JP6244696B2 - ファスナー打ち込み工具 - Google Patents

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Description

この発明は、連結ファスナーを使用するファスナー打ち込み工具に関し、特に、連結ファスナーの送り不良の解消方法に特徴を有するファスナー打ち込み工具に関する。
従来の打ち込み工具において、連結ファスナーの送り方向に進退可能かつ連結ファスナーの供給路から退避する方向に揺動可能な送り部材を備えたものが知られている(例えば特許文献1参照)。このような送り部材は連結ファスナーの2番目のファスナーに係合する送り歯を備えており、この送り歯で2番目のファスナーを保持して送ることで先頭のファスナーをノーズ部の打ち出し位置に位置させる。こうした送り部材はファスナーの射出動作と連動して進退する。例えば空気圧式の打ち込み工具の場合には、ファスナー射出時の空気圧で送り部材を後退させた後に付勢部材の付勢力で送り部材を復帰させることが行われている。このとき、送り部材は、後退する際には退避方向に揺動することで連結ファスナーに係合しないようになっており、前進する際に2番目のファスナーを掴んで前へと送るようになっている。
また、このような送り部材は、打ち出された先頭のファスナーが射出路から逸脱しないように先頭のファスナーの後ろ側をガイドし、射出路を閉じる役割も果たしている(特許文献1における「傾斜面11」参照)。
実公平5−44059号公報
上記したような従来の打ち込み工具において、送り部材が後退しきっていない状態で前進復帰した場合、送り歯が2番目のファスナーを拾いこめず、送り歯がファスナーの軸部に乗り上げた状態でファスナーが送られる場合がある。こうした状態では、送り部材が退避方向にやや揺動した状態(送り歯が開いた状態)となるため、先頭のファスナーの後ろ側が十分にガイドされない。このような状態では、射出路が先頭のファスナーに対して閉じられておらず、打ち出した先頭のファスナーが射出路から逸脱する可能性がある。
そこで、本発明は、仮に送り歯がファスナーの軸部に乗り上げてファスナーが送られた状態で先頭のファスナーが打ち出された場合でも、打ち出された先頭のファスナーの射出路からの逸脱を防止できるファスナー打ち込み工具を提供することを課題とする。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、以下を特徴とする。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、以下の点を特徴とする。
すなわち、請求項1に記載のファスナー打ち込み工具は、ファスナーを射出するための射出路を備えたノーズ部と、前記射出路へと続くファスナーの供給路と、前記供給路に装填された連結ファスナーを前記射出路へと送るファスナー供給機構と、を備え、前記ファスナー供給機構は、連結ファスナーの送り方向に進退可能かつ前記供給路から退避する方向に揺動可能な送り部材を備え、前記送り部材は、ファスナーの後方に係合してファスナーを前記射出路へと送り出す送り歯と、ファスナーが前記射出路から逸脱しないようにファスナーの足先側に設けられた補助歯と、を備え、前記送り部材の前記送り歯が前記供給路の内部側に突出したとき、前記補助歯が前記送り歯よりも前記供給路の内部に突出しており、前記補助歯は、前記供給路の中間よりも下方に配置されるとともに、前記送り歯よりも幅広に形成されていることを特徴とする。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記補助歯は、連結ファスナーの連結部よりも足先側に配置されていることを特徴とする。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項1又は2記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記補助歯は、前記送り歯よりも足先側にまで延設されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明は上記の通りであり、送り部材は、ファスナーの後方に係合してファスナーを射出路へと送り出す送り歯と、ファスナーが射出路から逸脱しないようにファスナーの足先側に設けられた補助歯と、を備え、前記送り部材の前記送り歯が、前記供給路の内部側に突出したとき、前記補助歯が前記送り歯よりも前記供給路の内部に突出している。このため、仮に送り歯がファスナーの軸部に乗り上げてファスナーが送られた状態で先頭のファスナーを打ち出した場合でも、補助歯が供給路の内部に突出することで、打ち出された先頭のファスナーが射出路から逸脱することを防止できる。
すなわち、送り歯がファスナーの軸部に乗り上げた状態でファスナーが送られてしまった場合には、送り歯と供給路との間の最大間隔はファスナーの軸部の幅と略等しい。そして、補助歯は送り歯よりも供給路の内部に突出しているから、補助歯と供給路との間の間隔はファスナーの軸部の幅よりも小さくなる。すなわち、補助歯と供給路との隙間からファスナーが逸脱することはない。
そして、補助歯が送り歯よりも供給路の内部に突出しているため、補助歯と供給路との隙間がファスナーの径よりも小さくなるので、確実にファスナーの逸脱を防止することができる。
また、請求項2に記載の発明は上記の通りであり、前記補助歯は、連結ファスナーの連結部よりも足先側に配置されているので、斜めに打ち出されたファスナーが足先から射出路の外に逸脱することを確実に防止することができる。
また、請求項3に記載の発明は上記の通りであり、前記補助歯は、前記送り歯よりも足先側にまで延設されているので、斜めに打ち出されたファスナーが足先から射出路の外に逸脱することを確実に防止することができる。
ファスナー打ち込み工具の側面図である。 ファスナー打ち込み工具を側面から見た断面図である。 ファスナー供給機構の斜視図である。 ファスナーの供給路内で揺動する送り部材を説明するための図であって、(a)正常にファスナーが送られた状態を示す図、(b)送り歯がファスナーの軸部に乗り上げてファスナーが送られた状態を示す図、(c)送り歯がファスナーの供給路から完全に退避した状態を示す図である。 変形例に係るファスナー供給機構の斜視図である。
本発明の実施形態について、図を参照しながら説明する。
本実施形態にかかるファスナー打ち込み工具10は、圧縮空気を利用してファスナー41を打ち込む空気圧式打込み工具であり、図1に示すように、ノーズ部13を備えた工具本体11と、ノーズ部13の側方において工具本体11に連設されたマガジン19と、を備えている。
工具本体11は、ボデーハウジング12とグリップハウジング16とが略直角に連設されて構成されている。ボデーハウジング12の内部には、打撃シリンダが配置されており、この打撃シリンダ内には打撃ピストンが摺動自在に収容されている。打撃ピストンの下面にはファスナー41を打撃するためのドライバ21が結合して設けられており、打撃ピストンが作動したときにドライバ21でファスナー41を打ち込むことができるようになっている。
ボデーハウジング12の下方先端にはファスナー41を射出するためのノーズ部13が設けられており、前記したドライバ21はノーズ部13の方向へと摺働可能に案内されている。
なお、図2に示すように、ノーズ部13の後方にはファスナー41をノーズ部13の射出路13b内へと供給するため供給路13aが設けられている。この供給路13aはマガジン19の内部と連通しており、マガジン19の側部から引き出された連結ファスナーが供給路13aを通過してノーズ部13の射出路13bへと供給されるように形成されている。なお、マガジン19には、複数のファスナー41を連結材で連結してコイル状に巻回した連結ファスナーが収納されている。
また、この供給路13aには、図3に示すようなファスナー供給機構20が設けられている。このファスナー供給機構20はファスナー41を順次ノーズ部13に供給する送り部材21を備えている。この送り部材21は、打込み動作に連動して進退動作するようになっており、ファスナー41の軸部41bを掴んで連結ファスナー40の送り方向に進退することで、マガジン19内の連結ファスナー40を順次ノーズ部13の射出路13b内へと供給する送り動作を実行する。この送り部材21の送り動作によって、供給路13aに沿って配置された連結ファスナー40の先頭のファスナーAが順次ノーズ部13の打ち出し位置(射出路13b内)へと供給されるように形成されている。
また、この送り部材21は、供給路13aから退避する方向に揺動可能となっている。すなわち、図4に示すように、連結ファスナー40の送り方向の上流側に設けられた揺動軸30を中心として揺動可能となっている。このため、送り部材21は、連結ファスナー40の送り方向に対して後退する方向に移動したときに供給路13aから退避する方向に揺動し、連結ファスナー40に係合しないようになっている。このように送り部材21を揺動可能とすることで、送り部材21が後退する際に連結ファスナー40を逆向きに送ることを防止している。
この送り部材21は、以下のように動作する。
まず、この送り部材21は、公知の構造によりファスナー射出時の空気圧で後退する。このとき、送り部材21は退避方向に揺動することで連結ファスナー40に係合せずに後退する。よって、連結ファスナー40の位置は変わらない。
そして、ファスナー射出後に空気圧が低下すると、ファスナー供給機構20に設けられたバネ(図示せず)が送り部材21を復帰方向に付勢しているため、このバネの力で送り部材21が前方(連結ファスナー40を送る方向)に摺動する。このとき送り部材21は2番目のファスナーBを掴んで前へと送る。そして、送り部材21が連結ファスナー40を正常に送ると、先頭のファスナーAが射出路13b内に送られることで送り動作が完了する。
この送り部材21には、図3に示すように、ファスナー41の後方に係合してファスナー41を射出路13bへと送り出す4つの送り歯(第1送り歯22、第2送り歯23、第3送り歯24、第4送り歯25)と、この送り歯に対向して設けられて送り歯と協働してファスナー41を拾い込むための3つの前歯(第1前歯26、第2前歯27、第3前歯28)と、射出路13bの側部を覆うように送り歯及び前歯よりも幅広に形成された補助歯29と、が突出形成されている。
なお、補助歯29は図5に示すように、送り部材21の下端まで延設させた形状にしてもよい。これによってファスナー41の長さが長い場合でも、ファスナー41が足先から射出路の外に逸脱することを確実に防止することができる。
このうち、送り歯及び前歯はファスナー41を送る目的であるため、短尺なファスナー41の軸部41bでも拾い込めるように、ファスナー41の頭部41a側に配置されている。一方、補助歯29は、打ち出された先頭のファスナーAが射出路13bから逸脱しないように先頭のファスナーAの後ろ側をガイドし、射出路13bを閉じる役割も果たすものであり、ファスナー41の足先側に配置されている。詳しくは、この補助歯29は、連結ファスナー40の上部から中間部の間の部位に設けた連結部(図示せず)よりも足先側に配置されるとともに、送り歯及び前歯よりも足先側にまで延設されている。このように補助歯29がファスナー41の足先側に設けられることで、仮にファスナー41が斜めに打ち出された場合でも、ファスナー41の足先が射出路13bの外に逸脱しないようになっている。
そして、この補助歯29は、図4に示すように、補助歯29が送り歯25よりも供給路13aの内部に突出するように形成されている。
例えば、図4(a)は正常にファスナー41が送られた状態を示す図である。この図の状態では、送り部材21はファスナー41との係合方向に最大角度まで揺動している。この状態では、送り歯25が2番目のファスナーBの後方に係合するとともに、補助歯29が射出路13bの後部を閉じているため、射出路13b内の先頭のファスナーAは射出路13bから逸脱しないようになっている。
また、図4(b)は送り歯25がファスナー41の軸部41bに乗り上げてファスナー41が送られた状態を示す図である。すなわち、送り部材21が後退しきっていない状態で前進復帰した場合、送り歯が2番目のファスナーBを拾いこめず、送り歯が2番目のファスナーBの軸部41bに乗り上げた状態でファスナー41が送られることがある。この図4(b)は、このように送り歯25がファスナー41の軸部41bに乗り上げた状態を示している。この状態では、送り部材21が退避方向にやや揺動した状態(送り歯が開いた状態)となっている。しかしながら、補助歯29が送り歯25よりも供給路13aの内部に突出しているため、射出路13b内の先頭のファスナーAは射出路13bから逸脱しないようになっている。
この点を詳しく説明すると、送り歯25がファスナー41の軸部41bに乗り上げた状態でファスナー41が送られてしまった場合には、送り歯25と供給路13aとの間の最大間隔はファスナー41の軸部41aの径である。そして、補助歯29は送り歯25よりも供給路13aの内部に突出しているから、補助歯29と供給路13aとの間の間隔S1はファスナー41の軸部41bの径よりも必ず小さい状態となる。すなわち、補助歯29と供給路13aとの隙間からファスナー41が逸脱しないようになっている。
また、図4(c)は送り歯25がファスナー41の供給路13aから完全に退避した状態を示す図である。この図が示すように、送り歯25がファスナー41の供給路13aから完全に退避した状態でも、補助歯29は供給路13aの内部に突出している。このため、仮にファスナー41の軸部41bの径が供給路13aの幅と略同じであり(すなわち、使用可能な上限径のファスナー41であり)、このようなファスナー41の軸部41bに送り歯25が乗り上げてしまったとしても、補助歯29と供給路13aとの間にはファスナー41の軸部41bの径(≒供給路13aの幅)よりも小さい間隔S2しか形成されないため、補助歯29と供給路13aとの隙間からファスナー41が逸脱することはない。
このように、補助歯29は送り部材21の揺動位置にかかわらず常に送り歯よりも供給路13aの内部に突出しているため、どのような径のファスナー41を使用した場合でも、常に補助歯29と供給路13aとの隙間がファスナー41の径よりも小さくなるので、ファスナー41の径にかかわらず確実にファスナー41の逸脱を防止することができる。
10 ファスナー打ち込み工具
11 工具本体
12 ボデーハウジング
13 ノーズ部
13a 供給路
13b 射出路
16 グリップハウジング
19 マガジン
20 ファスナー供給機構
21 送り部材
22 第1送り歯
23 第2送り歯
24 第3送り歯
25 第4送り歯
26 第1前歯
27 第2前歯
28 第3前歯
29 補助歯
30 揺動軸
40 連結ファスナー
41 ファスナー
41a 頭部
41b 軸部
A 先頭のファスナー
B 2番目のファスナー

Claims (3)

  1. ファスナーを射出するための射出路を備えたノーズ部と、
    前記射出路へと続くファスナーの供給路と、
    前記供給路に装填された連結ファスナーを前記射出路へと送るファスナー供給機構と、
    を備え、
    前記ファスナー供給機構は、連結ファスナーの送り方向に進退可能かつ前記供給路から退避する方向に揺動可能な送り部材を備え、
    前記送り部材は、ファスナーの後方に係合してファスナーを前記射出路へと送り出す送り歯と、ファスナーが前記射出路から逸脱しないようにファスナーの足先側に設けられた補助歯と、を備え、
    前記送り部材の前記送り歯が前記供給路の内部側に突出したとき、前記補助歯が前記送り歯よりも前記供給路の内部に突出しており、
    前記補助歯は、前記供給路の中間よりも下方に配置されるとともに、前記送り歯よりも幅広に形成されていることを特徴とする、ファスナー打ち込み工具。
  2. 前記補助歯は、連結ファスナーの連結部よりも足先側に配置されていることを特徴とする、請求項1記載のファスナー打ち込み工具。
  3. 前記補助歯は、前記送り歯よりも足先側にまで延設されていることを特徴とする、請求項1または2記載のファスナー打ち込み工具。
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