JP5422933B2 - 打込機 - Google Patents

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本発明は圧縮空気などの動力源をもちいて、止具を打撃する打込機に関するものである。
特に、連結された略コの字形の止具を打撃して被打込材に打込む打込機の止具給送機構に関する。
タッカにおけるマガジンはドライバブレードによるステープルのノーズ部に、ステープルを複数収容可能なマガジンが直角に連設されており、そのマガジン内の通路には、スライド可能なフィーダと、フィーダをノーズ部側へ付勢するコイルスプリングとからなる送り機構が構成されている。通路内でフィーダ付勢側前方に収容されたステープルは、フィーダによりノーズ部へ押し付けられるため、ドライバーブレードによる最前列のステープルの打ち出すごとにステープルが前方へ順送りされ、フィーダが直接当接する最後尾のステープルまで打ち出し可能となる。
タッカに装填できるステープルの幅は、マガジン内部のガイド溝幅と、ステープル送り機構の幅により決定される。従来は1種類のステープル幅に合わせてマガジン内部のガイド溝幅と、ステープル送り機構のレール幅が決定されていたため、1つの製品に装填できるステープルの幅は1種類に限定されていた。一方、現在充電式タッカで使用されるステープルは、幅が10mmと12mmのものが主流である。しかし、タッカに装填できるステープル幅は1種類に限定されるため、各タッカに適合したステープルを選択して使用する必要があり、互換性がなく不便であった。
本発明の目的は、上記欠点を解消し、2種類のステープルを共用できるタッカを提供することである。
上記目的は、マガジン内部のガイド溝幅が幅広のステープルの外側側面間距離を規制するよう構成し、ステープルガイドのレール幅が幅狭のステープルの内側側面間距離を規制するよう構成し、フィーダのステープル押圧面幅が幅広ステープルと幅狭ステープルの両方を付勢可能であるよう構成し、打撃部材の打撃幅が幅広ステープルと幅狭ステープルの両方を打撃可能であるよう構成することにより達成できる。
本発明によれば、2種類のステープルを共用できるタッカを提供することができる。
図1は本発明の一実施形態たる充電式タッカの全体図、図2はノーズ部1とマガジン3の詳細図である。充電式タッカの本体8の下部にはノーズ部1と、ノーズ部1に接続されたマガジン3が取り付けられている。本体8の後端部にはバッテリ9が接続され、図示しないモータへ電力を供給する。トリガ10の操作によって図示しないモータは動作する。モータの回転によって図示しないコイルバネに弾性エネルギを蓄積し、そのエネルギーを開放することによってドライバブレード2がノーズ部1からステープル6を打ち出すことが可能となっている。
図2に示されるように、マガジン3はその一端がノーズ部1に接続され、ノーズ部1にはドライバブレード2が往復移動可能に配置されている。
図3から図6に示されるように、マガジン3に収納される止具たるステープル6は、平行に伸びた2本の打込針部と、打込針部同士を連結する連結部からなり、全体として略コの字形状となっている。多数のステープル6が互いに接着されて一連をなしている。
マガジン3には、ステープル6を収納可能な通路3dが形成される。通路3dの、ステープル6の打込針部と対向する面にはそれぞれ側壁3cが設けられる。また、ステープル6の打込針部間にはステープルガイド4が位置し、連結部支えるようになっている。ステープルガイド4はマガジンの長手方向に移動可能である。ステープルガイド4をノーズ部1と反対方向にスライドした状態でステープル6を装填し、その後、ステープルガイド4をノーズ部1方向にスライドすることによって、ステープルガイド4がステープル6の打込針部間に挿入される。その結果、ステープル6はステープルガイド4を跨る形でマガジン3に装填される。
ステープルガイド4にはステープル6に当接し通路3d内に沿って直線状に移動するフィーダ5と、フィーダ5を前方へ付勢するコイルスプリング7が配置され、複数個連結されたステープル6をノーズ部1に押し付け可能としている。ステープル打込みの際には、ノーズ部1に押し出されたステープル6の先頭が、ドライバブレード2の突き出しにより打出される。その後、ドライバブレード2が引上げられた際に、フィーダ5の付勢力により、再びステープル6の先頭がノーズ部1に押し出され、次の打出し準備が完了する。
上記のように構成されたマガジン3は、連結部の幅が異なる2種類のステープル、すなわち、第一の連結部の幅をもつ第一の止具6a(以下「幅狭ステープル6a」と呼ぶ)および第一の止具6aよりも大きな第二の連結部の幅をもつ第二の止具6b(以下「幅広ステープル6b」)と呼ぶ)を収納することができる。
つまり、上述のマガジン3の側壁3c間の距離は、幅広ステープル6bの連結部の幅(第二の連結部の幅)に合わせてあり、幅広ステープル6bの打込針部を案内することができる。一方、ステープルガイド4の壁面間距離は幅狭ステープル6aの連結部の幅(第一の連結部の幅)に合わせてあり、幅狭ステープル6aの打込針部を案内することができる。
フィーダ5は上記の2種のステープルの両方を押圧可能な形状に設計されており、また、ドライバブレード2は幅狭ステープル6aおよび幅広ステープル6bの両方を打出し可能な構造となっている。
ここで、幅狭ステープル6aの連結部の幅は10 mmであり、幅広ステープル6bの連結部の幅は12 mmである。そして、フィーダ5のステープルと接触する面の幅(接触幅)は11 mmである。これらの寸法はもちいるステープルのサイズに合わせて種々の変更が可能である。
さらに、ステープルガイド4先端部には、先端面4cから側面4aにかけて傾斜面4bが形成され、後述するように幅狭ステープル6aをマガジン3を装填することを容易にしている。また、ステープル6の連結部と対向する面にはさらに幅狭ステープル6aの姿勢を補正する溝3aを形成している。
本発明により構成されたタッカにおいて、幅狭ステープル6aを装填する方法について説明する。
タッカにてステープル装填を行う際には、図3(b)、図5(a)及び図6(b)に示すように、本体の向きをマガジン開口部3fが上方向となるようにし、ステープルガイド4をノーズ部1と離間する方向に後退させ、ステープル天面がマガジン天井面3eに対面するようステープルを配置し、再びステープルガイド4をノーズ部1に近接する方向に前進させることで装填を完了する。この際、フィーダ5は装填されたステープルをノーズ部1方向に押し付ける。
図3に示すように、マガジン3には、幅狭ステープル6aの姿勢補正溝3aが形成されている。この姿勢補正溝3aにはマガジン3の側壁3cからマガジン天井面3eにかけて傾斜面3bが形成されている。マガジン天井面3eの幅は幅狭ステープル6aの連結部の幅(第一の幅)とほぼ同じになっている。従って、図3(b)に示すように、マガジン3内に幅狭ステープル6aを配置した際にはステープル6aが傾斜面3bに沿って姿勢補正溝3aに落ち込むため、図4に示すようにステープル6a後端部が姿勢補正溝3aによってマガジン3中心付近に移動される。
さらに、ステープルガイド4先端部には、先端面4cから側面4aにかけて傾斜面4bが形成されている。このため、ステープルガイド4を挿入する際に、先端4aが幅狭ステープル6aの打込針部間に容易に入り込み、さらに傾斜面4bと側面4aを経て誘導されるため、幅狭ステープル6aの装填が円滑に完了する。また、ステープルガイド側面4aは幅狭ステープル6aの打込針部の内側側面間を規制するレールの役割を果たすため、幅狭ステープル6aはマガジン3中心に位置して装填することが出来る。ステープル打込み時も同様に、ステープル6a内側側面がステープルガイド側面4aにより規制されるため、ステープル6aはマガジン3中心に位置したままノーズ部1方向へ送り出される。ノーズ部1に押し出されたステープル6aの先頭が幅の広いドライバブレード2の突き出しにより打出される。その後、ドライバブレード2が引上げられた際に、フィーダ5の付勢力により、再びステープル6の先頭がノーズ部1の中心に押し出され、次の打出し準備が完了する。
また、図5に示すように、幅狭ステープル6aの装填作業中には、ステープルガイド4がノーズ部1に接近するにつれ、マガジン3の天井面3eが狭まるため、ステープル6aの上下方向への傾きが規制され、さらにフィーダ5の付勢力により姿勢補正溝3aから抜け出し、ステープルガイド4の挿入完了時にはステープル6aがステープルガイド4に対して平行に装填される。
一方、図6に示すように、幅広ステープル6bを装填する際には、マガジン3内に配置した際にはステープル側面がマガジン側面3cにより規制されるため、さらに幅の狭い姿勢補正溝3aにはステープル6bは入り込まない。さらにステープルガイド4を挿入することによってステープル6bがフィーダ5により付勢され、マガジン側面3cに沿ってノーズ部1方向に送り込まれ、ステープル6bは装填完了となる。ステープル打込み時も同様に、ステープル側面がマガジン側面3cにより規制されるため、マガジン側面3cに沿ってノーズ部1方向へ送り出される。
以上、本発明の一実施形態について、充電式タッカをもちいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、圧縮空気を動力とするものなどへ応用できる。
本発明によれば、連結部の幅の異なる複数の種類の止具をマガジンに装填可能にしたとともに、止具の位置を補正する構成を実現した。それによって、一台の打込機において複数種類の止具をもちいることが可能になったとともに、安定して止具をノーズ部に給送することができる。
本発明の実施形態であるタッカの概要図。 本発明の実施形態であるタッカのマガジン部詳細図。 本発明の実施形態であるタッカのマガジン部断面図。 本発明の実施形態であるタッカのマガジン部底面図。 本発明の実施形態であるタッカのマガジン部側面図。 本発明の実施形態であるタッカのマガジン部断面図。
符号の説明
1・・ノーズ部
2・・ドライバブレード
3・・マガジン、3a・・姿勢補正溝、3b・・マガジン側面、3c・・姿勢補正溝斜面、3d・・マガジン内部通路、3e・・マガジン天井面、4・・ステープルガイド、5・・フィーダ、6・・ステープル、6a・・幅狭ステープル、6b・・幅広ステープル、7・・コイルスプリング、8・・本体、9・・バッテリ、10・・トリガ

Claims (5)

  1. 本体と、
    前記本体に内蔵され、止具を打撃するドライバブレードと、
    前記ドライバブレードを駆動する駆動機構と、
    前記ドライバブレードを案内するノーズ部と、
    前記ノーズ部に接続され、前記止具を収納するマガジンとを備え、
    打込針部と、該打込針部を連結する連結部を備えて略コの字形状をなす止具を打出す打込機において、
    前記マガジンは、前記止具を装填する際に前記ノーズ部下端側に開口可能な開口部を有すると共に、前記マガジンの軸方向にスライド可能に設けられ、前記止具の連結部を支えるステープルガイドと、一対の側壁を有し、
    前記開口部を上方向にして、前記ステープルガイドを前記ノーズ部から離間する方向にスライドさせた状態で、前記開口部から前記止具を前記マガジン内に装填することができ、
    第一の連結部の幅をもつ第一の止具は、前記ステープルガイドを前記ノーズ部に近づく方向にスライドさせたときに、前記ステープルガイドによって内側がガイドされると共に前記開口部側への移動が規制され、前記第一の止具より大きな第二の連結部の幅をもつ第二の止具は、前記装填時に前記一対の側壁によって外側がガイドされ、前記ステープルガイドを前記ノーズ部に近づく方向にスライドさせたときに、前記ステープルガイドによって前記開口部側への移動が規制されることを特徴とする打込機。
  2. 前記ステープルガイドの幅は前記第一の連結部の幅に、
    前記側壁間の距離は前記第二の連結部の幅にそれぞれ合わせて設定されていることを特徴とする請求項1記載の打込機。
  3. 前記マガジンは、前記止具の連結部を支えるステープルガイドと、一対の側壁を有し、
    前記ステープルガイド先端には先端側ほど前記一対の側壁の間隔が狭くなる斜面が形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の打込機。
  4. 本体と、
    前記本体に内蔵され、止具を打撃するドライバブレードと、
    前記ドライバブレードを駆動する駆動機構と、
    前記ドライバブレードを案内するノーズ部と、
    前記ノーズ部に接続され、前記止具を収納するマガジンとを備え、
    打込針部と、該打込針部を連結する連結部を備えて略コの字形状をなす止具を打出す打込機において、
    第一の連結部の幅をもつ第一の止具と、前記第一の止具より大きな第二の連結部の幅をもつ第二の止具の、2種類の止具を打出すことが可能であり、
    前記マガジンの前記連結部が接する面に、前記第一の止具の姿勢を補正する溝を有することを特徴とする打込機。
  5. 前記マガジンの溝は12MM以上であり、
    前記ステープルガイドの壁面間距離は10MM以下であり、
    前記フィーダの接触幅は11MM以上であり、
    前記打撃部材の打撃幅は11MM以上であることを特徴とする請求項4記載の打込機。
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