JP6249784B2 - 車載用リレー駆動回路および車載機器 - Google Patents
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Description
換言すれば、リレーを動作するために通電する電流は一意なのに対し、印加する電圧は最終的には通電電流を決定するために、他の要素に影響されないようにマージンをもって設定しなければならない。
図1に示すように、車両に搭載されるリレー駆動回路10は、鉛バッテリを電源1としてリレー2を駆動し、接点3を開閉する。このリレー駆動回路10の最低限の構成は、電源1からリレー2のコイルL1に電流を流すスイッチング素子SW1と、コイルL1に流れる電流を検出する電流検出抵抗RS(電流検出部)と、スイッチング素子SW1を制御する制御部11と、コイルL1に貯えた電流を還流するダイオードD1であり、リレー2のコイルL1に流れる電流を検出してフィードバックし、制御部11によって駆動電流を一定に保つように制御することでリレー2を駆動する。
図2は、リレー2により駆動する負荷5を外部に持つ車載機器4の一例である。車載機器4に外部接続される負荷5としては、ヒータ、モータ、灯火、制御機器等がある。
図3は、リレー2により駆動する負荷5を内部に持つ車載機器4aの一例である。車載機器4aに内蔵される負荷5としては、DC/DCコンバータ、DC/ACコンバータ等がある。なお、図2、図3ではリレー2を車載機器4,4aに内蔵したが、外付けしてもよい。
図4は、リレー2の電源1(12V)とは異なる電源を負荷と接続した車載機器の一例である。この例では、負荷となるAC/DCコンバータ7を交流電源6(100V)で駆動し、動力用バッテリ8(300V)を充電する車載用充電器4bを示している。
本発明では、こうした車載機器に搭載されるリレー2を駆動するためのリレー駆動回路10を提供する。
図5は、リレー駆動回路10aの具体例を示す回路図である。リレー駆動回路10aでは、図1に示す制御部11を、誤差増幅用の増幅器12と、PWM(Pulse Width Modulation)波形生成用の比較器14と、スイッチング素子SW1を駆動するドライブ回路15とにより構成している。
リレー2のコイルL1に流れる電流が所定値より低い場合は誤差増幅用の増幅器12の出力電圧が低くなり、得られる矩形波のDutyが大きくなるためスイッチング素子SW1のオン時間が長くなり、コイルL1に流れる電流が増えるよう制御する。逆に、電流が所定値より大きい場合は、Dutyが小さくなることでスイッチング素子SW1のオン時間が短くなり電流が減るように制御する。
なお、リレー2のコイルL1に流れる電流は電流検出抵抗RSの抵抗値、基準電圧13、PWM用三角波によって決めることができる。また、スイッチング素子SW1としてトランジスタを使用しているが、電界効果トランジスタ(FET)等を使用してもよい。
実施の形態2のリレー駆動回路は、図1〜図5に示したリレー駆動回路10,10aと同様の構成であるため、以下では図1〜図5を援用する。
実施の形態2では、作動電圧が電源1の定格電圧より低いリレー2を使用する。そして、リレー駆動回路10,10aは、電流検出抵抗RSの検出する電流をフィードバックしてスイッチング素子SW1を断続操作し、リレー2に作動電圧を印加したときに流れる電流以上で、リレー2に定格電圧を印加したときに流れる電流未満に相当する定電流をコイルL1に通電してリレー2を駆動する。これにより、電源1の電圧が低下したときでも、誤って接点3がオフしにくくなり、安定してリレー2を駆動することができる。また、定格電圧の低いリレー2に適した電流を通電することで、余剰な消費電流と発熱を抑制することができるので、放熱機構を備えたり、自己発熱による温度上昇に耐えられる大きなリレーを用いたりといった発熱対策が不要になり、省スペース・低コスト化が実現できる。
実施の形態3では、上記実施の形態1,2に示したリレー駆動回路10,10aの変形例をいくつか説明する。以下に述べる図7〜図13において、図1〜図6と同一または相当の部分については同一の符号を付し説明を省略する。
リレー駆動回路10eでは、スイッチング素子SW3のオン時に通電電流サンプリング用スイッチTr4もオンし、リレー2のコイルL1に流れる通電電流(図11の実線矢印)を電流検出抵抗RSで検出してフィードバックする。一方、スイッチング素子SW3のオフ時はコイルL1の電流がダイオードD1に還流するので(図11の一点鎖線矢印)、このあいだ通電電流サンプリング用スイッチTr4もオフして電圧降下が発生していない電流検出抵抗RSの端子電圧を無視する。これにより、ローサイドスイッチを採用した場合でもフィードバック制御を精度良く行うことができる。
MOSFETを使用するリレー駆動回路10fでは還流用のダイオードD1を省略できるので、トランジスタを使用するリレー駆動回路10〜10eと比べて部品点数を削減しながら、還流電流を通電するときにスイッチング素子SW4をオンすることでダイオードによって消費される電力に相当する電力を低減することができる。
上記構成により、コイルL1に短絡故障が生じても、過電流が通電されることが無いため、当過電流が誘発する電源1の故障、発熱および発火を回避することができる。
なお、上記過剰な通電電流とは、たとえば、0.1〜1Aで、使用するリレーの通電電流に対応する任意の電流値に設定する。
ちなみに、定電圧制御では、リレー2のコイルL1の開放を検出することは困難であり、電流検出用にさらに回路を追加することが一般的である。
リレー2の動作に必要な電流には、接点3をオフ状態からオン状態に切り換えるための作動用の電流と、オン状態を維持し続けるための保持用の電流があり、保持用の電流は作動用の電流に対して小さな電流値でよい。そこで、本実施の形態4では、フィードバック制御の目標電流を作動用の電流と保持用の電流に切り換えるリレー駆動回路の構成例を説明する。
リレー駆動回路10hでは、リレー2の接点3に動作検出用の抵抗R6を接続し、リレー2の動作を検出して目標電流を切り換える。目標電流の切り換えは、トランジスタTr1により、比較器16の非反転入力端子の基準電圧を変更することにより行う。
トランジスタTr1のベース端子には、抵抗R4とコンデンサC1からなるRC回路を介してトランジスタTr2のコレクタ端子が接続されている。トランジスタTr2のベース端子には、電流制限用の抵抗R5とトランジスタTr3のコレクタ端子が接続されている。トランジスタTr3のベース端子には、動作検出用の抵抗R6と分圧用の抵抗R7が接続されている。これらにより制御部(図1の制御部11に相当する)が構成される。
このときの目標電流の値を作動用の電流とする。
このときの目標電流の値を保持用の電流とする。
さらに、接点3に対して、動作検出用の抵抗R6を介して、抵抗R4とコンデンサC1からなるRC回路とを接続し、接点3の状態に応じて作動用の電流から保持用の電流への切り換えを行う構成にした。これにより、作動用の電流が通電されてから設定時間(つまり、RC回路の時定数により定まる時間)の経過後に、作動用の電流から保持用の電流への切り換えが行われ、リレー2のコイルL1に通電してから接点3が完全に閉成するまでの間、作動用の電流を維持する。なお、リレー2をオフしたときは、次にリレー2をオンするときにそなえて、上記設定時間に関係なく、早々に保持用の電流から作動用の電流へ切り換えることができる。
図17は、実施の形態5に係るリレー駆動回路10iの構成を示す回路図であり、図1〜図16と同一または相当の部分については同一の符号を付し説明を省略する。
上記実施の形態4では、動作検出用の抵抗R6によりリレー2の動作を検出して目標電流を切り換えたが、本実施の形態5ではリレー2の動作を検出せずにタイマによって切り換える構成を説明する。リレー駆動回路10iでは、タイマとして、抵抗R4とコンデンサC1からなるRC回路を用い、抵抗R8,R9を介してトランジスタTr1のベース端子に接続している。
このときの基準電圧により決まる目標電流の値を作動用の電流とする。
このときの基準電圧により決まる目標電流の値を保持用の電流とする。
なお、上記タイマによる設定時間とは、たとえば、10ms〜1000msで、使用するリレーの応答時間に対応する任意の時間を設定する。
図18は、実施の形態6に係るリレー駆動回路10jの構成を示す回路図であり、図1〜図17と同一または相当の部分については同一の符号を付し説明を省略する。
図19(a)はリレーON/OFF信号の波形、図19(b)はリレー2の動作波形、図19(c)はリレー2のコイルL1の目標電流と通電電流の波形を示す。
上記実施の形態4では、動作検出用の抵抗R6によりリレー2の動作を検出して目標電流を切り換えたが、本実施の形態6では電流変化判定部19により通電電流の変化を検出して切り換える構成を説明する。
リレー2がオン状態になるまでの間は、可動鉄片103が鉄心102から離反しているので磁気抵抗が大きく、コイル101のインダクタンスが小さいため通電電流の変化が速い(電流が増大・減少する傾きが大きく、通電電流が変化する周期が短い)。
可動鉄片103が完全に鉄心102に接触すると、磁気抵抗が小さくなり、コイル101のインダクタンスが大きくなり通電電流の変化は遅くなる(電流が増大・減少する傾きが小さく、通電電流が変化する周期が長くなる)。
そこで、実施の形態6では、図18の電流変化判定部19により電流変化が遅くなったことを判定して、リレー2が完全にオンしたことを判定する。
このときの基準電圧により決まる目標電流の値を作動用の電流とする。
このときの基準電圧により決まる目標電流の値を保持用の電流とする。
また、リレー2の接点3の状態を間接的に観測し、フィードバックすることができるので、たとえば、図4に示す車載用充電器のように、コイルL1と接点3が電気的に絶縁され、両者の電位が全く異なる場合においても、作動用の電流と保持用の電流を切り換えることができるリレー駆動回路が構成できる。
図20は、実施の形態7に係るリレー駆動回路10kの構成を示す回路図であり、図1〜図19と同一または相当の部分については同一の符号を付し説明を省略する。
上記実施の形態1〜6では、還流用のダイオードD1をリレー駆動回路10〜10jに内蔵していたが、本実施の形態7では、還流用のダイオードD1をリレー2kに内蔵する。なお、リレー2kを低周波(概ね10kHz以下)で駆動する場合には、一般整流用ダイオードを使用し、高周波(概ね10kHz以上)で駆動する場合には、FR(ファーストリカバリ、高速動作用)ダイオードを使用する。
ただし、配線を延ばすとノイズが重畳しやすいので、図20のリレー駆動回路10kでは、コンデンサC2と抵抗R10からなるスナバ回路を追加している。
なお、上記においては便宜的にダイオードD1をリレー2kに内蔵する構成を示したが、ダイオードD1は必ずしもリレー2kに内蔵する必要はなく、リレー駆動回路10kの外部であればどこに配置しても、リレー駆動回路10kの構成は変わらない。
近年、照明用途および灯火用途としてLEDを光源とする装置が普及し、LEDの点灯を制御する点灯用ICも多数市場に出回っている。LED点灯用ICの多くは、定電流制御の機能をもち、基本的な構成は図21に示すような回路である。
この図21は、代表的なLED点灯用IC20を用いたLEDの点灯回路の構成を示す回路図である。LED点灯用IC20は、スイッチング素子SW1、誤差増幅用の増幅器12、基準電圧13、PWM波形生成用の比較器14、およびドライブ回路15を備えており、図1に示したリレー駆動回路10aと基本的な構成は同じである。このLED点灯用IC20の出力側には、スイッチング電源用のコイルL2と還流用のダイオードD1とが接続されて、スイッチングレギュレータを構成しており、負荷であるLEDへ定電流を出力する。
なお、LED点灯用IC20の構成は代表的なものであり、図21に示すものに限定されるものではない。
即ち、LED点灯用IC20をそのままリレー駆動回路として使用することができる。この場合、最小構成として、LED点灯用IC20と、リレー2と、電流検出抵抗RSの3点で、リレー駆動回路を構成することができ、設計が非常に容易である。
Claims (12)
- 車載用のリレーを駆動する車載用リレー駆動回路であって、
前記リレーには、非動作中の前記リレーを作動する作動電圧が電源の定格電圧より低いものを使用し、
前記リレーのコイルに電流を流すスイッチング素子と、
前記コイルに流れる電流を検出する電流検出部と、
前記スイッチング素子を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記電流検出部が検出する電流をフィードバックして前記スイッチング素子を断続操作し、前記リレーに作動電圧を印加した時に流れる電流以上で、前記リレーに定格電圧を印加した時に流れる電流未満の定電流を前記コイルに通電して前記リレーを駆動することを特徴とする車載用リレー駆動回路。 - 前記リレーには、動作中の前記リレーの状態を保持できる保持電圧が前記電源の最低電圧より低いものを使用することを特徴とする請求項1記載の車載用リレー駆動回路。
- 前記リレーには、前記作動電圧が前記電源の最低電圧より低いものを使用することを特徴とする請求項1記載の車載用リレー駆動回路。
- 前記制御部は、前記電流検出部が設定電流値より高い通電電流を検出した場合に前記リレーの駆動を停止することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の車載用リレー駆動回路。
- 前記スイッチング素子の断続周波数は、可聴域より高いことを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載の車載用リレー駆動回路。
- 前記制御部は、非動作中の前記リレーに対しては、前記リレーを作動する作動電圧を印加した時に流れる電流以上で、定格電圧を印加した時に流れる電流未満の電流を通電して、作動した後は、動作中の前記リレーの状態を保持できる保持電圧を印加した時に流れる電流以上で、前記作動電圧を印加した時に流れる電流未満の電流に、通電電流を切り換えることを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載の車載用リレー駆動回路。
- 前記制御部は、前記通電電流の切り換えを、前記リレーの接点の状態、あるいは、前記接点に接続される回路の状態、あるいは、前記コイルに流れる電流の挙動に応じて行うことを特徴とする請求項6記載の車載用リレー駆動回路。
- 前記制御部は、前記通電電流の切り換えを、作動用の電流が通電されてから設定時間の経過後に行うことを特徴とする請求項6記載の車載用リレー駆動回路。
- 前記制御部は、作動用の電流から保持用の電流への切り換えを、保持用の電流から作動用の電流への切り換えより緩慢に行うことを特徴とする請求項6から請求項8のうちのいずれか1項記載の車載用リレー駆動回路。
- 前記コイルに並列に接続される還流用のダイオードを備えたことを特徴とする請求項1から請求項9のうちのいずれか1項記載の車載用リレー駆動回路。
- 定電流を出力、あるいは、定電流を制御するICを用いて構成されることを特徴とする請求項1から請求項10のうちのいずれか1項記載の車載用リレー駆動回路。
- 請求項1から請求項11のうちのいずれか1項記載の車載用リレー駆動回路を用いて、リレーを駆動することを特徴とする車載機器。
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