JP6250808B2 - サービス登録更新方法、装置、サーバ、クライアント、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

サービス登録更新方法、装置、サーバ、クライアント、プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Description

本願は、出願番号がCN201410340318.4であって、出願日が2014年7月16日である中国特許出願に基づき優先権を主張し、当該中国特許出願のすべての内容を本願に援用する。
本発明は、インターネット分野に関し、特に、サービス登録更新方法、装置、サーバ、クライアント、プログラム及び記録媒体に関する。
現在、ユーザがウェブサイトまたは幾つかの機関から提供されるサービスを使用するとき、一般的に、ユーザは、例えば携帯電話番号などの通信識別子を用いて登録することを要求される。使用するサービスが多くなるにつれて、これらのサービス機関の名称を記憶することが困難になっている。特に、ユーザが新たな通信識別子を交換した後、新たな通信識別子を用いて一つずつ再登録する必要があるので、操作が非常に面倒である。
本発明は、関連技術に存在する問題を解決するために、サービス登録更新方法、装置、サーバ、クライアント、プログラム及び記録媒体を提供する。
本発明の実施例の第1の態様によると、サーバ側に適用されるサービス登録更新方法を提供する。このサービス登録更新方法は、クライアントからの第1のサービス登録更新要求を受信するステップと、前記クライアントの第1の通信識別子が登録されているサービスを取得するステップと、前記クライアントの第2の通信識別子を用いて、前記サービスの登録情報を更新するステップと、を含む。
可能な実施形態として、前記クライアントの第1の通信識別子が登録されているサービスを取得するステップは、前記第1の通信識別子を用いて検索することにより、ローカルに記憶され、且つ前記第1の通信識別子に対応する登録サービスリストを取得するステップを含み、前記登録サービスリストには、前記クライアントが前記第1の通信識別子を用いて受信し、且つ前記サーバに同期されたサービス登録メッセージから取得したサービスが含まれていてもよい。
前記実施形態を基礎として、さらに、前記クライアントの第2の通信識別子を用いて、前記サービスの登録情報を更新するステップは、前記登録サービスリストを前記クライアントに送信するステップを含んでもよい。
前記実施形態を基礎として、さらに、前記クライアントの第2の通信識別子を用いて、前記サービスの登録情報を更新するステップは、前記登録サービスリストからサービス登録更新を直接実行可能なサービスを選別するステップと、前記選別したサービスの供給者に、前記第2の通信識別子が含まれている第2のサービス登録更新要求を送信するステップと、前記選別したサービスを含まない登録サービスリストを前記クライアントに送信するステップと、をさらに含んでもよい。
さらに、前記登録サービスリストからサービス登録更新を直接実行可能なサービスを選別するステップは、前記登録サービスリストにおける一番目のサービスから始めて、前記登録サービスリストにおける各サービスの種類を照会するステップと、前記種類が「サービス登録更新を直接実行可能」であるサービスを選別するステップと、を含んでもよく、前記種類は、前記クライアントが前記第1の通信識別子を用いて受信し、且つ前記サーバに同期されたサービス登録メッセージからサービスを取得する際、前記クライアントの前記サービス登録メッセージに対する備考情報に基づいて標記したものである。
さらに、別の可能な実施形態として、前記登録サービスリストからサービス登録更新を直接実行可能なサービスを選別するステップは、前記登録サービスリストにおける一番目のサービスから始めて、前記登録サービスリストにおける各サービスの供給者を照会するステップと、サービス登録更新を直接実行可能なリストに属するサービスの供給者に対応するサービスを選別するステップと、を含んでもよい。
さらに、第3の可能な実施形態として、前記クライアントの第2の通信識別子を用いて、前記サービスの登録情報を更新するステップは、前記クライアントに、前記サービス登録更新を直接実行可能なサービスについてサービス登録更新を実行することを通知するための確認要求通知を送信するステップと、前記確認要求通知に対する前記クライアントの確認指示を受信するステップと、前記確認指示を受信した後、選別した前記サービスの供給者に第2のサービス登録更新要求を送信するステップと、をさらに含んでもよい。
本発明の実施例の第2の態様によると、クライアント側に適用されるサービス登録更新方法を提供する。このサービス登録更新方法は、サービス登録更新のトリガイベントをモニタリングするステップと、サーバに第1のサービス登録更新要求を送信するステップと、前記サーバから、前記クライアントの第1の通信識別子を用いて受信し、且つ前記サーバに同期されたサービス登録メッセージに対応するサービスが記載されている登録サービスリストを受信するステップと、前記登録サービスリストに記載されているサービスの供給者に、前記クライアントの第2の通信識別子が含まれている第2のサービス登録更新要求を送信するステップと、を含む。
可能な実施形態として、前記登録サービスリストに記載されているサービスの供給者に第2のサービス登録更新要求を送信するステップは、前記登録サービスリストを表示するステップと、ユーザが入力した実行命令を受信するステップと、前記登録サービスリストに記載されているサービスの供給者に第2のサービス登録更新要求を送信するステップと、を含んでもよい。
別の可能な実施形態として、前記方法は、前記サーバから、サービス登録更新を直接実行可能なサービスについて前記サーバがサービス登録更新を実行することを通知するための確認要求通知を受信するステップと、前記サーバに、前記確認要求通知に対する確認指示を送信するステップと、をさらに含んでもよい。
第3の可能な実施形態として、前記方法は、前記第1の通信識別子を用いてメッセージを受信するステップと、前記メッセージから、サービスが記載されているメッセージを選択して、サービス登録メッセージにするステップと、前記第1の通信識別子を用いて、前記サービス登録メッセージを前記サーバに同期させるステップと、をさらに含んでもよい。
本発明の実施例の第3の態様によると、サーバ側に適用されるサービス登録更新装置を提供する。このサービス登録更新装置は、クライアントからの第1のサービス登録更新要求を受信する受信モジュールと、前記クライアントの第1の通信識別子が登録されているサービスを取得する取得モジュールと、前記クライアントの第2の通信識別子を用いて、前記サービスの登録情報を更新する更新モジュールとを含む。
可能な実施形態として、前記取得モジュールは、前記第1の通信識別子を用いて検索することにより、ローカルに記憶され、且つ前記第1の通信識別子に対応する登録サービスリストを取得してもよく、前記登録サービスリストには、前記クライアントが前記第1の通信識別子を用いて受信し、且つ前記サーバに同期されたサービス登録メッセージから取得したサービスが含まれている。
前記実施形態を基礎として、さらに、前記更新モジュールは、前記登録サービスリストを前記クライアントに送信してもよい。
さらに、別の可能な実施形態として、前記更新モジュールは、前記登録サービスリストからサービス登録更新を直接実行可能なサービスを選別する選別サブモジュールと、前記選別したサービスの供給者に、前記第2の通信識別子が含まれている第2のサービス登録更新要求を送信する第1の送信サブモジュールと、前記選別したサービスを含まない登録サービスリストを前記クライアントに送信する第2の送信サブモジュールと、を含んでもよい。
さらに、前記選別サブモジュールは、前記登録サービスリストにおける一番目のサービスから始めて、前記登録サービスリストにおける各サービスの種類を照会し、前記種類が「サービス登録更新を直接実行可能」であるサービスを選別してもよく、前記種類は、前記クライアントが前記第1の通信識別子を用いて受信し、且つ前記サーバに同期されたサービス登録メッセージからサービスを取得する際、前記クライアントの前記サービス登録メッセージに対する備考情報に基づいて標記したものである。
さらに、別の実施形態として、前記選別サブモジュールは、前記登録サービスリストにおける一番目のサービスから始めて、前記登録サービスリストにおける各サービスの供給者を照会し、サービス登録更新を直接実行可能なリストに属するサービスの供給者に対応するサービスを選別してもよい。
さらに、第3の可能な実施形態として、前記更新モジュールは、前記クライアントに確認要求通知を送信し、前記確認要求通知に対する前記クライアントの確認指示を受信し、前記確認指示を受信した後、前記第2の送信サブモジュールが動作を行うようにトリガするトリガサブモジュールをさらに含んでもよく、前記確認要求通知は、前記サービス登録更新を直接実行可能なサービスについてサービス登録更新を実行することを通知するためのものである。
本発明の実施例の第4の態様によると、クライアント側に適用されるサービス登録更新装置を提供する。このサービス登録更新装置は、サービス登録更新のトリガイベントをモニタリングするモニタリングモジュールと、サーバに第1のサービス登録更新要求を送信する第1の送信モジュールと、前記サーバから、前記クライアントの第1の通信識別子を用いて受信し、且つ前記サーバに同期されたサービス登録メッセージに対応するサービスが記載されている登録サービスリストを受信する受信モジュールと、前記登録サービスリストに記載されているサービスの供給者に、前記クライアントの第2の通信識別子が含まれている第2のサービス登録更新要求を送信する第2の送信モジュールと、を含む。
可能な実施形態として、前記第2の送信モジュールは、前記登録サービスリストを表示する表示サブモジュールと、ユーザが入力した実行命令を受信する受信サブモジュールと、前記受信サブモジュールが前記実行命令を受信した後、前記登録サービスリストに記載されているサービスの供給者に第2のサービス登録更新要求を送信する実行サブモジュールと、を含んでもよい。
別の可能な実施形態として、前記装置は、前記サーバから、サービス登録更新を直接実行可能なサービスについて前記サーバがサービス登録更新を実行することを通知するための確認要求通知を受信する通知受信モジュールと、前記サーバに、前記確認要求通知に対する確認指示を送信する確認送信モジュールと、をさらに含んでもよい。
第3の可能な実施形態として、前記装置は、前記第1の通信識別子を用いてメッセージを受信するメッセージ受信モジュールと、前記メッセージから、サービスが記載されているメッセージを選択して、サービス登録メッセージにする選択モジュールと、前記第1の通信識別子を用いて、前記サービス登録メッセージを前記サーバに同期させる同期モジュールと、をさらに含んでもよい。
本発明の実施例の第5の態様によると、サーバを提供する。このサーバは、プロセッサと、前記プロセッサによって実行可能な命令を記憶するためのメモリと、を含む。前記プロセッサは、クライアントからの第1のサービス登録更新要求を受信し、前記クライアントの第1の通信識別子が登録されているサービスを取得し、前記クライアントの第2の通信識別子を用いて、前記サービスの登録情報を更新するように構成される。
本発明の実施例の第6の態様によると、クライアントを提供する。このクライアントは、プロセッサと、前記プロセッサによって実行可能な命令を記憶するためのメモリと、を含む。前記プロセッサは、サービス登録更新のトリガイベントをモニタリングし、サーバに第1のサービス登録更新要求を送信し、前記サーバから、前記クライアントの第1の通信識別子を用いて受信し、且つ前記サーバに同期されたサービス登録メッセージに対応するサービスが記載されている登録サービスリストを受信し、前記登録サービスリストに記載されているサービスの供給者に、前記クライアントの第2の通信識別子が含まれている第2のサービス登録更新要求を送信するように構成される。
本発明の実施例の第7の態様によると、プログラムを提供し、当該プログラムは、プロセッサに実行されることにより、上記サービス登録更新方法を実現する。
本発明の実施例の第8の態様によると、記録媒体を提供し、当該記録媒体には、上記プログラムが記録されている。
本発明の実施例に係る技術案は、以下の有益な効果を有する。ユーザは、通信識別子を交換した後、登録されているサービスを簡単に更新することができ、カスタマー・エクスペリエンスを向上させることができる。
以上の一般的な記述と、以下の詳細の記述は、単なる例示的なものであって、本発明を限定するものではないことを理解すべきである。
ここでの図面は、明細書に組み入れて本明細書の一部を構成し、本発明に該当する実施例を例示するとともに、明細書とともに本発明の原理を解釈するために用いられる。
一つの例示的な実施例に係る登録更新方法のフローチャートである。 一つの例示的な実施例に係る登録更新方法のフローチャートである。 一つの例示的な実施例に係る登録更新方法のフローチャートである。 一つの例示的な実施例に係る登録更新方法のフローチャートである。 一つの例示的な実施例に係る登録更新装置の模式図である。 一つの例示的な実施例に係る登録更新装置の模式図である。 一つの例示的な実施例に係るサーバの模式図である。 一つの例示的な実施例に係るクライアントの模式図である。
ここで、図面に示される例示的な実施例について詳細に説明する。以下、図面に関して説明する際に、特段の説明がない限り、異なる図面での同一符号は、同一または類似する要素を示す。以下の例示的な実施例で記載する実施形態は、本発明に合致する全ての実施形態を代表するわけではない。むしろ、それらは、添付される特許請求の範囲で詳細に記載される本発明の一部の態様に合致する装置、及び方法の例に過ぎない。
図1は、一つの例示的な実施例に係る登録更新方法のフローチャートである。この方法は、サーバ側に適用され、下記のステップを含む。
ステップS110において、クライアントからの第1のサービス登録更新要求を受信する。
ステップS112において、クライアントの第1の通信識別子が登録されているサービスを取得する。
ステップS114において、クライアントの第2の通信識別子を用いてサービスの登録情報を更新する。
例えば、第1の通信識別子は、ユーザの以前の携帯電話番号であり、第2の通信識別子は、ユーザの新たな携帯電話番号であってもよい。クライアントは、ユーザの携帯電話であってもよく、PCやタブレットPCなどのスマート製品であってもよい。本実施例において、ユーザは、通信識別子を交換した後、登録されているサービスを簡単に更新することができ、カスタマー・エクスペリエンスを向上させることができる。
1つの可能な実施形態として、ステップS112は、第1の通信識別子を用いて検索することにより、ローカルに記憶され、且つ第1の通信識別子に対応する登録サービスリストを取得するステップを含む。登録サービスリストには、クライアントが第1の通信識別子を用いて受信し、且つサーバに同期されたサービス登録メッセージから取得したサービスが含まれている。
現在、ユーザは、サービスを使用する際、一般的に携帯電話番号を用いてサービス供給者に登録する必要があり、サービス供給者は、一般的にユーザにサービス登録メッセージを提供する。上記メッセージには、認証番号が含まれている可能性もあり、単に登録成功を通知する可能性もあり、その具体的な形態は限定されない。例えば、上記サービス登録メッセージは、サービス登録ショットメッセージである。
図2は、一つの例示的な実施例に係る登録更新方法のフローチャートである。この方法は、サーバ側に適用され、下記のステップを含む。
ステップS210において、クライアントからの第1のサービス登録更新要求を受信する。
ステップS212において、第1の通信識別子を用いて検索することにより、ローカルに記憶され、且つ第1の通信識別子に対応する登録サービスリストを取得する。上記登録サービスリストには、上記クライアントが上記第1の通信識別子を用いて受信し、且つ上記サーバに同期されたサービス登録メッセージから取得したサービスが含まれている。
ユーザが通信識別子を用いていくつかのサービスに登録し、そのサービスを使用した後、ユーザが使用しているクライアントは、受信した認証番号、情報通知などのメッセージを解析することができる。これらのメッセージは、ユーザの通信識別子がいくつかの機関のサービスに関連し、さらに登録IDとして使用されることを表すため、サービス登録メッセージとして特定することができる。ユーザが使用しているクライアントは、サービス登録メッセージをサーバに同期させることができ、サーバは、サービス登録メッセージからサービスを取得し、登録サービスリストに追加する。
ステップS214において、上記登録サービスリストを上記クライアントに送信する。
本実施例において、クライアントからサービス登録更新の要求がある場合、サーバは、クライアントが必要とする登録サービスリストを整理してクライアントに送信し、クライアントがサーバから提供された登録サービスリストに基づいてサービス登録更新を実行するようにする。これにより、ユーザ自身がサービス登録更新を実行する必要があるサービスを自分で探して整理する手順を省略し、ユーザの操作を簡素化した。
図3は、一つの例示的な実施例に係る登録更新方法のフローチャートである。この方法は、サーバ側に適用され、下記のステップを含む。
ステップS310において、クライアントからの第1のサービス登録更新要求を受信する。
ステップS312において、第1の通信識別子を用いて検索することにより、ローカルに記憶され、且つ第1の通信識別子に対応する登録サービスリストを取得する。上記登録サービスリストには、上記クライアントが上記第1の通信識別子を用いて受信し、且つ上記サーバに同期されたサービス登録メッセージから取得したサービスが含まれている。
ユーザが通信識別子を用いていくつかのサービスに登録し、そのサービスを使用した後、ユーザが使用しているクライアントは、受信した認証番号、情報通知などのメッセージを解析することができる。これらのメッセージは、ユーザの通信識別子がいくつかの機関のサービスに関連し、さらに登録IDとして使用されることを表すため、サービス登録メッセージとして特定することができる。ユーザが使用しているクライアントは、サービス登録メッセージをサーバに同期させることができ、サーバは、サービス登録メッセージからサービスを取得し、登録サービスリストに追加する。
ステップS314において、上記登録サービスリストからサービス登録更新を直接実行可能なサービスを選別する。
1つの可能な実施形態として、上記登録サービスリストからサービス登録更新を直接実行可能なサービスを選別するステップは、下記のサブステップを含む。
サブステップ1において、上記登録サービスリストにおける一番目のサービスから始めて上記登録サービスリストにおける各サービスの種類を照会する。
サブステップ2において、上記種類が「サービス登録更新を直接実行可能」であるサービスを選別する。
サーバは、上記クライアントが上記第1の通信識別子を用いて受信し、且つサーバに同期されたサービス登録メッセージからサービスを取得する際、上記クライアントが上記サービス登録メッセージに対する備考情報に基づいて、上記種類を標記する。例えば、あるサービス登録メッセージについて、クライアントの備考情報が「アリペイ(Alipay)」である場合、財務に関連する個人のプライバシー情報であるので、当該サービス登録メッセージに対して「サービス登録更新を直接実行不可能」と標記することができる。すなわち、ユーザ自身がサービス登録更新を行う必要がある。また、例えば、あるサービス登録メッセージについて、クライアントの備考情報が「一般的な情報検索機関」である場合、プライバシー情報に関連しないので、当該サービス登録メッセージに対して「サービス登録更新を直接実行可能」と標記することができる。すなわち、サーバは、ユーザの代わりに直接サービス登録更新を行うことができる。どのような備考情報に基づいてどのようなタイプを標記できるかそのルールについては、予め設定することができる。
別の1つの可能な実施形態として、上記登録サービスリストからサービス登録更新を直接実行可能なサービスを選別するステップは、下記のサブステップを含む。
サブステップ1’において、上記登録サービスリストにおける一番目のサービスから始めて上記登録サービスリストにおける各サービスの供給者を照会する。
サブステップ2’において、サービス登録更新を直接実行可能なリストに属するサービスの供給者に対応するサービスを選別する。
この場合、クライアントは、サービス登録メッセージの同期時に、備考情報を作成しなくてもよい。クライアントがサービス登録更新を実行する必要があるとき、サーバは、各サービスの供給者を自身で解釈し、予め設定されたサービス登録更新を直接実行可能なリストから検索する。あるサービスの供給者が上記リストに属している場合、このサービスがサービス登録更新を直接実行可能なサービスであることを表す。つまり、ユーザ自身がサービス登録更新を実行する必要がないことを表す。
ステップS316において、上記選別されたサービスの供給者に上記第2の通信識別子が含まれている第2のサービス登録更新要求を送信する。
ステップS318において、上記選別されたサービスを含まない登録サービスリストを上記クライアントに送信する。
ステップS318において、1つの可能な実施形態として、まずサービス登録更新を直接実行可能なサービスについてサーバが直接サービス登録更新を実行することを通知するための確認要求通知をクライアントに送信して、確認要求通知に対するクライアントの確認指示を受信した後、上記選別したサービスの供給者に第2のサービス登録更新要求を送信するステップを行ってもよい。
本実施例において、クライアントからサービス登録更新の要求がある場合、サービスの種類を分類する。一部のサービスについては、サーバが直接サービス登録更新を実行し、他の一部のサービスは、登録サービスリストをクライアントに送信する。したがって、クライアントは、サーバから提供された登録サービスリストに基づいてサービス登録更新を実行することにより、ユーザがサービス登録更新を実行する必要があるサービスを直接探して整理する手順を省略することができるだけではなく、一部のサービスについては、直接サーバにサービス登録更新を行ってもらうことで、ユーザの操作を簡素化することができる。
図4は、一つの例示的な実施例に係る登録更新方法のフローチャートである。この方法は、クライアント側に適用され、下記のステップを含む。
ステップS410において、サービス登録更新のトリガイベントをモニタリングする。
ステップS412において、サーバに第1のサービス登録更新要求を送信する。
ステップS414において、上記サーバからの登録サービスリストを受信する。
ここで、登録サービスリストには、上記クライアントの第1の通信識別子を用いて受信し、且つ上記サーバに同期されたサービス登録メッセージに対応するサービスが含まれている。
ステップS416において、上記登録サービスリストに記載されているサービスの供給者に、上記クライアントの第2の通信識別子が含まれている第2のサービス登録更新要求を送信する。
例えば、第1の通信識別子は、ユーザの以前の携帯電話番号であり、第2の通信識別子は、ユーザの新たな携帯電話番号であってもよい。クライアントは、ユーザの携帯電話であってもよく、PCやタブレットPCなどのスマート製品であってもよい。本実施例において、ユーザは、通信識別子を交換した後、登録されているサービスを簡単に更新することができ、カスタマー・エクスペリエンスを向上させることができる。
1つの可能な実施形態として、登録サービスリストに記載されているサービスの供給者に第2のサービス登録更新要求を送信する際、ユーザに登録サービスリストを表示し、ユーザが入力した実行命令を受信することができる。ユーザは、表示された登録サービスリストからサービス登録更新を行う必要があるサービスを選択することができる。上記実行命令を受信した後、登録サービスリストに記載されているサービスの供給者に第2のサービス登録更新要求を送信する。
本実施例において、ユーザは、クライアントが受信した登録サービスリストから登録更新が必要なサービスを迅速かつ容易に確認することができ、ショットメッセージリストを一つずつ探す必要がないため、ユーザ・エクスペリエンスを向上させる。例えば、ユーザが通信識別子を交換した後、以前の通信識別子で登録したサービスを統括して簡単に再登録することができるので、ユーザ・エクスペリエンスを向上させる。
1つの可能な実施形態として、本実施例では、サーバからサービス登録更新を直接実行可能なサービスについて上記サーバが直接サービス登録更新を実行することを通知するための確認要求通知を受信するステップと、上記サーバに上記確認要求通知に対する確認指示を送信するステップとを含んでもよい。
本実施例において、ユーザは、手動で登録する必要がないサービスについて、サーバにアクセス権限を与えて自動的に登録させることにより、ユーザが通信識別子を交換した後に再登録する手間をさらに省くことができ、カスタマー・エクスペリエンスを大幅に向上させることができる。
1つの可能な実施形態として、本方法は、第1の通信識別子を用いてメッセージを受信するステップと、メッセージからサービスが記載されているメッセージを選択して、サービス登録メッセージにするステップと、第1の通信識別子を用いてサービス登録メッセージをサーバに同期させるステップとをさらに含んでもよい。
図5は、別の例示的な実施例に係るサービス登録更新装置の模式図である。この装置は、サーバ側に適用され、
クライアントからの第1のサービス登録更新要求を受信する受信モジュール110と、
クライアントの第1の通信識別子が登録されているサービスを取得する取得モジュール112と、
クライアントの第2の通信識別子を用いてサービスの登録情報を更新する更新モジュール114と、を含む。
例えば、第1の通信識別子は、ユーザの以前の携帯電話番号であり、第2の通信識別子は、ユーザの新たな携帯電話番号であってもよい。クライアントは、ユーザの携帯電話であってもよく、PCやタブレットPCなどのスマート製品であってもよい。本実施例において、ユーザは、通信識別子を交換した後、登録されているサービスを簡単に更新することができ、カスタマー・エクスペリエンスを向上させることができる。
1つの可能な実施形態として、取得モジュール112は、上記第1の通信識別子を用いて検索することにより、ローカルに記憶され、且つ上記第1の通信識別子に対応する登録サービスリストを取得する。上記登録サービスリストには、上記クライアントが上記第1の通信識別子を用いて受信し、且つ上記サーバに同期されたサービス登録メッセージから取得したサービスが含まれている。
これを基礎として、更新モジュール114は、登録サービスリストをクライアントに送信することができる。
したがって、クライアントからサービス登録更新の要求がある場合、サーバは、クライアントが必要とする登録サービスリストを整理してクライアントに送信し、クライアントがサーバから提供された登録サービスリストに基づいてサービス登録更新を実行するようにする。これにより、ユーザ自身がサービス登録更新を実行する必要があるサービスを探して整理する手順を省略し、ユーザの操作を簡素化した。例えば、ユーザは、通信識別子を交換した後、通信識別子で登録したサービスを統括して簡単に再登録することができ、ユーザ・エクスペリエンスを向上させる。
1つの可能な実施形態として、取得モジュール112は、上記第1の通信識別子を用いて検索することにより、ローカルに記憶され、且つ上記第1の通信識別子に対応する登録サービスリストを取得してもよい。上記登録サービスリストには、上記クライアントが上記第1の通信識別子を用いて受信し、且つ上記サーバに同期されたサービス登録メッセージから取得したサービスが含まれている。
これを基礎として、更新モジュール114は、選別サブモジュール、第1の送信サブモジュール、及び第2の送信サブモジュールを含んでもよい。
上記選別サブモジュールは、上記登録サービスリストからサービス登録更新を直接実行可能なサービスを選別する。
上記第1の送信サブモジュールは、上記選別したサービスの供給者に、上記第2の通信識別子が含まれている第2のサービス登録更新要求を送信する。
上記第2の送信サブモジュールは、上記選別したサービスを含まない登録サービスリストを上記クライアントに送信する。
さらに、上記選別サブモジュールは、上記登録サービスリストにおける一番目のサービスから始めて、上記登録サービスリストにおける各サービスの種類を照会し、上記種類が「サービス登録更新を直接実行可能」であるサービスを選別する。
または、さらに、上記選別サブモジュールは、上記登録サービスリストにおける一番目のサービスから始めて、上記登録サービスリストにおける各サービスの供給者を照会し、サービス登録更新を直接実行可能なリストに属するサービスの供給者に対応するサービスを選別する。
または、さらに、上記更新モジュールは、サービス登録更新を直接実行可能なサービスについてサーバが直接サービス登録更新を実行することを通知するための確認要求通知を上記クライアントに送信し、上記確認要求通知に対する上記クライアントの確認指示を受信し、上記確認指示を受信した後、上記第2の送信サブモジュールをトリガして動作を実行させるためのトリガサブモジュールを含む。
したがって、登録類のショットメッセージにおける登録サービスを分類して、ユーザが手動で登録する必要があるサービスのみを登録サービスリストに追加してユーザに表示して、ユーザが手動で具体的な登録更新操作を実行するようにする。一方、サーバが直接登録更新を要求することができるサービスについては、サーバがこれらのサービス機関に登録更新要求を送信する。これは、登録サービスリストを簡潔化し、ユーザが手動で登録更新を実行する必要があるサービスを減らすことができ、ユーザ・エクスペリエンスを向上させる。
図6は、一つの例示的な実施例に係るサービス登録更新装置の模式図である。この装置は、クライアント側に適用され、
サービス登録の更新のトリガイベントをモニタリングするモニタリングモジュール210と、
サーバに第1のサービス登録更新要求を送信する第1の送信モジュール212と、
サーバから、上記クライアントの第1の通信識別子を用いて受信し、且つ上記サーバに同期されたサービス登録メッセージに対応するサービスが記載されている登録サービスリストを受信する受信モジュール214と、
上記登録サービスリストに記載されているサービスの供給者に、上記クライアントの第2の通信識別子が含まれている第2のサービス登録更新要求を送信する第2の送信モジュール216と、を含む。
本実施例において、ユーザは、通信識別子を交換した後、登録されているサービスを簡単に更新することができ、カスタマー・エクスペリエンスを向上させることができる。
1つの可能な実施形態として、第2の送信モジュール216は、表示サブモジュール、受信サブモジュール、及び実行サブモジュールを含んでもよい。
上記表示サブモジュールは、上記登録サービスリストを表示する。
上記受信サブモジュールは、ユーザが入力した実行命令を受信する。
上記実行サブモジュールは、上記受信サブモジュールが上記実行命令を受信した後、上記登録サービスリストに記載されているサービスの供給者に、第2のサービス登録更新要求を送信する。
別の1つの可能な実施形態として、上記装置は、サーバから、サービス登録更新を直接実行可能なサービスについて上記サーバが直接サービス登録更新を実行することを通知するための確認要求通知を受信する通知受信モジュールと、サーバに確認要求通知に対する確認指示を送信する確認送信モジュールと、をさらに含んでもよい。
これらの可能な実施形態において、ユーザは、手動で登録する必要がないサービスについては、サーバにアクセス権限を与えて自動的に登録させることにより、ユーザが通信識別子を交換した後に統括して再登録する手間をさらに省くことができ、カスタマー・エクスペリエンスを大幅に向上させることができる。
第3の可能な実施形態として、上記装置は、第1の通信識別子を用いてメッセージを受信するメッセージ受信モジュールと、メッセージからサービスが記載されているメッセージを選択してサービス登録メッセージとする選択モジュールと、第1の通信識別子を用いて、上記サービス登録メッセージをサーバに同期させる同期モジュールと、をさらに含んでもよい。
図7は、1つの例示的な実施例に係るサーバのブロック図である。図7を参照すると、サーバ1900は、一つ又は複数のプロセッサを含むプロセスアセンブリ1922と、プロセスアセンブリ1922により実行可能な命令、例えばアプリケーションプログラムを記憶するためのメモリ1932を代表とするメモリ資源と、を含む。メモリ1932に記憶されているアプリケーションプログラムは、それぞれが一組の命令に対応する一つ或いは一つ以上のモジュールを含んでもよい。なお、プロセスアセンブリ1922は、命令を実行して上記サーバ側の方法を実行するように構成される。
サーバ1900は、サーバ1900の電源を管理するように構成される一つ或いは一つ以上の電源アセンブリ1926と、サーバ1900をインターネットに接続するように構成される一つ或いは一つ以上の有線或いは無線ネットワークインタフェイス1950と、一つ或いは一つ以上の入出力(I/O)インタフェイス1958と、一つ或いは一つ以上のキーボード1956、及び/あるいは、一つ或いは一つ以上のオペレーティングシステム1941とをさらに含んでもよい。サーバ1900は、メモリ1932に記憶されているオペレーティングシステム、例えば、Windows(登録商標) ServerTM,Mac OS XTM,Unix(登録商標)TM,Linux(登録商標)TM,FreeBSDTMなど或いは類似するシステムを操作することができる。
図8は、1つの例示的な実施例に係るクライアントのブロック図であり、例えば、クライアント800は、携帯電話、コンピュータ、デジタル放送端末、メッセージ送受信装置、ゲームコンソール、タブレット装置、医療設備、フィットネス装置、PDAなどである。
図8を参照すると、クライアント800は、プロセスアセンブリ802、メモリ804、電源アセンブリ806、マルチメディアアセンブリ808、オーディオアセンブリ810、入出力(I/O)インターフェイス812、センサアセンブリ814、及び通信アセンブリ816のような一つ或いは複数のアセンブリを含んでもよい。
プロセスアセンブリ802は、一般的にはクライアント800の全体の動作を制御するものであり、例えば、表示、電話呼び出し、データ通信、カメラ操作、及び記録操作と関連する動作を制御する。プロセスアセンブリ802は、一つ以上のプロセッサ820を含み、これらによって命令を実行することにより、上記の方法の全部、或は一部のステップを実現するようにしてもよい。なお、プロセスアセンブリ802は、一つ以上のモジュールを含んでプロセスアセンブリ802と他のアセンブリの間のインタラクションを容易にしてもよい。例えば、プロセスアセンブリ802は、マルチメディアモジュールを含んで、マルチメディアアセンブリ808とプロセスアセンブリ802の間のインタラクションを容易にしてもよい。
メモリ804は、各種のデータを記憶することによりクライアント800の動作を支援するように構成される。これらのデータの例は、クライアント800において動作する任意のアプリケーションプログラム又は方法の命令、連絡対象データ、電話帳データ、メッセージ、画像、ビデオ等を含む。メモリ804は、いずれかの種類の揮発性メモリ、不揮発性メモリ記憶デバイスまたはそれらの組み合わせによって実現されてもよく、例えば、SRAM(Static Random Access Memory)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、PROM(Programmable ROM)、ROM(Read Only Member)、磁気メモリ、フラッシュメモリ、磁気ディスク、或いは光ディスクである。
電源アセンブリ806は、クライアント800の各アセンブリに電力を供給する。電源アセンブリ806は、電源管理システム、一つ或いは複数の電源、及びクライアント800のための電力の生成、管理、及び割り当てに関連する他のアセンブリを含んでもよい。
マルチメディアアセンブリ808は、上記クライアント800とユーザの間に一つの出力インターフェイスを提供するスクリーンを含む。部分実施例において、スクリーンは、液晶モニター(LCD)とタッチパネル(TP)を含んでもよい。スクリーンがタッチパネルを含むことにより、スクリーンはタッチスクリーンを実現することができ、ユーザからの入力信号を受信することができる。タッチパネルは、一つ以上のタッチセンサを含み、タッチ、スライド、及びタッチパネル上のジェスチャを検出することができる。上記タッチセンサは、タッチ、或はスライド動作の境界だけでなく、上記タッチ、或はスライド操作に係る継続時間、及び圧力も検出できる。部分実施例において、マルチメディアアセンブリ808は、一つのフロントカメラ、及び/又はリアカメラを含む。クライアント800が、例えば撮影モード、或はビデオモード等の操作モードにある場合、フロントカメラ、及び/又はリアカメラは外部からマルチメディアデータを受信できる。フロントカメラとリアカメラのそれぞれは、一つの固定型の光レンズ系、或は可変焦点距離と光学ズーム機能を有するものであってもよい。
オーディオアセンブリ810は、オーディオ信号を入出力するように構成される。例えば、オーディオアセンブリ810は、一つのマイク(MIC)を含み、クライアント800が、例えば呼出しモード、記録モード、及び音声認識モード等の操作モードにある場合、マイクは外部のオーディオ信号を受信することができる。受信されたオーディオ信号は、さらにメモリ804に記憶されたり、通信アセンブリ816を介して送信されたりする。部分実施例において、オーディオアセンブリ810は、オーディオ信号を出力するための一つのスピーカーをさらに含む。
I/Oインターフェイス812は、プロセスアセンブリ802と周辺インターフェイスモジュールの間にインターフェイスを提供するものであり、上記周辺インターフェイスモジュールは、キーボード、クリックホイール、ボタン等であってもよい。これらのボタンは、ホームボタン、ボリュームボタン、起動ボタン、ロッキングボタンを含んでもよいが、これらに限定されない。
センサアセンブリ814は、クライアント800に各方面の状態に対する評価を提供するための一つ以上のセンサを含む。例えば、センサアセンブリ814は、クライアント800のON/OFF状態、クライアント800のディスプレイとキーパッドのようなアセンブリの相対的な位置決めを検出できる。また、センサアセンブリ814は、クライアント800、或いはクライアント800の一つのアセンブリの位置変更、ユーザとクライアント800とが接触しているか否か、クライアント800の方位、又は加速/減速、クライアント800の温度の変化を検出できる。センサアセンブリ814は、何れの物理的接触がない状態にて付近の物体の存在を検出するための近接センサを含んでもよい。センサアセンブリ814は、撮影アプリケーションに適用するため、CMOS、又はCCD画像センサのような光センサを含んでもよい。部分実施例において、当該センサアセンブリ814は、加速度センサ、ジャイロスコープセンサ、磁気センサ、圧力センサ、及び温度センサをさらに含んでもよい。
通信アセンブリ816は、クライアント800と他の機器の間に有線、又は無線形態の通信を提供する。クライアント800は、例えばWiFi、2G、3G、或はこれらの組み合わせのような、通信規格に基づいた無線ネットワークに接続されてもよい。一つの例示的な実施例において、通信アセンブリ816は、放送チャンネルを介して外部の放送管理システムからの放送信号、又は放送に関連する情報を受信する。一つの例示的な実施例において、上記通信アセンブリ816は、近距離無線通信(NFC)モジュールをさらに含むことにより、近距離通信をプッシュする。例えば、NFCモジュールは、RFID(Radio Frequency IDentification)技術、IrDA(Infrared Data Association)技術、UWB(Ultra Wide Band)技術、BT(Bluetooth(登録商標))技術、及び他の技術に基づいて実現できる。
例示的な実施例において、クライアント800は、一つ以上のASIC(Application Specific Integrated Circuit)、DSP(Digital Signal Processor)、DSPD(Digital Signal Processing Device)、PLD(Programmable Logic Device)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、または他の電子部品によって実現されるものであり、上記方法を実行する。
例示的な実施例において、命令を含むコンピュータ読取り可能な非一時的な記録媒体、例えば命令を含むメモリ804をさらに提供し、クライアント800のプロセッサ820により上記命令を実行して上記クライアント側の方法を実現する。例えば、上記コンピュータ読取り可能な非一時的な記録媒体は、ROM、RAM、CD−ROM、磁気テープ、フロッピー(登録商標)ディスク、光データ記憶デバイス等である。
本発明の実施例は、上記サーバと上記クライアントとを含む通信システムを提供する。
当業者は、明細書に対する理解、及び明細書に記載された発明に対する実践を通じて、本発明の他の実施形態を容易に得ることができる。本発明は、本発明に対する任意の変形、用途、または適応的な変化を含み、このような変形、用途、または適応的な変化は、本発明の一般的な原理に従い、本発明では開示していない本技術分野の公知の知識、または通常の技術手段を含む。明細書と実施例は、単なる例示的なものであって、本発明の本当の範囲と主旨は、以下の特許請求の範囲によって示される。
本発明は、上記で記述し、図面で図示した特定の構成に限定されず、その範囲を離脱しない状況で、様々な修正と変更を実現できる。本発明の範囲は、添付される特許請求の範囲のみにより限定される。

Claims (20)

  1. サーバ側に適用されるサービス登録更新方法であって、
    前記サーバが、クライアントからの第1のサービス登録更新要求を受信するステップと、
    前記サーバが、前記クライアントの第1の携帯電話番号が登録されているサービスを取得するステップと、
    前記サーバが、前記クライアントの第2の携帯電話番号を用いて、前記サービスの登録IDを更新するステップと、
    を含み、
    前記サーバが、前記クライアントの第1の携帯電話番号が登録されているサービスを取得するステップは、
    前記サーバが、前記第1の携帯電話番号を用いて検索することにより、ローカルに記憶され、且つ前記第1の携帯電話番号に対応する登録サービスリストを取得するステップ、を含み、
    前記登録サービスリストには、前記クライアントが前記第1の携帯電話番号を用いて受信し、且つ前記サーバに同期されたサービス登録メッセージから取得したサービスが含まれ、
    前記サーバが、前記クライアントの第2の携帯電話番号を用いて、前記サービスの登録IDを更新するステップは、
    前記サーバが、前記登録サービスリストからサービス登録更新を直接実行可能なサービスを選別するステップと、
    前記サーバが、前記選別したサービスの供給者に、前記第2の携帯電話番号が含まれている第2のサービス登録更新要求を送信するステップと、
    前記サーバが、前記選別したサービスを含まない登録サービスリストを、前記クライアントに送信するステップと、
    を含み、
    前記サービス登録更新を直接実行可能であることは、
    前記サーバは、ユーザの代わりに直接サービス登録更新を行うことを含む、
    ことを特徴とするサービス登録更新方法。
  2. 前記サーバが、前記クライアントの第2の携帯電話番号を用いて、前記サービスの登録IDを更新するステップは、
    前記サーバが、前記登録サービスリストを前記クライアントに送信するステップ、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のサービス登録更新方法。
  3. 前記サーバが、前記登録サービスリストからサービス登録更新を直接実行可能なサービスを選別するステップは、
    前記サーバが、前記登録サービスリストにおける一番目のサービスから始めて、前記登録サービスリストにおける各サービスの種類を照会するステップと、
    前記サーバが、前記種類が「サービス登録更新を直接実行可能」であるサービスを選別するステップと、を含み、
    前記種類は、前記クライアントが前記第1の携帯電話番号を用いて受信し、且つ前記サーバに同期されたサービス登録メッセージからサービスを取得する際、前記クライアントの前記サービス登録メッセージに対する備考情報に基づいて標記したものである、
    ことを特徴とする請求項1に記載のサービス登録更新方法。
  4. 前記サーバが、前記登録サービスリストからサービス登録更新を直接実行可能なサービスを選別するステップは、
    前記サーバが、前記登録サービスリストにおける一番目のサービスから始めて、前記登録サービスリストにおける各サービスの供給者を照会するステップと、
    前記サーバが、サービス登録更新を直接実行可能なリストに属するサービスの供給者に対応するサービスを選別するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のサービス登録更新方法。
  5. 前記サーバが、前記クライアントの第2の携帯電話番号を用いて、前記サービスの登録IDを更新するステップは、
    前記サーバが、前記クライアントに、前記サービス登録更新を直接実行可能なサービスについてサービス登録更新を実行することを通知するための確認要求通知を送信するステップと、
    前記サーバが、前記確認要求通知に対する前記クライアントの確認指示を受信するステップと、
    前記サーバが、前記確認指示を受信した後、前記選別したサービスの供給者に第2のサービス登録更新要求を送信するステップと、
    をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のサービス登録更新方法。
  6. クライアント側に適用されるサービス登録更新方法であって、
    前記クライアントが、サービス登録更新のトリガイベントをモニタリングするステップと、
    前記クライアントが、サーバに第1のサービス登録更新要求を送信するステップと、
    前記クライアントが、前記サーバから、前記クライアントの第1の携帯電話番号を用いて受信し、且つ前記サーバに同期されたサービス登録メッセージに対応するサービスが記載されている登録サービスリストを受信するステップと、
    前記クライアントが、前記登録サービスリストに記載されているサービスの供給者に、前記クライアントの第2の携帯電話番号が含まれている第2のサービス登録更新要求を送信するステップと、
    前記クライアントが、前記サーバから、サービス登録更新を直接実行可能なサービスについて前記サーバが前記サービス登録更新を実行することを通知するための確認要求通知を受信するステップと、
    前記クライアントが、前記サーバに、前記確認要求通知に対する確認指示を送信するステップと、
    を含み、
    前記サービス登録更新を直接実行可能であることは、
    前記サーバは、ユーザの代わりに直接サービス登録更新を行うことを含むことを特徴とするサービス登録更新方法。
  7. 前記クライアントが、前記登録サービスリストに記載されているサービスの供給者に第2のサービス登録更新要求を送信するステップは、
    前記クライアントが、前記登録サービスリストを表示するステップと、
    前記クライアントが、ユーザが入力した実行命令を受信するステップと、
    前記クライアントが、前記登録サービスリストに記載されているサービスの供給者に第2のサービス登録更新要求を送信するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項6に記載のサービス登録更新方法。
  8. 前記クライアントが、前記第1の携帯電話番号を用いてメッセージを受信するステップと、
    前記クライアントが、前記メッセージから、サービスが記載されているメッセージを選択して、サービス登録メッセージにするステップと、
    前記クライアントが、前記第1の携帯電話番号を用いて、前記サービス登録メッセージを前記サーバに同期させるステップと、
    をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載のサービス登録更新方法。
  9. サーバ側に適用されるサービス登録更新装置であって、
    クライアントからの第1のサービス登録更新要求を受信する受信モジュールと、
    前記クライアントの第1の携帯電話番号が登録されているサービスを取得する取得モジュールと、
    前記クライアントの第2の携帯電話番号を用いて、前記サービスの登録IDを更新する更新モジュールと、
    を含み、
    前記取得モジュールは、前記第1の携帯電話番号を用いて検索することにより、ローカルに記憶され、且つ前記第1の携帯電話番号に対応する登録サービスリストを取得し、
    前記登録サービスリストには、前記クライアントが前記第1の携帯電話番号を用いて受信し、且つ前記サーバに同期されたサービス登録メッセージから取得したサービスが含まれ、
    前記更新モジュールは、
    前記登録サービスリストからサービス登録更新を直接実行可能なサービスを選別する選別サブモジュールと、
    前記選別したサービスの供給者に前記第2の携帯電話番号が含まれている第2のサービス登録更新要求を送信する第1の送信サブモジュールと、
    前記選別したサービスを含まない登録サービスリストを前記クライアントに送信する第2の送信サブモジュールと、
    を含み、
    前記サービス登録更新を直接実行可能であることは、
    前記サーバは、ユーザの代わりに直接サービス登録更新を行うことを含む、ことを特徴とするサービス登録更新装置。
  10. 前記更新モジュールは、前記登録サービスリストを前記クライアントに送信する、ことを特徴とする請求項9に記載のサービス登録更新装置。
  11. 前記選別サブモジュールは、前記登録サービスリストにおける一番目のサービスから始めて、前記登録サービスリストにおける各サービスの種類を照会し、前記種類が「サービス登録更新を直接実行可能」であるサービスを選別し、
    前記種類は、前記クライアントが前記第1の携帯電話番号を用いて受信し、且つ前記サーバに同期されたサービス登録メッセージからサービスを取得する際、前記クライアントの前記サービス登録メッセージに対する備考情報に基づいて標記したものである、
    ことを特徴とする請求項9に記載のサービス登録更新装置。
  12. 前記選別サブモジュールは、前記登録サービスリストにおける一番目のサービスから始めて、前記登録サービスリストにおける各サービスの供給者を照会し、サービス登録更新を直接実行可能なリストに属するサービスの供給者に対応するサービスを選別する、ことを特徴とする請求項9に記載のサービス登録更新装置。
  13. 前記更新モジュールは、
    前記クライアントに確認要求通知を送信し、前記確認要求通知に対する前記クライアントの確認指示を受信し、前記確認指示を受信した後、前記第2の送信サブモジュールが動作を行うようにトリガするトリガサブモジュール、をさらに含み、
    前記確認要求通知は、前記サービス登録更新を直接実行可能なサービスについてサービス登録更新を実行することを通知するためのものである、
    ことを特徴とする請求項9に記載のサービス登録更新装置。
  14. クライアント側に適用されるサービス登録更新装置であって、
    サービス登録更新のトリガイベントをモニタリングするモニタリングモジュールと、
    サーバに第1のサービス登録更新要求を送信する第1の送信モジュールと、
    前記サーバから、前記クライアントの第1の携帯電話番号を用いて受信し、且つ前記サーバに同期されたサービス登録メッセージに対応するサービスが記載されている登録サービスリストを受信する受信モジュールと、
    前記登録サービスリストに記載されているサービスの供給者に、前記クライアントの第2の携帯電話番号が含まれている第2のサービス登録更新要求を送信する第2の送信モジュールと、
    前記サーバから、サービス登録更新を直接実行可能なサービスについて前記サーバが前記サービス登録更新を実行することを通知するための確認要求通知を受信する通知受信モジュールと、
    前記サーバに、前記確認要求通知に対する確認指示を送信する確認送信モジュールと、
    を含み、
    前記サービス登録更新を直接実行可能であることは、
    前記サーバは、ユーザの代わりに直接サービス登録更新を行うことを含むことを特徴とするサービス登録更新装置。
  15. 前記第2の送信モジュールは、
    前記登録サービスリストを表示する表示サブモジュールと、
    ユーザが入力した実行命令を受信する受信サブモジュールと、
    前記受信サブモジュールが前記実行命令を受信した後、前記登録サービスリストに記載されているサービスの供給者に第2のサービス登録更新要求を送信する実行サブモジュールと、
    を含むことを特徴とする請求項14に記載のサービス登録更新装置。
  16. 前記第1の携帯電話番号を用いてメッセージを受信するメッセージ受信モジュールと、
    前記メッセージから、サービスが記載されているメッセージを選択して、サービス登録メッセージにする選択モジュールと、
    前記第1の携帯電話番号を用いて、前記サービス登録メッセージを前記サーバに同期させる同期モジュールと、
    をさらに含むことを特徴とする請求項14に記載のサービス登録更新装置。
  17. プロセッサと、
    前記プロセッサによって実行可能な命令を記憶するためのメモリと、を含み、
    前記プロセッサは、
    クライアントからの第1のサービス登録更新要求を受信し、
    前記クライアントの第1の携帯電話番号が登録されているサービスを取得し、
    前記クライアントの第2の携帯電話番号を用いて、前記サービスの登録IDを更新し、
    サーバが、前記クライアントの第1の携帯電話番号が登録されているサービスを取得することは、
    前記サーバが、前記第1の携帯電話番号を用いて検索することにより、ローカルに記憶され、且つ前記第1の携帯電話番号に対応する登録サービスリストを取得すること、を含み、
    前記登録サービスリストには、前記クライアントが前記第1の携帯電話番号を用いて受信し、且つ前記サーバに同期されたサービス登録メッセージから取得したサービスが含まれ、
    前記サーバが、前記クライアントの第2の携帯電話番号を用いて、前記サービスの登録IDを更新することは、
    前記サーバが、前記登録サービスリストからサービス登録更新を直接実行可能なサービスを選別することと、
    前記サーバが、前記選別したサービスの供給者に、前記第2の携帯電話番号が含まれている第2のサービス登録更新要求を送信することと、
    前記サーバが、前記選別したサービスを含まない登録サービスリストを、前記クライアントに送信することと、
    を含み、
    前記サービス登録更新を直接実行可能であることは、
    前記サーバは、ユーザの代わりに直接サービス登録更新を行うことを含む、ように構成される、
    ことを特徴とするサーバ。
  18. プロセッサと、
    前記プロセッサによって実行可能な命令を記憶するためのメモリと、を含み、
    前記プロセッサは、
    サービス登録更新のトリガイベントをモニタリングし、
    サーバに第1のサービス登録更新要求を送信し、
    前記サーバから、クライアントの第1の携帯電話番号を用いて受信し、且つ前記サーバに同期されたサービス登録メッセージに対応するサービスが記載されている登録サービスリストを受信し、
    前記登録サービスリストに記載されているサービスの供給者に、前記クライアントの第2の携帯電話番号が含まれている第2のサービス登録更新要求を送信するように構成され、
    前記クライアントが、前記サーバから、サービス登録更新を直接実行可能なサービスについて前記サーバが前記サービス登録更新を実行することを通知するための確認要求通知を受信し、
    前記クライアントが、前記サーバに、前記確認要求通知に対する確認指示を送信し、
    前記サービス登録更新を直接実行可能であることは、
    前記サーバは、ユーザの代わりに直接サービス登録更新を行うことを含む、
    ことを特徴とするクライアント。
  19. プロセッサに実行されることにより、請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のサービス登録更新方法を実現することを特徴とするプログラム。
  20. 請求項19に記載のプログラムが記録された記録媒体。
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