JP6253785B2 - 誘導充電装置 - Google Patents

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Description

背景技術
ケーシングとコイルユニットとを備えた誘導充電装置は、既に提案されている。ここでこのコイルユニットは、少なくとも1つのコア部材と少なくとも1つの誘導コイルとを含んでいる。
先行技術文献
特許文献
特許文献1:米国特許出願公開第2013/0193915号明細書
発明の開示
本発明は、誘導充電装置、特に手持式工具誘導充電装置に関する。ここでこの誘導充電装置は、ケーシングと、誘導蓄電池を受け入れるための受入れ領域と、コイルユニットとを含んでいる。このコイルユニットは、誘導蓄電池と結合されている状態でエネルギーを伝達するように設けられており、かつ、少なくとも1つのコアユニットと、少なくとも1つのコアユニットを少なくとも部分的に包囲している少なくとも1つの誘導コイルとを含んでいる。誘導充電装置はさらに、少なくとも1つのコイルケーシング部材を含んでいる。このコイルケーシング部材は、ケーシング内において、少なくともコイルユニットを、受入れ領域に対して相対的に配置する。
「誘導充電装置」とは、本願では、特に、少なくとも1つの誘導蓄電池を充電するユニットのことである。ここでこれは、少なくとも充電状態において、充電電流を少なくとも部分的に、電磁誘導によって、誘導蓄電池に転送するように設けられている。「コイルユニット」とは、本願では、特に、導電性材料から成る少なくとも1つの巻線を備えた少なくとも1つの誘導コイルを有しているユニットのことである。ここでこの巻線は、少なくとも充電状態において、印加されている電気エネルギーによって、特に交流電圧によって、磁界を生成するように設けられている。ここでこの磁界は、誘導蓄電池の誘導コイルにおいて、電気的な交流電流を生成する。
特に、コイルユニット、有利には誘導コイルは、交番電磁界を電気的な交流電流に変換する、かつ/または、電気的な交流電流を交番電磁界に変換するように設けられている。有利には、この交番電磁界は、10から500kHzの周波数を有しており、特に有利には100から120kHzの周波数を有している。特に、コイル面に対して垂直な方向は、誘導コイルの巻線軸に対して平行に形成されている。有利には、コイルユニットはさらに、少なくとも1つの誘導コイルのインダクタンスを高める、少なくとも1つのコア部材を含んでいる。
誘導コイルは、実質的に環状の底面形状を有し得る。択一的に、この底面形状が環状でなくてもよい。底面形状が楕円形、長方形、または、正方形であってもよい。底面形状が長方形または正方形である場合には、角が丸められていてもよい。
用語「設けられている」は、特に、特別に形成されている、設計されている、装備されていることである。対象物が特定の機能のために設けられているとは、特に、この対象物がこの特定の機能を少なくとも1つの使用状態および/または動作状態において満たす、かつ/または、実行することである。
「誘導蓄電池」は本発明では、特に、有利には再充電可能なエネルギー蓄積ユニットを含んでいるデバイスのことである。ここでこれは少なくとも部分的に、電流生成のために電気化学的に可逆反応によってエネルギーを蓄積し、充電電流を流入させることによって充電するように設けられており、さらに、電動機械、特に手持式工作機械に電流を供給するように設けられている。有利には誘導蓄電池は、誘導蓄電池を手持式工作機械と、取り外し可能に機械的かつ電気的に結合するように形成されているインタフェースユニットを有している。誘導蓄電池は、1つまたは複数の蓄電池セルを含んでいる。誘導蓄電池は、少なくとも1つのNiCd蓄電池セルまたはNiMh蓄電池セルを有している。有利には、誘導蓄電池は、少なくとも1つのリチウムベースの蓄電池セルを有している。他の蓄電池セル技術も使用可能であろう。「手持式工作機械」とは本願では、特に、ユーザーによって手で案内される電気機器である。これは例えばドリル、ハンマードリル、ノコ、カンナ、ドライバー、ルーター、サンダー、グラインダー、および/または、多機能工具またはガーデンツール、例えば、剪定機、低木用はさみ、芝刈りばさみ、または、当業者が合理的であると考える、他の形態の機器である。
用語「少なくとも部分的に包囲している」とは、本願では、特に、誘導コイルが少なくとも1つのコア部材を、少なくとも1つの面で、180°を超える、有利には270°を超える角度範囲にわたって、特に有利には360°の角度範囲にわたって包囲していることである。
誘導充電装置の本発明のこのような設計によって、構造的に容易に、有利には高い効率および有利には高い効果を得ることができる。
コイルケーシング部材が、少なくとも1つの誘導コイルを受け入れる少なくとも1つの凹部を有することを提案する。この凹部は、特にノッチ状に形成されている。誘導コイルは、特に、巻くことによってこの凹部内に入れられる。従って、コイルケーシング部材は、誘導コイルのためのコイル支持体として用いられる。
さらに、コイルケーシング部材が、少なくとも1つのコア部材を受け入れる少なくとも1つの収容領域を有することが提案される。有利な実施形態では、コイルユニットは、複数の、特に同じ形状のコア部材を有している。コイルケーシング部材は、特に、コア部材の数に相当する数の収容領域を有している。各コア部材に対して、コイルケーシング部材は、1つの収容領域を有しており、従って、各コア部材は、コイルケーシング部材内で別個の収容領域内に収容されている。これらのコア部材は共に、コアユニットを形成する。
コイルケーシング部材は特に、少なくとも1つの保持部材を、誘導充電装置のケーシングとの取り外し可能な固定のために有している。この保持部材は、例えば、固定タブとして構成されている。この固定タブによって、コイルケーシング部材は、例えば、誘導充電装置のケーシングとネジ留めされる。コイルケーシング部材が形状結合的に、かつ/または、摩擦結合的に、誘導充電装置のケーシングと結合可能である、取り外し可能な固定の択一的な実施形態も可能である。
さらに、誘導充電装置が第2のコイルケーシング部材を有することが提案される。この第2のコイルケーシング部材は、第1のコイルケーシング部材とともに、コイルケーシングユニットを形成する。コイルケーシングユニットは、少なくともコイルユニットを受け入れる。コイルケーシングユニットとコイルユニットは、このようにして1つの構造群を形成する。この構造群は、ケーシング内に組み込まれる前に、まずは誘導充電装置のケーシングに依存せずに組み立て可能である。この第2のコイルケーシング部材は、第1のコイルケーシング部材の少なくとも1つの保持部材に対して択一的または付加的に、少なくとも1つの保持部材を、誘導充電装置のケーシングとの、取り外し可能な固定のために有し得る。
有利な実施形態では、コイルケーシングユニットは、少なくとも1つの接続部材を含んでいる。この接続部材は、2つのコイルケーシング部材を、取り付けられた状態において、取り外し可能に相互に接続する。接続部材は特に、係止部材として形成可能である。「係止部材」とは、本願では、特に、係止接続を形成するバネ弾性の手段のことである。この手段は、取り付け時に、弾性に変形するように設けられている。これによって、有利には、コイルケーシングユニットの少なくとも2つのコイルケーシング部材の容易かつ確実な結合が実現される。
特に、コイルケーシングユニットはケーシング内に、取り外し可能に固定されている。例えば、コイルケーシングユニットは、第1のコイルケーシング部材の保持部材によって、ケーシングと取り外し可能に固定、例えばネジ留めされる。これによって、有利には、コイルケーシングユニットとケーシングとの間に、確実かつ構造的に容易な接続が実現される。
誘導充電装置が少なくとも1つのバネ部材を含むことが提案される。このバネ部材は少なくとも部分的に、少なくとも1つのコア部材を、少なくとも部分的に、少なくとも1つの誘導コイルの方向へ付勢するように設けられている。
用語「バネ部材」とは、本願では、特に、肉眼で見える程度に大きい部材のことであり、これは少なくとも、次のような延在、特に、主要延在を有している。すなわち、通常動作時に、少なくとも1%、特に少なくとも2%、有利には少なくとも5%および特に有利には少なくとも10%、特に弾性的に変化可能な延在を有している。さらにバネ部材は、特に、延在の変化に依存した、有利には、この変化に比例した反力を形成する。この反力は、この変化を阻止する。用語「肉眼で見える程度に大きい部材」とは、特に、少なくとも1mm、特に少なくとも5mm、有利には少なくとも10mmの延在を有する部材のことである。用語、部材の「主要延在」とは、特に、最も長い中央の筋に沿った、特にバネ部材の最も長い外側縁部に沿った長さのことである。
さらに、少なくとも1つのバネ部材が、力を、誘導蓄電池を受け入れる受入れ領域の方向へ、少なくとも1つのコア部材に作用するように生じさせることを提案する。誘導蓄電池が誘導充電装置と結合された状態では、誘導蓄電池は、受入れ領域内に、少なくとも1つの空間方向において、有利には少なくとも2つの空間方向において、形状結合的に、かつ/または、摩擦結合的に保持されている。これによって、少なくとも1つの誘導コイルと少なくとも1つのコア部材との間の、有利には短い間隔、ひいては、有利には高い効率が実現される。
少なくとも1つのバネ部材と、少なくとも2つのコイルケーシング部材のうちの少なくとも1つが、少なくとも1つのコア部材が少なくとも1つの誘導コイルの方向へ予め付勢されているように、協働することが提案される。特に、少なくとも2つのコイルケーシング部材のうちの少なくとも1つは、この少なくとも1つのバネ部材を有している。さらに、この少なくとも1つのバネ部材は、特に、複数のコイルケーシング部材のうちの少なくとも1つと固く接続されている。この少なくとも1つのバネ部材は、複数のコイルケーシング部材のうちの少なくとも1つと、特に、一体に形成されている。
有利な構成では、コイルユニットは複数の、特に同じ形状のコア部材を有しており、コイルケーシングユニットは、複数の、特に同じ形状のバネ部材を含んでいる。これらのバネ部材は、コア部材のそれぞれ1つを、少なくとも部分的に、少なくとも1つの誘導コイルの方向へ付勢する。
さらに、誘導充電装置が、コイルユニットを少なくとも部分的に包囲し、少なくとも1つのバネ部材を有しているコイルケーシングユニットを有していることを提案する。用語「少なくとも部分的に包囲する」とは、本願では、特に、コイルケーシングユニットが、少なくともコイルユニットを、少なくとも1つの面において、有利には少なくとも2つの、特に相互に垂直な面において、特に有利には3つの、特に相互に垂直な面において、180°を超える、有利には270°を超える角度範囲にわたって、特に有利には360°の角度範囲にわたって、誘導充電ユニットを包囲することである。有利には、コイルケーシングユニットは特に、コイルユニットの表面の少なくとも40%、有利には少なくとも50%、好ましくは少なくとも60%、特に有利には少なくとも70%を覆う。これによって、誘導充電装置の有利には頑強かつ有利にはモジュール様式の形態が実現される。
さらに、少なくとも1つのバネ部材が、コイルケーシングユニットと固く接続されていることが提案される。用語「固く接続」とは本願では、特に、少なくとも1つのバネ部材とコイルケーシングユニットとが、破損されずに分離可能に、相互に接続されていることである。これによって、有利には、誘導充電装置のコンパクトな形態が可能になる。
さらに、少なくとも1つのバネ部材がコイルケーシングユニットと一体に形成されていることが提案される。用語「一体」とは、本願では、特に、例えば、溶接プロセス、接着プロセス、吹き付けプロセス、および/または他の、当業者が合理的であると考えるプロセスによって、少なくとも材料結合的に接続されること、および/または、有利には1つの部分に形成されることである。これは例えば、鋳造によって、かつ/または、有利には唯一の未加工部品からの単一成分または多成分射出方法での製造によって行われる。これによって、有利には、誘導充電装置のコンパクトかつ構成部品の少ない形態が実現される。
さらに、少なくとも1つの誘導コイルが少なくとも2つのコイル接続部を含んでいることが提案される。これらは相互に間隔を空けて配置されている。用語「コイル接続部」とは本願では、特に、少なくとも1つの誘導コイルを電気的に電流源および/または蓄積ユニット、例えば少なくとも1つのバッテリーと、有利には直接的に接続するように設けられている部材のことである。用語「間隔を空けて」とは、本願では、特に、少なくとも2つのコイル接続部の間の僅かな間隔が、特に少なくとも5mm、有利には少なくとも10mm、好ましくは少なくとも20mm、特に有利には少なくとも30mmである、ということである。これによって、有利には、高い、特に1500ボルトまでの電気絶縁が得られる。
さらに、少なくとも1つのバネ部材と少なくとも2つのコイルケーシング部材のうちの少なくとも1つとが、少なくとも1つのコア部材を、取り付け状態に固定するように設けられていることが提案される。ここでは、少なくとも1つのバネ部材と、少なくとも2つのコイルケーシング部材のうちの少なくとも1つとが、次のように協働する。すなわち、少なくとも1つのコア部材が、少なくとも1つの誘導コイルの方向に、予め付勢されているように、協働する。これによって、コア部材の有利には高い効率、有利には高い効果および構造的に容易な固定が、充電状態において得られる。
さらに、コイルユニットが、複数の、特に同じ形状のコア部材を有しており、かつ、複数の、特に同じ形状のバネ部材が設けられていることが提案される。これらのバネ部材は、それぞれ、1つのコア部材を、少なくとも部分的に、少なくとも誘導コイルの方向へ付勢するように設けられている。これによって有利には高い効率、および、有利には高い効果が、充電状態において得られる。
さらに、誘導充電装置が、電磁的なノイズを低減するように形成されている遮蔽部材を有していることが提案される。この遮蔽部材は特に、誘導充電装置の誘導コイルとともに、バイパスコンデンサを形成するように形成されている。この際に誘導コイルは、バイパスコンデンサの第1の電極を形成し、遮蔽部材は、バイパスコンデンサの第2の電極を形成する。この遮蔽部材は、導電性層を形成する少なくとも1つの導電性部材を有している。この導電性部材は特に非金属製の材料から成り、特に、非強磁性の材料から成る。導電性部材は有利には面状の構築物として、例えば織物、編んだ生地、網状のもの等として、炭素繊維から形成されている。遮蔽部材は、さらに、少なくとも2つの絶縁部材を含んでいる。これらの絶縁部材は絶縁層を形成する。導電性部材は、この2つの絶縁部材の間に配置されている。遮蔽部材を実質的に取り囲んでいる縁部領域には、導電性部材の導電性材料は含まれていない。この縁部領域では、2つの絶縁部材が直接的に相互に接して配置されている。ここで、導電性部材の導電性材料はその間に位置していない。遮蔽部材はさらに、遮蔽部材と電気的に接触接続するための導電性のコンタクト部材を含んでいる。遮蔽部材は、この導電性のコンタクト部材を介して、特に、アース接続されている。
遮蔽部材は特に、誘導充電装置の受入れ領域と、誘導コイルとの間に配置されている。ここでこの遮蔽部材は次のように、誘導コイルに対して相対的に配置されている。すなわち、誘導充電装置による誘導蓄電池の充電過程の間、遮蔽部材が、誘導充電装置の誘導コイルと、誘導蓄電池の誘導コイルとの間に配置されているように、配置されている。遮蔽部材は完全に、特に、受入れ領域とコイルユニットとの間に配置されている。遮蔽部材はさらに、特に、受入れ領域と誘導充電ユニットとの間に配置されている。遮蔽部材はさらに、特に、受入れ領域とコイルケーシングユニットとの間に配置されている。遮蔽部材はさらに、特に、受入れ領域と、この受入れ領域の方を向いているコイルケーシング部材との間に配置されている。受入れ領域と誘導コイルとの間の遮蔽部材のこの配置の際に、遮蔽部材と誘導コイルとの間の間隔をできるだけ短くするのが有利である。
有利な構成では、遮蔽部材は、少なくとも、誘導コイルによって形成される面の拡張に相当する、面の拡張を有している。従って、遮蔽部材によって形成された面は、少なくとも、誘導コイルによって形成された面と同じ大きさである。遮蔽部材は特に、実質的に全面に形成されている。従って受入れ領域と誘導コイルとの間に遮蔽部材を配置する場合、これによって遮蔽部材は、誘導コイルを実質的に完全に覆う。
遮蔽部材の底面形状は、誘導コイルの底面形状に合わせられる。誘導コイルが実質的に環状の場合には、遮蔽部材は有利には、実質的に丸い底面形状を有している。誘導コイルが環状ではなく、これが例えば楕円形、長方形または正方形に形成されている場合には、遮蔽部材も有利には丸くなく、例えば楕円形、長方形または正方形に形成されている。
さらなる形態では、遮蔽部材は底面部材と少なくとも1つの壁部部材とを有している。ここでこの壁部部材は、底面部材に配置されている。ここでこの底面部材は底面を形成し、この底面の拡張は、少なくとも、誘導コイルによって形成された面の拡張に相当する。従って、底面部材によって形成された底面は、少なくとも、誘導コイルによって形成された面と同じ大きさである。少なくとも、誘導充電装置内に遮蔽部材が組み込まれた状態において、壁部部材は底面部材に対して傾斜しており、特に実質的に90°の角度で傾斜して配置されている。組み込まれた状態では、壁部部材は実質的に、垂直に、底面部材から突き出ている。この少なくとも1つの壁部部材は、誘導コイルの外周を実質的に完全に包囲する遮蔽部材の周壁を形成する。遮蔽部材の周壁が、複数の壁部部材から形成されていてもよい。
さらに、誘導充電装置が、さらなる遮蔽部材を有していることが提案される。このさらなる遮蔽部材は、電磁的なノイズを低減するように形成されている。この遮蔽部材は特に、誘導コイルを、誘導蓄電池の充電過程の間、誘導充電装置の台、例えば、卓上に存在する金属製の対象物から遮蔽するように形成されている。金属材料から成る台または台上の金属粒子は、誘導コイルの機能に不所望に影響を与える。誘導充電装置の台上の金属対象物からの誘導コイルの遮蔽を実現するために、遮蔽部材は特に、誘導充電装置のケーシングのケーシング部材と、誘導コイルとの間に配置されている。ここで遮蔽部材は、誘導コイルの、受入れ領域に背を向けている面の方を向いている。従って遮蔽部材は、誘導充電装置のケーシングの台の方を向いている、誘導コイルの面に配置されている。この遮蔽部材は、誘導コイルと受入れ領域との間に配置されている上述した遮蔽部材に対して択一的または付加的に設けられていてよい。
遮蔽部材は特に、誘導充電装置の台を形成するケーシング部材と、誘導充電ユニットとの間に配置されている。ここでこの遮蔽部材は、誘導充電ユニット外に配置されている。この遮蔽部材は、コイルケーシングユニットと台を形成するケーシング部材との間に配置されている。択一的な実施形態では、遮蔽部材は、誘導充電ユニットの部材も形成し得る。これは、遮蔽部材が誘導充電ユニット内に配置されていることによって行われる。ここで、遮蔽部材はコイルケーシングユニット内に配置可能である。
遮蔽部材は、導電性材料から形成されている。ここで有利には遮蔽部材は、金属材料、例えばアルミニウムから形成されている。
ある構成では、遮蔽部材は実質的にリング状に形成されている。択一的な構成では、遮蔽部材は、ディスク状に形成されていてもよい。ここでこの遮蔽部材は特に実質的に全面に形成可能である。遮蔽部材の底面形状は、有利には、誘導コイルの底面形状に合わせられている。実質的に環状の誘導コイルを遮蔽するために、遮蔽部材は同様に環状に形成されている。非環状、例えば楕円形、長方形または正方形の誘導コイルを遮蔽するために、遮蔽部材の幾何学的な底面形状は、誘導コイルの底面形状に合わせられ、同様に、例えば楕円形、長方形または正方形に形成されている。
さらに、有利には、遮蔽部材の横断面は、誘導コイルの横断面に合わせられている。有利には遮蔽部材は、少なくとも、誘導コイルによって形成された面の拡張に相当する、面の拡張を有している。従って、遮蔽部材によって形成された面は、少なくとも、誘導コイルによって形成された面と同じ大きさである。例えば、実質的に円形の遮蔽部材は有利には、少なくとも、誘導コイルの外径と同じ大きさの外径を有している。同様に、底面形状が円形形状でない場合には、誘導充電ユニットの軸方向に沿った遮蔽部材の投影の際に形成される、遮蔽部材の投影面は、少なくとも、軸方向に沿った誘導コイルのこのような投影時に形成される、誘導コイルの投影面と同じ大きさである。
さらに、本発明の誘導充電装置と、少なくとも1つの誘導蓄電池、特に少なくとも1つの手持式工具誘導蓄電池とを有するシステムが提案される。
本発明の誘導充電装置はここで、上述した用途および実施形態に制限されるべきではない。特に、本発明の誘導充電装置は、本願に記載された作用を実現するために、本願で挙げた数とは異なる数の個々の部材、構成部分およびユニットを有し得る。
図面
さらなる利点は、以下の図面の説明から明らかである。図面には、本発明の実施例が示されている。図面、説明および特許請求の範囲は、多数の特徴の組み合わせを含んでいる。当業者はこれらの特徴を、目的に合わせて、個々に捉えたり、合理的なさらなる組み合わせにまとめたりするだろう。
本発明の誘導充電装置と誘導蓄電池とを有するシステムの斜視図 本発明の誘導充電装置の、コイルケーシングユニットによって包囲されているコイルユニットの斜視平面図 本発明の誘導充電装置の、コイルケーシングユニットによって包囲されているコイルユニットの斜視下面図 本発明の誘導充電装置のコイルケーシングユニットのコイルケーシング部材の斜視図 部品組み立て前の、本発明の誘導充電装置のコイルケーシングユニットおよびコイルユニット並びにコアユニットの斜視平面図 部品組み立て前の、本発明の誘導充電装置のコイルケーシングユニットおよびコアユニットの斜視下面図 部品組み立て後の、本発明の誘導充電装置のコイルケーシングユニットおよびコイルユニット並びにコアユニットの横断面図 部品組み立て前の、本発明の誘導充電装置の斜視図 部品組み立て前の、本発明の誘導充電装置の長手方向断面図 本発明の誘導充電装置のケーシング部材の斜視図 第1の遮蔽部材の、ある実施形態を伴う、図9記載のケーシング部材 図10に示された第1の遮蔽部材の平面図 図10に示された第1の遮蔽部材の展開図 誘導充電ユニットと、第2の遮蔽部材の、ある実施形態とを伴う、図9に示されたケーシング部材 部品組み立て前の、本発明の誘導充電装置の斜視図
図1には、誘導充電装置10と、誘導蓄電池14とを有するシステムが示されている。誘導充電装置10は、充電状態において、誘導蓄電池14に電気的に充電するように設けられている。誘導蓄電池14は、手持式工具用誘導蓄電池として形成されている。誘導蓄電池14は誘導充電装置10によって、誘導式に充電可能であるように構成されている。誘導蓄電池14は、誘導充電装置10と結合可能に構成されている。誘導充電装置10は、誘導蓄電池14と結合された状態において、エネルギーを誘導蓄電池14に伝達するように設けられている。このために、誘導蓄電池14は、詳細に図示されていない誘導コイルを有している。誘導充電装置10は、手持式工具誘導充電装置として形成されている。誘導充電装置10は、誘導充電機器として形成されている。誘導充電装置10は、ケーシング34を有している。このケーシング34は、誘導充電ユニット11を包囲している。誘導充電ユニット11は、コイルユニット12とコイルケーシングユニット24とを含んでいる。ケーシング34は、誘導充電装置10の外側ケーシングとして用いられる。コイルユニット12は、誘導式のエネルギー伝達のために、充電状態では、誘導蓄電池14上に設けられる。誘導充電装置10はさらに、エレクトロニクスユニット78を含んでいる。このエレクトロニクスユニット78は、充電過程を開ループ制御する、または、閉ループ制御するように設けられている(図7)。
誘導充電装置10のケーシング34は、結合された状態で、誘導蓄電池14を受け入れる受入れ領域22を有している。誘導蓄電池14も、ケーシング36を含んでいる。このケーシングは、誘導蓄電池14を、誘導充電装置10のケーシング34の受入れ領域22と、結合状態において結合するための位置決め部材38を有している。誘導蓄電池14の位置決め部材38は、誘導蓄電池14の接しているケーシング36の外面から***している台座として形成されている。誘導充電装置10のケーシング34の受入れ領域22は少なくとも1つの凹部を有している。この凹部は、誘導蓄電池14を位置決めするための位置決め部材40を形成する。しかし、誘導充電装置10の位置決め部材40が台座として形成されており、誘導蓄電池14の位置決め部材38が凹部として形成されていてもよい。この凹部は、少なくとも0.5mmの縁部高さを有する。誘導蓄電池14の位置決め部材38は、少なくとも0.5mmの縁部高さを有する。誘導充電装置10の位置決め部材40と誘導蓄電池14の位置決め部材38とは、適合するように形成されている。
誘導充電装置10の位置決め部材40と、誘導蓄電池14の位置決め部材38とはそれぞれ3mmの縁部高さを有している。しかし、他の、当業者が合理的であると考える寸法も可能である。誘導充電装置10の位置決め部材40は、部分的に湾曲した外郭を有している。誘導充電装置10の位置決め部材40の外郭は、丸く形成されている。誘導蓄電池14の位置決め部材38は、部分的に湾曲した外郭を有している。誘導蓄電池14の位置決め部材38の外郭は、角が丸められた正方形に形成されている。誘導充電装置10の位置決め部材40の直径は、少なくともほぼ、誘導蓄電池14の位置決め部材38の対角線長さに相当する。誘導充電装置10の位置決め部材40の寸法と、誘導蓄電池14の位置決め部材38の寸法との間には、僅かな公差が設定されている。択一的に、誘導充電装置10の位置決め部材40の外郭が、角が丸められた正方形として形成されており、誘導蓄電池14の位置決め部材38の外郭が丸く形成されていてもよい。さらに、誘導充電装置10の位置決め部材40の外郭または、誘導蓄電池14の位置決め部材38の外郭が、他の、当業者が合理的であると考える幾何学的な形状を有していてもよい。これは例えば、特に、角が丸められた長方形の形状である。充電状態では、誘導蓄電池14は、誘導充電装置10上に位置する。従って、誘導蓄電池14の位置決め部材38は、誘導充電装置10の位置決め部材40にはまり込む。この際、誘導蓄電池14のケーシング36は、誘導充電装置10のケーシング34と直接的に接触接続する。
誘導充電装置10は、コイルユニット12を有している。このコイルユニットは、誘導蓄電池14と結合された状態において、エネルギーを伝達するように設けられている。結合された状態において、コイルユニット12によって、電気エネルギーが、誘導充電装置10から誘導蓄電池14へと伝送される。コイルユニット12は、少なくとも1つのコアユニット17と、少なくとも1つの誘導コイル18とを有している。ここでこの誘導コイル18は、少なくとも1つのコアユニット17を少なくとも部分的に包囲している(図4、6)。コアユニット17は、図4および図5に示された実施例において、実質的に同じ形状の6つのコア部材16を有している。コア部材16の、当業者が合理的であると考える、他の数も可能である。6つよりも多くの、例えば8つのコア部材、または、6つよりも少ない、例えば4つのコア部材が使用可能である。これらのコア部材16は、共に、1つのコアユニット17を形成する。コアユニット17は、実質的に円形の横断面を有する。円形とは異なる形状の横断面も可能である。例えば、コアユニットは、実質的に長方形の横断面を有し得る。この場合には、角は特に、丸められるだろう。コア部材16は、それぞれ部分円環状に形成されている。取り付けられた状態において、これらのコア部材16は、次のように相互に隣接して配置されている。すなわち、6つのコア部材16が一緒に、実質的に円形の輪郭を形成するように、配置されている。これらのコア部材16は実質的に、実質的に円形のコアユニット17の、同じ形状の扇形を形成する。コア部材16は、それぞれ1つの張り出し部44を、半径方向48において、外側へ向いている、コア部材16の領域において有している。張り出し部44は、コア部材16の、誘導コイル18の方を向いている側に設けられている。張り出し部44の領域において、軸方向46における各コア部材16の延在は、基体43の領域におけるよりも、僅かである(図4、6)。基体43と張り出し部44との間の領域に、段丘崖状部分45が形成されている。張り出し部44の外側の円形輪郭は、段丘崖状部分45の領域において半径方向に外側を向いている、基体43の輪郭よりも大きい直径を有している。コア部材16の、誘導コイル18に背を向けている側の面は、実質的に平らな面によって形成されている(図5)。コアユニット17は、少なくとも1つの誘導コイル18のインダクタンスを上げるために設けられている。コア部材16は、金属から形成されている。コア部材16は、磁気コアとして形成されている。
誘導コイル18は、取り付けられた状態において、コア部材16を、円周方向42において、少なくとも1つの面で包囲している(図6)。誘導コイル18は、図6の実施形態では、複数の、相互に重ねて配置された巻線19を有している。誘導コイル18は、相互に間隔を空けて配置されている2つのコイル接続部26を有している。誘導コイル18は、丸い輪郭を有している。特に、図4から見て取れるように、誘導コイル18は、実質的に環状の底面形状を有している。誘導コイルが択一的に、環状ではない、例えば楕円形、長方形または正方形の底面形状を有していてもよい(図示されていない)。
誘導充電装置10は、さらに、第1のコイルケーシング部材28を有している。誘導充電装置10はさらに、第2のコイルケーシング部材30を有している。コイルケーシング部材28、30は一緒に、コイルケーシングユニット24を形成する。コイルケーシングユニット24は、コイルユニット12を包囲する。コイルケーシングユニット24とコイルユニット12とは、誘導充電ユニット11を形成する。コイルケーシングユニット24は、大部分が円筒状の外郭を有している(図2a、2b)。コイルケーシングユニット24は、2つのコイルケーシング部材28、30を有しており、これらは、取り付けられた状態において、少なくとも1つの接続部材を介して相互に結合されている。コイルケーシング部材28、30はそれぞれ、少なくとも1つの接続部材を有している。この接続部材は、それぞれ、他方のコイルケーシング部材28、30の接続部材と適合するように形成されている。図3、4および5の、コイルケーシングユニット24の図示の実施形態では、これらの、適合する接続部材は、係止部材として構成されている。コイルケーシング部材28、30は、適合する係止部材32、50を介して、相互に、取り外し可能に結合されている。第1のコイルケーシング部材28は、2つの係止部材32を有している(図3)。これらの係止部材32は、第1のコイルケーシング部材28と固く接続されている。これらの係止部材32は、第1のコイルケーシング部材28と一体に形成されている。係止部材32は、スナップフィットによって形成されている。係止部材32は、第1のコイルケーシング部材28の中央に配置されている。係止部材32は、バネ弾性的に、第1のコイルケーシング部材28の半径方向48において、変形可能に形成されている。第2のコイルケーシング部材30は、係止用空所50を有している。これは、第1のコイルケーシング部材28の係止部材32と適合するように形成されている。係止用空所50は、別のコイルケーシング部材30の中央に配置されている。取り付けられた状態において、第1のコイルケーシング部材28の係止部材32は、別のコイルケーシング部材30の係止用空所50を通って、これと係止される(図2a、2b、6)。2つのコイルケーシング部材28、30を取り外し可能に結合する、相互に適合する接続部材32、50に対する択一的な実施形態が可能である。
コイルケーシング部材30は、誘導コイル18を受け入れるように設けられている。コイルケーシング部材30は、コイル支持体として形成されている。このために、コイルケーシング部材30は、ノッチ状の凹部31を、円周方向42において有している。誘導コイル18の巻線19は、このノッチ状の凹部31に収容されている。巻線19は、ノッチ状の凹部31内に入れられている。巻線19は、ノッチ状の凹部31内で巻かれている。
さらに、コイルケーシング部材30は、コアユニット17を受け入れるように設けられている。コイルケーシング部材30は、コアユニット17のための少なくとも1つの収容領域を有している。図5に示された実施形態では、コイルケーシング部材30は、コア部材16の数に相当する数の収容領域33を有している。従って、各コア部材16に対して、コア部材16を受け入れる1つの収容領域33が設けられている。収容領域33は、コア部材16を、実質的に完全に受け入れる。収容領域33は、コア部材16の形状に実質的に適合する形状を有している。図5から見て取れるように、収容領域33は、特に、基体43と張り出し部44と段丘崖状部分45とから形成されている、誘導コイル18の方を向いている、コア部材16の面の輪郭を模している。それぞれ1つの収容領域33は、2つの側壁35によって区切られている。隣接する2つの収容領域33は、側壁35によって、相互に分けられている。側壁35によって、相互に隣接する2つのコア部材16が、間を空けて配置される。
コア部材16と、コイルユニット12の誘導コイル18とは、取り付けられた状態において、少なくともほぼ完全に、コイルケーシング部材30内に囲まれている。
誘導充電装置10は、さらに、少なくとも1つのバネ部材20を有している。このバネ部材は少なくとも部分的に、少なくとも1つのコア部材16を少なくとも部分的に、少なくとも1つの誘導コイル18の方向へ付勢するように設けられている。誘導充電装置10は、6つの、同じ形状の、バネ部材20を有している。これらのバネ部材は、それぞれ、複数のコア部材16のうちの1つを、誘導コイル18の方向へ付勢するように設けられている。バネ部材20は、それぞれ、コア部材16を軸方向46において、誘導コイル18の方向へ押し付ける。バネ部材20は、それぞれ、軸方向46で、コア部材16に作用する力を、誘導蓄電池14を受け入れる、誘導充電装置10の受入れ領域22の方向において生じさせる。誘導充電装置10の誘導充電ユニット11は、少なくとも1つのバネ部材20を有している。ここで、コイルケーシングユニット24は、少なくとも1つのバネ部材20を有している。このバネ部材20は、コイルケーシングユニット24と固く接続されている。第1のコイルケーシング部材28は、少なくとも1つのバネ部材20を有している。このバネ部材20は、コイルケーシングユニット24の第1のコイルケーシング部材28と固く接続されている。バネ部材20は、コイルケーシングユニット24と一体に形成されている。バネ部材20は、コイルケーシングユニット24の第1のコイルケーシング部材28と一体に形成されている。バネ部材20は、コア部材16を、軸方向46において、誘導コイル18を受け入れるノッチ状の凹部31を有している第2のコイルケーシング部材30の方へ押し付ける。従って、第1のコイルケーシング部材28のバネ部材20は、コア部材16を、軸方向において、第2のコイルケーシング部材30における誘導コイル18の方へ押し付ける。
択一的な、図示されていない実施形態では、第2のコイルケーシング部材30は、少なくとも1つのバネ部材を有する。この択一的なバネ部材も同様に、少なくとも1つのコア部材16を、少なくとも部分的に、少なくとも1つの誘導コイル18の方向へ付勢するように設けられる。この択一的なバネ部材は、第2のコイルケーシング部材30と固く接続される。この択一的なバネ部材は、特に、第2のコイルケーシング部材30と一体に形成される。
バネ部材20はそれぞれ、バネ基体52と、突起54とを有している。バネ部材20のバネ基体52は、プレート状に形成されており、主要延在方向における長さに比べて、薄い、材料厚さを有している。バネ部材20のバネ基体52は、長方形の輪郭を、主要延在面に沿って有している。バネ部材20のバネ基体52は、ヘッド側で、第1のコイルケーシング部材28と直接的に接続されている。バネ部材20のバネ基体52は、ヘッド側で、第1のコイルケーシング部材28と一体に形成されている。バネ部材20のバネ基体52の長辺は、それぞれスリットによって、第1のコイルケーシング部材28に対して間隔が空けられている。バネ部材20のバネ基体52の長辺にわたって、バネ部材20は、直接的に、第1のコイルケーシング部材28と接続されていない。これによって、バネ部材20のバネ基体52は、バネ弾性に形成されている。バネ部材20の突起54は、バネ基体52の中央に、バネ基体52の主要延在面に配置されている。突起54は、バネ部材20のバネ基体52と一体に形成されている。突起54は、円筒状に形成されている。ここで、この円筒状に形成された突起54の回転軸は、バネ基体52の主要延在面に対して平行に延在している。取り付けられた状態において、突起54は、各バネ部材20を各コア部材16と接触させる。バネ部材20の突起54は、バネ部材20のバネ基体52のバネ力を、直接的に各コア部材16に伝達し、これによってコア部材16を、受入れ領域22の方へ、および、さらなるコイルケーシング部材30の方へ押し付ける。第1のコイルケーシング部材28と一体に形成されているバネ部材20と、さらなるコイルケーシング部材30とは、取り付けられた状態において、コア部材16を固定するように設けられている。択一的または付加的に、少なくとも1つのバネ部材20を少なくとも部分的にエラストマーから形成する、または、他の、当業者が合理的であると考える様式で形成することも可能である。
取り付け時には、第1のステップにおいて、誘導コイル18とコイルユニット24のコア部材16とが、コイルケーシングユニット24のコイルケーシング部材30内に入れられる。次に、バネ部材20を有している、コイルケーシングユニット24の第1のコイルケーシング部材28が、さらなるコイルケーシング部材30上へ押し動かされ、コイルケーシングユニット24の第1のコイルケーシング部材28と、さらなるコイルケーシング部材30とが完全に重なり合うまで軸方向46において押し込まれる。この際に、第1のコイルケーシング部材28は、さらなるコイルケーシング部材30を、円周方向42において完全に包囲する。図示の実施形態では、コイルケーシングユニット24のコイルケーシング部材28、30は、それぞれ、少なくとも1つの固定タブ56、58を有している。コイルケーシングユニット24のコイルケーシング部材28、30は、それぞれ、全体で4つの固定タブ56、58を有している。これらの固定タブ56、58はそれぞれ、均等に、コイルケーシングユニット24のコイルケーシング部材28、30の円周に、分配して配置されている。さらなるコイルケーシング部材30の固定タブ58は、コイルケーシングユニット24の結合された状態において、それぞれ、第1のコイルケーシング部材28の固定タブ56にはまり込む。固定タブ56、58はそれぞれ固定用空所を有しており、これを通って、取り付けられた状態において、ネジが噛み合う。このネジによって、コイルケーシングユニット24は、誘導充電装置10のケーシング34とネジ留めされる。従って、コイルケーシングユニット24は、取り付けられた状態において、誘導充電装置10のケーシング34とネジ留めされている。コイルケーシングユニット24が、誘導充電装置10のケーシング34とネジ留めされていることによって、さらに、第1のコイルケーシング部材28と、さらなるコイルケーシング部材30とが相互に固定され、相対的に動かなくされ、誘導充電ユニット11の位置は、誘導充電装置の受入れ領域22に対して固定される。さらに下方で、図9に関連して説明されるように、コイルケーシングユニット24とケーシング34とのネジ留めに対しては、ネジボスの形状の保持部材59が設けられている。
固定タブ56、58とネジボス59は、少なくとも1つのコイルケーシング部材28、30を、ケーシング34と、取り外し可能に固定して、受入れ領域22に対して相対的に配置するように形成されている保持部材の1つの実施形態を成している。誘導充電ユニット11をケーシング34と取り外し可能に固定する、および、誘導充電ユニット11を受入れ領域22に対して相対的に配置する保持部材に対する択一的な実施形態が可能である。例えば保持部材は係止部材の形態で、または、形状結合および/または摩擦結合のための他の接続部材の形態で実現可能である。
コイルケーシングユニット24のコイルケーシング部材30は、さらに、2つのコイル接続貫通部60を有している。これらは、誘導コイル18のコイル接続部26を、コイルケーシングユニット24の内側から、取り付けられた状態において、外側へ導くように設けられている(図2a)。コイル接続貫通部60は、さらなるコイルケーシング部材30内の空所によって形成されている。コイル接続貫通部60は、相互に間隔を空けて配置されている。第1のコイルケーシング部材28は、コイル接続部保持部材62を有している。これは、誘導コイル18のコイル接続部26を、コイルケーシングユニット24の内側から、取り付け状態において固定し、保持するように設けられている(図2b)。コイル接続部保持部材62は、誘導コイル18のコイル接続部26を、コイルケーシングユニット24の外側で固定する。コイル接続部保持部材62は、誘導コイル18のコイル接続部26を、相互に間隔を空けて固定する。これによって、高い、特に1500ボルトまでの電気絶縁が実現される。
図7は、個々の部材の、組み立て前の誘導充電装置10の斜視図を示している。ケーシング34は、誘導充電装置10の外側ケーシングを形成する。ケーシング34は、図7に示された構成では、2つのケーシング部材72、74から形成されている。ケーシング部材74は、上方のケーシング部材を形成する。誘導充電装置10のこの上方のケーシング部材74は、受入れ領域22を有している。この受入れ領域は、結合された状態において、誘導蓄電池14を受け入れるように設けられている(図1)。誘導充電装置10の上方のケーシング部材74の受入れ領域22は、少なくとも1つの凹部を有している。この凹部は、誘導蓄電池14の位置決めのための位置決め部材40を形成する。ケーシング部材72は、下方のケーシング部材を形成する。下方のケーシング部材72と上方のケーシング部材74とは、誘導充電ユニット11とエレクトロニクスユニット78とを受け入れる、誘導充電装置10の内側領域76を包囲している。エレクトロニクスユニット78は、充電過程を開ループ制御するまたは閉ループ制御するように設けられている。エレクトロニクスユニット78は、少なくとも1つの、電子部品が装着される導体プレート79を含んでいる。
図8は、組み立て前の誘導充電装置10の、個々の構成部材を通る長手方向断面図を示している。上方のケーシング部材74は、誘導充電ユニット11を受け入れるための収容領域75を有している。この収容領域75は、誘導充電装置10の内側領域76の部分領域を形成する。収容領域75は、内側へ、内側領域76の方を向いている、ケーシング部材74の上方のケーシング壁部73の内側面に設けられている。収容領域75は、受入れ領域22に対向する領域において、ケーシング壁部73の内側面に位置している。受入れ領域22は、ケーシング壁部73の外側面に設けられており、収容領域75はケーシング壁部73の内側面に設けられている。ここで受入れ領域22と収容領域75とは、ケーシング壁部73に関して、相互に対向して配置されている。収容領域75は、誘導充電ユニット11を、受入れ領域22に対して相対的に位置決めするように形成されている。このための、ケーシング壁部73の内側面で、ケーシング壁部73から突出している、内側領域76内に突き出た壁部部材77が設けられている。これらの壁部部材77は、ケーシング壁部73の内側面に形成されている。図9に示されているように、壁部部材77は、収容領域75を自身の円周方向において、実質的に完全に区切る。ここでこれらの壁部部材77は、誘導充電ユニット11の外観を、円周方向において、実質的に相補的に模している。図9に示された実施形態では、壁部部材77は、実質的に閉じられた周壁81を形成する。ここでこの周壁は、コイルケーシングユニット24を実質的に相補的に模している。誘導充電ユニット11がケーシング部材74に取り付けられた状態では、壁部部材77は、コイルケーシングユニット24を、円周方向42において実質的に完全に包囲する。択一的な、図示されていない形態では、収容領域75を円周方向において不完全に区切る壁部部材を設けることが可能であろう。これは例えば、壁部部材が中断されているように実現される。付加的に、図9の実施形態では、位置決め部材83が設けられている。この位置決め部材は、誘導充電ユニット11がケーシング部材74に取り付けられた状態において、コイルケーシングユニット24の係止用空所50にはまり込む。位置決め部材83は、ケーシング壁部73の内側面に、ケーシング壁部73の内側面で、ケーシング壁部73から突出して、内側領域76に突き出るように形成されている。位置決め部材83は、誘導充電ユニット11を、ケーシング部材74に対して相対的に位置決めするように形成されている。
誘導充電ユニット11を、誘導充電装置10のケーシング34と取り外し可能に固定するために、ひいては、誘導充電ユニット11を受入れ領域22に対して相対的に位置固定して位置決めするために、ケーシング部材74に保持部材59が設けられている。この保持部材59は、コイルケーシング部材28、30に設けられている保持部材56、58と協働する。図9に示された実施形態では、保持部材59は、ネジボスとして形成されている。
図10は、図9に示されたケーシング部材74を示している。ここでは、遮蔽部材90が配置されている。遮蔽部材90の機能に対して、次のことが重要である。すなわち、遮蔽部材90が誘導充電装置10内で、コイルユニット12と受入れ領域22との間に、特に、誘導コイル18と受入れ領域22との間に配置されていることが重要である。ここで、遮蔽部材90の1つの面は受入れ領域22の方を向いており、遮蔽部材90の他の、対向する面は、誘導コイル18の方を向いている。従って、誘導充電装置10による誘導蓄電池14の充電過程の間、遮蔽部材90は、誘導コイル18と誘導蓄電池14との間、若しくは、誘導コイル18と誘導蓄電池14の誘導コイルとの間に配置されている。遮蔽部材90の機能に対しては、誘導コイル18と遮蔽部材90との間の間隔ができるだけ短いのは有利である。
受入れ領域22と誘導コイル18との間に、遮蔽部材90を配置することは、図10に示された実施形態では、図13を一緒に見て、次のように行われる。すなわち、遮蔽部材90が、ケーシング部材74と誘導充電ユニット11との間に配置されているように行われる。ここでこの遮蔽部材90は、誘導充電ユニット11の外側に配置されている。遮蔽部材90は、コイルケーシングユニット24とケーシング部材74との間に配置されている。遮蔽部材90は、コイルケーシングユニット24のコイルケーシング部材30と、ケーシング部材74との間に配置されている。遮蔽部材90は、ケーシング壁部73の内側面と、ケーシング壁部73の方を向いている、コイルケーシング部材30の外側面との間に配置されている。従って、遮蔽部材90と誘導コイル18との間の間隔は、実質的に、コイルケーシング部材30のケーシング壁部の厚さに相当する。ここでこれは、誘導コイル18と遮蔽部材90との間に位置している。択一的な、図示されていない実施形態では、遮蔽部材90が誘導充電ユニット11の部材も形成することが可能である。これは、遮蔽部材90が誘導充電ユニット11内に配置されていることによって行われる。ここで、この遮蔽部材90は、コイルケーシングユニット24内に配置可能である。これはここで特に、誘導コイル18を受け入れるコイルケーシング部材30内に配置され得る。
遮蔽部材90は、ケーシング部材74の収容領域75に配置されている。ここでこの遮蔽部材90は、位置決め部材83によって、収容領域75に対して相対的に位置決めされている。このために、遮蔽部材90は、開口部92を有している。この開口部は、ケーシング部材74の位置決め部材83を受け入れる。開口部92と位置決め部材83とによって、遮蔽部材90は、ケーシング部材74に対して相対的に、若しくは、収容領域75に対して相対的に位置決めされる。誘導充電ユニット11がケーシング部材74内に組み込まれた状態において、遮蔽部材90は、ケーシング部材74と、誘導充電ユニット11のコイルケーシングユニット24との間に挟まれている。
遮蔽部材90の機能に対しては有利には、遮蔽部材90ができるだけ大きく拡がる面積を、誘導コイル18によって包囲されている面に関して有している。遮蔽部材90は、少なくとも実質的に、誘導コイル18によって形成される面の拡張に相応する、面の拡張を有している。ここでこの面は、このために、遮蔽部材90は、底面部材94を有している。この底面部材の面は、実質的に、誘導コイル18によって形成される面に相当する。底面部材94は特に全面に形成されている。遮蔽部材90を、受入れ領域22と誘導コイル18との間、若しくは、受入れ領域22と誘導充電装置10内のコイルユニット12との間に配置した場合、遮蔽部材90は、誘導コイル18を実質的に完全に覆う。択一的に、遮蔽部材90の面が、誘導コイル18によって包囲されている面より大きくてもよい。この際に、底面部材94の面は、誘導コイル18によって形成される面より大きくてよい。
遮蔽部材90の機能に対してはさらに、遮蔽部材90が、受入れ領域22の方を向いている、誘導コイル18の面だけでなく、誘導コイル18の外側周辺面も包囲しているのは有利である。このために、遮蔽部材90は、多数の壁部部材96を有している。これらの壁部部材は、底面部材94に配置されている。図10および13から見て取れるように、ケーシング部材74内へ遮蔽部材90が組み込まれた状態において、壁部部材96は、誘導充電ユニット11の側方に配置されており、遮蔽部材90は、誘導コイル18若しくはコイルユニット12を、側方で、実質的に完全に包囲している。壁部部材96は、この組み込み状態において、実質的に閉じられている周壁を形成する。この周壁は、誘導コイル18若しくはコイルユニット20を自身の外周で、実質的に完全に包囲する。上述のように、図示の実施形態では、遮蔽部材90は、コイルケーシングユニット24外に配置されている。従って、組み込み状態では、遮蔽部材90は、少なくともコイルケーシング部材30の側方の周壁も、少なくとも部分的に包囲する。
図11aおよび11bでは、遮蔽部材90がより詳細に示されている。図11aに示された平面図では、実質的にディスク状の底面部材94が見て取れる。これは、ほぼ中央に、ケーシング部材74の位置決め部材83を受け入れる開口部92を有している。さらに、底面部材94から放射状に外部へと突出している壁部部材96が見て取れる。これらの壁部部材96は、底面部材94と一体に形成されている。壁部部材96は、フラッグ状に、底面部材94から放射状に外側へ向かって突出している。上述のように、壁部部材96は誘導充電装置10内への組み込み状態において、底面部材94から側方に突出する周壁を形成する。これらの壁部部材96は、ここで、底面部材94に対して傾斜して配置されている。これらは、組み込み状態において、例えば、実質的に、底面部材94に対して垂直に配向され得る。多数の壁部部材96の代わりに、1つの壁部部材を設けることもできる。これは、実質的に閉じられている、遮蔽部材90の側方周壁を形成する(図示されていない)。遮蔽部材90は、実質的に丸い底面形状を有している。ここで、遮蔽部材90のこの底面形状は、誘導コイル18の底面形状に合わせられている。誘導コイルの底面形状が環状ではなく、例えば楕円形、長方形または正方形である、(図示されていない)実施形態では、遮蔽部材は有利には、これに相応した、円形でなく、例えば楕円形、長方形または正方形の底面形状を有している。
さらに、遮蔽部材90は、電気的なコンタクト部材98を含んでいる。ここでこのコンタクト部材は、遮蔽部材90に対する電気的な接続を形成するように形成されている。コンタクト部材98は、底面部材94に配置されている。これは、底面部材94から、フラッグ状に外側へ向かって突出している。
図11bから、遮蔽部材90が、薄い遮蔽フィルムとして形成されていることが見てとれる。これは特に、多層に構築されている。図示の実施形態では、遮蔽部材90は、3つの層を含んでいる。第1の層と第3の層は、それぞれ、絶縁フィルムの形態の絶縁部材99によって形成されている。第1の層と第3の層との間に配置されている第2の層は、導電性部材97によって形成されている。絶縁部材99は、非導電性材料から形成されている。これらは、例えば、プラスチックとして構成されている。プラスチックは例えば、ポリエステルであってよい。絶縁フィルム99の厚さは、例えば、0.1mmよりも薄い。絶縁フィルム99は、誘導コイル18と導電性部材97との間の電気的な絶縁破壊を阻止するように形成されている。絶縁部材99の絶縁破壊耐性は、例えば、2kVを超える。導電性部材97は、導電性材料から形成されている。金属的な、特に強磁性の材料が、導電性部材97用の導電性材料としては、むしろ適していないことが判明している。非金属材料、例えば、炭素が導電性部材97に対して有利である。導電性部材97は、例えば、炭素繊維の面状の構築物として構成可能である。ここでこの面状の構築物は、繊維束、編んだ生地、織物、編まれた繊維、網状のもの、ネット、フェルト、フリース等によって形成されている。
2つの絶縁部材99と導電性部材97とを相互に相対的に位置決めする目的で、各部材97、99に、位置決め用の穴の形態の少なくとも3つの位置決め部材91が設けられている。遮蔽部材90の組み立て時に、これらの位置決め部材91は、個々の層を相互に正確に配向するための取り付け補助部として用いられる。絶縁部材99と導電性部材97とを重ねて配置する時には、部材97、99のうちの1つの部材の各位置決め部材91が、それぞれ、隣接する部材97、99の少なくとも1つの位置決め部材91と一直線に並んで配置されている。
遮蔽部材90を包囲している縁部領域105では、絶縁部材99には、導電性部材97に対して、張り出し部が設けられている。この縁部領域105では、2つの絶縁部材99は直接的に接しており、ここでは、導電性部材97はこれらの絶縁部材99の間に位置していない。縁部領域105では、絶縁部材99は、特に、材料結合で、例えば、接着または溶接によって、特に直接的に相互に接続されている。従って縁部領域105には、導電性部材97は設けられていない。縁部領域105は特に、完全に導電性材料を含んでいない。縁部領域105は、電気的な絶縁破壊耐性を保証するように形成されている。縁部領域は、例えば、少なくとも0.5mmにわたって、遮蔽部材90の外側縁部から出発して、延在している。
遮蔽部材90の電気的な接続のために形成されている、底面部材94からフラッグ状に突出している電気的なコンタクト部材98は、同様に、3つの層から構築されている。2つの絶縁部材99の底面部材から、それぞれ1つの絶縁フラッグ101が突出している。導電性部材97の底面部材から、コンタクトフラッグ103が突出している。ここでこのコンタクトフラッグ103は、2つの絶縁フラッグ101の間に位置している。絶縁フラッグ101は、絶縁部材99の底面部材と一体に形成されている。コンタクトフラッグ103に対しては、有利には金属材料、例えば銅フィルムが使用される。ここで、銅フィルムから成るコンタクトフラッグ103は、導電性部材97の、導電性材料から成る面状の構築物と導電性に接続されている。
図12は、図9に示されたケーシング部材74を示している。ここでは、誘導充電ユニット11と遮蔽部材110とが配置されている。遮蔽部材110の機能に対して、次のことが重要である。すなわち、遮蔽部材110が誘導充電装置10において、コイルユニット12とケーシング部材72との間、特に、誘導コイル18とケーシング部材72との間に配置されていることが重要である。ここで、遮蔽部材110の1つの面はケーシング部材72の方を向いており、遮蔽部材110の他方の、対向する面は、誘導コイル18の方を向いている。従って、誘導充電装置10による誘導蓄電池14の充電過程の間、遮蔽部材110は、誘導コイル18とケーシング部材72との間に配置されている。この充電過程の間、ケーシング部材72は、誘導充電装置10の下方のケーシング部材を形成する。これは、例えば卓上の、誘導充電装置10の台を形成する。
ケーシング部材72と誘導コイル18との間に、遮蔽部材110を配置することは、図12に示された実施形態では、図13を一緒に見て、次のように行われる。すなわち、遮蔽部材110が、ケーシング部材72と誘導充電ユニット11との間に配置されているように行われる。ここでこの遮蔽部材110は、誘導充電ユニット11の外側に配置されている。遮蔽部材110は、コイルケーシングユニット24とケーシング部材72との間に配置されている。遮蔽部材110は、コイルケーシング部材28と、ケーシング部材74との間に配置されている。遮蔽部材110は、ケーシング壁部71の内側面と、ケーシング壁部71の方を向いている、コイルケーシング部材28の外側面との間に配置されている。択一的な、図示されていない実施形態では、遮蔽部材110が誘導充電ユニット11の部材も形成することが可能である。これは、遮蔽部材110が誘導充電ユニット11内に配置されていることによって行われる。ここで、この遮蔽部材110は、コイルケーシングユニット24に配置可能である。これはここで特に、ケーシング部材72の方を向いているコイルケーシング部材28内に配置可能である。ここでこの遮蔽部材110は特に、コイルケーシング部材28とコアユニット17若しくはコア部材16との間に配置可能である。
図示された実施形態では、遮蔽部材110は、誘導充電装置10内に、ネジの形態である固定部材57を用いて、取り外し可能に固定されている。この固定部材57は、ケーシング部材74の保持部材59と協働する。これによって、遮蔽部材110は、取り外し可能に、ケーシング部材74に固定されている。図12から見て取れるように、固定部材57のうちの1つは、付加的な機能を担う。すなわち、遮蔽部材110と、電気ケーブルの形態の電気線路115との間の導電性接続を形成する機能を担う。この電気線路115を介して、遮蔽部材110はアース接続されている。さらに、図12から見て取れるように、この固定部材57は、付加的に、遮蔽部材90のコンタクト部材98と、電気線路115との間の導電性接続を形成する機能を担う。従って、電気線路115を介して、遮蔽部材90も、アース接続されている。
遮蔽部材110は、導電性材料から形成されている。有利にはこれは、金属材料、例えばアルミニウムから形成されている。遮蔽部材110は、誘導充電装置10用の台、例えば卓上にある金属対象物から誘導コイル18を遮蔽するように形成されている。金属材料から成る台または台上の金属粒子は、誘導コイル18の機能に不所望に影響を与える。
図12に示された実施形態では、遮蔽部材110は実質的に、環状に形成されている。択一的な、図示されていない実施形態では、遮蔽部材がディスク状に形成されていてもよい。遮蔽部材はここで、特に、実質的に、全面に形成可能である。充分な機械的安定性を得るために、遮蔽部材110は、例えば、約1mmの厚さを有する。しかし、遮蔽部材110が格段に薄くてもよい。遮蔽部材110の遮蔽機能は、例えば、遮蔽フィルムによっても得られる。遮蔽フィルムは、例えば、コイルケーシング部材28上に貼り付けられる。
遮蔽部材110の機能に対しては、遮蔽部材110ができるだけ大きく拡がる面積を、誘導コイル18によって包囲されている面に関して有しているのは有利である。遮蔽部材110は、少なくとも実質的に、誘導コイル18によって形成される面積に相当する、面積の拡張を有している。実質的に環状の遮蔽部材110は、少なくとも、誘導コイル18の外径と同じ大きさの外径を有している。誘導コイル18が環状に形成されているのではなく、例えば楕円形、長方形または正方形に形成されている択一的な実施形態では、遮蔽部材110の幾何学的な底面形状は、有利には、誘導コイル18の底面形状に合わせられている。ここで、軸方向46に沿った遮蔽部材110の投影時に形成される遮蔽部材110の投影面は、少なくとも、軸方向46に沿った誘導コイル18の投影時に形成される、誘導コイル18の投影面と同じ大きさである。

Claims (24)

  1. 誘導充電装置であって、
    ケーシング(34)と、
    誘導蓄電池(14)を受け入れる受入れ領域(22)と、
    少なくとも1つのコア部材(16)と、少なくとも1つの誘導コイル(18)とを含み、当該少なくとも1つの誘導コイル(18)は、前記少なくとも1つのコア部材(16)を少なくとも部分的に包囲している、コイルユニット(12)と、
    前記ケーシング(34)内において、少なくとも前記コイルユニット(12)を前記受入れ領域(22)に対して相対的に配置する、少なくとも1つのコイルケーシング部材(30)と、
    を備え
    前記コイルユニット(12)は、複数のコア部材(16)を有しており、
    複数のバネ部材(20)が、前記複数のコア部材(16)の各々を、少なくとも部分的に、前記少なくとも1つの誘導コイル(18)の方向へ付勢するように設けられていることを特徴とする誘導充電装置。
  2. 前記コイルケーシング部材(30)は、前記少なくとも1つの誘導コイル(18)を受け入れる少なくとも1つの凹部(31)を有している、請求項1記載の誘導充電装置。
  3. 前記コイルケーシング部材(30)は、前記少なくとも1つのコア部材(16)を受け入れる少なくとも1つの収容領域(33)を有している、請求項1または2記載の誘導充電装置。
  4. 前記コイルケーシング部材(30)は、前記ケーシング(34)に取り外し可能に固定する少なくとも1つの保持部材(58)を有している、請求項1から3までのいずれか1項記載の誘導充電装置。
  5. 前記コイルケーシング部材(30)とともにコイルケーシングユニット(24)を形成する別のコイルケーシング部材(28)を有している、請求項1から4までのいずれか1項記載の誘導充電装置。
  6. 前記コイルケーシングユニット(24)は、少なくとも1つの接続部材(32,50)を含んでおり、当該接続部材は、取り付けられた状態において、前記2つのコイルケーシング部材(28,30)を取り外し可能に相互に接続する、請求項5記載の誘導充電装置。
  7. 前記接続部材は、係止部材(32,50)として形成されている、請求項6記載の誘導充電装置。
  8. 少なくとも1つのバネ部材(20)を有しており、当該バネ部材は少なくとも部分的に、前記少なくとも1つのコア部材(16)を、少なくとも部分的に、前記少なくとも1つの誘導コイル(18)の方向へ付勢するように設けられている、請求項5から7までのいずれか1項記載の誘導充電装置。
  9. 前記少なくとも1つのバネ部材(20)は、前記受入れ領域(22)の方向において、前記少なくとも1つのコア部材(16)に作用する力を生じさせる、請求項8記載の誘導充電装置。
  10. 前記少なくとも1つのバネ部材(20)と、前記複数のコイルケーシング部材(28,30)のうちの少なくとも1つのコイルケーシング部材とが協働することによって、前記少なくとも1つのコア部材(16)は、前記少なくとも1つの誘導コイル(18)の方向へ予め付勢されている、請求項8または9記載の誘導充電装置。
  11. 前記複数のコイルケーシング部材(28,30)のうちの少なくとも1つのコイルケーシング部材は、前記少なくとも1つのバネ部材(20)を有している、請求項8から10までのいずれか1項記載の誘導充電装置。
  12. 前記少なくとも1つのバネ部材(20)は、前記複数のコイルケーシング部材(28,30)のうちの少なくとも1つのコイルケーシング部材と固く接続されている、請求項8から11までのいずれか1項記載の誘導充電装置。
  13. 前記少なくとも1つのバネ部材(20)は、前記複数のコイルケーシング部材(28,30)のうちの少なくとも1つのコイルケーシング部材と一体に形成されている、請求項8から12までのいずれか1項記載の誘導充電装置。
  14. 前記複数のコア部材(16)は同じ形状であり、前記複数のバネ部材(20)は同じ形状である、請求項1から13までのいずれか1項記載の誘導充電装置。
  15. 前記少なくとも1つの誘導コイル(18)は、相互に間隔を空けて配置されている少なくとも2つのコイル接続部(26)を含んでいる、請求項1から1までのいずれか1項記載の誘導充電装置。
  16. 電磁的なノイズを低減させるように形成されている遮蔽部材(90)が設けられている、請求項1から1までのいずれか1項記載の誘導充電装置。
  17. 前記遮蔽部材(90)は、前記受入れ領域(22)と、前記誘導コイル(18)との間に配置されている、請求項1記載の誘導充電装置。
  18. 前記遮蔽部材(90)は、前記受入れ領域(22)と、前記コイルケーシング部材(30)との間に配置されている、請求項1記載の誘導充電装置。
  19. 電磁的なノイズを低減させるように形成されている、さらなる遮蔽部材(110)が設けられている、請求項1から1までのいずれか1項記載の誘導充電装置。
  20. 前記遮蔽部材(110)は、ケーシング部材(72)と前記誘導コイル(18)との間に配置されている、請求項19記載の誘導充電装置。
  21. 前記遮蔽部材(110)は、ケーシング部材(72)と前記コイルケーシング部材(28)との間に配置されている、請求項19記載の誘導充電装置。
  22. 前記誘導充電装置は、手持式工具用の誘導充電装置である、請求項1から2までのいずれか1項記載の誘導充電装置。
  23. 請求項1から2までのいずれか1項記載の誘導充電装置(10)と、少なくとも1つの誘導蓄電池(14)とを備えている、
    ことを特徴とするシステム。
  24. 前記誘導蓄電池(14)は、手持式工具用の誘導蓄電池である、請求項2記載のシステム。
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