JP6226331B2 - 散薬供給装置 - Google Patents
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Description
後者の回転配分式の散薬供給装置は(例えば特許文献1,2参照)、散薬を定量で又は可変量で少しずつ逐次供給する散薬フィーダと、散薬フィーダから供給された散薬を回転しながら受けることにより散薬を均等に分布させて保持する回転式環状受部材と、回転式環状受部材から一包分ずつ分割して包装装置へ送り込む分割機構とを備えている。
容積計測方式や重量計測方式は、それだけで微量の散薬を精度良く測定しようとすると時間とコストが嵩むため、一包分ずつの散薬分割でなく、一患者分ずつの散薬分割に用いられてきたが(例えば特許文献1,2参照)、撮像計測方式や、それと重量計測方式との組合せ方式は、一包分ずつの微少な散薬の分割まで実用に適うものとなっている(例えば特許文献6参照)。
そして、このような散薬カセットを用いる散薬供給装置は、散薬カセットが装着されると、容器部を固定した状態で可動部材を軸回転させることによって散薬カセットから散薬を逐次排出させ、軸回転を止めることで散薬逐次排出を停止させるようになっている。
そして、このような散薬フィーダでは、散薬送出部の散薬搬送路が水平に近い僅かな傾斜状態に保持されていて、散薬が自重だけでは移動せず、ベルト駆動や振動が加わって初めて散薬が実用レベルで流動するようになっている。
そして、このような散薬カセットを用いる散薬供給装置は、散薬カセットが縦向きでなく横向きで装着されるようになっており、散薬カセットが装着されると、円筒状の散薬カセットを円筒軸方向横向き状態で保持しながら、蓋を少しだけ開けて容器部を軸回転させることにより、可動部材が内装されていなくても散薬を少しずつ落下排出させるとともにその際には開口の縁に沿って排出散薬を薄く広げて落下させるものとなっている。
また、この薬剤分包機では、一時貯留した錠剤を下方の包装装置の投入ホッパに送り込む処理を、駆動部材にて駆動されるベルトコンベア等の水平搬送装置と、搬送に駆動の要らない自然落下を利用できるよう鉛直に近い急傾斜姿勢の錠剤ホッパとに委ねている。
しかしながら、カップ搬送やベルト搬送は搬送機構に加えて駆動機構も必要で小形化にそぐわないうえ高速化も難しいので散薬を一包分ずつ素早く送るのには不向きである。
そこで、分割後の散薬が微量でもそれを供給先へ速やかに送れる簡素な分割散薬送給機構を具備した散薬供給装置を実現することが技術課題となる。
しかも、溝形樋状部材が振動して、滑落散薬と溝形樋状部材との摩擦が小さくなるため、散薬量の多寡にかかわらず散薬が円滑に滑り落ちることとなる。
したがって、この発明によれば、分割後の散薬が微量でもそれを供給先へ速やかに送れる簡素な分割散薬送給機構を具備した散薬供給装置を実現することができる。
溝形樋状部材を横断方向に即ち長手方向に直交する方向に振動させると、その振動に随伴して或る程度は散薬も横断方向に揺れることから、滑落散薬の移動経路が波形やサイクロイドのような曲線になり勝ちであり、そうすると滑落散薬の実経路長が溝形樋状部材上の経路より長くなるため、強制加速しないと散薬の滑落に時間が掛かってしまう。
これに対し、本発明の散薬供給装置にあっては(解決手段2)、溝形樋状部材を振動させる際に長手方向移動以外の振動が抑制されるように振動方向を限定したことにより、滑落散薬の移動経路が溝形樋状部材に沿った短いものになるため、散薬が円滑に而も速やかに滑り落ちることとなる。
さらに、本発明の散薬供給装置にあっては(解決手段3)、長手方向に抑制された振動の速度が所定の速度範囲に収められるが、下限速度[{sin(φ)}√(2gh)]は、貯留ホッパから空気抵抗なしの最短経路を経て溝形樋状部材に到達した散薬の自由落下速度の溝形樋状部材方向成分であり、上限速度[√(2gH)]は、貯留ホッパから溝形樋状部材の下端までの位置エネルギーが総て速度エネルギーになったときの速度であることから、その速度範囲に滑落散薬の速度が属する可能性が高いと言えるので、溝形樋状部材の昇り方向振動時にはその速度と滑落散薬の速度とが大きくて摩擦が極めて小さくなるのに対し、溝形樋状部材の下り方向振動時にはその速度と滑落散薬の速度とが近くて摩擦がさほど小さくならないため、振動が摩擦低減だけでなく加速にも役立つこととなる。
貯留散薬は分割量ずつ纏まって一気に放出されて溝形樋状部材上に落下するが、溝形樋状部材が傾斜していることから、溝形樋状部材のうち下端寄り部位に落下した散薬は移動経路が短いうえ自由落下の割合が多いのに対し、溝形樋状部材のうち上端寄り部位に落下した散薬は移動経路が長いうえ自由落下の割合が少ないので、後者のうち最も上端寄り部位に落下した散薬の速度が最も遅くなりがちであり、これによって分割散薬の送給時間が支配されるため、最も上端寄り部位に落下した散薬の速度を上げるのが、分割後の散薬を供給先へ速やかに送ることに寄与することとなる。
しかしながら、初期に開発された円筒カセット回転方式の散薬供給装置は(例えば特許文献6図6(b)参照)、装着された散薬カセットをほぼ水平な状態で保持するようになっていた。このため、散薬カセットに収容されている散薬が少なくなると、散薬の排出速度が下がって、散薬供給や散薬分包の能率が低下する、という不都合があった。
そこで、散薬カセットの収容散薬量が減っても散薬の排出速度がさほど下がらない円筒カセット回転方式の散薬供給装置を実現することが求められる。
更に、前記散薬カセットの口から排出されて落下している散薬を撮像装置で撮ってその画像から散薬送出量を算出する撮像計測手段を備え、前記貯留ホッパの上部開口が、前記散薬カセットの前記口より幅広になっており、前記カセット保持機構が、前記散薬カセットを底側より口側の低い傾斜状態で保持するようになっていることを特徴とする。
従って、第1実施形態によれば、散薬カセットの収容散薬量が減っても散薬の排出速度がさほど下がらない円筒カセット回転方式の散薬供給装置を実現することができる。
また、初期に開発された円筒カセット回転方式の散薬供給装置は(例えば特許文献6図6(b)参照)、ほぼ水平な散薬カセットの円筒後端部を回転輪に載せて回転輪外周面と散薬カセット外周面との接触摩擦にて回転駆動を行うようになっていた。このため、回転駆動状態が散薬カセットの円筒端部の外周面の状態や散薬カセットの収容散薬量の変化に影響され、それによっても散薬の排出速度が不所望に変化することがあった。
そこで、散薬カセットの回転速度が変動しにくい円筒カセット回転方式の散薬供給装置を実現することも求められる。
更に、前記散薬カセットの口から排出されて落下している散薬を撮像装置で撮ってその画像から散薬送出量を算出する撮像計測手段を備えており、前記貯留ホッパの上部開口が、前記散薬カセットの前記口より幅広になっており、前記回転駆動機構が、前記散薬カセットの底面中央に形成されている穴に駆動軸の先端部を軸方向遊嵌状態かつ回転方向係止状態で嵌合させて前記散薬カセットを軸回転させるようになっていることを特徴とする。
又は上述した第1実施形態の散薬供給装置であって、前記回転駆動機構が、前記散薬カセットの底面中央に形成されている穴に駆動軸の先端部を軸方向遊嵌状態かつ回転方向係止状態で嵌合させて前記散薬カセットを軸回転させるようになっていることを特徴とする。
従って、第2実施形態によれば、散薬カセットの回転速度が変動しにくい円筒カセット回転方式の散薬供給装置を実現することができる。
第3実施形態の散薬供給装置は、上記第1,第2の実施形態の散薬供給装置であって、前記カセット開閉機構が、前記散薬カセットの蓋の最上部を前記散薬カセットの口に当接させつつ前記散薬カセットの蓋の下部を前記散薬カセットの口から離隔させることにより前記散薬カセットの口を開けるようになっていることを特徴とする。
第4実施形態の散薬供給装置は、上記第3実施形態の散薬供給装置であって、前記カセット保持機構が、(保持している)前記散薬カセットの軸回転を許容しつつ前記散薬カセットを下から支える支承部材を具備しており、前記支承部材が、前記散薬カセットの外周面に形成されている(環状溝や鍔状張出などの)環状係合部に上端部を(遊挿や遊嵌などで)係合しうるものであって、係合時に前記散薬カセットの落下と前進を阻止するようになっていることを特徴とする。
図1〜4に示した実施例1は、上述した解決手段1〜4(出願当初の請求項1〜4)を総て具現化したものである。
なお、それらの図示に際しては、簡明化等のため、ボルト等の締結具や,ヒンジ等の連結具,モータドライバ等の電気回路,コントローラ等の電子回路の詳細などは図示を割愛し、発明の説明に必要なものや関連するものを中心に図示した。
さらに、散薬カセット90の底面の中央には穴94が形成されている(図3(c),(d)参照)。図示した穴94は断面が六角形のものであるが、後述する駆動軸32を軸方向遊嵌状態で挿抜できて挿入時には回転方向係止状態で回転運動を伝達できるようになっていれば、十字状や内歯状など他の形状のものであっても良い。
また、図2は、(a)が散薬供給装置10の外観斜視図、(b)が散薬カセット90を保持している散薬供給装置10の内部機構(20〜52,60〜71)等の右側面図である。
分割散薬送給機構70〜71は、上述したように貯留ホッパ61の下方で傾斜姿勢を採っている溝形樋状部材70に加え、それを支持するとともにコントローラ50の制御に従って溝形樋状部材70を振動させる加振機構71(振動手段)も具備したものである。
以下、各部の構成を順に詳述する(図1(a),(b),図2(b)参照)。
ここで、下限速度は式[{sin(φ)}√(2gh)]で求められ、上限速度は式[√(2gH)]で求められるものであり、振動速度は溝形樋状部材70の振動時の長手方向振幅を半周期で除した値であり、gは重力加速度である。また、各記号値は(図1(a)参照)、φが溝形樋状部材70の水平方向からの傾斜角であり、hが貯留ホッパ61の下端と溝形樋状部材70の溝底との鉛直方向最短距離であり、Hが貯留ホッパ61の下端と溝形樋状部材70の溝底との鉛直方向最長距離である。
これに対し、散薬供給装置10を用いる散薬供給が選択されたときには、調剤対象の散薬を収容している散薬カセット90を調剤者がカセット収納棚等から取り出して散薬供給装置10に装着すると、その後は自動で、一包分の散薬が散薬供給装置10の溝形樋状部材70から集合ホッパ82ひいては投入ホッパ81へ送り込まれて包装装置による区分包装が一回行われるという処理が、必要な分包数だけ繰り返される。
また、混和後の分割が望ましくない異種散薬が共に調剤対象になっている場合には、両方式の併用が選択されることが多いが、そのときは双方の作業と処理とが同期を採りながら実行されて、複数の散薬が混合分包される。
こうして、横置き円筒カセット回転方式で散薬供給が行われるが、散薬供給装置10は更に幾つかの点で改良されているので、精度も能率も向上している。
上記実施例では、散薬供給装置10が散薬分包機80の天板上に配設されていたが、散薬分包機80の内部空間に余裕があれば、散薬供給装置10は、その下部や全部が散薬分包機80の筐体の中に収められても良く、その場合、拡張底板14や拡張側板15などは散薬分包機80の既存部材の援用にて省いたり簡素化することも可能である。
上記実施例では、散薬供給装置10が左側で配分分割式散薬供給装置83が右側に配置されていたが、逆向きに配置しても良い。また、散薬供給装置10も、配分分割式散薬供給装置83も、一つずつしか設けられていなかったが、何れか一方または双方が複数でも良い。さらに、散薬付着防止用の叩打手段などを貯留ホッパ61等に付設しても良く、エアフィルタやエアクリーナーといった適宜な清浄手段や清掃手段を設けても良い。
上記実施例では、カセット保持機構20等が傾斜板21の上に設置されているのに対し開閉機構40が前側支持部12の上に設置されていたが、開閉機構40が傾斜板21の上に設置されていても良い。傾斜板21が枠体になっていても良い。
上記実施例では、散薬カセット90をカセット保持機構20に保持させる際、駆動軸32と穴94との嵌合を先に行いその後に前側支承部材22の環状溝93への挿入を行ったが、先ず駆動軸32を後方へ退避させておき上記手順と逆順で行うようにしても良い。
11…底板、12…前側支持部、13…後側支持部、
14…拡張底板、15…拡張側板、16…開口、
20〜52…散薬連続送出部、
20…カセット保持機構、21…傾斜板、θ…傾斜角、
22…前側支承部材、23…後側支承部材、
30…回転駆動機構、31…モータ、32…駆動軸、
40…開閉機構、41…揺動駆動部、42…蓋保持具、43…アーム、
50…コントローラ(撮像計測手段,重量計測手段,加振手段)、
51…撮像装置、52…背景部材、
60〜63…散薬貯留分割部、60…ホッパ保持部(重量計測手段)、
61…貯留ホッパ、62…開閉弁、63…ホッパ開閉駆動機構、
90…散薬カセット、91…有底円筒状容器、92…口、
93…環状溝(環状係合部)、93a…鍔状張出(環状係合部)、
94…穴、95…蓋、96…掛止部、97…円板、99…散薬
70…溝形樋状部材(分割散薬送給機構)、
71…加振機構(加振手段,分割散薬送給機構)、
80…散薬分包機、81…投入ホッパ(包装装置)、
82…集合ホッパ、83…散薬供給装置(配分分割式)
Claims (2)
- 散薬カセットから散薬を少しずつ落下排出させる散薬連続送出部と、その落下散薬を受け入れて一時貯留する開閉弁付き貯留ホッパと、前記散薬連続送出部から前記貯留ホッパへの散薬送出量を求める計測手段とを備えていて、前記散薬送出量が調剤指示に基づく分割量に達すると前記開閉弁を開けて前記貯留ホッパから貯留散薬を落下放出させることで散薬分割を行う散薬供給装置であって、
受け入れた散薬を自重で滑落させる傾斜姿勢で前記貯留ホッパの下方に設けられた溝形樋状部材と、前記溝形樋状部材を振動させる加振手段とを具備しており、
前記溝形樋状部材の長手方向移動を許容するが他方向の移動は抑制するようになっており、
前記溝形樋状部材の水平方向からの傾斜角をφとし、重力加速度をgとし、前記貯留ホッパと前記溝形樋状部材との鉛直方向最短距離をhとし、前記貯留ホッパと前記溝形樋状部材との鉛直方向最長距離をHとしたとき、前記溝形樋状部材の振動時の振幅を半周期で除した値である振動速度が、下限速度[{sin(φ)}√(2gh)]以上で上限速度[√(2gH)]以下の速度範囲に属していることを特徴とする散薬供給装置。 - 前記散薬分割時に前記速度範囲内で前記下限速度側から前記上限速度側へ前記振動速度を変化させるようになっていることを特徴とする請求項1記載の散薬供給装置。
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