレーム10は、長方形の板状の部材であり、繊維強化樹脂樹により形成されている。また、シートバックフレーム10は、図1に示すように、車両前方のフロントパネル11と後方のリヤパネル13とを有し、これらが重ね合わされている。
図1に示すように、アンカ構造体20は、シートバックフレーム10それぞれの車両下部に2つずつ配置されている。この例では、アンカ構造体20は、図1における左側のシートバックフレーム10の車両下部の車幅方向両側に1つずつ配置され、図1における右側のシートバックフレーム10の車両下部の車幅方向のほぼ中央に1つ、車幅方向外側に1つ配置されている。
アンカ構造体20は、図2〜図4に示すように、金属材料により形成されるアンカ本体21と、樹脂材により形成される部分(覆部25及びガイド部28)からなる。当該樹脂材により形成される部分は、射出成形により形成される。この例のアンカ構造体20では、金属製のアンカ本体21が繊維強化樹脂によってインサート成形されている。
アンカ本体21は、図3に示すように、金属製のブラケット22及び金属製のワイヤー部23を有する。ブラケット22は、ワイヤー接続部22c及び平板状部22aにより構成される部材である。このブラケット22は、板材が折り曲げられて形成された部材で、車両前後方向断面(車幅方向視の断面)が、L字になるように形成される。ワイヤー接続部22cは、上記板材が折り曲げられた部分を境にしたときの車両前側の部分であり、平板状部22aは、該境の車両後側の部分である。また、ブラケット22は、ワイヤー接続部22cがシートバックフレーム10の車両下方で水平に延びた状態で配置される。
ワイヤー接続部22cは、図3に示すように、車幅方向両端が車両下方に傾斜し、この傾斜している部分にワイヤー部23が溶接される。ワイヤー部23については、後で説明する。
平板状部22aの車両前側の平坦な面は、覆部25を介在させてシートバックフレーム10に接続される接続面となる。この平板状部22a(接続面)には、車両前後方向に貫通する4個の貫通孔22bが形成されている。これらの貫通孔22bは、車幅方向(横方向)に2個、車両上下方向に2個配列されている。
ワイヤー部23は、1本のワイヤーがU字状に曲がられた状態で車両前後方向に延びている。図3に示すように、ワイヤー部23の車両前部、すなわち、U字の湾曲している側の部分は、シートクッションの着座面側に向けて車両前方に突出している。ワイヤー部23のうちの車両後部、すなわち、U字のうち互いに平行に延びる直線状の部分は、ブラケット22のワイヤー接続部22cの両端それぞれに溶接されている。
アンカ構造体20のうち、樹脂材により形成される部分は、覆部25及びガイド部28からなり、これらは射出成形により一体に形成されている。図4に示すように、覆部25は、平板状部22aの周囲(図3及び図4における上下左右)を覆っている。この例では、覆部25は、貫通孔22bが設けられた領域全てを覆うように構成されている。また、覆部25は、例えば、GFRP(Glass fiber reinforced plastics)のような繊維強化樹脂材により形成される。覆部25を形成する繊維強化樹脂のマトリクス樹脂として、PP、PA6、PA12、PA66、PEEK、PC、PET等の様々な熱可塑性樹脂を用いて形成することが可能である。なお、フロントパネル11及びリヤパネル13等と覆部25は、同じ樹脂材料で形成されることが望ましい。また繊維は、ガラス繊維に限らず炭素繊維やアラミド繊維を用いて形成することも可能である。
覆部25の車両前部には、シートバックフレーム10に当接する当接面25aが形成されている。この当接面25aは、図2に示すシートバックフレーム10のリヤパネル13の表面(車両後側面)に対向するように配置された状態で、当該リヤパネル13に固着されている。覆部25の当接面25aとリヤパネル13の表面は、振動溶着または超音波溶着により固着されている。
ここで、振動溶着とは、樹脂材を十分に加圧した状態で、所定の周波数及び振幅の往復運動を一方の樹脂材に作用させ、接触面に摩擦熱を発生させて溶着するものである。超音波溶着も、同様に樹脂材同士の摩擦熱により溶着する溶着方法である。
ガイド部28は、アンカ本体21にチャイルドシートの接続部材(図示せず)を導くために設けられている。このガイド部28は、図2及び図4に示すように、覆部25の車両下部から、シートバックフレーム10の車両下部を通るように車両前方に延び、さらに、上方に傾斜しながら車両前方に延びるように構成されている。このガイド部28は、覆部25に連続するように一体に形成されている。
ガイド部28のうちシートバックフレーム10の車両下部にある部分は、ワイヤー部23の周囲(図4における車両上下方向及び車幅方向)を取り囲む。ガイド部28のうちシートバックフレーム10より車両前方にある部分は、ワイヤー部23に対して上方視で重なるように配置される。ガイド部28の車両前部には、上壁の前端から車両上方に張り出すようにフランジ28aが形成されている。覆部25及びガイド部28は、金属製のアンカ本体21によりインサート成形される。
以上説明したように構成することで、シートバックフレーム10に金属製のチャイルドシート固定用のアンカ本体21を取り付けることができ、チャイルドシートの固定強度を確保することが可能となる。さらに、シートバックフレーム10の樹脂化により、軽量化が可能となる。さらに、本実施形態に係る車両用シート構造によれば、以下のような効果を得ることができる。
ブラケット22の平板状部22aの表裏を覆う覆部25が、貫通孔22bを通じて連結されるため、チャイルドシート等からの荷重が入力された時に、樹脂製の覆部25と金属製のブラケット22との剥離を防止することが可能となる。さらに、貫通孔22bの内部に樹脂材が入り込むことで樹脂材同士が密着し、アンカ効果を奏する。また、貫通孔22bを設けることで、軽量化される。
さらに、貫通孔22bに繊維強化樹脂の繊維材が入り込むことにより、表裏(車両前側及び後側)の平板状部22aに対するアンカ効果を高めることができる。
しかも、覆部25とガイド部28が一体に形成されているため、ガイド部28を別体で設ける必要がなく、部品点数の削減及び生産工数の削減が可能となる。また、ガイド部28の支持強度を向上させることが可能となる。さらに、覆部25の当接面25aが、チャイルドシートの負荷方向に対して対向した状態で、シートバックフレーム10のリヤパネル13の表面に固着されるため、アンカ構造体20がシートバックフレーム10から剥離するのを防ぐことが可能となる。
さらに、振動溶着等による固着により、接着剤 などで固着するのに比べて、製造時間の短縮が可能となる。
上記実施形態の説明は、本発明を説明するための例示であって、特許請求の範囲に記載の発明を限定するものではない。また、本発明の各部構成は上記実施形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。
本実施形態では、アンカ構造体20をシートバックの車両下部に取り付けているがこれに限られない。例えば、アンカ構造体20をシートクッションに装着してもよい。この場合、アンカ構造体20は、シートクッションの車両後側の下部に配置すればよい。すなわち、ワイヤー部23は、車両上方に突出させ、シートクッションフレームの裏面(車両下面)に覆部25が固着されるように構成すればよい。
また、本実施形態のシートバックフレーム10は、繊維強化樹脂樹により形成されているがこれに限らず、シートバックフレーム10の一部が樹脂製でもよい。この場合、シートバック10のリヤパネル13の表面のうち、覆部25の当接面25aが固着される部分が、樹脂材により形成されていればよい。
また、本実施形態では、アンカ構造体20と、シートバックフレーム10を別体としているが、これに限らず、一体に成形することも可能である。この場合、アンカ構造体20のアンカ本体21を、インサート成形すればよい。また、覆部25及びシートバックフレーム10の固着について、振動溶着等を用いているが、これに限らず、接着剤等を用いて固着することも可能である。
10 シートバックフレーム
11 フロントパネル
13 リヤパネル
20 アンカ構造体
21 アンカ本体
22 ブラケット
22a 平板状部
22b 貫通孔
22c ワイヤー接続部
23 ワイヤー部
25 覆部
28 ガイド部
28a フランジ

Claims (6)

  1. チャイルドシートを車両用シートに装着するためのアンカ構造体を備えた車両用シート構造において、
    前記車両用シートを構成するシートフレームは、樹脂材により形成された樹脂部を備えており、
    前記アンカ構造体は、前記チャイルドシートが接続されるアンカ本体と、該アンカ本体の一部を覆う樹脂製の覆部を備え、
    前記覆部が前記シートフレームに当接した状態で、前記アンカ構造体が前記シートフレームの前記樹脂部に固着されていることを特徴とする車両用シート構造。
  2. 前記アンカ本体は、金属製のブラケットと、前記ブラケットに接合され、且つ前記チャイルドシートが着脱可能に取り付けられる金属製のワイヤー部を備えており、
    前記ブラケットには、平板状部が設けられ、該平板状部には、前記覆部を介在して前記シートフレームに接続する接続面が形成され、該接続面には、貫通孔が設けられており、
    前記覆部は、前記平板状部のうち、少なくとも前記貫通孔が設けられた領域を覆うように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用シート構造。
  3. 前記覆部は、繊維強化樹脂により形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用シート構造。
  4. 前記ワイヤー部を取り囲む樹脂製のガイド部が、前記覆部に連続するように一体に形成されていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の車両用シート構造。
  5. 前記ワイヤー部は、前記車両用シートの着座面側に向けて突出し、
    前記覆部の前記シートフレームに固着する面は、前記シートフレームの裏面側の前記樹脂部に配置されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の車両用シート構造。
  6. 前記覆部と前記樹脂部は、振動溶着または超音波溶着により固着されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の車両用シート構造。
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