JP6248768B2 - 偏光板保護用ポリエステルフィルム - Google Patents
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Description
株式会社島津製作所製、精密屈折計KPR−2000を用いて各々の樹脂の屈折率の測定を行った。
複屈折率Δnは以下の式で定義される。
複屈折率Δn=(nx−ny) …(1)
(上記式(1)において、nxは、フィルムの面内方向において屈折率が最大になる遅相軸方向xにおける屈折率を表し、nyは、フィルムの面内方向において前記遅相軸方向xと直交する方向yにおける屈折率を表す)
株式会社アタゴ社製のアッベ式屈折計を用い、フィルム面内方向の屈折率が最大になる遅相軸方向xにおける屈折率nxと、遅相軸方向xと直交する方向yにおける屈折率nyを測定し、上記の式(1)より複屈折率Δnを算出した。なお、測定はナトリウムD線を用い、23℃で行った。
分光光度計(株式会社島津製作所UV−3100PC型)により、スキャン速度を低速、サンプリングピッチを2nm、波長300〜700nm領域で連続的に光線透過率を測定し、380nmおよび550nmの波長での光線透過率を検出した。
得られたポリエステルフィルムと紫外線吸収剤を含有しないポリエステルフィルム(三菱樹脂社 T100 厚み50μm)をギアーオーブン(エスペック社製 GHPS−222)で150℃30分間加熱後、顕微鏡(キーエンス社製 VH−Z250R)にて300倍で観察した。以下の基準で得られたポリエステルフィルムについて評価した。
○:紫外線吸収剤を含有しないポリエステルフィルムと差異がない
×:紫外線吸収剤を含有しないポリエステルフィルムと比較して析出物の量が多く、
また大きさが大きい
紫外線吸収剤を含有しないポリエステルフィルムと得られたポリエステルフィルムの間での大きな差異は紫外線吸収剤の有無であるため、観察された違いは紫外線吸収剤に起因すると考えられる。
ポリビニルアルコール(PVA)フィルム((株)クラレ製、重合度2400)を用いて、第1浴(ヨウ素、KI水溶液−30℃)で3倍延伸後、第2浴(ホウ酸、KI水溶液−55℃)中でトータル延伸倍率を6倍まで延伸して偏光子を得た。その後、PVA系接着剤を用いて、両面に厚さ40μmのTACフィルムを貼り合わせ、片側TACフィルムの上に粘着剤を介してポリエステルフィルムを偏光板の吸収軸との成す角が45°となる様に貼り付け偏光板を作製した。当該偏光板をポリエステルフィルムが視認側の外側になるように、蛍光体方式の白色発光ダイオードをバックライト光源に用いた液晶パネルに実装し、視認性を確認した。
◎:光干渉色がなく、良好である
○:光干渉色が少しあるが、問題ない
×:光干渉色が強く、偏光板として使用できない
◎:フィルムの生産性も良好で、加工時の取り扱い性も良好である
○:フィルムの生産性、加工時の取り扱い性ともに問題ない
×:フィルムの生産性、加工時の取り扱い性のいずれか、または両方が悪く、生産または加工には適さない
視認性、生産性、取扱い性、380nmおよび550nmの波長での光線透過率、ブリードアウトを総合的に評価し、偏光板用フィルムとして最も優れているものを◎、優れているものを○、許容できるものを△、不十分なものを×とした。△以上を合格とする。
(ポリエステルAの製造方法)
ジメチルテレフタレート100部、エチレングリコール70部、および酢酸カルシウム一水塩0.07部を反応器にとり、加熱昇温すると共にメタノール留去させエステル交換反応を行い、反応開始後、約4時間半を要して230℃に昇温し、実質的にエステル交換反応を終了した。
上記ポリエステルAを製造する際、平均粒径3.2μmの非晶質シリカを6000ppm添加し、ポリエステルBを作成した。
ポリエステルAの製造方法においてジカルボン酸原料を変更することでポリエチレン−2,6−ナフタレートであるポリエステルCを得た。得られたポリエチレン−2,6−ナフタレートの屈折率は1.64であった。
上記ポリエステル(A)を製造する際、紫外線吸収剤として2,2−(1,4−フェニレン)ビス[4H−3,1−ベンゾオキサジン−4−オン]を10%濃度となるように添加してポリエステル(D)を作成した。
上記ポリエステル(A)に、紫外線吸収剤として酸化亜鉛の微粒子を10%濃度となるように混合しポリエステル(E)を作成した。
上記ポリエステル(A)、(C)、(D)をそれぞれ80%、10%、10%の割合で混合した原料をB層用の原料とし、ポリエステル(A)、(B)、(C)をそれぞれ85%、5%、10%の割合で混合した原料をA層用の原料とし、A層およびB層用原料をそれぞれ別個の溶融押出機により溶融押出して(A/B/A)の2種3層積層の無定形シートを得た。ついで、冷却したキャスティングドラム上に、シートを共押出し冷却固化させて無配向シートを得た。次いで、90℃にて縦方向に2.5倍延伸した後、さらにテンター内で予熱工程を経て120℃で横方向に5.3倍延伸、180℃で10秒間の熱処理を行い、製膜機にて巻き取ることで厚さ50μm(A層:5μm、B層:40μm)のポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、90℃にて縦方向に1.5倍延伸した後、さらにテンター内で予熱工程を経て120℃で横方向に5.2倍延伸してフィルムを得る以外は実施例1と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、ポリエステル(A)、(C)、(D)をそれぞれ70%、20%、10%の割合で混合した原料をB層用の原料とし、ポリエステル(A)、(B)、(C)をそれぞれ75%、5%、20%の割合で混合した原料をA層用の原料として用いる以外は実施例1と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例3において、90℃にて縦方向に1.8倍延伸した後、さらにテンター内で予熱工程を経て120℃で横方向に5.3倍延伸してフィルムを得る以外は実施例3と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例4において、ポリエステル(A)、(C)、(D)をそれぞれ65%、20%、15%の割合で混合した原料をB層用の原料として用いる以外は実施例4と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例4において、ポリエステル(A)、(C)、(D)をそれぞれ75%、20%、5%の割合で混合した原料をB層用の原料として用いる以外は実施例4と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例4において、90℃にて縦方向に1.5倍延伸した後、さらにテンター内で予熱工程を経て120℃で横方向に5.2倍延伸してフィルムを得る以外は実施例4と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、ポリエステル(A)、(C)、(D)をそれぞれ40%、50%、10%の割合で混合した原料をB層用の原料とし、ポリエステル(A)、(B)、(C)をそれぞれ45%、5%、50%の割合で混合した原料をA層用の原料とし、120℃にて縦方向に2.8倍延伸した後、さらにテンター内で予熱工程を経て120℃で横方向に5.3倍延伸、150℃で10秒間の熱処理を行い、フィルムを得る以外は実施例1と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例8において、120℃にて縦方向に2.0倍延伸した後、さらにテンター内で予熱工程を経て120℃で横方向に5.4倍延伸してフィルムを得る以外は実施例8と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例9において、ポリエステル(A)、(C)、(D)をそれぞれ35%、50%、15%の割合で混合した原料をB層用の原料として用いる以外は実施例9と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例9において、ポリエステル(A)、(C)、(D)をそれぞれ45%、50%、5%の割合で混合した原料をB層用の原料として用いる以外は実施例9と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例9において、120℃にて縦方向に1.5倍延伸した後、さらにテンター内で予熱工程を経て120℃で横方向に5.2倍延伸してフィルムを得る以外は実施例9と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、ポリエステル(A)、(C)、(D)をそれぞれ10%、80%、10%の割合で混合した原料をB層用の原料とし、ポリエステル(A)、(B)、(C)をそれぞれ15%、5%、80%の割合で混合した原料をA層用の原料とし、130℃にて縦方向に2.8倍延伸した後、さらにテンター内で予熱工程を経て130℃で横方向に5.2倍延伸、150℃で10秒間の熱処理を行いフィルムを得る以外は実施例1と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例13において、130℃にて縦方向に2.0倍延伸した後、さらにテンター内で予熱工程を経て130℃で横方向に5.4倍延伸してフィルムを得る以外は実施例13と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例13において、130℃にて縦方向に1.5倍延伸した後、さらにテンター内で予熱工程を経て130℃で横方向に5.3倍延伸してフィルムを得る以外は実施例13と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例13において、130℃にて縦方向に1.5倍延伸した後、さらにテンター内で予熱工程を経て130℃で横方向に6.0倍延伸してフィルムを得る以外は実施例13と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、ポリエステル(A)、(C)、(D)をそれぞれ85%、5%、10%の割合で混合した原料をB層用の原料とし、ポリエステル(A)、(B)、(C)をそれぞれ90%、5%、5%の割合で混合した原料をA層用の原料とし、90℃にて縦方向に1.1倍延伸した後、さらにテンター内で予熱工程を経て120℃で横方向に5.0倍延伸してフィルムを得る以外は実施例1と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、ポリエステル(C)、(D)をそれぞれ90%、10%の割合で混合した原料をB層用の原料とし、ポリエステル(A)、(B)、(C)をそれぞれ5%、5%、90%の割合で混合した原料をA層用の原料とし、130℃にて縦方向に2.5倍延伸した後、さらにテンター内で予熱工程を経て130℃で横方向に5.2倍延伸し、150℃で10秒間の熱処理を行いフィルムを得る以外は実施例1と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、ポリエステル(A)、(C)、(D)をそれぞれ70%、20%、10%の割合で混合した原料をB層用の原料とし、ポリエステル(A)、(B)、(C)をそれぞれ75%、5%、20%の割合で混合した原料をA層用の原料とし、90℃にて縦方向に3.0倍延伸した後、さらにテンター内で予熱工程を経て120℃で横方向に5.2倍延伸してフィルムを得る以外は実施例1と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、ポリエステル(A)、(C)、(D)をそれぞれ10%、80%、10%の割合で混合した原料をB層用の原料とし、ポリエステル(A)、(B)、(C)をそれぞれ15%、5%、80%の割合で混合した原料をA層用の原料とし、130℃にて縦方向に3.0倍延伸した後、さらにテンター内で予熱工程を経て130℃で横方向に4.5倍延伸し、150℃で10秒間の熱処理を行いフィルムを得る以外は実施例1と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、ポリエステル(A)、(C)をそれぞれ80%、20%の割合で混合した原料をB層用の原料とし、ポリエステル(A)、(B)、(C)をそれぞれ75%、5%、20%の割合で混合した原料をA層用の原料とし、90℃にて縦方向に1.8倍延伸した後、さらにテンター内で予熱工程を経て120℃で横方向に5.3倍延伸してフィルムを得る以外は実施例1と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、ポリエステル(A)、(C)、(D)をそれぞれ77%、20%、3%の割合で混合した原料をB層用の原料とし、ポリエステル(A)、(B)、(C)をそれぞれ75%、5%、20%の割合で混合した原料をA層用の原料とし、90℃にて縦方向に1.8倍延伸した後、さらにテンター内で予熱工程を経て120℃で横方向に5.3倍延伸してフィルムを得る以外は実施例1と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、ポリエステル(A)、(C)、(E)をそれぞれ75%、20%、5%の割合で混合した原料をB層用の原料とし、ポリエステル(A)、(B)、(C)をそれぞれ75%、5%、20%の割合で混合した原料をA層用の原料とし、90℃にて縦方向に1.8倍延伸した後、さらにテンター内で予熱工程を経て120℃で横方向に5.3倍延伸してフィルムを得る以外は実施例1と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、ポリエステル(A)、(C)、(D)をそれぞれ70%、20%、10%の割合で混合した原料をB層用の原料とし、ポリエステル(A)、(B)、(C)、(D)をそれぞれ65%、5%、20%、10%の割合で混合した原料をA層用の原料として用い、90℃にて縦方向に1.8倍延伸した後、さらにテンター内で予熱工程を経て120℃で横方向に5.3倍延伸してフィルムを得る以外は実施例1と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、ポリエステル(A)、(C)をそれぞれ80%、20%の割合で混合した原料をB層用の原料とし、ポリエステル(A)、(B)、(C)、(D)をそれぞれ55%、5%、20%、20%の割合で混合した原料をA層用の原料として用い、90℃にて縦方向に1.8倍延伸した後、さらにテンター内で予熱工程を経て120℃で横方向に5.3倍延伸してフィルムを得る以外は実施例1と同様にしてポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
Claims (1)
- ポリエチレン−2,6−ナフタレートとポリエチレンテレフタレートとを含有する、少なくとも3層からなる積層フィルムであり、前記ポリエチレン−2,6−ナフタレートのフィルム中の含有量が10〜80重量%であり、フィルム面内の複屈折率Δnが0.060以上であり、フィルムの最外層以外のいずれかの層に紫外線吸収剤を含有し、波長380nmにおける光線透過率が20.0%以下、波長550nmにおける光線透過率が80.0%以上であることを特徴とする偏光板保護用ポリエステルフィルム。
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