JP6236851B2 - ドリル - Google Patents

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本発明は、穴精度の高い穴あけ加工用ドリルに関する。
精度の高い穴あけ加工をする際、効率的に切り屑を排出させるためにねじれ溝を広くすることや、工具の剛性を保つために心厚を厚くすることが求められる。また、切削抵抗やスラスト抵抗により発生する芯ブレを抑えて求心性を高めることが求められる。
例えば、特許文献1には、3つ以上のねじれ溝を有し、凹形状の主切れ刃と滑らかに接続されるようにドリルの先端にシンニング刃が形成されているドリルが開示されている。さらに、ドリル先端側から見て凹形状の主切れ刃の径方向すくい角θ1が−20°≦θ1<0°と、負となる負角部を有することで、1回転当りの送り量がドリル径Dの5%を超える高送り穴あけ加工を可能としている。凹形状の主切れ刃の径方向すくい角については、特許文献1においては−25°〜5°の範囲で検討され、−25°にするとスラスト抵抗が大きくなり切れ味が悪いため加工には不向きであるとされている。
特許文献2では、凹形状の主切れ刃と2枚の副刃の3枚を一組とする外周刃部を有し、凹形状の主切刃で穴あけ加工(荒加工)を行い、第1副刃で中仕上げ加工、第2副刃で仕上げ加工を行う。凹形状の主切れ刃の径方向すくい角θ1を−25°≦θ1≦−5°、第1副刃の径方向すくい角θ2を0°<θ2≦20°、第2副刃の径方向すくい角θ3を−40°≦θ3<0°の範囲とすることで、内壁面粗さの良好な加工穴を形成している。
なお、加工穴内壁の仕上げ刃である第2副刃の径方向すくい角については−42°〜0°の範囲で検討されている。しかし、穴あけ加工を行う凹形状の主切れ刃の径方向すくい角は−27°〜−3°の範囲で検討されており、−27°では摩耗は正常であるが、−25°よりも小さいため、切削抵抗が増大して振動が大きくなる。そのため、凹形状の主切れ刃で加工を行った際に生じる削り残しや傷が大きくなり、第1副刃と第2副刃で十分に加工穴内壁を仕上げることができないため内壁面粗さが悪化するとされている。
国際公開第2010/038279号公報 特開2011−73129号公報
しかしながら、特許文献1に開示されているドリルは、ドリル直径Dの5%を超えるような高送り穴あけ加工は可能であるが、加工穴の精度が安定しないという問題があった。また、特許文献2に開示されているドリルは、凹形状の主切れ刃以外に2枚の副刃を形成するため、ドリルの製造工程が複雑になるという問題があった。
そこで、本発明においては前述した問題点に鑑みて、穴あけ加工において、加工穴精度を向上させ、かつ高寿命な高送り穴あけ加工が可能であり、かつ製造コストの少ないドリルを提供することを課題とする。
本発明者等は、特許文献1および2においては検討及び示唆のされていない凹形状の主切れ刃の径方向すくい角が−25°超の負角の範囲について鋭意研究した。その結果、穴あけ加工を行う凹形状の主切れ刃の径方向すくい角を−30°よりもさらに負角とすることで特許文献2における第1副刃や第2副刃を形成することなく加工穴精度が向上することを知得した。
そこで、本発明においては3つのねじれ溝を有するドリルにおいてドリル先端から見て、ドリルの先端にコーナアールとシンニング刃を有するシンニングと、シンニングと滑らかに接続される凹形状の主切れ刃と、主切れ刃の外周において回転方向と後退する径方向すくい角と、径方向すくい角が形成される負角部と、負角部と隣接してねじれ溝に沿ったマージンを有し、径方向すくい角が−45°〜−30°の範囲内であるドリルを提供することにより前述した課題を解決した。
即ち、凹形状の主切れ刃の外周に負角部を形成し、径方向すくい角を−45°〜−30°の範囲とすることにより、ドリルの外周から中心に向かって切削抵抗がかかるためドリルの位置を安定させて加工中の振動が小さくなり芯ブレが抑制される。また、後述するように凹形状の主切れ刃の負角部の幅(負角部幅)をドリルの直径Dに対して、0.04D±0.05mmの範囲とする。
また、負角部の逃げ面とマージンとで形成される交線に負角部面取りを有するドリルとした。即ち、負角部の逃げ面とマージンとで形成される交線に負角部面取りを有することにより、ドリルの外周および外周コーナの切削抵抗やスラスト抵抗に対する強度が向上して、欠けや摩耗が発生しにくくなる。
さらに、請求項に記載の発明においては、負角部面取りの面取り幅が0.03mm〜0.05mmの範囲内であるドリルとする。即ち、面取り幅に範囲を設けることによりドリルの外周および外周コーナの切削抵抗やスラスト抵抗に対する強度が向上して、欠けや摩耗が発生しにくくなると同時に、主切れ刃の切れ味が低下することなく確保される
本発明においては、3つのねじれ溝を有するドリルにおいて、凹形状の主切れ刃の外周に負角部を有し、径方向すくい角が−45°〜−30°の範囲内とすることで、ドリルの位置を安定させて加工中の振動が小さくなり芯ブレが抑制されるので、求心性が増して加工穴精度が向上する。また、マージンを設けることにより過剰な切削抵抗の増加を防ぐことができるので、安定した穴あけ加工を実施することができるものとなった。
また、請求項2に記載の発明においては、負角部面取りを有することで、切削抵抗やスラスト抵抗に対するドリル外周および外周コーナの強度が向上して、欠けや摩耗が発生しにくくなるので、高寿命な高送り穴あけ加工が可能となった。
さらに、請求項3に記載の発明においては、負角部面取りの面取り幅を0.03mm〜0.05mmの範囲内とすることで、欠けや摩耗を発生しにくくし、切れ味が低下することなく確保されるので、加工中の振動が抑制され、加工穴精度が向上し、かつ高寿命な高送り穴あけ加工を実施することができる。
本発明の実施の形態の一例であるドリル1の正面図である。 図1の側面図である。 図2の先端部の拡大図である。 図2の先端部の拡大斜視図である。 図2のA−A線断面図である。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の一例であるドリル1の正面図、図2は図1の側面図、図3は図2の先端部の拡大図、図4は図2の先端部の拡大斜視図、図5は図2のA−A線断面図である。
本発明のドリル1は、図1に示すように、三つのねじれ溝2、2,2を有するドリル1においてドリル1の先端から見て、軸心Oの先端にコーナアール4とシンニング刃5を有するシンニング3が設けられている。また、凹形状の主切れ刃6がシンニング3と滑らかに接続されている。凹形状の主切れ刃6の外周においては回転方向と後退する径方向すくい角αと、径方向すくい角αが形成される負角部7とが設けられている。また、負角部7と隣接してねじれ溝2に沿ったマージン9と、負角部7の逃げ面10とマージン9とで形成される交線には負角部面取り8を有している。この負角部7の径方向すくい角αは−45°〜−30°の範囲内であり、負角部面取り8の面取り幅Cは0.03mm〜0.05mmの範囲内である。
径方向すくい角αに範囲を設ける理由は、切削抵抗によりドリル1の外周から中心に向かってかかる負荷でドリル1の芯ブレが抑制されるので、穴あけ加工において加工穴精度を向上させることができる。径方向すくい角αは、−45°よりさらに負角になるとドリル1にかかる切削抵抗が大きくなり芯ブレを抑えられない。また、−30°より角度が正に近くなるとドリル1の外周コーナでチッピングや欠けが発生する。そのため、径方向すくい角αは−45°〜−30°の範囲内に設定することが望ましい。
さらに、ドリル1を製造する際に、一つの砥石を用いてねじれ溝2を形成した後に直線形状の負角部7を形成し、さらに切れ味を持たせるためには、径方向すくい角αの狙い値を−37°とし公差を±3°とする。そうすることで、ドリル直径Dが数mm〜数十mmの範囲のドリル1を製造することが可能となる。そのため、径方向すくい角αについては−40°〜−34°の範囲に設定することがより望ましい。
図2ないし図4に示すように、負角部7の逃げ面10とマージン9で形成される交線に負角部面取り8を有することで、切削抵抗やスラスト抵抗に対するドリル1の外周の強度が向上して、欠けや摩耗が発生しにくくなり、芯ブレが抑制される。そのため、穴あけ加工において加工穴精度を向上させ、かつ工具寿命が長くなる。
また、負角部面取り8の面取り幅Cは0.03mm〜0.05mm範囲内で設定されている。負角部面取り8の面取り幅Cに範囲を設ける理由は、0.03mmより小さいと強度が向上せずに欠けや摩耗が発生する。また、0.05mmを超えると凹形状の主切れ刃6の切れ味が悪くなって求心性が損なわれるため、負角部面取り8の面取り幅Cは0.03mm〜0.05mmの範囲内で設定することが望ましい。
ドリル1の軸心Oの先端にコーナアール4を形成するようにシンニング3を施すことで、ドリル1の軸心Oで発生する細い切り屑の排出性が向上する。また、シンニング刃5を設けることで求心性が増し、切削抵抗やスラスト抵抗が低下して芯ブレが発生しにくくなり、加工穴精度を高めることができる。
また、シンニング刃5は凹形状の主切れ刃6と滑らかに接続されるように設けられており、シンニング刃5のすくい角βが−1°〜1°の範囲内で設定されている。シンニング刃5のすくい角βに範囲を設ける理由は、−1°より小さいとシンニング刃5の肉厚が厚くなりドリル1先端の切り屑の排出性が低下する。また、1°を超えると刃の肉厚が薄くスラスト抵抗によりチッピングや欠けが発生しやすくなりドリル1の求心性が損なわれるため、−1°〜1°の範囲内に設定する。
凹形状の主切れ刃6の負角部7が形成される負角部幅Nについては、小さくなるとドリル1の外周から中心に向かってかかる切削抵抗が小さいので芯ブレが大きくなる傾向にある。一方で負角部幅Nが大きくなると、凹形状の主切れ刃6の切れ味が悪くなり、ドリル1にかかる切削抵抗が大きくなって工具の剛性を越えてしまい折損するため、0.04D±0.05mm(D:ドリル直径)の範囲内に設定する。
図5に示すように、ドリル1の心厚Wについては、小さくなると工具の剛性や刃物強度が損なわれる一方、大きくなると切り屑の排出性が損なわれるため、0.29D〜0.31D(D:ドリル直径)の範囲内に設定する。
ランド幅角度γに対する溝幅角度δの比(溝幅比:δ/γ)が1.4〜2.0の範囲内で設定されている。溝幅比(δ/γ)に範囲を設定する理由は、切削抵抗を抑え、かつ、ドリル1にかかる負荷に耐えうる心厚Wと切り屑の排出性をバランス良く確保することができるためである。溝幅角度δよりもランド幅角度γが小さくなると工具の剛性や刃物強度が損なわれるが、ランド幅角度γが大きくなると切り屑の排出性が損なわれるため、1.4〜2.0の範囲内に設定する。
本発明に係るドリル(以下、本発明品という)および従来のドリル(以下、従来品という)を用いて以下の加工条件で切削試験を行い、切削試験後の穴拡大量、真円度、内壁面粗さ、直角度を測定した。切削試験に用いた本発明品および従来品の材質は超硬合金、ドリル直径Dは12mmとすることを共通仕様とした。また、本発明品は径方向すくい角を−37°、負角部の逃げ面とマージンとで形成される交線に負角部面取りを施した。一方、従来品は径方向すくい角を−20°とした。
・被削材:SCM440H
・切削油:水溶性油剤
・切削速度:75m/min
・送り量:0.48mm/rev
・送り速度:955mm/min
・回転数:1990min―1
・加工深さ:60mm(5D)
Figure 0006236851
表1はSCM440Hに対する加工穴精度を評価するために、切削試験後に穴拡大量、真円度、内壁面粗さ、直角度を測定した結果である。表1に示すように、本発明品は従来品に対して穴拡大量が4.0μm、真円度が2.9μm、内壁面粗さが1.3μm、直角度が38.0μm小さくなっている。この結果から本発明品の加工穴精度が従来品より向上していることがわかる。
これは、本発明品は従来品と比較して径方向すくい角を−30°よりもさらに負角とし、さらには負角部の逃げ面とマージンとで形成される交線に負角部面取りを施したことで、加工中の振動が抑制されためである。
本発明に係るドリル(以下、本発明品という)および従来のドリル(以下、従来品という)を用いて以下の加工条件で切削試験を行った。切削試験に用いた本発明品および従来品の材質は超硬合金、ドリル直径Dは6mmとすることを共通仕様とした。また、本発明品は径方向すくい角を−37°、負角部の逃げ面とマージンとで形成される交線に負角部面取りを施した。一方、従来品は径方向すくい角を−20°とした。
・被削材:S50C、SCM440H
・切削油:水溶性油剤
・切削速度:120m/min、75m/min
・送り量:0.24mm/rev
・送り速度:1530mm/min、955mm/min
・回転数:6370min―1、3980min―1
・加工深さ:30mm(5D)
Figure 0006236851
表2はS50CおよびSCM440Hに対する耐久性を評価するために、折損または摩耗で寿命に至るまで切削試験を行った時の加工穴数の結果である。表2に示すように本発明品は従来品に対してS50Cでは1.4倍以上、SCM440Hでは1.3倍以上、加工穴数が増加し、本発明品の工具寿命が従来品より伸びていることがわかる。
これは、本発明品は従来品と比較して径方向すくい角を−30°よりもさらに負角とし、さらには負角部の逃げ面とマージンとで形成される交線に負角部面取りを施したことで、芯ブレが抑制されたためである。また、切削抵抗やスラスト抵抗に対するドリルの外周および外周コーナの強度が向上して、欠けや摩耗が発生しにくくなり、加工穴精度を向上させ、かつ高寿命な高送りによる穴あけ加工が可能となったためである。
1 ドリル
2 ねじれ溝
3 シンニング
4 コーナアール
5 シンニング刃
6 凹形状の主切れ刃
7 負角部
8 負角部面取り
9 マージン
10 負角部の逃げ面
O ドリル軸心
C 面取り幅
α 径方向すくい角

Claims (2)

  1. 3つのねじれ溝を有するドリルにおいて前記ドリル先端から見て、前記ドリルのチゼルエッジにコーナアールとシンニング刃を有するシンニングと、前記シンニングと滑らかに接続される凹形状の主切れ刃と、前記主切れ刃の外周において回転方向と後退する径方向すくい角と、前記径方向すくい角が形成される負角部と、前記負角部と隣接して前記ねじれ溝に沿ったマージンと、を有し、
    前記径方向すくい角が−45°〜−30°の範囲内であって、前記凹形状の主切れ刃の負角部の幅Nは前記ドリルの直径をDとした場合に、0.04D±0.05mmの範囲内とし、かつ前記負角部の逃げ面と前記マージンとで形成される交線に負角部面取りを有することを特徴とするドリル。
  2. 前記負角部面取りの面取り幅が0.03mm〜0.05mmの範囲内であることを特徴とする請求項1に記載のドリル。
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