JP6250133B1 - アンテナ装置 - Google Patents

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【課題】ノイズ対策のための電気シールド構造が万全で、しかも安価で且つ実装性の優れたアンテナ装置を得る。【解決手段】少なくも1つのアンテナ素子4aが設けられた回路基板1と、この回路基板1のアンテナ素子4aの電波の放射方向を可変にする基板ケース3と、回路基板1と基板ケース3とを電気的に接続する導電性のガスケット2を備え、回路基板1は少なくとも1つの端面が導電性部材1aで構成され、ガスケット2は回路基板1の端面を覆うように配置されると共に回路基板1の導電性部材1aと電気的に接続され、基板ケース3はガスケット2を覆うように配置されると共にガスケット2と電気的に接続されている。【選択図】図1

Description

この発明は、ノイズ対策のための電気シールド構造を有したアンテナ装置に関するものである。
アンテナを有した装置のノイズ対策として、液晶パネルを金属筐体の内部に配置したノートパソコンにおいて、液晶パネルの導電性背面カバーと金属筐体との間隙を封止する導電性ガスケットを、液晶パネルの表示駆動回路を実装した表示モジュール基板とパソコン内蔵の無線通信用アンテナのアンテナ基板との間に配設したものが知られている(特許文献1参照)。
また、ドーム状のトップカバーと、このトップカバー内に収納されて電波を受信するアンテナモジュールと、トップカバーの下面を覆うブラケットと、トップカバーとブラケットとの間に配設されて、アンテナモジュールの密封性を確保するガスケットを備えたアンテナ装置が知られている(特許文献2参照)。
特開2011−82320号公報 特開2010−259034号公報
特許文献1は、液晶パネルの表示駆動回路から輻射されるノイズが、無線通信用アンテナのアンテナ特性に悪影響を及ぼすことを抑制するために、液晶パネルの導電性背面カバーと金属筐体との間隙を封止する導電性ガスケットを設けたものであるが、液晶パネルのバックライトの光が漏れるのを防止するために、導電性背面カバーの背面側に遮光テープが設けられ、この遮光テープにより導電性背面カバーと導電性ガスケットとは大部分が接触しないようになっている。このため、導電性背面カバーと導電性ガスケットとの導通は十分でなく、ノイズ対策としては完全ではない。また導電性背面カバーと導電性ガスケットとが接触して導通するようにするためには、遮光テープに切欠き部を設ければならず、作業工数の増加を招く問題があった。
更に、無線通信用アンテナのアンテナ基板は、その側端部の近傍に設けられた金属製のクリップ金具を介して金属筐体に接続されて接地され、無線通信用アンテナのアンテナ基板と液晶パネルの表示モジュール基板とを接続するアンテナケーブルを配線しなければならず、部品点数の増加と高価になる問題があった。
特許文献2は、自動車のドアミラーの筐体のような狭設置空間の筐体内に設けられるアンテナ装置であって、トップカバーとブラケットで構成されるアンテナケース内に配設されたアンテナモジュールが風雨に晒されないように防水機能を持たせるよう密封性を確保することが目的であり、アンテナの回路基板から放射されるノイズの低減を目的とするものではない。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、従来のものと比べて、ノイズ対策のための電気シールド構造が万全で、しかも安価で且つ実装性の優れたアンテナ装置を提供することを目的とするものである。
この発明に係わるアンテナ装置は、少なくも1つのアンテナ素子が設けられた回路基板と、この回路基板のアンテナ素子の電波の放射方向を可変にする基板ケースと、回路基板と基板ケースとを電気的に接続する導電性のガスケットを備え、回路基板は少なくとも1つの端面が導電性部材で構成され、ガスケットは、回路基板の端面を覆うように配置されると共に回路基板の導電性部材と電気的に接続され、基板ケースは、ガスケットを覆うように配置されると共にガスケットと電気的に接続されたものである。
この発明によれば、従来のものと比べて、ノイズ対策のための電気シールド構造が万全で、しかも安価で且つ実装性の優れたアンテナ装置を提供することができる。
この発明の実施の形態1に係るアンテナ装置の分解斜視図である。 この発明の実施の形態1に係るアンテナ装置を構成するガスケットの平面図である。 この発明の実施の形態1に係るアンテナ装置の接触構造断面図である。 この発明の実施の形態1に係るアンテナ装置のシールド実現説明図である。 この発明の実施の形態2に係るアンテナ装置を構成するガスケットの平面図である。 この発明の実施の形態2に係るアンテナ装置のシールド実現説明図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1に係るアンテナ装置について図1から図4に基づいて説明する。図1はアンテナ装置の分解斜視図、図2はアンテナ装置の一部構成品であるガスケットの平面図、図3はアンテナ装置の各部の接触構造断面図である。
図1において、アンテナ装置は、主に回路基板1とガスケット2と基板ケース3で構成されている。
回路基板1はガラスエポキシ樹脂などの基材で形成された単層、または多層の基板である。回路基板1の表面には、電波を空間へと放射するためのマイクロストリップパッチアレーなどの平面状のアンテナ素子4aが形成されているアンテナ基板4が貼り合わせられており、このアンテナ基板4のアンテナ素子4aによって、空間への電波の放射、及び到来電波の受信が為される。
また、回路基板1の両面または裏面には、電波を生成し、生成した電波をアンテナ基板4のアンテナ素子4aへと給電したり、アンテナ素子4aが受信した電波を増幅したり分配・合成するための高周波回路や、マイコンなどの各種電子部品9(図3参照)が実装されている。回路基板1の電気回路とアンテナ基板4のアンテナ素子4aとの電気的な接続はケーブル等を用いることなく行われる。
基板ケース3は、アルミダイカストなどの鋳造工法によって製作され、ADC12(鋳造用アルミニウム材料)などの導電性材料で形成された筐体部品である。回路基板1は、四隅にある固定ネジ5を用いて基板ケース3に締結されることで、基板ケース3に固定される。
基板ケース3は、アンテナ基板4から放射される電波の放射方向を任意方向に向けるため、基板ケース3は任意方向に角度を向けるための機構(図示省略)によって、アンテナ
基板4の代りに機械的に駆動される。したがって、回路基板1が基板ケース3に固定されることによって、回路基板1すなわちアンテナ基板4の姿勢は、基板ケース3の姿勢に依存することとなり、基板ケース3の姿勢を制御することにより、アンテナ基板4の面方向、つまりアンテナ素子4aから送受信される電波の放射方向を制御することができる。
この発明の明細書においては、基板ケース3の姿勢制御機構についての説明は、発明の本質からはかけ離れるので割愛する。
一方、回路基板1の裏面に実装されている高周波回路やマイコンなどの各種電子部品9からは、アンテナ基板4から空間へと放射される本来意図して放射したい電波とは別に、本来は意図しない不要な電波の放射が為されることがある。また、回路基板1の裏面に実装されている高周波回路やマイコンなどの各種電子部品9は、アンテナ装置の外部空間から到来する、本来は意図しない電波を受信してしまうことがある。このようなノイズ対策として、回路基板1の裏面に実装されている高周波回路やマイコンなどの各種電子部品9は、回路基板1のグランド導体部と、基板ケース3に形成されている凹部のキャビティ構造6とにより、電気的にシールド(遮蔽)することができる。
しかしながら、本構成におけるシールド構造においては、図1に示すように、回路基板1の四隅において基板ケース3との締結のために固定される固定ネジ5によって、回路基板1は基板ケース3に締結されているだけである。そのため、固定ネジ5で押圧されていない回路基板1の4辺の中央部(ネジ締結部以外)においては、回路基板1と基板ケース3との間に隙間が生じて、本来意図した通りの機械的な接触、更には電気的な接触(導通)までもが実現できない場合が存在する。この場合、回路基板1と基板ケース3との間には、前記した電気的なシールド構造を形成できないため、本来意図したようなノイズ対策が叶わず、回路基板1の裏面に実装されている高周波回路やマイコンなどの各種電子部品9からは不要な電波放射が為され、逆に本来は意図しない電波を受信してしまうことがある。
この発明の実施形態1におけるアンテナ装置においては、回路基板1と基板ケース3との間で止むを得ず発生してしまう機械的な隙間と、隙間によって生じる電気的な開口部を埋めるため、回路基板1と基板ケース3との間にガスケット2を挟み込んでから固定ネジ5で回路基板1を基板ケース3に締結する。
ガスケット2は、プレス加工などの加工方法によって製作され、ステンレス鋼板(SUS304)や、亜鉛メッキ鋼板(SECC)、錫メッキ鋼板(SPTE)などのバネ性を有した金属の板金材料で形成された板金部材である。
図1に示すように、ガスケット2は、基板ケース3の内周部に設けられた棚部7の上に載せられ、ガスケット2の上から回路基板1が載せられる。また、ガスケット2が基板ケース3の棚部7の上面と回路基板1の裏面で挟まれる部分(4辺)のガスケット2には、図2に示すようにプレス曲げ加工によってL字状の形状に形成された曲げ部8が断続的に複数に渡って形成されている。
ガスケット2の正面図を図2に示し、基板ケース3に対し、ガスケット2及び回路基板1の積載状態を示す断面図を図3に示す。
図3に示すように、ガスケット2は図3の断面内において、その断面構造は屈曲したL字型構造を有している。この屈曲構造は、プレス加工により形成される。このL字型の屈曲構造により、ガスケット2は、薄板構造でありながら、断面係数を増大させることができ、部品製造時、並びにアンテナ装置への部品実装時にハンドリング上必要な剛性を得ることができる。
L字型の底辺である曲げ部8は、金属の弾性体としての復元力を用いた複数のバネ構造
となっており、ガスケット2を構成している複数のバネ構造が、単一の金属材料により一体的に形成されている。また、ガスケット2の表面は、導電性材料で鍍金されている。
また、L字型に屈曲されたガスケット2の垂直面部分は、回路基板1の側面に添えられることにより、シールド効果が増大するとともに、工程上、ガスケット2を実装済みであることを目視検査することが可能となる。また、ガスケット2のL字型に屈曲された垂直部分の頭頂部は、アンテナ基板4の表面から積極的に突出させることにより、アンテナの放射パターン形成に影響を与え、クラッタ受信方向などへのサイドローブ抑圧など、アンテナ放射パターンの不要放射抑圧にも用いることもできる。
一方、回路基板1の表面にはアンテナ基板4が貼り合わされており、回路基板1の裏面側においては、基板ケース3の棚部7と対向する面においては導電部材によりグランド部1aが形成されており、回路基板1のグランド部1aと基板ケース3が導電性のガスケット2を介して電気導通を図れるように考慮されている。このグランド部1aは回路基板1の少なくとも1つの端面に導電性部材で構成されておればよい。
ガスケット2を用いて回路基板1のグランド部1aと基板ケース3を電気的に導通させることにより、回路基板1と基板ケース3との間で生じる隙間をガスケット2により埋められることにより、電気的にシールド(遮蔽)される。
特に、回路基板1と基板ケース3とで挟まれるガスケット2の曲げ部8は、金属の弾性体としての復元力を用いた複数のバネ構造となっているため、回路基板1のグランド部1aと基板ケース3の接触面との間に生じている隙間量に応じて適度の潰し量で両者の電気的導通が図られるようになり、これにより、機械的な接触と電気的な接触(導通)が完全に実現でき、万全なシールド効果が得られる。
また、回路基板1のグランド部1aと基板ケース3とで形成されるキャビティ構造6の内部に、回路基板1の裏面に実装されている電子部品9を収納することができるため、これら電子部品9から放射してしまっている本来不要な放射電磁波を装置外へと放射することを防ぐことができるとともに、アンテナ装置外から到来する本来受信したくない電磁波を受信してしまうことを防ぐことができる。
次に回路基板1と基板ケース3との間の機械的な隙間を埋め、更には電気的な開口を埋め、すなわち、如何にして電気的なシールド(遮蔽)を得るかのメカニズムについて詳細に説明する。
この発明の実施形態1におけるアンテナ装置のガスケット2の正面図と、ガスケット2の曲げ部8と、ガスケット2によって得られる電気的接触箇所の関係性を示す断面図を図4に示す。
図4において、ガスケット2の曲げ部8は、図示するように、回路基板1と基板ケース3の間で挟まれ、潰されることにより、回路基板1と基板ケース3の間で生じた機械的な隙間部を埋める働きを果たす。
これにより、ガスケット2の曲げ部8により、ガスケット2と回路基板1、ガスケット2と基板ケース3との間で機械的、電気的接触を得ることができる。
図4において、ガスケット2の曲げ部8の先端が回路基板1を押し返すことにより得られる接触点を上向き矢印で、ガスケット2の曲げ部8の根元がガスケット2を押し返すことにより得られる接触点を下向き矢印で示す。
上述した接触点が得られることにより、全ての回路基板1と基板ケース3の間で生じる隙間部の幅Wを、透過(漏洩)を抑制したい電波の自由空間波長の1/4波長以下とすることにより、透過(漏洩)を抑制したい電波の周波数以上の電波をシールドすることができる。
また、上記幅Wの寸法は、理想的には、1/10波長以下とすることが望ましいため、加工上の制約の範囲内であれば、可能な限り狭い離間で曲げ部を形成することが望ましい。
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2に係るアンテナ装置について図5および図6に基づいて説明する。図5はアンテナ装置の一部構成品であるガスケットの平面図である。
図5に示すように、この発明の実施形態2のアンテナ装置に用いられるガスケット2の曲げ部10は、曲げ部10の先端が両側に伸びており、T字状の形状を形成している。その他の構成は実施の形態1のアンテナ装置と同じ構成なので、その説明は省略する。
次に回路基板1と基板ケース3との間の機械的な隙間を埋め、更には電気的な開口を埋め、すなわち、如何にして電気的なシールド(遮蔽)を得るかのメカニズムについて詳細に説明する。
この発明の実施形態2におけるアンテナ装置のガスケット2の正面図と、両側に伸びたガスケット2の曲げ部10と、ガスケット2によって得られる電気的接触箇所の関係性を示す断面図を図6に示す。
図6において、ガスケット2の曲げ部10は、図示するように、回路基板1と基板ケース3の間で挟まれ、潰されることにより、回路基板1と基板ケース3の間で生じた機械的な隙間部を埋める働きを果たす。これにより実施の形態1と同様に、ガスケット2の曲げ部10により、ガスケット2と回路基板1、ガスケット2と基板ケース3との間で機械的、電気的接触を得ることができる。
ガスケット2の曲げ部10の先端が回路基板1を押し返すことにより得られる接触点を上向き矢印で、ガスケット2の曲げ部10の根元がガスケット2を押し返すことにより得られる接触点を下向き矢印で示す。
実施の形態2では、ガスケット2の曲げ部10の先端が両側に伸びたT字状とすることにより、実施の形態1で用いた曲げ部8と比較して、より狭い離間で曲げ部を形成することができるため、より高い抑圧量の電気的シールド性能を得ることができる。また、同じ抑圧量であっても、より高い周波数の電波の透過を抑制することができるシールド性能を得ることができるようになる。
以上、この発明の実施の形態を記述したが、この発明は実施の形態に限定されるものではなく、種々の設計変更を行うことが可能であり、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1:回路基板、 2:ガスケット、 3:基板ケース、4:アンテナ基板、
4a:アンテナ素子、 5:固定ネジ、 6:キャビティ構造、7 棚部、
8:L字状の曲げ部、 9:電子部品、 10:T字状の曲げ部

Claims (8)

  1. 少なくも1つのアンテナ素子が設けられた回路基板と、この回路基板のアンテナ素子の電波の放射方向を可変にする基板ケースと、前記回路基板と前記基板ケースとを電気的に接続する導電性のガスケットを備え、前記回路基板は少なくとも1つの端面が導電性部材で構成され、前記ガスケットは、前記回路基板の端面を覆うように配置されると共に前記回路基板の導電性部材と電気的に接続され、前記基板ケースは、前記ガスケットを覆うように配置されると共に前記ガスケットと電気的に接続されたことを特徴とするアンテナ装置。
  2. 前記ガスケットは金属で形成されており、且つ金属の弾性体としての復元力を用いた複数のバネ構造を有していることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。
  3. 前記ガスケットを構成している複数のバネ構造が、単一の金属材料により一体的に形成されていることを特徴とする請求項2に記載のアンテナ装置。
  4. 前記ガスケットの表面が、導電性材料で鍍金されていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のアンテナ装置。
  5. 前記ガスケットの断面構造が屈曲したL字型構造を有していることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか1項に記載のアンテナ装置。
  6. 前記ガスケットのL字型構造の垂直部は、前記回路基板のアンテナ素子が設けられた面よりも突設するように構成されていることを特徴とする請求項5に記載のアンテナ装置。
  7. 前記ガスケットを構成しているバネ構造が、L字状の形状を形成していることを特徴とする請求項2から請求項6のいずれか1項に記載のアンテナ装置。
  8. 前記ガスケットを構成しているバネ構造が、T字状の形状を形成していることを特徴とする請求項2から請求項6のいずれか1項に記載のアンテナ装置。
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