JP6223001B2 - 画像処理装置、その制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
前記クラスをロードして、生成するオブジェクトに使用するメモリを確保し、スレッドに記録されたアプリケーション情報を前記確保したメモリに記録するとともに、当該オブジェクトを生成するオブジェクト生成手段を有し、前記アプリケーション制御部は、さらに、起動要求を受けたアプリケーションと前記アプリケーションを起動することによって使用したメモリとを、アプリケーション毎に紐付けて管理するメモリ管理手段を有し、前記システム制御部は、複数のアプリケーションを一つのアプリケーションとして扱い、
前記オブジェクト生成手段により生成されたオブジェクトが複数ある場合は、オブジェクト毎に、メモリを使用しているアプリケーションを関連付けることを特徴とする。
<アプリケーション管理装置の構成>
以下では、図1乃至図12を参照して、本発明の第1の実施形態について説明する。まず、図1を参照して、アプリケーション管理装置100のハードウェア構成について説明する。アプリケーション管理装置100は、画像処理装置の一例である。アプリケーション管理装置100は、制御部120、スキャナ111、プリンタ112、及び操作パネル113を備え、さらに、着脱可能なICカードリーダ116を備える。制御部120は、CPU101、ROM102、RAM103、外部記憶装置104、USBH I/F制御部105、スキャナI/F制御部106、プリンタI/F制御部107、NVRAM108、パネル制御部109、及びネットワークI/F制御部110を備える。
次に、図2を参照して、アプリケーション管理装置100のソフトウェア200の一例について説明する。ハードウェア201は、アプリケーション管理装置のソフトウェアを実行する。OS202は、プロセスの管理、メモリ管理、及び入出力管理を実行する。Nativeアプリ203は、コピー等、機器の基本的な機能を実現するプログラムである。
次に、図3を参照して、本発明のアプリケーション管理装置100のソフトウェア200を構成するモジュールの一例について説明する。JavaVM204は、バイトコード実行部301、メモリ管理部302、ヒープメモリ305、及びシステムクラスローダ306を備える。
次に、図4を参照して、アプリケーションのマニフェストファイルの内容について説明する。マニフェストファイルとは、アプリケーションのJarファイルに含まれるファイルである。当該マニフェストファイルには、次のような情報が記述されている。
次に、図5を参照して、アプリケーションプラットフォーム205が管理するアプリ用クラスローダテーブル310及び使用メモリテーブル313について説明する。アプリ用クラスローダテーブル310は、アプリケーションの識別子であるアプリケーションID501とそのアプリ用クラスローダ502とが紐付けられて管理されるテーブルである。使用メモリテーブル313は、アプリケーションの識別子であるアプリID503と、そのアプリケーションが現在使用しているメモリ量504とが紐付けられて管理されるテーブルである。
次に、図6を参照して、本実施形態における、アプリケーションプラットフォーム205がアプリケーションのクラスをロードする際の処理手順について説明する。以下で説明する処理は、CPU101がROM102や外部記憶装置104に記憶された制御プログラムをRAM103に読み出して実行することにより実現される。
次に、図7を参照して、本発明におけるS616でバイトコードに挿入されるTASKINFO命令について説明する。701は、TASKINFO命令が挿入される前のコードである。702は、TASKINFO命令が挿入されたコードである。
次に、図8を参照して、本発明の第1の実施形態におけるスレッドの構造体について説明する。スレッドの構造体801はアプリケーションIDを記憶するフィールド802を有する。フィールド802は、上記TASKINFO.set()メソッドとTASKINFO.remove()メソッドによって使用される。具体的には、TASKINFO.set()メソッドによってアプリケーションIDが設定され、TASKINFO.remove()メソッドによって設定されているアプリケーションIDが消去される。
次に、図9を参照して、本発明におけるバイトコード実行部301においてアプリケーションのプログラムに含まれるTASKINFO命令が挿入されたメソッドが実行された際の処理手順について説明する。以下で説明する処理は、CPU101がROM102や外部記憶装置104に記憶された制御プログラムをRAM103に読み出して実行することにより実現される。
次に、図10を参照して、本発明のオブジェクトの構造体、及びヒープメモリについて説明する。1001は、比較例となるJavaVMのヒープメモリを示す。本実施形態に係るオブジェクトの構造体1002は、ヒープメモリ1001とは異なり、オブジェクト固有の情報に加えて、さらに、アプリケーションID(アプリケーション情報)を保存するフィールド1003を備える。そのため、本実施形態におけるのJavaVM204のヒープメモリ305は1004に示すようになる。例えば、ヒープメモリ305は、図10に示すように、オブジェクトA乃至Eの構造体の領域を確保する。確保された領域には、それぞれ構造体におけるアプリケーションIDを保存する領域も設けられる。したがって、任意のオブジェクトがいずれのアプリケーションによるものであるかを容易に確認することができる。図10では、使用されていないメモリ領域を、空きメモリとして表す。
次に、図11を参照して、第1の実施形態におけるオブジェクト生成処理の処理手順について説明する。オブジェクト生成処理は、上述した図9のS905の処理の中で実行される。以下で説明する処理は、CPU101がROM102や外部記憶装置104に記憶された制御プログラムをRAM103に読み出して実行することにより実現される。
次に、図12を参照して、本発明の第1の実施形態におけるGC処理の処理手順について説明する。JavaVM204では、オブジェクトの生成に必要な空きメモリが不足すると不要になったオブジェクトを解放し空きメモリを増やす処理を行う。当該処理を、ガーベージコレクション(GC)という。以下で説明する処理は、CPU101がROM102や外部記憶装置104に記憶された制御プログラムをRAM103に読み出して実行することにより実現される。
以下では、図13乃至図16を参照して、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、以下では、上記第1の実施形態と同様の構成及び制御については説明を省略する。クラスのロード処理については上記第1の実施形態と同様に実行する。まず、図13を参照して、アプリケーションプラットフォーム205上で複数のアプリが連携して動作するシーケンスについて説明する。
次に、図14を参照して、本発明の第2の実施形態におけるスレッドの構造体について説明する。スレッド構造体1401は、フィールドとしてアプリケーションIDのスタック1402を有する。図13の処理でServlet固有の処理であるS1307が実行されているときは、実行中のアプリケーションIDがスタックされている。この場合、アプリケーションIDのスタック1402には、上から順に、Servletアプリ1303のアプリケーションID1403、HTTPサーバアプリ1302のアプリケーションID1404がスタックされている。
次に、図15を参照して、本発明の第2の実施形態におけるバイトコード実行部301においてアプリケーションのプログラムにふくまれるTASKINFO命令が挿入されたメソッドが実行された際の処理について説明する。以下で説明する処理は、CPU101がROM102や外部記憶装置104に記憶された制御プログラムをRAM103に読み出して実行することにより実現される。
次に、図16を参照して、本発明の第2の実施形態におけるオブジェクト生成処理について説明する。以下で説明する処理は、CPU101がROM102や外部記憶装置104に記憶された制御プログラムをRAM103に読み出して実行することにより実現される。オブジェクト生成を行うアプリケーションのコードがバイトコード実行部301で実行されるとオブジェクト生成処理が開始され、JavaVM204のオブジェクト生成部303が呼び出される。
以下では、図17乃至図19を参照して、本発明の第3の実施形態について説明する。なお、以下では、上記第1及び第2の実施形態と同様の構成及び制御については説明を省略する。まず、図17を参照して、本実施形態のアプリケーション管理装置のソフトウェア200におけるモジュールの構成例について説明する。
次に、図18を参照して、使用メモリ量宣言テーブル1701について説明する。使用メモリ量宣言テーブル1701は、アプリケーションID1801と、そのアプリケーションIDで識別されるアプリケーションが使用する最大のメモリ量を示す最大使用メモリ1802とを紐付けて管理するテーブルである。
次に、図19を参照して、本実施形態におけるオブジェクト生成処理の処理手順について説明する。以下で説明する処理は、CPU101がROM102や外部記憶装置104に記憶された制御プログラムをRAM103に読み出して実行することにより実現される。
以下では、図20乃至図28を参照して、本発明の第4の実施形態について説明する。本実施形態では、上記第1乃至第3の実施形態の仕組みを使って、メモリと同様に外部記憶装置104のディスク使用量を制限する実施形態について説明する。したがって、本実施形態は、上記第1乃至第3の実施形態とそれぞれ組み合わせることが可能である。なお、以下では、上記第1乃至第3の実施形態と同様の構成及び制御については説明を省略する。クラスロード処理については、上記第1の実施形態と同様に実行する。TASKINFO命令が挿入されたメソッドの実行時処理については、上記第1の実施形態と同様に実行する。
まず、図20を参照して、本実施形態における、アプリケーション管理装置100のソフトウェア200におけるモジュールの構成例について説明する。図17の構成に加え、アプリケーションプラットフォーム205がアプリケーション・ディスク管理部2001を備え、JavaVM204がファイル・アクセス管理部2004を備える。
図21は、使用ディスク・テーブル2002及び使用ディスク量宣言テーブル2003の構成を示す。使用ディスク・テーブル2002には、アプリケーションID2101と、そのアプリケーションが現在使用しているディスク使用量2102とが紐付けられて管理されている。使用ディスク量宣言テーブル2003は、アプリケーションID2201と、そのアプリケーションが使用する最大使用量2202とが紐付けられて管理されている。使用ディスク・テーブル2002と使用ディスク量宣言テーブル2003とは、1つのテーブルで管理されていても良く、同等の情報が管理されるのであれば、本実施形態の構成に限定するものではない。
次に、図23を参照して、本実施形態のアプリケーションプラットフォーム205が起動されるときのアプリケーション管理部308の初期化処理について説明する。以下で説明する処理は、CPU101がROM102や外部記憶装置104に記憶された制御プログラムをRAM103に読み出して実行することにより実現される。
図24は、ファイルの生成、書き込みを行うためのFileOutputStreamオブジェクトが生成された際のフローチャートである。以下で説明する処理は、CPU101がROM102や外部記憶装置104に記憶された制御プログラムをRAM103に読み出して実行することにより実現される。ここでは、第1の実施形態で説明した図11の制御と異なる部分について説明する。
次に、図25を参照して、アプリケーション206が、FileOutputStreamオブジェクトのwriteメソッドを呼び出したときの処理手順について説明する。以下で説明する処理は、図9、及び図15のS905の処理の中で実行される。また、以下で説明する処理は、CPU101がROM102や外部記憶装置104に記憶された制御プログラムをRAM103に読み出して実行することにより実現される。実行に際し、バイトコード実行部301からファイル・アクセス管理部2004のアクセス制御部2005の処理を呼び出すものである。
次に、図26を参照して、アプリケーション206が、RandomAccessFilemオブジェクトのsetLengthメソッドを呼び出したときの処理手順について説明する。以下で説明する処理は、図9、及び図15のS905の処理の中で実行される。また、以下で説明する処理は、CPU101がROM102や外部記憶装置104に記憶された制御プログラムをRAM103に読み出して実行することにより実現される。実行に際し、バイトコード実行部301からファイル・アクセス管理部2004のアクセス制御部2005の処理を呼び出すものである。JavaにおけるRandomAccessFilemオブジェクトのsetLength仕様は、操作対象のファイルサイズをsetLengthにより指定されたサイズに変更するように動作する。
次に、図27を参照して、アプリケーション206が、RandomAccessFilemオブジェクトのwriteメソッドを呼び出したときの処理手順について説明する。以下で説明する処理は、図9、及び図15のS905の処理の中で実行される。また、以下で説明する処理は、CPU101がROM102や外部記憶装置104に記憶された制御プログラムをRAM103に読み出して実行することにより実現される。実行に際し、バイトコード実行部301からファイル・アクセス管理部2004のアクセス制御部2005の処理を呼び出すものである。JavaにおけるRandomAccessFilemオブジェクトのwrite仕様は、操作対象のファイルのファイルポインタの位置からデータを書き込むように動作する。その際、書き込みサイズがファイルサイズを超える場合はファイルサイズが増えるように動作する。
次に、図28を参照して、アプリケーション206が、Fileオブジェクトのdeleteメソッドを呼び出したときの処理手順について説明する。以下で説明する処理は、図9、及び図15のS905の処理の中で実行される。また、以下で説明する処理は、CPU101がROM102や外部記憶装置104に記憶された制御プログラムをRAM103に読み出して実行することにより実現される。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (11)
- 少なくとも、アプリケーション制御部と、システム制御部を有する画像処理装置であって、
前記アプリケーション制御部は、
アプリケーションの起動要求に応じて、該アプリケーションのクラスのクラスファイルを読み込み、当該クラスをロードさせる制御手段を有し、
前記システム制御部は、
前記クラスをロードして、生成するオブジェクトに使用するメモリを確保し、スレッドに記録されたアプリケーション情報を前記確保したメモリに記録するとともに、当該オブジェクトを生成するオブジェクト生成手段を有し、
前記アプリケーション制御部は、さらに、
起動要求を受けたアプリケーションと前記アプリケーションを起動することによって使用したメモリとを、アプリケーション毎に紐付けて管理するメモリ管理手段を有し、
前記システム制御部は、複数のアプリケーションを一つのアプリケーションとして扱い、
前記オブジェクト生成手段により生成されたオブジェクトが複数ある場合は、オブジェクト毎に、メモリを使用しているアプリケーションを関連付けることを特徴とする画像処理装置。 - 前記制御手段は、さらに、前記スレッドに記録したアプリケーション情報を削除するコードを、前記読み込んだクラスファイルに含まれるメソッドの最後に追加することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 複数のアプリケーションが連携して動作する場合には、前記スレッドに記録される前記アプリケーション情報は、スタック構造とすることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
- 前記アプリケーション情報と、当該アプリケーションが使用可能なメモリサイズを紐付けて定義したテーブルと、
前記オブジェクト生成手段によってオブジェクトを生成するためのメモリが確保されたときに、前記メモリ管理手段で管理されている前記アプリケーション情報に対応するアプリケーションが使用しているメモリサイズと、前記確保されたメモリのサイズとの合計が対応する前記使用可能なメモリサイズを超えたか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって前記合計が前記使用可能なメモリサイズを超えたと判定されると、メモリエラーを生成する制限手段と
をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像処理装置。 - 少なくとも、アプリケーション制御部と、システム制御部を有する画像処理装置であって、
前記アプリケーション制御部は、
アプリケーションの起動要求に応じて、該アプリケーションのクラスのクラスファイルを読み込み、当該クラスをロードさせる制御手段を有し、
前記システム制御部は、
前記クラスをロードして、生成するオブジェクトに使用するファイルサイズを確保し、スレッドに記録されたアプリケーション情報を前記確保したファイルサイズをディスク使用量として記録するとともに、当該オブジェクトを生成するオブジェクト生成手段を有し、
前記アプリケーション制御部は、さらに、
起動要求を受けたアプリケーションと前記アプリケーションを起動することによって使用したディスクとを、アプリケーション毎に紐付けて管理するディスク管理手段を有し、
前記システム制御部は、複数のアプリケーションを一つのアプリケーションとして扱い、
前記オブジェクト生成手段により生成されたオブジェクトが複数ある場合は、オブジェクト毎に、メモリを使用しているアプリケーションを関連付けることを特徴とする画像処理装置。 - 前記制御手段は、さらに、前記スレッドに記録したアプリケーション情報を削除するコードを、前記読み込んだクラスファイルに含まれるメソッドの最後に追加することを特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。
- 複数のアプリケーションが連携して動作する場合には、前記スレッドに記録される前記アプリケーション情報は、スタック構造とすることを特徴とする請求項5又は6に記載の画像処理装置。
- 前記アプリケーション情報と、当該アプリケーションが使用可能なディスク使用量を紐付けて定義したテーブルと、
前記オブジェクト生成手段によってオブジェクトを生成するためのファイルサイズが確保されたときに、前記ディスク管理手段で管理されている前記アプリケーション情報に対応するアプリケーションが使用しているディスク使用量と、前記確保されたファイルサイズとの合計が、対応する前記使用可能なディスク使用量を超えたか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって前記合計が前記使用可能なディスク使用量を超えたと判定されると、ディスクエラーを生成する制限手段と
をさらに備えることを特徴とする請求項5乃至7の何れか1項に記載の画像処理装置。 - 少なくとも、アプリケーション制御部と、システム制御部を有する画像処理装置の制御方法であって、
前記アプリケーション制御部は、
アプリケーションの起動要求に応じて、該アプリケーションのクラスのクラスファイルを読み込み、当該クラスをロードさせる制御工程を有し、
前記システム制御部は、
前記クラスをロードして、生成するオブジェクトに使用するメモリを確保し、スレッドに記録されたアプリケーション情報を前記確保したメモリに記録するとともに、当該オブジェクトを生成するオブジェクト生成工程を有し、
前記アプリケーション制御部は、さらに、
起動要求を受けたアプリケーションと前記アプリケーションを起動することによって使用したメモリとを、アプリケーション毎に紐付けて管理するメモリ管理工程を有し、
前記システム制御部は、複数のアプリケーションを一つのアプリケーションとして扱い、
前記オブジェクト生成工程で生成されたオブジェクトが複数ある場合は、オブジェクト毎に、メモリを使用しているアプリケーションを関連付けることを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - 少なくとも、アプリケーション制御部と、システム制御部を有する画像処理装置の制御方法であって、
前記アプリケーション制御部は、
アプリケーションの起動要求に応じて、該アプリケーションのクラスのクラスファイルを読み込み、当該クラスをロードさせる制御工程を有し、
前記システム制御部は、
前記クラスをロードして、生成するオブジェクトに使用するファイルサイズを確保し、スレッドに記録されたアプリケーション情報を前記確保したファイルサイズをディスク使用量として記録するとともに、当該オブジェクトを生成するオブジェクト生成工程を有し、
前記アプリケーション制御部は、さらに、
起動要求を受けたアプリケーションと前記アプリケーションを起動することによって使用したディスクとを、アプリケーション毎に紐付けて管理するディスク管理工程を有し、
前記システム制御部は、複数のアプリケーションを一つのアプリケーションとして扱い、
前記オブジェクト生成工程により生成されたオブジェクトが複数ある場合は、オブジェクト毎に、メモリを使用しているアプリケーションを関連付けることを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - 請求項9又は10に記載の画像処理装置の制御方法における各ステップを前記画像処理装置に実行させるためのプログラム。
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