JP6222204B2 - 報知制御装置、報知制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
所定の情報と関連付けられた少なくとも1つのフレーム群と、当該フレーム群とは異なる少なくとも1つのフレームとを含む動画像を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記動画像から所定のフレームを特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された前記所定のフレームが前記フレーム群に含まれるフレームである場合、前記所定のフレームが特定されたことを報知する報知制御手段と、
を備え、
前記所定の情報は被写体の動作における姿勢に関連する情報を含む、
ことを特徴とする。
図1は、本発明の実施形態に係る報知制御装置のハードウェアの構成を示すブロック図である。
表示部17は、ディスプレイにより構成され画像を表示する。
記憶部18は、ハードディスク或いはDRAM(Dynamic Random Access Memory)等で構成され、各種画像のデータを記憶する。
通信部19は、インターネットを含むネットワークを介して他の装置(図示せず)との間で行う通信を制御する。
振動デバイス20は、CPU11から受信した制御信号に基づいて、報知制御装置1の筐体等を振動させる。
報知制御処理とは、ユーザによる送り操作により特定された動画像中のフレームが、被写体の動作の特定の姿勢に対応する所定のフレームである場合に、当該所定のフレームが特定されたことを報知するための処理をいう。
本実施形態において、被写体の動作の特定の姿勢とは、ゴルフのスイングの姿勢のうち、図3に示すような、「アドレス」の姿勢、「バック」の姿勢、「トップ」の姿勢、「ダウン」の姿勢、「インパクト」の姿勢、「フォロー」の姿勢、及び「フィニッシュ」の姿勢の7種類の姿勢のことをいう。そして、これらの所定の姿勢に対応するフレームが、本実施形態での所定のフレームである。
動画像記憶部61においては、予め撮像された動画像(複数のフレーム)のデータが記憶されている。本実施形態では、当該動画像の内容は、ゴルフのプレーヤにおける一連のゴルフのスイングの様子である。
報知情報記憶部62においては、後述する各所定のフレームに対応する報知情報が予め記憶されている。
送り操作は、図3に示す早送りボタン72或いは巻き戻しボタン73が継続してタッチ操作された場合に実行される。また、スキップボタン74,75がタッチ操作された場合にも、送り操作は実行される。ただし、スキップボタン74がタッチ操作された場合、所定数先のフレームまでスキップされる。一方、スキップボタン75がタッチされた場合、所定数前のフレームまでスキップされる。
なお、本実施形態では、再生ボタン71、早送りボタン72、巻き戻しボタン73、及びスキップボタン74,75をまとめて、「動画コントローラ」と呼ぶ。
また、送り操作は、図3に示すシークバー80に対するタッチ操作がされた場合にも実行される。シークバー80に対するタッチ操作が右方向(図3のR方向)に沿った操作である場合、早送り操作が実行される。一方、シークバー80に対するタッチ操作が左方向(図3のL方向)に沿った操作である場合、巻き戻し操作が実行される。また、シークバー80の任意の箇所がタッチ操作された場合、当該箇所に対応したフレームまでスキップされる。例えば、シークバー80上のポイント81の箇所がタッチ操作された場合、「アドレス」の姿勢に対応する所定のフレームまで、スキップされる。以下、同様に、ポイント82の箇所の場合、「バック」の姿勢に対応する所定のフレーム、ポイント83の箇所の場合、「トップ」の姿勢に対応する所定のフレーム、ポイント84の箇所の場合、「ダウン」の姿勢に対応する所定のフレーム、ポイント85の箇所の場合、「インパクト」の姿勢に対応する所定のフレーム、ポイント86の箇所の場合、「フォロー」の姿勢に対応する所定のフレーム、ポイント87の箇所の場合、「フィニッシュ」の姿勢に対応する所定のフレーム、までスキップされる。
なお、これらの所定のフレームは、1以上のフレームで構成されており、特定の姿勢ごとに定められた所定時間におけるフレーム数で構成される。例えば、「インパクト」におけるスイングのスピードが速いほど、「インパクト」の姿勢に対して定められた時間におけるフレーム数は少なくなる。
ここで、本実施形態において、これらポイント81〜86は、説明の便宜上用いられており、表示部17には表示されない。
なお、本実施形態では、動画コントローラ及びシークバー80の両方に対するタッチ操作が有効であるが、いずれか一方のみが有効であるようにしてもよい。
特定フレーム判別部46により、所定のフレームでないと判別された場合には、特定部44により特定されて表示制御部45によって表示されたフレームのデータが所定のフレームであると判別されるまで、特定部44及び表示制御部45による処理が繰り返される。
一方、特定フレーム判別部46により、所定のフレームであると判別された場合には、特定フレーム判別部46は、更に、当該所定のフレームが「インパクト」の姿勢に対応するフレームであるか否かを判別する。
振動パターンについては、例えば、図4に示すように、各所定のフレームに共通した振動パターンが対応するように、振動パターンの情報が報知情報記憶部62に格納されている。
又は、例えば、図5に示すように、「トップ」の姿勢に対応する所定のフレームに特有の振動パターン、「インパクト」の姿勢に対応する所定のフレームに特有の振動パターン、などというように、各所定のフレームに定められた振動パターンの情報が報知情報記憶部62に格納されている。
更に、報知情報取得部48は、特定フレーム判別部46により、所定のフレームが「インパクト」の姿勢に対応するフレームであると判別された場合、特定フレーム数算出部47により算出されたフレーム数に応じて、振動パターンを変化させる。ところで、上述したように、特定フレーム数算出部47により算出されたフレーム数が少ないほど、「インパクト」におけるスイングのスピードが速くなる。したがって、報知情報取得部48は、特定フレーム数算出部47により算出されたフレーム数が少ないほど、「インパクト」の姿勢に対応するフレームを表示する際の振動パターンの振動の強さを大きくする。したがって、図6に示すように、「インパクト」におけるスイングのスピードが速いほど、振動パターンの振動の強さが大きくなる。
なお、タッチパネル16をユーザが操作することにより、報知情報の種類を変更できるようにしてもよい。
続いて、報知制御装置1が実行する報知制御処理について説明する。
図7は、図2の機能構成を有する図1の報知制御装置1が実行する報知制御処理の流れの一例を示すフローチャートである。
ステップS3において、一時停止部43は、ステップS2にて実行された動画像のデータの再生を一時停止する処理を実行する。
ステップS6において、上述した7種類の何れかの姿勢に対応する所定のフレームでないと判別された場合には、特定フレーム判別部46は、ステップS4に処理を戻す。即ち、ステップS4にて特定されてステップS5にて表示されたフレームのデータが何れかの姿勢に対応する所定のフレームであると判別されるまで、ステップS4〜S6までの処理が繰り返される。
一方、ステップS6において、所定のフレームであると判別された場合には、特定フレーム判別部46は、ステップS7に処理を移す。
ステップS7において、上述した7種類の姿勢のうちの一つに対応する所定のフレームとして、例えば、当該所定のフレームにおけるプレイヤの姿勢が「インパクト」の姿勢に対応するフレームであると判別された場合、ステップS8に処理が移行される。
ステップS8において、特定フレーム数算出部47は、「インパクト」の姿勢に対応するフレームの数を算出する。「インパクト」の姿勢に対応するフレームの数は、「インパクト」の姿勢に対して定められた時間におけるフレーム数である。
一方、ステップS7において、当該所定のフレームが「インパクト」の姿勢に対応すると判別されない場合、ステップS9に処理が移行される。
更に、報知情報取得部48は、ステップS7にて所定のフレームが「インパクト」の姿勢に対応するフレームであると判別された場合、ステップS8にて算出されたフレーム数に応じて、「インパクト」の姿勢に対応する振動パターンを変化させる。ところで、上述したように、特定フレーム数算出部47により算出されたフレーム数が少ないほど、「インパクト」におけるスイングのスピードが速い。したがって、報知制御部49は、後述するステップS10において、ステップS8にて算出されたフレーム数が少ないほど、「インパクト」の姿勢に対応するフレームの振動パターンの強さを大きくする。
以上のような報知制御処理を実行する報知制御装置1は、動画像取得部41と、特定部44と、報知制御部49とを備える。
動画像取得部41は、動画像記憶部61に記憶された一連のゴルフのスイングの動画像を取得する。
特定部44は、動画像取得部41により取得された動画像を構成する複数のフレームのうち送り操作に応じたフレームを特定する。
報知制御部49は、特定部44により特定されたフレームが所定のフレームである場合、所定のフレームが特定されたことを報知する。
したがって、ユーザが動画像中の所望するフレームを特定し易くできる。
報知制御部49は、所定のフレームの種類に対応した報知を実行する。
したがって、所定のフレームの種類に応じて報知の態様が変わるので、ユーザが動画像中の所望するフレームを特定し易くできる。
報知制御部49は、所定のフレームが含むフレームの数に応じて、報知の強弱を制御する。
したがって、例えば、所定のフレームが「インパクト」の時点である場合、スイングのスピードに応じて、報知としての振動又は音量の強弱を制御できる。
再生部42は、動画像を再生する。
表示部17には、再生部42により再生された動画像を構成する複数のフレームが表示される。
一時停止部43は、再生部42による動画像の再生を一時停止する。
表示制御部45は、一時停止部43により動画像の再生が一時停止された状態で、特定部44により特定されたフレームを表示部17に順次表示する。
報知制御部49は、表示制御部45により順次表示されたフレームが所定のフレームに至った場合、当該所定のフレームが特定されたことを報知する。
したがって、動画像を一時停止した状態で、表示部に表示された画像を確認しながら、ユーザが所望するフレームを特定できる。
したがって、容易かつ直感的に、ユーザが所望するフレームを特定できる。
したがって、報知のバリエーションが増えるので、ユーザが所望するフレームを特定する際の楽しみが増える。
また、上述の実施形態の図7のフローチャートは、ステップS3による動画像一時停止時に行われたが、これに限られない。つまり、ステップS3の動画像一時停止時ではなくとも、ステップS2の動画像再生中にステップS4以降の処理を行っても本発明の目的を十分に達成できる。
また、ステップS7〜S10の処理において、インパクト時の特定フレーム数によって当該インパクト時の報知の強弱を制御するようにしたがこれに限られない。つまり、動画像中の動きベクトルを算出するようにすることで、インパクト時のスイングの速さを算出し、報知の強弱を制御しても良い。
また、当該報知の強弱の制御は、インパクト時としたがこれに限られず、「アドレス」、「バック、「トップ」、「フォロー」、及び「フィニッシュ」の何れでも行っても良い。
また、上述の実施形態では、特定されたフレームが所定のフレームである場合にのみ、報知が実行されたが、これに限られない。例えば、図8に示すように、動画中においてスイングがなされている最中には常に微小な振動が生じることに加え、スイングが停止する場合(スイングの始まり(アドレス)まで、トップ、スイングの終わり(フィニッシュ)以降)には、振動が停止されるようにしてもよい。これにより、実際にゴルフクラブを握っているかのような臨場感をユーザに与えることができる。
換言すると、図2の機能的構成は例示に過ぎず、特に限定されない。即ち、上述した一連の処理を全体として実行できる機能が報知制御装置1に備えられていれば足り、この機能を実現するためにどのような機能ブロックを用いるのかは特に図2の例に限定されない。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成しても良いし、ソフトウェア単体で構成しても良いし、それらの組み合わせで構成しても良い。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであっても良い。また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えば汎用のパーソナルコンピュータであっても良い。
[付記1]
動画像を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記動画像を構成する複数のフレームのうち、送り操作に応じたフレームを特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された前記フレームが所定のフレームである場合、前記所定のフレームが特定されたことを報知する報知制御手段と、
を備えることを特徴とする報知制御装置。
[付記2]
前記所定のフレームは複数種類あり、
前記報知制御手段は、当該所定のフレームの種類に対応した報知を実行する、
ことを特徴とする付記1に記載の報知制御装置。
[付記3]
前記所定のフレームは、1以上のフレームを含み、
前記報知制御手段は、前記所定のフレームが含むフレームの数に応じて、報知の強弱を制御する、
ことを特徴とする付記1又は2に記載の報知制御装置。
[付記4]
前記動画像を再生する再生手段と、
前記再生手段により再生された前記動画像を構成する複数のフレームが表示される表示手段と、
前記再生手段による前記動画像の再生を一時停止する一時停止手段と、
前記一時停止手段により前記動画像の再生が一時停止された状態で、前記特定手段により特定された前記フレームを前記表示手段に順次表示する表示制御手段と、を更に備え、
前記報知制御手段は、前記表示制御手段により順次表示されたフレームが所定のフレームに至った場合、前記所定のフレームが特定されたことを報知する、
ことを特徴とする付記1から3のいずれかに記載の報知制御装置。
[付記5]
前記送り操作は、前記表示手段における所定の領域に対する接触操作である、
ことを特徴とする付記4に記載の報知制御装置。
[付記6]
前記報知制御手段は、前記所定のフレームが特定されたことの報知を、音、表示態様、又は振動のいずれかにより実行する、
ことを特徴とする付記1から5のいずれかに記載の報知制御装置。
[付記7]
報知制御装置が実行する方法であって、
動画像を取得する取得ステップと、
前記取得ステップにより取得された前記動画像を構成する複数のフレームのうち、送り操作に応じたフレームを特定する特定ステップと、
前記特定ステップにより特定された前記フレームが所定のフレームである場合、前記所定のフレームが特定されたことを報知する報知制御ステップと、
を含むことを特徴とする報知制御方法。
[付記8]
コンピュータを、
動画像を取得する取得手段、
前記取得手段により取得された前記動画像を構成する複数のフレームのうち、送り操作に応じたフレームを特定する特定手段、
前記特定手段により特定された前記フレームが所定のフレームである場合、前記所定のフレームが特定されたことを報知する報知制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
Claims (14)
- 所定の情報と関連付けられた少なくとも1つのフレーム群と、当該フレーム群とは異なる少なくとも1つのフレームとを含む動画像を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記動画像から所定のフレームを特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された前記所定のフレームが前記フレーム群に含まれるフレームである場合、前記所定のフレームが特定されたことを報知する報知制御手段と、
を備え、
前記所定の情報は被写体の動作における姿勢に関連する情報を含む、
ことを特徴とする報知制御装置。 - 前記所定のフレームは複数種類あり、
前記報知制御手段は、当該所定のフレームの種類に対応した報知を実行する、
ことを特徴とする請求項1に記載の報知制御装置。 - 前記報知制御手段は、前記特定手段により特定された前記所定のフレームが前記フレーム群に含まれるフレームである場合、前記所定のフレームが特定されたことを報知するとともに、前記フレーム群を構成するフレームの枚数に応じた報知をする、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の報知制御装置。 - 前記報知制御手段は、前記フレーム群に含まれるフレーム数が少ないほど、強い報知の強度で報知を実行する、
ことを特徴とする請求項3に記載の報知制御装置。 - 前記報知制御手段は、前記フレーム群に含まれるフレーム数が多いほど、弱い報知の強度で報知を実行する、
ことを特徴とする請求項3又は4に記載の報知制御装置。 - 前記被写体の動作は複数の姿勢の夫々に関連する情報を含んでおり、
前記動画像は、前記複数の姿勢の夫々に関連する情報と関連付けられた複数のフレーム群を含んでいる、
ことを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の報知制御装置。 - 前記フレーム群は、前記動画像中の被写体の動作における所定の姿勢が撮像された複数のフレームによって構成されることを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載の報知制御装置。
- 前記動画像を再生する再生手段と、
前記再生手段により再生された前記動画像を構成する複数のフレームが表示される表示手段と、
前記再生手段による前記動画像の再生を一時停止する一時停止手段と、
前記一時停止手段により前記動画像の再生が一時停止された状態で、前記特定手段により特定された前記フレームを前記表示手段に順次表示する表示制御手段と、を更に備え、
前記報知制御手段は、前記表示制御手段により順次表示されたフレームが所定のフレームに至った場合、前記所定のフレームが特定されたことを報知する、
ことを特徴とする請求項1から7の何れか1項に記載の報知制御装置。 - 前記特定手段は、前記取得手段により取得された前記動画像からユーザによる送り操作に応じた所定のフレームを特定する
ことを特徴とする請求項1から8の何れか1項に記載の報知制御装置。 - 前記特定手段は、前記取得手段により取得された前記動画像からユーザによる送り操作に応じた所定のフレームを特定し、
前記送り操作は、前記表示手段における所定の領域に対する接触操作である、
ことを特徴とする請求項8に記載の報知制御装置。 - 前記表示手段は、接触操作のための前記所定の領域を複数種備える、
ことを特徴とする請求項10に記載の報知制御装置。 - 前記報知制御手段は、前記所定のフレームが特定されたことの報知を、音、表示態様、又は振動のいずれかにより実行する、
ことを特徴とする請求項1から11の何れか1項に記載の報知制御装置。 - 報知制御装置が実行する方法であって、
所定の情報と関連付けられた少なくとも1つのフレーム群と、当該フレーム群とは異なる少なくとも1つのフレームとを含む動画像を取得する取得ステップと、
前記取得ステップにより取得された前記動画像から所定のフレームを特定する特定ステップと、
前記特定ステップにより特定された前記所定のフレームが前記フレーム群に含まれるフレームである場合、前記所定のフレームが特定されたことを報知する報知制御ステップと、
を含み、
前記所定の情報は被写体の動作における姿勢に関連する情報を含む、
ことを特徴とする報知制御方法。 - コンピュータを、
所定の情報と関連付けられた少なくとも1つのフレーム群と、当該フレーム群とは異なる少なくとも1つのフレームとを含む動画像を取得する取得手段、
前記取得手段により取得された前記動画像から所定のフレームを特定する特定手段、
前記特定手段により特定された前記所定のフレームが前記フレーム群に含まれるフレームである場合、前記所定のフレームが特定されたことを報知する報知制御手段、
として機能させ、
前記所定の情報は被写体の動作における姿勢に関連する情報を含む、
ことを特徴とするプログラム。
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